スズキ/車種別

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2007年1月6日 (土) 16:56時点における>せりかによる版
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  1. 浜松市に本社がある。軽自動車のエキスパート。
    • 企業キャッチフレーズは「小さなクルマ、大きな未来」
    • かつては日本の自動車メーカーで唯一本社が村(可美村)にあった。
      • しかし浜松市職員の急襲にあって征服された。
        • 可美村は浜松のレソトだった。てかスズキがあったから最後まで合併しなかったのか。
  2. 軽自動車シェアNo.1。何年連続だっけ?
    • 2005年まで33年連続No.1!!。
      • まぁ、マツダ日産にOEMしている分を含めるとダイハツ何て目じゃない。
        • しかし、ジャンル別ではキャブバン/トラックでは、エブリィ/キャリィは何度かアトレー/ハイゼット、サンバーに出し抜かれたことがある。
  3. 自動車メーカーはどこもそうだが、自社製品以外を通勤に使えない模様。新幹線から見えるスズキの工場の駐車場の光景は、何か凄い。
    • 一番良くて、エスクードw
      • ↑しかも、会長用にリア周りを改造されているエスクードがある。
  4. ドイツのメルセデス・ベンツ社の技術者が低価格小型車研究の為に、軽自動車の「スズキ・アルト」を本国に持ち帰って徹底的にバラして研究した事があった。そしてその細部にわたる徹底的なまでの合理性と経済性に驚愕し「我が社はアルトほど優れた性能を持つ自動車を、スズキほど低価格で生産できる技術は無い」と驚嘆したという。
    • だが驚くべきことに、同時期にさらに四輪独立懸架を採用していたとんでもない会社が、今も存在する
  5. インド市場に初めて参入した日本の自動車メーカーもスズキである。
    • 自動車業界の変人と称されるが、でも目の付け所はすごい。
      • それはどっちかってゆーとこちらさんでは……
      • 東南アジアに強いんだっけ?よく広告を見る気が。
  6. 社長は女系の世襲制という世にも稀な会社。
    • 商人の世界では、優秀な男をお婿さんとして引っぱてきて会社を継がせるというのは珍しいことじゃない。
  7. バカGMの被害者というとスバルの方がイメージだが、スズキもなかなか横槍を入れられている。
    • エブリィ・キャリィのフロントキャブオーバー復帰(ワンボックス最終型はリアミッドシップだった)、トラックのターボ廃止、クルーズの開発……
  8. あのトヨタでさえも、一目置くメーカーでもある。
    • トヨタが「乾いた雑巾にある水分を絞る切る」ならば、スズキだとそれ以上に「繊維にある水分まで絞る」という感じかも。それほど徹底している。
  9. エンジンの鋳造をしている工程には、プロのパートのおばちゃんが担当しているという噂がある。
  10. 正義の味方御用達二輪車メーカー…だったが、平成ライダーはホンダに乗り換えた。