検索エンジンに「もしかして」と突っ込まれる法則

2020年5月14日 (木) 10:31時点における>無いですによる版
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※タイトルは「もしかして」ですが、「○○:ではありませんか?」も含みます。

  1. 単純なタイポ、変換ミス。
    • Yahoo!だと「○○:も含めて検索しています」の荒技に出られやすい。
      • Googleと検索エンジンが統一されてからは出なくなった模様。
    • または「かな入力」状態のまま英文を入力。
    • 正式名称の表記ゆれ。漢字、ひらがな、カタカナ、及び語句の組み合わせミス等。
    • すんごいタイプミスでもしっかり拾ってくれる。
  2. ベタな漫画・アニメの人名の法則に載っている「実在の有名人をもじった名前」で直接検索する。
    • 「泉しげる」と「竹内豊」に至っては強制的に直される
  3. 既存の有名な事象に良く似た名前の新商品を検索する。
    • かつて花王のヘアカラーのブランド「プリティア」で検索すると、高確率で「もしかして:プリキュア」とやられていた。今は知らん。
  4. あえて慣用句・四字熟語等をもじった名称をつけた作品や団体を検索する。
    • 危機一発
    • 他の何かにちなんだ名前だが、ネタ元と表記が変わっている。例:スネオヘアー、チュパチャップス
  5. そもそも、語句を間違って、覚えていた
    • 茨木県、茨城市。
    • 取鳥県
    • ポルノグラフティ
  6. 漢字表記を思い出せずに、諦めてひらがな表記で検索した。
  7. アイスランド料理。「もしかしてアイルランド料理」と訊かれる。
  8. ローマ字のまま検索する。
    • 例:「富士山」を「hujisann」
  9. それぞれの単語が間違っていなくても、別の同音異義語のほうが多用されるケース。
    • 例:「清算終了」→「もしかして:生産終了」と出てくる。
      • 補足:前者の場合は「清算結了」と表記するのが正しい。
    • 「ネンドロイド」→「もしかして:ねんどろいど」
      • 「ネンドロイド ドラえもん」→「もしかして:ねんどろいど ドラえもん」…容赦ないな。ドラえもんの“ねんどろいど”があったらいいなって事じゃない。
      • 元ネタと組み合わせても出てくれば完璧だったのだが、さすがに出なかった・・・残念(何が?)。
  10. 結婚しない男
    • デモ鳥→出戻り…。悪意すげぇw
  11. 単語としては正しいが、「う」、「お」、「ー」(長音記号)の表記ゆれでタイポと判断されるケース。
    • 例:「大様」(おおよう)。「もしかして:王様」とやられる。「おさま」とタイポしたわけじゃないのにorz
  12. 誤字や同音語をあえてタイトルにした作品や商品がヒットしている。
    • 03.と逆のパターン。
  13. 人物・作品名をもじったネット界隈のネタを検索。
  14. 文字の間違いだけではなく、検索されたらヤバいモノを封鎖するという情報統制的な部分もある。正直笑えない。
    • 「南海トラフ巨大地震 架空の災害」と検索すると、架空の部分が過去にすり替えられる。
    • 「石○遼 婚約 嘘」と検索すると、もしかして「石○遼 婚約 者」とこじつけられる。
      • リアルで籍入れたから、今度はGoogle先生はどんな無茶ぶりを披露してくれるのやら…。
    • 「カラオケ 盛り下がる曲」→「カラオケ 盛り上がる曲」…カラオケに無理矢理誘うような輩への「罰」になりそうな曲を探しているわけだが?
  15. 「簿の鳥」(ぼのどり)の場合、「もしかして」の代わりに「こちらで検索:盆踊り」と画面左側に画像とともに表示される。
    • ローマ字入力で「N」を1つだけしか押さなかったケースなのだが、なぜこのような待遇になったのかは不明。
    • あと「根投与」も。かつてはネトウヨに強制修正されたが、UCP誤変換で指摘されて?以降、全く出なくなってしまった。

関連項目