パリ
2007年3月18日 (日) 14:45時点における219.35.218.45 (トーク)による版
- パリジェンヌは平気でワキ毛を出す。
- そうでもない。
- 腋毛を剃っていると、娼婦と間違われるらしい。
- パリジェンヌは平気でシャンゼリゼでキスをする。
- エッフェル塔は実はアメリカ製
- 車のバンパーは消耗品。
- シャンゼリゼ通りは犬のウンコだらけ。
- だから、ハイヒールが発明されたらしい。
- そのウンコを片付けるバイクがある(掃除機みたいので吸い取る)
- 水を流すんじゃなかった?
- 早朝に、水を流して道路をキレイにする様はまるで水洗トイレ。
- とはいえ、ヨーロッパで最初の下水道が整備された町でもある。
- 王宮がパリからヴェルサイユに移ったのは、人々が町中にところ構わず汚物を捨てるために、町全体があまりに臭くなってしまったため。ナポレオン三世期に至って、ようやくジョルジュ・オスマンの手で上下水道が整備されたが、実はこれがヨーロッパ初。
- そのため、ヴィクトル・ユゴーは「レ・ミゼラブル」の第四部をまるまる使ってパリの下水道を自慢している。たいていの読者はこの辺で力尽き、市街戦のくだりまでスルーしてしまう。
- 全体的にパンでできている
- カルチェラタンには漫画の店が多い
- 最近は日本のヲタクと萌えが流行らしい
- パリジャンには坊主が多い。
- 三分の一はゲイ。
- 一目瞭然な植毛も多い。
- セーヌ川にベレー帽。
- これは観光客ウケを狙った絵描き屋さん。
- 昔は無愛想だったが最近のパリの人たちは愛想がイイ。
- エッフェル塔に行っても現地の人間はほとんどおらず、キョロキョロしている観光客が大半。
- フランスパンが固いのはやっぱりビンボーだからだと思う。日本で言えば乾麺。
- それは現地のパンを食べたことが無い人の意見では?
- 日本のフランスパンはただ固いだけでまずい。
- それではフランスパンを愛するフランス貴族もビンボーなんですね・・・
- フランス貴族はパンなんかじゃなくてケーキを食べるから無問題
- かのマリーアントワネット様はフランスパンが大好物だったが。
- パンが無ければケーキを食べればよろしくてよ、お~ほっほほほほ
- フランス人にとってパンはほとんど食器扱い。だから食堂でも本来は皿に載せられず、テーブルに直に置かれる。スープやソースなどを吸い取らせて食するためのものなので、日本で言えばむしろ「箸」に近い使われ方とも言える。従って、マリーアントワネット様がもし日本出身だったら、「パンがなければお箸を使えばよろしくてよ、お~ほっほほほ」と言ったかもしれず、それだと処刑されずに済んだかも(^_^;;
- そもそも、フランスパンというのはフランス革命の後、平等思想から金持ちも貧乏人も同じパンを食べるべきだとして、製法から、大きさまで規格が統一されたもの。
- フランスパンという名前は、表面が「パリパリ」していることから付けられた。
- パリでは、春先に赤い雪が降ることがある。
- 行政上のパリは中心部の20区のみ(東京で言えば昔の15区)なので小さいが、周辺の県を合わせた都市圏人口ではロンドンにも負けていない。固定電話の市内局番全面4桁化はたぶんここが最初?(次は東京)
- パリ市内の自転車は、完全に車道を走っている。左折する時は手信号を出しながらまるで車のように車線変更をしていく。ロータリーにも敢然と突入していく。真似できない…
- 店で買ったフランスパンを、長いまま頭からかじりながら歩いているフランス人が多い。
- オルリー空港とシャルル・ド・ゴール空港の2空港が存在。
- シャルル・ド・ゴール空港にはTGVやタリス、さらに一部のユーロスターも乗り入れしている。
- 郊外のソーはアラン・ドロンの生地で、これまたパリ郊外のセーヌ郊外ヌーイはジャン=ポール・ベルモンドの生地である。
- 市内には、フランス国鉄のターミナル駅が6つある。
- カートレインや、「アルテシア・ナイト」と呼ばれるイタリア方面への国際夜行列車が発着するベルシー駅を含めると、7つになる。
- ベルシーは貨物ターミナルなので、正直どうでもいい。
- カートレインや、「アルテシア・ナイト」と呼ばれるイタリア方面への国際夜行列車が発着するベルシー駅を含めると、7つになる。
- 多分、ロンドンのライバル。