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{{お願い/日本の駅|[[中国地方]]}}
{{Pathnav|ざんねんなモノ事典|ざんねんな文化事典|ざんねんなゲーム事典|name=ソフト}}
== [[鳥取]] ==
=== 鳥取駅の噂 ===
所在地:[[鳥取市]]
#鳥取県の[[wikipedia:ja:鳥取駅|県庁所在地駅]]だが電化されていない。
#*都道府県庁駅で電化されていないのは鳥取駅、山口駅、徳島駅、高知駅。
#*津駅も忘れないでください(ただし近鉄線はあるが・・・)
#**電化率0の都道府県は徳島県と高知県(但し土佐電を除く)。
#*でも駅は立派だなァと思った。新幹線駅みたいで。だからこそ気動車しか来ないのが違和感あるのか。
#*高架橋はいつでも電化できるような構造になっている。あとは電柱を立てて架線を張るだけ。
#山陰本線の上りは、高架が終わると即山登りに入る。
#*下りに乗ると、福部を出た時点で「本当に次は鳥取なのか?」と不安になる。


=== 倉吉駅の噂 ===
※編集される方は「[[Chakuwiki:お願い/ざんねんなモノ事典]]」をご覧ください。
所在地:[[鳥取/伯耆#倉吉市の噂|倉吉市]]
*発売・配信開始から3か月経過していない作品は追加しないでください。
#倉吉市中心部から結構離れている。
#もとの名前は'''上井駅'''(あげいえき)で、上井駅時代には倉吉の中心部に「倉吉駅」が存在した。(←SLのある辺り)
#現在、駅裏の開発中。


=== 米子駅の噂 ===
==独立済み==
所在地:[[米子市]]
*[[ざんねんなRPG事典]]
#県庁所在地駅の鳥取駅と違ってこの駅は電化されている。
*[[ざんねんなアクション・シューティングゲーム事典]]
#*山陰最大の駅である。
*[[ざんねんな格闘ゲーム事典]]
#*米子支社が入っているため、駅舎もデカい。
#**駅ビルも大きい。
#0番線は「霊番線」。
#*正しくは「霊番のりば」。ここから出る列車は妖怪の町境港へ向かう。
#高架になる見込みはなし。
#*'''絶対無理。'''


=== 根雨駅の噂 ===
==シミュレーション==
所在地:[[鳥取/伯耆#日野町|日野町]]
===THE IDOLM@STER===
#市ではないのにみどりの窓口が設置。
;THE IDOLM@STER Dearly Stars
#歴代アイマスシリーズで唯一、任天堂ハードから発売された。
#ところが、『ラブプラス』と発売時期が重なるなど様々な要因で大ヒットには至らなかった。


=== 郡家駅の噂 ===
;THE IDOLM@STER 2
所在地:[[鳥取/因幡#八頭町|八頭町]]
#一部アイドルのNPC化や男性アイドルユニットの登場が大きく物議を醸した(いわゆる9・18事件および2・24事変)。
#特急が停まる駅なのに、特急列車がホームからはみ出してしまい、一部の車両のドアが開かなかった。
#*わざわざ内容証明郵便で抗議文を送るファンも現れた他、いわゆるニコマス系の動画シリーズでも上記の件に対する抗議の意思表示として作者自ら打ち切りにする事例が少なからず見られた。
#特急が停まる駅なのに、駅前に全く人がいない
#後にPS3で発売された後続作『ONE FOR ALL』では本作で不評だった部分の大半が改善されている。
#入場券が若桜鉄道の初乗りより高い。


=== 徳丸駅の噂 ===
;アイドルマスターシンデレラガールズ
所在地:[[鳥取/因幡#八頭町|八頭町]]
#キャラクターを190人<!--2019年現在のデレステ実装数-->も実装した影響で出番格差が深刻。
#駅のホームが木でできている。
#*スターライトステージ(デレステ)に一本化できない、そしてモバマスが継続する最大の要因でもある。
#*ボイスの有無が最もよく言われるが、ボイス実装済アイドル内での格差も深刻。
#*その反省か、ミリオンライブ以降のアイマスはキャラ数をある程度抑えている。
#ほぼバンナム系列のみで回せるミリオン以降のアイマスシリーズと異なり、サイゲームスと日本コロムビアと3社で回している関係か、CDリリースが渋滞気味である。
#*2018年8月末の楽曲配信開始までは、フル音源の初披露がライブということも多々あった。
#*一部のデレステ関連楽曲に至っては、ライブ映像(ブルーレイ)のほうが先に発売される始末。


=== 若桜駅の噂 ===
;アイドルマスターミリオンライブ!
所在地:[[鳥取/因幡#若桜町|若桜町]]
#シンデレラガールズの影に薄れがちだったり、ライバルコンテンツに水を空けられた事もあり、人気はイマイチであった。
#昔の施設がそのまま残っていたので、今になって徐々に鉄ヲタから注目されるようになっている。
#大人の事情もあってかアニメ化の機会に恵まれず、SideMに先を越された。
#一応派生作品(ミリシタ)は出たものの、その派生作品よりも先にサービスを終了してしまった。
#*これについては全員ボイスあり(シンデレラにおけるモバマスを残す積極的な理由がない)というのも要因。
#いわゆるグリマス(当項目)の時代に武道館ライブを成功させているのが評価を複雑化させる要因でもある。
#*福岡公演に限ればアイマスシリーズ最大キャパでの開催実績があったりする(ミリシタ単独になってからの記録だが)。なおミリを超えるにはドーム公演しか選択肢はない。


== [[島根]] ==
===ラブプラス===
*一畑電車の駅は[[一畑電車]]を参照。
;ラブプラス
=== 松江駅の噂 ===
#2010年に熱海市が市ぐるみで大々的なコラボを行った。
所在地:[[松江市]]
#*その中でもゲーム内で実名で登場するなど深いタイアップを行ったホテルはコラボ同年に民事再生法を申請してしまった。
#島根県の県庁所在地駅だが、米子駅や出雲市駅よりマイナー。
#*全体的にコラボは失敗とは言えないのに2011年以降これといったコラボ継続は無かった。
#*だけど一日平均乗車人員は、米子 出雲市より多い。
#山陰の県庁所在地駅はどっちも高架化されている。岡山駅や広島駅の在来線は地上駅なのに。
#*出雲市駅も県庁所在地駅じゃないのに高架化された。
#県庁所在地駅なのに山陰本線しか乗り入れていない。
#*県庁所在地駅で1本しか乗り入れていない駅はほかに山形(奥羽本線のみ、ただし奥羽本線と山形新幹線を別とすれば例外)前橋(両毛線のみ)浦和(東北本線のみ、ただし大宮を県庁所在地駅とすれば例外)大津(東海道本線のみ)山口(山口線のみ、ただし新山口を県庁所在地駅と考えれば例外)佐賀(長崎本線のみ)宮崎(日豊本線のみ)
#**さらに路面電車を乗り換えに扱わないと考えれば高知(土讃線のみ)長崎(長崎本線のみ)。
#**厳密に言えば木次線がある。何本か松江に乗り入れしている。
#***松山(予讃線のみ)も。
#****静岡も入れても良い気が。新幹線はあるけどさァ。
#**群馬はちょっと[[前橋市#前橋市の噂|訳あり]]で・・・
#**ちょっと待て。山形には仙山線・左沢線、宮崎には日南線・宮崎空港線が来てる。
#***正式には仙山線は仙台~羽前千歳間、左沢線は左沢~北山形間、日南線は南宮崎~志布志間、宮崎空港線は田吉~宮崎空港関です。仙山線と左沢線は羽前千歳・北山形~山形間に専用線がありますが、軌間が違うため、奥羽線から線路を独立させたから。日南線は日豊本線南宮崎から宮崎駅に乗り入れているだけで、宮崎空港線は日南線田吉駅から乗り入れているだけだから実質上1本しか乗り入れていないということです。(by 埼玉県に住んでいる小学生){{Long article L}}
#***それを言うなら松江も伯備線が来ている。
#「遊吟」がよく歌ってる。最近は有名企業が単独ライブイベントのスポンサーに
#*後に続きたいので松江のストリートミュージシャンはマナー看板をよ守る
#北側の地下駐は20分以内無料、送迎に助かる!
#歩行者横断禁止の北側交差点、高齢者は「でもそんなの関係ねぇ」
#シャミネ東西館がリニューアル、かなり使えるようになった
#交番所在地の知名度が低い
#一文字家の弁当、昔の事はまぁ置いといて、やっぱ美味いし。
#駅コンコース内に自転車で乗り入れる学生がいても、駅員が弱気なので注意しない
#昔、旅行会社前の柱に「伝言板」なる黒板があった。
#*かつては、どこの駅にもあたりまえにありましたが・・・
#北口周辺の路上演奏は公式に許可されている。
#*遊吟がよくやっていた。


===乃木駅の噂===
;NEWラブプラス
所在地:松江市
#3DSで発売された「ラブプラス」の続編。3DSの機能を生かした新システムにさらに美麗になったグラフィックは前作のファンから大きく期待され、3DS本体同梱版はキャンセル待ちがでるほどだった。
#高校生の利用者が圧倒的に多い。
#*3DS本体を縦持ちにしてプレイすることを前提にしているため、せっかくの裸眼立体視が実現できなかった(裸眼立体視は横持ちでないと効果を発揮しない)
#だが、発売当初から大小様々なバグが見つかり、中には3DS本体をフリーズさせてしまうレベルの危険なバグもあり、「バグプラス」と揶揄される羽目に・・・。
#*発売1か月後にパッチを配布することでひとまずバグは収まったが、それでもローディングの長さなどで不満点は残りゲームの評価は好転することはなかった。
#その後「NEWラブプラス+」が発売されるも売上は本作の半分以下という結果になり、ブームは下火に。シリーズそのものも現在は止まっている状態である。
#*一応スマートフォン版が出るというアナウンスはあったがその後続報なし、そのちょっと前に原画の人が退社してて「あの人じゃないとラブプラスじゃない」という声も。


===東松江駅の噂===
;ラブプラス EVERY
所在地:松江市
#当初は2017年配信予定だったが延びに延びて2019年10月31日に配信が開始された。
#駅前に民家が数件あるのみ。
#しかし開始翌日の11月1日から緊急メンテに突入。
#貨物駅に貨物列車が停車してるのを見たことない。
#*当初は2日早朝終了予定がこれも延びに延びて…。
#*結局12月11日までかかった。
#結局、メンテが伸びに伸びた影響からか存じないが、[https://www.konami.com/games/loveplus/every/notice_0526.html 2020年8月5日14:00でサービスを終了した]。
#*本作もスマホアプリの宿命として、サービス終了でサーバーがダウンしたら完全にプレイできなくなってしまう。


===宍道駅の噂===
===電車でGO!シリーズ===
所在地:松江市
<!--関連作品含む-->
#始発が到着する時間帯に窓口が開いていない。
;シリーズ全般
#実は出雲空港に近い
#身近でありながら個人でやるのは難しく、またありそうでなかった「電車を運転する」というゲーム内容であったことから、大ブームを巻き起こし、多数の関連作品(Train Simulator, Railfan, 汽車でGO!など)や同内容のフリーソフト(BVE, トレイン趣味!など)を生むことになった。が…
#電車を動かすことは誰でもできる。しかし、実際の運転士と同様「決められた時間に決められた位置に停車する」ことができない人が多発した(作品によっては天候や乗車率などで止めにくくなる)。このため難易度が非常に高く、一般層の取り込みに失敗した。各作品とも一般ウケはしていない模様である。
#*初期は±2秒のずれでも加点なしor減点になるほど難しい内容だった。時代を経るにつれ、これら条件が緩和されてはきたものの、やはりまだ難しい模様。
#*ゲームカタログwikiでも、「ゲームバランス不安定」「賛否両論」といったようにあまりよい評価は得ていない。
#**一部作品での「スルメ」評価が示すように、かなりの知識を持ってのめり込まなければ面白味を感じず、ライトなユーザーには不向きであった。
#上記のためか、アーケード版もあまり出回らず、家庭用版も限定発売だったり、プレミア価格が付いているものもある(特に専用コントローラー)。
#逆にヘビーなユーザーにとってはただのルーチンワークでしかない点も問題視された。
#本物の電車運転士にプレイさせる企画がいくつかあったが、彼らにも難しい模様。結局「あくまでゲームであり業務とは異なる」という見解がなされた。
#本物をもとにはしているものの、実際とは異なる部分が多く見られたのも批判の対象になっている。
#*実際と異なる保安装置を使用している、発車メロディーの一部が再現されない、存在しないダイヤである、保安装置の操作や出発前点検といった運転士の業務のほとんどが再現されていないなど。ただし、この一部はTrain SimulatorやRailfan、文句をつけられにくいフリーソフトなどで再現されている。
#**とはいえ、最後の部分は、現状ですら難しいのに、再現してしまうとゲームバランスが崩壊する以上、割愛するのも致し方ないだろう。
#モデルとする会社の許諾が取れなかったものも。このため、路線の一部がプレイできない、中途半端なところからスタートするといったことが起きてしまった。
#*特に[[東海旅客鉄道]]。「情報提供したらテロに使われる」という考えから許可しなかった。


=== 出雲市駅の噂 ===
;電車でGO!プロフェッショナル2
所在地:[[出雲市]]
#一部区間を除いて新路線のみの収録、リアルな連結・切り離し、などなど様々な特徴をもっているのだが…
#山陰本線の電化区間の最西端駅は出雲市駅ではなく西出雲駅。
#容量を喰いすぎたのかバグがかなり多い。
#*その先の出雲車両支部まで電化されているため。ただし西出雲に停車するのはほとんど気動車。
#*本来加点されるはずの隠し警笛で減点される、一部ダイヤが出ない、無意味な速度制限がある、挙句は発車時間が1分遅れている…とかなり多い。
#*昔、岡山発の最終下り「やくも」が、米子から普通列車の知井宮(西出雲の旧駅名)行きとして運行していたことがあった。
#もちろん修正版を出したのだが、よりにもよって知名度の低い雑誌で顰蹙を買った。
#かつては出雲大社へ至る大社線があった。
#隣にある一畑電車の駅は「電鉄出雲市」だが普通「一畑出雲市」とかにしないか?
#*電化しているのがセールスポイントだったから。
#*一畑薬師(平田エリア)と紛らわしいから。
#ある市長の権力で高架された。記念式典ではくす球がテープカットされる前に強風によって割られた逸話がある。
#*神がくす玉を割ったのである
#主要駅なのにホームがかなり狭い。
#この駅の到着チャイムは地元の音楽教室の先生が作曲したものである。
#実は始発は4時44分の「やくも」で、特急では最も早い始発である。
#タッチパネル式の券売機は1620円ではなく2520円まで載せてある。
#構内テナントの食堂従業員はお婆ちゃんしかいない
#改札からスーパーホテルまでの距離が、ビックリするほど近い


=== 出雲神西駅の噂 ===
;電車でGO!名古屋鉄道編
所在地:出雲市
#権利関係の問題から、[[JR列車/か行#北アルプス|北アルプス]]の直通運転や[[名古屋市営地下鉄鶴舞線]]の上小田井内側ホームからの運転ができなかった。
#駅名改称の汚点となる事例。
#*後者は隣の西春からの運転となっている。しかし、上小田井~西春のアナウンスは没データとして残っているため、実装予定だったようだ。
#連絡機関がないのに「出雲大社口」。改名費用を出した市、クレームが寄せられたJR西日本、誰も得しなかった。
#*同様の理由で北アルプスの映像は名鉄線内でなく[[静岡の鉄道#大井川鐵道|大井川鐵道]]のものになってしまった。
#JR西日本が駅名改称に対する姿勢を変える契機ともなった。
#[[名古屋鉄道/路線別#美濃町線・田神線|美濃町線]]の運転が極めて難しいことで有名。
=== 西出雲駅の噂 ===
#*信号の切り替わりは完全ランダムのため、30-60秒程度は遅延してしまう。また、急に変わることもあるため信号無視または非常ブレーキによる減点もよくある。
所在地:出雲市
#**ゲームオーバーになると「正確なダイヤを心がけてください」と言われるが、まるで煽られているよう。
#知井宮駅から改称。所在地も知井宮町から西新町になりました。
#*その他、救急車(止まらないと減点)や横切る自動車(ぶつかると減点)もランダムで出るため、完全な運ゲーである。
#山陰本線の電化区間の最西端駅。
#*だからか、下記の旅情編はこのあたりの難易度が緩和された。
=== 大田市駅の噂 ===
#例によってどうやっても満点が取れないダイヤがある。
所在地:[[島根/石見#大田市の噂|大田市]]
#前線走破時のスタッフロールが物悲しいことで有名。
#出雲市や伊勢市のように、旧国名を用いた市ではないが、駅名に「市」が付いている。
#*悲しげな音楽が流れる中出てくるのは廃車された車両のさよなら運転の写真ばかり。
#エンディング曲の歌詞で「不景気・リストラ まだ続く」という部分がある。ここで[[名鉄百貨店]](新岐阜店)と[[名古屋鉄道/路線別#岐阜市内線|岐阜市内線]]が映るが、その後これらは閉店・廃止となってしまった。


=== 江津駅の噂 ===
;がんばれ運転士!!/電車でGO!旅情編
所在地:[[島根/石見#江津市の噂|江津市]]
#これ以外の作品は[[wikipedia:ja:電気指令式ブレーキ|電気指令式ブレーキ]]を用いるが、今作のみ[[wikipedia:ja:自動空気ブレーキ|自動空気ブレーキ]]を用いる。要はブレーキの強さを段数で一括調整できていたのがそうでなくなったため、難易度緩和した点を差し置いて難しくなってしまった。
#山陰本線と三江線の接続駅。
#*ブレーキハンドルで調整できるのはブレーキに送り込む空気の量。つまり従来の感覚でブレーキハンドルをそのままにしておくとブレーキがどんどん強くなり減点されてしまう(今作では衝撃の強さとして「Gセンサ」が導入されているが、それが振りきれてしまう)。
#*三江線の本数はものすごく少ない。
#**これを防ぐためには、ブレーキを緩める方向に操作する必要がある。電気指令式ブレーキの感覚でプレイしたため認識のギャップを起こしてしまった。
#*利用者もものすごく少ない。
#ドアの開閉や各駅間でのアナウンス(2回)、併用軌道での信号停止など、まったく見慣れない点も多くあった。
#国府津駅(神奈川県)と間違えそうになる。
#*[[伊予鉄道]]では、やはり触車事故も再現されている。突っ込んでくる前兆はわかりづらく、当たると即減点。
#*「えづ」じゃないの?(by神奈川県民)
#前者(アーケード版)では、[[江ノ島電鉄]]と[[伊予鉄道]]の2社、しかも各社1路線・片道しか運転できなかった。
#*'''ごうつ'''です
#*しかし、後者(家庭用)で[[函館市企業局交通部|函館市電]]と[[京福電気鉄道]]も追加され、往復や複数路線も運転できるようになった。
#東京駅を基準に鉄道だけを利用した時、本州の中で最も移動時間がかかる駅。
#後者では各社ガイド役の女性キャラがいる。「観光案内」という路線にちなんだ場所を彼女らが案内してくれるものがあるが、「エロゲ」と称されてしまった。
#*平成教育委員会でやっていた。
#*一応エロゲ声優が担当してはいるが。
#*捏造データ!。三江線の通る広島県のある駅の方がかかる。


=== 浜田駅の噂 ===
;電車でGO!山陽新幹線編
所在地:[[浜田市]]
#本来は東海道新幹線を含み、東京から運転できる予定だった。しかし、先述のJR東海の会社方針により実現しなかった。
#かつての寝台特急出雲の終着駅。
#Wii版は数量限定販売だった。このため、現在は専用コントローラーを中心にプレミア価格が付いている。
#駅が古くて小さい。だから建て替え中。
#[[新大阪駅]]から飛行機が見えることがあるが、なぜか南側に低空飛行している。[[大阪国際空港|伊丹]]はそっちじゃないぞ。


=== 益田駅の噂 ===
;電車でGO!!(アーケード最新版)
所在地:[[島根/石見#益田市の噂|益田市]]
#今までは「ただ運転する」だけだったのだが、運転士が行う一部操作や車両の仕様を付け加えた結果、こちらも高難易度に。
#山陰本線は益田で完全に運行系統が分割される。
#*例えば制限速度の指差し喚呼としてタッチパネルを2回操作、列車同士がすれ違う時に減光するなど。
#*浜田方面からの列車は益田止まりか山口線に乗り入れる。
#*警笛ポイントが非常に多い。どんな短い鉄橋も、見えにくいところにいる鉄道ファンにも鳴らさなければいけない。
#*マスコンハンドルのボタンを押さなければマスコンが入らない。また、手を離すとそれが戻ってしまう。結果これを破損させる事故も散見された。
#プレイ料金が高い割には運転できる距離が短い。1駅だけでも200円、最大で6駅だが、500円かかる。
#*初代アーケード版ではうまくやれば100円で30分以上プレイできていたことに対する対策と思われる。
#しかし、JR東海が方針転換したため、[[中央本線]]を運転できるようになった。


== [[岡山]] ==
===クリエイト系シミュレーションゲーム===
=== 岡山駅の噂 ===
;とんがりボウシとおしゃれな魔法使い
[[岡山駅]]を参照。
#どうぶつの森の二番煎じとされながらも、キャラや独自の要素が好評な『365にち』、前作の不満点をかなり解消してお店システムなどが追加された『お店』と、着実に固定ファンを獲得していた『とんがりボウシ』シリーズだったが・・・
#本作では要素が増えすぎた反動か、バグやフリーズが増加。パッチもない時代であるため大きく評価を落とすこととなった。
#Amazonでは『おしゃれ』がコケたためか『お店』にプレミアがついておしゃれより価格帯が上がると言う事態に。


=== 倉敷駅の噂 ===
;メイドイン俺
所在地:[[倉敷市]]
#メイドインワリオシリーズでおなじみのプチゲーム(15秒ほどで終わる単発のゲーム)が自分で作れる、というもので、そのためのツールもかなり充実していた。が…
#高架化計画のお陰で設備が遅れている。
#自由に作れることが災いし、{{あきまへん}}なゲームを作る人が大量発生した。なお、当ゲームは全年齢対象である。
#*最近やっとホームにエレベーターができた。
#*そして、それをオンラインの自作プチゲームを公開するコミュニティにアップロードする人も多くいたこともざんねん。
#*↑高架化なんて必要ないことがやっと解ったのか、諦めたのか?。
#JR西は水島臨海鉄道の株主の癖して連絡や乗り入れに消極的。
#*[[倉敷市]]が金だすって言ったらすぐにでもやる、絶対自分で金ださない。
#[[岡山駅]]に近すぎて新幹線が乗り入れなかった。
#駅のすぐ裏には倉敷チボリ公園がある。
#*↑北口って言ってくれ、南口よりキレイで便利。
#*そのチボリも2008年いっぱいで閉鎖。
#南口からタクシー乗るときみんな驚く。
#南口の駅下の道は狭いのだが、学生をはじめ多くの人々がビュンビュン行き来するため、危ない。
#三越撤退の影響か、駅周辺のビルはやや閑散としている。
#*結局、[[天満屋|こう]]なる


=== 新倉敷駅の噂 ===
;街へいこうよ どうぶつの森
所在地:[[倉敷市#玉島地区の噂|倉敷市玉島]]
#久々の据え置き機によるどうぶつの森。グラフィックが綺麗になりPROデザインが初登場。
#新幹線ができるまでは玉島駅だった。
#しかし、携帯機のおい森と殆ど変わらない内容と削られた要素の多さにより評価は低い。特に足を踏み入れた芝が禿げていく「けもの道」システムが不評。
#玉島の街から異常に離れている。
#*本作の出来を不服とするプレイヤーによる署名運動が行われたことさえある。
#*鉄道ができる前、街が寂れるって玉島住民が反対したとか。
#*しかし、区画整理が終わった新倉敷駅前が新たな玉島の中心になりつつある。
#新幹線が一時間に2本しかこない。
#玉島地区以外の倉敷市民は新幹線を使うときは岡山駅で乗る。
#倉敷駅から(営業キロで)9.3kmも離れている。
#地元民の愛称は「'''しんくら'''」


=== 金光駅の噂 ===
;大盛り! いきものづくり クリエイトーイ
所在地:[[岡山/備中#浅口市の噂|浅口市]]
#3DSウェア。3DS5周年セールの対象商品でもあったが、セール開始前日に海外版でキュービックニンジャと同じことが出来ることが分かり急遽配信停止。これまた後の3DSオールソフトカタログには載っていない。
#金光教本部団体参拝者専用のホームと改札口がある。
#小さい駅には珍しく跨線橋が2つある。
#近くに学校があり夕方の通学時間帯は快速が止まる。


=== 津山駅の噂 ===
;うごくメモ帳3D&いつの間に交換日記
所在地:[[岡山/美作#津山市の噂|津山市]]
#不適切な画像が出回ってしまい、サービス終了に追い込まれてしまった。
#岡山県第3の都市[[岡山/美作#津山市の噂|津山市]]の中心駅。
#津山線を除いた路線の超ローカル化で寂れる一方。
#*津山線も落石や土砂崩れ多発で客離れが進んでいるとか。
#*向い側のバスターミナルに飲み込まれそう。
#岡山県第3の都市だが、非電化。
#ローカル線のくせに始発が非常に早く、最終列車の到着がものすごく遅い
#*大都市圏を除けば、始発列車は日本一早い。
#**それは岡山6:00発のぞみに間に合わせるため。
#大阪へ向かうのであれば、JRバスの「超特急スーパーライナー津山」を利用したほうが便利。


=== 総社駅の噂 ===
===戦闘系シミュレーションゲーム===
所在地:[[岡山/備中#総社市の噂|総社市]]
;アジト×タツノコレジェンズ
#やくもの本数が増えても、総社に停車するのは今も昔も1日3往復だけ。
#戦闘員やロボットを開発して敵の侵攻を防ぎつつ撃退する防衛系シミュレーションゲーム「アジト」とタツノコプロとのコラボレーション作品。
#*ホームには「やくも通過注意」の張り紙が。
#しかし最初の発売の段階でバグが多発、まともにプレイできない状況になってしまう。
#昔はかなり汚かった。
#アップデートで改善するどころかなんとゲームを終えたらそれまで手に入れたユニットなどが全て消失するという「賽の河原バグ」が発生。
#*しかもゲームの進行状況はそのままなのでユニットが初期化された状態で続きからしなければいけない。そのため電源を落とさずにプレイしなくてはならないという事態に・・・。
#**さらにこれ以降のアップデートは行われていない。結局このバグは放置されたままになってしまった。
#また、タツノコのキャラクターも本職ではなく専門学校の声優を起用するなどざんねんだった。


=== 備中高梁駅の噂 ===
;戦国天下統一
所在地:[[岡山/備中#高梁市の噂|高梁市]]
#システムソフト(現:システムソフトベータ)制作の「天下統一」シリーズの最新作だが、その結果は'''落ち武者'''と成り果てていた。
#倉敷からの複線区間はここまで。
#PC版の問題点が全く改善されておらず、大名が'''ワープして'''現れたり、どんなに給料を上げても部下が文句を言うなど、ろくでもない出来に仕上がっている。
#自動改札機が設置されている駅としては県内最北端の駅。
#*また3500人もの武将が使えるという触れ込みだが、当然ながら有名どころ以外は全ておそ松くんばりにコピペ。
#岡山からの電車の半分がここで止まり、残り半分は新見(一部は米子)まで行く。
#*グラフィックに至っては中学生が作ったのかと言いたくなるほどひどい。
#2008年3月のダイヤ改正でやくもが全部停車するようになった。
#最も同社製作の『戦極姫1』に比べればこれでもまだマシという意見も…。
#*でもまだ'''陽は昇らない。'''
#**というか、今後も昇らないだろう。


=== 児島駅の噂 ===
==ミニゲーム集==
→[[倉敷市#児島地区の噂]]を参照。
===縁日の達人===


=== 新見駅の噂 ===
===その他===
所在地:[[岡山/備中#新見市の噂|新見市]]
;Miitomo
#芸備線・姫新線・伯備線の3つの路線が乗り入れる。
#任天堂初のスマホアプリだが、2年でサービス終了となった。
#*でも、伯備線以外は需要が少ない。利用するのは地元の高校生くらいだろう。
#*後発のどうぶつの森ポケットキャンプやマリオカートツアーは大ヒットしたのだが...
#*伯備線以外は非電化のローカル線。
#特急・寝台特急を含めた全列車が停車する。


== [[広島]] ==
==パズル==
県内の主な駅→[[広島駅]] [[福山駅]]
;ガーデンスケイプ/ホームスケイプ
#内容はいたって普通のキャンディクラッシュタイプのパズルゲーム。じゃあなにがざんねんかって?
#*理由は本編の内容と全く関係ない広告にある。しかも'''高確率で出てきてとにかくウザい。'''まぁこれに限った話じゃないけど。
#**そしてその広告内ゲームのプレイングもありえないミスをしまくる始末。わざと失敗させておいて「自分でやってみよう」と出しても広告内のゲームは一切出て来ません
#***一応広告のゲームもミニゲームとしてあることにはある。
#**なお、このパズル部分だけを単独のアプリとしてリリースされてしまった。(もちろんガーデン/ホームスケープの会社とは無関係。しかし主役がおっさんなのは共通)
#かつては普通の広告だったのだがいつからかこんな本編ガン無視な広告をするようになってしまったのか・・・。
#*スマホアプリの広告なんて全部そう。
#*その広告(動画)にしても、最低15秒~30秒以上スキップできないのは当たり前。Wi-Fi接続でないと確実にパケットを食いつぶす。
#その結果この広告スタイルを真似る他のゲームが増えるようになってしまった。
#*本作に限ったことではないが、スマホアプリの宿命として、後発でどんどん類似品(パクり)が乱発する事態に…
#*結局、どのアプリが「オリジナル」なのか、素人には判断できなくなる。
#**一説によると「Game of War」というゲームがこの手の広告のルーツらしい。
#肝心なパズルゲームも、明らかに課金誘導な高難易度に設定されていて、全く先のステージに進めない。
#そもそも主人公が、ハゲの中年ヒゲオヤジな時点で残念。
#似たようなことが「ファイナルファンタジーXV 新たなる王国」にも言える。


=== 尾道駅の噂 ===
;ぷよぷよフィーバー
所在地:[[尾道市]]
#コンパイル時代からのファンからは酷評されている。
#エレベーターをつける工事実施中(もう終わった?)
#コンパイル時代のキャラの扱いが悪すぎる。
#*できたみたいです。
#駅前再開発で雰囲気が変わった。でも、しばらく歩くとやっぱり尾道。
#*特に土堂
#3番のりばは花火大会の時ぐらいしか使わない。
#北口は駅舎がある割にガードが手薄。
#*朝ラッシュ、昼、夕方しかいない。
#*北口の自動改札機は集札が出来ない。


=== 新尾道駅の噂 ===
;テトリス アルティメット
所在地:[[尾道市]]
#余りにも不具合が多すぎる。
#500系「のぞみ」が時速300kmで通過するのを見ることができる、数少ない駅。
#*しかもそれを直すことをせずニコ生でテトリスの対戦実況を行った結果殆どの試合でバグが発生するという事態に。
#*そのため隣の三原駅まで約2分で通過する。
#**幸いにも出演者が発生したバグにうまく突っ込みを入れたことでそれを笑いに変え、放送中に購入者が現れるなどある意味で盛り上がった放送になった。
#駅を出たときの光景にびっくりする。「尾道らしさ」は微塵もない。
#本来テトリスはクソゲーになりようが無かったのだが本作でそれは覆されてしまった。
#*元々は駅を作る予定ではなかった場所だから。
#テトリスを越えた何かとのことでテトリヌと言われるようになってしまった。
#*募金の取立てが回ってきて、車にはステッカーの掲出を強制された。
#クソゲーオブザイヤー2015では上記の「アジト×タツノコレジェンド」と二強を形成し、次点となった。
#遠出の際は○惣無料駐車場をご利用くださいませ。
#南口に変な立体彫刻がある。
#尾道市街へは尾道市営バスか中国バスでどうぞ。桜土手経由、栗原長江循環のどれでも行けます。
#東広島駅同様、新幹線の単独駅である。
#'''新尾道にひかり停車復活!!'''
#*と思いきや、一つ(東京行)は三原・名古屋間各駅停車で、もう一つ(新大阪行レールスター)は広島・岡山間各駅停車orz
#**三原始発の16両こだまが新大阪でひかりになるというだけ…
#**レールスターも相生と西明石を通過するだけで実質こだま。
#最近、2階の土産物屋さんがパワーアップした
#北口に「男たちの大和自動販売機」がある。
#昔々は現在の中国バスである私鉄の駅が近隣にあった。
#駅前は開業時から悲しいくらい変わらず何もない。駅中の申し訳程度の喫茶店が唯一の生命線。
#*・・が、喫茶店はなくなって今は自動販売機コーナーに変身。
#*少し歩けばラーメン屋などがあるが、駅前に降り立つと絶望して歩みを踏み出せない。
#尾道へ行くのに、この駅を使うよりも福山で乗り換えたほうが便利なことが多い。
#尾道鉄道が残っていたらなぁ・・・。


=== 糸崎駅の噂 ===
;テトリス(メガドライブ版)
所在地:[[広島/備後#三原市の噂|三原市]]
#メガドライブのキラーソフトになるはずだったが、著作権トラブルが起こってしまい、発売直前になって発売中止を余儀なくされた。
#岡山支社と広島支社の境界であり、利用客は少ないが運行上重要な駅。
#*後にPS2用ソフト「セガエイジス2500シリーズ Vol.28 テトリスコレクション」にオリジナル版がそのまま収録された。
#*岡山方面から三原駅まで行かずに糸崎駅止まりの列車があるのはこのため。
#後々メガドラミニのインタビューで「実はあまり出来が良くない」とか言われる始末。
#*主要駅なのにトイレは汲み取り式。
#尾道駅と三原駅の間にある唯一の駅。
#昔は三原駅だった。
#尾道市民は広島から帰るときに糸崎止まりで岡山方面の連絡がないとげんなり。


=== 三原駅の噂 ===
;ババァタワーバトル
所在地:[[広島/備後#三原市の噂|三原市]]
#漫☆画太郎のどうぶつタワーバトルのパロディーゲーム。
#16両こだまの最西端の駅(でした)。
#*だが、'''たった一日で'''サービス終了してしまった。
#*2007年7月ダイヤ改正で16両こだまは博多まで延長。
#*理由としてはパロディー元に対する敬意が足らないからだそうだ。
#在来線の列車接近放送が詳細放送になっていたり、ホームにある時刻表の広島方面の列車が快速種別ごとに色分けしてカラフルになっていたり。ここから広島支社だという実感はする。
#**無課金者に対しての攻撃的な文句や、ガチャ画面の下品さを考えれば致し方ないだろう。それが漫☆画太郎の作風だからしょうがないとはいえ。
#2008年3月のダイヤ改正で三原発東京行きが新設される。
#本家にはないガチャで組んだババァでデッキを組むという独自の要素もあった。
#新幹線ホームから降りる場合、自動改札を2回通らなければならない。


=== 広駅の噂 ===
==アドベンチャー==
所在地:[[呉市]]
;さんまの名探偵
#広島駅と間違えないでください。
#あの明石家さんまが探偵となり、殺人事件の犯人を突き止めるストーリー。
#*岩手県にも「盛岡駅」に対して「盛駅」がある。
#さんま以下、当時の吉本の人気芸人が登場するのだが・・・
#*兵庫県にも同一路線に「滝野駅」と「滝駅」がある。
#*さんまをはじめ出演者の中には本作に自身が出演していることを知らなかった者もいた。
#ひろゆきの列車
#**すなわち、タレントには無許可でゲーム化されたことになる。
#*納得(笑)
#同様に出演を後で知った桂文珍(作品内では犯人に殺害された役)は「わて、死んでるみたいやけどお香典もらえませんやろか」と落語家らしいとんちで吉本からギャラをもらった。
#*本当に広で折り返す便がある。
#行先が「広 三原方面連絡」だったりすると、2番のりばと3番のりばで民族大移動になる。
#*ダッシュする人も多いが、大体座れず。
#呉線では、「ちゃんとした自動改札機を導入した駅」最東端。


=== 呉駅の噂 ===
;たけしの挑戦状
所在地:呉市
#もはや説明不要、伝説の「元祖・クソゲー」。
#'''クレ'''ストにレ'''クレ'''
#*あまりの内容の酷さに、たけし氏の弟子の1人であるガダルカナル・タカ氏は、コレを買った子どもに「金返せ!」と言われたことがあるらしい。
#[[そごう]]前からは、安芸路ライナーに対抗する広島行きのバスが出ている。
#*まさに「常識があぶない」。
#南側は[[ゆめタウン]]・大和ミュージアム・てつのくじら館。
#たけし氏本人が、よりによって発売日前日にあの有名な「フライデー事件・講談社討ち入り」をしたため、発売延期の危機に陥ったことがある。
#駅前に阪急のホテルがある。
#*後にたけしはこの事件をネタにし、攻略本の後書きに「これで解けないからといって、間違っても傘と消火器を持って太田出版に殴りこまないように」と書いている。
#*ちなみに、この事件に伴い、このゲームのテレビCM(もちろん、たけし氏本人出演)はしばらくお蔵入りとなった。
#一応エンディング直前からスタートできる裏技もあるのだが、それには「タイトル画面でパンチを1万回程度出す」必要がある。
#*実際は30,720回とのこと。ただし、敵も出るので対処法を知らないとすぐ死ぬ。ちなみに、このときBGMは通常と異なるものになるとか。
#攻略本は太田出版から上下巻で発売されたが、それでも攻略できない人が多く、連日太田出版には抗議と質問の電話が殺到。
#*疲れ果てた担当者が「'''担当者は死にました'''」と嘘をついてやり過ごしていたという伝説が近年明らかになった。
#*クリアのためのパスワードが間違っていた。コンティニューはできるが、これでプレイしても死ぬだけのもの(ゴールの島に着陸できないため)。なお、これ以外に本当に少し歩けばクリアできる(条件がすべてそろっており、ゴール手前からスタート)パスワードが存在する。
#なおコレは、ビートたけし氏の企画によるものだが、本人いわく『太田プロの本社の近所にある居酒屋で、ベロベロに酔っ払った時に話した企画を、タイトーの連中がそのまま採用しやがった。』らしい。
#*これは、「もどかしいが下積みは大切」「宝を手に入れるにはそれなりの覚悟とリスクがかかる」などビートたけし本人の思想が入っているんだとか。
#*一方、当時の開発担当者は「そんなに難しくしたらゲームとして成り立たないことを説明したにもかかわらず、ビートたけし側が押し通した」と、真逆の主張をしている。
#BGMは極めて明るいものだが、世界観は…。
#*主人公はサラ金業者に勤務しており、パチンコでヤクザを倒す必要がある。また、嫁やキャバクラの人も殴り倒す必要がある。というか、通行人のほとんどがこちらに殴りかかってくる。
#**話せる人もいるが、断片的でわかりにくいヒントをくれるならまだよい方。いきなり警察を呼ばれたり、意味不明なことを言ったりするのがほとんど。
#終盤の島にある家は、差別用語が含まれる。
#とにかく主人公が死にやすい。NPCに倒されるほか、少しでも条件を満たしていない場合、下手するとゲームが始まってもいないのに死ぬ。ちなみに、ゲームオーバー画面は主人公の葬儀会場である。
#*せっかくゴールまでついても、上記のキャバクラで宝の地図をくれたおじいさんを倒しておかないと、ゴール直前で死ぬ。
#*最難関とされるシューティングでは、まれに鳥が無敵化し、どうやっても死ぬことがある。
#クリアしても、「えらいっ」の一言のみ。それで唖然としていると「こんなゲームにムキになっちゃってどうするの」と煽られる。
#とはいえスマホでのリメイク版のリリースやリリース31年目にして公式グッズが発売されたり、2度にわたって舞台版が作られるなど、愛されるクソゲーとなったのは幸運といえる。


=== 西条駅の噂 ===
;光GENJI ローラーパニック
所在地:[[東広島市]]
#ローラースケートを盗まれてしまった光GENJIがファンにローラースケートが無いと、コンサートが出来ない事を言った。ローラースケートが無くてもコンサートは出来るのでは・・・。
#快速列車といえば、昔は西条~広島間がノンストップだった。
#*そして、プレイヤーは光GENJIのメンバーと一緒にローラースケートを盗んだ犯人を捜すのを7回やる羽目になる。
#上り電車は2つ東にある「白市(しらいち)」で折り返される。
#光GENJIのメンバー全員の顔が同じ。
#*白市から路線バスで広島空港に向かうのが案外安上がり
#東広島市の代表駅であり、広島大学の最寄り駅でもある。それゆえ、利用者はかなり多い。
#*そのわりに駅舎が小さい。
#駅前が再開発されて、東横インなどができた。


=== 東広島駅の噂 ===
;ちびまる子ちゃん おこづかい大作戦!
所在地:[[東広島市]]
#まる子がお金を集め、デパートでさまざまな品物を購入するというアドベンチャーゲーム。人気絶頂の時に発売された為、約20万本も売れたが・・・
#乗り換えが出来ないので、利用客はかなり少ない。
#このゲームの殆どが運要素であり、それどころかまる子のお母さんに出会ったら最後、せっかく集めたお金全額を無残にも取り上げられてしまう。
#*モノレールかなんかで西条駅とつなぐ計画があったらしい
#*没収を防ぐアイテムもあるが入手できるかどうかはやっぱり運しだい。(ミニゲームで福引券を手に入れ、福引で当てた「けいひん」が必要)
#東京の人は、「シガシシロシマ」という方が言いやすい。
#*一応貯金箱に入れれば没収はされないのだが、場合によっては開幕で母親に遭遇→全額没収→ゲームオーバーという最悪な展開もありえる。
#*余計なお世話では?
#これだけ運任せな仕様のくせにセーブもコンティニューもパスワードも無い。
#一応、広島大学がそう遠くないところにあるが、学生はめったに使わない。
<!--以下はオチなので新規投稿は上へ-->
#*バスが運行しているが、あれは少なすぎだ。使わないというより、使えないんだよ。
#そして、ついたあだ名が「賭博黙示録マルコ」であった…(「賭博黙示録カイジ」が元ネタ)。
#上り方面は、東広島でこだまに乗って福山・岡山で乗り継ぐより、西条で一度広島に出たほうが早く行けるらしい。これが伸び悩んでいる原因。


=== 三次駅の噂 ===
;逆転裁判4
所在地:[[広島/備後#三次市の噂|三次市]]
#「新章開廷」と銘打ち、キャラクターの一新や「裁判員制度」の導入など新シリーズの第1弾として大々的に宣伝を行った。実際セールスも50万本を超えるシリーズ最大のヒット作になったが・・・。
#三次市の代表駅で、芸備線の中核的存在。芸備線・福塩線・三江線が乗り入れる。
#システムの不便さ、キャラクターや設定の改変、消化不良のストーリーなどが大きな批判を受けた。
#*でも、芸備線広島行き以外は利用者が少ない。特に三江線の需要の無さは異常だろう。
#*さらに前作までの主人公成歩堂龍一が不祥事を起こして法曹界から追放されるという衝撃的な事実が明らかになった。さらに本編内で数々の不正行為を行ったことが旧作ファンの逆鱗にふれることに・・・。
#**三江線はJR西日本だから持っているのだろう。JR四国とかならとっくに廃線だと思う。
#**勝訴後のエンディングで不正行為を追及されても「今は弁護士じゃないからセーフ」と開き直る。
#**江の川に沿ってるから大迂回ルート(「へ」の字)となっている。利用者が少ないのも納得。
#*新主人公王泥喜法介の影も薄く更にラスボスと対峙するのは王泥喜ではなく成歩堂であり、新主人公としての役割を果たせたとは言いがたい。
#三次⇔広島間は電車とバスが激しい競合をしている。利用者はどっちもどっちと言ったところだろうか。
#結果的にセールスが良かったにも関わらずその後逆転裁判の本編が5年に渡ってリリースされず、その間スピンオフだけがリリースされるようになってしまった。
#*気動車とバス
#*「シリーズの評判が悪くなりすぎた」「キャラや設定を改変しすぎたせいで続編に出すのが困難になった」など様々な憶測がファンの間で流れていた。
#ついに急行がなくなった…
#*その後発売された「5」や「6」では「4」のフォローをしつつ設定や描写は改善されており、高評価を得ている。
#ほかにも、問題のあるキャラクターが多数いる。
#*例えば、ある検事は証拠収集のためにある輸送ルートを私物の輸送に使い、これが猛毒物質の素となるものの密輸に使われてしまった。


=== 備後庄原駅の噂 ===
;EVEシリーズ
所在地:[[広島/備後#庄原市の噂|庄原市]]
#一作目の評価は高かったもののオリジナルスタッフが離れてからは総じて低評価になってしまった。
#庄原市の代表駅だが、寂れている。みどりの窓口は無いし、駅員も委託されている。
#作品が変わる度にシナリオライターも変わってしまっている。
#*需要の割に駅舎は大きく、ホームも長い。かつて急行が停車していた名残だろう。
#利用者は地元の高校生くらい。広島方面は高速バスが充実しているので、そっちに流れる。
#*備北交通のバスセンターが駅からすぐの所にあり、バスセンターにのみこまれている。


===廿日市駅の噂===
;ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期
所在地:[[廿日市市]]
#新章突入となったがストーリーの展開が賛否両論となってしまった。
#廿日市市の代表駅だが快速シティライナーは通過。
#ダンガンロンパと言う事を差し引いても悪趣味過ぎる部分がある。
#*代わりに隣の宮内串戸駅に停車する。


== [[山口]] ==
;四八(仮)
===岩国駅の噂===
#テーマは「47の都道府県で語られている実際の都市伝説をモチーフにしたADV」なのだが…。
所在地:[[岩国市]]
#*実際は「地元とは無関係の話」や「ただの観光案内」がほとんどだった。
#山口県なのに県庁所在地の新山口方面よりも、広島方面への列車がはるかに多い。
#**一番意味不明な広島のシナリオ「ヒバゴン」は少女に心霊写真を見せられ、その後少女が「他の人にも見せてこよう」で終わるだけの話。
#*隣駅(大竹駅)は広島県。
#*そこそこの評価を得ている長崎のシナリオは盗作疑惑がある。
#**だがそれも2008年で変わる。
#*一応ゲストが書いたシナリオだけならそこまで悪くはない。
#*** 和木駅ができる
#オートモード・バックログ閲覧・ムービースキップなどの機能が未搭載。
#広島シティネットワークの最西端。
#後に製作者の飯島多紀哉氏も同人誌で「非常に不本意な出来だった」「プレイヤーはどう思っただろうか」と本作の出来の悪さを認めた。
#駅舎の建て替え予定全く無し。
#ストーリーの悪さもさることながら、白い枠が画面をふさぐバグは回避方法は不明で一回発生したらそのゲームデータ内ではロードしなおそうが消えることはないというとんでもないバグ。
#ほかにもセーブでフリーズしたり一部のシナリオが完結した扱いにならないというのもあり、後者はバグではなくそういう仕様になっているとのこと。
#このことに対しユーザーがメーカー(バンダイナムコ)側に苦情を出したら謝罪文と同時にハンカチが送られてきたという逸話もある。これで涙でも拭けという訳ではなくバンナムが決まって送る謝罪の品物だがこれもネタとして取られてしまうことに・・・。
#クソゲーオブジイヤー(KOTY)の大賞を受賞すると同時に評価基準が大きく上がり、大手メーカーの話題作がガッカリだった程度の作品ではKOTYでは門前払いされるようになるなど、クソゲーの歴史すら変えてしまった面も持つ。


===新岩国駅の噂===
;北斗の拳
所在地:[[岩国市]]
#ここではセガサターンとプレイステーションで発売されたアドベンチャーゲームのことを指す。
#錦川鉄道と乗り換え可能な駅。但し錦川鉄道は新岩国ではなく御庄。
#原作終了後を舞台にしたオリジナルストーリーであり、原作者の武論尊が監修を担当。また、アニメーション映像も使われており、キャストもアニメのキャストが続投している。
#[[#東広島駅の噂|東広島駅]]・[[#新尾道駅の噂|新尾道駅]]と並ぶしょぼい駅。
#*しかしアニメーションの作画は作画崩壊しており、「パートのおばちゃんが塗ったような絵」と揶揄される始末。テンポも演出も悪く評価は低い。
#*上の2駅は「一応」ひかり停車だが、ここはこだまだけ。
#*新たに登場したキャラクターもほとんどが原作の焼き直し。ラスボスに至ってはラオウの昇天シーンまんまな構図で死ぬ。
#でも東京方面のホームは島式。
#*そして肝心なストーリーも原作終了後と銘打ってるはずなのになぜか生きているリュウケン、ジュウケイ、トキ。リュウケンに至っては本編開始前の時点ですでに死んでいたはずだが・・・。
#岩国の町に出るには、大阪方面からならどう見ても新幹線の駅を用いるより広島で在来線に乗り継いだ方がいい。博多方面はどうだろう?
#**一応トキだけは「生きていたのか・・・。」と言われるが何で生きていたとかに関しては一切説明はない。
#**なお、ジャギやジードや五車星っぽい人も出てくるが別人である。それなら上記の人物なども別人とかいう設定にしなかったのだろうか。
#**これ以外の設定関係も杜撰であり、ほんとうに武論尊が監修したのか疑問である。
#ゲーム内容も戦闘シーンはひたすらに連打するだけである。ただひたすらに連打するだけなので連射パッドを使わないとやってられない。
#*ひたすら連打したらアニメーションで流れる戦闘シーンをみるだけ。しかしそのアニメーションもテンポが悪い。
#イベントの合間は荒野をとことこ歩くケンシロウの映像が流れる。その間に会話が挟まれたり雑魚に因縁つけられて戦闘シーンに突入するが終わるたびに一々徒歩映像を流されてテンポを削いでくれる。
#*流石に無駄だと判断されたのか、PS移植版では徒歩映像は全カットされた。しかし章が始まった途端に雑魚戦に突入したり住民との会話も削ったため話が整理できなくなるなどむしろ改悪である。
#そしてバックアップの時代にパスワードコンティニューである。パスワード入力画面で相手の秘孔を突くという演出になってるが正直これのために態々パスワードにしたとしか思えない。
#北斗の拳のゲーム版はクソゲー率が非常に高いことで有名だがその中でも群を抜いているのがこれと言える。製作にはかつて数々の北斗のクソゲーを出してきた東映動画がやっぱり関わっていた。


===徳山駅の噂===
;AS〜エンジェリックセレナーデ
所在地:[[周南市]]
#音楽を担当した作曲家が重大な騒動を起こしてしまう。
#市名は周南市になっても駅名は「徳山」のまま。
#追加要素ありのリニューアル版「AS DVD 生まれたばかりのLoveSong」では追加曲は別のアーティストが担当した。
#*[[勝手に駅名改称|ページ一番下参照]]
#*音楽は主題歌含めて差し替えとなった模様。
#駅の前後に急カーブがあるので、新幹線の通過列車は時速170キロまで減速して通過する。
#*追加シナリオもオリジナル版とは別のライターが担当した。
#1日に数本、のぞみが停車。
#**騒動を起こした作曲家をで本作に誘ったのがオリジナル版のライターだったからではないかと言われている。
#*静岡県内には一本も停まらないのに、こんなところに停車させられても・・・
#本作はアニメ化はおろかコンシューマー移植されないまま。
#コインロッカーが無い。
#*しかも本作のスピンオフ作品である「まじかるトワラー・エンジェルラビィ☆」の方が「天罰エンジェルラビィ☆」としてアニメ化されてしまった。
#*あるよ。在来線口左手の方。新幹線口は忘れた。
#*でも「JRおでかけネット」を見たらコインロッカー×になってる。何でだろう。
#*いつの間にかコインロッカー〇に直ってる。


===防府駅の噂===
;せがれいじり
所在地:[[山口/周防#防府市の噂|防府市]]
#各オブジェクトにおいて、選択肢(各1-3個×2-3設問)に表示された単語を組み合わせて、それに合ったシナリオを作る、というものだが、とにかく下ネタが多い。例えば
#山口県内の駅では珍しく高架化されている。
##ママの・う*こ→ボクのママはキリン(この時点で突っ込みどころだが)。だからママのうんこはキリン柄。「へぇ、でかいね」「やめなさい!」
#*高架駅だが1面2線。
##ちん・ぽこ・だまらん→放送できません
#元三田尻駅。
##いっぽん・うんち・しりのつゆ→洋式トイレにしゃがんだ全裸モヒカン男がうんこをして飛んでいく
#*作文だけでなく、ミニゲームや作文のないオブジェクトでもキテレツなものがそろっている。
##びんびん(瓶状のアイテム)→プレイヤーが大きくなる。ちなみに、説明書には「眺めているだけでは(役に)立ちません」と書いてある。
##フンバルンバ(ミニゲーム)→なぜか飛べるペンギンを操作して相手にうんこをぶつける
#*これらは「うんこちんこが大好きな小学生男子でも面白くプレイできるように」との配慮であるが、女子の方に人気だったり、そういうのが大好きな大人にも食いつかれた。
#*文そのものは下ネタでなくても、その先の映像が下ネタの場合もかなりある。
#下ネタでなくても、作文で作る映像は奇天烈なものばかりである。
#タイトル自体が下ネタと勘違いされてしまう。
#*実際は違うらしい。ただインパクトが強いから決めた名前だけであるとのこと。下ネタに聞こえないかという懸念も出たが、見逃すことにしたらしい。
#ゲームジャンルを'''「おバカ」'''とまで言い切った伝説の作品。
#このせいで、以下に挙げるゲームに取り入れた秋元きつね氏の思想([https://web.archive.org/web/20110106041637/http://web.mac.com/kudan/kitune/works/1999/segareijiri/SGRijiri.html 参考])がほぼ無視されることに。
##ママがキリンなのは、子供の成長を首を長くして待っている、ということ。大人ほど理由を考えてドツボにはまる。最後に親がいなくなるが、親離れそのものをさす。
##*これだけは最後にシナリオに直接的に含まれているため、わかりやすいとは思う。
##作文は子供の学習過程そのもの。たまに自分が行けないところにオブジェクトが多数出てくる場面があるが、これは「(インターネットなどで)知識だけ持っていても自分で実際に見てはいない状態」。作文によっては別のオブジェクトができるが、これは勉強した結果何か新しいものを見つけた状態に対応する。
##フィールドは箱庭状だが、その外にも出れる。これは年を取って自分を客観視できる段階に達したことを意味する。ここでキャラクターがうさぎ跳びで移動するのは「人生そこからが大変だから」ということ。


=== 新山口駅の噂 ===
==スポーツゲーム==
所在地:[[山口市]]
;劇空間プロ野球1999
#2003年10月のダイヤ改正の際に今の名前になった。それまでは小郡駅だった。
#スクウェア(当時)が、日本テレビとのタイアップで、フルCGを使ってリアルに再現した野球ゲーム。1999年のシーズン終了直後に出す予定が…。
#*名前は変えない方がよかったと思う。
#*日本野球機構(NPB)の断りも無しに「NPB公認」と広告したため、NPBが反発。さらに、当時から「実況パワフルプロ野球」でおなじみのコナミも巻き込んで法廷闘争に。
#*未だに小郡駅と呼ぶ人も多い。防府を三田尻と呼び続ける方もいるので当然か。
#**結果は、両者の和解で手打ち。
#2005年に小郡町が[[山口市]]に吸収合併されて名実ともに新「山口」駅になった。
#***しかし、コナミも「独占禁止法違反の疑い」で怒られる羽目に。
#*「山口市」と名前は変わっていないが、新設合併であり吸収合併ではない。
#*結局、発売はされたものの「2000年シーズン終盤に1999年シーズン終了時のデータの野球ゲームを発売する」羽目に。
#**実質的に吸収合併の気がしなくもない。
#ちなみに、その約10年後に、日テレとのタイアップによる野球ゲームが発売されたが・・・
#***小郡の側が旧山口市を吸収したらしい
#*それは皮肉にも、スクウェアにいちゃもんを付けたコナミから発売された。
#[[萩市|萩]]からの都市間バスはぎ号が乗り入れており、[[のぞみ]]又はレールスターとはぎ号を当駅で乗継ぐ利用者が多い。
#**そのゲームが後の「プロ野球スピリッツ」シリーズにつながることになる。
#山口市の市街地が盆地の奥にあるので、[[東海道・山陽新幹線|新幹線]]沿線のこの駅周辺の開発が著しい。
#山口駅よりも新山口駅のほうが開業が早い。
#[[新大阪駅]]の自動放送では、明らかに新山口駅だけ声質が違う。
#*↑新大阪に限らず全駅で「新山口」は2003年に新たに録りなおされたので音質が違う。同様に「[[品川駅|品川]]」も。さらに新山口駅構内も「新山口、新山口です」の部分と「ご乗車ありがとうございました・・・」の所で音質が異なる。
#** 例えとして新大阪を出したまでです。
#ガンガレ「投与コ(1045)イン」。
#のぞみ停める必要あるか?東京から日帰りでSLやまぐち号にも乗りにいけないのに。
#*それは[[東京ジャイアニズム]]。山陽区間は中京・京阪神の客の方が重要。
#**北九州・福岡もね。
#駅名を小郡から新山口に変えるのに4億5000万円かかったが、JR西だけでなく地元もかなり負担させられた。
#いずれ山口県内で一番利用客が多い駅になる予定。売上高は年間70億円で、下関を抜いて既に県内トップ。
#山陽新幹線上りの始発は7時台。
#*7時06分発東京行きのぞみ4号。


===山口駅の噂===
;燃えろ!!プロ野球
所在地:[[山口市]]
#1987年にジャレコから発売されたファミリーコンピュータ用の野球ゲーム。
#沖縄を除く46の都道府県庁所在地駅で唯一幹線が通らない駅。
#打撃の判定が非常に曖昧で、バントであろうが当たればホームランになる選手がいる。
#*おそらく46の都道府県庁所在地駅の中では最もショボイ駅。
#*これが本作の代名詞となった「バントホームラン」である。
#**沖縄・ゆいレールの県庁前駅にも負けたりしてw
#選手の能力査定もいい加減で、「HT CLUB」のヤギの走力が、なぜか全選手中最高の10(他の選手の最高値は9)になっていたりする。
#**県庁最寄り駅のため、駅員はいる。観光案内所などがあるも、実態は「北山口駅」。
#ファウルの後はどんなボールでもストライクの判定となるバグが存在する。
#**[[浦和駅|浦和]]や[[関東・甲信越の駅#前橋駅の噂|前橋]]よりは存在は大きいと思うけどな。
#1試合あたりの所要時間に50分ほど掛かる(「ファミスタ」は20分程度)。
#この駅を利用する人はもっぱら「やまぐち号」狙い。
#評価点はグラフィックや演出力の良さ、あとファミコンで始めてパリーグに完全対応したこと。
#*利用者の8割以上は高校生なんじゃないかという噂
#*ファミスタ87も12球団だが、単独チーム8球団+連合チーム2球団+オリジナルチーム2球団となっている。
#県都なのに、駅前は[http://tamagazou.machinami.net/yamaguchishigaichi.htm こんなん。]
#*確かに山口駅の画像は酷いですね。良く言えば風情がある。悪く言えば何も無い。
#対照的に下関市街は[http://tamagazou.machinami.net/shimonosekishigaichi.htm こう。]知らない人が見たら、こっちが県庁所在地だと思う。
#*下関が県庁でいいんじゃないか?本当に


===長門峡駅の噂===
;パワプロクンポケットシリーズ
所在地:[[山口/長門|阿武郡阿東町]]
#「実況パワフルプロ野球」の姉妹版なのだが、本家と比べかなり彼女候補との恋愛の部分に力を入れすぎてしまい「ギャルゲー」とまで呼ばれるようになってしまった。
#景勝地として知られる長門峡の最寄で、やまぐち号も停車するが、無人駅で大分寂れている。
#しかもそれらの彼女候補のエンディングの中にはトラウマ・鬱になるようなエンディングも多い。
#*近くにある道の駅のほうがまだマシ。
#*彼女候補が実は幽霊だったというのは序の口(パワポケ4、9)。
#旧国名のまま「ながときょう」とか、関門海峡に倣って「ながもんきょう」などと読む人がいるが、音読みで「ちょうもんきょう」である。まあ山陰本線に「長門~」が山ほどあるので無理もないが。
#*彼女候補がストーカーに殺されてしまう。これを防ぐにはある時期までに主人公が彼女と彼女の家で会う必要があるのだが彼女に会えるかは完全ランダムであり、会えなかった時点でこのバッドが確定する(パワポケ5)。
#*彼女候補が人を信じきれない状態になり、心が壊れてしまう(パワポケ8)。
#*彼女候補から届いた手紙が一見すると普通の手紙なのだが、縦読みすると「はやくたすけにきて」と読める(ダッシュ)。
#*アンドロイドの彼女が爆発するのを止められず、彼女が爆発する音を背後で聞きながら去ってゆく(パワポケ9)。
#*彼女候補が脳髄のみ培養液で管理され永遠に苦痛を与え続けられる(パワポケ12)。
#*彼女候補がコンピュータの中に取り込まれてしまい、主人公はそれを受け入れられずAIになった彼女候補を実在する彼女候補として思うようになってしまう(パワポケ12)。
#*果てはパワポケ10では彼女候補が主人公の'''目の前で飛び降り自殺'''するというとんでもないバッドエンディングまで出てくるようになった。
#**しかもこのバッドエンディングになる場合でも一瞬BGMがグッドエンディングの時と同じような曲が流れるためBGM詐欺とも呼ばれるようになった。
#↑の彼女の悲惨な最期を茶化す動きもあった。例えば5番目のアンドロイドの彼女は別れ際「くやしいなぁ…くやしいなぁ…」と言うが、案の定「くやしいのうwwwくやしいのうwww」と言われてしまった。また、7番目の主人公が画面内の彼女を愛しているシーンは「お前ら」と言われてしまった。
#彼女の悲惨な最期だけでなく、エロ要素と思しきものが多数ある。もちろん全年齢対象のため直接的な表現はないが。
#*主人公と彼女は「ホテルPAWA」でデートするが、[[ベタなホテル・旅館の法則#ラブホテル|やましいことがあるのか暖簾のある駐車場を備えたホテルだった。]]
#*ある夏の日、主人公と彼女候補は緊張した雰囲気だったが、主人公が「おいで」と言う。で、弾道が上がった。その後、もう一人女子生徒が来たが、彼女は何かを知っているような感じで、さっきまで一緒にいた女子生徒を問い詰めていた。一方主人公には「こんなところで'''スポーツ'''なんてしたら倒れるかもしれませんね」と言った。主人公は「あまり彼女をいじめないでほしい」と言うと、「このネタでご飯3杯(何かの隠語か)は余裕」と返した。
#*夜遅くまで彼女と過ごしていたが、選択肢には「また明日」と「今日はこのまま…」がある。後者を選ぶと、彼女は初めは遠慮するが受け入れた。そして恒例の朝チュン。
#*主人公の孫娘がタイムマシンで来た。その後「おじいちゃん、どうして私の名前はおばあちゃんと同じなの」ということに。要するに相手が孫娘と知りながら「弾道を上げた」ということ。
#「弾道が上がった」以外にも、何かの隠喩と思しき単語が多数出てくる。
#その後開発チームも解散してしまった。結果2021年リメイク作は出るものの続編は出ないとKONAMIが明言している。


===東萩駅の噂===
;プロ野球熱闘ぱずるスタジアム
所在地:[[萩市]]
#野球ゲーム+落ちものパズルをドッキング。
#萩市の中心駅は萩駅ではなく東萩駅。萩駅は無人駅。
#当時大流行していた「ぷよぷよ」を意識した画面になっていたが、「ぷよぷよ」のパクリという評価になったのは言うまでもない。
#鉄道よりも明らかにバス路線の重要度が高い。既に特急も急行もない。
#制作側が野球のルールを全く理解していない。
#*鉄道は中心部を通らないからだろうな。市役所からでも2kmくらいあるし。
#*連鎖を起こすと、連続ホームランやトリプルプレイといったファインプレーも可能ということになっていた。
===萩駅の噂===
#**しかし、これが仇となりとにかくプレイ時間が長くなりがち。
所在地:[[萩市]]
#萩駅を名乗っているが無人駅。
#駅舎は博物館。


=== 長門市駅の噂 ===
;ジーコサッカー
所在地:[[山口/長門#長門市の噂|長門市]]
#FIFAシリーズで有名なエレクトロニックアーツがかつて製作したSFC向けサッカーゲーム。
#長門駅ではないので[[涼宮ハルヒファン|'''長門行き''']]の列車はございません。
#当時鹿島アントラーズ所属のジーコ選手が監修したということが話題になり、またゲームクリアしてその時に表示されるパスワードをハガキに書いて送るとジーコ氏直筆サイン入りのグッズが抽選で当たるキャンペーンが行われていた。
#*↑の他になんかないの・・・?
#*ただし、実際はジーコがプロモーションに参加しただけで監修はしていないと後に本人が語っていた。
#*長門駅にならなかった事情としては、圏内に他に「長門」と付く駅がいくつもあって通らなかったからとか
#ゲームの内容は選手一人ひとりを操作するのではなく選手に指示を与えて試合をするというもの。
#**というより国鉄では、旧国名が市名になっている場合はだいたい「市」を入れた。「伊勢市」「日向市」など。例外は阪和電鉄を国有化した「紀伊」ぐらい。
#*しかしカーソルで指示を出すのだがその操作性が悪く、一人ひとりに指示を出さないといけないため、複雑で面倒という印象が強かったようだ。
#山陰本線仙崎支線の分岐駅。
#**1試合につきだいたい20分ぐらいだが、キャンペーンに応募するには選んだチームで24連勝する必要があり、8時間かかる計算。途中から始められるパスワードがあるのが救い。
#東萩もそうだが、「いそかぜ」亡き後は優等列車がない。山陰のターミナル駅にしてはそれゆえ精彩を欠く。
#サッカーのルールであるオフサイドやカード類とかは一切なく、またスタメン11人を変えることはできない。
#また、ジーコが所属している鹿島アントラーズだけ実名で、他のチームは全て架空名となっている。
#*といっても名前だけは出てくるが外見ではいっさい見分けがつかない。
#選手を操作するのではなく、監督となって戦略を駆使し勝ち抜いていくという着眼点は悪くは無かった。しかし純粋にゲームとしての出来が悪く、早々に値崩れしても売れず、大量の在庫を残す結果となってしまった。
#そして大量に残ったこのゲームを利用し、'''中身を{{あきまへん}}なソフトに挿げ替えて、メーカー非公認ソフトとしてアングラで発売した'''というこれ以上ないほどのざんねんな逸話がある。


===宇部駅の噂===
;日米間プロ野球 FINAL LEAGUE
所在地:[[宇部市]]
#NPB・コナミと版権闘争の末にスクウェアが苦肉の策で出した野球ゲーム。
#「宇部」を名乗っているが宇部市中心部は宇部新川駅。
#*ライセンスが取れなかったため、「劇空間プロ野球」のようなリアルな球場・ユニフォームは収録されなかった。
#*でも利用者は、宇部駅の方が多い。
#コンセプトは「日米野球」(NPB選抜VSMLB選抜)だったが、ライセンスの都合上実在選手は架空球団にシャッフルされる仕組みになっていた。
#プロ野球選手会からはライセンスが取れたため、実名選手は使えるようになっていたが、これが「NPB機構VSプロ野球選手会」の対立構造の一例として取り上げられる事もあった。
#どういう訳か隠しキャラとして当時のたけし軍団が登場しており、「大リーガーVSたけし軍団」という誰得な対決を楽しむ事ができた。
#*ただし大人の事情でビートたけしは不参加。ちなみにビートたけしをものまねのレパートリーにしている松村邦洋が何故か解説で収録されているが、今作ではたけしのものまねは一切披露していない。


=== 厚狭駅の噂 ===
;熱チュー!プロ野球→ベースボールライブ→プロ野球熱スタ
所在地:[[山口/長門#山陽小野田市の噂|山陽小野田市]]
#日本テレビとタイアップを組んだコナミに対抗して、ナムコがフジテレビとタイアップを組んで出した野球ゲーム。
#山陽新幹線で最も新しい駅。
#*2006年以降はフジテレビとの契約が終了したため、システムを流用して「プロ野球熱スタ」に改称している。
#*後付けでホームが作られたので、高架橋の横の壁がほとんど残されている。
#チームエディットなど、コナミのゲームには無い独自性があり、グラフィックも負けず劣らずのリアルさだったが、コナミの「プロ野球スピリッツ」ほどの人気は獲得できず、2007年版をもってシリーズ終了した。
#こだましか停車しないのに16両対応された。
#*それ以降、ナムコは元々あったファミスタの新作にシフトした。
#*2007年3月から16両こだまが停車することに。
#「熱スタ」ではファミスタモードも搭載されており、こちらは好評だった。
#*緊急時に列車が停車できるよう、ホームの長さは全て16両対応に作られている。
#昔、列車到着を構内放送してたころ、寝台列車の寝ていた乗客が勘違いして起きてしまったとかしないとか。
#*新幹線の駅構内に土産物屋がない。こぢんまりした出店が出てるのみ。
#利用客がとても少ない。


===新下関駅の噂===
===版権モノ===
所在地:[[下関市]]
;ONE PIECE ゴーイングベースボール 海賊野球
#下関は山口県最大の都市なのに、のぞみは1本も停車せず。
#[[ONE PIECE]]ゲームの中でも特大の大ハズレと評されるGBA用ソフト。
#下関の新幹線利用客を、北九州の小倉駅にかなり奪われている。下関から東京・名古屋・大阪にのぞみで行くのに、新下関駅から乗り継ぎで行く人は少なく、小倉駅まで行く人が多い。
#野球ゲームながら当時の麦わらの一味は7人しかいなかったので7人制を導入している。これは当時映画第5作『呪われた聖剣』の同時上映だった短編アニメ『目指せ! 海賊野球王』も同じである。
#*ちなみに小倉駅にのぞみが停車する上、乗り換えが少なくて済むので、長距離移動の際は小倉駅を使うほうがとても便利。
#*そのせいでショート不在となり内野安打がボロボロ入る。これが後述の難易度に繋がる。
#数年前までこだましか停車しなかった。
#本作の最大にざんねんな点は、CPUの頭の出来である。
#地元では「しんしも」と呼ばれる。
#*CPUが弱いとかそういうの以前に、野球のルールを全く理解していない。守備が「とにかく飛んできた玉は何を優先しても一塁に投げる」というド素人のような思考回路をしており、バントすらロクにさばけない。
#どうしても新横浜とかぶってしまうことがある。
#**その結果、本作はバントさえ選んでいればどのチームにも勝てるようになっている。


===幡生駅の噂===
;ワンピース 海賊無双
所在地:[[下関市]]
#ワンピースと無双シリーズのコラボ作品
#山陰本線の名目上の終着駅だが、全て下関まで乗り入れる。
#上記のゴーイングベースボールほどでは無いがこちらも評価が低い
#ストーリーのカットは問題無いのだが、ワンピースファンなら首を傾げるほどである。例えばブルックを仲間にするパートや空島編など。
#*このルフィが麦わらの一味を仲間にするパートは評価が高く大幅なカットを食らった事を批判するファンは多い。
#肝心の無双部分は問題ないのだが、ストーリーモードでは無双と関係ないアスレチックが多く評価が低い、そして多いQTEによりワンピースの流行りに乗ったゲームとされてしまった。
#ただグラフィックはなかなか完成度なので以降のシリーズもこのグラフィックを元に作られた。
#その後続編の2が発売アスレチックが消去されようやくまともに無双出来るようになった。さらに3でシナリオも改善され好評ようやく流行りに乗ったゲームから脱出した。


===下関駅の噂===
;ドラベース ドラマチック・スタジアム
所在地:[[下関市]]
#人気漫画『ドラベース』の最初のゲームだが、DSどころか(当時の)ガラケー用アプリにも劣る仕上がりであった。以下はその一例。
#昔は西日本の中心駅で、今の博多駅の役割だった。しかし、いまとなっては・・・・・。
#*まず使用できるチームは主人公の所属する江戸川ドラーズ。…'''以上、1個!'''
#駅舎が放火で失った。
#*ならばストーリーモードがあるのかと思いきやモードは'''対戦のみ'''。
#*これは北九州市が生活保護を簡単に認めない体質を取ってたから起きた。
#*原作では何度も描かれていた犠牲フライという概念が全くない。
#通り魔殺人もあったのも記憶に新しい。散々な駅である。
#**『海賊野球』と同じように、球が飛んで行った方向に野手が総員で集まるというバカバカしいCPUを搭載。確かに房総タートルズ戦ではチビえもん(ライト)のカバーにショートやレフトまで入ってたけどさあ…。
#ホームに下りただけの人なら、そこそこ居るのでは。
#*SEも「ピュ~(球が飛ぶ音)」「コキン(打撃音)」「ポス(補給音)」\チェンジ/とメチャクチャ味気ない。
#*「ふくめし」の看板を見て「食いてェ~」と思うも、店が開いてない・・・
#また本作は「野球の試合のうち、3つだけ決められたひみつ道具を使える」という特殊なルールであるが、このゲームでは条件を満たした瞬間オートで発動する。
#**で、変わりと言っちゃなんだけど、うどんを・・・
#*必殺打法なども全自動。子供をナメすぎである。
#この地方にしては早い時期に自動改札が入った。
#トドメに顔グラはファンの作ったフリー素材の流用。
#*JR九州に配慮したため?です。広島方面より門司方面のほうが本数が多いですから。
#こんな出来なので次回作の売り上げは1/2まで落ちてしまった。
#*しかも改札機の扉には『ふく』のイラストが…。
#かつて423系がいたころ交直転換テストで停車中の電車車内が一瞬真っ暗になった。
#*今でも415系でやってんのかな?
#**下関までは引き続き乗り入れているので日常的にやっている。
#1日に1本、下関発早岐行きというとんでもない普通列車が出てる。
#*早岐ってどこ?何て読むの?としか思わないのでは。
#**↑同じく1日1本の下関発広行き(呉線)の行先表示を見て「広島」を略してると思ってる人がいるとかいないとか?
#***↑すいませんw俺のことですねw
#岡山行きも3本出ている。
#*さすが相生や姫路までは行かない。もしあったら山口県から福井県まで乗り換え一回で到達するのに。
#*快速シティーライナーのこと?
#**そうですよ。これがもし全区間普通なら本当に嫌になるだろう。
#**ひょっとすると、夜行を除けば走行距離日本最長の普通列車?
#九州方面の普通列車は門司・小倉止まりか日豊本線方面がほとんど。鹿児島本線小倉以遠に乗り入れる列車は早岐行きと福間行きの2本だけになってしまった。
#*下関から博多まで直接いけるのは早岐行きだけになってしまった。
#車両がボロしかいない(涙)
#かつての一等駅の面影はなし。
#*とはいえ、利用者は山口県で一番多い。いずれ新山口に抜かれるだろうが。
*隣接駅
:山陽本線 幡生←'''下関'''→門司


[[Category:日本の駅|ちゆうこくちほう]]
;メジャーWii 投げろ!ジャイロボール!!
[[Category:中国地方|えき]]
#タカラトミーから2008年2月に発売された漫画「MAJOR」のアニメ版をベースに作られたゲーム。
#漫画版やアニメ版は非常に評判がいいのだが、それとは一変してこのゲームの評判は悪い。
#*とにかくテンポが悪い。なんせリアルの野球と同じく一試合2時間はかかるという代物。
#**一球投げるのに30秒は要する。そして球を打たれたときは一々ミニゲームでキャッチする必要があるためさらに時間を要する。
#ストーリーも原作を圧縮しており原作を読んでいると首をかしげる超展開になってしまっている。
#グラフィックもとても悪くモデル流用も多く褒められた出来ではない。
#そのため、ジャイロボールじゃなくてこのゲームを投げろと言わんばかりの出来になってしまった。
 
;メジャーDS ドリームベースボール
#散々な評価だった「投げろ!ジャイロボール!!」に次いで7月に発売されたNDS用ソフト。開発元は前作とは違っており少しは期待はされていたが・・・。
#野球ゲームのはずなのに基本的な戦術などは一切なく、ただ単に投げて打つという極限的にシンプルなものに。
#また、投球の際はタッチスクリーンをなぞって投げるのだが最速でも135キロ程度しか出ない。原作では161キロは出てたはずだが・・・。
#*ジャイロボールを投げる際はタッチスクリーンに何本も弧を描かないといけないためスクリーンを傷つけてしまう。
#今作は1時間半程度で終わる。1試合じゃなくてゲームクリアまで1時間半である。薄すぎるにもほどがある内容。
#前後の作品と比べると比較的マシだがそれでも出来はざんねんな部類であった。
 
;メジャーWii パーフェクトクローザー
#散々な評価だった先発「投げろ!ジャイロボール!!」と中継ぎ「ドリームベースボール」に次いで同年の12月に発売されたWii用ソフト。文字通りメジャー三部作のクローザーとして登板したのだが・・・。
#まず、製作に携わったプログラマーはたったの3名。この時点でやばい雰囲気しかなかった。
#*さらに説明書にも誤植がある始末。十字にルビで「じょうじ」、決にルビで「けつ」と振り間違えるという説明書の段階でもうイヤな予感しかしない。
#野球のルールは無視されており、タッチアップやインフィールドフライなどは存在しない。
#*また、盗塁死した場合は凡打として処理されカウントはリセットされる。どこの野球ゲームにもそんなルールはない。
#ストーリーも端折っているところが多く原作を読んで補完しないとついていけない。
#また、最終戦では最終回にサヨナラ負けになっても優勝になってしまう。原作では「延長戦で勝利」であり、原作の展開しか用意しなかったためにこんなことが起こってしまったようだ。
#走塁や守備はマニュアルではなくオートかセミオートのみ。しかもAIがアホなのか適切な行動を取ってくれない。しかしキャッチャーだけは非常に優秀。なんせ守備範囲が内野全域。
#グラフィックやモーションも非常に悪い。
#*公式では「高精度な3Dモデリングで再現されたキャラクター」と銘打っていたが、お世辞にも良いとはいえない。
#**それどころかシナリオ中の立ち絵の作画も不自然。
#*モーションの出来もひどい。「モーションキャプチャー導入で再現された躍動感あふれる選手の動き!」と公式では銘打っていたがフレーム単位でみると作りが粗いのが分かる。
#そして極め付きなのはバグの多さ。
#*このゲーム自体読み込みが悪くバグがたびたび生じてしまうのだが、それがこのゲームの知名度を大きく引き上げることになってしまった。
#**例えばバッターと主審が後ろ向きになるバグが生じると他の野手は一切行動しなくなり、キャッチャーだけがグラウンドを駆けて打球を拾いにいくという光景が見れる。
#**読み込みエラーと相まってキャラの首が反転する、バットや腕が延々と延びる、レーザーみたいなものを照射するなど腹筋崩壊級のグラフィックになるといった光景も。
#***ニュースサイトなどで紹介されたことで海外にも知れ渡ることとなり、「Crazy BaseBall」と海外では呼ばれるようになってしまった。
#なお、同時期には劇場映画版の「MAJOR 友情の一球(ウイニングショット)」が公開され、高評価を得た。
#*非常に手厳しいレビューで有名な「超映画批評」でも「テレビアニメの映画化としては例外的なまでに完成度が高い。今年の冬、父子で見るならこれで決まりだ」と絶賛されるほどだった。
#**このとき、関連商品としてこのゲームが紹介され、レビュアー前田氏がこのゲームの存在を知って抱腹絶倒したらしく、「本年度ゲーム業界の奇跡」と皮肉っていた。
 
;Wii プロゴルファー猿
#'''「ワイは詐欺や! プロモーション詐欺や!」'''とはよく言ったもの。
#「誰がどのように遊んでも、広大な画面上の数か所にしかないワープポイントに球が吸い込まれる」というあまりに画期的すぎるシステムを搭載。それはもうゴルフではなくスゴロクでは…。
#ゴルフは本来18ホールあるのに、このゲームでは12ホールしかない。野球を6回で終えるようなもの。
#*しかもこのゲームにはストーリーなどないので、冗談抜きに10分くらいでクリアしてしまう。これは2008年に発売されたゲームなのか!?
#*使用キャラも6人(うち1人は髪切っただけ)というゲームボーイ並みの少なさ。その人選も極めて微妙。
#**ドラゴンボールで喩えると「悟空」「ベジータ」「ヤジロベー」「人造人間19号」「ビーデル」「髪切ったビーデル」くらいの異常なチョイス。
#ファミ通クロスレビューでは'''オール3点'''という前代未聞の点数を叩き出し最下位タイとなった。
 
;激闘プロ野球 水島新司オールスターズVSプロ野球
#「もしも実在のプロ野球に水島新司の野球漫画の選手が登場したら」というコンセプトのもと作られたセガの野球ゲーム。
#*セガにはコナミの「パワプロ」やナムコの「ファミスタ」のような看板の野球ゲームが無いため、新たな看板ゲームにしようという意味合いもあったとか。
#球場看板も実在の選手もリアルに再現されており、その中に水島新司作品の選手も加わるという中々のカオスっぷり。
#*CGタッチの実在選手と漫画タッチの水島新司作品選手が混在しているのはなかなか違和感が。
#基本的に水島新司の原作に準拠しているため、水島新司作品の選手は所属球団を変える事はできない。
#「ドカベン」と「野球狂の詩」以外の作品からは基本的に1人ずつしか登場しない。
#*それ以外の複数人登場は「あぶさん」で景浦安武と長男の影虎が登場するぐらい。
 
==リズムゲーム==
;Megpoid the Music#
#[[VOCALOIDファン#Megpoidファン|Megpoid (GUMI)]]初の音ゲーだが、音ゲーとして致命的に崩壊しており、Megpoidファンから批判された。
#*GUMIとのコミュニケーションに至っては、成立しているかどうか不明なほどチープなため、キャラゲーとしても失格である。
#そのせいかは不明だが、クリプトン製以外のボカロが主役の音ゲーはほとんど出なくなってしまった。
#*それどころか、クリプトン製以外のボカロの公式ライブがほぼ「ニコニコ超パーティー」に限られてしまっている。
#*[[VOCALOIDファン#初音ミクファン|初音ミク]] Project miraiにGUMIがゲスト出演し、クリプトン製ボカロとのデュエット曲が収録されているのが救いと言えるだろう。
 
;涼宮ハルヒの激動
#2009年に角川書店から発売された、Wii専用のリズムアクションゲーム。
#Wiiリモコンによる操作が難しいことが足を引っ張っている。このたったひとつの理由により、本作はクソゲーと呼ばれている。
#KOTY2009(据置版)のスレッドに選評が投下され、審議の対象となったものの、様々な理由により選外となっている。
#*原作やアニメに出ている「SOS団」が「そう簡単に お前らに サービスはしない涼宮ハルヒの団」の略などと揶揄された。
#**その他、原作のセリフになぞらえて「ただの人間にはクリアできません<!--本当は「ただの人間には興味ありません」である-->」などと揶揄された事も。
#あまりにも酷すぎる操作性の悪さで難易度も非常に高く、第一章~第十章を30万点以上でクリアできないと代表曲「ハレ晴レユカイ」を聞く事ができないし、そのダンスを見る事もできない。
#長門のスカートが消えるというバグが発見され、、多くの紳士淑女たちが色めきたった。しかしその下には、パンツや尻も存在していなかった…。
#エンディングテロップにおいて、なぜか作曲家である神前暁(こうさきさとる)氏の名前に「かみまえあきら」というふりがなが振られている。
 
;22/7音楽の時間
#バーチャルアイドルグループ22/7のゲームだが...
#人気は無くクソゲー扱いされている理由は'''ガルパのパクリ'''。
#マップシステムやキャラデザとシステムどこを取ってもガルパのパクリ。
#おまけに内部データからガルパの曲が見つかると言う始末。
#*今は消去済みで見ることは出来ない。
#課金もあまりされていない運営は一年持たせたいそうだ。
 
;ラブライブ! School idol paradise Vol.1 Printemps / Vol.2 BiBi / Vol.3 lily white
#ラブライブのゲームといえばスマホゲームの「スクールアイドルフェスティバル」が有名だが、PSVitaのゲームにもラブライブのゲームが出ていた。
#携帯機では不可能と言われているリアルタイム9人ライブを実現するも、CGのクオリティがさほど高くない。
#シナリオが単調、かつ収録楽曲が少ない(各バージョンにつき16曲(無料DLCを含めると18曲)、このうち6曲は他の曲のMix違いバージョン)。
#本作の楽曲や衣装などのDLCを有料販売ではなく、なんと雑誌やアニメ版BDなどの特典として付属させている。
#*これに対して、単なる有料販売よりも面倒だなどという批判もある。
 
==アーケードゲーム==
;セガNET麻雀 MJ
#設置が少ない。
#*「麻雀格闘倶楽部」が9割、「MJ」が1割のゲームセンターが多い。
#無条件でプレイヤーがプロ雀士と戦うことが出来ない。
#*十段以上にならないと、プロ雀士が参戦するプロ卓に参加出来ない。
#PCやスマートフォン向けに配信もしているが、ゲーム実況者やバーチャルYoutuberの殆どが雀魂のプレイ実況を配信してることが多くMJを配信している人はあまり多くない。
#*とはいえその中の一人がトリプル役満や四槓子を配信内で見せているので決して目立たないという訳ではないのだが・・・。
 
;THE WORLD of THREE KINGDOMS
#セガが製作し稼働させた三国志を舞台としたアーケードゲーム。製作には三国志大戦などを手掛けたスタッフが携わっていた。
#タッチパネルを使用したアーケードゲーム要素にメダルゲームのようなジャックポット演出を合わせた要素が注目を浴びた。
#*しかしメダルゲームの欠点であるペイアウト率も引き継いでしまったがために稼げば稼ぐほどプレイヤー側が理不尽な目にあうということになってしまった。
#**当然ながらメダルゲームではないためプレイヤーは現金を投資しなければならずペイアウト率によっては勝っても赤字というとんでもないことに・・・。
#**ペイアウト率が設定されていることから当初はメダルゲームとして稼働させる予定だったのではと思われる。
#また、将器というプレイヤーの強さの指標的なランクがあるが、これが高くなればなるほどプレイヤーにとっては不利になるという完全な罠。
#*最高ランクになった日には理不尽すぎる戦いを強いられ、勝っても赤字負けたらもっと赤字という状況に陥ってしまう。
#その他にも理不尽なバグや仕様の多さにプレイヤーや店舗からは見切られていき、わずか2年で稼働終了という短命作になってしまった。
 
;ネットワーク対戦クイズAnswer×Answer
#テレビではよく目にするがほとんど触れる機会のない「早押しボタン」を搭載し、ゲーム進行もテレビ番組を模した作りになっていた斬新なものだったが…。
#経験値を稼ぐと「プロアンサー」なる称号を得ることができるが、初期はこの維持条件が非常に厳しかったらしい。
#龍が如くではこれをプレイすることができる(1モードのみ。名前設定などは不可)が、これも非常に難しかったらしい。
#最終版"Live AA"では文字通り2vs2の対戦ができた。ペアがいなければ他店舗プレイヤーまたはNPCがつくが、基本的に同一店舗でのペア結成が前提となっており、この場合示し合わせができるので、そうでないプレイヤーには非常に不利だった。
#クイズマジックアカデミーとはよく比較されたが、こちらは(一般向けに敷居を落としたためか)「できて当たり前の問題が目立つ」と言われていた。
#*ただし、ランクが上がると問題も難しくなっていた。むしろ問題自体が難しいあるいはマニアックなQMAと異なり、「~ですが」などでミスリードを誘う方が多かった。
#解答は4選択肢を選んで1文字ずつ文字入力していく形式が一般的だったが、それゆえ誤答の原因になりやすかった。
#*例えば「沈黙の春」の作者を答える問題で、「レイチェル・カーソン」と考えていたら正答が「カーソン」のため「レ」が選択肢にないことも。
#正解数だけが必ずしも優勝につながらない、つまり初心者が上級者に勝てる機会があったことが批判になりえた。
#結局、2015年1月末、サービス終了してしまった。
 
===子供向け===
;[[オシャレ魔女ラブandベリーファン|オシャレ魔女ラブandベリー]]
#女の子向けカードゲームの原点ともいえるが、ターゲット以外には喰いづかず、ターゲットの卒業とともに新たなファンを獲得できぬまま終了。
#以降の同ジャンルの作品が幅広い層に向けた内容になっていくきっかけとなった。
 
;キラッとプリ☆チャン
#[[プリティーシリーズファン|プリティーシリーズ]]の三作目にして2020年に迫ったシリーズ10周年に向け盛り上げようとした。
#しかし、深刻なバグや子供向けとは思えないカード輩出が避難を浴びたうえ、[[アイカツ!ファン|お隣さん]]の『アイカツフレンズ!』に大きく水をあけられてしまう。
#*バグが解消された第2弾の頃にはだいぶ人気は持ち直したものの、排出率は相変わらず渋いまま…。
#稼働開始1年半でまさかの前作『プリパラ』を復活させる程の体たらくを見せた。
#*ただ、これはあくまでプリパラ5周年記念って事なので。
#韓国・台湾版では増設筐体(通称・洗濯機)は省かれ、日本でもプリたま1弾からは増設筐体のキラッとボタンは使わなくても遊べる仕様に。無用の長物になってしまった。
 
;ブキガミ
#プリパラと同時期に稼働した、同種の筐体を用いた男児向けゲーム。
#プリパラとは対照的に人気は今ひとつで、1年でひっそりと稼働終了。
#その後、ブキガミ用の筐体がプリパラライト⇒僕のヒーローアカデミア⇒プリパラ(5周年記念に復活)と二転三転。
 
;甲虫王者ムシキング
#当時のブームはものすごかった。文房具や玩具もムシキング一色、プロレス界に進出、全然版権と関係ない『[[涼宮ハルヒファン|涼宮ハルヒの憂鬱]]』までパロディで使用したほど。
#*平成ライダー第7作『[[仮面ライダー/平成ライダー/2000年代後半#カブト|仮面ライダーカブト]]』は本作の人気に便乗して作られた。東映が本当にそう言っている。
#*一時期の妖怪ウォッチ(そういえばコレもコロコロだな!)並みの大ブームを巻き起こしていたし、アニメ版のOPは合唱曲として採用されるほどの神曲であった。
#*アーケードTCGの草分け的存在であり、仮にこれがコケていたらDQモンスターバトルロードやガンバライドなどの後続作品は生まれなかったと言われている。
#**それどころかシャドウバースなどのデジタルTCGも無かったのかもしれない。
#*当時の『世界の果てまでイッテQ!』でも本物の甲虫を使った企画(相撲大会)が行われたほど。
#**なお当時のイッテQはイモト登場以前で2010年代ほどの人気はなく、この回は番組最低視聴率を取ってしまっている。
#しかし本当に瞬間風速的な流行で終わってしまい、ポケモンやベイブレード、妖怪ウォッチのような世代交代は完全に失敗。
#*理由としては「かっこいいジャンケン」でしかなかったためすぐに攻略法が手詰まりになってしまったこともあるかと思われる。
#*そもそも『甲虫』と銘打ってしまったため、子供たちが好きなカブトムシとクワガタムシしか出せずマンネリ化が早かったというのもある。
#**さらに後に続けとばかりに他社が様々な原作付きのアーケードTCGを出したことで人気が崩されてしまったというのもある。
#**タイトルで「昆虫」より知らなさそうな'''『甲虫』'''と限定してしまったため、出せる範囲が限られることに…
#***せめて『'''昆虫'''王者ムシキング』にしとけば色々な「昆虫」も出せただろうに。
#*次回作『合虫ガッツ』や『新甲虫王者ムシキング』は何の波風も起こさないまま終焉を迎えた。
#また、レアカードをめぐるトラブルなど数多くの禍根を生んでしまったのもざんねんであった。
 
;スーパー戦隊データーカードダス
#前作『ダイスオー』終了から4年たって復活したスーパー戦隊シリーズのカードゲーム。
#しかし、未就学児向けとあってか、戦隊ヒーローを直接操作したりするのでなく'''応援'''するという内容。ボタンを押すのであればただ「ボタンを押せ!」と出るだけでタイミングなんてものもない。意味のない連打が多いが、筐体に備え付けられたレバーを操作する必要性がない。
#*戦隊のゲームのくせにカードは1枚しかスキャンできない。『ダイスオー』のようにドリームチームなんて組むことはまずない。
#*ロボ戦は追加で百円払わなければならない。しなければそこでゲームは終わる。
#一応、2年目までこぎつけゲーム内容は多少は見直されたが、結局2年で稼働終了。
#*2年目は無料おためしプレイが出来たが、'''ヒーローへの変身までしかできない'''。
 
==レースゲーム==
;Big Rigs
#Rigと呼ばれる大型トレーラートラックを操縦するレースゲーム。
#*・・・なのだが大量のバグ、おかしな挙動、おかしなグラフィックなど褒める点がまったくない。そもそもレースといいながら相手トラックが一切動かないので単にトラックが走るだけ。一応修正版では相手も動くようになったけど。
#**値段はおおよそ5ドル前後と安価だが、それに似合う価値は・・・。
#***あまりのひどさに各レビューサイトでも軒並み最底辺の点数が揃い、ついには全米クソゲーランキングでも1位になってしまった。
#****レビュアーの中には「0も付けたくないと採点を拒否」「あきれ果ててゲームを中断。そのまま道路に出て大の字で寝転がる」といった反応をする人も。
#あまりにもクソすぎた結果、一周回って人気が出て、日本国内でも輸入してプレイ実況を投稿する人もいるようだ。
#*日本国内の反応も「商品を名乗るな」「これはクソゲーじゃない。そもそもゲームじゃない」と散々なものだった。
#ちなみにバックの最高速度は[[ナンバー辞典#21桁以上(その他)|こちら]]を参照。
 
;CRAZYBUS
#2004年にベネズエラで開発されたジェネシス(メガドライブの海外名)のテスト用ソフト。
#ベネズネラのゲームクリエイターが自前のコンパイラを試験する為に製作したプログラム・・・なのだが普通に発売された。
#ゲームを起動した瞬間全力で耳を攻撃する不協和音を通り越したサウンドがこのゲームのタイトルを如実に現わしている。
#そしてゲーム内容もバスを前後に動かしクラクションを鳴らすだけという完全なるゲー無である。
#一応ゲーム内に登場するバスはベネズエラのバス会社に許諾を得ている。じゃあどうしたって話だが。
#*ベネズエラバスマニアには垂涎の作品・・・なんだろうか。
 
;鉄1〜電車でバトル!〜
#自動車ではなく電車(鉄道車両)でレースを行うという、ゲーム業界史上初の電車レースゲームとして鳴り物入りで発売された作品。
#*しかし、登場する電車は内容が内容なだけに非ライセンスのため、電車の名前やロゴマークは実物をもじったもの(つまり「そっくりさん」)になっている。
#**さらに、随所にしつこいくらいに「実物とは関係ありません」と強調していたのに…。
#結局、複数の鉄道会社から抗議があったらしい。
#そこそこ売れたようで続編も発売されたが、上記の事情から登場車両は当たり障りのないオリジナルになってしまった。
 
==パーティゲーム==
;ドラえもんのクイズボーイ
#エポック社から出ていた[[ドラえもん]]のクイズゲーム。
#*...が、文字表示スピードを「はやい」にすると問題文を読む時間が2秒くらいしかなく、答えることすら許されない。
#**このゲームは一応小学生向けだが、問題の内容が明らかにおかしいし小学生向けではない。例を挙げるなら、「滅●、死●、●者の●に当てはまる漢字は? …1去、2亡、3人(正解:2)」「画面中にある碁石の数を数えろ(たった3つ)」と言ったところ。
#*挙げ句の果てにはゲームカタログwikiにも「これを買うくらいなら『ドラゼミ』でも取ったら…?」と書かれる始末。
 
;ミニモニ。ダイスdeぴょん!
#ミニゲームをしながらすごろくをやっていく…要するにマリオパーティの<s>パクリ</s>オマージュであり、オリジナリティというものが登場キャラクターくらいしかない。
#*ただし、マップ上にゴールが存在するところだけは異なる(マリパは存在せず一定時間周回のみ)。
#そして、そのミニゲーム内容やミニゲーム名称の読み上げ方もビシバシチャンプと全く同じ。
#*唯一のオリジナル要素としては、ダンスゲーム(ビシバシチャンプの"DANCE! DANCE! CHAMP!"に相当。最もこちらもダンスダンスレボリューションのパロディなのだが)に本ユニットの有名曲「ミニモニ。ジャンケンぴょん!」を使用したことくらい。
 
==販売されていないゲーム==
*ゲームやアニメの中だけで見られる実在しないゲーム(作中作)や販売中止となったものなど。
;うんこ男子
#実在するゲームでなく、アニメ「深夜!天才バカボン」の作中作。
#名前の時点でざんねんな気がする代物である。
#ふたを開けてみるとやっぱりざんねんだった。何を隠そう、'''擬人化したうんことの恋愛ゲーム'''である。
#登場人(糞?)物の種類も豊富。「ふつうのうんこ」「かたいうんこ」「コロコロうんこ兄弟」「おなかくだしうんこ」「バリウムうんこ」というらしい。
#*恋愛ゲームの画面構成上、とにかく「うんこ」がたくさん<del>排便</del>表示される。
#*どうやらこのうんこたち、ヒロインの女子高生から出たものらしい。
#つまり、恋愛ゲームであるが、よく考えるとヒロインは'''自分の出したうんこに恋していることになる。'''
#登場するうんこたちはやたらとイケメンで、クソ豪華な声優陣を起用している。制作陣は何を食べたらそういうことを着想するのか。うん、これは想像がつかない。
#*ふつうのうんこ:櫻井孝宏、かたいうんこ:森川智之、コロコロうんこ兄弟:橘潤二、おなかくだしうんこ:入野自由、バリウムうんこ:古田新太の各氏が担当。
#かつてなんJで炎上した元コテハンが「ウンフェ」とよばれていたことから、「まつどしのうんこ」なるパロディが作られてしまった。
#(パロディキャラを除き)女性ファンはあまりの<del>腹痛</del>キャラクターのかっこよさに<del>うん</del>恋心を我慢できなかったところは高評価と言える。
#<!--結論-->ここまで書いたが、何回「うんこ」が出たかわからない。
 
==関連項目==
*[[幸運な文化事典]]
 
[[カテゴリ:ざんねんなゲーム事典|そふと]]

2021年8月8日 (日) 23:14時点における版

※編集される方は「Chakuwiki:お願い/ざんねんなモノ事典」をご覧ください。

  • 発売・配信開始から3か月経過していない作品は追加しないでください。

独立済み

シミュレーション

THE IDOLM@STER

THE IDOLM@STER Dearly Stars
  1. 歴代アイマスシリーズで唯一、任天堂ハードから発売された。
  2. ところが、『ラブプラス』と発売時期が重なるなど様々な要因で大ヒットには至らなかった。
THE IDOLM@STER 2
  1. 一部アイドルのNPC化や男性アイドルユニットの登場が大きく物議を醸した(いわゆる9・18事件および2・24事変)。
    • わざわざ内容証明郵便で抗議文を送るファンも現れた他、いわゆるニコマス系の動画シリーズでも上記の件に対する抗議の意思表示として作者自ら打ち切りにする事例が少なからず見られた。
  2. 後にPS3で発売された後続作『ONE FOR ALL』では本作で不評だった部分の大半が改善されている。
アイドルマスターシンデレラガールズ
  1. キャラクターを190人も実装した影響で出番格差が深刻。
    • スターライトステージ(デレステ)に一本化できない、そしてモバマスが継続する最大の要因でもある。
    • ボイスの有無が最もよく言われるが、ボイス実装済アイドル内での格差も深刻。
    • その反省か、ミリオンライブ以降のアイマスはキャラ数をある程度抑えている。
  2. ほぼバンナム系列のみで回せるミリオン以降のアイマスシリーズと異なり、サイゲームスと日本コロムビアと3社で回している関係か、CDリリースが渋滞気味である。
    • 2018年8月末の楽曲配信開始までは、フル音源の初披露がライブということも多々あった。
    • 一部のデレステ関連楽曲に至っては、ライブ映像(ブルーレイ)のほうが先に発売される始末。
アイドルマスターミリオンライブ!
  1. シンデレラガールズの影に薄れがちだったり、ライバルコンテンツに水を空けられた事もあり、人気はイマイチであった。
  2. 大人の事情もあってかアニメ化の機会に恵まれず、SideMに先を越された。
  3. 一応派生作品(ミリシタ)は出たものの、その派生作品よりも先にサービスを終了してしまった。
    • これについては全員ボイスあり(シンデレラにおけるモバマスを残す積極的な理由がない)というのも要因。
  4. いわゆるグリマス(当項目)の時代に武道館ライブを成功させているのが評価を複雑化させる要因でもある。
    • 福岡公演に限ればアイマスシリーズ最大キャパでの開催実績があったりする(ミリシタ単独になってからの記録だが)。なおミリを超えるにはドーム公演しか選択肢はない。

ラブプラス

ラブプラス
  1. 2010年に熱海市が市ぐるみで大々的なコラボを行った。
    • その中でもゲーム内で実名で登場するなど深いタイアップを行ったホテルはコラボ同年に民事再生法を申請してしまった。
    • 全体的にコラボは失敗とは言えないのに2011年以降これといったコラボ継続は無かった。
NEWラブプラス
  1. 3DSで発売された「ラブプラス」の続編。3DSの機能を生かした新システムにさらに美麗になったグラフィックは前作のファンから大きく期待され、3DS本体同梱版はキャンセル待ちがでるほどだった。
    • 3DS本体を縦持ちにしてプレイすることを前提にしているため、せっかくの裸眼立体視が実現できなかった(裸眼立体視は横持ちでないと効果を発揮しない)
  2. だが、発売当初から大小様々なバグが見つかり、中には3DS本体をフリーズさせてしまうレベルの危険なバグもあり、「バグプラス」と揶揄される羽目に・・・。
    • 発売1か月後にパッチを配布することでひとまずバグは収まったが、それでもローディングの長さなどで不満点は残りゲームの評価は好転することはなかった。
  3. その後「NEWラブプラス+」が発売されるも売上は本作の半分以下という結果になり、ブームは下火に。シリーズそのものも現在は止まっている状態である。
    • 一応スマートフォン版が出るというアナウンスはあったがその後続報なし、そのちょっと前に原画の人が退社してて「あの人じゃないとラブプラスじゃない」という声も。
ラブプラス EVERY
  1. 当初は2017年配信予定だったが延びに延びて2019年10月31日に配信が開始された。
  2. しかし開始翌日の11月1日から緊急メンテに突入。
    • 当初は2日早朝終了予定がこれも延びに延びて…。
    • 結局12月11日までかかった。
  3. 結局、メンテが伸びに伸びた影響からか存じないが、2020年8月5日14:00でサービスを終了した
    • 本作もスマホアプリの宿命として、サービス終了でサーバーがダウンしたら完全にプレイできなくなってしまう。

電車でGO!シリーズ

シリーズ全般
  1. 身近でありながら個人でやるのは難しく、またありそうでなかった「電車を運転する」というゲーム内容であったことから、大ブームを巻き起こし、多数の関連作品(Train Simulator, Railfan, 汽車でGO!など)や同内容のフリーソフト(BVE, トレイン趣味!など)を生むことになった。が…
  2. 電車を動かすことは誰でもできる。しかし、実際の運転士と同様「決められた時間に決められた位置に停車する」ことができない人が多発した(作品によっては天候や乗車率などで止めにくくなる)。このため難易度が非常に高く、一般層の取り込みに失敗した。各作品とも一般ウケはしていない模様である。
    • 初期は±2秒のずれでも加点なしor減点になるほど難しい内容だった。時代を経るにつれ、これら条件が緩和されてはきたものの、やはりまだ難しい模様。
    • ゲームカタログwikiでも、「ゲームバランス不安定」「賛否両論」といったようにあまりよい評価は得ていない。
      • 一部作品での「スルメ」評価が示すように、かなりの知識を持ってのめり込まなければ面白味を感じず、ライトなユーザーには不向きであった。
  3. 上記のためか、アーケード版もあまり出回らず、家庭用版も限定発売だったり、プレミア価格が付いているものもある(特に専用コントローラー)。
  4. 逆にヘビーなユーザーにとってはただのルーチンワークでしかない点も問題視された。
  5. 本物の電車運転士にプレイさせる企画がいくつかあったが、彼らにも難しい模様。結局「あくまでゲームであり業務とは異なる」という見解がなされた。
  6. 本物をもとにはしているものの、実際とは異なる部分が多く見られたのも批判の対象になっている。
    • 実際と異なる保安装置を使用している、発車メロディーの一部が再現されない、存在しないダイヤである、保安装置の操作や出発前点検といった運転士の業務のほとんどが再現されていないなど。ただし、この一部はTrain SimulatorやRailfan、文句をつけられにくいフリーソフトなどで再現されている。
      • とはいえ、最後の部分は、現状ですら難しいのに、再現してしまうとゲームバランスが崩壊する以上、割愛するのも致し方ないだろう。
  7. モデルとする会社の許諾が取れなかったものも。このため、路線の一部がプレイできない、中途半端なところからスタートするといったことが起きてしまった。
    • 特に東海旅客鉄道。「情報提供したらテロに使われる」という考えから許可しなかった。
電車でGO!プロフェッショナル2
  1. 一部区間を除いて新路線のみの収録、リアルな連結・切り離し、などなど様々な特徴をもっているのだが…
  2. 容量を喰いすぎたのかバグがかなり多い。
    • 本来加点されるはずの隠し警笛で減点される、一部ダイヤが出ない、無意味な速度制限がある、挙句は発車時間が1分遅れている…とかなり多い。
  3. もちろん修正版を出したのだが、よりにもよって知名度の低い雑誌で顰蹙を買った。
電車でGO!名古屋鉄道編
  1. 権利関係の問題から、北アルプスの直通運転や名古屋市営地下鉄鶴舞線の上小田井内側ホームからの運転ができなかった。
    • 後者は隣の西春からの運転となっている。しかし、上小田井~西春のアナウンスは没データとして残っているため、実装予定だったようだ。
    • 同様の理由で北アルプスの映像は名鉄線内でなく大井川鐵道のものになってしまった。
  2. 美濃町線の運転が極めて難しいことで有名。
    • 信号の切り替わりは完全ランダムのため、30-60秒程度は遅延してしまう。また、急に変わることもあるため信号無視または非常ブレーキによる減点もよくある。
      • ゲームオーバーになると「正確なダイヤを心がけてください」と言われるが、まるで煽られているよう。
    • その他、救急車(止まらないと減点)や横切る自動車(ぶつかると減点)もランダムで出るため、完全な運ゲーである。
    • だからか、下記の旅情編はこのあたりの難易度が緩和された。
  3. 例によってどうやっても満点が取れないダイヤがある。
  4. 前線走破時のスタッフロールが物悲しいことで有名。
    • 悲しげな音楽が流れる中出てくるのは廃車された車両のさよなら運転の写真ばかり。
  5. エンディング曲の歌詞で「不景気・リストラ まだ続く」という部分がある。ここで名鉄百貨店(新岐阜店)と岐阜市内線が映るが、その後これらは閉店・廃止となってしまった。
がんばれ運転士!!/電車でGO!旅情編
  1. これ以外の作品は電気指令式ブレーキを用いるが、今作のみ自動空気ブレーキを用いる。要はブレーキの強さを段数で一括調整できていたのがそうでなくなったため、難易度緩和した点を差し置いて難しくなってしまった。
    • ブレーキハンドルで調整できるのはブレーキに送り込む空気の量。つまり従来の感覚でブレーキハンドルをそのままにしておくとブレーキがどんどん強くなり減点されてしまう(今作では衝撃の強さとして「Gセンサ」が導入されているが、それが振りきれてしまう)。
      • これを防ぐためには、ブレーキを緩める方向に操作する必要がある。電気指令式ブレーキの感覚でプレイしたため認識のギャップを起こしてしまった。
  2. ドアの開閉や各駅間でのアナウンス(2回)、併用軌道での信号停止など、まったく見慣れない点も多くあった。
    • 伊予鉄道では、やはり触車事故も再現されている。突っ込んでくる前兆はわかりづらく、当たると即減点。
  3. 前者(アーケード版)では、江ノ島電鉄伊予鉄道の2社、しかも各社1路線・片道しか運転できなかった。
  4. 後者では各社ガイド役の女性キャラがいる。「観光案内」という路線にちなんだ場所を彼女らが案内してくれるものがあるが、「エロゲ」と称されてしまった。
    • 一応エロゲ声優が担当してはいるが。
電車でGO!山陽新幹線編
  1. 本来は東海道新幹線を含み、東京から運転できる予定だった。しかし、先述のJR東海の会社方針により実現しなかった。
  2. Wii版は数量限定販売だった。このため、現在は専用コントローラーを中心にプレミア価格が付いている。
  3. 新大阪駅から飛行機が見えることがあるが、なぜか南側に低空飛行している。伊丹はそっちじゃないぞ。
電車でGO!!(アーケード最新版)
  1. 今までは「ただ運転する」だけだったのだが、運転士が行う一部操作や車両の仕様を付け加えた結果、こちらも高難易度に。
    • 例えば制限速度の指差し喚呼としてタッチパネルを2回操作、列車同士がすれ違う時に減光するなど。
    • 警笛ポイントが非常に多い。どんな短い鉄橋も、見えにくいところにいる鉄道ファンにも鳴らさなければいけない。
    • マスコンハンドルのボタンを押さなければマスコンが入らない。また、手を離すとそれが戻ってしまう。結果これを破損させる事故も散見された。
  2. プレイ料金が高い割には運転できる距離が短い。1駅だけでも200円、最大で6駅だが、500円かかる。
    • 初代アーケード版ではうまくやれば100円で30分以上プレイできていたことに対する対策と思われる。
  3. しかし、JR東海が方針転換したため、中央本線を運転できるようになった。

クリエイト系シミュレーションゲーム

とんがりボウシとおしゃれな魔法使い
  1. どうぶつの森の二番煎じとされながらも、キャラや独自の要素が好評な『365にち』、前作の不満点をかなり解消してお店システムなどが追加された『お店』と、着実に固定ファンを獲得していた『とんがりボウシ』シリーズだったが・・・
  2. 本作では要素が増えすぎた反動か、バグやフリーズが増加。パッチもない時代であるため大きく評価を落とすこととなった。
  3. Amazonでは『おしゃれ』がコケたためか『お店』にプレミアがついておしゃれより価格帯が上がると言う事態に。
メイドイン俺
  1. メイドインワリオシリーズでおなじみのプチゲーム(15秒ほどで終わる単発のゲーム)が自分で作れる、というもので、そのためのツールもかなり充実していた。が…
  2. 自由に作れることが災いし、×××××なゲームを作る人が大量発生した。なお、当ゲームは全年齢対象である。
    • そして、それをオンラインの自作プチゲームを公開するコミュニティにアップロードする人も多くいたこともざんねん。
街へいこうよ どうぶつの森
  1. 久々の据え置き機によるどうぶつの森。グラフィックが綺麗になりPROデザインが初登場。
  2. しかし、携帯機のおい森と殆ど変わらない内容と削られた要素の多さにより評価は低い。特に足を踏み入れた芝が禿げていく「けもの道」システムが不評。
    • 本作の出来を不服とするプレイヤーによる署名運動が行われたことさえある。
大盛り! いきものづくり クリエイトーイ
  1. 3DSウェア。3DS5周年セールの対象商品でもあったが、セール開始前日に海外版でキュービックニンジャと同じことが出来ることが分かり急遽配信停止。これまた後の3DSオールソフトカタログには載っていない。
うごくメモ帳3D&いつの間に交換日記
  1. 不適切な画像が出回ってしまい、サービス終了に追い込まれてしまった。

戦闘系シミュレーションゲーム

アジト×タツノコレジェンズ
  1. 戦闘員やロボットを開発して敵の侵攻を防ぎつつ撃退する防衛系シミュレーションゲーム「アジト」とタツノコプロとのコラボレーション作品。
  2. しかし最初の発売の段階でバグが多発、まともにプレイできない状況になってしまう。
  3. アップデートで改善するどころかなんとゲームを終えたらそれまで手に入れたユニットなどが全て消失するという「賽の河原バグ」が発生。
    • しかもゲームの進行状況はそのままなのでユニットが初期化された状態で続きからしなければいけない。そのため電源を落とさずにプレイしなくてはならないという事態に・・・。
      • さらにこれ以降のアップデートは行われていない。結局このバグは放置されたままになってしまった。
  4. また、タツノコのキャラクターも本職ではなく専門学校の声優を起用するなどざんねんだった。
戦国天下統一
  1. システムソフト(現:システムソフトベータ)制作の「天下統一」シリーズの最新作だが、その結果は落ち武者と成り果てていた。
  2. PC版の問題点が全く改善されておらず、大名がワープして現れたり、どんなに給料を上げても部下が文句を言うなど、ろくでもない出来に仕上がっている。
    • また3500人もの武将が使えるという触れ込みだが、当然ながら有名どころ以外は全ておそ松くんばりにコピペ。
    • グラフィックに至っては中学生が作ったのかと言いたくなるほどひどい。
  3. 最も同社製作の『戦極姫1』に比べればこれでもまだマシという意見も…。

ミニゲーム集

縁日の達人

その他

Miitomo
  1. 任天堂初のスマホアプリだが、2年でサービス終了となった。
    • 後発のどうぶつの森ポケットキャンプやマリオカートツアーは大ヒットしたのだが...

パズル

ガーデンスケイプ/ホームスケイプ
  1. 内容はいたって普通のキャンディクラッシュタイプのパズルゲーム。じゃあなにがざんねんかって?
    • 理由は本編の内容と全く関係ない広告にある。しかも高確率で出てきてとにかくウザい。まぁこれに限った話じゃないけど。
      • そしてその広告内ゲームのプレイングもありえないミスをしまくる始末。わざと失敗させておいて「自分でやってみよう」と出しても広告内のゲームは一切出て来ません
        • 一応広告のゲームもミニゲームとしてあることにはある。
      • なお、このパズル部分だけを単独のアプリとしてリリースされてしまった。(もちろんガーデン/ホームスケープの会社とは無関係。しかし主役がおっさんなのは共通)
  2. かつては普通の広告だったのだがいつからかこんな本編ガン無視な広告をするようになってしまったのか・・・。
    • スマホアプリの広告なんて全部そう。
    • その広告(動画)にしても、最低15秒~30秒以上スキップできないのは当たり前。Wi-Fi接続でないと確実にパケットを食いつぶす。
  3. その結果この広告スタイルを真似る他のゲームが増えるようになってしまった。
    • 本作に限ったことではないが、スマホアプリの宿命として、後発でどんどん類似品(パクり)が乱発する事態に…
    • 結局、どのアプリが「オリジナル」なのか、素人には判断できなくなる。
      • 一説によると「Game of War」というゲームがこの手の広告のルーツらしい。
  4. 肝心なパズルゲームも、明らかに課金誘導な高難易度に設定されていて、全く先のステージに進めない。
  5. そもそも主人公が、ハゲの中年ヒゲオヤジな時点で残念。
  6. 似たようなことが「ファイナルファンタジーXV 新たなる王国」にも言える。
ぷよぷよフィーバー
  1. コンパイル時代からのファンからは酷評されている。
  2. コンパイル時代のキャラの扱いが悪すぎる。
テトリス アルティメット
  1. 余りにも不具合が多すぎる。
    • しかもそれを直すことをせずニコ生でテトリスの対戦実況を行った結果殆どの試合でバグが発生するという事態に。
      • 幸いにも出演者が発生したバグにうまく突っ込みを入れたことでそれを笑いに変え、放送中に購入者が現れるなどある意味で盛り上がった放送になった。
  2. 本来テトリスはクソゲーになりようが無かったのだが本作でそれは覆されてしまった。
  3. テトリスを越えた何かとのことでテトリヌと言われるようになってしまった。
  4. クソゲーオブザイヤー2015では上記の「アジト×タツノコレジェンド」と二強を形成し、次点となった。
テトリス(メガドライブ版)
  1. メガドライブのキラーソフトになるはずだったが、著作権トラブルが起こってしまい、発売直前になって発売中止を余儀なくされた。
    • 後にPS2用ソフト「セガエイジス2500シリーズ Vol.28 テトリスコレクション」にオリジナル版がそのまま収録された。
  2. 後々メガドラミニのインタビューで「実はあまり出来が良くない」とか言われる始末。
ババァタワーバトル
  1. 漫☆画太郎のどうぶつタワーバトルのパロディーゲーム。
    • だが、たった一日でサービス終了してしまった。
    • 理由としてはパロディー元に対する敬意が足らないからだそうだ。
      • 無課金者に対しての攻撃的な文句や、ガチャ画面の下品さを考えれば致し方ないだろう。それが漫☆画太郎の作風だからしょうがないとはいえ。
  2. 本家にはないガチャで組んだババァでデッキを組むという独自の要素もあった。

アドベンチャー

さんまの名探偵
  1. あの明石家さんまが探偵となり、殺人事件の犯人を突き止めるストーリー。
  2. さんま以下、当時の吉本の人気芸人が登場するのだが・・・
    • さんまをはじめ出演者の中には本作に自身が出演していることを知らなかった者もいた。
      • すなわち、タレントには無許可でゲーム化されたことになる。
  3. 同様に出演を後で知った桂文珍(作品内では犯人に殺害された役)は「わて、死んでるみたいやけどお香典もらえませんやろか」と落語家らしいとんちで吉本からギャラをもらった。
たけしの挑戦状
  1. もはや説明不要、伝説の「元祖・クソゲー」。
    • あまりの内容の酷さに、たけし氏の弟子の1人であるガダルカナル・タカ氏は、コレを買った子どもに「金返せ!」と言われたことがあるらしい。
    • まさに「常識があぶない」。
  2. たけし氏本人が、よりによって発売日前日にあの有名な「フライデー事件・講談社討ち入り」をしたため、発売延期の危機に陥ったことがある。
    • 後にたけしはこの事件をネタにし、攻略本の後書きに「これで解けないからといって、間違っても傘と消火器を持って太田出版に殴りこまないように」と書いている。
    • ちなみに、この事件に伴い、このゲームのテレビCM(もちろん、たけし氏本人出演)はしばらくお蔵入りとなった。
  3. 一応エンディング直前からスタートできる裏技もあるのだが、それには「タイトル画面でパンチを1万回程度出す」必要がある。
    • 実際は30,720回とのこと。ただし、敵も出るので対処法を知らないとすぐ死ぬ。ちなみに、このときBGMは通常と異なるものになるとか。
  4. 攻略本は太田出版から上下巻で発売されたが、それでも攻略できない人が多く、連日太田出版には抗議と質問の電話が殺到。
    • 疲れ果てた担当者が「担当者は死にました」と嘘をついてやり過ごしていたという伝説が近年明らかになった。
    • クリアのためのパスワードが間違っていた。コンティニューはできるが、これでプレイしても死ぬだけのもの(ゴールの島に着陸できないため)。なお、これ以外に本当に少し歩けばクリアできる(条件がすべてそろっており、ゴール手前からスタート)パスワードが存在する。
  5. なおコレは、ビートたけし氏の企画によるものだが、本人いわく『太田プロの本社の近所にある居酒屋で、ベロベロに酔っ払った時に話した企画を、タイトーの連中がそのまま採用しやがった。』らしい。
    • これは、「もどかしいが下積みは大切」「宝を手に入れるにはそれなりの覚悟とリスクがかかる」などビートたけし本人の思想が入っているんだとか。
    • 一方、当時の開発担当者は「そんなに難しくしたらゲームとして成り立たないことを説明したにもかかわらず、ビートたけし側が押し通した」と、真逆の主張をしている。
  6. BGMは極めて明るいものだが、世界観は…。
    • 主人公はサラ金業者に勤務しており、パチンコでヤクザを倒す必要がある。また、嫁やキャバクラの人も殴り倒す必要がある。というか、通行人のほとんどがこちらに殴りかかってくる。
      • 話せる人もいるが、断片的でわかりにくいヒントをくれるならまだよい方。いきなり警察を呼ばれたり、意味不明なことを言ったりするのがほとんど。
  7. 終盤の島にある家は、差別用語が含まれる。
  8. とにかく主人公が死にやすい。NPCに倒されるほか、少しでも条件を満たしていない場合、下手するとゲームが始まってもいないのに死ぬ。ちなみに、ゲームオーバー画面は主人公の葬儀会場である。
    • せっかくゴールまでついても、上記のキャバクラで宝の地図をくれたおじいさんを倒しておかないと、ゴール直前で死ぬ。
    • 最難関とされるシューティングでは、まれに鳥が無敵化し、どうやっても死ぬことがある。
  9. クリアしても、「えらいっ」の一言のみ。それで唖然としていると「こんなゲームにムキになっちゃってどうするの」と煽られる。
  10. とはいえスマホでのリメイク版のリリースやリリース31年目にして公式グッズが発売されたり、2度にわたって舞台版が作られるなど、愛されるクソゲーとなったのは幸運といえる。
光GENJI ローラーパニック
  1. ローラースケートを盗まれてしまった光GENJIがファンにローラースケートが無いと、コンサートが出来ない事を言った。ローラースケートが無くてもコンサートは出来るのでは・・・。
    • そして、プレイヤーは光GENJIのメンバーと一緒にローラースケートを盗んだ犯人を捜すのを7回やる羽目になる。
  2. 光GENJIのメンバー全員の顔が同じ。
ちびまる子ちゃん おこづかい大作戦!
  1. まる子がお金を集め、デパートでさまざまな品物を購入するというアドベンチャーゲーム。人気絶頂の時に発売された為、約20万本も売れたが・・・
  2. このゲームの殆どが運要素であり、それどころかまる子のお母さんに出会ったら最後、せっかく集めたお金全額を無残にも取り上げられてしまう。
    • 没収を防ぐアイテムもあるが入手できるかどうかはやっぱり運しだい。(ミニゲームで福引券を手に入れ、福引で当てた「けいひん」が必要)
    • 一応貯金箱に入れれば没収はされないのだが、場合によっては開幕で母親に遭遇→全額没収→ゲームオーバーという最悪な展開もありえる。
  3. これだけ運任せな仕様のくせにセーブもコンティニューもパスワードも無い。
  4. そして、ついたあだ名が「賭博黙示録マルコ」であった…(「賭博黙示録カイジ」が元ネタ)。
逆転裁判4
  1. 「新章開廷」と銘打ち、キャラクターの一新や「裁判員制度」の導入など新シリーズの第1弾として大々的に宣伝を行った。実際セールスも50万本を超えるシリーズ最大のヒット作になったが・・・。
  2. システムの不便さ、キャラクターや設定の改変、消化不良のストーリーなどが大きな批判を受けた。
    • さらに前作までの主人公成歩堂龍一が不祥事を起こして法曹界から追放されるという衝撃的な事実が明らかになった。さらに本編内で数々の不正行為を行ったことが旧作ファンの逆鱗にふれることに・・・。
      • 勝訴後のエンディングで不正行為を追及されても「今は弁護士じゃないからセーフ」と開き直る。
    • 新主人公王泥喜法介の影も薄く更にラスボスと対峙するのは王泥喜ではなく成歩堂であり、新主人公としての役割を果たせたとは言いがたい。
  3. 結果的にセールスが良かったにも関わらずその後逆転裁判の本編が5年に渡ってリリースされず、その間スピンオフだけがリリースされるようになってしまった。
    • 「シリーズの評判が悪くなりすぎた」「キャラや設定を改変しすぎたせいで続編に出すのが困難になった」など様々な憶測がファンの間で流れていた。
    • その後発売された「5」や「6」では「4」のフォローをしつつ設定や描写は改善されており、高評価を得ている。
  4. ほかにも、問題のあるキャラクターが多数いる。
    • 例えば、ある検事は証拠収集のためにある輸送ルートを私物の輸送に使い、これが猛毒物質の素となるものの密輸に使われてしまった。
EVEシリーズ
  1. 一作目の評価は高かったもののオリジナルスタッフが離れてからは総じて低評価になってしまった。
  2. 作品が変わる度にシナリオライターも変わってしまっている。
ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期
  1. 新章突入となったがストーリーの展開が賛否両論となってしまった。
  2. ダンガンロンパと言う事を差し引いても悪趣味過ぎる部分がある。
四八(仮)
  1. テーマは「47の都道府県で語られている実際の都市伝説をモチーフにしたADV」なのだが…。
    • 実際は「地元とは無関係の話」や「ただの観光案内」がほとんどだった。
      • 一番意味不明な広島のシナリオ「ヒバゴン」は少女に心霊写真を見せられ、その後少女が「他の人にも見せてこよう」で終わるだけの話。
    • そこそこの評価を得ている長崎のシナリオは盗作疑惑がある。
    • 一応ゲストが書いたシナリオだけならそこまで悪くはない。
  2. オートモード・バックログ閲覧・ムービースキップなどの機能が未搭載。
  3. 後に製作者の飯島多紀哉氏も同人誌で「非常に不本意な出来だった」「プレイヤーはどう思っただろうか」と本作の出来の悪さを認めた。
  4. ストーリーの悪さもさることながら、白い枠が画面をふさぐバグは回避方法は不明で一回発生したらそのゲームデータ内ではロードしなおそうが消えることはないというとんでもないバグ。
  5. ほかにもセーブでフリーズしたり一部のシナリオが完結した扱いにならないというのもあり、後者はバグではなくそういう仕様になっているとのこと。
  6. このことに対しユーザーがメーカー(バンダイナムコ)側に苦情を出したら謝罪文と同時にハンカチが送られてきたという逸話もある。これで涙でも拭けという訳ではなくバンナムが決まって送る謝罪の品物だがこれもネタとして取られてしまうことに・・・。
  7. クソゲーオブジイヤー(KOTY)の大賞を受賞すると同時に評価基準が大きく上がり、大手メーカーの話題作がガッカリだった程度の作品ではKOTYでは門前払いされるようになるなど、クソゲーの歴史すら変えてしまった面も持つ。
北斗の拳
  1. ここではセガサターンとプレイステーションで発売されたアドベンチャーゲームのことを指す。
  2. 原作終了後を舞台にしたオリジナルストーリーであり、原作者の武論尊が監修を担当。また、アニメーション映像も使われており、キャストもアニメのキャストが続投している。
    • しかしアニメーションの作画は作画崩壊しており、「パートのおばちゃんが塗ったような絵」と揶揄される始末。テンポも演出も悪く評価は低い。
    • 新たに登場したキャラクターもほとんどが原作の焼き直し。ラスボスに至ってはラオウの昇天シーンまんまな構図で死ぬ。
    • そして肝心なストーリーも原作終了後と銘打ってるはずなのになぜか生きているリュウケン、ジュウケイ、トキ。リュウケンに至っては本編開始前の時点ですでに死んでいたはずだが・・・。
      • 一応トキだけは「生きていたのか・・・。」と言われるが何で生きていたとかに関しては一切説明はない。
      • なお、ジャギやジードや五車星っぽい人も出てくるが別人である。それなら上記の人物なども別人とかいう設定にしなかったのだろうか。
      • これ以外の設定関係も杜撰であり、ほんとうに武論尊が監修したのか疑問である。
  3. ゲーム内容も戦闘シーンはひたすらに連打するだけである。ただひたすらに連打するだけなので連射パッドを使わないとやってられない。
    • ひたすら連打したらアニメーションで流れる戦闘シーンをみるだけ。しかしそのアニメーションもテンポが悪い。
  4. イベントの合間は荒野をとことこ歩くケンシロウの映像が流れる。その間に会話が挟まれたり雑魚に因縁つけられて戦闘シーンに突入するが終わるたびに一々徒歩映像を流されてテンポを削いでくれる。
    • 流石に無駄だと判断されたのか、PS移植版では徒歩映像は全カットされた。しかし章が始まった途端に雑魚戦に突入したり住民との会話も削ったため話が整理できなくなるなどむしろ改悪である。
  5. そしてバックアップの時代にパスワードコンティニューである。パスワード入力画面で相手の秘孔を突くという演出になってるが正直これのために態々パスワードにしたとしか思えない。
  6. 北斗の拳のゲーム版はクソゲー率が非常に高いことで有名だがその中でも群を抜いているのがこれと言える。製作にはかつて数々の北斗のクソゲーを出してきた東映動画がやっぱり関わっていた。
AS〜エンジェリックセレナーデ
  1. 音楽を担当した作曲家が重大な騒動を起こしてしまう。
  2. 追加要素ありのリニューアル版「AS DVD 生まれたばかりのLoveSong」では追加曲は別のアーティストが担当した。
    • 音楽は主題歌含めて差し替えとなった模様。
    • 追加シナリオもオリジナル版とは別のライターが担当した。
      • 騒動を起こした作曲家をで本作に誘ったのがオリジナル版のライターだったからではないかと言われている。
  3. 本作はアニメ化はおろかコンシューマー移植されないまま。
    • しかも本作のスピンオフ作品である「まじかるトワラー・エンジェルラビィ☆」の方が「天罰エンジェルラビィ☆」としてアニメ化されてしまった。
せがれいじり
  1. 各オブジェクトにおいて、選択肢(各1-3個×2-3設問)に表示された単語を組み合わせて、それに合ったシナリオを作る、というものだが、とにかく下ネタが多い。例えば
    1. ママの・う*こ→ボクのママはキリン(この時点で突っ込みどころだが)。だからママのうんこはキリン柄。「へぇ、でかいね」「やめなさい!」
    2. ちん・ぽこ・だまらん→放送できません
    3. いっぽん・うんち・しりのつゆ→洋式トイレにしゃがんだ全裸モヒカン男がうんこをして飛んでいく
    • 作文だけでなく、ミニゲームや作文のないオブジェクトでもキテレツなものがそろっている。
    1. びんびん(瓶状のアイテム)→プレイヤーが大きくなる。ちなみに、説明書には「眺めているだけでは(役に)立ちません」と書いてある。
    2. フンバルンバ(ミニゲーム)→なぜか飛べるペンギンを操作して相手にうんこをぶつける
    • これらは「うんこちんこが大好きな小学生男子でも面白くプレイできるように」との配慮であるが、女子の方に人気だったり、そういうのが大好きな大人にも食いつかれた。
    • 文そのものは下ネタでなくても、その先の映像が下ネタの場合もかなりある。
  2. 下ネタでなくても、作文で作る映像は奇天烈なものばかりである。
  3. タイトル自体が下ネタと勘違いされてしまう。
    • 実際は違うらしい。ただインパクトが強いから決めた名前だけであるとのこと。下ネタに聞こえないかという懸念も出たが、見逃すことにしたらしい。
  4. ゲームジャンルを「おバカ」とまで言い切った伝説の作品。
  5. このせいで、以下に挙げるゲームに取り入れた秋元きつね氏の思想(参考)がほぼ無視されることに。
    1. ママがキリンなのは、子供の成長を首を長くして待っている、ということ。大人ほど理由を考えてドツボにはまる。最後に親がいなくなるが、親離れそのものをさす。
      • これだけは最後にシナリオに直接的に含まれているため、わかりやすいとは思う。
    2. 作文は子供の学習過程そのもの。たまに自分が行けないところにオブジェクトが多数出てくる場面があるが、これは「(インターネットなどで)知識だけ持っていても自分で実際に見てはいない状態」。作文によっては別のオブジェクトができるが、これは勉強した結果何か新しいものを見つけた状態に対応する。
    3. フィールドは箱庭状だが、その外にも出れる。これは年を取って自分を客観視できる段階に達したことを意味する。ここでキャラクターがうさぎ跳びで移動するのは「人生そこからが大変だから」ということ。

スポーツゲーム

劇空間プロ野球1999
  1. スクウェア(当時)が、日本テレビとのタイアップで、フルCGを使ってリアルに再現した野球ゲーム。1999年のシーズン終了直後に出す予定が…。
    • 日本野球機構(NPB)の断りも無しに「NPB公認」と広告したため、NPBが反発。さらに、当時から「実況パワフルプロ野球」でおなじみのコナミも巻き込んで法廷闘争に。
      • 結果は、両者の和解で手打ち。
        • しかし、コナミも「独占禁止法違反の疑い」で怒られる羽目に。
    • 結局、発売はされたものの「2000年シーズン終盤に1999年シーズン終了時のデータの野球ゲームを発売する」羽目に。
  2. ちなみに、その約10年後に、日テレとのタイアップによる野球ゲームが発売されたが・・・
    • それは皮肉にも、スクウェアにいちゃもんを付けたコナミから発売された。
      • そのゲームが後の「プロ野球スピリッツ」シリーズにつながることになる。
燃えろ!!プロ野球
  1. 1987年にジャレコから発売されたファミリーコンピュータ用の野球ゲーム。
  2. 打撃の判定が非常に曖昧で、バントであろうが当たればホームランになる選手がいる。
    • これが本作の代名詞となった「バントホームラン」である。
  3. 選手の能力査定もいい加減で、「HT CLUB」のヤギの走力が、なぜか全選手中最高の10(他の選手の最高値は9)になっていたりする。
  4. ファウルの後はどんなボールでもストライクの判定となるバグが存在する。
  5. 1試合あたりの所要時間に50分ほど掛かる(「ファミスタ」は20分程度)。
  6. 評価点はグラフィックや演出力の良さ、あとファミコンで始めてパリーグに完全対応したこと。
    • ファミスタ87も12球団だが、単独チーム8球団+連合チーム2球団+オリジナルチーム2球団となっている。
パワプロクンポケットシリーズ
  1. 「実況パワフルプロ野球」の姉妹版なのだが、本家と比べかなり彼女候補との恋愛の部分に力を入れすぎてしまい「ギャルゲー」とまで呼ばれるようになってしまった。
  2. しかもそれらの彼女候補のエンディングの中にはトラウマ・鬱になるようなエンディングも多い。
    • 彼女候補が実は幽霊だったというのは序の口(パワポケ4、9)。
    • 彼女候補がストーカーに殺されてしまう。これを防ぐにはある時期までに主人公が彼女と彼女の家で会う必要があるのだが彼女に会えるかは完全ランダムであり、会えなかった時点でこのバッドが確定する(パワポケ5)。
    • 彼女候補が人を信じきれない状態になり、心が壊れてしまう(パワポケ8)。
    • 彼女候補から届いた手紙が一見すると普通の手紙なのだが、縦読みすると「はやくたすけにきて」と読める(ダッシュ)。
    • アンドロイドの彼女が爆発するのを止められず、彼女が爆発する音を背後で聞きながら去ってゆく(パワポケ9)。
    • 彼女候補が脳髄のみ培養液で管理され永遠に苦痛を与え続けられる(パワポケ12)。
    • 彼女候補がコンピュータの中に取り込まれてしまい、主人公はそれを受け入れられずAIになった彼女候補を実在する彼女候補として思うようになってしまう(パワポケ12)。
    • 果てはパワポケ10では彼女候補が主人公の目の前で飛び降り自殺するというとんでもないバッドエンディングまで出てくるようになった。
      • しかもこのバッドエンディングになる場合でも一瞬BGMがグッドエンディングの時と同じような曲が流れるためBGM詐欺とも呼ばれるようになった。
  3. ↑の彼女の悲惨な最期を茶化す動きもあった。例えば5番目のアンドロイドの彼女は別れ際「くやしいなぁ…くやしいなぁ…」と言うが、案の定「くやしいのうwwwくやしいのうwww」と言われてしまった。また、7番目の主人公が画面内の彼女を愛しているシーンは「お前ら」と言われてしまった。
  4. 彼女の悲惨な最期だけでなく、エロ要素と思しきものが多数ある。もちろん全年齢対象のため直接的な表現はないが。
    • 主人公と彼女は「ホテルPAWA」でデートするが、やましいことがあるのか暖簾のある駐車場を備えたホテルだった。
    • ある夏の日、主人公と彼女候補は緊張した雰囲気だったが、主人公が「おいで」と言う。で、弾道が上がった。その後、もう一人女子生徒が来たが、彼女は何かを知っているような感じで、さっきまで一緒にいた女子生徒を問い詰めていた。一方主人公には「こんなところでスポーツなんてしたら倒れるかもしれませんね」と言った。主人公は「あまり彼女をいじめないでほしい」と言うと、「このネタでご飯3杯(何かの隠語か)は余裕」と返した。
    • 夜遅くまで彼女と過ごしていたが、選択肢には「また明日」と「今日はこのまま…」がある。後者を選ぶと、彼女は初めは遠慮するが受け入れた。そして恒例の朝チュン。
    • 主人公の孫娘がタイムマシンで来た。その後「おじいちゃん、どうして私の名前はおばあちゃんと同じなの」ということに。要するに相手が孫娘と知りながら「弾道を上げた」ということ。
  5. 「弾道が上がった」以外にも、何かの隠喩と思しき単語が多数出てくる。
  6. その後開発チームも解散してしまった。結果2021年リメイク作は出るものの続編は出ないとKONAMIが明言している。
プロ野球熱闘ぱずるスタジアム
  1. 野球ゲーム+落ちものパズルをドッキング。
  2. 当時大流行していた「ぷよぷよ」を意識した画面になっていたが、「ぷよぷよ」のパクリという評価になったのは言うまでもない。
  3. 制作側が野球のルールを全く理解していない。
    • 連鎖を起こすと、連続ホームランやトリプルプレイといったファインプレーも可能ということになっていた。
      • しかし、これが仇となりとにかくプレイ時間が長くなりがち。
ジーコサッカー
  1. FIFAシリーズで有名なエレクトロニックアーツがかつて製作したSFC向けサッカーゲーム。
  2. 当時鹿島アントラーズ所属のジーコ選手が監修したということが話題になり、またゲームクリアしてその時に表示されるパスワードをハガキに書いて送るとジーコ氏直筆サイン入りのグッズが抽選で当たるキャンペーンが行われていた。
    • ただし、実際はジーコがプロモーションに参加しただけで監修はしていないと後に本人が語っていた。
  3. ゲームの内容は選手一人ひとりを操作するのではなく選手に指示を与えて試合をするというもの。
    • しかしカーソルで指示を出すのだがその操作性が悪く、一人ひとりに指示を出さないといけないため、複雑で面倒という印象が強かったようだ。
      • 1試合につきだいたい20分ぐらいだが、キャンペーンに応募するには選んだチームで24連勝する必要があり、8時間かかる計算。途中から始められるパスワードがあるのが救い。
  4. サッカーのルールであるオフサイドやカード類とかは一切なく、またスタメン11人を変えることはできない。
  5. また、ジーコが所属している鹿島アントラーズだけ実名で、他のチームは全て架空名となっている。
    • といっても名前だけは出てくるが外見ではいっさい見分けがつかない。
  6. 選手を操作するのではなく、監督となって戦略を駆使し勝ち抜いていくという着眼点は悪くは無かった。しかし純粋にゲームとしての出来が悪く、早々に値崩れしても売れず、大量の在庫を残す結果となってしまった。
  7. そして大量に残ったこのゲームを利用し、中身を×××××なソフトに挿げ替えて、メーカー非公認ソフトとしてアングラで発売したというこれ以上ないほどのざんねんな逸話がある。
日米間プロ野球 FINAL LEAGUE
  1. NPB・コナミと版権闘争の末にスクウェアが苦肉の策で出した野球ゲーム。
    • ライセンスが取れなかったため、「劇空間プロ野球」のようなリアルな球場・ユニフォームは収録されなかった。
  2. コンセプトは「日米野球」(NPB選抜VSMLB選抜)だったが、ライセンスの都合上実在選手は架空球団にシャッフルされる仕組みになっていた。
  3. プロ野球選手会からはライセンスが取れたため、実名選手は使えるようになっていたが、これが「NPB機構VSプロ野球選手会」の対立構造の一例として取り上げられる事もあった。
  4. どういう訳か隠しキャラとして当時のたけし軍団が登場しており、「大リーガーVSたけし軍団」という誰得な対決を楽しむ事ができた。
    • ただし大人の事情でビートたけしは不参加。ちなみにビートたけしをものまねのレパートリーにしている松村邦洋が何故か解説で収録されているが、今作ではたけしのものまねは一切披露していない。
熱チュー!プロ野球→ベースボールライブ→プロ野球熱スタ
  1. 日本テレビとタイアップを組んだコナミに対抗して、ナムコがフジテレビとタイアップを組んで出した野球ゲーム。
    • 2006年以降はフジテレビとの契約が終了したため、システムを流用して「プロ野球熱スタ」に改称している。
  2. チームエディットなど、コナミのゲームには無い独自性があり、グラフィックも負けず劣らずのリアルさだったが、コナミの「プロ野球スピリッツ」ほどの人気は獲得できず、2007年版をもってシリーズ終了した。
    • それ以降、ナムコは元々あったファミスタの新作にシフトした。
  3. 「熱スタ」ではファミスタモードも搭載されており、こちらは好評だった。

版権モノ

ONE PIECE ゴーイングベースボール 海賊野球
  1. ONE PIECEゲームの中でも特大の大ハズレと評されるGBA用ソフト。
  2. 野球ゲームながら当時の麦わらの一味は7人しかいなかったので7人制を導入している。これは当時映画第5作『呪われた聖剣』の同時上映だった短編アニメ『目指せ! 海賊野球王』も同じである。
    • そのせいでショート不在となり内野安打がボロボロ入る。これが後述の難易度に繋がる。
  3. 本作の最大にざんねんな点は、CPUの頭の出来である。
    • CPUが弱いとかそういうの以前に、野球のルールを全く理解していない。守備が「とにかく飛んできた玉は何を優先しても一塁に投げる」というド素人のような思考回路をしており、バントすらロクにさばけない。
      • その結果、本作はバントさえ選んでいればどのチームにも勝てるようになっている。
ワンピース 海賊無双
  1. ワンピースと無双シリーズのコラボ作品
  2. 上記のゴーイングベースボールほどでは無いがこちらも評価が低い
  3. ストーリーのカットは問題無いのだが、ワンピースファンなら首を傾げるほどである。例えばブルックを仲間にするパートや空島編など。
    • このルフィが麦わらの一味を仲間にするパートは評価が高く大幅なカットを食らった事を批判するファンは多い。
  4. 肝心の無双部分は問題ないのだが、ストーリーモードでは無双と関係ないアスレチックが多く評価が低い、そして多いQTEによりワンピースの流行りに乗ったゲームとされてしまった。
  5. ただグラフィックはなかなか完成度なので以降のシリーズもこのグラフィックを元に作られた。
  6. その後続編の2が発売アスレチックが消去されようやくまともに無双出来るようになった。さらに3でシナリオも改善され好評ようやく流行りに乗ったゲームから脱出した。
ドラベース ドラマチック・スタジアム
  1. 人気漫画『ドラベース』の最初のゲームだが、DSどころか(当時の)ガラケー用アプリにも劣る仕上がりであった。以下はその一例。
    • まず使用できるチームは主人公の所属する江戸川ドラーズ。…以上、1個!
    • ならばストーリーモードがあるのかと思いきやモードは対戦のみ
    • 原作では何度も描かれていた犠牲フライという概念が全くない。
      • 『海賊野球』と同じように、球が飛んで行った方向に野手が総員で集まるというバカバカしいCPUを搭載。確かに房総タートルズ戦ではチビえもん(ライト)のカバーにショートやレフトまで入ってたけどさあ…。
    • SEも「ピュ~(球が飛ぶ音)」「コキン(打撃音)」「ポス(補給音)」\チェンジ/とメチャクチャ味気ない。
  2. また本作は「野球の試合のうち、3つだけ決められたひみつ道具を使える」という特殊なルールであるが、このゲームでは条件を満たした瞬間オートで発動する。
    • 必殺打法なども全自動。子供をナメすぎである。
  3. トドメに顔グラはファンの作ったフリー素材の流用。
  4. こんな出来なので次回作の売り上げは1/2まで落ちてしまった。
メジャーWii 投げろ!ジャイロボール!!
  1. タカラトミーから2008年2月に発売された漫画「MAJOR」のアニメ版をベースに作られたゲーム。
  2. 漫画版やアニメ版は非常に評判がいいのだが、それとは一変してこのゲームの評判は悪い。
    • とにかくテンポが悪い。なんせリアルの野球と同じく一試合2時間はかかるという代物。
      • 一球投げるのに30秒は要する。そして球を打たれたときは一々ミニゲームでキャッチする必要があるためさらに時間を要する。
  3. ストーリーも原作を圧縮しており原作を読んでいると首をかしげる超展開になってしまっている。
  4. グラフィックもとても悪くモデル流用も多く褒められた出来ではない。
  5. そのため、ジャイロボールじゃなくてこのゲームを投げろと言わんばかりの出来になってしまった。
メジャーDS ドリームベースボール
  1. 散々な評価だった「投げろ!ジャイロボール!!」に次いで7月に発売されたNDS用ソフト。開発元は前作とは違っており少しは期待はされていたが・・・。
  2. 野球ゲームのはずなのに基本的な戦術などは一切なく、ただ単に投げて打つという極限的にシンプルなものに。
  3. また、投球の際はタッチスクリーンをなぞって投げるのだが最速でも135キロ程度しか出ない。原作では161キロは出てたはずだが・・・。
    • ジャイロボールを投げる際はタッチスクリーンに何本も弧を描かないといけないためスクリーンを傷つけてしまう。
  4. 今作は1時間半程度で終わる。1試合じゃなくてゲームクリアまで1時間半である。薄すぎるにもほどがある内容。
  5. 前後の作品と比べると比較的マシだがそれでも出来はざんねんな部類であった。
メジャーWii パーフェクトクローザー
  1. 散々な評価だった先発「投げろ!ジャイロボール!!」と中継ぎ「ドリームベースボール」に次いで同年の12月に発売されたWii用ソフト。文字通りメジャー三部作のクローザーとして登板したのだが・・・。
  2. まず、製作に携わったプログラマーはたったの3名。この時点でやばい雰囲気しかなかった。
    • さらに説明書にも誤植がある始末。十字にルビで「じょうじ」、決にルビで「けつ」と振り間違えるという説明書の段階でもうイヤな予感しかしない。
  3. 野球のルールは無視されており、タッチアップやインフィールドフライなどは存在しない。
    • また、盗塁死した場合は凡打として処理されカウントはリセットされる。どこの野球ゲームにもそんなルールはない。
  4. ストーリーも端折っているところが多く原作を読んで補完しないとついていけない。
  5. また、最終戦では最終回にサヨナラ負けになっても優勝になってしまう。原作では「延長戦で勝利」であり、原作の展開しか用意しなかったためにこんなことが起こってしまったようだ。
  6. 走塁や守備はマニュアルではなくオートかセミオートのみ。しかもAIがアホなのか適切な行動を取ってくれない。しかしキャッチャーだけは非常に優秀。なんせ守備範囲が内野全域。
  7. グラフィックやモーションも非常に悪い。
    • 公式では「高精度な3Dモデリングで再現されたキャラクター」と銘打っていたが、お世辞にも良いとはいえない。
      • それどころかシナリオ中の立ち絵の作画も不自然。
    • モーションの出来もひどい。「モーションキャプチャー導入で再現された躍動感あふれる選手の動き!」と公式では銘打っていたがフレーム単位でみると作りが粗いのが分かる。
  8. そして極め付きなのはバグの多さ。
    • このゲーム自体読み込みが悪くバグがたびたび生じてしまうのだが、それがこのゲームの知名度を大きく引き上げることになってしまった。
      • 例えばバッターと主審が後ろ向きになるバグが生じると他の野手は一切行動しなくなり、キャッチャーだけがグラウンドを駆けて打球を拾いにいくという光景が見れる。
      • 読み込みエラーと相まってキャラの首が反転する、バットや腕が延々と延びる、レーザーみたいなものを照射するなど腹筋崩壊級のグラフィックになるといった光景も。
        • ニュースサイトなどで紹介されたことで海外にも知れ渡ることとなり、「Crazy BaseBall」と海外では呼ばれるようになってしまった。
  9. なお、同時期には劇場映画版の「MAJOR 友情の一球(ウイニングショット)」が公開され、高評価を得た。
    • 非常に手厳しいレビューで有名な「超映画批評」でも「テレビアニメの映画化としては例外的なまでに完成度が高い。今年の冬、父子で見るならこれで決まりだ」と絶賛されるほどだった。
      • このとき、関連商品としてこのゲームが紹介され、レビュアー前田氏がこのゲームの存在を知って抱腹絶倒したらしく、「本年度ゲーム業界の奇跡」と皮肉っていた。
Wii プロゴルファー猿
  1. 「ワイは詐欺や! プロモーション詐欺や!」とはよく言ったもの。
  2. 「誰がどのように遊んでも、広大な画面上の数か所にしかないワープポイントに球が吸い込まれる」というあまりに画期的すぎるシステムを搭載。それはもうゴルフではなくスゴロクでは…。
  3. ゴルフは本来18ホールあるのに、このゲームでは12ホールしかない。野球を6回で終えるようなもの。
    • しかもこのゲームにはストーリーなどないので、冗談抜きに10分くらいでクリアしてしまう。これは2008年に発売されたゲームなのか!?
    • 使用キャラも6人(うち1人は髪切っただけ)というゲームボーイ並みの少なさ。その人選も極めて微妙。
      • ドラゴンボールで喩えると「悟空」「ベジータ」「ヤジロベー」「人造人間19号」「ビーデル」「髪切ったビーデル」くらいの異常なチョイス。
  4. ファミ通クロスレビューではオール3点という前代未聞の点数を叩き出し最下位タイとなった。
激闘プロ野球 水島新司オールスターズVSプロ野球
  1. 「もしも実在のプロ野球に水島新司の野球漫画の選手が登場したら」というコンセプトのもと作られたセガの野球ゲーム。
    • セガにはコナミの「パワプロ」やナムコの「ファミスタ」のような看板の野球ゲームが無いため、新たな看板ゲームにしようという意味合いもあったとか。
  2. 球場看板も実在の選手もリアルに再現されており、その中に水島新司作品の選手も加わるという中々のカオスっぷり。
    • CGタッチの実在選手と漫画タッチの水島新司作品選手が混在しているのはなかなか違和感が。
  3. 基本的に水島新司の原作に準拠しているため、水島新司作品の選手は所属球団を変える事はできない。
  4. 「ドカベン」と「野球狂の詩」以外の作品からは基本的に1人ずつしか登場しない。
    • それ以外の複数人登場は「あぶさん」で景浦安武と長男の影虎が登場するぐらい。

リズムゲーム

Megpoid the Music#
  1. Megpoid (GUMI)初の音ゲーだが、音ゲーとして致命的に崩壊しており、Megpoidファンから批判された。
    • GUMIとのコミュニケーションに至っては、成立しているかどうか不明なほどチープなため、キャラゲーとしても失格である。
  2. そのせいかは不明だが、クリプトン製以外のボカロが主役の音ゲーはほとんど出なくなってしまった。
    • それどころか、クリプトン製以外のボカロの公式ライブがほぼ「ニコニコ超パーティー」に限られてしまっている。
    • 初音ミク Project miraiにGUMIがゲスト出演し、クリプトン製ボカロとのデュエット曲が収録されているのが救いと言えるだろう。
涼宮ハルヒの激動
  1. 2009年に角川書店から発売された、Wii専用のリズムアクションゲーム。
  2. Wiiリモコンによる操作が難しいことが足を引っ張っている。このたったひとつの理由により、本作はクソゲーと呼ばれている。
  3. KOTY2009(据置版)のスレッドに選評が投下され、審議の対象となったものの、様々な理由により選外となっている。
    • 原作やアニメに出ている「SOS団」が「そう簡単に お前らに サービスはしない涼宮ハルヒの団」の略などと揶揄された。
      • その他、原作のセリフになぞらえて「ただの人間にはクリアできません」などと揶揄された事も。
  4. あまりにも酷すぎる操作性の悪さで難易度も非常に高く、第一章~第十章を30万点以上でクリアできないと代表曲「ハレ晴レユカイ」を聞く事ができないし、そのダンスを見る事もできない。
  5. 長門のスカートが消えるというバグが発見され、、多くの紳士淑女たちが色めきたった。しかしその下には、パンツや尻も存在していなかった…。
  6. エンディングテロップにおいて、なぜか作曲家である神前暁(こうさきさとる)氏の名前に「かみまえあきら」というふりがなが振られている。
22/7音楽の時間
  1. バーチャルアイドルグループ22/7のゲームだが...
  2. 人気は無くクソゲー扱いされている理由はガルパのパクリ
  3. マップシステムやキャラデザとシステムどこを取ってもガルパのパクリ。
  4. おまけに内部データからガルパの曲が見つかると言う始末。
    • 今は消去済みで見ることは出来ない。
  5. 課金もあまりされていない運営は一年持たせたいそうだ。
ラブライブ! School idol paradise Vol.1 Printemps / Vol.2 BiBi / Vol.3 lily white
  1. ラブライブのゲームといえばスマホゲームの「スクールアイドルフェスティバル」が有名だが、PSVitaのゲームにもラブライブのゲームが出ていた。
  2. 携帯機では不可能と言われているリアルタイム9人ライブを実現するも、CGのクオリティがさほど高くない。
  3. シナリオが単調、かつ収録楽曲が少ない(各バージョンにつき16曲(無料DLCを含めると18曲)、このうち6曲は他の曲のMix違いバージョン)。
  4. 本作の楽曲や衣装などのDLCを有料販売ではなく、なんと雑誌やアニメ版BDなどの特典として付属させている。
    • これに対して、単なる有料販売よりも面倒だなどという批判もある。

アーケードゲーム

セガNET麻雀 MJ
  1. 設置が少ない。
    • 「麻雀格闘倶楽部」が9割、「MJ」が1割のゲームセンターが多い。
  2. 無条件でプレイヤーがプロ雀士と戦うことが出来ない。
    • 十段以上にならないと、プロ雀士が参戦するプロ卓に参加出来ない。
  3. PCやスマートフォン向けに配信もしているが、ゲーム実況者やバーチャルYoutuberの殆どが雀魂のプレイ実況を配信してることが多くMJを配信している人はあまり多くない。
    • とはいえその中の一人がトリプル役満や四槓子を配信内で見せているので決して目立たないという訳ではないのだが・・・。
THE WORLD of THREE KINGDOMS
  1. セガが製作し稼働させた三国志を舞台としたアーケードゲーム。製作には三国志大戦などを手掛けたスタッフが携わっていた。
  2. タッチパネルを使用したアーケードゲーム要素にメダルゲームのようなジャックポット演出を合わせた要素が注目を浴びた。
    • しかしメダルゲームの欠点であるペイアウト率も引き継いでしまったがために稼げば稼ぐほどプレイヤー側が理不尽な目にあうということになってしまった。
      • 当然ながらメダルゲームではないためプレイヤーは現金を投資しなければならずペイアウト率によっては勝っても赤字というとんでもないことに・・・。
      • ペイアウト率が設定されていることから当初はメダルゲームとして稼働させる予定だったのではと思われる。
  3. また、将器というプレイヤーの強さの指標的なランクがあるが、これが高くなればなるほどプレイヤーにとっては不利になるという完全な罠。
    • 最高ランクになった日には理不尽すぎる戦いを強いられ、勝っても赤字負けたらもっと赤字という状況に陥ってしまう。
  4. その他にも理不尽なバグや仕様の多さにプレイヤーや店舗からは見切られていき、わずか2年で稼働終了という短命作になってしまった。
ネットワーク対戦クイズAnswer×Answer
  1. テレビではよく目にするがほとんど触れる機会のない「早押しボタン」を搭載し、ゲーム進行もテレビ番組を模した作りになっていた斬新なものだったが…。
  2. 経験値を稼ぐと「プロアンサー」なる称号を得ることができるが、初期はこの維持条件が非常に厳しかったらしい。
  3. 龍が如くではこれをプレイすることができる(1モードのみ。名前設定などは不可)が、これも非常に難しかったらしい。
  4. 最終版"Live AA"では文字通り2vs2の対戦ができた。ペアがいなければ他店舗プレイヤーまたはNPCがつくが、基本的に同一店舗でのペア結成が前提となっており、この場合示し合わせができるので、そうでないプレイヤーには非常に不利だった。
  5. クイズマジックアカデミーとはよく比較されたが、こちらは(一般向けに敷居を落としたためか)「できて当たり前の問題が目立つ」と言われていた。
    • ただし、ランクが上がると問題も難しくなっていた。むしろ問題自体が難しいあるいはマニアックなQMAと異なり、「~ですが」などでミスリードを誘う方が多かった。
  6. 解答は4選択肢を選んで1文字ずつ文字入力していく形式が一般的だったが、それゆえ誤答の原因になりやすかった。
    • 例えば「沈黙の春」の作者を答える問題で、「レイチェル・カーソン」と考えていたら正答が「カーソン」のため「レ」が選択肢にないことも。
  7. 正解数だけが必ずしも優勝につながらない、つまり初心者が上級者に勝てる機会があったことが批判になりえた。
  8. 結局、2015年1月末、サービス終了してしまった。

子供向け

オシャレ魔女ラブandベリー
  1. 女の子向けカードゲームの原点ともいえるが、ターゲット以外には喰いづかず、ターゲットの卒業とともに新たなファンを獲得できぬまま終了。
  2. 以降の同ジャンルの作品が幅広い層に向けた内容になっていくきっかけとなった。
キラッとプリ☆チャン
  1. プリティーシリーズの三作目にして2020年に迫ったシリーズ10周年に向け盛り上げようとした。
  2. しかし、深刻なバグや子供向けとは思えないカード輩出が避難を浴びたうえ、お隣さんの『アイカツフレンズ!』に大きく水をあけられてしまう。
    • バグが解消された第2弾の頃にはだいぶ人気は持ち直したものの、排出率は相変わらず渋いまま…。
  3. 稼働開始1年半でまさかの前作『プリパラ』を復活させる程の体たらくを見せた。
    • ただ、これはあくまでプリパラ5周年記念って事なので。
  4. 韓国・台湾版では増設筐体(通称・洗濯機)は省かれ、日本でもプリたま1弾からは増設筐体のキラッとボタンは使わなくても遊べる仕様に。無用の長物になってしまった。
ブキガミ
  1. プリパラと同時期に稼働した、同種の筐体を用いた男児向けゲーム。
  2. プリパラとは対照的に人気は今ひとつで、1年でひっそりと稼働終了。
  3. その後、ブキガミ用の筐体がプリパラライト⇒僕のヒーローアカデミア⇒プリパラ(5周年記念に復活)と二転三転。
甲虫王者ムシキング
  1. 当時のブームはものすごかった。文房具や玩具もムシキング一色、プロレス界に進出、全然版権と関係ない『涼宮ハルヒの憂鬱』までパロディで使用したほど。
    • 平成ライダー第7作『仮面ライダーカブト』は本作の人気に便乗して作られた。東映が本当にそう言っている。
    • 一時期の妖怪ウォッチ(そういえばコレもコロコロだな!)並みの大ブームを巻き起こしていたし、アニメ版のOPは合唱曲として採用されるほどの神曲であった。
    • アーケードTCGの草分け的存在であり、仮にこれがコケていたらDQモンスターバトルロードやガンバライドなどの後続作品は生まれなかったと言われている。
      • それどころかシャドウバースなどのデジタルTCGも無かったのかもしれない。
    • 当時の『世界の果てまでイッテQ!』でも本物の甲虫を使った企画(相撲大会)が行われたほど。
      • なお当時のイッテQはイモト登場以前で2010年代ほどの人気はなく、この回は番組最低視聴率を取ってしまっている。
  2. しかし本当に瞬間風速的な流行で終わってしまい、ポケモンやベイブレード、妖怪ウォッチのような世代交代は完全に失敗。
    • 理由としては「かっこいいジャンケン」でしかなかったためすぐに攻略法が手詰まりになってしまったこともあるかと思われる。
    • そもそも『甲虫』と銘打ってしまったため、子供たちが好きなカブトムシとクワガタムシしか出せずマンネリ化が早かったというのもある。
      • さらに後に続けとばかりに他社が様々な原作付きのアーケードTCGを出したことで人気が崩されてしまったというのもある。
      • タイトルで「昆虫」より知らなさそうな『甲虫』と限定してしまったため、出せる範囲が限られることに…
        • せめて『昆虫王者ムシキング』にしとけば色々な「昆虫」も出せただろうに。
    • 次回作『合虫ガッツ』や『新甲虫王者ムシキング』は何の波風も起こさないまま終焉を迎えた。
  3. また、レアカードをめぐるトラブルなど数多くの禍根を生んでしまったのもざんねんであった。
スーパー戦隊データーカードダス
  1. 前作『ダイスオー』終了から4年たって復活したスーパー戦隊シリーズのカードゲーム。
  2. しかし、未就学児向けとあってか、戦隊ヒーローを直接操作したりするのでなく応援するという内容。ボタンを押すのであればただ「ボタンを押せ!」と出るだけでタイミングなんてものもない。意味のない連打が多いが、筐体に備え付けられたレバーを操作する必要性がない。
    • 戦隊のゲームのくせにカードは1枚しかスキャンできない。『ダイスオー』のようにドリームチームなんて組むことはまずない。
    • ロボ戦は追加で百円払わなければならない。しなければそこでゲームは終わる。
  3. 一応、2年目までこぎつけゲーム内容は多少は見直されたが、結局2年で稼働終了。
    • 2年目は無料おためしプレイが出来たが、ヒーローへの変身までしかできない

レースゲーム

Big Rigs
  1. Rigと呼ばれる大型トレーラートラックを操縦するレースゲーム。
    • ・・・なのだが大量のバグ、おかしな挙動、おかしなグラフィックなど褒める点がまったくない。そもそもレースといいながら相手トラックが一切動かないので単にトラックが走るだけ。一応修正版では相手も動くようになったけど。
      • 値段はおおよそ5ドル前後と安価だが、それに似合う価値は・・・。
        • あまりのひどさに各レビューサイトでも軒並み最底辺の点数が揃い、ついには全米クソゲーランキングでも1位になってしまった。
          • レビュアーの中には「0も付けたくないと採点を拒否」「あきれ果ててゲームを中断。そのまま道路に出て大の字で寝転がる」といった反応をする人も。
  2. あまりにもクソすぎた結果、一周回って人気が出て、日本国内でも輸入してプレイ実況を投稿する人もいるようだ。
    • 日本国内の反応も「商品を名乗るな」「これはクソゲーじゃない。そもそもゲームじゃない」と散々なものだった。
  3. ちなみにバックの最高速度はこちらを参照。
CRAZYBUS
  1. 2004年にベネズエラで開発されたジェネシス(メガドライブの海外名)のテスト用ソフト。
  2. ベネズネラのゲームクリエイターが自前のコンパイラを試験する為に製作したプログラム・・・なのだが普通に発売された。
  3. ゲームを起動した瞬間全力で耳を攻撃する不協和音を通り越したサウンドがこのゲームのタイトルを如実に現わしている。
  4. そしてゲーム内容もバスを前後に動かしクラクションを鳴らすだけという完全なるゲー無である。
  5. 一応ゲーム内に登場するバスはベネズエラのバス会社に許諾を得ている。じゃあどうしたって話だが。
    • ベネズエラバスマニアには垂涎の作品・・・なんだろうか。
鉄1〜電車でバトル!〜
  1. 自動車ではなく電車(鉄道車両)でレースを行うという、ゲーム業界史上初の電車レースゲームとして鳴り物入りで発売された作品。
    • しかし、登場する電車は内容が内容なだけに非ライセンスのため、電車の名前やロゴマークは実物をもじったもの(つまり「そっくりさん」)になっている。
      • さらに、随所にしつこいくらいに「実物とは関係ありません」と強調していたのに…。
  2. 結局、複数の鉄道会社から抗議があったらしい。
  3. そこそこ売れたようで続編も発売されたが、上記の事情から登場車両は当たり障りのないオリジナルになってしまった。

パーティゲーム

ドラえもんのクイズボーイ
  1. エポック社から出ていたドラえもんのクイズゲーム。
    • ...が、文字表示スピードを「はやい」にすると問題文を読む時間が2秒くらいしかなく、答えることすら許されない。
      • このゲームは一応小学生向けだが、問題の内容が明らかにおかしいし小学生向けではない。例を挙げるなら、「滅●、死●、●者の●に当てはまる漢字は? …1去、2亡、3人(正解:2)」「画面中にある碁石の数を数えろ(たった3つ)」と言ったところ。
    • 挙げ句の果てにはゲームカタログwikiにも「これを買うくらいなら『ドラゼミ』でも取ったら…?」と書かれる始末。
ミニモニ。ダイスdeぴょん!
  1. ミニゲームをしながらすごろくをやっていく…要するにマリオパーティのパクリオマージュであり、オリジナリティというものが登場キャラクターくらいしかない。
    • ただし、マップ上にゴールが存在するところだけは異なる(マリパは存在せず一定時間周回のみ)。
  2. そして、そのミニゲーム内容やミニゲーム名称の読み上げ方もビシバシチャンプと全く同じ。
    • 唯一のオリジナル要素としては、ダンスゲーム(ビシバシチャンプの"DANCE! DANCE! CHAMP!"に相当。最もこちらもダンスダンスレボリューションのパロディなのだが)に本ユニットの有名曲「ミニモニ。ジャンケンぴょん!」を使用したことくらい。

販売されていないゲーム

  • ゲームやアニメの中だけで見られる実在しないゲーム(作中作)や販売中止となったものなど。
うんこ男子
  1. 実在するゲームでなく、アニメ「深夜!天才バカボン」の作中作。
  2. 名前の時点でざんねんな気がする代物である。
  3. ふたを開けてみるとやっぱりざんねんだった。何を隠そう、擬人化したうんことの恋愛ゲームである。
  4. 登場人(糞?)物の種類も豊富。「ふつうのうんこ」「かたいうんこ」「コロコロうんこ兄弟」「おなかくだしうんこ」「バリウムうんこ」というらしい。
    • 恋愛ゲームの画面構成上、とにかく「うんこ」がたくさん排便表示される。
    • どうやらこのうんこたち、ヒロインの女子高生から出たものらしい。
  5. つまり、恋愛ゲームであるが、よく考えるとヒロインは自分の出したうんこに恋していることになる。
  6. 登場するうんこたちはやたらとイケメンで、クソ豪華な声優陣を起用している。制作陣は何を食べたらそういうことを着想するのか。うん、これは想像がつかない。
    • ふつうのうんこ:櫻井孝宏、かたいうんこ:森川智之、コロコロうんこ兄弟:橘潤二、おなかくだしうんこ:入野自由、バリウムうんこ:古田新太の各氏が担当。
  7. かつてなんJで炎上した元コテハンが「ウンフェ」とよばれていたことから、「まつどしのうんこ」なるパロディが作られてしまった。
  8. (パロディキャラを除き)女性ファンはあまりの腹痛キャラクターのかっこよさにうん恋心を我慢できなかったところは高評価と言える。
  9. ここまで書いたが、何回「うんこ」が出たかわからない。

関連項目