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| # 「エ」が発音できないため、教習所で「Ｓ字コース」は「イス字コース」と呼ばれ、東京から免許合宿に行くと混乱する。
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| #*というより、イ→エ、エ→イと逆に発音する人がいます。泉（エズミ）、植田（ウイダ）
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| #**上野（ウイノ）
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| #**N=Dog
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| #***福島県ではなく｢ふぐすまげん｣ | | |-align=center |
| #*いや、普通に喋ってるから仲通りか、会津の方では？
| | |colspan=2 bgcolor=#cc99ff|[[岡山市/北区|北]] |
| # 探偵ナイトスクープで局長の西田敏行（福島県人）が、怪しい関西弁を話す瞬間、殺意を覚える。 | | |height=45 width=15| |
| #*関西弁と云うより、似非関西弁や吉本弁と云った方が正確らしい。『方言の戦い』を読むとその辺りが良くわかるけど…讀賣だけから。
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| # 自分たちの言葉を福島弁ではなく標準語だと思っている。
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| #*「俺らの言葉って関東とおんなじなんだっけ～」とか言っている。
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| #「ち」と「き」を混同してしまい、どうしても「きちゅう（地球）」「かち(柿）」になってしまう。 | | |rowspan=2 bgcolor=#cc99ff style="border:1px solid #FFFFFF"|[[岡山市/中区|中]] |
| #*それはない。聞いたことないぞそんなの。お年寄りだろうが言わないぞ、きっと。 | | |rowspan=2 colspan=2 bgcolor=#cc99ff style="border-top:1px solid #FFFFFF;border-bottom:1px solid #FFFFFF"|[[岡山市/東区|東]] |
| #*エーごく狭い地域だけだったの？中年以上の人はみな言っている・・ | | |-align=center |
| #*「き」「ち」ではないが、いわき出身の祖母は「ひょうしん(商品)」って言う。 | | |width=30 bgcolor=#cc99ff| |
| #「かきくけこ」が発音できない（ほとんどの場合「がぎぐげご」になる。例「わからない → わがんね」）。 | | |-align=center |
| #他県で「～してくれないか」の意味の郡山弁を口走って赤面したことがある。 | | |colspan=3 bgcolor=#cc99ff|[[岡山市/南区|南]] |
| #*それなんだっけ、オレにも教えでくんちぇ | | |}<noinclude>[[Category:岡山のテンプレート|おかやまし]] |
| #*会津だと「くんつぇ」に近い発音になる。
| | [[Category:日本の都市テンプレート|おかやま]]</noinclude> |
| #福島弁は東北弁の言葉遣いと北関東のイントネーションが合わさったような感じ（地理的に当たり前か）。実際、茨城弁と福島県ではほとんど違和感を感じない（特にイントネーション）。東北弁とはいえ、仙台以北の東北弁とはちょっと違う。仙南あたりが境界か？ ちなみに…首都圏の若い人は知らない人も多いが、「～だっぺ」（東北弁で言う「～だべ」）などは関東弁であり、千葉県あたりでも先祖代々の土地に住んでいる年配の方はよく使う。（イントネーションはちょっとちがう） 共通語＝関東弁ではない。関東弁には東北弁に共通する要素も多い。（あと、鹿児島弁も言語学的に東北弁との共通項が多い）
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| #俗に「ずーずー弁」と呼ばれるように、濁音に訛ることが多い。「ち」は「ぢ（じ）」になりやすい。故に、「自治会」は「じぢ（じ）かい」と発音され、多くの人がそれが「訛っている」ことに気がついておらず、パソコンを使用するとき「じじかい」と入力して、漢字に変換できないと文句を言う。
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| #イントネーションがおかしい。というかイントネーションというものが存在していない。発音は全てにおいて平坦(う、おは全部ー[長音]になってしまっている)。
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| #*「イントネーションというものが存在しない」と言うことに関しては、茨城北部と同じ。恐らく教える人が居ないからではなかろうか。
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| #学校の授業の単位は校時(こうじ；１校時、２校時と数える)であり、これを方言だとわかっていない人や、パソコンで変換できないことに疑問を感じている教師も多い(くれぐれも'''方言'''である。標準語では１時間目、または１時限[目])。
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| #*ウワサによると栃木も?
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| #*「校時」というのは全国で使用されている。ちなみに、標準語というのは戦後廃止されているので、現在「標準語」は存在しない。この項目は間違いだらけ。（放送界では「共通語」という用語を利用したりするが、標準語と違って拘束力はない） | |
| #会津地方では目上の人を「おめぇ」、目下の人を「ぬさ」と呼ぶ。
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| #*お前、主と逆のように思える…。
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| #*福島盆地では「ぬさ」（兄さ）は「にしゃ」になる。
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| #磐越東線にて、小野新町（おのにいまち）が訛ってオナ○ー町に聞こえてしまう。
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| ==一覧== | |
| *「おんつぁま」＝叔父様
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| *「せっがぐどーもない」＝いつもお世話になってます
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| *「こっつぁがねえ」＝くだらない
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| *「あんめ」＝あるまい・ありえない
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| *「ずない」＝大きい
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| *「はだいも」＝里芋
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| *「ほだ」＝そうだ、そうです
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| *「みったぐねえ」＝不格好な、不細工な （見たくない）
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| *「こわい」＝疲れた
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| *「おちる」＝（乗り物から）降りる。標準語の「落ちる」は「おっこちる」。
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| *「かすかだり」＝お調子者
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| **応用編「かすばっかかだってんでね」＝「調子に乗ってるんじゃないよ」
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| * ｢はらくっち｣ ＝おなかがいっぱい
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| * ｢うるがす｣ ＝ (米などを)水につけて水分を含ませる
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| *「なげる」＝捨てる
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| *「まま」「まんま」＝飯
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| *「ほいど」＝乞食
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| *「がおる」＝体調が悪い（ので寝る）
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| *「おちゃめんこ」＝おままごと
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| *「ずねぇばっこ」＝太いう●ち
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| *「ばっこむぐし｣＝う●こもらし
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| *「あいべ」＝はやく来なさい
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| *「ぴっつ」＝十円ハゲ
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| *「ほいぢょ」＝包丁
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| *「つっぺる」＝溝などにハマる事。側溝に足がはまる・車の脱輪など。
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| *「こどい」＝くどい・濃い。「この水割りこどい！」など
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| *「へでなし」＝たわごと・バカ話。またはその発言者を指す。「へでなしかだって（語って）んな」
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| *「ざらんべ」＝お葬式。地域によっては「ざざんぼ」。
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| *「けんぴぎ」＝肩コリ。「肩こったー」は「けんぴぎはったー」
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| *「ほっぺたまご」＝オナラ臭。主に浜通り地方で使用される。
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| *「くち」＝文章の語尾に付ける。「なんてネ」「なんちゃって」のようなノリで。主に会津地方で使用。
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| *「おんつぁげす」＝会津における最大級の侮蔑文句。ただ単に｢おんつぁ｣ということもある。
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| [[Category:福島|ことば]] | |
| [[Category:方言|ふくしま]] | |
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| [[category:東北弁|ふくしま]] | |