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==徳島バスの噂==
#通称「とくバス」。
#*しかしあんまりお得感は無い。
#*徳島でバスと言えば徳バスをイメージする人が多い。
#**公営もあるがショボい。徳島市営、鳴門市営、小松島市営の各バス。
#**[[徳島市営バス]]とは多くの路線で競合している。
#**徳島市営バスの路線は、順次徳バスに移管。手始めに2011年10月から川内循環線の委託運行開始。
#**2015年4月1日より、小松島市営バスも徳島バスに事業を譲位。
#*徳バス以外にも高速バスを走らせている会社もある。
#**[[JR四国バス]]と[[本四海峡バス]]だが、知名度、シェアともに負けている。
#***ただし本州側ではJRグループの方が知名度が高い。徳島側の利用者は徳バスグループへ、本州側の利用者はJRグループへ、という住み分けが上手い具合に出来ている。
#路線バスは今から18年位前に、塗装デザインが黄色っぽいのから白っぽいのに変更された。
#*しかし旧塗装のバスは2003年位までしぶとく走っていた。
#*じいちゃん・ばあちゃんは今でも徳バスの事を「黄(きぃ)バス」と呼んでいる。
#**又は「青バス」。
#*一時期、回送で向かう車庫に「出来島車庫」行として営業運転していたことがあった。
#*「県庁前」行というのも運行していた。
#**両方ともいつのまにかなくなっている。
#実は[[南海電気鉄道|南海電鉄]]のグループ企業。
#*でも「[[スルッとKANSAI]]」は使えない。
#**関西じゃないので当然の事です。
#*そもそもカード自体が導入されていない為、今でも現金払いが当たり前。
#**今は無きワイド3・3・SUNフリーきっぷも使えなかった。
#**回数券は紙製。
#***路線バスの回数券は10円券からある。ちょっとそこまで行く場合でも回数券を使える。
#*料金払うシステムはそこらのバスと変わらない。
#**そろそろICカードを導入して欲しい…。出来れば[[PiTaPa]]・[[ICOCA]]対応で。
#*南海グループだが、南海の一員という雰囲気が全く無い。
#**上層部が南海グループ他社からやって来る位。
#**同じ南海グループである南海フェリーへのアクセスは[[徳島市営バス]]に任せてある。
#公式サイトに[http://blog.livedoor.jp/tokubus/ ブログ]がある。
#*しかも結構綺麗に作ってある。
#徳島最大のバス会社であると同時に、徳島に本社を置く最大の交通関連企業でもある。
#*社員数も多く、関西をはじめ地元でも有力・有名企業である。
#*定年以外の退職者がほとんど出ないため、年に1回(5月)しか採用試験を行なわない(反面、JR系は通年募集をしているところが多い)。
#*2008年は、若干試験日が遅れているもよう。
#**しかし退職者の補充は必ず行なうのでそろそろかと。
#**補充しなければ過重労働になる。
#**運転手に余裕ある勤務をさせるのが徳バス。バス会社にしては珍しい。
#***さすが有力企業。
#*2011年4月6日に採用試験実施。
#**受験者の過去の職歴(前職調査)もするらしい。
#***その前職調査が2ちゃ●ねるで騒がれそうになったため即刻中止したらしい。まぁ、法に抵触する可能性もあるしな・・・。
#[[徳島/西部|県西部]]や[[徳島/南部|県南部]]のバス路線は採算が取れなくなった為、子会社として分割された。
#*子会社のひとつである四国交通も高速バスを運行。
#**県西の高速バスは子会社にまかせているが、県南の高速バスは徳バス本体が運行している。
#ノンステップバスの導入率が結構高い。四国では[[伊予鉄バス#伊予鉄バスの噂|伊予鉄バス]]に次いで2番目の高さ。
#最近は他の観光バス会社に対抗して、観光バスツアーにも力を入れている。
#*このところの目玉は「[http://www.tokubus-kanko.co.jp/1day/ 徳島~東京往復1万円]」のバスツアー。
#**ちなみにエディだと徳島~東京は往復18000円。
#*昼に上野駅あたりに行くと見えるTOKU BUSと書かれたバスは、コレの車両?
#徳島駅前~徳島空港のリムジンバスは何故か1ヶ月ごとにダイヤが変わる。
#*航空ダイヤが毎月変わるから。地方空港のリムジンバスなら毎月ダイヤが変わるモノ。
#[[鉄道むすめ・バスむすめファン|バスむすめ]]の一人の所属先に何故かこのバス会社が選ばれてしまった。
#*しかし今のところ、徳バスの公式サイトでは特に何も紹介されていない。
#**上記のブログでは紹介されてますが?
#路線バス事業は大赤字。「出来れば高速バス専業になりたい」というのが会社上層部の本音らしい。
#*昼間はいつ乗ってもお年寄りしか乗ってない…。誰一人乗ってないような事も珍しくない。
#*2010年9月末で鍛冶屋原線と長原線を廃止する意向。
#**藍住線より先に廃止されるとは思わなかった。本数がそこそこある分、赤字が大きいのか?
#**廃止は多分回避。補助金+赤字の90%を周辺市町と徳島県が負担する。締めて5200万円以上。
#***これで納得しないバス会社は多分ない…かと思ったら↓。
#**他の赤字路線(=路線バス全路線)の分も金出せや、とのこと。
#**淡路島行きのバスも淡路交通と共同運行していたが、撤退してしまった(現在は淡路交通単独運行)。
#路線バスは基本的にノロノロ運転だが、高速バスは結構飛ばす。
#*よその会社のバスを見つけたら確実に追い越す。
#**追い越して他社バスの前に入ったら、必ずハザードを出す。礼儀正しく見ていて爽やかである。
#**さらに目線は前をちゃんと見ているものの、追い越しながら軽く左手を上げて他社バスにお礼をする運転手も多い。もちろん前に入ったらハザード。
#*しかし神戸鳴門ルート全通間もない頃、横転事故を起こした…という前科がある為、そんなに無茶な運転はしない。
#**でも目的地には大体10~30分位早く着く。
#**ダイヤにゆとりを持たせている証拠である。運転手は焦らず運転でき、お客も早く着いて時間に余裕が出来る。
#*路線バスの車両は新型車が多数走っている。
#**対照的に高知はモノコックで、昭和初期のような車両がほとんど。
#*路線バスも相当飛ばしてないか…?赤信号無視とかザラだし。
#**信号が変わるタイミングによる。人が立って乗る路線バスは急ブレーキがなかなかかけられない。(急ブレーキをかける→乗客が車内で転け怪我をする→車内事故(人身事故)になる)
#8年位前に系統番号を導入したのだが、利用者には全く定着していない。
#*徳島駅前のバス乗り場の案内でも全く使われていない。
#HPの「お問い合わせ」から意見を投稿すると、数日という素早さで回答が返って来る。
#*しかも内容は「是非検討させて頂きます」など、結構前向きな場合もある。
#**常に「お客様のご利用状況を~、ご理解ください」の某[[四国旅客鉄道|JR●国]]とはえらい違いである。
#*以前「天王寺行の高速バスを運行して欲しい」と意見したところ、「検討させてもらいます」という返答を頂き、その後、本当に天王寺に行く高速バス(奈良線の事)が出来てビックリさせられた事があります。
#ついに新しくなる。
#*[[徳島市営バス|市バス]]に対抗して、2009(2010)年の冬頃に徳バスと[[#旧・小松島市営バスの噂|赤バス]]の徳島駅前乗り場[[徳島市営バス|市バス]]乗り場と同じ造りで再建築するらしい。
#*つまり市バス同様だから[http://jp.youtube.com/watch?v=fdIc-4U0Mmw これ]と同じ。
#*最初に写ってあるのが市バス。花壇の左側が徳バス。
#*ついでに、~いき到着ですといっている人は2007年までバスガイドだった。それが、改築のためトレードされた。
#子会社に[[#四国交通の噂|四国交通]]があるが、名前だけみると四国全域に路線を持つ大手バス会社のように見える。


==高速バスエディ号の噂==
2019年に発見され、2020年から猛威を奮っている'''新型コロナウィルス'''こと'''COVID-19'''がもし○○だったら?
[[ファイル:徳島バス.jpg|240px|thumb|エディ号]]
#高速バスで成り立っている会社。
#特に徳島~神戸、徳島~大阪、徳島~東京の各路線はドル箱。なので意地でも値下げはしない。
#*徳島~大阪線はJRが湾岸線/難波を経由するので徳島バス系の方が[[梅田]]へは速く到着する。
#**その上、阪急三番街・ハービス大阪(西梅田)と停車するので、何処へ行くのにも便利。
#***ただし、阿南・小松島~大阪線は、阪急三番街のみ停車せず、高速舞子・ハービス大阪・南海なんばに停車。
#**[[難波]]もスイスホテル南海大阪の前に到着するので、JRバスよりも便利。
#***西日本最大のヲタ街、[[日本橋 (大阪)|でんでんタウン]]へのアクセスも良い。
#***ただし、難波へは三番街で降りて[[大阪市高速電気軌道御堂筋線|御堂筋線]]で移動した方が早い場合もある。
#****または、[[三宮]]で降りて[[阪神本線]]→[[尼崎駅_(阪神)|尼崎]]→[[阪神なんば線]]で移動した方が早い場合も。
#****ダイヤを見ると、徳島~大阪線で、徳島駅-なんば間が、3時間なのに対し、なぜか、阿南~大阪線で、阿南駅-大阪駅前(ハービスOSAKA)間が、2時間57分となっている。しかし、阿南線の始発の便だと、阿南駅-大阪駅前までは、平均2時間35分~40分程度と早着する。
#***ちなみにJRバスは難波の繁華街から離れたOCAT発着。
#****南海難波のバスターミナルは場所がちょっと分かりにくいのが唯一の難点。それ以外は文句なしである。
#***さらにJRバスの大阪駅降車場は、以前は大阪市バスの降車場を使用していた。最近それが使えなくなったので、少し手前の高架下で降ろされる。
#****現在は、JRバスは、ターミナルが移転して、「大阪駅JR高速バスターミナル」という場所で乗降。
#**ただし、阿南・小松島~大阪線は、徳島バスの運行している便でも、JRバスと同じく、湾岸線経由が正規のルートである。
#*GWや阿波踊り期間中の東京線は5~6台位バスが出る(修学旅行並み)。
#**本数の多い大阪線でも同じ時間帯に2~4台位バスが出る。
#***観光用のトイレ無しの車両が当たった場合は、室津PAでトイレ休憩がある。
#****阿南・小松島~大阪線は、本来なら、トイレ休憩があるが、渋滞等で遅れている場合は、休憩なしで走行。
#*さりげなく徳島~京都もかなりの稼ぎ頭。
#*「寝屋川・枚方線」という、一見すると需要があるのかと思う様な高速バス路線も運行している。
#*「奈良・天理線」もまた需要がないように見えるが、そこそこ乗っている。JR系は、奈良~大阪~徳島(天理は経由しない)と、天理~大阪~高知(奈良は経由しない、何故か徳島駅にも寄らない)というショボいダイヤで対抗している。
#**奈良線はいつの間にやら[[奈良交通]]が撤退し、1往復だけになってしまった。
#***路線バスの窓にやたら奈良線をPRする為の広告が貼ってある所を見ると、結構苦戦しているのかもしれない…。
#****阪神なんば線開通で、阪神三宮から奈良への直通電車が走り出したら、少なからず影響を受けそう。
#***奈良だけでは頼りないのか、最近は途中の経由地である[[天王寺]]のPRにも力を入れている。
#**「学園都市線」と共に、2010年3月末をもって休止。乗客数は採算ラインの半分程度だったそうだ。
#*この他に関空直行リムジンバスも運行している。
#*東京線は毎日夜行2便を運行。
#高速バスの愛称は「エディ」。
#*[[愛媛]]の[[wikipedia:ja:画像:Setouchibus 121.JPG|せとうちバス]]と[[wikipedia:ja:画像:TokushimaBusEDDY.jpg|徳島バス]]は高速バスの塗装デザインが何故かそっくり。
#**同時期に東京線を運行開始し、しかもお相手が同じ京浜急行だったため、似たようなデザインになったらしい。
#***うずがあれば徳バス。なければせとうちバス。
#学生証を見せるだけで学割が適用されるので、学生なら徳バスグループを使った方がお得。
#*JRグループだと学校で発行してもらった学割証を渡さないと割り引いてもらえない。
#**JRは融通がきかない。
#JRグループとはライバル関係の様に見えるが、実はなーなーの仲。
#*運賃を下げないのはJRグループに配慮して、というのもあるらしい。それでは別グループになっている意味が無い様な…。
#*徳島~京都便は共同運行している。しかし阿南~大阪は激しく競合している。
#*阿南~大阪は2008年7月1日より[[JR四国バス]]のみ旧道経由に変更する。
#**これで徳バスの勝利決定か。
#**阿南以南では以前から徳バスの圧勝。徳バスは阿南からさらに[[徳島/南部#海部郡|海部郡]]、[[高知|高知県]][[高知/東部#東洋町|東洋町]](生見)まで運行している為。
#***しかも車両は新型。「田舎だから」と古い車両しか回して来ないJRバスとはえらい違いである。
#****ただし本四海峡バスは新型が走る事もある。やっぱり地元企業は大切にしないといけませんね。
#***ちなみにJRバスは阿南駅前まで。「阿南以南へは[[四国旅客鉄道#牟岐線の噂|JR線]]をご利用ください」という事らしい。
#****しかも同じJRのくせに乗り継ぎ割引き等がない。阿南以南へは徳バスがよい。
#***2008年末からは[[高知/東部#室戸市の噂|室戸]]まで延伸される事になった。JRグループとの差は広がる一方…。
#****……後に、JRバスは、敗退して撤退し、阿南~大阪線は、徳島バス単独運行。
#*徳島~本州の高速バス路線で、JRグループに負けているのは名古屋線位。
#**JRグループの名古屋行夜行バスは定期運行&3列シートだが、徳バスは指定日運行&4列シート。
#***ここは早く定期運行&3列シートにしてもらいたいところ。(昼行便は4列でも良いですが)
#**最近では東京線もちょっと利用客を奪われ気味…。
#***JRバスだと500円プラスで、2日間東京周辺のJR線が乗り放題になるフリー切符が付いて来る為。
#***しかしシートの質は徳バスの方が良いらしい。
#***2009年11月、本気でJRバス東京線潰しを開始。2往復中1往復を阿南・橘へ、もう1往復を吉野川市・川島まで延長。
#バス会社としては珍しく、高速車両は1人1台の担当制である。
#*それだけ資金力があるということ。
#*運転手は自分の車なので手入れをよくする。
#*トイレをみると明らかにJRよりは綺麗。
#**徳島発のトイレは、一番後ろの左端の範囲にトイレが設置されている場合が多いのに対し、阿南~大阪線のトイレは、一番後ろすべてがトイレで、新しい「ワイド化粧室」を完備している。
#徳島-大阪便はもっと遅い便を作っても客が付きそう(大阪を23時発とか)
#*[[西明石駅|西明石]]6:00発ののぞみに接続する高速バスを運行しても結構需要が見込めそう。
#**阿南~大阪線の最終便は、19時台だが、ツアーバスの海部観光は、21時台まである。
#あの色のバスが梅田や三宮を走っていても何の違和感もない。
#*[http://maps.google.co.jp/maps?ie=UTF8&ll=34.699986,135.49447&spn=0.000251,0.000479&t=h&z=21 googleマップの大阪の航空写真]にもちゃっかり写っている。
#これだけ高速バス路線を展開していながら、廃止になった路線は殆どない。
#*廃止になったのは徳島~淡路線(津名港行・福良行)と、盆暮に運行していた徳島~福岡線のみ。
#**ただし淡路線の徳島~津名港は徳バス撤退後も淡路交通が単独で運行を続けている。
#とくとくターミナルと高速鳴門には、徳バスが独自に設置したLED案内板が付いている。
#*徳バスが設置したので、JRグループのバスは表示されない。
#*バスが遅れると遅れた時間も表示される。多分徳島県内では一番性能の良いLED案内板である。
#**徳島の場合、JR(鉄道の方)の駅のLED案内板でも「遅れ」が表示される事はない。
#***そもそも、JRは徳島駅と阿南駅と阿波池田駅くらいしか置いてない。
#東京線ができたばかりの頃は明石海峡大橋がなかったため船にバスを積んで本州入りしていた。
#*毎晩1台分の乗船枠が確保されていた。
#**が、2号車以降は乗船保証はなく、2号車以降はとにかく乗船できるようにすっとばしていた。
#**下り便で事故による首都高通行止めで東京を2時間出遅れたが、猛烈な回復運転の末神戸からのフェリーに間に合わせてしまった伝説がある。
#**実は大阪線も明石海峡大橋開通以前に開業している。このため路線開設から数年間は須磨~[[淡路市#旧東浦町|大磯]]間でフェリーを利用していた。
#***当時は1日わずか4往復だったが今やこの大盛況・・・。よく成長したものだ。


==徳島バス阿南の噂==
COVID-19に関係する投稿には一部制限があります。投稿の前に[[Chakuwiki:基本方針とガイドライン#現在の制限]]をご覧いただき、これに該当する投稿はお控えください。
#通称「阿南バス」。
#車両は元徳バスの中型ツースッテップ車とマイクロバス。
#*路線ごとに分けている。
#**現在では、徳島市内と同様に、市内循環バスも運行している。
#**循環バスは、水色の新しい車両である。
#阿南市民の車の無い人の(主にお年より)移動の足である。
#*よって、乗る人はほとんどお年より。通勤通学にのる人が時たま。
#**だから、乗る人はほとんど手を挙げる。
#***と言うより、挙げないととまってくれない。
#***「手を挙げて、バスを止めてください」と、バス会社のホームページにも書かれている。
#**小学生の利用も多い。


==徳島バス南部の噂==
== 存在しなかったら ==
#通称「南部バス」。
#東京オリンピックは予定通り開催されていた。
#*以前は市販の大型時刻表までが「南部バス」表記になっていて、[[青森の交通#南部バス|青森県にあった会社]]と紛らわしかった。
#*海外からの観光客が大挙、2020年の訪日外国人は5000万人を超えていた。
#[[徳島/南部#那賀町の噂|那賀町]]にある川口という所を拠点にしていて(本社もここ)、主にここから那賀川上流部などに路線を広げている。
#**インバウンドによる好景気が続き、1990年前後のバブルに近い状態になっていた。
#*地図で見た限り川口は特に旧町村の中心部という訳でもなく、単なる乗り換え点に過ぎないっぽい。
#***うまく行けばバブル崩壊後の失われた30年を脱し、日本経済はV字回復していた。
#高知県にも乗り入れている([[高知/東部#東洋町の噂|東洋町]]の甲浦まで)。
#**京都や大阪の道頓堀などは連日大混雑だった。
#*2020年の今年の漢字は確実に「金」になっていた。
#**日本がどれだけ金メダルを取れたかによるけど。
#***あと「輪」とか東京の「東」もありそう。
#***自国開催の強みを生かしてメダル獲得数は過去最多になっていた可能性が高いだろう。
#****オリンピックの盛り上がりようも半端なかった。
#***2位以下にもオリンピック関連の漢字がランキングしていた。
#**ユーキャン新語・流行語大賞もオリンピック関連の言葉が選ばれていた。
#*2020年の話題はオリンピック一色だった。
#*マラソン競技は札幌になっていたが同年の夏は猛暑でもなかったために何とか乗り切っていただろう。場合によっては「東京でもよかった」という声があったかもしれない。
#*ただ水泳の池江璃花子は白血病治療の関係で五輪に出場できていなかった可能性が高い。
#**直前に交通事故に遭ったバドミントンの桃田賢斗も。
#**野球の田中将大も当時ニューヨーク・ヤンキースに所属していた関係で日本代表に選出されず。
#***当時プロ入り前だった栗林良吏と伊藤大海も選出されず、クローザーには山崎康晃が就いていた。
#*「バブル方式」という言葉も生まれなかった。
#**「バブル」と言えば専ら1980~90年代初頭における空前の好景気のことを指していた。
#*五輪が大成功していたら、2032年以降日本国内の他の都市が五輪開催地に立候補していたかもしれない。
#**2032年の大会開催地が早々とブリスベンに決まることもなかった。
#***早ければ2032年の開催地が日本になっていた。
#*NHKの「ブラタモリ」でも東京五輪に関連した特集が行われていた。
#**五輪開催前に新国立競技場などが取り上げられていた。
#*オリンピックはもちろん大きく盛り上がっていただろう。
#**入場料収入もあったため、間違いなく黒字だった。
#*福岡堅樹が7人制ラグビーに出場していた。
#*2021年のプロ野球セ・リーグは阪神が優勝していた。
#**1年延期された東京オリンピックに伴う中断がなく、延長戦も普通に行われていたため。
#もちろん、中止になった他のイベントも予定通り開催されていた。
#*ライブ等がネットで配信される事も無かった。
#*2020年春のセンバツも開催されたことから、2021年春のセンバツの行進曲はLiSAの「炎」になっていた。
#**YOASOBIの「夜に駆ける」だったかも。
#*大規模イベントを開催して炎上することもなかった。
#*アイドルブームが下火になったり、中小や地方のアイドルグループの解散が相次ぐこともなかった。
#**[[AKB48]]の握手会が中止されることもなく、総選挙も2021年には復活していた。
#感染症による都市封鎖は映画の中だけの存在だった。
#*「感染列島」「翔んで埼玉」の両映画が再注目されることもなかった。
#*SFファンの間で小説「天冥の標Ⅱ 救世群」が話題になることもなかった。
#当然ながら、全国一斉休校もなかった。
#*GIGAスクール構想の実現は予定通り2024年度になっていた。
#*小学校の新学習指導要領、大学入学共通テストは滞りなくスタートしていた。
#デジタル庁も設立されなかった。
#夏用マスクなるものも誕生しない。
#ウレタン製のマスクも誕生しない。
#*アベノマスクも無かった。
#2020年以降、日本でここまで反中感情が強まることもなかった。
#*台湾がそこまで支持される事も無かった。
#*香港やウイグルに対する人権侵害がそこまで問題視される事も無かった。
#コロナウイルスによる感染症の流行と言えばSARSだった。
#Zoomもここまで普及しなかった。
#あつまれどうぶつの森も史実ほどヒットすることはなかった。
#*鬼滅の刃も史実と比べてそこまで大ヒットしていなかったかも知れない。
#**鈴木達央の不倫が史実と比べてそこまで問題視される事も無かったかも知れない。
#Google classroomは無名なままだった。
#*Google classroomはここまで普及しなかったけど、無名ではなかった。
#Googleハングアウトは消滅しなかった。
#テレワークもそれほど普及していない。
#*「リモート」という言葉が使われる機会も減っていた。
#*2020年から2021年にかけての就活も過去最高の売り手市場になっていた。2021年の就職内定率は過去最高を更新していた。
#mRNAワクチン?なにそれおいしいの?
#2021年3月のダイヤ改正による首都圏の大幅な終電繰り上げはなかった。
#*西鉄で日中の特急が廃止されることはなかった。
#*2021年7月に近鉄が減便を中心とするダイヤ改正を行うこともなかった。
#**2021年9月の京阪も。減便があるとしても小幅に留まっていた。
#***3000系が快速急行に復活することもなかった。
#**近鉄名阪特急「ひのとり」は現実以上の人気を博し、早々全列車8両に増結されることになっていた。
#***そればかりでなく新型の通勤車両も導入が決定していただろう。
#「三密」といえば仏教の用語だった。
#「ソーシャルディスタンス」「PCR」等のキーワードも一部の医療従事者にしか知られていなかった。
#*キャリー・マリス氏に結び付けた陰謀論も発生しない。
#2021年冬のインフルエンザが激減することもなかった。
#*2019年夏頃から流行ったインフルエンザがもう少し続いていたかも知れない。
#高輪ゲートウェイ駅の開業の際には大々的なイベントが開催されていた。
#*札沼線廃止時は撮り鉄で大混乱に。
#**廃止日が早まることもなかった。
#**そのため、最終日は地元民だけに限られていた。
#*鉄道ではないが、みさき公園やとしまえんの閉園の際にも大々的なイベントが開催されていた。
#*そもそも撮り鉄が社会問題視されることはなかったかも。
#5Gに関係する陰謀論は史実ほど広まらない。
#フェイスシールドや非接触式体温計は多くの一般人は存在すら知らなかった。
#「コロナ」を名乗る企業などが風評被害を受けることはなかった。
#[[京阪5000系電車|京阪5000系]]は史実通り2021年6月に引退していた。
#*[[新幹線700系電車]]のラストランも予定通り行われていた。
#*京阪が現実ほど経費削減に躍起になることはなかっただろう。
#**駅ゴミ箱の閉鎖や回数券の廃止もなかった。
#**2021年9月ダイヤ改正で大減便されることもなかった。
#**2200系や2600系0番台の引退も遅れていた。
#***13000系の増備を待ってからになっていた。
#*[[叡山電鉄]]鞍馬線の市原-鞍馬間が2020年夏に大雨で被害を受けても早期復旧を果たしていた。
#**早ければ秋の観光シーズンを前に、遅くても翌年春には復旧していた。
#*さよなら運転も盛大に行われていた。
#**というより鉄道車両の引退のときには何らかのイベントが行われていたことが多い。
#芦名星・三浦春馬・竹内結子の自殺はなかったかもしれない。
#*谷口一刀氏も亡くならなかったかもしれない。
#**志村けんや岡江久美子も。
#***千葉真一も。
#****藤木孝や窪寺昭の自殺も無かったかも知れない。
#*それらはコロナが原因かは特定されてないのでは。
#*中村獅童や三吉彩花にバッシングの声が殺到する事も無かったかも知れない。
#ヒルナンデス!やnews every.等が再評価される事も無かった。
#*藤井貴彦の評価がそこまで高まる事も無かった。
#巣籠もり需要も無かった。
#*ゲーム関連の業績がそこまで上がる事も無かった。
#*世界的な半導体不足も無かった。
#**PS5が抽選販売になる事も無かった。
#***新型Switchが抽選販売になる事も無かった。
#*飲食業界がテイクアウトに力を入れることもなかった。
#**ウーバーイーツや出前館は現実ほど有名にならなかった。
#**お取り寄せグルメもそこまで注目されなかった。
#*サブスクの需要が高まる事も無かった。
#**動画配信サービスも現実よりも普及していなかった。
#*餃子の無人販売所が町中に増えることもなかった。
#安倍晋三が持病を理由に首相を辞める事も無かったかも知れない。
#*総務省の接待問題は史実よりも少し扱いが小さかったかも知れない。
#*2020年東京五輪の成功を見届けて首相を勇退していた。
#**史実通りに菅義偉が政権を受け継いだとしても僅か1年で退陣する事は無かったかも知れない。
#***菅内閣は現実よりも支持率が高かった。特にスマホ料金値下げなどは好評を得ていた。
#***岸田文雄は首相になれなかった。
#****二階俊博は幹事長を続投していたかも知れない。
#****菅内閣の後継として河野太郎が首相になっていたかも知れない。
#**2021年衆院選での大阪自民の選挙区全敗もなかった。
#***甘利明が小選挙区で敗北する事も無かった。
#***石原伸晃が落選する事も無かった。
#**新自由主義バッシングが盛り上がらないので竹中平蔵は現実よりもイメージダウンしていなかった。
#***岸田内閣は新自由主義にメスを入れることはなかった。
#***政治家の文通費が現実と比べてそこまで問題視される事も無かった。
#ドナルド・トランプが大統領選でジョー・バイデンに敗北する事も無かったかも知れない。
#「ちちんぷいぷい」が2021年3月で終了し、「ゴゴスマ」が関西でネットされることもなかったかもしれない。
#*RKB毎日放送の「今日感テレビ」も終了することなく続いていたかもしれない。
#セ・リーグのクライマックスシリーズが中止にならなかったので、8年ぶりのAクラス入りを果たして中日はこの年のクライマックスシリーズに出場できていた。
#キャッシュレスの普及は現実よりも遅れていた。
#アニメの放送延期や中断も無かった。
#*映画の公開延期や中止も無かった。
#*NHKではキングダム第3シリーズの放送中断がなかったので、穴埋めとして「未来少年コナン」が再放送される事もなかった。
#*NIGHT HEAD 2041は当初の予定通り2クールの放送だった。
#*特撮ドラマ「仮面ライダーゼロワン」の終盤の内容が史実とは大きく異なるものになっていた。
#*アニメ「ヒーリングっど♥プリキュア」の風鈴アスミ(キュアグレース)のグッズ展開がアニメ登場より先になる事はなかった。
#**そのアニメの内容が病原体をモチーフにした敵と戦うという本作のテーマと偶然にもリンクしたと話題になる事もなかった。
#**「トロピカル〜ジュ!プリキュア」は従来のシリーズと同様に、2月スタートになっていた。
#岡村隆史や谷山紀章が炎上する事も無かった。
#*矢部浩之や諏訪部順一の株がそこまで上がる事も無かった。
#*反町隆史や杉山紀彰がとばっちりを受ける事も無かった。
#*山田孝之と新田真剣佑の沖縄旅行が問題視される事も無かった。
#**竹内涼真の評判が地に落ちる事も無かった。
#*田中圭の評判が落ちることもなかった。
#**眞島秀和や橋本環奈が同罪として扱われる事も無かった。
#**逆に東出昌大や沢尻エリカが史実以上に批判されていた。
#***最悪の場合は引退に追い込まれていた。
#****コンフィデンスマンJPの映画版も制作中止に追い込まれていた。
#マジック・ザ・ギャザリングのカード「死のコロナビーム、スペースゴジラ」の名称が変更される事もなかった。
#「アマビエ」はほとんど知られていないままだった。
#「ワンヘルス・アプローチ」([[wikipedia:ja:人獣共通感染症|動物から人間に感染する病気]]を防ぐために、人と動物と生態系の健康を守る)というやりかたが提案されることもなかった。
#ワクチンメーカーのファイザーはともかくモデルナやアストラゼネカといった名称は一般にはほとんど知られていなかった。
#2020年のJリーグの降格なし、その帳尻合わせで翌2021年の4チーム降格もなかったか。
#インタビューとかで顔を隠したりモザイクをかけたりすることも現実よりも少なかっただろう。
#*行楽やイベント参加が堂々とできたため。
#2021年の夏の甲子園の決勝戦が智弁対決になることはなかったかも。
#*場合によっては史実の優勝校である智弁和歌山が1回戦で対戦相手の宮崎商業に負けていたかもしれない(史実では宮崎商業は選手のコロナ感染で出場辞退)。
#「クラスター」という言葉はあまり知られていないままだった。
#レジャー施設や博物館の入場が事前予約制になることもなかった。
#車両基地の一般公開などの鉄道系イベントが有料化されることもなかった。
#*今も秋の恒例行事となっている。
#有名人・芸能人が出産した場合は新生児の出生日時や性別、出生体重の公表や顔出しもごく普通に行われていた。
#*新生児の名前を公表する者も多かっただろう。
#2021年に発生した小田急線や京王線車内での傷害事件はなかったかもしれない。
#*それは犯人の人間関係がうまくいかなかったためであって、コロナウイルスは関係ないのでは?
#ロッテ清田は契約解除されなかったかもしれない。
#*ロッテを提訴する事も無かった。
#鉄道荷物が見直されることもなかった。
#2020年の東京都知事選挙で自民党都連が独自候補を擁立し、小池百合子都知事は再選を逃していたかもしれない。
#熊谷俊人が千葉市長から千葉県知事に鞍替えすることもなかったかもしれない。
#*その場合2021年現在知事は森田健作のままか、鈴木大地元スポーツ庁長官になっていた。


==四国交通の噂==
==最初に確認された場所が別だったら==
#実は徳島バスの子会社。
===全般===
#*従って[[南海電気鉄道|南海電鉄]]系列。
#中国があれ程批判されたり叩かれたりする事はなかった。
#**ただし徳バス同様、南海グループの面影は皆無に近い。
#**ちなみに一部路線は[[愛媛|愛媛県]]にも乗り入れている。
#***考えようによっては愛媛にも南海グループが進出しているという事に。恐るべし南海グループ…。
#***2014年9月末に新宮線を廃止して、愛媛から撤退。(愛媛県内区間は[[愛媛の交通#瀬戸内運輸|せとうちバス]]が引き継ぎ。)
#名前だけを見ると四国全域に路線を持つ大手バス会社に見える。
#*むしろ徳島バスの方が子会社に思えるから不思議だ。
#ボンネットバスで有名。
#通称「四交(よんこう)」。
#[[徳島/西部|県西部]]しか走っていないので、[[徳島/東部|県東]]や[[徳島/南部|県南]]での知名度はほぼゼロ。
#*むしろ[[愛媛|隣県]]。(特に[[愛媛/東予|東予]])での知名度の方がまだ高かったりする。
#路線バスの塗装はオリジナルのものだが、高速バスの塗装は徳バスのものと殆ど同じ。
#*愛称も「しこくさぶろうエディ」という、いかにも「徳バスの子会社です」といった感じの名前である。
#**ちなみに大阪・神戸~阿波池田間の高速バスを運行している。
#**こちらも徳バスと同じく、高速バスの収益で成り立っている会社。
#***昨今の高速千円政策は、このバス会社にとっても大打撃となった。


==旧・小松島市営バスの噂==
===日本===
#[[小松島市]]運輸部が運行する「赤いバス」。
#東京オリンピックは開催どころではなくなり、延期どころか中止になっていただろう。
#*「たぬきバス」と書かれている車両がある。
#反日国が増えていたかも。
#**たぬきの街だからな~。
#一部右翼が「我々が世界を恐怖に陥れるためにウイルスを撒いた」と発言していた。
#**たぬきのイラストが描かれたラッピングバスまである。
#*ほとんどの路線が隣の市である徳島駅前まで運行する。
#**小松島市内のみで完結する路線は皆無。
#***しかし2013年に市内を結ぶ路線が登場。一部を除いては日赤前玄関前で乗換えて徳島駅まで行けるがほとんど知られてないので市内を結ぶ路線はほとんど空気輸送バス状態w
#**車内には徳島駅前~小松島(中心部)間の運賃を書いた紙が貼られている。
#*[[徳島市営バス|徳島市営]]とは挙手挨拶をするが、[[徳島バス]]とはしない。
#**しかし会社に関係なく、道は仲良く譲る。
#**個人的に知り合いだったりすると挙手をする場合あり。
#**鳴門市営バスとは挨拶する。
#*小松島市民は「市バス」と呼び、徳島市民は「赤バス」と呼んでいる。
#採用は・・・、なんと!小松島在住者で大型車の経験がなければ応募不可。
#*さらに車両の構造に関する知識も問われる。
#市の財政は危機的状況なのに、何故かバス事業は比較的経営が良好である。
#*貸切バスと競輪の送迎バスで結構儲けているらしい。
#*補助金等を含めると黒字経営なのだとか。
#**[[徳島市|徳島]]の市バスが大赤字で、財政破綻寸前の小松島の市バスが黒字…何か間違っている。
#*ツアーバスの受託運行をしているらしい。
#**海部観光と提携しているらしく、新型ガーラが海部観光カラーに変更されたとか…。
#やたらに飛ばす運転手がいる。
#*旧道で時速60km位出して走っていた。
#**カーブに差し掛かるとバスの車体が傾く。徳バスの路線バスではまず体験できない高速走行。
#徳島県内のバス事業者で唯一、英語の車内アナウンスを流している。
#*ただし日赤前と徳島駅だけ
#*しかし外国人が乗っているところなど見た事が無い。
#**高松出入国在留管理局 小松島港出張所があるためと思われ。
#車内の雰囲気が独特。
#*ノンステップバス以外の車内は、座席が濃い緑色で、壁が木目調になっている。
#*何か[[阪急電鉄|阪急電車]]みたいだな。
#外観が[[神姫バス]]とよく似ている
#2014年度末(2015年3月末)で事業を廃止し、民間に事業移譲することが決定。
#*一時期徳島市営に勝っていたのにね。
#*※民間=徳島バス


==旧・鳴門市営バスの噂==
====東京====
#鳴門市民は「市バス」と呼ぶ。
#オリンピックウイルスと言われていた。
#*徳島市民がこれを聞くと混乱する。
#首都圏は完全にロックダウンが実施されていた。
#*ほとんどの路線は空気を運んでいる。
#*首都圏外から首都圏に向かう鉄道は完全にストップし、例えば東海道新幹線は三島駅折り返しになっていた。
#**車は中型車よりも大型車がまだまだ多い。
#**東北新幹線は宇都宮駅折り返し、上越新幹線・北陸新幹線は高崎駅折り返しとなっていた。
#**空気を乗せて県境を超え、[[東かがわ市]]の引田駅前まで行くのもある。
#**のぞみは名古屋駅以西のみ、はやぶさは仙台駅以北のみの運転となり、かがやきは運休となっていた。
#**さらに昔は[[淡路島]]まで行く路線もあった。
#**隣の板野町まで行くバスもある。
#**乗客の多くは無料バスを持っているお年寄りである。
#*車庫は鳴門警察署の裏にあり、防犯もバッチリ。
#*[[徳島市営バス]]をマネて循環バスを運行している。
#**あまり乗っていない。
#**小型バスの「ポンチョ」を運用している。
#*鳴門スカイラインを走るバスは予約制である。しかもバスではなくタクシーやワンボックスで代用。
#*LED方向幕の車両がない。
#*さりげなく観光バス事業もやっている。
#正規職員の運転手がほとんどいない。
#*再建団体へ転落寸前の自治体だから仕方ない。
#*若い運ちゃんは臨時ばっかり。
#バス事業を[[徳島バス]]に譲渡したい気持ちが上層部にはある。
#*しかし赤字路線なので徳バスももらってくれない。
#Chakuwiki内では、どうも空気の模様。
#*実は数年前に、徳バスに移管されていた模様だが、誰もその件については触れていなかったという悲しさ。
#*その事実を知っていても、今までこの項目があるとは思っていなかったという悲しさ。
#*本で、この項目どうしましょ?


{{DEFAULTSORT:とくしまはす}}
====大阪====
[[Category:徳島のバス]]
#関西経済の地盤沈下がさらに激しくなっていた。
[[Category:徳島の企業]]
#*日本の3大都市圏は首都圏・中京圏・福岡圏になっていた。
[[Category:南海グループ]]
#2025年の万博も開催中止に。
 
===韓国===
#嫌韓が現実より強くなっていた。
 
===ロシア===
#クリミア侵攻以来のロシア批判が強まっていた。
#五輪追放の陰謀論という声も強まった。
 
== 感染拡大があの時期だったら ==
→[[もしCOVID-19が別の時期に感染拡大していたら]]
 
==コンピューターウィルスだったら==
#史実に似た感じで、研究所もしくは市場からの流出とされる。
#例の研究所は情報学関連のものであった。「武漢情報学研究所(Wuhan Institute of Informatics, CAS)」か。
#*当研究所でウィルス実験用と記録作業/論文執筆用のコンピューターの使い分けにミスがあり、USBなどから拡散したか。
#*その後、2019年終盤に研究員の個人PCにも不具合が出ていたことが報道される。
#*ちなみに、CAS(China Academy of Science, [[wikipedia:ja:中国科学院|中国科学院]])とは、中国政府直轄の科学研究を統括する機関である。
#市場からの感染ならば、いたずら目的で誰かが家電量販店の展示モデルに混入させたか。
#*監視カメラなどから犯人の特定をしようとするが、混乱が著しく進捗は芳しくない。
#*大規模アップデート時にウイルス混入という可能性も考えられる。
#日本ではインターネットへの接続に対する自粛要請がなされる。
#*どうしてもネットワークが必要な業務に関しては、ウィルスに感染しておらず最新のアンチウィルスソフトが搭載された専用PCを用い、外部から遮断された独自ネットワークを用いる。
#*そんななか、TwitterやTikTok・Instagramで堂々と自撮りをしてウィルス感染をした人がどこかしらで個人情報ごと晒され攻撃される。
#*もちろんテレワークも推奨されないしZOOMも流行らない。
#*ステイホームではなく対面交流が推奨された。
#国によっては、ウィルス感染がないことを示す証明書(国内の指定ソフトでチェックし、感染がなければPDFでもらえる)を当国内のウェブサイトへ接続する要件とする。
#[[虚構新聞]]の2020年エイプリルフール記事は、IT専門企業(技術の試験研究を行いそのコンサルティングを行う中小企業か)へのインタビューとなる。そして、最後にアンチウィルスソフトの宣伝(アフィリエイト)が掲載される。
#やはり担当大臣は[[wikipedia:ja:桜田義孝|桜田義孝]]が任命される。
#これを機にマイナンバーなんかやめろという声が出ていた。
#中国によるサイバー攻撃と批判される。
#コンピューターが使えないので昭和に逆戻り…それどころか江戸時代、下手すりゃ原始時代まで後退するかも。
#電車や飛行機、自動車でさえシステムにコンピューターウィルスに感染してしまい物流に大ダメージを受けてしまう。
#スマホに感染が広がった場合、公衆電話が重宝されることに…。
#*公衆電話が見直されるきっかけになるかもしれない。
#*新幹線車内の公衆電話廃止も延期されていた。
 
===人機共通感染ウイルスだったら===
もし「人間にも感染する能力を有したコンピュータウイルス」だったら。
#ネットでもリアルでも感染リスクが避けられないというある意味詰みの状態に。
 
==重症化率と致死率が高かったら==
#当然死者数は増えていただろうが、感染に対する恐怖感も史実より強かっただろうから短期間で第一波第二波第三波ということにはならなかっただろう
#経済を優先するか人命を優先するかと言う問題も起こらなかっただろう
#現実よりも強力なロックダウンが行われていた。
#*電車も完全に止まる、という事態になっていた。
#*その分収束も早かっただろう。
#場合によっては2020年の東京五輪は延期ではなく中止に追い込まれていた。
 
==SCPオブジェクトだったら==
#まずオブジェクトの危険性を判定することになるのだが、高い致死性と環境適応性を見る限りKeter(とても危険)になる。
#*箱に入れて施錠した時の脱走可能性から危険性を判定するもの(いわゆる「鍵のかかった箱テスト」)があるが、これ自体肉眼で見られないほど微小であり箱の種類によって結果が変わるためこの方法では判定できない。例えば金庫に入れておけば簡単に流出しKeterとなるがバイオハザード封じ込め区域にしておけばある程度の流出は防げるためSafe扱いとなる。
#変位種に対し別のオブジェクト番号を付与するかは議論の対象になる。
#収容の手引きは以下のようになる:
#*地下に二重扉かつ室内を高気圧にした封じ込め区域を用意する。入室に当たっては専用の防護服を着用し、退出時はシャワー室での洗浄を要す。
#**当然ながら上級職員及び許可された人物以外は入室できない。許可された場合でも行動記録の提出が義務となる。
#*症例の似たウィルスに対応できた薬剤を投与し続ける。もし耐性のあるものができた場合新薬剤の開発を早急に行う必要がある。
#何かと最強といわれた[http://scp-jp.wikidot.com/scp-682 SCP-682(いわゆる「不死身の爬虫類」)]と比較される。
#*このオブジェクトに接触させその様子を観察する実験が検討される。
#やはりD-クラス職員が被検体となる。ただし、これ自体が当オブジェクトの住処となるため注意が必要である。
 
[[カテゴリ:歴史のif検討委員会 現代日本史|しんかたころなういるす]]

2021年11月17日 (水) 20:24時点における版

2019年に発見され、2020年から猛威を奮っている新型コロナウィルスことCOVID-19がもし○○だったら?

COVID-19に関係する投稿には一部制限があります。投稿の前にChakuwiki:基本方針とガイドライン#現在の制限をご覧いただき、これに該当する投稿はお控えください。

存在しなかったら

  1. 東京オリンピックは予定通り開催されていた。
    • 海外からの観光客が大挙、2020年の訪日外国人は5000万人を超えていた。
      • インバウンドによる好景気が続き、1990年前後のバブルに近い状態になっていた。
        • うまく行けばバブル崩壊後の失われた30年を脱し、日本経済はV字回復していた。
      • 京都や大阪の道頓堀などは連日大混雑だった。
    • 2020年の今年の漢字は確実に「金」になっていた。
      • 日本がどれだけ金メダルを取れたかによるけど。
        • あと「輪」とか東京の「東」もありそう。
        • 自国開催の強みを生かしてメダル獲得数は過去最多になっていた可能性が高いだろう。
          • オリンピックの盛り上がりようも半端なかった。
        • 2位以下にもオリンピック関連の漢字がランキングしていた。
      • ユーキャン新語・流行語大賞もオリンピック関連の言葉が選ばれていた。
    • 2020年の話題はオリンピック一色だった。
    • マラソン競技は札幌になっていたが同年の夏は猛暑でもなかったために何とか乗り切っていただろう。場合によっては「東京でもよかった」という声があったかもしれない。
    • ただ水泳の池江璃花子は白血病治療の関係で五輪に出場できていなかった可能性が高い。
      • 直前に交通事故に遭ったバドミントンの桃田賢斗も。
      • 野球の田中将大も当時ニューヨーク・ヤンキースに所属していた関係で日本代表に選出されず。
        • 当時プロ入り前だった栗林良吏と伊藤大海も選出されず、クローザーには山崎康晃が就いていた。
    • 「バブル方式」という言葉も生まれなかった。
      • 「バブル」と言えば専ら1980~90年代初頭における空前の好景気のことを指していた。
    • 五輪が大成功していたら、2032年以降日本国内の他の都市が五輪開催地に立候補していたかもしれない。
      • 2032年の大会開催地が早々とブリスベンに決まることもなかった。
        • 早ければ2032年の開催地が日本になっていた。
    • NHKの「ブラタモリ」でも東京五輪に関連した特集が行われていた。
      • 五輪開催前に新国立競技場などが取り上げられていた。
    • オリンピックはもちろん大きく盛り上がっていただろう。
      • 入場料収入もあったため、間違いなく黒字だった。
    • 福岡堅樹が7人制ラグビーに出場していた。
    • 2021年のプロ野球セ・リーグは阪神が優勝していた。
      • 1年延期された東京オリンピックに伴う中断がなく、延長戦も普通に行われていたため。
  2. もちろん、中止になった他のイベントも予定通り開催されていた。
    • ライブ等がネットで配信される事も無かった。
    • 2020年春のセンバツも開催されたことから、2021年春のセンバツの行進曲はLiSAの「炎」になっていた。
      • YOASOBIの「夜に駆ける」だったかも。
    • 大規模イベントを開催して炎上することもなかった。
    • アイドルブームが下火になったり、中小や地方のアイドルグループの解散が相次ぐこともなかった。
      • AKB48の握手会が中止されることもなく、総選挙も2021年には復活していた。
  3. 感染症による都市封鎖は映画の中だけの存在だった。
    • 「感染列島」「翔んで埼玉」の両映画が再注目されることもなかった。
    • SFファンの間で小説「天冥の標Ⅱ 救世群」が話題になることもなかった。
  4. 当然ながら、全国一斉休校もなかった。
    • GIGAスクール構想の実現は予定通り2024年度になっていた。
    • 小学校の新学習指導要領、大学入学共通テストは滞りなくスタートしていた。
  5. デジタル庁も設立されなかった。
  6. 夏用マスクなるものも誕生しない。
  7. ウレタン製のマスクも誕生しない。
    • アベノマスクも無かった。
  8. 2020年以降、日本でここまで反中感情が強まることもなかった。
    • 台湾がそこまで支持される事も無かった。
    • 香港やウイグルに対する人権侵害がそこまで問題視される事も無かった。
  9. コロナウイルスによる感染症の流行と言えばSARSだった。
  10. Zoomもここまで普及しなかった。
  11. あつまれどうぶつの森も史実ほどヒットすることはなかった。
    • 鬼滅の刃も史実と比べてそこまで大ヒットしていなかったかも知れない。
      • 鈴木達央の不倫が史実と比べてそこまで問題視される事も無かったかも知れない。
  12. Google classroomは無名なままだった。
    • Google classroomはここまで普及しなかったけど、無名ではなかった。
  13. Googleハングアウトは消滅しなかった。
  14. テレワークもそれほど普及していない。
    • 「リモート」という言葉が使われる機会も減っていた。
    • 2020年から2021年にかけての就活も過去最高の売り手市場になっていた。2021年の就職内定率は過去最高を更新していた。
  15. mRNAワクチン?なにそれおいしいの?
  16. 2021年3月のダイヤ改正による首都圏の大幅な終電繰り上げはなかった。
    • 西鉄で日中の特急が廃止されることはなかった。
    • 2021年7月に近鉄が減便を中心とするダイヤ改正を行うこともなかった。
      • 2021年9月の京阪も。減便があるとしても小幅に留まっていた。
        • 3000系が快速急行に復活することもなかった。
      • 近鉄名阪特急「ひのとり」は現実以上の人気を博し、早々全列車8両に増結されることになっていた。
        • そればかりでなく新型の通勤車両も導入が決定していただろう。
  17. 「三密」といえば仏教の用語だった。
  18. 「ソーシャルディスタンス」「PCR」等のキーワードも一部の医療従事者にしか知られていなかった。
    • キャリー・マリス氏に結び付けた陰謀論も発生しない。
  19. 2021年冬のインフルエンザが激減することもなかった。
    • 2019年夏頃から流行ったインフルエンザがもう少し続いていたかも知れない。
  20. 高輪ゲートウェイ駅の開業の際には大々的なイベントが開催されていた。
    • 札沼線廃止時は撮り鉄で大混乱に。
      • 廃止日が早まることもなかった。
      • そのため、最終日は地元民だけに限られていた。
    • 鉄道ではないが、みさき公園やとしまえんの閉園の際にも大々的なイベントが開催されていた。
    • そもそも撮り鉄が社会問題視されることはなかったかも。
  21. 5Gに関係する陰謀論は史実ほど広まらない。
  22. フェイスシールドや非接触式体温計は多くの一般人は存在すら知らなかった。
  23. 「コロナ」を名乗る企業などが風評被害を受けることはなかった。
  24. 京阪5000系は史実通り2021年6月に引退していた。
    • 新幹線700系電車のラストランも予定通り行われていた。
    • 京阪が現実ほど経費削減に躍起になることはなかっただろう。
      • 駅ゴミ箱の閉鎖や回数券の廃止もなかった。
      • 2021年9月ダイヤ改正で大減便されることもなかった。
      • 2200系や2600系0番台の引退も遅れていた。
        • 13000系の増備を待ってからになっていた。
    • 叡山電鉄鞍馬線の市原-鞍馬間が2020年夏に大雨で被害を受けても早期復旧を果たしていた。
      • 早ければ秋の観光シーズンを前に、遅くても翌年春には復旧していた。
    • さよなら運転も盛大に行われていた。
      • というより鉄道車両の引退のときには何らかのイベントが行われていたことが多い。
  25. 芦名星・三浦春馬・竹内結子の自殺はなかったかもしれない。
    • 谷口一刀氏も亡くならなかったかもしれない。
      • 志村けんや岡江久美子も。
        • 千葉真一も。
          • 藤木孝や窪寺昭の自殺も無かったかも知れない。
    • それらはコロナが原因かは特定されてないのでは。
    • 中村獅童や三吉彩花にバッシングの声が殺到する事も無かったかも知れない。
  26. ヒルナンデス!やnews every.等が再評価される事も無かった。
    • 藤井貴彦の評価がそこまで高まる事も無かった。
  27. 巣籠もり需要も無かった。
    • ゲーム関連の業績がそこまで上がる事も無かった。
    • 世界的な半導体不足も無かった。
      • PS5が抽選販売になる事も無かった。
        • 新型Switchが抽選販売になる事も無かった。
    • 飲食業界がテイクアウトに力を入れることもなかった。
      • ウーバーイーツや出前館は現実ほど有名にならなかった。
      • お取り寄せグルメもそこまで注目されなかった。
    • サブスクの需要が高まる事も無かった。
      • 動画配信サービスも現実よりも普及していなかった。
    • 餃子の無人販売所が町中に増えることもなかった。
  28. 安倍晋三が持病を理由に首相を辞める事も無かったかも知れない。
    • 総務省の接待問題は史実よりも少し扱いが小さかったかも知れない。
    • 2020年東京五輪の成功を見届けて首相を勇退していた。
      • 史実通りに菅義偉が政権を受け継いだとしても僅か1年で退陣する事は無かったかも知れない。
        • 菅内閣は現実よりも支持率が高かった。特にスマホ料金値下げなどは好評を得ていた。
        • 岸田文雄は首相になれなかった。
          • 二階俊博は幹事長を続投していたかも知れない。
          • 菅内閣の後継として河野太郎が首相になっていたかも知れない。
      • 2021年衆院選での大阪自民の選挙区全敗もなかった。
        • 甘利明が小選挙区で敗北する事も無かった。
        • 石原伸晃が落選する事も無かった。
      • 新自由主義バッシングが盛り上がらないので竹中平蔵は現実よりもイメージダウンしていなかった。
        • 岸田内閣は新自由主義にメスを入れることはなかった。
        • 政治家の文通費が現実と比べてそこまで問題視される事も無かった。
  29. ドナルド・トランプが大統領選でジョー・バイデンに敗北する事も無かったかも知れない。
  30. 「ちちんぷいぷい」が2021年3月で終了し、「ゴゴスマ」が関西でネットされることもなかったかもしれない。
    • RKB毎日放送の「今日感テレビ」も終了することなく続いていたかもしれない。
  31. セ・リーグのクライマックスシリーズが中止にならなかったので、8年ぶりのAクラス入りを果たして中日はこの年のクライマックスシリーズに出場できていた。
  32. キャッシュレスの普及は現実よりも遅れていた。
  33. アニメの放送延期や中断も無かった。
    • 映画の公開延期や中止も無かった。
    • NHKではキングダム第3シリーズの放送中断がなかったので、穴埋めとして「未来少年コナン」が再放送される事もなかった。
    • NIGHT HEAD 2041は当初の予定通り2クールの放送だった。
    • 特撮ドラマ「仮面ライダーゼロワン」の終盤の内容が史実とは大きく異なるものになっていた。
    • アニメ「ヒーリングっど♥プリキュア」の風鈴アスミ(キュアグレース)のグッズ展開がアニメ登場より先になる事はなかった。
      • そのアニメの内容が病原体をモチーフにした敵と戦うという本作のテーマと偶然にもリンクしたと話題になる事もなかった。
      • 「トロピカル〜ジュ!プリキュア」は従来のシリーズと同様に、2月スタートになっていた。
  34. 岡村隆史や谷山紀章が炎上する事も無かった。
    • 矢部浩之や諏訪部順一の株がそこまで上がる事も無かった。
    • 反町隆史や杉山紀彰がとばっちりを受ける事も無かった。
    • 山田孝之と新田真剣佑の沖縄旅行が問題視される事も無かった。
      • 竹内涼真の評判が地に落ちる事も無かった。
    • 田中圭の評判が落ちることもなかった。
      • 眞島秀和や橋本環奈が同罪として扱われる事も無かった。
      • 逆に東出昌大や沢尻エリカが史実以上に批判されていた。
        • 最悪の場合は引退に追い込まれていた。
          • コンフィデンスマンJPの映画版も制作中止に追い込まれていた。
  35. マジック・ザ・ギャザリングのカード「死のコロナビーム、スペースゴジラ」の名称が変更される事もなかった。
  36. 「アマビエ」はほとんど知られていないままだった。
  37. 「ワンヘルス・アプローチ」(動物から人間に感染する病気を防ぐために、人と動物と生態系の健康を守る)というやりかたが提案されることもなかった。
  38. ワクチンメーカーのファイザーはともかくモデルナやアストラゼネカといった名称は一般にはほとんど知られていなかった。
  39. 2020年のJリーグの降格なし、その帳尻合わせで翌2021年の4チーム降格もなかったか。
  40. インタビューとかで顔を隠したりモザイクをかけたりすることも現実よりも少なかっただろう。
    • 行楽やイベント参加が堂々とできたため。
  41. 2021年の夏の甲子園の決勝戦が智弁対決になることはなかったかも。
    • 場合によっては史実の優勝校である智弁和歌山が1回戦で対戦相手の宮崎商業に負けていたかもしれない(史実では宮崎商業は選手のコロナ感染で出場辞退)。
  42. 「クラスター」という言葉はあまり知られていないままだった。
  43. レジャー施設や博物館の入場が事前予約制になることもなかった。
  44. 車両基地の一般公開などの鉄道系イベントが有料化されることもなかった。
    • 今も秋の恒例行事となっている。
  45. 有名人・芸能人が出産した場合は新生児の出生日時や性別、出生体重の公表や顔出しもごく普通に行われていた。
    • 新生児の名前を公表する者も多かっただろう。
  46. 2021年に発生した小田急線や京王線車内での傷害事件はなかったかもしれない。
    • それは犯人の人間関係がうまくいかなかったためであって、コロナウイルスは関係ないのでは?
  47. ロッテ清田は契約解除されなかったかもしれない。
    • ロッテを提訴する事も無かった。
  48. 鉄道荷物が見直されることもなかった。
  49. 2020年の東京都知事選挙で自民党都連が独自候補を擁立し、小池百合子都知事は再選を逃していたかもしれない。
  50. 熊谷俊人が千葉市長から千葉県知事に鞍替えすることもなかったかもしれない。
    • その場合2021年現在知事は森田健作のままか、鈴木大地元スポーツ庁長官になっていた。

最初に確認された場所が別だったら

全般

  1. 中国があれ程批判されたり叩かれたりする事はなかった。

日本

  1. 東京オリンピックは開催どころではなくなり、延期どころか中止になっていただろう。
  2. 反日国が増えていたかも。
  3. 一部右翼が「我々が世界を恐怖に陥れるためにウイルスを撒いた」と発言していた。

東京

  1. オリンピックウイルスと言われていた。
  2. 首都圏は完全にロックダウンが実施されていた。
    • 首都圏外から首都圏に向かう鉄道は完全にストップし、例えば東海道新幹線は三島駅折り返しになっていた。
      • 東北新幹線は宇都宮駅折り返し、上越新幹線・北陸新幹線は高崎駅折り返しとなっていた。
      • のぞみは名古屋駅以西のみ、はやぶさは仙台駅以北のみの運転となり、かがやきは運休となっていた。

大阪

  1. 関西経済の地盤沈下がさらに激しくなっていた。
    • 日本の3大都市圏は首都圏・中京圏・福岡圏になっていた。
  2. 2025年の万博も開催中止に。

韓国

  1. 嫌韓が現実より強くなっていた。

ロシア

  1. クリミア侵攻以来のロシア批判が強まっていた。
  2. 五輪追放の陰謀論という声も強まった。

感染拡大があの時期だったら

もしCOVID-19が別の時期に感染拡大していたら

コンピューターウィルスだったら

  1. 史実に似た感じで、研究所もしくは市場からの流出とされる。
  2. 例の研究所は情報学関連のものであった。「武漢情報学研究所(Wuhan Institute of Informatics, CAS)」か。
    • 当研究所でウィルス実験用と記録作業/論文執筆用のコンピューターの使い分けにミスがあり、USBなどから拡散したか。
    • その後、2019年終盤に研究員の個人PCにも不具合が出ていたことが報道される。
    • ちなみに、CAS(China Academy of Science, 中国科学院)とは、中国政府直轄の科学研究を統括する機関である。
  3. 市場からの感染ならば、いたずら目的で誰かが家電量販店の展示モデルに混入させたか。
    • 監視カメラなどから犯人の特定をしようとするが、混乱が著しく進捗は芳しくない。
    • 大規模アップデート時にウイルス混入という可能性も考えられる。
  4. 日本ではインターネットへの接続に対する自粛要請がなされる。
    • どうしてもネットワークが必要な業務に関しては、ウィルスに感染しておらず最新のアンチウィルスソフトが搭載された専用PCを用い、外部から遮断された独自ネットワークを用いる。
    • そんななか、TwitterやTikTok・Instagramで堂々と自撮りをしてウィルス感染をした人がどこかしらで個人情報ごと晒され攻撃される。
    • もちろんテレワークも推奨されないしZOOMも流行らない。
    • ステイホームではなく対面交流が推奨された。
  5. 国によっては、ウィルス感染がないことを示す証明書(国内の指定ソフトでチェックし、感染がなければPDFでもらえる)を当国内のウェブサイトへ接続する要件とする。
  6. 虚構新聞の2020年エイプリルフール記事は、IT専門企業(技術の試験研究を行いそのコンサルティングを行う中小企業か)へのインタビューとなる。そして、最後にアンチウィルスソフトの宣伝(アフィリエイト)が掲載される。
  7. やはり担当大臣は桜田義孝が任命される。
  8. これを機にマイナンバーなんかやめろという声が出ていた。
  9. 中国によるサイバー攻撃と批判される。
  10. コンピューターが使えないので昭和に逆戻り…それどころか江戸時代、下手すりゃ原始時代まで後退するかも。
  11. 電車や飛行機、自動車でさえシステムにコンピューターウィルスに感染してしまい物流に大ダメージを受けてしまう。
  12. スマホに感染が広がった場合、公衆電話が重宝されることに…。
    • 公衆電話が見直されるきっかけになるかもしれない。
    • 新幹線車内の公衆電話廃止も延期されていた。

人機共通感染ウイルスだったら

もし「人間にも感染する能力を有したコンピュータウイルス」だったら。

  1. ネットでもリアルでも感染リスクが避けられないというある意味詰みの状態に。

重症化率と致死率が高かったら

  1. 当然死者数は増えていただろうが、感染に対する恐怖感も史実より強かっただろうから短期間で第一波第二波第三波ということにはならなかっただろう
  2. 経済を優先するか人命を優先するかと言う問題も起こらなかっただろう
  3. 現実よりも強力なロックダウンが行われていた。
    • 電車も完全に止まる、という事態になっていた。
    • その分収束も早かっただろう。
  4. 場合によっては2020年の東京五輪は延期ではなく中止に追い込まれていた。

SCPオブジェクトだったら

  1. まずオブジェクトの危険性を判定することになるのだが、高い致死性と環境適応性を見る限りKeter(とても危険)になる。
    • 箱に入れて施錠した時の脱走可能性から危険性を判定するもの(いわゆる「鍵のかかった箱テスト」)があるが、これ自体肉眼で見られないほど微小であり箱の種類によって結果が変わるためこの方法では判定できない。例えば金庫に入れておけば簡単に流出しKeterとなるがバイオハザード封じ込め区域にしておけばある程度の流出は防げるためSafe扱いとなる。
  2. 変位種に対し別のオブジェクト番号を付与するかは議論の対象になる。
  3. 収容の手引きは以下のようになる:
    • 地下に二重扉かつ室内を高気圧にした封じ込め区域を用意する。入室に当たっては専用の防護服を着用し、退出時はシャワー室での洗浄を要す。
      • 当然ながら上級職員及び許可された人物以外は入室できない。許可された場合でも行動記録の提出が義務となる。
    • 症例の似たウィルスに対応できた薬剤を投与し続ける。もし耐性のあるものができた場合新薬剤の開発を早急に行う必要がある。
  4. 何かと最強といわれたSCP-682(いわゆる「不死身の爬虫類」)と比較される。
    • このオブジェクトに接触させその様子を観察する実験が検討される。
  5. やはりD-クラス職員が被検体となる。ただし、これ自体が当オブジェクトの住処となるため注意が必要である。