福島市

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福島市の噂

1. 何かと郡山にライバル意識を持っている。いわきはライバルだとは思わない。 市になったのも郡山より福島のほうが早い。
2. 県庁と福島大学、東邦銀行本店は郡山にはどうしても移転させない！っていうかして欲しくない！これら３つが無くなると福島市は一気に何も無い町へ。
3. 福島駅には、郡山駅より先に在来線の自動改札機が導入された。 但し、まだＳｕｉｃａは使えない。
4. 郡山より先に市内局番が３桁になった。
5. 仙台大好き！ 仙台市が無いと生きて行けない市民がほとんど。仙台市のベッドタウンと化している。 仙台へは隣町感覚で行く。運賃１５００円。
6. 中央競馬が開催されるＪＲＡ福島競馬場があるのが自慢。
7. デパートといえば、「中合」である。 でもそのうち潰れたりしないかちょっと心配。
8. 語尾には「～だべした」をつけて喋る。 絶対に「～ばい」とは言わない。
9. 福島空港より仙台空港の方が近いけれど、直通バスが無くなってしまった。
10. 信夫山の微妙な位置のせいで市街地が小さい。でも夜景は綺麗。
11. 郡山にはかなわないと市民皆が思っている。それを認めたくないので「郡山はヤクザが多い、柄が悪い」と言う。
12. 逆に考えれば郡山にも近いし、仙台にも近いし、県庁所在地であるせいか街も綺麗だし、とても住み易そうに思える。（ｂｙいわき人）
13. 飯坂温泉の寂れっぷりは結構シャレにならない。
14. 福島市観光イメージキャラクターのももりんはいろんな所で活躍している。
15. ＪＲ奥羽本線赤岩駅は四方八方山に囲まれていて、周りは林道しかなく、しかも冬は閉鎖されてしまう。鉄道以外で辿り着くのは極めて困難。ちなみに民家を発見する迄徒歩で最低でも３０分はかかる。当然自動車が通れない。自転車は通れる事は通れるが駅に駐輪場すら無い。
16. 飯坂地区の小中学生は市街地に行く事を「福島に行く」と言う。その為、市街地在住の友人にうっかり「今度の日曜福島さ行くべ」と言って混乱させる事がしばしばある。
17. 飯坂町は市街地と気候が違うので天気予報が当てにならない。
    • 国道１３号線の平野踏切を越えるとそこは雪国だったとかがザラにある。
18. 全国でも珍しい住民の直接請求で合併協議会が設置され、川俣町・飯野町と合併協議中。合併すると人口３０万人を超えるが、事業所税が新規課税となることから川俣町で議会と町長が一転して自立を宣言し、行く先は不透明。伊達市、桑折町、国見町も合併しようという構想、更に二本松市も含めた広域合併で政令指定都市を目指すという構想もあるが、まだ具体的な動きはない。ちなみに、現在の福島市は旧信夫郡の全域と旧伊達郡の一部がエリアとなっているが、もともと、律令制下の道国郡制では、最初福島盆地とその周辺地域全体が信夫郡であり、後の制度改正で信夫郡の東半分が伊達郡として独立した経緯がある。福島市と伊達市、伊達郡が合併しても歴史的に不自然さは無い。また、実際問題、伊達市、伊達郡の多くの住人は福島市内に通勤・通学し、福島市内で買い物をし、生活圏は既に不可分になっている。