福島市
福島市の噂
- なにかと郡山市にライバル意識を持っている。いわき市はライバルだとは思わない。
- 仙台が大好き!仙台がないと生きていけない市民がほとんど。仙台のベッドタウンと化している。
- 福島市は完全に仙台都市圏になっている。
- おかげで仙台は平成不況を吹き飛ばすようにここ数年、急激に潤っている。
- 福島市民にとって仙台は隣町感覚。
- 福島駅東口の仙台行きの高速バス乗り場には、常に長蛇の列ができている。その大半は20代以下。
- 逆に高速バスに抵抗のある中年以上の人は高速バスを使わずJRを使う。若い世代になるほど高速バスの利用度が高くなる。また、急ぐ人は新幹線を使う。したがって、ある程度の棲み分けはできている。
- 福島~仙台間は高速バスとJRとの競争が熾烈である。
- 仙台と郡山市とでは倍近い距離があるが、高速バスもJR(在来線)も往復割引切符の値段は郡山とあまり変わらないくらいまで安くしている。
- 福島~郡山:1400円、福島~仙台:1500円です。ちなみに郡山~会津若松・喜多方:1800円です。更に郡山~仙台(東北新幹線):8600円です。
- 若者を中心に「JRは高い」というイメージが強く持たれている。
- そのため、JRは高速バス対策で、定価の半額近くまで割引した往復タイプの切符を発売している。
- 普通この手の割引切符は新幹線利用不可なのが多いが、福島~仙台間の在来線用の割引切符は高速バスを強く意識しているため、別途特急券を買えば新幹線も利用可能となっている。
- 値段より時間を優先する人のために、新幹線用の往復タイプの割引切符もある。
- そのため、JRは高速バス対策で、定価の半額近くまで割引した往復タイプの切符を発売している。
- 仙台と郡山市とでは倍近い距離があるが、高速バスもJR(在来線)も往復割引切符の値段は郡山とあまり変わらないくらいまで安くしている。
- 逆に考えれば郡山にも近い、仙台にも近いし、県庁所在地であるせいか街もきれいだし、とても住みやすそうに思える。(byいわき人)
- 県庁所在地として、全国的に有名な会津に嫉妬心がある。
- 中央競馬が開催されるJRA福島競馬場があるのが自慢。
- ただ、近くにある小学校の周辺を掃除すると必ず外れた馬券が出てくる。
- でもその小学校は競馬開催の時駐車場になるときもあったし、競馬場からもテレビなどの高価な備品を寄贈したりと持ちつ持たれつの関係を維持している。
- 福島の人は関東の人と違って無駄遣いをしない。
- 関東の東京競馬場や中山競馬場の客と比べ、年齢層が圧倒的に高い。
- 競馬好きな関東の若者と違って、福島の若者はあまり競馬をやらない。
- 東京競馬場や中山競馬場にあそこ迄若者が集まるのは、福島の常識では考えられない。福島に限らず、東北の若者は競馬をやらない。
- 競馬開催時のみの運行だが、福島競馬場~仙台間の高速バスがある。一般客からは競馬新聞を拡げたオヤジと乗り合わせたくない、競馬場利用客からは乗換無しでアクセスできて双方の利害が一致している。
- 福島駅~仙台間の高速バス利用客は若者が多いが、福島競馬場~仙台間の高速バスは逆に若者が少なくオヤジだらけ。これは東北の若者は競馬をあまりやらない、という証拠。
- 競馬開催時の福島駅東口の競馬場方面に行く路線バス乗り場も、並んでるのはオヤジだらけ。
- ただ、近くにある小学校の周辺を掃除すると必ず外れた馬券が出てくる。
- 福島県庁と福島大学、東邦銀行本店は郡山にはどうしても移転させない!っていうか、移転して欲しくない! これら3つ+競馬場がなくなると、福島市は一気に何もない町へ・・・。
- 福島空港より仙台空港のほうが近いけれど、直通バスがなくなってしまった。 それでも福島市民は仙台空港の方を使う。
- デパートといえば、「中合」である。
- でも「うすい」のCMは歌える。
- そのうちつぶれたりしないかちょっと心配。
- 山田→ビブレ→さくら野・長崎屋・コルニエツタヤ・エンドーチェーンの各デパートは既につぶれた。
- 信夫山の微妙な位置のせいで、市街地が小さい。
- でも夜景はきれい。
- 昔、福島は信夫山が無かったら仙台より発展した」と学校で教えられたよ。
- 仙台は同じような位置に青葉山があるが発展している。伊達政宗が仙台に出た時点でその後の発展は決まっていたと思われる。
- これという名物がない。
- だから他地域の人に「福島市の名物って何?」と聞かれると、すぐに答えられない人が多い。
- 一応桃が名物と言えば名物。
- 最近は花見山が有名。
- 桜のシーズンになると、関東を始めとして各地から多数の観光バスが花見山に押し寄せるため、周辺の道路は大渋滞する。
- 狭い道路を強引に大型バス同士がすれ違っていくので非常に危険。いつバス同士の接触や、民家の塀に接触する事故があってもおかしくない状態にまでなっている。
- 渡利住民からすれば迷惑極まりなし。
- 狭い道路を強引に大型バス同士がすれ違っていくので非常に危険。いつバス同士の接触や、民家の塀に接触する事故があってもおかしくない状態にまでなっている。
- 一般車は花見山の駐車場に停められない。
- 車利用客は離れたところにある他の駐車場から、バスで花見山へ行くことになる。
- 桜見物は地元客は信夫山公園、よそからの観光客は花見山へ行く。
- というか、旅行ガイドブックには福島市の桜の名所として花見山しか出ていないので、よそからの観光客は花見山しか知らない。
- 花見山は私有地のため飲食禁止なのがその理由。
- 花見山周辺で唯一飲食できるのはバス駐車場内。だから、バス駐車場内に売店や飲食スペースがある。
- 地元客の大半は宴会が目的だから、当然ながら飲食ができる信夫山公園に行く。飲食禁止の花見山など見向きもしない。
- 花見山のおかげで、信夫山公園にはヨソ者が来ないからまったりしてていい。
- 桜のシーズンになると、関東を始めとして各地から多数の観光バスが花見山に押し寄せるため、周辺の道路は大渋滞する。
- 冬は阿武隈川の白鳥が有名。
- 白鳥の飛来する岡部には「白鳥おじさん」なる人がいる。
- 福島市観光イメージキャラクターのももりんはいろんなところで活躍している。
- 語尾には「~だべした」をつけてしゃべる。 絶対に「~ばい」とは言わない。
- 飯野町との合併後、面積が福島県内で3位(約767k㎡)。1位はいわき市(約1231k㎡)。
- いわき市が1位だった頃は全国で10位だった。(市のみ)総合では現在13位。
- 人口30万人を突破したいため、ひそかに合併計画進行中。その相手は、伊達郡川俣町、飯野町。
- 伊達市や伊達郡桑折町、伊達郡国見町も合併しようという構想、さらに二本松市も含めた広域合併で政令指定都市を目指すという構想もある。ちなみに、現在の福島市は旧信夫郡の全域と旧伊達郡の一部がエリアとなっているが、もともと、律令制下の道国郡制では、最初福島盆地とその周辺地域全体が信夫郡であり、後の制度改正で信夫郡の東半分が伊達郡として独立した経緯がある。福島市と伊達市、伊達郡が合併しても、歴史的に不自然さはない…かも。また、実際問題、伊達市、伊達郡の多くの住人は福島市内に通勤・通学し、福島市内で買い物をし、生活圏はすでに不可分になっている。ただし、本音として福島市は、川俣町・飯野町とだけ合併するなら給食センターを作らなきゃならないので合併したくない...
- 伊達郡川俣町が離脱しそうな気配。
- 離脱しました。ぎりぎり30万人突破ならず!!約29.7万人。この位許されんでしょう。
- 山の上にこっそりと飛行場(農林水産省管轄の所謂農道空港)があるがほとんど知られていない。
- が、そこは一部マニアにとって聖地でもある。
- 結局陸路輸送のほうが安くつくのであまり使われていない。税金無駄遣い特集などでたまに取り上げられることが……。
- 宮城県白石市、七ヶ宿町と山形県米沢市、高畠町がすぐ。
- 牛タンの仙台・米沢牛の米沢が近いのに、福島市民(というか福島県民)は牛肉を食べない。そのため、芋煮が味付け味噌+肉が豚がデフォである。
- 歌手や有名人が地方巡業で福島県に来るとき、「会津風雅堂」「郡山市民文化センター」「いわき平市民会館」には来るのに福島市の文化施設にはほとんど来ないのを気にしている。(by福島市民)
- 福島市は東北新幹線「はやて」の福島駅停車を要求している。
飯坂温泉
- 飯坂温泉の寂れっぷりは結構シャレにならない。
- 飯坂町は他地域からは福島市だと思われていない。
- 飯坂町民の多くは移住者が多い。(温泉街で一旗揚げようと企んだ人々)
- よって、未だに飯坂町民はまとまりがない。
- 飯坂地区の小中学生は市街地に行くことを「福島さ行ぐ」と言う。そのため、市街地在住の友人にうっかり「今度の日曜福島さ行ぐべ」と言って混乱させることがままある。
- 飯坂以外の郊外地区では「街さ行ぐ」と言う。
- 飯坂地区は旧信夫郡、湯野地区は旧伊達郡であったため互いに対抗意識が強い。
- そのため昔は摺上川をはさんで石を投げ合ったりするぐらい飯坂と湯野は仲が悪い。
- 祭りも別々である。
- 飯坂町は市街地と気候が違うので天気予報が当てにならない。
- 茂庭はもっと当てにならない。
- 国道13号線の平野踏切を越えるとそこは雪国だったとかがざらにある。
- 何で叶やが「朝寝坊の宿」と言うのか分からない。
- 吉本弁当座の故郷。
- 火事で廃れつつある。
赤岩駅の噂
- JR奥羽本線赤岩駅は四方八方山に囲まれていて、周りは林道しかなく、しかも冬は閉鎖されてしまう。鉄道以外で辿り着くのは極めて困難。
- 民家がある大平地区に出る迄最低30分はかかる。交通手段は徒歩のみ。自動車、自転車では行けない。しかもここから民家につながる林道は冬期は閉鎖され、外界から完全に孤立する。こういう事から秘境駅の1つになっている。
- 1日の乗降客数5、6人前後。
- かつてスイッチバックを行っていた駅の1つ。
- 周りに赤い岩はない。
- 踏切を渡ってプラットホームに入る為、駅周辺の散策に夢中になっていると電車に乗れず、何時間も待つという羽目になる。
- 四方八方山、下は川。
福島交通飯坂線の噂
- 福島交通飯坂線福島駅は列車が来ると踏み切り音を発し、どこか懐かしい雰囲気に包まれる。
- 1駅1駅間の距離が極端に短い。福島~曽根田間はわずか30秒で着いてしまう。
- 福島駅、飯坂温泉駅以外は駅構内から道路が丸見え。
- 福島駅もホームが丸見え
- そこそこ大きい橋の橋脚が流されてなくなった、日本唯一の2桁国道にある踏み切りでレールが折れた、駅ビルに突っ込んだと波乱万丈な路線。
福島駅の噂
→福島駅