新幹線200系電車

200系の噂編集

名車なのになー
  1. 0系タイプと100系タイプがある。
    • 100系タイプは0系タイプよりも先に引退。
      • 100系タイプは現存車がない。
  2. 上野開業時のJTBの時刻表の表紙にライト部分を切り取ってはめ込んだ合成写真(最後尾の写真を先頭部に見せかけた)が使われて騒ぎになったことも。
  3. 0系と同じような形をしていても昭和57年デビューだからもともと新しいのだが、今のペースだと100系より200系の方が後まで残りそう……
    • この後新幹線の新規開業ラッシュが待ち構えているというのに、400系の後継車も作らなければならないし、いつ200系を廃車できるんだろう。
    • どうやら東北新幹線新青森延伸の際に廃車にされるらしい。乗るならいまのうちだな。
      • 延伸されたが、まだ暫くは引退しないだろう。
    • 豪雪地帯を走るために色々と改良されているのだが、外見があまり変わらないことから登場時には外国から「20年の進歩が無いじゃないか」などと言われたらしい。
      • 当時の国鉄は全てが最悪だったんだからしゃーない。
      • 外観は似ていても制御方式は0系の低圧タップ切替からサイリスタ位相制御へと劇的に進化していたんだが。
      • でもゼロにあった初期故障も減った事など当時としては進歩してと思うが…。
      • 実際にはノーズの形が異なっている。0系よりも少し鼻が尖っている。
  4. 最古参だがおそらく質的には一番人気。
  5. 500系が出るまで日本最速列車。
  6. 予想よりも早い400系廃車。こいつの代替車種はいつになったら出来るのか…。
    • 多分E5系と入れ替えで全廃か?
      • 205系より早い209系の廃車ラッシュ、なかなか進まない常磐緩行線のE233系化、今のJR東日本にそんな期待が出来るというのか……? むしろ、新函館開業で東北で200系「やまびこ」の定期運用が発生しても、全然驚かない。
        • それにJR東日本の新幹線じゃ、200系が一番乗り心地が良いしな。
          • 東京~新青森がE5系・東京~仙台・新潟が200系と住み分けなら申し分ない。
    • 400系はおろかE1系より長生きするとは、誰が予想しただろうか。
  7. 最古参なのに上越新幹線最速列車に充当されている。
  8. 2013年3月のダイヤ改正での引退が決定したが、まさか東海道・山陽新幹線の0系・100系はおろか300系よりも長生きするとは…。
    • 車両によっては500系や700系よりも長生きしている。
  9. 新津にモックアップがあった。
    • K47編成の1号車と入れ替わりで解体された。
  10. オールドファンには大好評。2012年にKATOやTOMIXなどで製品化及び再生産された200系の模型が、一気に売れてしまった店舗が多い。
  11. ふるさとチャイムを鳴らしていた。また、いつか生で聞けるようになってほしいと思う。
    • 当時は、主要駅は車掌さんが日本語の案内をするため英語の自動放送のみ鳴らしていた。主要駅以外は二か国語の自動放送を鳴らしていた。
      • 日本語は今と同じ堺正幸さんだったが、英語放送は今とは全く別な人であった。
      • 白いカセットテープを使っていた。
      • 起点が大宮から上野まで伸びた後はシンセベースを用いた音色に変わった。
        • 滝廉太郎の「花」は、シンセベースのものしかない。
      • いい曲だったのに、サラリーマン等が「田舎臭い」とかいちゃもんつけてきたので今の曲に変わってしまった。
      • 停車駅パターンが複雑になりすぎてチャイムの設定が面倒になったのが廃止の理由とマジレスしておこう。
      • 今では鉄道博物館に保存されているK31の先頭車の車内で土曜日に限り上越新幹線開業当初のメロディが聞ける。
  12. 車内にマッサージ店があった。

E編成編集

  1. 開業時は全てこれ。12両編成の240km/h非対応編成。

F編成編集

  1. 北海道のどっかの駅で展示されている。
    • 流山温泉。
      • 流山温泉のは残念ながら色直しすることもなく解体されてしまいました。非常にショック。
  2. 長野オリンピックの期間中に長野新幹線に入線したことがある。
    • 長野新幹線の軽井沢以西は周波数が60Hzなので、周波数切替装置が搭載された。
    • ちなみにF80編成。
  3. F90~93の4編成は275km/h運転対応。パッと見は他のF編成(0系顔)と共通だったが現役当時は日本最速列車だった。
    • どうせなら外観は差別化のためにH編成の12両編成版(100系顔のピンストライプ)にしておけばよかったのに…。

G編成編集

  1. 実質上「とき」(各駅停車時代)専用編成。8両、240km/h非対応。全ての200系で最も地味だった存在。
    • 地味な存在にしては一部の編成が半室グリーン車だったり、7号車が225-450・470番台だったり、一時期はモノクラス編成(G45編成)があったりと、個性的な編成が結構いた。

H編成編集

  1. 東日本の新幹線で唯一16両固定編成があった。
    • 100系類似塗装はH3・H4編成。それ以外は中間車改造先頭車の編成。塗装が違うからすぐ分かった。100系タイプが2階建てグリーン車&普通個室車・カフェテリア車連結した16両編成だった。
      • 塗装は同じだが。F5・F8・F40の事だろうが。
  2. その昔スーパーやまびこと呼ばれた。
  3. 先頭車を見て「東海道・山陽新幹線は0系から100系になったのに東北・上越新幹線は200系から300系にならなかったのだろう?」と思ったりもした。当然現実の300系が登場前のことである。
  4. 先頭車には新造車と中間車からの先頭車改造車の2種類があった。また一時期100系タイプの車体に0系タイプの塗装を施した車両も存在した。
    • 100系顔にピンストライプ無しの塗装は違和感があったが、その編成の中間車は後から団子鼻タイプの先頭車に交換されることになっていたために、先頭車もそれに合わせたらしい。
    • 新造車は2000、中間改造車は200番代で区別できる。
  5. 2003年ごろにE2系増備車がバンバン入ったため0系顔よりも早々と引退してしまった。先頭車の保存もなかった。

K編成編集

リバイバル塗装のK47編成(東京駅にて)
  1. 更新車は色が変わったが原色に復元された編成もある。
    • でも更新車体の原色塗装はなんとなく違和感がある。
      • それは先頭車の窓部分をリニューアルして形状が変化したことに起因すると思われる。
  2. ときたんはネ申。
    • K25編成だな
  3. 地震の時、身を挺して乗員乗客全員を守りきった。かなり偉い。
    • その編成は地震で傷つき、廃車という名の殉職。
  4. K21編成~K31編成編成はおなじK編成とは思えないほど中間車のパターンがさまざまだった。(K21編成やK26編成を見ると分かる)
  5. K21編成が何気に生きている。(2011年7月現在)←この編成一部0番台車連結
    • K43編成はリニューアル車の中で唯一の日立製の生き残りだったりする・・・。(2011年7月現在)
    • K41編成~K51編成はあまり外見上の違いは見当たらない。(K41編成~K43編成は1号車、10号車も1000番台それ以外は1500番台)
    • やまびこ兄貴、ケーくん。
    • そろそろK41編成がオーバーホールを迎えて全般検査を行うとか。
    • K47編成の1号車(221-1510)が保存された。
  6. 実は最初は8両編成だった。
  7. もともとは400系つばさを連結させるために生まれた車両だった。
    • 10両に増結された時に、7両のつばさと連結して日本最長の17両編成となっていた事がある。(その後2012年にE2系とつばさの併結運転開始で17両編成復活)
    • 実はE3系こまちとの併結運用に充当されていた事もある。
  8. 鉄博に展示されているK31編成の先頭車は連結器のイベントが行われている。
    • また2012年ごろから大宮開業当初のふるさとチャイムが鳴るようになった(土曜の11時限定で上越新幹線)