長野のメディア
2006年9月9日 (土) 21:33時点における218.43.204.45 (トーク)による版
新聞
- 信濃毎日新聞は日本初の地方新聞。長野県の自治性の象徴。
- 「昨日のシンマイ(信毎)に出ていた」と言っただけで何のことかわかってしまう。
- 中高年宅では市民タイムスを併読している読者が多く、活字好きとか教育県というイメージに貢献。
- 信毎の販売所は勧誘をしないし、読者も従順でシンマイの記事は誤報でも長野では事実。
- 松本サリン事件の際、第一発見者犯人説を盛んに報道し、報道各社の中で最後まで謝罪しなかった。未だに「信毎=サリン事件」のイメージの人も少なくない。
- で、結局何が分かるのでしょうか?
テレビ・CM・ラジオ
- 土日のお昼と平日深夜のテレビはテレビ東京の番組が多い。
- 今や大阪で大人気の「探偵ナイトスクープ」もこの枠。
- こばやしのりんごの歌を、みんな歌える。中にはハモれる人もいる
- こっばやっしの、りんごっ♪ ジャンジャン。
- 第九を聞くと、マツモトオートを思い出す。
- く・る・ま・を・う・る・な・ら・松本オートという替え歌
- おそらく、日本一短いCM「アスカ住建」が、最近流れない事に寂しさを感じる。
- ア・ス・カ・アスカ住建♪で5秒
- 上田館(戸倉上山田温泉)のモダンなCMは、子供心にいつか泊まってみたい宿だと思わせた
- リス(実はビーバー)の女の子がシャバダバダ♪と言えば誰もが思い出すはず。
- 思い出したら懐かしさで涙が・・・
- 鹿島槍ガーデン、白樺湖池ノ平ホテルのCMも一部で好評
- 大竹しのぶが、まだとても若い頃、NHK朝の連続テレビ小説「水色の時」で穂高町(現安曇野市)に来たらしい
- 黒澤明「夢」に、大王わさび農場近くの水車小屋が出ているのだとか
- 葬式のシーンで出ており、時折おばちゃんがそこにいる
- 「白線流し」「いま会いに行きます」で、松本市は長野市に全国知名度で圧倒的差をつけた
- 「白線流し」は松本における話ではない
- 「いま会いに行きます」は松本における話ではない(諏訪における話)
- 「はるちゃん5」(中原果南主演)は浅間温泉が舞台
- 松本地方ロケについては、東京から見た松本が詳しい。
- 土曜の夕方は「どきどきどうしようび」を見ていた人が多い。
- 近年は「土曜だぴょん」の影響で、「劇団ひとり」を他人事とは思えない。
- ラジオでは東京から来たパーソナリティはかなりもてはやされる傾向にある。(今なら三四郎)
- 「ゴリラ・警視庁捜査第8班」の第1話が東京よりも先に放送された。
- 信越放送は上越の一部を除いて新潟県では見れない。
- もともと、信濃放送として設立したが、将来的に新潟県への進出も視野に入れ「信越放送」となったが、新潟県にラジオ新潟(現:新潟放送)が出来たことや、放送法の規定によりその野望はついえたらしい。
- 信越放送のローカル天気予報を見ていたら、「松元 梓(まつもと あずさ)」という名前のキャスターが出ていた。
- しかし彼女は大阪出身。(参考)
- 長野放送「どきどきどうしようび」
- 「あら見事なニジマスイワナ~♪」は覚えているけど何のCMなのかは覚えていない
- ↑「♪鹿島槍ガ~デン♪」