静岡/伊豆
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2006年7月13日 (木) 15:54時点における>(あ)による版 (追記のスタイルを補正。)
伊豆地方の噂
- 東部伊豆出身で東京在住者が近場の温泉旅行というと伊豆箱根になってしまい、あまり旅行気分に浸れない。。
- 南の海からブッ飛んできたため、原住民は凶暴。
- ふつーに家庭に温泉がひいてある。
- 伊豆半島の東海岸地域では、温泉は権利金(350万円程度)と敷設料(250万円~)を払えば誰でも引ける。他にも諸費用がかかると思われ、これを払える家庭が「ふつー」かどうか。
- 南の方の本当に伊豆の人間にとって、伊豆市とか、伊豆の国市なんてものは許せない。
- 東京方面からの感覚だと東・南が伊豆、どうでもいいとこが伊豆を名乗ってる
- 伊豆七島は静岡県でもいいじゃんって、ときどき思う。
- 1900年頃まで伊豆大島と伊豆諸島(八丈島を除く)は静岡県でしたよ。(同時期、八丈島は神奈川県だった)東京都知事の独断によって伊豆諸島全てが東京都に移された、神奈川県民と静岡県民が協力し、反対運動が起きたが東京都知事に無視された。(同時期に神奈川県三多摩地区が東京都知事の独断で東京都にされた)神奈川県民と静岡県民が100年ぶりに協力して、返還運動をいつか起こしましょう!
- そんなに温泉にははいらない。
- 温泉に浸かりすぎると肌がまけてしまう。雲見の民宿のおかみさんが「温泉でない湯に入りたい」と嘆いていた。
- 東側にある白浜海岸は夏になると、ナンパをする都会の男と、ナンパをされに来る都会の女であふれる。
- 伊豆半島の住民は沼津市も伊豆だと思っているが、沼津市民は伊豆にされたくないらしい。
- 三島市民もそう思っている。市長の伊豆ナンバー決定に市民激怒。
- 伊豆半島の住民だが、沼津と三島は伊豆じゃないと思う。ひとまとめに「伊豆」にしたがるのはテレビ局と旅行誌、そして静岡市以西の静岡県民だと思う。
- 実は廃墟マニア垂涎の地。バブルの遺産がそこたらじゅうにある。
- 「そこたら」って伊豆の方言?
- 伊豆半島の温泉地は、いつのまにか、不倫カップルの御用達となった。「露天風呂付個室」の目的は、映画「失楽園」で明らかである。
- 伊豆の人はすぐ謝る。改善やら補償やら抜本的解決などはできないし、したくもないので、かわりに明るい調子で「すみません」を連発する。
- 伊豆半島の地元車(沼津ナンバー)の割り込みには要注意。目が合うだけで「どうぞ」の合図と勝手に解釈して割り込んでくる。悪気はないので「直進車が優先だろ!」と怒鳴っても無駄。「ああ?」とか言ってポカ~ンとしているだけ。伊豆の人はあくまでめでたい。
伊豆急の噂
- 伊豆急に黒船電車なるものがある。リゾート21型車両の外側をそれらしく塗って、車内に黒船·開国関連の資料や史跡をポスター展示したものだ。しかしポスターには、写真と説明文がくいちがうなど明らかに誤っているものがある。しかも、それがいつまでもそのまま。このあたりに土地柄が偲ばれる。
- 伊豆急自慢のリゾート21型車両。風光明媚な海岸を見せようと海側の窓を大きくとり、座席も一列に並べたのはいいが、カーテンもブラインドもないため、夏は暑くて眩しい。
- 女性客室乗務員が乗務し、伊豆七島景色案内放送や客室巡回をする華やかさから一転、男の客室担当車掌が案内をする暗い車両になってしまった。バスガイドをおじさんにしても確実に客は減ると思う。
- 経営難のため、新車が入れられず、ついに親会社の東急の中古車(ステンレス製)を入れることになってしまった。
- これを「新しい中古車」と呼ぶ。JRのお古よりはきれいなため、2005年4月の導入当初には、乗客の間に「新しい特急では?乗車券だけで乗っていいのか」と動揺が走った。誰もが「伊豆急の普通車=おんぼろ車両」と思い込んでいたのである(落涙)。
- 伊豆急の運賃は、全国で2番目に高い。
- 昔は3番だったがランクアップした模様
三島市の噂
- 三島市と名前はついているが主に駅の北側エリアは区画整理が全くなされておらず、静岡や沼津と比べ格段に交通の便が悪い。それを補うためにバス会社が5社も乗り入れているが、逆に混乱を招いている。車、原付がないと生活が不便という素晴らしいまでの田舎っぷり。
- 市の財政は三島大社と日本大学国際関係学部と東レで支えられている。でも大学生は実家に住民票を残してある場合が多いので、住民税が取れないのが悩み。
- 三島駅から市内唯一の映画館まで自転車で行くのが困難。(普通、映画館って駅前にない?)正直、沼津に電車で行ったほうが早いし映画館の規模もでかい。(同系列なのだが)最近、沼津駅前にシネコンができたため、ジョイランド三島の立場はどんどん悪くなる。
- 東京出勤者がとても多い。伊豆でない。伊豆の入り口であって伊豆の人間とは違うという意識。品川まで最短35分、新宿まで1500円でいける。上記に田舎だという伊豆半島の人間が書いたと思われる悪口があるが人間自体が都会気質なので伊豆とは違う。生活圏は沼津や駿東郡などの周辺地域で伊豆ではない。
- 田舎は悪口ではなく、ただ単に愛すべき土地を褒め称えるための形容をしているだけ。都会か田舎か、ということで優劣の問題にすることにはならない。(…はず)
- 小学生の頃先生が「お父さんが東京で働いている人~」という質問でクラスの半数以が親が東京出勤だった。
- 「半数以」って上なの下なの?まぁ流れ的にわかるけど。
- 東京や横浜や名古屋から引っ越してきた人が多かった。
- 「~だら?」の「ら」が方言だと気付いていない。
- 栃木県人もそれを方言とは気づいていない。
熱海市の噂
- つぶれたホテルだらけ
- リゾートマンションは日本一多いだろう。
- 神奈川県民からすると静岡だが、静岡県民からすると神奈川に入る何とも微妙な位置。
- 『金色夜叉』の「貫一·お宮」の像で有名だが、作品自体はどういう内容か知られていない。
- かつては日本一のリゾート地。
- 温泉観光・海水浴などが楽しめる・・・とおもう・・・。
- 年に一回ある7月15日16日のお祭りは必ずほとんど熱海市民は参加する。
- 「新しい単位」で「つまらない」度合いが一番高かった。
- 「秘宝館」が若者の唯一のプレイスポット。ここで全ての市民は大人になるための洗礼を受ける。
- 「サンビーチ」は埋め立てによって作られた海岸。
- 市営プールの料金がべらぼうに高い。
- 宿泊施設か介護施設の雇用が多い。というか、そういった仕事しか見当たらない・・・。
- 後楽園近くの埋立地はろくに活用されたためしがない。
- 市長がカジノを作ろうと構想している。
- モナコに似ている。
- 自転車の使用禁止
- 観光客数減少中・・・多いときの半分に・・・
伊東市の噂
- 按針祭というマニアックな昔の外国人の名を冠したお祭りがメインイベント
- 三浦按針のことね。
- 関東在住のある程度以上の年齢の人間からして、「伊東」といえば「ハトヤ」である。
- 初島は伊東沖にあるが、熱海市の管轄だ。
- 緑茶と言えば「ぐり茶」が一番と思っている。同じ静岡県産の煎茶にさえ対抗意識を持っている。
- 帆船の形を模した市役所庁舎は、建設に60億近くかかっている。
- 伊豆高原、大室高原には大小さまざまの美術館・博物館が点在しており、いったいどれだけの施設があるのか、もはや地元民も把握できていない。
- 来訪すれば解るが高原という定義を逸脱している。
- よほど有名な美術館でなければ、地元民に道を尋ねても無駄である。
- 地震が多い。住民は震度4以上にならないと気が付かない。
下田市の噂
- 下田が開港したのは、江戸から離れていて海外からの影響が中央に直接及ぼさないだろうとの見込みがあったから。
- ポスターに「ペリーグッドな町です」と書いてあったぐらい、ペリーにたよっている。
- 「ペリー·ロード」なる通りは、おしゃれな散歩道をめざしてがんばっている。でもそこはかつて遊郭街だったので、昔を知る人は寄りつかない。
- エロ寺として名を馳せた了仙寺(りょうせんじ)。秘宝館と称してエロ物のコレクションを有料で見せていた。しかし建て直されて開国記念館に。境内には米国由来のアメリカジャスミンの群落が植えられ、新しい住職はイメージの回復に向けて奮闘中。
- 下田城のあやしさは全国でもトップクラスだろう。
- 本物の下田城は下田港に面した別の場所にあった。小田原北条氏の出城で、正式には鵜島城(うじまじょう)という。1590年、豊臣秀吉の攻撃によって陥落。現在は城山公園として整備されている。
- 下田名物金目鯛。下田港内の雁島には「きんめだい魚霊碑」がある。
- 雁島には橋が架かり、歩いて渡れる。
伊豆の国市の噂
- 韮山には大砲鋳造のための江戸時代後期に作られた反射炉があり、責任者·江川坦庵は近辺の小中学校でこれでもかと言うほど勉強させられる。そのため地元の子供達にとってはどんな歴史上の人物よりも先に知ることになる。
- 年に一回ほど給食で江川胆庵にちなんだパンが出るが、非常に硬く、殆どの生徒が残している。
- 反射炉は何と手塚治虫氏の名作『陽だまりの樹』に登場。
- 女子高生の母親毒殺未遂事件でこの市名が全国に広まった。
- 伊豆の国市で1番レベルが高い高校の生徒。その高校は女子はほとんど入学できない。
- さらにそこの高校のレベルが高い科の生徒だった。高専に並ぶレベル。
- その高校は元男子校だったが戦後共学になり、現在は男女半々程度と言われている。県内最古の公立高校。
伊豆市の噂
- 「修善寺」温泉だが、寺の名前は「修禅寺」。
- 寺名の発音は「しゅうぜんじ」。
- 「伊豆市」という名が発表された時、伊豆地方の他市町村から猛反対された。だが、県知事閣下の「早い者勝ち」というありがたーい一声で決まってしまった。