京福電気鉄道

2022年1月11日 (火) 18:31時点における梅田十三 (トーク | 投稿記録)による版 (→‎京福バスの噂)
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嵐電の噂

京福電鉄(福井)の噂

  1. 2000年から2001年にかけて、半年の間に2度も正面衝突事故が発生。国交省の事業改善命令に「会社が傾く」と言って営業の継続を断念。結果、えちぜん鉄道が事業を引き継ぐ(永平寺線は廃止)
    • 事故の前から経営は十分傾いていた
    • あの事故のせいで、都電6152号「一球さん」は廃車になった。
    • 2000年の事故の時の、故障電車側の運転手は鉄道員の鑑。こいつらも少しは見習え。
      • 某サイトでこの事故について「現代人が同じ対応を取れるか? と疑問を呈していたが、それを実証してしまった。まさに「壮大な負の実験」をしてしまったといえる。
        • 注:この2回の事故からバス転換決定とその断念(バスでは大体足り得ずとしてえちぜん鉄道としての存続)まで、「壮大な負の実験」と言われる。
    • 全路線廃止後バス道路にするって考えもあったような・・・。
  2. 昔は坂井郡(今の坂井市・あわら市辺り)にもっと路線があった
    • 永平寺線―金津(今の芦原温泉)~東古市(今の永平寺口)~永平寺
    • 丸岡線―本丸岡(今はバスターミナル)~丸岡~西長田
    • 更に越前本線も大野市まで伸びていた(勝山-京福大野)。国鉄越美北線の開通で勝ち目がなくなり撤退した。
  3. 女性運転士もいた。

京福バスの噂

  1. 京福電気鉄道の子会社「京福バス」が県内のバス路線を運行中
  2. 京福電車全面運休中の代行バスを運行。
    • 越美北線の代行バスもやっていたが、長期になってしまうのでJRバスに変更。
  3. 九頭竜川を渡ると(森田以遠)急に運賃が上がる
  4. カラーリングがどことなく伊予鉄道に似ている
  5. 年々本数が減ってるようにしか思えない。
  6. 時々、時刻表より先に停留所を通過する(10分以上前に通過もあった)
    • この前乗ったら、降車ボタンを押しているのに停留所を通過して、次停留所のアナウンスを流す運転手がいた。150m走って客に言われてそのままおろしたが、客に「もう、しっかりしてよ」といわれる始末。
  7. 高速バスは福井鉄道と共同運行。
    • 京都-福井間のバスはあるのかな?
      • 京都-福井はないが、大阪-福井の路線が途中で京都深草バス停を経由する。
        • 大阪行きの高速バスは今は阪急観光バスが大阪側の事業者になっているが、かつては南海バスがパートナーだった。南海との共同運行路線が一旦廃止された後阪急にパートナーを変えて復活した。
  8. 車内放送がヤスサキの店内放送とおんなじ
  9. なにげに、「京福リムジンバス」で分社化していた。
    • 京福バスの子会社ではなく京福本体の子会社。北陸自動車道片山津IC近くに本社がある。
  10. 路線バスの一部でカードリーダーがついているが、京福は頑なに回数券なので挿入口を塞いである。
    • の割に、一部車両には整理券にバーコードのついたやつを採用。運賃をちょろまかせないようにしている。
  11. バスターミナルは昭和の雰囲気。差し込み式の時刻表や、行灯式の発車案内がある。発車するときは回転灯がつく。
  12. すべての路線に系統番号があるのに、福井市内を走らない路線は車両に系統番号を表示しない。
  13. 東京には夢のあるバスが、大阪には愛をのせたバスが、名古屋には光るバスが走っている。
  14. 京都の京都バスに塗装がそっくり。
    • 京都バスも京福グループ、京都バスの中古が塗替なしで京福バスに移籍したこともある
    • 叡電のデオ700系列の旧塗装とも同じ(塗り分けは異なる)。
  15. 福井における京阪グループ最後の砦。
    • 鉄道はえちぜん鉄道に移管されグループを離れたので。
  16. 実は元々京福とは関係ない「丸岡自動車」として設立された会社である。
    • その後京福の系列に入り長らく「丸岡バス」という小規模な会社として存在していたが、京福のバス部門分離時に受け皿になったことで現在の姿になった。

京福リムジンバスの噂

  1. 上にもある通り、京福系ながら実は加賀市に本社がある石川県の会社である。
    • 石川県内で貸切事業を行いたいためらしい。
    • 福井県側では福井市内でなく何故か丸岡に営業所がある。京福バスがかつて丸岡バスだった名残?
  2. ただ路線は社名通りの小松空港~福井線のほかに永平寺ライナー(福井駅~永平寺)の運行も行っているので、どちらかといえば福井県側の方が存在感がある。

関連項目