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# | #*ローソンの焼売弁当のCMでも餃子絡みでネタにされた。 | ||
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# | #市内を高崎線が通ることに猛反対し目標を達した行田市民だったが、結局土地を買って「行田駅」を作る羽目になった。 | ||
# | #*しかし、大半の行田市民は「吹上駅」を使う | ||
# | #*最初から中山道沿いを走らせる計画だったので行田を通る予定はなかった。 | ||
#* | #忍町から市制施行する時「忍市」にする計画もあったが、あまりにも語呂が変ちくりんなので旧名の「行田」市で落ち着いた。 | ||
# | #*行田は元々忍城下の町人町に限定された地名。武家町は成田であり、両町が合併して城の名前を採り、忍になった。その後、足袋の生産などで行田の名が広く知れ渡るようになって、市制施行の際に行田に改名された。 | ||
#*因みに「忍」の発音は「おし」。「しのぶ」とか「しのび」ではない。 | |||
#埼玉県の小中学生からは「古墳の街」、大人からは「フライの街」。年寄りからは「足袋の街」として知られる。 | |||
#南河原村を合併して、特産品に「スリッパ」が増えた。地味だが。 | |||
#*北河原村もあったがこちらは戦後の大合併で吸収された。南河原村は合併までは蕨の次に小さな市町村だったが。 | |||
#*南河原村は合併前日まで村内交通死亡事故ゼロ記録を更新していた。村外で交通事故(物損だが)を起こした村長もいたが。 | |||
#*旧南河原村に入ると「市街地」と言う案内標識を設定しているところがあるが、その「市街地」と言うのは商店が二、三軒、役場と小学校と幼稚園とJAがあるだけだった。 | |||
#東行田駅は秩父鉄道No.5の利用客数。 | |||
#*でも駅は片面しかない。 | |||
# 輩出した有名人というと、スターダストレビューの根元要。 | |||
#*あと「ホタテマン(安岡力也)」も夜露死苦。 | |||
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#**行田出身なのはガチ。ボーイスカウト行田第1団に所属していた。 | |||
# さきたま古墳群を全国区で有名だと思っている。 | |||
#*埼玉県名発祥の地だね。 | |||
#*古墳群を世界遺産にしようと企てている人たちがいる。 | |||
#*[[google:Google Earth|Google Earth]]の地図では、「Saitama」をクリックすると、なぜか行田市埼玉地域を拡大し始める。 | |||
#*「埼玉」を勝手に使うなと主張し、「さいたま市」という市名を生み出した陰の立役者。もちろん行田市はそれでも許せない。 | |||
#**行田は平仮名の「さいたま市」にもしないでほしいと要望していたので上の話は完全な事実誤認なのだが、住民投票1位の「埼玉市」にならずに平仮名の「さいたま市」が誕生した為、上記のような誤った説が流布されるようになった。 | |||
#*だが、自分が「埼玉市」に改称する気など全くない。 | |||
#**「埼」という字は、「埼玉」いがいに使い道がない? | |||
#「うまい、うますぎる!」でお馴染みの十万石饅頭が名物。 | |||
#*お姫様が饅頭を頬張るパッケージは見もの。 | |||
#*饅頭をほおばる姫の絵はなにげに棟方志功作。 | |||
#**棟方志功の大好物が「十万石まんぢゅう(まんじゅうに非ず)だった」との事。 | |||
#県内の学校にも牛乳を提供している森乳業の本社がある。某大手と紛らわしい社名だけど関係は無い。 | |||
#旧郡としては北埼玉郡なので、東武地方にカテゴライズされているが、[[埼玉/北部|北部地方]]のイメージもかなり強い。 | |||
==行田のフライ== | |||
#フライとゼリーフライが名物。 | |||
[[ | #*行田でいうフライとは、水溶き小麦粉に、肉、ネギなどの具を入れ、鉄板上で薄く香ばしく焼き上げた食べ物。 | ||
#*ゼリーフライとは、豆腐のおからにジャガイモや野菜を細かく切ったものを混ぜ、油で揚げ、ソースにくぐらせた食べ物。 | |||
[[ | #*漢字では「富来」をあてるらしい。 | ||
#*フライパンで作るからフライ。 | |||
#*フライの当て字?を『足袋の布が来るので簡単に食事済ませるのに生まれた食事として・・・』というところから『布来』ってなったと教えられてきました。富が来るならもっと食べてみようかとおもいますw | |||
[[category:埼玉|きようた]] | |||
[[category:関東地方の市|きようた]] |
2007年11月30日 (金) 15:16時点における版
行田市の噂
- 行田を餃子と言い間違えると小学生は怒る。
- ローソンの焼売弁当のCMでも餃子絡みでネタにされた。
- JRの行田駅はほとんど熊谷市と旧吹上町と言う立地にある。
- 忍城のお堀の址が市民の憩いの場所。
- 浄水場がある。
- 市内を高崎線が通ることに猛反対し目標を達した行田市民だったが、結局土地を買って「行田駅」を作る羽目になった。
- しかし、大半の行田市民は「吹上駅」を使う
- 最初から中山道沿いを走らせる計画だったので行田を通る予定はなかった。
- 忍町から市制施行する時「忍市」にする計画もあったが、あまりにも語呂が変ちくりんなので旧名の「行田」市で落ち着いた。
- 行田は元々忍城下の町人町に限定された地名。武家町は成田であり、両町が合併して城の名前を採り、忍になった。その後、足袋の生産などで行田の名が広く知れ渡るようになって、市制施行の際に行田に改名された。
- 因みに「忍」の発音は「おし」。「しのぶ」とか「しのび」ではない。
- 埼玉県の小中学生からは「古墳の街」、大人からは「フライの街」。年寄りからは「足袋の街」として知られる。
- 南河原村を合併して、特産品に「スリッパ」が増えた。地味だが。
- 北河原村もあったがこちらは戦後の大合併で吸収された。南河原村は合併までは蕨の次に小さな市町村だったが。
- 南河原村は合併前日まで村内交通死亡事故ゼロ記録を更新していた。村外で交通事故(物損だが)を起こした村長もいたが。
- 旧南河原村に入ると「市街地」と言う案内標識を設定しているところがあるが、その「市街地」と言うのは商店が二、三軒、役場と小学校と幼稚園とJAがあるだけだった。
- 東行田駅は秩父鉄道No.5の利用客数。
- でも駅は片面しかない。
- 輩出した有名人というと、スターダストレビューの根元要。
- あと「ホタテマン(安岡力也)」も夜露死苦。
- 本人のプロフィールでは東京出身、稲川淳二(東京都渋谷区出身)が幼馴染と言っていたが?
- 行田出身なのはガチ。ボーイスカウト行田第1団に所属していた。
- あと「ホタテマン(安岡力也)」も夜露死苦。
- さきたま古墳群を全国区で有名だと思っている。
- 埼玉県名発祥の地だね。
- 古墳群を世界遺産にしようと企てている人たちがいる。
- Google Earthの地図では、「Saitama」をクリックすると、なぜか行田市埼玉地域を拡大し始める。
- 「埼玉」を勝手に使うなと主張し、「さいたま市」という市名を生み出した陰の立役者。もちろん行田市はそれでも許せない。
- 行田は平仮名の「さいたま市」にもしないでほしいと要望していたので上の話は完全な事実誤認なのだが、住民投票1位の「埼玉市」にならずに平仮名の「さいたま市」が誕生した為、上記のような誤った説が流布されるようになった。
- だが、自分が「埼玉市」に改称する気など全くない。
- 「埼」という字は、「埼玉」いがいに使い道がない?
- 「うまい、うますぎる!」でお馴染みの十万石饅頭が名物。
- お姫様が饅頭を頬張るパッケージは見もの。
- 饅頭をほおばる姫の絵はなにげに棟方志功作。
- 棟方志功の大好物が「十万石まんぢゅう(まんじゅうに非ず)だった」との事。
- 県内の学校にも牛乳を提供している森乳業の本社がある。某大手と紛らわしい社名だけど関係は無い。
- 旧郡としては北埼玉郡なので、東武地方にカテゴライズされているが、北部地方のイメージもかなり強い。
行田のフライ
- フライとゼリーフライが名物。
- 行田でいうフライとは、水溶き小麦粉に、肉、ネギなどの具を入れ、鉄板上で薄く香ばしく焼き上げた食べ物。
- ゼリーフライとは、豆腐のおからにジャガイモや野菜を細かく切ったものを混ぜ、油で揚げ、ソースにくぐらせた食べ物。
- 漢字では「富来」をあてるらしい。
- フライパンで作るからフライ。
- フライの当て字?を『足袋の布が来るので簡単に食事済ませるのに生まれた食事として・・・』というところから『布来』ってなったと教えられてきました。富が来るならもっと食べてみようかとおもいますw