ページ「読めない地名/関東」と「近鉄特急」の間の差分

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[[読めない地名]] > '''関東'''
[[近畿日本鉄道]]
==茨城==
==近鉄特急の噂==
===「茨城」===
[[画像:IL23000.jpg|frame|23000系伊勢志摩ライナー。時刻表上、運用の表示がされていても、検車等で運用されない日があるので注意。]]
*'''そもそも県の名前を正確に読んでもらえない'''(いばら'''ぎ'''→誤、いばら'''き'''→正)
#ノンストップ(甲特急)とそうじゃない特急(乙特急)を間違える利用客が後を絶たない。
*「いばらぎけん」でも漢字変換が可能なので間違いに気づかない人が大半。
#*その客を降ろすため、時々ノンストップを途中の駅に停める。
*大阪府茨木市が「いばら'''き'''」、茨城県は「いばら'''ぎ'''」と区別されることが多い。
#*乙特急ですら停まらない駅に停めたりする。
**しかし本当はどっちも「いばら'''き'''」。
#**間違えた客が希望すると、その駅で降ろしてくれるらしい。
***茨城の「き」は鼻濁音では?
#***タクシーかよ!
****鼻濁音も表記上は濁音になるよ。
#***国会議員や受験生でなくてもOKなのか?
*小学校でイバラギと習った。県庁の広報にどっちが正しいのか文書で問い合わせたが返事は来なかった。
#**江戸橋駅で降ろしてたのを目撃!
#*そんな乗り違えを防ぐため、甲特急はそろそろ「超特急」もしくは「快速特急」と改称すべき。
#笑い飯が「上流階級の人しか味わえない近鉄特急の心地よさ」と言っていたが、誰でも乗っている。
#昔からとんでもない高出力。
#*戦前の車両で150kw主電動機。最近では230kwを採用。
#*旧国鉄の151系が22.5‰上り勾配で補機が必要だったのに、同時期の近鉄(10100系)は33.3‰を100km/h
#*今でも'''抵抗制御'''
#**え? 抵抗制御の残り組みはもうビスタIII世とサニーカーぐらいのはずだけど……
#**↑最後に製造された抵抗制御車の特急車両はアーバンライナー(現、アーバンライナーPLUS)です。
#橿原神宮前~吉野間では特急としての役割を果たさなくなる。
#*ただし、所要時間は特急40分、各停(急行)55分と、結構短縮できる(各停は行違い待ちが多い)。
#私鉄では唯一、路面電車の有料特急があった。
#*近鉄奈良線、西大寺-奈良間。軌道法準拠で敷設された奈良線で、併用軌道が結構遅くまで残っていたため。路面電車を「軌道法準拠」に限定しないなら、名鉄特急の犬山橋とかも該当しそうだが。
#難波-奈良間という短い距離での有料特急は存在自体が疑問視されている。関西私鉄の中で他にそんなことをしている会社は無い。冬の寒空の中、或いは真夏の蒸し暑い夜、鶴橋駅のホームの上で、疲れた体でどうにか立ちながら、過ぎ去っていく有料特急を恨めしく見送る者は多い。
#*特急料金500円払いましょう。嫌なら近鉄に直接クレームを入れましょう。
#**奈良線みたいな過密ダイヤでは特急のすぐ後に快急が走るダイヤになっている。数分も待てないようで文句を言うような人間はクレーマーと呼ぶ。
#*まぁ、[[常磐線]]に比べたらどこも可愛いもん。
#*ラッシュ時はほぼ満員なのに、存在自体が疑問視されてるとかあんた…。
#*着席保証では?
#*高級住宅地最寄り駅の学園前駅辺りから大阪に通勤するお金持ちや、一般庶民でもたった数百円で快適に通勤出来るという事で通勤客や土日の観光客には利用者多しで普通に受け入れられている。朝ラッシュ時には特急10両編成で満席御礼はよくある事。
#*阪奈特急は明らかにJRのホームライナー的性格が強い。JRの「はるか」や南海の「りんかん」だって同様じゃないかと。
#近鉄社員は有料特急の割引券をもらっているという噂。本当だとしたら、客より社員を優遇していることになる。
#*どこの企業でも社員割引をやっているのでは?([[奈良の鉄道]]で同じようなこと書いてませんでしたか?)
#**↑その手の記事は[[ノート:奈良の鉄道|ノート]]に移しました。
#*[[オリックス・バファローズ#近鉄バファローズの噂|近鉄バファローズ]]が[[名古屋]]遠征のときは、名阪特急で移動していた。
#阪京特急があった。[[画像:ビスタカー.JPG|thumb|ビスタIII世のハイデッカー部分]]
#*奈伊特急もあった。今は両者ともナイ。
#*奈橿急行も…って、特急のページでしたね。
#*直通乗客は京阪とかとの競合を考えるといなそうなものだが、それでも少しはいたらしい。
#スナックカーなのに、スナックコーナーがない。
#*過去には存在していたが利用客の減少などが原因で廃止。
#阪神なんば線開業後は、三宮や姫路まで乗り入れるという噂まである。
#*そうなったとしても、並行する新快速には間違いなく敗北。山陽須磨から舞子公園にかけては快速にまで追い抜かれそう。
#*阪神の通勤車の特急とで乗客が混乱する可能性が・・・
#あんまり知られていない「さくらライナー」、もっと陰が薄い「サニーカー」。
#*共通運用車の知名度は「スナック」「ACE」どれも同じ程度ではないかと。26000系は運用本数の少なさが致命的。
#テーブルの出し方は、慣れてないと戸惑う。
#*新幹線に乗り慣れていると、「特急の癖に弁当を置く場所も無いのか!」とクレームをつけようかと一瞬思ってしまう。
#乗り換えシステムがかなり高度。
#*京都線・橿原線沿線で伊勢・名古屋方面の特急券を買うと、3列車(大和八木・伊勢中川乗換え)の指定座席番号が1枚の券に表示されることも珍しくない。
#*伊勢中川に乙特急が停まるのは、乗り換えのため。それ以上の理由は無い。
#**戦後、有料特急が生まれたときからの伝統。当初は名阪間のみだったが、大阪-伊勢と名古屋-中川の2系統になったことで、3方向相互連絡という現行形態に。
#*遅れたりしたらどうやって対処するんだろう。
#**接続待ちすることは結構あったりする。
#初めて南大阪線の特急を見た人は度肝を抜かれる。大都市圏なのに最低2両編成。
#*山陰の人はあまり驚かない。


===県央===
==アーバンライナーの噂==
*水戸市木葉下町(あぼっけ)
[[画像:UL-next60.jpg|frame|主に名阪特急で運用されている21020系アーバンライナーnext]]
*水戸市大足(おおだら)
#[[新幹線]]のライバル。近鉄はこれしか乗ったことのない人も多い。
*水戸市全隈町(またくま)
#*大阪の金券屋では、「名阪○得きっぷ」が何故か'''正規に購入するより安く購入可能'''。名古屋で買うと、正規に買った方が安い。
**「またぐま」と濁る。
#**私は友人らと難波の金券屋で近鉄株主優待券を買って、駅で特急券を買って乗ったことがある。株主優待券だと普通にきっぷ買うより1000円以上も安いんだとか。
*水戸市上河内町(かみがち)
#*これがあるから、[[大阪]]~[[名古屋]]の名神ハイウェイバスがあまりメジャーではなかったりする。因みに系列の名阪近鉄バスが主に運行している。
*笠間市随分附(なむさんづけ)
#**近鉄名古屋~大和八木も安い切符出してくれないかな(東京から帰る時そのルートで帰る人)。
*小美玉市小曽納(おそのう)
#***乗車券の代替となる株主優待券は名古屋の金券屋で1500円。名古屋・八木の特急料金が1560円だから3060円となってまる得切符(3100~3300円程度)より安くなる。
*小美玉市部室(へむろ)
#***難波までだと株主優待+特急券よりまる得が安いことが多いが、名古屋から西大寺とか鳥羽だとこれも十分な選択肢かと。
**美野里中学校の所在地。
#**この前、名古屋駅の某金券屋で丸得キップを3600円で買ったが、大阪の金券屋のHPを覗いたら3500円だったorz by名古屋人
*小美玉市先後(まつのち)
#***名古屋駅周辺の金券屋では大体3300円程度である。まる得が高いなら株主優待を買ったほうがいいことも。
**町では「まつのち」、とある地図では「まずのち」、地元民は「まつのうち」
#**名神・新名神高速のバスは名京間はともかく、名阪間はJRの便のほうが圧倒的に多いのでは?全般的に一番多いのはJR、次が名鉄系の名鉄観光バス、そして名阪近鉄かと。
*ひたちなか市大字足崎(たらざき)
#最近のキャッチフレーズは「2時間あるから、ちょうどいい」。確かに一眠りするには丁度いい時間だと思う。乗り過ごす心配もないし。
*茨城町鳥羽田(とっぱだ)
#今では全車禁煙で喫煙コーナーを設けてるが、両側に設けてて排煙装置もイマイチなので車両によってはトイレに行くのに必ず通らなくてはならず嫌煙家に不評。
**この地区には鳥羽田(とりはた)姓が多い
#*喫煙者から見ても「これは設計ミスでは」と思う。嫌煙家が文句を言うのも無理はない。(実際にそういう声を聞いた)
*茨城町下土師(しもはち)
#デラックスカーがあるが、410円と安い。あまりにも安いので、家族連れが多いのが迷惑。
*城里町北米(ほっこめ)
#*椅子はデカいが、前後のシートピッチが実は一般席と一緒。
**旧常北町
#*但し、2人がけでもイスは1人づつ独立してる。こういった車両は他にJR885系しかない。
*城里町真端(さなばた)
#最新型の21020系は知らないが、旧型の21000系は'''本気を出したら200km/hで走れる'''との噂。
**旧七会村
#*でもブレーキがそこまで対応してないんだとか。因みに旧式の新幹線みたいに全車にモーターがある。
#**青山周辺の勾配をフルスピードですっ飛ばす必要があるため。
#*10100系(編成出力1000kw・3両)で平坦線釣合速度が170km/hなので200km/hは余裕と思われる。
#**ちなみに21000系の編成出力は3000kw(6両の場合)。
#**21020系は3T3Mの編成ながら、モータ出力が230kwと新幹線並で、Tがある分車体が軽いのでこれも余裕。
#**33.3‰を120km/hでぶっ飛ばすためだそうな。(10100系は33.3‰では98km/h)
#***付属編成にエースカー(11400系または増強後の10400系)が入るともう少し出せたとか。
#***しかし、カーブが多いので、出す機会は未来永劫ないでしょう。
#**もし新幹線の開通が遅れてたら10100系でも鶴橋-名古屋1時間59分運転をしてたかもしれない。理論上は10100系で名阪間2時間以内の運転は充分可能だった。
#電車のくせにJRのディーゼルカー(キハ85系・南紀)との並走区間で追い越せない。
#*電車と気動車と言うだけで電車が速かった時代は、昭和43年にキハ181系が出現した時点で過去のものとなっている。
#**起動時と軽い勾配区間は気動車有利。変速機があるから。
#**逆に減速時ときつい勾配区間は電車が有利。粘着性能では気動車なんか比べ物にならないから。
#**津駅で8輛の近鉄特急は2輛のJR快速みえの加速に完敗。
#伊勢中川の短絡線で、電車が動いているにも関わらず、運転手が交代する。
#*昔、伊勢中川で運転停車していた頃の名残。
#*ついでに車掌と運転手が入れ替わる(つまり運転手と車掌は兼任)
#*昔の特急こだまも安倍川鉄橋上で交代していたらしい。
#スナックカーと連結したことがある。


===県北===
==名阪特急低迷期・復活期の噂==
*常陸太田市天下野町(けがの)
#新幹線開通後の名阪ノンストップは、2両で足りると言われていた。
*常陸太田市新宿(あらじゅく)
#*言われていた…どころかホントに12000系が2両で走っていた。(12000系自体が新幹線の対抗車)
*常陸太田市堅磐町(かきわ)
#**近鉄社内では車両限界を引き上げた京都方面に12000系・12200系を回して、「名阪ノンストップは18200系・18400系で間に合わせろ」という意見さえあったらしい。
*常陸太田市西河内上町(にしごうとかみ)
#***両運転台の特急車を作って、1両で走らせることも真剣に考えたらしい 甲特廃止が真っ先に俎上にあがらなかったのはプライドか?
**同様に中町、下町がある
#****「近鉄の看板・ノンストップは廃止すべきではない」という意見があったため見送られた。
***旧水府村の西河内上は合併で河内西町(かわちにし)になった
#*「名阪ノンストップを廃止しすべて乙特急にする」という意見もあった。
*常陸太田市下大門(しもおおかど)
#*そういや1970年代半ば頃の名阪間の近鉄のシェアは一桁だったからな。
**同様に、上大門(かみおおかど)がある。
#**1963年は近鉄:国鉄が7:3。1967年は2:8。逆転しすぎ。運賃料金の合算格差が1割程度(2000円なら200円)程度では、好んで近鉄に乗る意味は薄かった。
*常陸太田市上利員町(かみとしかずちょう、同様に中利員、下利員もある)
#*その頃の例外としては、新幹線が路盤の補修工事のために半日運休日を設定してた時、その日の午前中だけは6両編成(所定の2両に12200系4両固定を増結)で走ってた。
*瓜連(うりづら)が読めない人もいた
#**国労・動労が深夜作業を嫌がったため。こいつらのおかげで名阪ノンストップは首の皮一枚つながった。
*日立市砂沢町(いさござわ)
#**昭和49年から実施の半日運休に加えて、50年の料金値上げに始まる国鉄の例年値上げが復活の後押しに。51年11月のそれ(50%UP)は特に影響が大きい。
*日立市大みか町
#***55年に12410系で増発・3両化、58年に4両化、60年には一部6両、そして63年の21000系で6両固定、増結時8両に。
**ひらがななので読めるが、漢字だと「大甕」
#****60年の6両化の際にビスタIIIの充当ができた。このために近鉄はビスタIIIを5年ぶりに1編成追加した。エースカーもしくはスナックカー2両を増結して8両だったことも。
**常磐線の駅名は今も漢字で「大甕」。
#乙特急専用車として作ったはずのエースカーだったのに、ビスタII世10100系じゃ収容人数が多すぎて新幹線のおかげでガラ空きとなり、名阪ノンストップにも投入。
*日立市金沢町(かねさわちょう)
#*そのかわりビスタの半分を伊勢志摩特急にまわした。
**決して「かなざわ」とは読まない。
#しかし国鉄・JRの度重なる値上げによって新幹線は「時間半分・値段2倍」とコストパフォーマンスが変わらなくなり、名阪特急の比重は復活。21000系登場の布石となった。
*日立市東河内(ひがしごうど)
#*アーバンライナー登場前、ビスタIII世30000系とエースカー10400系・11400系の「'''VA編成'''」が堂々8連で名阪ノンストップにやってきた時、近鉄ファンはみんな喜んだ。(ビスタIII世は伊勢志摩特急用を意識した形式だった)
*常陸大宮市家和楽(やわら)
#*このころエースカーに「乙特急専用」というカテゴライズはなくなっており、名阪ノンストップのビスタのお供から名阪乙特急、伊勢志摩特急まで何でもござれの、文字通り近鉄の「エース」だった。
*常陸大宮市鷲子(とりのこ)
#*しかし、「平成のエースカー」こと、'''ACE'''はもっぱら乙特急運用。
*常陸大宮市油河内(ゆごうど)
#*アーバンライナーは他と連結しないからね。
*常陸大宮市舟生(ふにゅう)
#*つ~か、今は名阪特急(と京伊特急)以外は、ほぼ全便 乙特急なんだよな
*高萩市大能(おおの)
#**名伊甲特急も忘れないでね。
*高萩市安良川(あらかわ)
#***名伊甲特急と阪伊甲特急はほとんど格下げ(乙特急化)され、3往復しかない。京伊特急に関しては、阪伊乙特急に併結する列車に限り大阪線内で停車駅が増える。その列車は一部である。
*久慈郡大子(だいご)町
#*京伊特急って「さくらライナー」でいいんだよね? 今、ビスタが甲特急に就くことってあるの?
**「たいし」ではない
#**「さくらライナー」(26000系)は南大阪線特急。ビスタⅢは今は乙運用だけじゃないかな。
#**京伊に使われるのは23000系(伊勢志摩)か30000系(ビスタ)。他は一般特急と同じ。盆時期の阪伊甲特急には30000系運用もある。
#*この21000系アーバンラーナー登場時にも、再び新幹線に大負けしてしまう事を恐れて4連や2連運行も想定した編成造りを行った。
#*保険の中間2連は、後のアーバンライナーの大活躍により、増結用として活躍することになった。
#名阪甲特急でも、ノンストップの法則が崩れている。ほとんどが大和八木~津ノンストップ。
#*鶴橋・名古屋間無停車列車は名古屋発は8時から16時、難波発は11時から18時丁度発便。
#*名古屋の場合は津までの通勤需要を見こんでのことかも。
#*いずれにせよ、八木と津の両方に止まるのはまだ少ない(難波行き6本、名古屋行き1本)。
#アーバンライナーこと21000系の登場で、ようやく近鉄における機軸列車が名伊や阪伊から名阪に戻った。
#*2代目ビスタの10100系は名阪特急用設計だったが、3代目の30000系は伊勢方面をメインにした設計であった。上にもあるようにたまに名阪にも使われたが。


===県南===
[[Category:列車|きんてつとっきゅう]]
*つくば市明石(あけし)
[[Category:近畿日本鉄道|きんてつとっきゅう]]
**「あかし」ではない。
*つくば市天宝喜(あまぼうき)
*つくば市大白硲(おおじらはざま)・小白硲(こじらはざま)
**「硲」は知らないと読めない。
*つくば市長高野(おさごうや)
**続けて読むと「つくば市長の高野さん」みたいだ…
*つくば市木俣(このまた)
*つくば市金田(こんだ)
**「かねだ」ではない。
*つくば市大角豆(ささぎ)
*つくば市松栄(しょうえい)
*つくば市田水山(たみやま)
*つくば市手子生(てごまる)
*つくば市遠東(とおひがし)
*つくば市豊里の杜(とよさとのもり)
**時々間違って「豊里の'''社'''」と書かれる。
***4月1日だけ「[http://www.forest.impress.co.jp/ 豊里の社]」になりそうだ。
*つくば市百家(はっけ)
*つくば市泊崎(はっさき)
**「とまりざき」ではない。
*つくば市羽成(はなれ)
**「はなり」ではない。
*つくば市古来(ふるく)
**「こらい」ではない。
*つくば市房内(ぼうち)
*つくば市洞下(ほらげ)
*つくば市水守(みもり)
*つくばみらい市狸穴(まみあな)
*土浦市常名(ひたな)
*土浦市菅谷(すげのや)
*土浦市木田余(きだまり)
**「きだあまり」ではない。
**[[ひだまりスケッチファン|スケッチ]]?
*石岡市茨城(ばらき)
**県と同じ字を書くのに「ばらき」
*牛久市女化町(おなばけ)
*牛久市田宮(たぐう)
**うしくがすでにプチ難読
*取手市小堀(おおほり)
**しかも利根川の右岸にある。
*取手市戸頭(とがしら)
*取手市神住(かすみ)
*取手市小浮気(こぶけ)
*守谷市赤法花(あかぼっけ)
**大井沢村大字大山新田水ケ砂(みつがすな)
**大井沢村大字大木金糞(かなくそ)
***今は名残だけ・・・
*かすみがうら市牛渡(うしわた)
**『うしわた'''り'''』ではない。
*常総市水海道駅(みつかいどうえき)
**旧水海道市。統合により駅名だけが残った
*稲敷市(旧江戸崎町)月出里(すだち)
 
===県西===
*古河市葛生(かずろう)
**旧三和が難しい。五部(ごへい)とか仁連(にれい)とか。
*古河市牛谷(うしがや)
**『うしたに』とか『うしだに』とは読まない。
**牛ヶ谷と記述するときもある。[[茨城急行自動車|茨急]]のバス停の名前とか。
*古河市女沼
**地名の読みでは'''おなぬま'''、でも付近を流れる川は女沼川('''めぬまがわ''')。
*筑西市女方 (おざかた)
*下妻市高道祖(たかさい)
*結城市七五三場(しめば)
*筑西市関本肥土(せきもとあくと)
*筑西市榎生(よのう)
*筑西市押尾(おしび)
 
===鹿行===
*鉾田市(ほこた)
*鉾田市烟田(かまた)
**『かまた』で漢字変換すると、これが出てこないから困る。
*鉾田市子生(こなじ)
*潮来市(いたこ)
*行方市(なめがた)
**初見だと絶対「ゆくえ」って読む。
**国語のテストで「行方」読みを答える問題が出たとき、茨城県内に限って「なめかた」でも○をもらえる(実話)。
*あの~、「鹿行」というのがすでに読めません・・・
**(ろっこう)と読む。鹿島+行方の地域名。
*神栖と潮来の境の浪逆浦(なさかうら)とそのそばの賀<調べたら(が)らしいが地元民は(かむら)と呼ぶ>
 
==栃木==
*下都賀郡壬生町
**「壬生」なんて栃木か京都の地元の人か、その京都に因んだ歴史ファンとか前知識のある人じゃないと読めないでしょ。
**これは「壬生」が「有名だから読める」のであって有名ではなかったら間違いなく読めないだろう。そもそも「壬」なんて漢字は普段の生活では使う機会が少ないし。
*小山市三拝川岸(さんぱいかわぎし)
*小山市神鳥谷(ひととのや)
*上三川町東汗(ひがしふざかし)
*上三川(かみのかわ)町も他県人からは正しい読みをされないことが多い。
**[[wikipedia:ja:宇都宮上三川インターチェンジ|インター]]の名前になって初めて知った。
*真岡市(もおか)
*下野市(しもつけ)
*足利市五十部町(よべちょう)
*那須塩原市接骨木(にわとこ)
*下都賀郡藤岡町帯刀(たてわき)
*芳賀郡芳賀町祖母井(うばがい)
*日光市手岡(ちょうか)
*足利市利保(かがぼ)
**アクセントは頭ふたつが上がっている。
**正しくは「かかぼ」
*三毳山(みかもやま)
**そもそも「毳」の読み方が分からない。
*宇都宮市徳次郎(とくじら)
*那須烏山市月次  (つきなみ)
*那須烏山市八ヶ代 (やかしろ)
 
==群馬==
*[[前橋市]]橳島町(ぬでじままち)
**「ぬで」は木偏に勝
***「椦」という字はこの「橳」を間違ってJIS登録しちゃったらしい。
*[[群馬/西毛#富岡市の噂|富岡市]]南蛇井(なんじゃい)
**隣の駅は「神農原」(かのはら)
*前橋市鼻毛石町
*[[群馬/北毛#六合|六合村]]と書いてくにむら
**'''六'''つの'''くに'''(大字)が'''合'''わさって六合村?読みまで利用したのが凄い。
*[http://www.shimaonsen.com/ 四万温泉]と書いてしまおんせん
*[[伊勢崎市|伊勢崎]]は「いせざき」ではありません。「いせさき」です。
*群馬県群馬郡群馬町は、平成の合併で無くなりました。
*伊勢崎市境百々(さかいどうどう)、境采女(さかいうねめ)
*冷静に考えれば碓氷峠(うすいとうげ)も難読。
*前橋市笂井(うつぼい)
*太田市只上(ただかり)
*渋川市祖母島(うばしま)そほじまではありません。
*安中市(あんなか)やすなか・あんちゅうじゃないよ。(え?当たり前だって?)
**アンナカという薬があるんだが、飲むたびにここを思い出すんだ。
*大根
*[[群馬/西毛#神流町の噂|神流町]](かんなまち)
*藤岡市本動堂(もとゆるぎどう)
*同じ県内に東村(あずまむら)が二つも三つも。合併で消滅。
**吾妻郡だけ「あづまむら」だったんよ。
**もっと遡ると5つ(吾妻郡、群馬郡、佐波郡、勢多郡、利根郡)だったんだそうだ。
*上野村乙父(おっち)
*上野村乙母(おとも)
*八ツ場(やんば)「やつば」と読まない。
*沼田市上発知町(かみほっちまち)
*沼田市利根追貝(おっかい)
 
==埼玉==
===さいたま市===
*さいたま市西区水判土(みずはた)
*さいたま市桜区新開(しびらき)
*さいたま市桜区神田(じんで)
*さいたま市桜区栄和(さかわ)
**さいたま市南区,緑区太田窪(だいたくぼ)
*さいたま市浦和区常盤(ときわ)
**「じょうばん」ではない。
***普通に読めると思うが・・・。
****そんな事無い。自分も読み違えた。常磐線には縁があるからw
*****常盤貴子もいるし普通に読める。単にお前の頭がry
******「読み間違える」という意味での「(正しく)読めない」だろ。
*****「じょうばん」が特殊なだけで、一般的なのは「ときわ」だと思う。
*さいたま市中央区円阿弥(えんなみ)
**たいがい「えんあみ」と読まれる。
***かんのんみたいなもんか。首都高与野インターのあたり。
*さいたま市緑区道祖土(さいど)
*さいたま市緑区明花(みょうばな)
**字面は綺麗げなのに発音すると何となく汚らしい。
**みょうばじゃなかった?正確には大字大谷口字明花。
*さいたま市見沼区風渡野(ふっとの)
*川越線の指扇、SSKの今羽、沼南あたりも読み辛いかも。
**「ゆびおうぎ?ゆびせん?」
***指扇←さしおうぎ
*さいたま市南区文蔵(ぶぞう)
**[[ナナマル_サンバツファン|某クイズ漫画]]の舞台。
 
===南部・中部===
*川口市十二月田(しわすだ)
**十二月田中学校を「じゅうにがつたなかがっこう」とかよばれたことも。
*川口市木曽呂(きぞろ)「きそろ」ではない
*川口市神戸(こうど)「こうべ」ではない
**「ご」うど かな?
***東松山市と羽生市にも神戸がある、こちらは「ごうど」
***岐阜県にも神戸町と書いて「ごうどちょう」があるよ。
***東京の奥多摩にあるのは「かのと」。
*川口市榛松(はえまつ)「はるまつ」ではない
**「はいまつ」です。(榛松中学校卒業生より)
*戸田市美女木(びじょき)
**びじょ「ぎ」じゃないの?
*上尾市南
**一見ありふれた地名だが上尾の最北部に位置する。
***元は桶川南村っていうところだったから。
**鴻巣市南、は北鴻巣駅よりも北にある(旧・吹上町南。駅の南側だからか。)
***こっちは合併のときに素直に吹上南にしておけば良かった。誰も反対しないだろうし・・・
*鴻巣市(こうのす)関東以外で読める人いるの
**鴻も巣もそれほど難しい漢字ではないし、読みも特殊じゃないと思うのだが?
**福岡の鴻巣山や常陸鴻巣駅など他でも結構見られる地名。<!-- 常陸鴻巣は関東というツッコミはなしで -->
**知らない人は「こうす」って読み間違える。
***かく言う自分は「巣」という漢字単独で「ノス」って読むと勘違い。
**東大阪市に「鴻池新田(こうのいけしんでん)」って駅名あるし、大阪人は読めそう。
*上尾市壱丁目
**バス停は一丁目。でも大字
*鴻巣市生出塚(おいねづか)
**埴輪の窯跡がある。
*北本市東間(あずま)
**「あずまま」ではない。
 
===東部・北埼===
*加須市(かぞし)
**「かす」ではない。
*羽生市(はにゅうし)
**「はぶ」ではない。
***将棋の羽生名人が出てから「はぶ」に間違えられる率が上がった。フィギュアの羽生選手の知名度が上がってくれば「はにゅう」と読んでもらえるようになるかも。
*南埼玉郡宮代町百間(もんま)「ひゃっけん」「ひゃくぶん」ではない。
*加須市礼羽(らいは)
*行田市大字埼玉(さきたま)埼玉県名発祥の地。
*菖蒲町大字臺(だい)地元民はめんどいので台と書く。
*臺といえば隣の桶川にも「五丁台(ごちょうだい)」という地名があるが「五町臺」などいろいろ書き方がある。
**で、ここに住む人に手紙を出す時にどうやって書けばいいのか困らされた。でも地元では意外とてきとーらしい。
***なお南埼玉郡菖蒲町大字臺は、平成の大合併において隣接していた久喜市と合併の折に、大字がとれ表記も簡単な「台」となりました。
*久喜市菖蒲町小林(おばやし)
*吉川市保(ほ)
**実は長年上記町名を「たもつ」と読んでおりました。信号機の地名に振られた仮名を読んで、やっと間違いに気付きました。(by栃木県民:母の実家が吉川市内にあり)
*八潮市垳(がけ)しかしそこには崖と呼べるような高台はないらしい。
**地元住民が保存運動を展開中。
***実際は地域分断を避けたいという意図の方が大きいようだが(垳地区の一部が住居表示で変更になるから)
*春日部市(かすかべし)
**「かす'''が'''べ」ではない。
*春日部市薄谷(すすきや)
**「うすや」ではない。
 
===西部・比企===
*川越市 名細(なぐわし)地区 高階(たかしな)地区
**そういえば「高階」と書いて「たかはし」って人いたな小学校の時。見事に「たかがい」と読み違われてたけどね。
*埼玉県入間郡 「いるま」○ 「いりま」「にんげん」×
**ひとまも×
*埼玉県入間郡越生町 「おごせ」 梅林が有名
*入間市仏子(ぶし)
*嵐山町(らんざんまち)
*朝霞市内間木(うちまぎ)
*英インター(はなぶさインター)「埼玉県新座市中野2丁目付近 川越街道と浦和所沢線の交差点名」
*(旧)入間郡大井町・・・ローマ字にするととたんに読めなくなる。
*入間郡毛呂山町(もろやま町)
**「ゲロやま」とおちょくられる。特に地元高校中学など。。。
*飯能市双柳(なみやなぎ)
*日高市猿田(やえんだ)
*所沢市小手指(こてさし)知らない人はこてゆびと読んでくれる。
**自分は「おてし」と読んでいました(by大阪在住)。
*鶴ヶ島市脚折町(すねおり)
**言われてみれば納得出来るがやっぱ一見じゃ読めない。
**朝霞市膝折町(ひざおり)紛らわしい
**脚折町と脚折がそれぞれ存在する。
*埼玉県西部の荒川系入間川支流一級河川、越辺川(おっぺがわ)
*川越市大字豊田本(とよだほん)
*所沢市神米金(かめがね)
*[[埼玉/西部#三芳町の噂|三芳町]]上富('''かみとめ''') 隣接する所沢市のは中富・下富(なか'''とみ'''・しも'''とみ''')なのにこれだけ違うのはなぜだ?
 
===北部・秩父===
*秩父市御花畑駅(おはなばたけえき、秩父鉄道)
*埼玉県秩父郡小鹿野町「おがの」
**「おしかの」「こじかの」と間違われる
*本庄市吉田林(きたばやし)
**誰がどう呼んでも「よしだばやし」だと思う。
*深谷市血洗島(ちあらいじま)
**恐い地名…でも明治期の大実業家・渋沢栄一の出身地だったりする。
*深谷市小前田(おまえだ)
**秩父鉄道の駅がある。アナウンスは「次は~おまえだ~おまえだ~」
*寄居町男衾(おぶすま)
*熊谷市万吉(まげち)
**こんなの読めるの熊谷市民くらいだよと言う熊谷市民。しかし某大学があるのでそこの方々は読める・・・と思う。
*熊谷市楊井(やぎい)
*深谷市上手計(かみてばか)
**カミテ[[Chakuwikiファン|バカ]]。
 
==千葉==
*[[読めない地名/千葉]]
 
==東京==
*[[読めない地名/東京]]
 
==神奈川==
===横浜市===
[[画像:KoyurugiRS.jpg|frame|こ・・・こどう・・・?]]
*神奈川県横浜市神奈川区神奈川
<!--**どこが読めないのでしょう?-->
**そもそも知名度が高いのでなかなか気づかないが「神奈川」もなかなか難読地名である。
<!--青葉区-->
*鉄町(くろがねちょう) - 横浜市青葉区
<!--旭区-->
*本村(ほんむら)- 横浜市旭区
**「ほんそん」ではない。
*万騎が原(まきがはら)- 横浜市旭区
<!--金沢区-->
*乙舳町(おつともちょう)- 金沢区
*泥亀(でいき)-金沢区
**嘘だ!絶対「どろがめ」だ!
*宮ヶ谷(みやがやつ)- 金沢区
**その他「谷」で「やつ」、「やと」と読ませる地名は県内の丘陵地帯に点在
***でも「宮ヶ谷」(みやがや)も存在している。
*小泉(こずみ)- 金沢区
<!--神奈川区-->
*出田町 (いずたちょう)- 神奈川区
*六角橋 (ろくかくばし)- 神奈川区  誰もがろっかくばしと読みますが、市の資料に…
*神大寺 (かんだいじ)- 神奈川区  深大寺や神大のおかげでよくじんだいじと読まれます
**しかも念の入ったことに神大のとなりだったりするのでなおさら。
*[[反町]] (たんまち)- 神奈川区  「そりまち」ではないよ。
*内路 (うつろ)- 神奈川区
<!--港北区-->
*新羽(にっぱ)- 横浜市港北区
*師岡(もろおか)- 横浜市港北区
*大豆戸(まめど)- 横浜市港北区   おお は、何処いった?
**「おお」は何処かに消えました。これで「まめど」と呼ぶのです。
**金沢市民ですが「大豆田本町」「大豆田大橋」があるので普通に読めました。
<!--港南区-->
*日限山(ひぎりやま)- 港南区 「ひかげやま」とよく言われる
*野庭(のば)- 港南区
**「のにわ」とよく言われる
*下車ヶ谷(かしゃげと)- 港南区  恐らく「かしゃがやと」が訛ったもの。
<!--栄区-->
*犬山町(いのやまちょう)- 栄区  元は「猪の山」と書いたらしい。何でわざわざ…。
<!--鶴見区-->
*尻手(しって) - 横浜市鶴見区
**岐阜市の尻毛(しっけ)といい勝負
<!--都筑区-->
*池辺町(いこのべちょう) - 横浜市都筑区 ただしバス停は「いけべちょう」
<!--戸塚区-->
*南谷(みなみやと)- 横浜市戸塚区
*汲沢(ぐみざわ) - 横浜市戸塚区
<!--中区-->
*本牧(ほんもく)- 横浜市中区
**読める
*関内(かんない)- 横浜市中区
**ずっと「せきうち」だと思っていました…(by大阪人)。
***根岸線の桜木町~磯子間が開通したばかりの頃の地図には、関内駅のところに堂々と「せきうち」と書いたものがあったぐらいだから、大阪の人が読み違えるのも無理はない。
**発音のアクセントが「か」なのか「ん」なのか横浜市民でもわからない。
***「か'''んない'''」(平板アクセント)は市外の人の発音でしか聞いたことがなかったのに、最近JRの放送がこれになって正直チャラいと思う。「'''か'''んない」と言ってほしい。
<!--西区-->
*掃部山公園(かもんやまこうえん)- 横浜市西区
<!--保土ヶ谷区-->
*帷子町(かたびらちょう)- 横浜市保土ヶ谷区
<!--南区-->
*弘明寺(ぐみょうじ)- 横浜市南区 「こうみょうじ」と読まれる
<!--瀬谷区-->
*三ツ境(みつきょう)- 横浜市瀬谷区
 
===その他===
<!--川崎市-->
*麻生(あさお)区 - 川崎市 絶対誰も正しく読んでくれない。ときどき住民ですら間違えて覚えている。
**「横浜上麻生道路(よこはまかみあそうどうろ)」のせいで、横浜市民は誤読率高め。
***あれって「よこはまかみあさおどうろ」じゃないの?
****ラジオの交通情報ではそう言ってる。
*砂子 (いさご)-川崎区 ※子が無くとも、いさご!
*八丁畷駅(はっちょうなわてえき) 川崎区池田1丁目にある駅
*鷺沼(さぎぬま) - 川崎市宮前区
**”わしぬま”と読まれること多し
*鴛鴦沼(おしぬま) - 川崎市多摩区
**字が難しい為、現在では「おし沼」と書かれることが多い。「鴛鴦」とはオシドリのこと。
<!--横須賀市-->
*逸見(へみ)- 横須賀市
**「いつみ」じゃないよ。「へんみ」でもない。
*不入斗(いりやまず)- 横須賀市
**江戸時代、免税地だったから。「石高を調べるマス(斗)が入らない(不)場所」という意味だが、どうしてこんな読みになったのか?
**不入斗と言う地名自体、各地にある。大田区山王や大田区中央とかも昔はそういう名前だった。
*平作(ひらさく)- 横須賀市
**普通に読めないかい?
***ひらづくりとかへいさくとか読んじまうじゃねぇか?
*追浜(おっぱま)- 横須賀市 ※「おいはま」でも「おっぱ{{あきまへん}}」でもない。
<!--鎌倉市-->
*小動(こゆるぎ)- 鎌倉市、大磯町、寒川町
*十二所(じゅうにそ)- 鎌倉市
<!--趣旨違い *津(つ) - 三重の県庁所在地か!?
**難なく読める。なお、津は港の意味なので三重に限らず全国にある地名。通常区別のために「○○津」にするけど。-->
<!--相模原市-->
*原当麻(はらたいま) - 相模原市
**「原当麻に3000点」とバカにされる。
**実際にクイズダービーの3択問題になったこともある。
**間違っても「原大麻」と書いてはいけない。
*寸沢嵐(すわらし) - 相模原市
*三ヶ木(みかげ)- 相模原市
**緑区の一大ジャンクション。路線バスも拠点地としている。
*草柳(そうやぎ)- 大和市
**上草柳だと'''かみそやぎ'''となぜか縮んで呼ばれる。もちろんホントは'''かみそうやぎ'''。
*大鋸(だいぎり)- 藤沢市   おおのこ?だろ
*獺郷(おそごう)- 藤沢市
*名古木(ながぬき)- 秦野市  
*温水(ぬるみず)- 厚木市
**温水洋一ファンの聖地である。
***読み違うけど・・・
*上依知、中依知、下依知(かみえち、なかえち、しもえち)-厚木市
**上依知が圏央道のトンネル名になったことで少しは知名度アップか?
*神戸(ごうど)- 伊勢原市
**横浜市保土ヶ谷区神戸町も同じ読み。
*公所(ぐぞ)- 平塚市 ※(ぐじょ)=>厚木市  大和市=>読み方不明
**大和市は「くぞ」(バスの車内放送も同様)
***大和市も「ぐぞ」です。 by大和市民
*纏(まとい) - 平塚市
*入部 (いりぶ) - 平塚市
*行谷(なめがや)- 茅ヶ崎市
*海外(かいと)- 三浦市 ※バス停はあるが、空港は無い。
**しかもバス停は京急のスクールバス系統専用
**免税ですか?
*入生田 (いりゅうだ)-小田原市
*小谷(こやと)- 寒川町
*望地 (もうち) - 海老名市
*国分 (こくぶ)- 海老名市……普通に読めるけど!
*高麗(こま)- 大磯町
*寄(やどりぎ) - 足柄上郡松田町  (道路標識に、やどりきともある)
**地元民は普通に「やどろぎ」
*松田庶子(まつだしょし) - 足柄上郡松田町 人名だと思う(またはそれに因んだ地名だと思う)ヤツいるかも
**松田惣領(まつだそうりょう)に、神山(こうやま)=松田町は、皆難解
**庶子は仮に人名だったら、意味を知らずにつけた[[ベタなDQNネームの法則|ひどい名前]]か、よっぽどの(ひどい)ブラックジョーク。
***惣領→長男、庶子→家督を継ぐ権利の無い次男以降の子・・・の意味。
****庶子はそんな甘い意味じゃない。別の言い方をすると非嫡出子、婚外子、妾腹、愛人の子になる。現在でも法定相続分は嫡子に対して半分。
*****ほぼスレチだが2013年に違憲判決が出され、2016年現在では非嫡出子にも嫡子と同等の相続権が保証されている。
****単に次男三男の意味ならジロウとかミツオとかの類いの人名はいくらでもある。が、庶子なんて人名を付けられたら、社会的不利益、精神的苦痛を理由に、家庭裁判所に行って改名を申請していい。
*****と、こんな風に熱くなっているお陰で「じゃあ『惣領』はどうなんだよ?こっちも名前だとしたらかなりのDQNネームじゃないか?」といった疑問の入る余地はまったく無くなっている。
******ちなみに苗字で「惣領」ならある。
**[http://www.post.japanpost.jp/smt-zipcode/zipcode.php?pref=14&city=1143630&id=51997 まつだそし]説
**地頭方、庶子、惣領、領家と、この類の身分を表わす地名は全国に点在している。
*海底(おぞこ) - 愛川町 発掘された化石から 大昔、本当に海底だったらしい
*三増(みませ) - 愛川町
**一応古戦場。
*湘南国際村?? - 読めるけど?
*煤ケ谷 (すすがや) - 清川村
*尻摺坂(しっこすりざか/しりこすりざか)- 横須賀市
*栢山(かやま)- 小田原市
*国府津(こうづ)- 小田原市
**湘南新宿ラインのおかげでこの地名を読める埼玉・群馬県民が増えた。
*成田(なるだ)- 小田原市
**「なりた」ではない。
*鵠沼(くげぬま)- 藤沢市
**「こくぬま」ではない。小田急江ノ島線に「本鵠沼」「鵠沼海岸」の2駅があるおかげで読めないことはあんまりない。
***ちなみにこの地区にある「鵠洋小」は「こうようしょう」と読む。「くげようしょう」ではない。
*三廻部(みくるべ)矢櫃峠(ヤビツとうげ)-秦野市
**前者のバス停留所名は「みくるべ」とかな書きになっている。
*日向(ひなた)-伊勢原市
*比奈窪(ひなくぼ)、半分形(はぶがた)―足柄上郡中井町
*怒田(ぬだ)儘下(まました)-南足柄市
*上府中(かみふなか)、下府中(しもふなか)-小田原市
*荻野新宿(おぎのしんしゅく)-厚木市
**にごらない。
**隣のバス停 "宿原入口(しゅくはらいりぐち)"も濁らないので県央ではデフォなのかと
*善波(ぜんば)-[[伊勢原市]]
**[[秦野市]]との境に善波トンネルがある。
***トンネルは新旧あり、旧の方は本当は怖いらしいのだが、カップルが多くて。
*纒(まとい)-平塚市
**同じ字の纏(まとい)と誤記される事が多い
***平塚市民でも間違える人が多く、平塚市内に纏(まとい)という地名は無いので郵便物も届く。
 
[[Category:読めない地名|かんとう]]
[[Category:関東地方|よめないちめい]]

2008年9月21日 (日) 19:31時点における版

近畿日本鉄道

近鉄特急の噂

23000系伊勢志摩ライナー。時刻表上、運用の表示がされていても、検車等で運用されない日があるので注意。
  1. ノンストップ(甲特急)とそうじゃない特急(乙特急)を間違える利用客が後を絶たない。
    • その客を降ろすため、時々ノンストップを途中の駅に停める。
    • 乙特急ですら停まらない駅に停めたりする。
      • 間違えた客が希望すると、その駅で降ろしてくれるらしい。
        • タクシーかよ!
        • 国会議員や受験生でなくてもOKなのか?
      • 江戸橋駅で降ろしてたのを目撃!
    • そんな乗り違えを防ぐため、甲特急はそろそろ「超特急」もしくは「快速特急」と改称すべき。
  2. 笑い飯が「上流階級の人しか味わえない近鉄特急の心地よさ」と言っていたが、誰でも乗っている。
  3. 昔からとんでもない高出力。
    • 戦前の車両で150kw主電動機。最近では230kwを採用。
    • 旧国鉄の151系が22.5‰上り勾配で補機が必要だったのに、同時期の近鉄(10100系)は33.3‰を100km/h
    • 今でも抵抗制御
      • え? 抵抗制御の残り組みはもうビスタIII世とサニーカーぐらいのはずだけど……
      • ↑最後に製造された抵抗制御車の特急車両はアーバンライナー(現、アーバンライナーPLUS)です。
  4. 橿原神宮前~吉野間では特急としての役割を果たさなくなる。
    • ただし、所要時間は特急40分、各停(急行)55分と、結構短縮できる(各停は行違い待ちが多い)。
  5. 私鉄では唯一、路面電車の有料特急があった。
    • 近鉄奈良線、西大寺-奈良間。軌道法準拠で敷設された奈良線で、併用軌道が結構遅くまで残っていたため。路面電車を「軌道法準拠」に限定しないなら、名鉄特急の犬山橋とかも該当しそうだが。
  6. 難波-奈良間という短い距離での有料特急は存在自体が疑問視されている。関西私鉄の中で他にそんなことをしている会社は無い。冬の寒空の中、或いは真夏の蒸し暑い夜、鶴橋駅のホームの上で、疲れた体でどうにか立ちながら、過ぎ去っていく有料特急を恨めしく見送る者は多い。
    • 特急料金500円払いましょう。嫌なら近鉄に直接クレームを入れましょう。
      • 奈良線みたいな過密ダイヤでは特急のすぐ後に快急が走るダイヤになっている。数分も待てないようで文句を言うような人間はクレーマーと呼ぶ。
    • まぁ、常磐線に比べたらどこも可愛いもん。
    • ラッシュ時はほぼ満員なのに、存在自体が疑問視されてるとかあんた…。
    • 着席保証では?
    • 高級住宅地最寄り駅の学園前駅辺りから大阪に通勤するお金持ちや、一般庶民でもたった数百円で快適に通勤出来るという事で通勤客や土日の観光客には利用者多しで普通に受け入れられている。朝ラッシュ時には特急10両編成で満席御礼はよくある事。
    • 阪奈特急は明らかにJRのホームライナー的性格が強い。JRの「はるか」や南海の「りんかん」だって同様じゃないかと。
  7. 近鉄社員は有料特急の割引券をもらっているという噂。本当だとしたら、客より社員を優遇していることになる。
    • どこの企業でも社員割引をやっているのでは?(奈良の鉄道で同じようなこと書いてませんでしたか?)
      • ↑その手の記事はノートに移しました。
    • 近鉄バファローズ名古屋遠征のときは、名阪特急で移動していた。
  8. 阪京特急があった。
    ビスタIII世のハイデッカー部分
    • 奈伊特急もあった。今は両者ともナイ。
    • 奈橿急行も…って、特急のページでしたね。
    • 直通乗客は京阪とかとの競合を考えるといなそうなものだが、それでも少しはいたらしい。
  9. スナックカーなのに、スナックコーナーがない。
    • 過去には存在していたが利用客の減少などが原因で廃止。
  10. 阪神なんば線開業後は、三宮や姫路まで乗り入れるという噂まである。
    • そうなったとしても、並行する新快速には間違いなく敗北。山陽須磨から舞子公園にかけては快速にまで追い抜かれそう。
    • 阪神の通勤車の特急とで乗客が混乱する可能性が・・・
  11. あんまり知られていない「さくらライナー」、もっと陰が薄い「サニーカー」。
    • 共通運用車の知名度は「スナック」「ACE」どれも同じ程度ではないかと。26000系は運用本数の少なさが致命的。
  12. テーブルの出し方は、慣れてないと戸惑う。
    • 新幹線に乗り慣れていると、「特急の癖に弁当を置く場所も無いのか!」とクレームをつけようかと一瞬思ってしまう。
  13. 乗り換えシステムがかなり高度。
    • 京都線・橿原線沿線で伊勢・名古屋方面の特急券を買うと、3列車(大和八木・伊勢中川乗換え)の指定座席番号が1枚の券に表示されることも珍しくない。
    • 伊勢中川に乙特急が停まるのは、乗り換えのため。それ以上の理由は無い。
      • 戦後、有料特急が生まれたときからの伝統。当初は名阪間のみだったが、大阪-伊勢と名古屋-中川の2系統になったことで、3方向相互連絡という現行形態に。
    • 遅れたりしたらどうやって対処するんだろう。
      • 接続待ちすることは結構あったりする。
  14. 初めて南大阪線の特急を見た人は度肝を抜かれる。大都市圏なのに最低2両編成。
    • 山陰の人はあまり驚かない。

アーバンライナーの噂

主に名阪特急で運用されている21020系アーバンライナーnext
  1. 新幹線のライバル。近鉄はこれしか乗ったことのない人も多い。
    • 大阪の金券屋では、「名阪○得きっぷ」が何故か正規に購入するより安く購入可能。名古屋で買うと、正規に買った方が安い。
      • 私は友人らと難波の金券屋で近鉄株主優待券を買って、駅で特急券を買って乗ったことがある。株主優待券だと普通にきっぷ買うより1000円以上も安いんだとか。
    • これがあるから、大阪名古屋の名神ハイウェイバスがあまりメジャーではなかったりする。因みに系列の名阪近鉄バスが主に運行している。
      • 近鉄名古屋~大和八木も安い切符出してくれないかな(東京から帰る時そのルートで帰る人)。
        • 乗車券の代替となる株主優待券は名古屋の金券屋で1500円。名古屋・八木の特急料金が1560円だから3060円となってまる得切符(3100~3300円程度)より安くなる。
        • 難波までだと株主優待+特急券よりまる得が安いことが多いが、名古屋から西大寺とか鳥羽だとこれも十分な選択肢かと。
      • この前、名古屋駅の某金券屋で丸得キップを3600円で買ったが、大阪の金券屋のHPを覗いたら3500円だったorz by名古屋人
        • 名古屋駅周辺の金券屋では大体3300円程度である。まる得が高いなら株主優待を買ったほうがいいことも。
      • 名神・新名神高速のバスは名京間はともかく、名阪間はJRの便のほうが圧倒的に多いのでは?全般的に一番多いのはJR、次が名鉄系の名鉄観光バス、そして名阪近鉄かと。
  2. 最近のキャッチフレーズは「2時間あるから、ちょうどいい」。確かに一眠りするには丁度いい時間だと思う。乗り過ごす心配もないし。
  3. 今では全車禁煙で喫煙コーナーを設けてるが、両側に設けてて排煙装置もイマイチなので車両によってはトイレに行くのに必ず通らなくてはならず嫌煙家に不評。
    • 喫煙者から見ても「これは設計ミスでは」と思う。嫌煙家が文句を言うのも無理はない。(実際にそういう声を聞いた)
  4. デラックスカーがあるが、410円と安い。あまりにも安いので、家族連れが多いのが迷惑。
    • 椅子はデカいが、前後のシートピッチが実は一般席と一緒。
    • 但し、2人がけでもイスは1人づつ独立してる。こういった車両は他にJR885系しかない。
  5. 最新型の21020系は知らないが、旧型の21000系は本気を出したら200km/hで走れるとの噂。
    • でもブレーキがそこまで対応してないんだとか。因みに旧式の新幹線みたいに全車にモーターがある。
      • 青山周辺の勾配をフルスピードですっ飛ばす必要があるため。
    • 10100系(編成出力1000kw・3両)で平坦線釣合速度が170km/hなので200km/hは余裕と思われる。
      • ちなみに21000系の編成出力は3000kw(6両の場合)。
      • 21020系は3T3Mの編成ながら、モータ出力が230kwと新幹線並で、Tがある分車体が軽いのでこれも余裕。
      • 33.3‰を120km/hでぶっ飛ばすためだそうな。(10100系は33.3‰では98km/h)
        • 付属編成にエースカー(11400系または増強後の10400系)が入るともう少し出せたとか。
        • しかし、カーブが多いので、出す機会は未来永劫ないでしょう。
      • もし新幹線の開通が遅れてたら10100系でも鶴橋-名古屋1時間59分運転をしてたかもしれない。理論上は10100系で名阪間2時間以内の運転は充分可能だった。
  6. 電車のくせにJRのディーゼルカー(キハ85系・南紀)との並走区間で追い越せない。
    • 電車と気動車と言うだけで電車が速かった時代は、昭和43年にキハ181系が出現した時点で過去のものとなっている。
      • 起動時と軽い勾配区間は気動車有利。変速機があるから。
      • 逆に減速時ときつい勾配区間は電車が有利。粘着性能では気動車なんか比べ物にならないから。
      • 津駅で8輛の近鉄特急は2輛のJR快速みえの加速に完敗。
  7. 伊勢中川の短絡線で、電車が動いているにも関わらず、運転手が交代する。
    • 昔、伊勢中川で運転停車していた頃の名残。
    • ついでに車掌と運転手が入れ替わる(つまり運転手と車掌は兼任)
    • 昔の特急こだまも安倍川鉄橋上で交代していたらしい。
  8. スナックカーと連結したことがある。

名阪特急低迷期・復活期の噂

  1. 新幹線開通後の名阪ノンストップは、2両で足りると言われていた。
    • 言われていた…どころかホントに12000系が2両で走っていた。(12000系自体が新幹線の対抗車)
      • 近鉄社内では車両限界を引き上げた京都方面に12000系・12200系を回して、「名阪ノンストップは18200系・18400系で間に合わせろ」という意見さえあったらしい。
        • 両運転台の特急車を作って、1両で走らせることも真剣に考えたらしい 甲特廃止が真っ先に俎上にあがらなかったのはプライドか?
          • 「近鉄の看板・ノンストップは廃止すべきではない」という意見があったため見送られた。
    • 「名阪ノンストップを廃止しすべて乙特急にする」という意見もあった。
    • そういや1970年代半ば頃の名阪間の近鉄のシェアは一桁だったからな。
      • 1963年は近鉄:国鉄が7:3。1967年は2:8。逆転しすぎ。運賃料金の合算格差が1割程度(2000円なら200円)程度では、好んで近鉄に乗る意味は薄かった。
    • その頃の例外としては、新幹線が路盤の補修工事のために半日運休日を設定してた時、その日の午前中だけは6両編成(所定の2両に12200系4両固定を増結)で走ってた。
      • 国労・動労が深夜作業を嫌がったため。こいつらのおかげで名阪ノンストップは首の皮一枚つながった。
      • 昭和49年から実施の半日運休に加えて、50年の料金値上げに始まる国鉄の例年値上げが復活の後押しに。51年11月のそれ(50%UP)は特に影響が大きい。
        • 55年に12410系で増発・3両化、58年に4両化、60年には一部6両、そして63年の21000系で6両固定、増結時8両に。
          • 60年の6両化の際にビスタIIIの充当ができた。このために近鉄はビスタIIIを5年ぶりに1編成追加した。エースカーもしくはスナックカー2両を増結して8両だったことも。
  2. 乙特急専用車として作ったはずのエースカーだったのに、ビスタII世10100系じゃ収容人数が多すぎて新幹線のおかげでガラ空きとなり、名阪ノンストップにも投入。
    • そのかわりビスタの半分を伊勢志摩特急にまわした。
  3. しかし国鉄・JRの度重なる値上げによって新幹線は「時間半分・値段2倍」とコストパフォーマンスが変わらなくなり、名阪特急の比重は復活。21000系登場の布石となった。
    • アーバンライナー登場前、ビスタIII世30000系とエースカー10400系・11400系の「VA編成」が堂々8連で名阪ノンストップにやってきた時、近鉄ファンはみんな喜んだ。(ビスタIII世は伊勢志摩特急用を意識した形式だった)
    • このころエースカーに「乙特急専用」というカテゴライズはなくなっており、名阪ノンストップのビスタのお供から名阪乙特急、伊勢志摩特急まで何でもござれの、文字通り近鉄の「エース」だった。
    • しかし、「平成のエースカー」こと、ACEはもっぱら乙特急運用。
    • アーバンライナーは他と連結しないからね。
    • つ~か、今は名阪特急(と京伊特急)以外は、ほぼ全便 乙特急なんだよな
      • 名伊甲特急も忘れないでね。
        • 名伊甲特急と阪伊甲特急はほとんど格下げ(乙特急化)され、3往復しかない。京伊特急に関しては、阪伊乙特急に併結する列車に限り大阪線内で停車駅が増える。その列車は一部である。
    • 京伊特急って「さくらライナー」でいいんだよね? 今、ビスタが甲特急に就くことってあるの?
      • 「さくらライナー」(26000系)は南大阪線特急。ビスタⅢは今は乙運用だけじゃないかな。
      • 京伊に使われるのは23000系(伊勢志摩)か30000系(ビスタ)。他は一般特急と同じ。盆時期の阪伊甲特急には30000系運用もある。
    • この21000系アーバンラーナー登場時にも、再び新幹線に大負けしてしまう事を恐れて4連や2連運行も想定した編成造りを行った。
    • 保険の中間2連は、後のアーバンライナーの大活躍により、増結用として活躍することになった。
  4. 名阪甲特急でも、ノンストップの法則が崩れている。ほとんどが大和八木~津ノンストップ。
    • 鶴橋・名古屋間無停車列車は名古屋発は8時から16時、難波発は11時から18時丁度発便。
    • 名古屋の場合は津までの通勤需要を見こんでのことかも。
    • いずれにせよ、八木と津の両方に止まるのはまだ少ない(難波行き6本、名古屋行き1本)。
  5. アーバンライナーこと21000系の登場で、ようやく近鉄における機軸列車が名伊や阪伊から名阪に戻った。
    • 2代目ビスタの10100系は名阪特急用設計だったが、3代目の30000系は伊勢方面をメインにした設計であった。上にもあるようにたまに名阪にも使われたが。