南海電気鉄道

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南海電鉄の噂

  1. 雪駄で利用しても違和感がない電車。
  2. 関西の住宅地人気ランキングでは阪急電鉄沿線と対極の結果に。
    • たしかに南海本線は阪神電鉄沿線なみだね、同じ海側を走るからかな。本線は山側の高野線とは全然違うからなぁ。
      • 京阪電鉄沿線は海側を走らないが人気がない。山側を走る阪急沿線、南海高野線、近鉄奈良線はそうでもないが。
      • 海側の南海本線や阪神本線は山側の阪急電鉄沿線や高野線とは人気が対極だからなぁ。
  3. 乗客の態度が横柄。
    • このあいだ南海なんば駅に行ったら和歌山市行き特急にて多数の若者が床に座り込んでいた。こういう客層。
      • 南海線はたしかにそうだね。和歌山市行きってことは本線だろう。
  4. 高野線沿線の人は南海線沿線と一緒にされると嫌がる。
    • 逆もまた然り。
    • ここここみたいなもの?
      • 南海線は阪神沿線や京阪沿線や近鉄南大阪線や近鉄大阪線的な感じ。高野線とは雰囲気が違う。
        • 同じ会社なのにここまで沿線別で雰囲気が違うのも珍しい。近鉄もそうか。
  5. ずーっと遠い将来、新大阪まで行けるようになるらしい。
    • JR西日本と共同運行。計画自体は「なにわ筋線」として10年以上前から有るのだが、未だに具体化していない。
      • 25年以上前からの計画。
    • この計画のために、高野線の汐見橋・岸里玉出間は残っているといって過言でない。
  6. 徳島県民が生まれて初めて乗る“電車”。
    • 明石海峡大橋が出来るまでは、徳島から本州へ渡る最も一般的なルートが「徳島―(フェリー)→和歌山―(南海)→難波」だった為。
    • それに加えて、徳島には電車が走っていないので、大抵の人は徳島から大阪へ行く時に乗った南海電車が、生まれて初めて乗る電車となっていた。
    • ただ、今はどうなっているのやら…。
    • 昔は徳島港から南海線までの通しの切符が買えた。
      • 今でも買えますよ。一昔前の南海の自動券売機が、徳島港のフェリーのりばに設置してあります。
      • 昔は、京阪三条から小松島港行きの共同切符とかも買えたらしい。
      • 「難波発徳島港行き」の切符が自動券売機で買える。
      • 南海フェリーは和歌山側のみならず、かつては小松島港で小松島線と連絡していたので、文字通りの鉄道連絡船になっていた。その時代は高知からこのルートを使う人もいた。
    • ちなみに和歌山~徳島間を結ぶ南海フェリーはアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」に登場。
      • その次の無人島はないけどね。
        • アニメに出てきた「フェリーくまの」は減便のために廃船、フィリピンに売却され、「Cebuferry 1」として活躍中。(アニメの頃すでに老朽船だった)
  7. 南海キャンディーズとは関係が無い。
    • 山ちゃんは千葉出身→関西大学、しずちゃんは茨木市出身でどちらも阪急沿線。ちなみに「南海」を提案したのはしずちゃん。
      • 東急の場合即裁判。
        • 「南海」は地名でもあるけど「東急」なんて地名は存在しないぞ。
        • 高知東急の件があったな。
      • 阪急においても以下同文。[1]
  8. 大昔の南海のマークは、車輪に羽根が生えたマークだった。20~30年ほど前のマークも、羽根付きの車輪を表している。
  9. 関西私鉄では珍しい1067mm軌間。
    • 創業時は遊園地のおとぎ列車とは変わらない鉄道だった。
      • 始めは838mm軌間。極めてマイナーだ。
    • 1067mm軌間を採用したおかげで、関西私鉄では貴重な国鉄との直通列車も1985年まで設定された。他には大阪鉄道(現:近鉄南大阪線)・大阪電気軌道(現:近鉄)吉野線くらいしか事例がない。
    • 神戸電鉄をお忘れなく。
  10. 関西大手で唯一、東証一部に上場したことがない。ちなみに、阪神電鉄は2006年9月26日を以って上場廃止。
    • 1949年から1954年3月まで上場していた時期があった。そして2008年3月21日に54年ぶりに再上場した。
  11. なぜか、箱根で宣伝活動していた。
    • 京急羽田空港品川じゃなかったっけ?
    • 小田急の列車内に中吊り広告を出している。
    • 都営とも一緒に宣伝活動している。関西よりも関東の方が仲がいい。
  12. 何故か京阪の「K-PRESS」が置いてある駅がある。
    • an3連合の1つだから?
  13. 南海ホークスを所持していたものの、全く金をかけずに選手に嫌がられた挙句身売りした。試合終了後選手がシャワーを浴びる時のセッケン代が選手の自己負担だったという噂は今や関西では伝説化している。
    • 更にはチームには担架が用意されて無かった。その為、門田博光はアキレス腱断絶の際に戸板に乗せられて搬送された。
  14. 日本最古の私鉄
    • 今年で電化100周年。開業100周年で喜んでいる阪急とは全く違う。
      • 開業80周年で喜んでいる小田急と東京メトロは一体・・・。
  15. 同社の貸切バス部門が分離独立して出来た南海観光バスはクリスタルに売却し、更にそのクリスタル観光バスは親会社がグッドウィルに吸収合併された。
    • 現在クリスタル観光バスは和歌山で細々と営業。
  16. 1970年代、近鉄と合併する話があった
    • ただし、鉄道のことではない。
      • 鉄道部門なら戦時統合以来の「再」合併になる。
  17. 国鉄(現JR)に阪和線を取られた。
    • しかし、その阪和線自体元は阪和電鉄という別の会社(しかも、仲が悪かった)。後日、(1940年)南海が買収した。国鉄の買収(1944年)最近の阪神と阪急のような物。
    • 南海と阪和の合併は、経営不振の阪和を国の買収予算がないので、とりあえず南海に合併させたもの。4年後に結局買収したが。三国ヶ丘はこのときの産物。
  18. 方向幕がひらがなで「なんば」。近鉄とJRは「難波」
    • そう言や南海の車両にLEDの行先表示機がないよね(駅や車内ならあるけど)。
      • 最新型の8000系には有りますよ。
    • 沿線住民ではなく、観光客が多い為だと思う。(関西空港や、みさき公園などがあるためだと思う。)大阪市営地下鉄御堂筋線もひらがなで、「なんば」である。
      • 単に大阪市営地下鉄と合わせてるだけだろう。
  19. <大阪弁>オキャサマにお知らせいたします。優先座席付近では医療機器に関わりがあります。携帯電話をお持ちのオキャサマは電源をお切りください。それ以外のすべての電磁波を発する電子機器をお持ちのオキャサマは電源をお切りください。それ以外の場所での通話はご遠慮ください。ご協力をお願い致します。
  20. <アナウンス>なんばに着く時、「次は終着駅はなんばです」って言ってる気がする、他の鉄道は「次は終点○○です」。通勤っていうより旅行みたい。
    • 今は「終点」とアナウンスされます(ただ自動放送は不明)。
    • 新今宮・りんくうタウンは「終着駅」で確認しています。
      • それは到着時の駅アナウンスでは?
        • 左様
  21. 「高野山へは南海で」というテレビCMが関東でも流れるようになった。
  22. 関西系私鉄の中ではかなり地位は低い。地下鉄直通計画も阪急に奪われ、梅田直通線計画も市営地下鉄に邪魔され。
    • 首都圏ならさしずめ京成みたいなものか。
      • オリエンタルランドの筆頭株主は京成電鉄
    • とは言え、大阪市内の赤字線を上手いこと国や市に売り飛ばして金を・・・
    • それでも下に京阪がいる。
    • 南海はどちらかというと関東系私鉄に近いところがあるからな・・
  23. 線路にヘリコプターが落ちた(2007/10/27)[2]
  24. 南海特急サザンの指定席はほとんど人がいない。
    • 名鉄特急も同じようなもの。
    • サザンはある意味、JR東日本の今の中電を先取りしたような列車。1985年にデビューした時、特急車とロングシートの一般車の併結が話題になったからな。
  25. 岸和田競輪帰りや新今宮在住のオッサンにとって、連結部の幌は男子トイレである。
  26. 南海の歴史は港の歴史とも連動している。
    • 今となっては信じられないが、多奈川線には昔、船舶連絡の為の急行が走っていた。
      • 深日港から淡路や徳島方面に向かう船が出ていた為。しかし既に全滅してしまっている。
        • 航路の全滅と共に町も衰退、多奈川線も衰退した。
    • 徳島の小松島は和歌山~徳島間の航路よって発展した町である。
      • しかしこちらも深日同様、航路の撤退と共に町が衰退してしまっている。
  27. 最近たまにしか乗らなくなったが、いつ乗っても週刊誌の中吊り広告が目につく。
    • 週刊誌広告の多さなら、西の南海、東の小田急ではないだろうか。
  28. 複々線から複線への合流駅(下り住之江、上り岸里玉出)で急行通過待ちする不思議な本線
    • 小田急も複々線から複線になる和泉多摩川で急行の通過待ちしてるよ。まあ将来的には向ヶ丘遊園まで複々線になるけど。
  29. 近鉄と同様、ローカル線も抱えているせいで短距離の運賃は高い。関西国際空港だと加算運賃もかかるのでなおさら(JRも同じだが)
  30. 南海線はJR阪和線と並行しているが、かつてはJR紀勢本線(きのくに線)へ直通列車があった。
    • 阪和線が阪和電気鉄道の時代から、南紀方面への輸送を南海・阪和で競っていた。
  31. 週間ダイヤモンド掲載で倒産しそうな企業100位以内にランクインし72位で大手私鉄では1位である。ちなみに大手で南海以外に100位内にランクインしている会社は相鉄と名鉄と京成であり、相鉄が88位で大手2位、名鉄が95位で大手3位、京成が100位で大手4位。
    • 確かに南海は金欠というイメージは強い。新車増備は頓挫してるし、乗務員はみな契約社員だし、なにしろ女性採用に消極的。
  32. 高島屋と仲がよいが,南海百貨店ではない.・・ホークスの優勝セール懐かしいなあ.ダイエーやソフトバンクになってからはホークスの応援はしていない。
  33. 在阪大手私鉄の中では、比較的関東私鉄に近い要素があるように思う。
    • 特に高野線。
    • 高野線は雰囲気が小田急線と似ており小田急の子会社の箱根登山鉄道とは姉妹路線。京急とは空港繋がりで仲良し。東急とも縁があり南海の車両を製造をしているのは東急車輛。
  34. 最近2chでやたらに叩かれている気がする。
    • 中之島線開業以降の京阪よりはマシな気がする。
    • 2009年以降のJR西日本よりもマシである。

従業員の噂

  1. コネや縁故採用で入った社員が大多数。
  2. 運転扱いをする乗務員は全員男性。
    • 女性乗務員もいるが客室乗務員扱いのため運転扱いができない。運転士以外女性乗務員しか乗務していない列車は運転士がドアの開閉を行う。
    • とおもったら新型車8000系導入と同時に女性乗務員の制服は男性乗務員と同じ制服に一新され運転扱いを行うようになる。
    • PAは以前から車掌業務を行っている罠
      • 車掌業務をするといっても新幹線のパーサーのように車内改札をするだけ。運転扱いはしない。そのため運転扱いをする女性乗務員は一人もいない
        • 南海・阪神・京阪の3社(この3社はアンスリー連合3社と呼ばれる)は女性社員に運転業務機器を触らせてはいけない決まりがある。
          • 上の3社で女性社員に運転業務機器を触らせたら高額の罰あり。
    • あの奇抜な制服の女性乗務員は派遣社員。
  3. やたらと「○○駅到着、出口は○側、お降りの際は足元にご注意、○○駅到着、出口は○側、お忘れ物なさいませんよう…」を繰り返す車掌がいる。
    • 自動放送設備があるのに、更に駅員がマイクを持って肉声で話しているのは南海くらい。これがまためちゃセワシイ! 電車が着いたら「忘れ物するな」、ラッシュ時は「車両の内側へつめろ」、「扉閉まります! 扉にご注意を!」・・・・ 静かな阪神・阪急を見習えっちゅーの
  4. 最近、急行が停まるような主要駅で助役のアルバイトをしている兄ちゃんがいる。
    • 「NANKAI」のロゴが書かれた帽子(キャップ)を被っている。
    • 冬場はオレンジ色のジャケットを着ている。
    • 特に平日朝のラッシュの時に活躍する。
  5. 車掌のアナウンスの口調は時たま不快。

車両の噂

  1. 他の関西の鉄道とは違い、車輌の殆どが関東のメーカー製。
    • 高野線は、早くからオールステンレスカーを導入している。また今でも、東急(最近は伊豆急も)8000系に似た車両も走っている(6200系)。
      • 昭和37年登場の6000系は、日本初の20m4扉のオールステンレスカーで、今も現役。
      • JR東日本のコピーもいる。
    • ひいきにしてた堺の地元メーカー(帝国車両)が関東のメーカーに吸収合併されちゃったからねぇ。
  2. ボロい車両も未だ多数で、本線は16年間新車導入なし。
    • ラピートは導入して16年も経ってません。5年程前に導入された通勤車両用の1000系6次車も走ってます。確かに高野線ともども、ボロい車両はかなりありますが。
      • 確かに、1992-2001年にかけて1000系が、1985-1988年にかけて9000系が製造されていますが、1973年に7100系の製造が終了していることを考えると(10000系を除けば)9000系導入まで12年余り導入されていないといえるし、現在も6年間導入がないといえるでしょう。
        • 何が言いたいのかよく分からないが、結局のところ16年というのが間違いというのは確かだろう。
          • 2008年に新8000系が導入された。
    • よその会社では絶滅寸前の、一枚ドアの通勤電車がまだたくさん走っている。
      • 本線の7000系と高野線の6000系ですね。7000系は廃車が始まっています。6000系は製造初年が昭和37年で40年以上経った車両だけど、まだまだ現役。
        • マニアの間では、「ギロチンドア」って言われてます。
      • 泉北が3000系廃車するらしいぞ。プライド捨てて安く売って貰え。両開きドアだぞ。
      • ここでもいっぱいいるぞ。
        • 京急の方は800系くらいでそろそろ1000系は絶滅しそうな勢い。南海7000系の古臭さは、窓周りのデザインじゃなかろうか。113系初期車みたいな....
    • ところで、旧型車両の2枚ドアは、最近、開け閉めの時の音が「ガラガラ」とかなりウルサイ。ローラを交換したら。
  3. 車輌の連絡用ベルは、自転車のベルみたいなチリンチリンという音
  4. 塗装が変わろうがラピートが走ろうが、南海と言えばやっぱり緑の電車
    • それこそ、16年経った頃には忘れ去られるだろ。
    • 新塗装も結構いいとは思うんだけど。でもサザンの緑を見てみたい・・・。
  5. 先頭車を中間に連結していると、連結面の助手席に座れる。
    • 残念ながら消滅寸前。
    • そんなことはありません。7000系では絶対にあります。
    • 本線でもありますよ。
    • 高野線の6000系でも未だにあります。
      • というより、7000系と6000系(ごく稀に7100系)にしかなかったり。一部では閉めたまんまにすることも多くなっている。
  6. 時代によって車両のクオリティにはかなりの差がある。
    • 特急の種別ごとのクオリティの差もなかなかすごい。(特に南海線
      • サザンに至っては、座席指定車と自由席車(特別料金不要)のギャップが大きすぎる。
        • サザンはJR東日本中電の関西版(但し編成は短い)といってもいいような列車だからな。
          • サザンの前はロングシートに座席指定料金とってた。
            • 2扉車で扉間転換クロスシート、車端部ロングシートの車両を1両丸々指定席にしていたため。指定席車も自由席車も同じ座席配置だったので、運が悪ければ指定席でもロングシートに当たる反面、自由席でも席が空いていれば料金不要で転換クロスシートに座れることもあるといった、今とは逆の意味で不公平な特急だった。
    • ここ最近、南海線の特急は、このギャップがエスカレートしてきて、(京阪電車等であるような)自由席のみの“特急”が、数本走っている。
  7. 今度、製造される(新)8000系はE233系のバチモンらしい。
    • ここに色塗る前の写真があるが、顔はE233系や小田急4000系よりむしろ阪神1000系に近い。
    • しかし車内は何処からどう見ても「走ルンです」
    • だがブラインド付きの2連式下降窓を残し、クーラーは関西に多い2基搭載と、それなりの個性も出してる。
    • ついに関西でも走るんです車両が登場・・・
    • 内装の雰囲気的に、E233よりはE231に近いような…。
    • 内装が同じような車両が出てくるのはコスト削減のせい?
  8. 特急サザンは自由席のほうが人が多い。でも自由席の車両は7000系や7100系ですが。
    • ラッシュ時間帯は当然だが自由席は通勤車両にスシ詰めなのに対し、指定席は特急車両でゆったり。このギャップは端から見ると面白い。
  9. 南海本線の特急なんば行きの7100系の中間車に(先頭車が中間車に連結されていた)、ワンマン機器が取り付けられていた(多奈川線の7100系だ)。
  10. 昭和30年代製の車両からE233系ベースの車両まで走る、動く通勤電車の博物館。
  11. なぜ高野線は山岳区間だけに新型を入れて平坦区間には新型を入れない?
  12. 大手では一番ガラクタの割合が多い程、車両の更新が苦難である。
    • 昔から、「南海の車両は大難解」と言われてきましたから。
    • こことどっちが多いんだ?
  13. 電車のカラーリングが関電工の車のカラーリングに似ている。
    • さらに言えば昔のカラーは京阪。京阪もこのたび塗装を一新することになったが。
  14. 来年の春に2200系を改造した観光列車(ワンビュー座席」や、全国の大手私鉄で唯一の「展望デッキスペースを設ける)が登場する
  15. 8000系は鉄道ヲタクからよく嫉妬の的にされるほどの大人気ぶり。もはや鉄道界のアイドルと言っても差し支えはないだろう。
    • 関西では走るんですが受け入れられるのだろうか?関東じゃこればっかりになってうんざり…
      • 批判されているところは主に車内設備。ヲタ以外の一般の客からも不満がられている。
        • 特に座席の間のポールが「邪魔だ」と言われている。家族連れのおばさんやおじさん達を中心に。電車まつりで休憩車両に使用されたがその時にも同じような事を言っている客がいた。
          • 逆に誉めてる客は今までに一度も見たことない。今のところ評判は良くない方だろう。
            • 50000系に関しては日本の鉄道車両史上最○のデザインだと思う。性能はディーゼルのN2000系にも負ける。
              • 賛否両論あるけど、ダサいと思う人は真ん中の刀みたいなとこ意識してるせいかもね。個人的には7000系なんかより1000倍いいと思う(7000系は無難すぎる)。
          • シートの端に座ると仕切り板の圧迫感が何とも言えない。端って落ち着けるのにね。
        • 車内に関しては、南海8000系も阪神1000系も近鉄のシリーズ21も所詮どんぐりの背比べ。シリーズ21の座席だって褒められたもんじゃないぞ。
    • 特に夜のフルカラーLEDは美しすぎる・・・。
  16. 何やら6000系・6300系・6200系・8200系にもN8000の内装部材を使った更新に着手するそうだ・・6511Fが改造を受けている最中。
    • 8000系と同じ座席に変更するみたいです。安全性を高めるため、順次、座席端に高い仕切り板、座席端や座席の間に手すりを設け8000系と同等の仕様の車内にするんだとか。株総の質疑応答で、これらが明言されてました
      • これでますます南海に関東色の強い車両が増えていき大変楽しみですね。
  17. たまにスタフがデジタル化されている。

種別の噂

  1. 他私鉄利用者からすると、「準急行」という名前に違和感がある。
    • ときどき勢い余って「特急行」なんていうことも。
      • 関東では、京王に「準特急」がある。
    • 「準急行」「特急行」を見て、「準急」や「特急」という名前の駅があるのかと思ってしまったw
    • 「準急」とどう違うの?
    • 「準急」はもともと「急行に準る設備・スピード」から「準急行」と名乗っていたのだが、略されて「準急」になった。その名残。京急が普通を「普通車」と言っているのと同じかと。
  2. 「普通車」「各駅停車」は別の種別として扱われている。(「普通車」は今宮戎・萩之茶屋通過)
    • 過去、本線に普通と各駅停車が同時に走っていたことも。(ただし今も難波~岸里玉出は厳密には本線)
      • 駅放送でも、普通は、「新今宮と天下茶屋以遠各駅」で、各駅停車は、「○○まで各駅に停まります」と言っておられる。
    • 実は近鉄も「普通」と「各駅停車」に区別がある。駅のアナウンスで上本町管轄は「各駅停車」、名古屋管轄は「普通」と言う。但し方向幕は全線「普通」。
      • これについては、名張付近では完全に混在している(上本町側と名古屋側の乗務員が入り乱れている)が特に案内で区別はされておらず、単なる呼び方の慣習に過ぎないようである。
    • 常磐線と同じと考えればいい
  3. 急行は実は2種類ある(本線のみ)。行先表示などでもしっかり区別されるが、よく見ないと違いは分からない。
    • 春木駅(岸和田競輪の最寄駅)に停まるか否かで分かれている。
    • 急行-急行-の違い?
    • ダイヤ改正で急行も春木に停車するようになり、事実上消滅。
      • 急行は今でも春木通過。春木に停まるのは空港急行と区間急行。
  4. かつて本線の準急は、2種類あった。赤は今の区間急行に相当する。
  5. 上にもいろいろと出ているが、関東の鉄道にたとえるなら京成と東武を足して2で割ったような印象がある。空港輸送もやっていて終点が宗教の聖地だとか。高師浜辺りは市川に似てるのかも?
    • ボロ電車の多さと沿線の下町ムードは東武並、ということか…
      • 東武は近鉄っぽい。南海は同じ空港輸送を担ってる点で京成に似ている。下町ムードはどちらも同じ。

路線の噂

  1. 路線の系統ごとにイメージアイコンがある。
    1. 南海線系統は波。ラインカラーはブルー
    2. 空港線は飛行機。ラインカラーはパープル
    3. 高野線系統は木。ラインカラーはグリーン
    • 何で飛行機がパープル?せめて白か空色じゃないのか?
      • アイコン自体は3系統ともグレーに白抜きですよ。
  2. 南海本線と高野線があるが、「本線」より高野線のほうが電車の本数が多い気がする。
    • 南海は昔から南海本線より高野線の方がメインルート。瀬戸大橋開業でいっそう酷くなった。
      • 確かに種類も高野線のほうが多い。
      • 明石海峡大橋開通で止めを刺された。
        • それまで徳島人にとっての大阪の玄関口といえば難波だったのだが、明石大橋開通後は完全に梅田になってしまった。それ位明石大橋の影響は凄い。フェリーの利用が減るのも当然といえば当然。
        • 高速バスは徳島から梅田まで約2時間半、フェリー+南海電車は徳島から難波まで約3時間…勝ち目は無い;。
    • あと阪和間の都市間輸送でも、JRに押され気味。JRも阪和間で約1時間を要するなど、スピードでは国鉄阪和線新快速や阪和電鉄超特急の45分を上回ってはいないのだが。
      • ミナミにもキタにもダイレクトに行ける関空・紀州路快速には打つ手なし。

駅の噂

  1. 一昔前の天下茶屋~岸里玉出付近は、想像できない。
    • 天下茶屋駅は駅のホームは意外に小奇麗。ただし駅を出ると…?
      • イズミヤが租界に見える。
      • この間降りてみた。「???」って思った。
    • 天下茶屋の乗り換え案内は、やたら「阪急」を強調している。
      • そういえば前乗った時に「地下鉄堺筋線と阪急線北千里・高槻市方面は乗り換えです」って言ってたなぁ。
      • ラピートにいたっては「高野線・りんかんサンラインと、地下鉄堺筋線、阪急、北千里・高槻市方面は乗り換えください。」と言う。
    • 優等列車の天下茶屋停車は南海にとって失敗だったろうな。 本線なんて朝の天下茶屋発車時は下りの方が乗客多いとき有るもんな。
    • 女性専用車両が天下茶屋で終わるのはなぜだろう?
    • 南海沿線(高野線の場合は中百舌鳥以北)から四つ橋線沿線へ向かう場合は難波で乗り換えるよりも天下茶屋で降りて地下鉄岸里まで歩いて乗り換えた方がいい。
  2. ボロい駅が多すぎ。
    • ボロいっつうより古き良きと言う駅が多い。しかし、汐見橋駅の外観は文字通り「ボロい」。中身に騙されるな。
    • 特に橋本から先の高野線の駅はそのまま博物館状態。その橋本駅でも橋脚に明治時代のものを使っている。
      • 橋本以南の高野線の駅はどれも何かとても懐かしい香りがする。
    • ゆえにアスベスト使用駅もなかなか多かった。
    • 浜寺公園駅と諏訪ノ森駅(上りのみ)は、クラシックな造りゆえに、「近畿の駅百選」に選ばれた。ちなみに浜寺公園駅は東京駅と同じ辰野金吾氏が設計したもので、国の登録有形文化財に指定されている。
  3. 関西5私鉄で唯一「地下駅」がない。
    • 関西以外では西鉄も該当する。管理の面に拘れば東武と京急も該当。
      • 京急空港線の羽田空港・天空橋・大鳥居駅は?
        • 忘れてた!
        • 後は泉岳寺。
          • 「管理の面に拘れば」だから泉岳寺はナシ。それがアリなら東武も地下駅があることになる(押上)。
    • 平成初期まではあったんだけどな…天王寺
      • あれは「地下」なのか?「魔境」とは呼ばれていたけれど。天下茶屋発着時代は普通の駅だったし。
  4. 未だに筆で書いたような駅名板が、南海線に残っている。
    • つーか、駅名看板はワザとやってるのかと言うくらい異種混合がやたらと多い。
    • リスト↓
      • 和泉大宮
        • 和泉大宮にはありません。
      • 蛸地蔵
      • 和歌山港
  5. 駅前は高級住宅地からスラム街、山の中から海のそば、空港に世界遺産古墳の目の前と何でもござれ。
  6. 難波駅は壮観。
  7. 関西の大手私鉄で、最西端に駅があるのは阪神ではなく南海。
    • 東経でいえば、加太塩屋とほぼ同じ経度にある。

関連項目

ifもの


南海電気鉄道
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