ベタなCMの法則

2007年12月15日 (土) 13:12時点における218.114.18.24 (トーク)による版 (→‎ベタなCMの法則)
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ベタなCMの法則

  1. 「続きはWEBで!」
    • もしくは「○○○_検索」
      • ○○○には商品や会社の名前だけではなく、全く関係ない言葉が入る場合もある。
    • しかし、検索しても一番始めにくるのは他の物
      • と、言いたいところだが実はスポンサーリンクとして一応一番初めにくるものより上の位置にある。
    • 間違えて来ることを期待して、似たような名前をつけるサイトもある。
    • 「続くぅ~~~!!」
  2. 1本につき30秒または15秒。
    • 初期は5秒なんてのもあった。
  3. 新製品が出るたびに今までのものと比較。
    • 「前年比○%増!」
  4. 小さく「効果には個人差があります」と書かれている。
    • 「これは体験者の感想であり、商品の効用ではありません」
  5. 薬のCMの、使用上の注意を出すときの音(視聴者の注意を引きつける)は、いろいろ工夫がある。
    • 「ピンポーン♪」
    • あれは義務付けられている訳ではなく、製薬会社が自主的にやっているらしい。
    • 胃薬は「使用上の注意をよく読み・・」と必ず言う。
  6. 15秒できっかり終わる歌をCMのために制作。8〜11秒の辺りは商品説明のセリフが入り、歌詞がない。最後に商品名を歌って締める。
    • ついうっかりCMソングがヒットしてシングルカットなどされてしまうと、サビ以外は聞き所のないしょうもない曲になる。
      • 某化粧品のCMソングにいたってはイントロ部分(=CM使用箇所)以外聞き所が無いという事態に。
      • うっかりカラオケに入れてしまうと大恥をかく事になる。
  7. ゆっくり口調で、「それは、○○という××」
  8. 「でっかくオープン」
    • ↑山田さんあたりですか?
  9. 番組よりCMの方が音量がでかい(気がする)。リモコンに手を伸ばすのがめんどくさくてしょうがない。
    • それはきっと気のせいじゃないはず。CMに切り替わると自動的に音量を下げてくれるテレビがあったし。
  10. 季節の定番CMがある。
    • 例1:「金鳥の夏 日本の夏」
    • 例2:マクドナルドの月見バーガー
    • 例3:プリントごっこ
      • 最近はあまり流れない。
    • 例4:神社仏閣CM
    • 例5:ケンタッキークリスマス
      • ク~リスマスは今年も(ry
    • 例6:年賀状のフタバ
    • 例7:私鉄の初詣CM(近鉄など)
  11. 企業がポカをやらかすと公共広告機構(たまにJARO)が大活躍!
    • サウンドロゴが怖いという苦情はスルー。
      • その苦情を受けて「サウンドロゴ」のPRも行う事になった。これは冒頭に「サウンドロゴ」が流れる名作である。
  12. 深夜はコーワの一社提供。
    • 名古屋以西では徳島製粉も
  13. やたらとヨガをする女性が出てくる。
  14. 同じ地域で流れる同じ会社のCMなのに、なぜか流れる局ごとに問い合わせの電話番号が違うことがある。保険会社に多い。
  15. 「そのCMに使われた曲はブレイクする」という伝説のCMがある。
  16. 電気屋の歌が流れる
    • 「まるい緑の山手線~
  17. 「アルプス一万尺」の替え歌が流れる。
    • 他の歌にしても最初しかかしがない
      • 「そ~ろそろ書こう~年賀状」

ベタなローカルCMの法則

  1. 関西ローカルのCMは社名・商品名の連呼。
    • 「まつむら!まつむら!まつむら!」
  2. 声だけで映像は動かない。
    • 正月辺りだと「本年も○○をよろしくお願いいたします」が次々と流れてくる。
      • で、BGMは琴。
    • 日テレ系列限定で、24時間テレビの協賛企業のCMもある。
  3. 同じ映像を十年以上使い回しているため、出演者のファッションや化粧等があきらかに時代遅れ。
    • と、云うか、出演者自体が…
      • 田中星二(味どうらくの里)
      • 水島裕(オランダせんべい)
    • 未だに0系新幹線があの色のまま「出演」している某ちくわメーカーのCMがあるという。某掲示板での噂であり、実際には見たことはないが。
      • 「豊橋名産ヤマサのちくわ」。CM自体が極めて古い。
  4. 地元の方言が飛び出す。
    • 方言伝承の一翼をも担っている。
    • 「京橋はぁ〜ええとこだっせ」
      • 「たっがすいはいかん!」(by高知)
    • 方言を普段喋らない人にまで無理やり喋らせる。
  5. インターネット普及により全国区の知名度になる商品も稀にある。(例・・・某埼玉銘菓)
  6. いかにもレコードかカセットテープを再生したようなアナログ風の音声が流れる。
  7. 最近はパチンコ屋のCMが幅を利かせている。
    • 殆ど、コンコルドのせい。
    • 名古屋圏に行くとパチンコ屋のCMがやたらと多い。さすが発祥の地。
  8. 地方のコンサート告知は、そのアーティストのPVに地元のアナウンサーの声をかぶせる。
  9. CMを出している会社の社員一同が出演しているときもある。
  10. いつの総理大臣か分からない「総理大臣賞受賞」のキャッチコピーが30年近く使いまわされる。
    • 似たような現象で、20年以上前の商品がいつまでも新発売だったりすることも。
  11. 某有名ヒーローの戦闘員的全身タイツの連中が、こぞって店に買い物に来る。あまり有名ではない(知る人ぞ知る)声優がナレーションしてたりする。
  12. 車のCMではなく、よく見ると車屋(地方販社)のCMである。何月何日に展示会、とか。
    • 「この土日はお近くの○○(販社名)へ」。
      • 販社のフレーズを入れるために、3秒ほど短縮したCM素材(15秒→12秒、30秒→27秒)を自動車メーカーが作ってたりします。
  13. 濃い顔の中年が踊ったりアップになったり。
  14. ♪ゆめカード5倍いかなくちゃ♪
    • 滋賀だと ♪ポイント3倍3倍3倍3倍3倍3倍3倍3倍♪3倍♪
    • ↑ある意味集客率アップ?
  15. 某建設会社のマンションの住人総出でCM撮影。「わ、わ、わ、和と書いてかのう建設・・・」(高知)
    • 誤読を避けるために正しい読み方を宣伝している。
  16. 北海道は餓鬼がよく出る。
  17. 某マリーンズの選手出演のCMにおいて\(^o^)/でフリーズする放送事故があった。ある意味、オワタ。
  18. 深夜、公共広告機構等が連発すると、なぜかわくわくしてしまう。
  19. おけいはんとひらパー
  20. ラジオの時報。