ベタなCMの法則
ベタなCMの法則
- 「続きはWEBで!」
- もしくは「○○○_検索」
- ○○○には商品や会社の名前だけではなく、全く関係ない言葉が入る場合もある。
- しかし、検索しても一番始めにくるのは他の物
- と、言いたいところだが実はスポンサーリンクとして一応一番初めにくるものより上の位置にある。
- 間違えて来ることを期待して、似たような名前をつけるサイトもある。
- 「続くぅ~~~!!」
- もしくは「○○○_検索」
- 1本につき30秒または15秒。
- 初期は5秒なんてのもあった。
- 新製品が出るたびに今までのものと比較。
- 「前年比○%増!」
- 小さく「効果には個人差があります」と書かれている。
- 「これは体験者の感想であり、商品の効用ではありません」
- 薬のCMの、使用上の注意を出すときの音(視聴者の注意を引きつける)は、いろいろ工夫がある。
- 「ピンポーン♪」
- あれは義務付けられている訳ではなく、製薬会社が自主的にやっているらしい。
- 胃薬は「使用上の注意をよく読み・・」と必ず言う。
- 15秒できっかり終わる歌をCMのために制作。8〜11秒の辺りは商品説明のセリフが入り、歌詞がない。最後に商品名を歌って締める。
- ついうっかりCMソングがヒットしてシングルカットなどされてしまうと、サビ以外は聞き所のないしょうもない曲になる。
- 某化粧品のCMソングにいたってはイントロ部分(=CM使用箇所)以外聞き所が無いという事態に。
- うっかりカラオケに入れてしまうと大恥をかく事になる。
- ついうっかりCMソングがヒットしてシングルカットなどされてしまうと、サビ以外は聞き所のないしょうもない曲になる。
- ゆっくり口調で、「それは、○○という××」
- 「でっかくオープン」
- ↑山田さんあたりですか?
- 番組よりCMの方が音量がでかい(気がする)。リモコンに手を伸ばすのがめんどくさくてしょうがない。
- それはきっと気のせいじゃないはず。CMに切り替わると自動的に音量を下げてくれるテレビがあったし。
- 季節の定番CMがある。
- 例1:「金鳥の夏 日本の夏」
- 例2:マクドナルドの月見バーガー
- 例3:プリントごっこ
- 最近はあまり流れない。
- 例4:神社仏閣CM
- 例5:ケンタッキークリスマス
- ク~リスマスは今年も(ry
- 例6:年賀状のフタバ
- 例7:私鉄の初詣CM(近鉄など)
- 企業がポカをやらかすと公共広告機構(たまにJARO)が大活躍!
- サウンドロゴが怖いという苦情はスルー。
- その苦情を受けて「サウンドロゴ」のPRも行う事になった。これは冒頭に「サウンドロゴ」が流れる名作である。
- サウンドロゴが怖いという苦情はスルー。
- 深夜はコーワの一社提供。
- 名古屋以西では徳島製粉も
- やたらとヨガをする女性が出てくる。
- 同じ地域で流れる同じ会社のCMなのに、なぜか流れる局ごとに問い合わせの電話番号が違うことがある。保険会社に多い。
- 「そのCMに使われた曲はブレイクする」という伝説のCMがある。
- 電気屋の歌が流れる
- 「まるい緑の山手線~
- 「アルプス一万尺」の替え歌が流れる。
- 他の歌にしても最初しかかしがない
- 「そ~ろそろ書こう~年賀状」
- 他の歌にしても最初しかかしがない
ベタなローカルCMの法則
- 関西ローカルのCMは社名・商品名の連呼。
- 「まつむら!まつむら!まつむら!」
- 声だけで映像は動かない。
- 正月辺りだと「本年も○○をよろしくお願いいたします」が次々と流れてくる。
- で、BGMは琴。
- 日テレ系列限定で、24時間テレビの協賛企業のCMもある。
- 正月辺りだと「本年も○○をよろしくお願いいたします」が次々と流れてくる。
- 同じ映像を十年以上使い回しているため、出演者のファッションや化粧等があきらかに時代遅れ。
- と、云うか、出演者自体が…
- 田中星二(味どうらくの里)
- 水島裕(オランダせんべい)
- 未だに0系新幹線があの色のまま「出演」している某ちくわメーカーのCMがあるという。某掲示板での噂であり、実際には見たことはないが。
- 「豊橋名産ヤマサのちくわ」。CM自体が極めて古い。
- と、云うか、出演者自体が…
- 地元の方言が飛び出す。
- 方言伝承の一翼をも担っている。
- 「京橋はぁ〜ええとこだっせ」
- 「たっがすいはいかん!」(by高知)
- 方言を普段喋らない人にまで無理やり喋らせる。
- インターネット普及により全国区の知名度になる商品も稀にある。(例・・・某埼玉銘菓)
- いかにもレコードかカセットテープを再生したようなアナログ風の音声が流れる。
- 最近はパチンコ屋のCMが幅を利かせている。
- 殆ど、コンコルドのせい。
- 名古屋圏に行くとパチンコ屋のCMがやたらと多い。さすが発祥の地。
- 地方のコンサート告知は、そのアーティストのPVに地元のアナウンサーの声をかぶせる。
- CMを出している会社の社員一同が出演しているときもある。
- いつの総理大臣か分からない「総理大臣賞受賞」のキャッチコピーが30年近く使いまわされる。
- 似たような現象で、20年以上前の商品がいつまでも新発売だったりすることも。
- 某有名ヒーローの戦闘員的全身タイツの連中が、こぞって店に買い物に来る。あまり有名ではない(知る人ぞ知る)声優がナレーションしてたりする。
- 車のCMではなく、よく見ると車屋(地方販社)のCMである。何月何日に展示会、とか。
- 「この土日はお近くの○○(販社名)へ」。
- 販社のフレーズを入れるために、3秒ほど短縮したCM素材(15秒→12秒、30秒→27秒)を自動車メーカーが作ってたりします。
- 「この土日はお近くの○○(販社名)へ」。
- 濃い顔の中年が踊ったりアップになったり。
- ♪ゆめカード5倍いかなくちゃ♪
- 滋賀だと ♪ポイント3倍3倍3倍3倍3倍3倍3倍3倍♪3倍♪
- ↑ある意味集客率アップ?
- 某建設会社のマンションの住人総出でCM撮影。「わ、わ、わ、和と書いてかのう建設・・・」(高知)
- 誤読を避けるために正しい読み方を宣伝している。
- 北海道は餓鬼がよく出る。
- 某マリーンズの選手出演のCMにおいて\(^o^)/でフリーズする放送事故があった。ある意味、オワタ。
- 深夜、公共広告機構等が連発すると、なぜかわくわくしてしまう。
- おけいはんとひらパー
- ラジオの時報。