岩手
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岩手の噂
- ルーズソックスの流行が二年遅れできた。
- ルーズソックスはファッションではなく防寒。
- 先生が取り締まろうとするものの、「ルーズソックス」がよくわからない為、とりあえず靴下にしわが出来ている女生徒を叱る。
- 盛岡の一部では冬場は黒タイツ。
- 紺ソックス文化は未だに到達していない。
- 一関の一部の学校では紺ソックスが常識。
- 燃えるゴミを各家庭で燃やすため、都会よりダイオキシン問題が深刻。
- 最近は各市町村ごとに規制がかかってきている。
- 盛岡と岩手、どちらが県でどちらが県庁所在地なのかよくわかっていない。
- 「盛岡駅」の隣の新幹線駅が岩手町にある事がその原因だが、駅名が「いわて沼宮内駅」であることがせめてもの救いだ。
- 岩手県岩手郡岩手町とほんとの住所を書いたら嘘つきと怒られたことがある。
- 実際に「盛岡」が県名で「岩手」は一市町村の名だった時期がある。(1869年~1872年)
- 東北圏外の人から「岩手の県庁所在地って岩手市でしょ?」と言われることが度々で、ちょっと凹む。
- 「仙台」と言われた日にはブルーになる。
- 県南の伊達出身者はニッコリするぞ。
- たまに青森県盛岡市で手紙が届く。
- 「仙台」と言われた日にはブルーになる。
- もともと旧都南村以外の盛岡は岩手郡に属していた。
- 今の岩手町は、戦後の合併でできた地名。「沼宮内町」じゃ、川口&その他もろもろの人がおもしろくないからね。
- 「盛岡駅」の隣の新幹線駅が岩手町にある事がその原因だが、駅名が「いわて沼宮内駅」であることがせめてもの救いだ。
- 県内各地の伝承から、「源義経は少なくとも青森県までは逃げ延びた」と半分以上の県民が信じている。
- その内さらに半分は「大陸に渡ってチンギス・ハーンになった」と妄想している。
- その説を史実として教えてしまう教師がいることはナイショだ。
- 女性の平均胸囲が日本一大きい。
- 以前全国区の某TV番組で放送された。だが、調査対象が高校生なのか大学生なのかOLなのか、はたまたオババなのかは不明。
- 「…確か、17歳だった」という説が。
- どうやら大豆が胸囲の生育に絡んでいるらしい。岩手県は豆腐の消費率が日本一。
- 「…確か、17歳だった」という説が。
- 貧しい時代を生き抜いたジジババが、つい孫に飯を食わせすぎてしまう→孫太る
- 以前全国区の某TV番組で放送された。だが、調査対象が高校生なのか大学生なのかOLなのか、はたまたオババなのかは不明。
- 全国で唯一、大学進学率が女>男。
- 大学進学率が全国ワースト2位。
- センター試験平均点が宮崎県に抜かれついに最下位。
- テレビを見ていて「いつもここから」の白い方の滑舌の悪さにドキドキ。
- ふじポンという岩手県限定アイドルがいる
- 東北唯一のプロレス団体があった。
- 本社が盛岡から仙台に移ったことに県民はまだ気付いていない。
- 都会に出てスーパーで買い物をする時、商品名に「小岩井」とあると買ってしまう。
- 東京に出てホームシックになると、つい銀座に行ってしまう。
- 県南には「厄年連」や「年祝い連」などの期間限定結社があり、祭りやイベントの主体となる。
- 連の活動は常に最優先。(盆正月帰省しなくても祭りには帰ってくる)
- 連ごとに名称が存在する。(干支の文字が入ったりする)
- 毎年テーマソングを作る自治体もある。(祭りで披露して踊る)
- 全国での自殺率がワースト3
- 交通事故時の死亡率が全国1位。
- 既に自動車は「一家に一台」ではなく「一人に一台」。
- 総人口140万人しかいないのに国道4号線の交通量は異常。
- 道を歩いているのが年寄りしかいないのでぶつかると即死。
- その年寄りが自転車に乗っていればもっと確実DEATH。
- 普通の道路の制限速度は80キロだと思っているふしがある。
- 裏道や山奥の道路は高速道路といっても過言ではない。
- 制限速度で走ってるとあおられる。
- 制限速度で走ってるのは初心者がヨソ者
- 道路が凍結してようが、制限速度以下で走ることは稀
- 原チャによる事故は少ない。
- 横断歩道を青信号で渡ろうとしたら、右折した自動車が突っ込んできたので睨み付けたら睨み返された。どうも「車に乗ってる人の方が格上」という意識があるような気がしてしかたがない。
- 路線バスの運転手が激しく横柄である。
- 既に自動車は「一家に一台」ではなく「一人に一台」。
- 岩手県の県花は「桐」
- 桐を使ったタンス作りも盛ん。
- 昔は女の子が生まれると桐の苗を植え、嫁入り時にタンスを作り嫁入り道具とした。
- あまりに貧しい中からのせめてもの親心と言う話に涙する県民は多い。
- 沿岸北部上空は、青森の三沢が近いので米軍機や自衛隊機が頻繁に飛行。
- 米軍のF16が調子にのって音速飛行し衝撃波でガラス窓数百枚を破壊。
- 戦闘機が飛び去ってから轟音がするという、ステキな世界。
- 自衛隊のF15がフックをしまい忘れて家に引っ掛け引き倒した。
- 上空を自衛隊の大型輸送ヘリが飛行すると直下の住宅は震度4の地震発生。
- 離発着時で地面に近くなるときは震度0。音は隣の人の声が聞こえなく、自分の声も聞こえない。
- たまに米軍機が三陸沖に2000ポンド爆弾を不法投棄して大問題に。
- 米軍のF16が調子にのって音速飛行し衝撃波でガラス窓数百枚を破壊。
- 内陸中央部は、滝沢駐屯地があるので自衛隊車両と遭遇する事は日常。
- 演習期間中は、砲弾の地響きをBGMに生活する事に。転勤族は雷鳴と勘違い。
- 榴弾砲の訓練の日が曇りだと、盛岡市中心部でも発射音が聞こえることがある。
- 頻繁に演習がある為、本当に戦争になっても滝沢近郊の人は気付かない。またかーって。
- えさし藤原の郷では「義経」「陰陽師」など有名な時代劇のロケが常に行われている。
- チャグチャグ馬コの日は必ず晴れる。
- 「モーニング」連載中の「とりぱん」という漫画には共感。
- 作者は盛岡市内に在住。30代で長身の女性らしい。漫画内では、高松の池やいわて生○(と思われる店)など、地元民にはお馴染みの場所が多く描かれているため、地元本屋さんでプッシュされまくり。地元民のファンも多い。
- 岩手の「スズキ・ジムニー」は殆どが改造車で、やたらと車高がある。
- N'sステージというスズキのお店がオリジナルの改造車を販売している。普通に改造するより20万以上も安くつくため人気が高い。
- 県南には大昔大火事があったことから火の用心を呼びかけ、はやし屋台などを披露する火防災があるが、地元子供達は祭りの目的に興味はない。
- 「地割」というのは岩手県特有の住所。「字」は他県にもよくあるが、「地割」は他県にはほとんどない。
- 関東近郊のことを『東京』という
- 埼玉も『東京』、神奈川、千葉も『東京』東京ディズニーランドの名称に違和感がない
- 岩手の面積が広すぎ、時間的距離もかかるため、埼玉や千葉西部、神奈川をあえて区別する必要がない。
- 岩手県民の日本地図には北海道と東北と東京と沖縄しかない。
- 東京から西は外国だと思っている。
- 関西人に会うと、やはり違う民族だと納得する。
- それなのに朝鮮人には優しい。
- 九州くらい遠くなるとかえってロマンチックに思ってしまう。そのくらい現実味を感じていない。
- 真冬の沖縄で海水浴をしたいと夢見ている人が案外多い。
- 第一次ミニ四駆ブームの頃、岩手だけジャパンカップ(タミヤ公式ミニ四駆大会)が迂回して大変悔しい思いをした。
- ハドソンのスターソルジャーの全国キャラバン大会も岩手を迂回して子供心に岩手は田舎なんだと絶望した。
- そんなもん、有っても無くてもどうでも良い。気にすんな。俺らには山と川と海があれば良い。岩手最高。
- 小学生にとってコロコロコミックは聖書も同じ。唯一絶対神である高橋名人やタミヤの前ちゃんから岩手は神の威光が届かない辺境の地であると言い渡されたその悲しみ。それはその当時リアルタイムで小学生として感じたことがないと分からないだろうなぁ・・・。
- そんなもん、有っても無くてもどうでも良い。気にすんな。俺らには山と川と海があれば良い。岩手最高。
- 「岩手県南部地方」と書かれた記事を見たとき、それが北のほうなのか南のほうなのか、本気でわからないことがよくある。
- 全国的に盛り上がっていない、連続テレビ小説「どんど晴れ」。ベタベタの昼メロのにおいがするドラマのせいか、地元でもあんまり盛り上がっていない。
- そのため、岩手がらみのNHKドラマといえば「義経」である。
岩手の自然地理
- 岩手県は日本最大の「県」。やたらとデカイ。
- 県の面積が四国並みと考えられている。
- 実際は、岩手県は面積15,278km²、四国(島)は面積18,298km²
- 昔は「およそ四国」と教育されていた。円周率が「およそ3」になってから、その余力をふるさと教育に充てたらしい。今では「およそ四国3県」と教えられている。
- 気仙沼と鹿角を編入して「およそ四国」に戻そうという動きがある
- 青森県三八地方も青森の津軽偏重に飽き飽きして岩手に編入されたがっている。三八地方と気仙沼を編入しれば人口密度は100人を超えるぞ。
- 県の面積が四国並みと考えられている。
- 広さのわりに人口少ない。人口密度92人だとさ。
- 人口密度は北海道に次ぎワースト2位、北海道を除く46都道府県で人口密度100人以下は岩手県だけ。
- 山ばっかりで住むとこは少ない
- 平成の大合併で次々と巨大市が誕生しており、ちいさな県並みの市が登場するのも必至。
- 新盛岡市、新花巻市、奥州市など。しかし、なんと言っても新一関市が広い。
- 新一関市(1,133km²)は香川県(1,862km²)の60%の面積。
- でも、やっぱり奥州市もデカイ(993km²)。香川県(1,862km²)の約半分。
- 「新一関市が県として分離・独立!」という風評も。
- 一関地域は明治4年の廃藩置県より数年間、県として存在したという経緯がある。
- 一関市は隣接する平泉町より人口が多いが、「平安時代は全国第二の人口規模」という平泉のプライドが吸収合併を躊躇させる
- いずれの地域も観光に力を入れており、観光立国「伊達県」として独立する日も近い!?
- 宮城県から一関と気仙沼を交換したいと言う申し出がある。
- それよりも県民は道州制導入のほうが気になっている。
- 現在連携活動が活発な北東北3県合併が手っ取り早いとの意見も。
- 北東北3県合併の際には気仙沼を宮城から譲り受けるつもりのようだ。
- ちなみに日本最大の市町村は岐阜県高山市(2,177.67km²)。東京都とほぼ同じ広さ。
- おかげで、岩泉町(992.9km²)の影が薄くなった。
- 新盛岡市、新花巻市、奥州市など。しかし、なんと言っても新一関市が広い。
- シャレにならないくらい山が深い。
- ご多分に漏れずご当地富士がある。
- 岩手県人は「■■富士」とは当然県庁所在地から至近距離に見えるものだと勘違いしている。
- そのため岩手山の1.85倍高いはずの富士山を静岡市から探して「今日は見えないのか」と勘違いする。
- 盛岡近辺の県民以外は岩手山の正確な場所を知らない。
- 岩手山は噴火しそうでなかなかしない。
- 啄木のいう「ふるさとの山」だからといっても、岩手山が見えるのは内陸北部だけであり、沿岸や内陸南部には別のふるさとの山がある。
- どこまで行っても海岸線と平行に流れる不思議な川がある。しかもその不自然さに誰も気が付いていない。
- 気候がヨーロッパに近いらしく「岩手はドイツだ」と言い張るドイツ人が北上にいる。ところが同じ北上に「岩手はスコットランドだ」と言い張るスコットランド人もいる。
- 八幡平の写真をロシア人に見せたら「これはロシアだ」と言い張っていた。
岩手の気候風土
- 「雪がぜんぜん降らない」というのは、積雪が3センチ以下の時をいう。
- 東京以西で、数cmの積雪のために社会人が次々転ぶTVニュースを見ると首をひねる。
- 東京以西で、「ビジネスシューズの靴底はツルツル」がデフォルトなのを知らない。
- なぜ転ぶのか理解できない。納得いかない。電車が止まるもの不思議でならない。
- 盛岡のOLさんは、冬のアイスバーンになった歩道にハイヒールのかかとを食い込ませながら走っていく。(引っ越して最初見たとき驚いた)
- 街中の大きな道路を、深夜除雪車が走って除雪している。スキー場でしか見たことがなかったので驚いた。
- 冬場の家事手伝いとは、主に「雪かき」の事。
- 山側では雪かきをボランティアするNPOがある。
- 冬になると、天然ボケの小学生が近所の川に飛来したオオハクチョウに乗って飛ぼうと追い掛け回す。
- TVアニメ「ニルスの不思議な旅」の影響との説がある。
- 白鳥は呼べば集まってくるし、手づから餌をもらうくらい人に馴れてるからね。つい乗れるんじゃないかと思ってしまうのも分からないではない。
岩手の商業
遅れて来たコンビニ大戦争
- どの業者もここ数年で攻勢をかけてきた。
- 2005年春時点で前年比コンビニ増加率全国ダントツ1位。現在の覇者はローソン。
- しかし、ローソンは潰れやすい。と言うかコンビニが既に過当競争気味。
- ローソンの不採算店舗潰しは一段落。現在は新設増加に転化。
- 昔の王者ホットスパーは近年勢いが無い。
- 県内からはすべて撤退した。
- ↑東北スパー(岩手、秋田、青森)はローソンに業務を引き継いだはず。
- 沿岸では撤退後の店舗がローソンになった。
- Yショップヤマザキへの変更も顕著かと。
- 県南からファミリーマートが勢力を伸ばしている。
- しかし、ampmやmini stopがまだない。
- 盛岡近郊の地元産コンビニ、キャメルマートが、次々とファミリーマートに鞍替えしている。
- 昔からのデイリーヤマザキはひっそりと営業中。
- コンビニは車で行くもの。
- コンビニまで数キロは当たり前。
- 「次のコンビニまで80km」の表示がある。しかし、次がコンビニかといわれると微妙。
- コンビニなのにスーパー並の駐車場。
- コンビニなのに「書店・レンタルビデオ・CDショップ・携帯電話屋」併設。
- コンビニなのにお弁当が手作り。
- コンビニなのに野菜直売。
- ↑マツタケも売ってました。びっくり。コンビニにのレジ脇に1本\3,000のマツタケが並んでた。
- コンビニまで数キロは当たり前。
- 駐車場がキャッチボールができるほどに広い。というか、それくらい広くないとなぜか流行らない。
- ↑それはトラックドライバーを客として見込んでいるから。
- セブンイレブンは岩手に興味が無いらしく、一関に七店舗、花泉に一店舗あるだけである。
- 詳しくはトップページからお近くのセブンイレブンを検索をクリックして、その中の店舗一覧から見てください。
- でも進出してるだけマシかも。
- 2007年夏に奥州市から花巻市にかけてのエリアで出店の予定。
- 萩荘店が終了。次は何が出来るか。
岩手のスーパーマーケット
- 岩手県のスーパーと言って最初に思い浮かぶのがジョイス。次にいわて生協。間違っても現在勢力拡大中の八戸資本であるユニバースの名は出してはいけない。
- 最近はイオン系(マックスバリュなど)も勢力拡大中。お陰で盛岡はスーパーマーケット激戦地域。
- オセン、みずかみ等県南のスーパーを盛岡の人はほとんど知らない。
- 逆に盛岡以外の人でマルイチを知っている人もあまりいないと思われる。
- スーパーむらかみを知っている人も今ではあまりいないと思われる。
- 10年以上前から盛岡市津志田にあるベルマートを知ってる人は意外と少ない。隣町の人でも知らなかったりする。
その他
南部鉄器、岩屋堂箪笥の品質は世界に誇れるもの。 母親は紫波郡紫波町出身だが東京に出てきて50年、愛用し続けている。 わたしの家にも、新築祝いで逸品を揃えてもらった。(38歳東京 男性)
岩手のスポーツ
サッカー
- サッカーといえば遠野高校。岩手県のサッカーの上手い人が集まる高校。
- 盛岡商業高校が第85回全国高等学校サッカー選手権大会で優勝。
- 近年まれに見る活躍なので岩手県中で便乗優勝セールが行われた。
- 決勝では国立に関東にいる岩手県人が集合。スタンドは盛岡商業側の方が作陽高校側より早く席がうまった。
- 応援スタンドには新渡戸稲造、米内光政ら多くの県出身の幽霊も集まった。
- 東条英機の幽霊も来ていたが、肩身が狭そうだった。
- 選手に話を聞くと全員口をそろえて「まぐれ」「運がよかった」と言う。
- 運も実力のうち。
- 応援スタンドには新渡戸稲造、米内光政ら多くの県出身の幽霊も集まった。
ラグビー
- かつては新日鐵釜石が日本ラグビーフットボール選手権大会で1978~1984年にV7を達成し、北の鉄人と言われるほど強かった。
- 今はクラブチームとなり釜石シーウェイブスとして活動している
- おそらく岩手県で一番有名なクラブチーム。(サッカーチームとかも含めて)
- 今はクラブチームとなり釜石シーウェイブスとして活動している
ホッケー
- 沼宮内高校がやたら強い。全国的に強い。世界的にも強い。でも沼宮内と不来方にしかチームがない。かつてはホッケー王国といわれたものの、最近は低迷ぎみ、それでも王国として生き残ることに必死!ここ最近の最高成績がベスト8なことから、王国崩壊も秒読みか?
岩手のホッケー人の進路、沼宮内or不来方→富士大学
柔道
- はっきり言って弱い。それなのに県出身の日本チャンピオンや世界チャンピオンがゴロゴロいる。昔は神様までいた。
スキー
- APPI高原スキー場は、県内唯一の東京文化圏。
- ジモピーとしての正しい関わり方は、バイトで「出稼ぎ」に出る事だ。
- 「あんなバカ高い所で滑れるか!」と思っているので「スキー」はしない。
- 「どうせ都会人に相手にされない」と思っているので「ナンパ」はありえない。
- 実は東京から行く方が県内から行くよりも早くて安全。
- ここのスキー客目当てに出来たコンビニは、瞬間最大売り上げ日本一らしい。
- 出来た当初はスキー場と資本が一緒。
- 夏にはちょっと有名どころのミュージシャンがライブをするが、会場が外でしかも斜面(冬は滑走可能)なため、余程好きじゃないとオールスタンディング継続は厳しい。
- ジモピーとしての正しい関わり方は、バイトで「出稼ぎ」に出る事だ。
- 沿岸部の人間は都会に出て初めてスキーを経験する。
- 内陸部でも寒がりな人間はやはり都会に出て初めてスキーを経験する。
- スケート場がある街で育つと、レンタル費用も安いスケートで楽しむ。
- ただし下記ミニスキーは除く。
- 盛岡市の人間に限ってはスキーを初めて体験するのは小学校。校庭に小山が作ってある。
- 城北小学校はスキーじゃなく、スケート授業。
- 山側の人間はビーチサンダルより先にミニスキーを経験する。
自転車ロードレース競技
- 紫波高校が全国的に有名。わたしは東京生まれ東京育ちだが、母親が、母校なのでよく自慢していた。
- 紫波総合高校の自転車競技部は顧問の数がほかの部に比べて圧倒的に多い。余談だが、岩手県自転車競技連盟の会長が顧問にいる。
野球
- 高校野球は、問題にならないくらい弱い。選抜で1都道府県から2校以上選出されるというケースに最も縁のない県の一つ。
- 高校野球特待生問題の発端は高野連に呼ばれた専北の校長が「我が校は野球部員に特待生制度を(略」発言から日本中炎上。
- しかし、高校野球に特待生がいるのは当たり前というコンセンサスがあるため、専北は槍玉に挙げられただけという雰囲気もある。
その他
- 出光イーハトーブトライアルというモトクロス競技があり、意外と人気。
- モトクロスじゃありません。トライアル競技ですっ。
- しかも岩手に数少ない「世界一」の参加人数と、30年も続いている伝統的イベントなのだ。毎回、テレビ岩手で1時間番組もやっている。
岩手県内の地域性
- 広すぎて、県南と県北、内陸部と沿岸部では全く人の交流が無い。
- 県外で岩手県民が出会っても共通の話題が全くないので仲良くなる事は殆どない。
- また、県南(旧伊達藩)と県北(旧南部藩)ではお互いに反目しあう傾向もある。
- しかし、県南(旧伊達藩)と県北(旧南部藩)の境界である北上市は、昔から密やかに両者の交流が繰り広げていたらしい。従って特異的に開放的な土地柄である。
- 藩境のある北上市相去(あいさり)とは、公式には反目する両者が私的に「会って去る」ことから名づけられた。つまり「密会」を意味する。
- 伊達藩と南部藩が藩境を決めるとき、仙台城と盛岡城から使者が同時刻に出発して、落ち合ったところで「会って去った」から「相去」と聞いた。このとき、伊達藩士は早馬で来たが、南部藩士は牛に乗ってきた…らしい。
- 広すぎるにもかかわらず、天気予報は「内陸」「沿岸北部」「沿岸南部」に分かれている。
- 最近は精度が上がったからかもう少し詳しい天気予報が多い。
- 久慈周辺の人は三八上北の天気予報を見る
- 県南は宮城県・県北は青森県・山側は秋田県にシンパシーを感じている。
- 沿岸部の人間が「ウチんトコはアメリカに隣接してるから」とジョークを飛ばすと、思わず内陸部の人間は納得してしまう。
- 県北民(二戸・久慈地域)は、青森県には興味がないが八戸大好き。
- 八戸が無いと生活に困る。
- 陸前高田市長は大船渡市との合併よりも気仙沼市との合併を望んでいるらしい。
- 最終的には釜石市唐丹から宮城県本吉町までを統一して気仙市になる。気仙はひとつ。
- じゃあ、↑だと気仙沼市の住所が『岩手県気仙市気仙沼~』になるのでしょうか?
- もと伊達藩の地域と南部藩の地域は未だにほぼ異国である。
- 藩政時代から、伊達の語尾は「~なのっしゃ」、南部は「~だなはん」だ。
- 藩政時代から、伊達の伝統的乗り物は「馬」、南部は「牛」だ。
- 藩政時代から、伊達のもてなし料理は「餅」、南部は「蕎麦」だ。
- 藩政時代から、伊達のお茶うけは「羊羹」、南部は「煎餅」だ。
- 藩政時代から、伊達の偉人は「大風呂敷」、南部は「朴訥」だ。
- 信長の野望をプレイする時、「伊達」「南部」どちらを選ぶか迷ってしまう。
- 迷うのは南部藩の人。伊達者が南部藩を選ぶことなどありえない。
- 生粋の盛岡人は南部藩でプレイ。政宗を配下として使うのが快感。
- 最近の信長の野望では「斯波」(しわ)が登場。生粋の盛岡人は最初は斯波でプレイするが、弱小すぎてあっという間に南部藩に滅ぼされてしまうので、結局南部でプレイすることになる。