偽輝く!日本レコード大賞の特徴
2018年1月20日 (土) 07:19時点における>まっくすによる版
- 現在でも12月31日に放送されている。
- あるいは年度末の3月31日。
- レコードの衰退とともにタイトルも変わり、2008年現在「輝く!日本携帯音楽プレイヤー大賞」となっている。
- 演歌部門は「日本カセットテープ大賞」だ。
- J-POP部門は「日本着うた大賞」だ。
- 現在でも「レコードで発売された曲」のみが対象だ。
- テレビ東京系列の番組だ。
- 常に紅白歌合戦より視聴率が高い。
- 2008年の司会は女性は蛯原友里と押切もえで変わらないが、男性が堺雅人に変わった。
- さらに3人は2009年も司会に抜擢され、今後10年以上司会を続ける予定である。
- 彼女見たさに番組を見る人も多い。
- タイトルの割にはそこまで輝いておらず、ノミネートされるのはマイナーな歌手ばかりだ。
- マイナーだが曲は間違いなく売れている作品ばかりだ。
- 審査はファンによるインターネット投票で決まる。
- 不正投票防止の観点から、投票権はB-CASカードを持っている視聴者のみに与えられる。
- 1度大賞を受賞すると連続受賞できない。
- ちなみに大賞は男女交互に受賞する。
- MBSラジオでのネットが今も続いている。
- 実は「輝く!日本レコード大正」で、大正時代の音楽を中心とした番組だ。
- いや「輝かない!日本レコード大賞」だ。
- 2013年現在は「輝く!日本レコード平成」だ。
- 2010年に大賞を受賞したのはAKB48だ。
- 必ずオリコン年間1位の曲がレコード大賞を受賞する。
- 浜崎あゆみはまだ引退していない。
- しかも2010年まで10年連続で大賞を受賞している。
- 国が主催。レコ大ノミネート法によればノミネートされた歌手は当日出席しなければいけない。無視すると音楽活動停止。
- Mr.Childrenが一時期活動休止した理由はinnocent worldで受賞した時に欠席したペナルティーだった。
- NHKのど自慢スタッフが審査委員。鐘が一つか二つだと大賞にはなれない。
- 毎年ジャニーズ事務所が賞を総なめしている。
- 後続の番組が 「プロ野球戦力外通告 クビを宣告された男達」 (TBS系) ではない。