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:[http://www.skyteam.com/JA/index.jsp  SKYTEAM]
==全般==
#ターミナル内でよくチャイムと案内が流れる。
#手続きのカウンターは航空会社別に分かれている。
#*大きい空港だとターミナルも航空会社別。
#**日本だと[[日本航空|JAL]]関連と[[全日本空輸|ANA]]関連で分かれていることがほとんど。
#***大空港だとアライアンス系で分けるのが基本・・・だが、きれいにまとめられている例をあまり知らない。
#***コードシェアの罠でターミナルが違うなんてこともしばしば
#**最近ではLCC専用のターミナルが設置されることもある。
#*カウンターは「島式」か「対面式」。
#*最近は自動チェックイン機が、カウンターそばに並んでいる。
#*ファースト・ビジネスクラス専用の特別なカウンターもある。
#行先や出発手続きの状況を映す表示機がある。
#*コードシェア便などの表示も映せる。
#*都市部だと液晶パネル、地方だとフラップ式。
#**パタパタは新幹線などではすでに見かけないのに未だ健在。
#***小さな空港だとボードに固定状態だったりすることも。
#***LCCも他の航空会社と共用でもない限りはボードに貼り付け
#荷物検査のゲートが物々しい。
#*荷物はベルトコンベアーに乗せて検査する。
#**到着時の荷物受取用のコンベアとは違い、こっちは平らな感じ。
#屋上にはだいたい展望デッキがある。
#出発口と到着口の階が分かれている。
#*大体到着口が下。
#*出発口の近辺には土産物屋が連なっている。
#ターミナルを出ると駐車場・バス停・レンタカーの営業所が一通り揃っている。
#*[[アメリカ]]の空港の場合ひっきりなしにターミナルとレンタカーの営業所を往復する専用バスが走っている。
#ターミナルに直接駐機できるのは基本的に中型機と大型機。
#*小型機は離れたところに駐機してバスで移動と言うケースが多い。
#滑走路が少ないと飛行機が渋滞を起こす。
#各エリアを移動するための動く歩道がある。
#都市部の空港はとにかく滑走路が長い。
#*B747も離着陸できるよう、最低3,000m以上がデフォ。ただし、国・地域によっては必ずしもそうとは限らない。
#*地方で滑走路が3,000m以上ある空港でも作ろうとすれば[[事業仕分けで仕分けられる法則|事業仕分けで実現しない]]。完成すれば[[税金泥棒と言われる法則|税金泥棒呼ばわりされる。]]
#到着時は荷物はベルトコンベアーで流れてくる。
#*自分の荷物だけが出てこないんじゃないかと、不安にかられる。
#**ホントに出てこなかった場合は、あらゆる意味でイタい。
#*地域のPRのため、特産物をかたどった置物が流れている場合も。
#到着ロビーには、ホテルの紹介所。
#*海外だとホテルへの直通電話なんてのもある。
#*国際空港なら両替所がないと困る。
#[[京浜急行電鉄|京急]]と[[東京モノレール]]の券売機がある。
#*羽田での乗り継ぎ用に。
#有料ラウンジがある。
#*特に大きな空港は航空会社の上級会員向けのラウンジがある。([[日本航空|サクララウンジ]]とANAラウンジの両方)
#*国際線だと上記ラウンジ以外にも海外の航空会社のラウンジがある。
#ターミナルが複数ある場合は、ターミナル間を無料連絡バスが走っている。
#出迎えの人。何も持ってない人もいるが、名前やホテル名を書いたボードを掲げている人もいる。
#*スポーツ選手や芸能人などを迎える人は、どうして到着時刻を知っているんだろう。<!--マジレスは不要-->
#預け入れ荷物の秤(はかり)。重量制限をギリギリ越えていたら、パッキングのやり直し。
#*大幅に越えていれば、あきらめも つこうが…。
#国によっては軍事施設に近い存在とみなされ撮影が禁止されていることもある。
#ハブ空港の場合乗り継ぎ客用の設備がやけに充実している。
# 無理にジェット化したので、逆噴射しないとオーバーランする。
# 違う国の空港に降り立つと、真っ先ににおいの変化に気が付くものである。


== スカイチームの噂 ==
==ベタな空港アクセスの法則==
#日系会社は加盟していないのに、日本語版がある。
===鉄道===
#*KEやNWは日本乗り入れ便数も多いしね。NWなんか成田をハブにしてるし。
#青系の車両による特急。
#**恐らく我が国に於ける地方の空港からソウルにも様々な多数の便を有している[[大韓航空]]の多大なる功績によるのではなかろうか?
#*間に申し訳ない程度に走る一般車両による快速。
#元々は小さなアライアンスだったが、NW & KLの"ウィングス"を吸収して勢力を拡大した。
#**むしろ一般車両しか来ない空港も
#*KLMが経営難に陥ってAFと経営統合した影響。
#***新交通システムやモノレールの場合、それが基本
#コリアンエアーやアエロフロートなどかつてはヤバイ航空会社とされていたところが参加しているが、アライアンス効果かどちらも安全性が大きく向上した。
#バスで行くよりも高かったり(下手すれば)遅かったりするので最近は一部で存在感が薄くなっている。
#*私はスカイチームができる前から、[[大韓航空]](スカイ・パス)やアエロフロート(何とかボーナス)のマイレージに個別に参加している。
#*例外は[[京浜急行電鉄/路線別#空港線|京急]]と[[名鉄特急|名鉄]]くらい?
#大韓やNW等、安全面で{{あきまへん}}な会社の'''活躍'''が目立つ。
#**[[福岡市交通局|福岡]]や[[北海道旅客鉄道/路線別|新千歳]]は間違いなく鉄道優位
#* そこに[[チャイナエアライン]]が入ろうとしているらしい。最強。
#*むしろバス有利は[[成田国際空港|成田]]や[[関西国際空港|関空]]・[[大阪国際空港|伊丹]]限定のような気もする
#日系で入るところは出来るんだろうか?イメージが悪くなりそうだからやらない可能性もあるが。ANAとJAL以外は新興か系列だしね。
#*元々注目されていなかったが、バスの渋滞で注目されるようになって来たところもある<!--伊丹など-->。
#アジアが大韓だけ、それにオセアニアの加盟会社がないので、両方面は比較的弱い。
#ヨーロッパでは高速鉄道が乗り入れているところもある。
#強いのは北米や欧州。ロシアが入っているのは大きい。
#時々名ばかりの空港駅がある(花巻空港駅や昔の羽田空港駅など)。
#空港アクセス列車は途中駅重視で停車駅増加or空港重視で停車駅減少の二極化状態
#*前者は空港への所要時間が増え、後者は途中駅が軽視されどちらも一長一短


== 加盟航空会社 ==
===バス===
*SU:[[アエロフロート・ロシア航空]] ([[ロシア]])
#大抵ぼったくり。
** 露鵬の化粧まわしを提供
#*最近はLCCの台頭を受けてバス運賃も激安のが増えている。
** 内装が木製。
#鉄道系バスと地元のバス会社の高速バスが入り乱れている。
*AM:[[アエロメヒコ]] ([[メキシコ]])
#*たまにその中に普通の路線バスが混じっている。
*AF:[[エールフランス-KLM#エールフランスの噂|エールフランス]] ([[フランス]])
#**その路線だけ運賃が割安。空港をでてしばらくすると普通の市街地に入る。
*KL:[[エールフランス-KLM#KLMオランダ航空の噂|KLMオランダ航空]] ([[オランダ]])
#旅客機の発着便数の少ない空港だと、飛行機の発着時刻に合わせて、バス便のスケジュールも組まれる。
*AZ:[[アリタリア航空]] ([[イタリア]])
*CO:[[コンチネンタル航空]] ([[アメリカ]])
**ユナイテッドと提携→[[スターアライアンス]]に鞍替えの予定
*OK:[[チェコ航空]] ([[チェコ]])
*DL:[[デルタ航空]] (アメリカ)
*KE:[[大韓航空]] ([[韓国]])
*NW:[[ノースウエスト航空]] (アメリカ)


[[category:航空|すかいちいむ]]
===自家用車===
[[category:スカイチーム|*]]
#特に都市部から離れている空港の場合遠くて不便。
#*遠くて不便なだけでなく、とにかく駐車料金が高い。
#*田舎の空港とかなら、駐車料金が無料の場合もあるが、開港当初は「無料だった」のが、徐々に「有料化」しつつある。
#空港の駐車場が高いので近くの個人経営の青空駐車場に入れる。
#*ワンボックスに乗せて空港まで連れてってくれる。旅行中は駐車場業者の営業所敷地内ではなく、さらに山奥の地代が安いところに車が保管される。
 
[[Category:ベタの法則/交通|くうこう]]
[[Category:空港|へた]]

2014年11月3日 (月) 21:04時点における版

全般

  1. ターミナル内でよくチャイムと案内が流れる。
  2. 手続きのカウンターは航空会社別に分かれている。
    • 大きい空港だとターミナルも航空会社別。
      • 日本だとJAL関連とANA関連で分かれていることがほとんど。
        • 大空港だとアライアンス系で分けるのが基本・・・だが、きれいにまとめられている例をあまり知らない。
        • コードシェアの罠でターミナルが違うなんてこともしばしば
      • 最近ではLCC専用のターミナルが設置されることもある。
    • カウンターは「島式」か「対面式」。
    • 最近は自動チェックイン機が、カウンターそばに並んでいる。
    • ファースト・ビジネスクラス専用の特別なカウンターもある。
  3. 行先や出発手続きの状況を映す表示機がある。
    • コードシェア便などの表示も映せる。
    • 都市部だと液晶パネル、地方だとフラップ式。
      • パタパタは新幹線などではすでに見かけないのに未だ健在。
        • 小さな空港だとボードに固定状態だったりすることも。
        • LCCも他の航空会社と共用でもない限りはボードに貼り付け
  4. 荷物検査のゲートが物々しい。
    • 荷物はベルトコンベアーに乗せて検査する。
      • 到着時の荷物受取用のコンベアとは違い、こっちは平らな感じ。
  5. 屋上にはだいたい展望デッキがある。
  6. 出発口と到着口の階が分かれている。
    • 大体到着口が下。
    • 出発口の近辺には土産物屋が連なっている。
  7. ターミナルを出ると駐車場・バス停・レンタカーの営業所が一通り揃っている。
    • アメリカの空港の場合ひっきりなしにターミナルとレンタカーの営業所を往復する専用バスが走っている。
  8. ターミナルに直接駐機できるのは基本的に中型機と大型機。
    • 小型機は離れたところに駐機してバスで移動と言うケースが多い。
  9. 滑走路が少ないと飛行機が渋滞を起こす。
  10. 各エリアを移動するための動く歩道がある。
  11. 都市部の空港はとにかく滑走路が長い。
  12. 到着時は荷物はベルトコンベアーで流れてくる。
    • 自分の荷物だけが出てこないんじゃないかと、不安にかられる。
      • ホントに出てこなかった場合は、あらゆる意味でイタい。
    • 地域のPRのため、特産物をかたどった置物が流れている場合も。
  13. 到着ロビーには、ホテルの紹介所。
    • 海外だとホテルへの直通電話なんてのもある。
    • 国際空港なら両替所がないと困る。
  14. 京急東京モノレールの券売機がある。
    • 羽田での乗り継ぎ用に。
  15. 有料ラウンジがある。
    • 特に大きな空港は航空会社の上級会員向けのラウンジがある。(サクララウンジとANAラウンジの両方)
    • 国際線だと上記ラウンジ以外にも海外の航空会社のラウンジがある。
  16. ターミナルが複数ある場合は、ターミナル間を無料連絡バスが走っている。
  17. 出迎えの人。何も持ってない人もいるが、名前やホテル名を書いたボードを掲げている人もいる。
    • スポーツ選手や芸能人などを迎える人は、どうして到着時刻を知っているんだろう。
  18. 預け入れ荷物の秤(はかり)。重量制限をギリギリ越えていたら、パッキングのやり直し。
    • 大幅に越えていれば、あきらめも つこうが…。
  19. 国によっては軍事施設に近い存在とみなされ撮影が禁止されていることもある。
  20. ハブ空港の場合乗り継ぎ客用の設備がやけに充実している。
  21. 無理にジェット化したので、逆噴射しないとオーバーランする。
  22. 違う国の空港に降り立つと、真っ先ににおいの変化に気が付くものである。

ベタな空港アクセスの法則

鉄道

  1. 青系の車両による特急。
    • 間に申し訳ない程度に走る一般車両による快速。
      • むしろ一般車両しか来ない空港も
        • 新交通システムやモノレールの場合、それが基本
  2. バスで行くよりも高かったり(下手すれば)遅かったりするので最近は一部で存在感が薄くなっている。
    • 例外は京急名鉄くらい?
    • むしろバス有利は成田関空伊丹限定のような気もする
    • 元々注目されていなかったが、バスの渋滞で注目されるようになって来たところもある。
  3. ヨーロッパでは高速鉄道が乗り入れているところもある。
  4. 時々名ばかりの空港駅がある(花巻空港駅や昔の羽田空港駅など)。
  5. 空港アクセス列車は途中駅重視で停車駅増加or空港重視で停車駅減少の二極化状態
    • 前者は空港への所要時間が増え、後者は途中駅が軽視されどちらも一長一短

バス

  1. 大抵ぼったくり。
    • 最近はLCCの台頭を受けてバス運賃も激安のが増えている。
  2. 鉄道系バスと地元のバス会社の高速バスが入り乱れている。
    • たまにその中に普通の路線バスが混じっている。
      • その路線だけ運賃が割安。空港をでてしばらくすると普通の市街地に入る。
  3. 旅客機の発着便数の少ない空港だと、飛行機の発着時刻に合わせて、バス便のスケジュールも組まれる。

自家用車

  1. 特に都市部から離れている空港の場合遠くて不便。
    • 遠くて不便なだけでなく、とにかく駐車料金が高い。
    • 田舎の空港とかなら、駐車料金が無料の場合もあるが、開港当初は「無料だった」のが、徐々に「有料化」しつつある。
  2. 空港の駐車場が高いので近くの個人経営の青空駐車場に入れる。
    • ワンボックスに乗せて空港まで連れてってくれる。旅行中は駐車場業者の営業所敷地内ではなく、さらに山奥の地代が安いところに車が保管される。