ベタな空港の法則
2014年11月3日 (月) 21:04時点における>Akira e233による版 (→全般)
全般
- ターミナル内でよくチャイムと案内が流れる。
- 手続きのカウンターは航空会社別に分かれている。
- 行先や出発手続きの状況を映す表示機がある。
- コードシェア便などの表示も映せる。
- 都市部だと液晶パネル、地方だとフラップ式。
- パタパタは新幹線などではすでに見かけないのに未だ健在。
- 小さな空港だとボードに固定状態だったりすることも。
- LCCも他の航空会社と共用でもない限りはボードに貼り付け
- パタパタは新幹線などではすでに見かけないのに未だ健在。
- 荷物検査のゲートが物々しい。
- 荷物はベルトコンベアーに乗せて検査する。
- 到着時の荷物受取用のコンベアとは違い、こっちは平らな感じ。
- 荷物はベルトコンベアーに乗せて検査する。
- 屋上にはだいたい展望デッキがある。
- 出発口と到着口の階が分かれている。
- 大体到着口が下。
- 出発口の近辺には土産物屋が連なっている。
- ターミナルを出ると駐車場・バス停・レンタカーの営業所が一通り揃っている。
- アメリカの空港の場合ひっきりなしにターミナルとレンタカーの営業所を往復する専用バスが走っている。
- ターミナルに直接駐機できるのは基本的に中型機と大型機。
- 小型機は離れたところに駐機してバスで移動と言うケースが多い。
- 滑走路が少ないと飛行機が渋滞を起こす。
- 各エリアを移動するための動く歩道がある。
- 都市部の空港はとにかく滑走路が長い。
- B747も離着陸できるよう、最低3,000m以上がデフォ。ただし、国・地域によっては必ずしもそうとは限らない。
- 地方で滑走路が3,000m以上ある空港でも作ろうとすれば事業仕分けで実現しない。完成すれば税金泥棒呼ばわりされる。
- 到着時は荷物はベルトコンベアーで流れてくる。
- 自分の荷物だけが出てこないんじゃないかと、不安にかられる。
- ホントに出てこなかった場合は、あらゆる意味でイタい。
- 地域のPRのため、特産物をかたどった置物が流れている場合も。
- 自分の荷物だけが出てこないんじゃないかと、不安にかられる。
- 到着ロビーには、ホテルの紹介所。
- 海外だとホテルへの直通電話なんてのもある。
- 国際空港なら両替所がないと困る。
- 京急と東京モノレールの券売機がある。
- 羽田での乗り継ぎ用に。
- 有料ラウンジがある。
- 特に大きな空港は航空会社の上級会員向けのラウンジがある。(サクララウンジとANAラウンジの両方)
- 国際線だと上記ラウンジ以外にも海外の航空会社のラウンジがある。
- ターミナルが複数ある場合は、ターミナル間を無料連絡バスが走っている。
- 出迎えの人。何も持ってない人もいるが、名前やホテル名を書いたボードを掲げている人もいる。
- スポーツ選手や芸能人などを迎える人は、どうして到着時刻を知っているんだろう。
- 預け入れ荷物の秤(はかり)。重量制限をギリギリ越えていたら、パッキングのやり直し。
- 大幅に越えていれば、あきらめも つこうが…。
- 国によっては軍事施設に近い存在とみなされ撮影が禁止されていることもある。
- ハブ空港の場合乗り継ぎ客用の設備がやけに充実している。
- 無理にジェット化したので、逆噴射しないとオーバーランする。
- 違う国の空港に降り立つと、真っ先ににおいの変化に気が付くものである。
ベタな空港アクセスの法則
鉄道
- 青系の車両による特急。
- 間に申し訳ない程度に走る一般車両による快速。
- むしろ一般車両しか来ない空港も
- 新交通システムやモノレールの場合、それが基本
- むしろ一般車両しか来ない空港も
- 間に申し訳ない程度に走る一般車両による快速。
- バスで行くよりも高かったり(下手すれば)遅かったりするので最近は一部で存在感が薄くなっている。
- ヨーロッパでは高速鉄道が乗り入れているところもある。
- 時々名ばかりの空港駅がある(花巻空港駅や昔の羽田空港駅など)。
- 空港アクセス列車は途中駅重視で停車駅増加or空港重視で停車駅減少の二極化状態
- 前者は空港への所要時間が増え、後者は途中駅が軽視されどちらも一長一短
バス
- 大抵ぼったくり。
- 最近はLCCの台頭を受けてバス運賃も激安のが増えている。
- 鉄道系バスと地元のバス会社の高速バスが入り乱れている。
- たまにその中に普通の路線バスが混じっている。
- その路線だけ運賃が割安。空港をでてしばらくすると普通の市街地に入る。
- たまにその中に普通の路線バスが混じっている。
- 旅客機の発着便数の少ない空港だと、飛行機の発着時刻に合わせて、バス便のスケジュールも組まれる。
自家用車
- 特に都市部から離れている空港の場合遠くて不便。
- 遠くて不便なだけでなく、とにかく駐車料金が高い。
- 田舎の空港とかなら、駐車料金が無料の場合もあるが、開港当初は「無料だった」のが、徐々に「有料化」しつつある。
- 空港の駐車場が高いので近くの個人経営の青空駐車場に入れる。
- ワンボックスに乗せて空港まで連れてってくれる。旅行中は駐車場業者の営業所敷地内ではなく、さらに山奥の地代が安いところに車が保管される。