香川/西讃
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2020年6月19日 (金) 22:05時点における>吉田宅浪による版
西讃地方の噂
橋 | |||||||
三 豊 |
多度津 | 宇多津 | 坂出 | 高 松 | |||
善通寺 | 丸亀 | ||||||
観音 寺 |
琴平 | 綾 川 | |||||
まんのう | |||||||
愛媛 | 徳 島 |
- 盟主をめぐって丸亀と坂出が係争中だ。
- 交通の便ではマリンライナーが停まりインターチェンジもある坂出が上。しかし人口、人口密度、知名度、イメージ、住みよさ、治安、といった他のありとあらゆる点では丸亀が上...だと思う。 --by高松市出身者
- 個人的には知名度に関しては坂出の方が上だと思う。
- ただ丸亀は「丸亀製麺」のお陰で知名度が上がったような…。ただ丸亀製麺を運営する会社の本社は神戸市にある。
- 城郭ファンにとっては、丸亀が圧勝である。石垣の残った城跡を持っているだけでも評価は高いのに現存天守まであるんだしそらそうなるやろ。
- 個人的には知名度に関しては坂出の方が上だと思う。
- 四国を人間の頭に例えると首根っこにあたる瀬戸大橋を握っていて、しかも工場乱立で香川のGDPを稼いでるのが坂出。そりゃ丸亀なんかには負けられないと思うだろう。
- 川崎重工も昔ほど活力ないし、今治造船は丸亀に5万トンクラスのドックを作った。吉田工業は宇多津だし、コスモ石油は精製をやめてただの油槽所に。火力発電所と三菱ケミカルとライオンは丸亀に対してリードを保つ原力か。
- 交通の便ではマリンライナーが停まりインターチェンジもある坂出が上。しかし人口、人口密度、知名度、イメージ、住みよさ、治安、といった他のありとあらゆる点では丸亀が上...だと思う。 --by高松市出身者
- 紛らわしい市名が2つ(観音寺と善通寺)、そしてこれまた紛らわしい町名も2つ(多度津と宇多津)…。
- 全国的なうどん屋が多い。
- 有名なうどん店の多くはマイカーもしくはレンタカーでないとまず到達できない場所にある。
- 西讃という場合、観音寺市と三豊市を指す場合と、丸亀市、坂出市、善通寺市、観音寺市、三豊市、綾歌郡、仲多度郡を指す場合があり、紛らわしい。
- 高松市のうち、国分寺もこっちと考えて良いかも。
- 国分寺は旧綾歌郡だったが、その真北まで旧香川郡(下笠居地区)が迫っているから複雑だ。
主な市の噂
坂出市の噂
- 鉄道の四国の玄関。以前は車もそうだったけど・・・鳴門におされ気味。
- 玄関口としてはおされ気味だが、都市としては鳴門より断然大きい。
- 今治のことは眼中に無い。
- 塩田が1970年代まで見られた。今では工業都市。
- 塩の博物館があったはず。
- 番の州あたりはその名残らしい。
- 番の州は文字通り元々は「州」であって、塩田ではなかった。坂出は今の林田付近や大屋冨付近に、比較的小規模な塩田があったくらい。宇多津の駅やイオンがあるあたりは一面塩田だった。現在の県道33号線から北、大束川の西に囲まれたとこは広大な塩田跡地。
- 工業がさびれ、都市は衰退。
- とは言っても財政は番の州の工業でかなり潤っているので合併の必要はなかった。隣の宇多津も同じ。共に香川の一匹狼である。
- ただし丸亀との差が徐々に広がっていることには目をつぶっている。過去の栄華にすがり、香川2位の自負は捨てない。
- 三豊に人口を抜かれようとも、三豊など知ったことではない。というか坂出のほうが断然都会である。
- とは言っても財政は番の州の工業でかなり潤っているので合併の必要はなかった。隣の宇多津も同じ。共に香川の一匹狼である。
- 坂出駅の南側に訳のわからないモニュメント出現!
- 例の事件(香川3人不明事件)の現場
- とにかく、ろくなことでニュースには出てこない。
- どういうこと?
- 鉄塔倒壊事件とか、花火工場爆発事件とか。
- どういうこと?
- とにかく、ろくなことでニュースには出てこない。
- なぜか「高松カントリークラブ」がある。
- 瀬戸大橋を殆ど独り占め。
- 香川に長期滞在中に行った坂出市郷土資料館の学芸員のおっちゃんは話し好きだった。「来週も来てや」と言われたが、残念ながら何度も行くほどの施設ではない。
- 綾歌町を入れたら、形が福井県に似そうだ。
- 綾歌町、そしてレオマを丸亀に持っていかれたことに納得がいっていない。
- 国分寺も高松に取られた。
- 綾歌町、そしてレオマを丸亀に持っていかれたことに納得がいっていない。
- 「瀬居島」と言うが、埋め立てによってもはや島ではない。
- 小瀬居島は島だけど。
- 沙弥島も島じゃなくなったな。
- 沙弥島まで埋め立てたのはいいが、埋め立てたエリアはだだっ広い空き地になりさがり開発計画も立っていない。造るだけ造って放置した感じがよく伝わってくる。
- イオンの物流センターが出来て、多少マシになったけど、まだ空き地が目立つ。記念公園だって本来の工業地区という目的からはかけ離れた施設。火力発電所の東側だって、投げ売りでようやくライオンに買ってもらえた。香川県行政のダメダメぶりが如実に見て取れる。
- 沙弥島まで埋め立てたのはいいが、埋め立てたエリアはだだっ広い空き地になりさがり開発計画も立っていない。造るだけ造って放置した感じがよく伝わってくる。
- この街の東にあって、東讃と西讃を分かつ五色台は、実は火山だったらしい。
- 駅の北側に庭園と公園を足して2で割ったようなものがある。結構造りが新しい感じがしたので、歴史あるものという感じはしないが、アレは何なのだろう。
- 香風園という、昔の商家の庭を整備し直して開放した庭園だったらしい。
与島
- 京阪フィッシャーマンズワーフが「京阪」を名乗っているのは京阪電鉄がオープンさせたことによるものであって、決して詐称なんかではない。
- あまりの閑古鳥に京阪は撤退しました。
- 開業当初は栄えたこともあって周囲に土産店もあったが、衰退と共に土産店も閉店し、廃墟と化している。
- バブルの頃だったか関西でもテレビCMが行われていた。
- ハスキーな歌声が印象的だった。
- 京阪はこれで高松から撤退したはずなのに、何故か今でも百十四銀と取引があるらしい。ソースは四季報。
- 瀬戸大橋の途中にあり、ここからもと来たところに折り返すこともできる。
- 小与島も存在する。
- 昔は炭鉱で栄えたが、今は人口は数人しかいない。
- ホテルの廃墟がある。瀬戸大橋からも良く見える。
- 鍋島灯台は灯台マニアには有名。
- 意外と知られていないが、この島にも路線バスが通っている。
- フィッシャーマンズワーフのすぐ近くにバスターミナルがあり、乗り継ぎ拠点となっている。
- しかし、その路線バスしかバスが来ないために中は寂しい状況で今を物語っている。
- 瀬戸大橋開通当初は瀬戸大橋高速バスという岡山県と香川県を結ぶ高速バスもあり、この与島も停車していた。ただ広いバスターミナルはその名残。
- そんなバスターミナルもついに解体。今は外のバス停だけとなり、フィッシャーマンズワーフもなくなったが、バス停名は「瀬戸大橋フィッシャーマンズワーフ前」のままである。
- フィッシャーマンズワーフのすぐ近くにバスターミナルがあり、乗り継ぎ拠点となっている。
- 駅の近くに人工土地とかいうものがある。
善通寺市の噂
駅の噂は善通寺駅まで。
- 寺としての善通寺は善通寺で。
- 善通寺は弘法大師(空海)生誕の寺院。
- ちなみに寺/市の名前となっている「善通」は空海の実父、「佐伯善通(よしみち)」の名前。
- 高野山や東寺(京都)等の他の空海ゆかりの寺ほど一般に知られていないのが少し残念。
- 真言にも派閥があり、善通寺派のお寺も多い。善通寺派は納骨を善通寺に行うらしい。
- 一日一回お大師様にごあいさつ。
- 弘法大師生誕の地は、「屏風浦」という地らしい。「内陸で生まれたはずなのになんでそんな海沿いの地名なんや?」と思うのは至極妥当。
- TV等での「香川のお雑煮の餅にはあんこが入っている」という放送に違和感がある。
- あん入り餅は高松・東讃の文化?
- 普通に入れている家庭が多い
- 善通寺市内で一番高い建物は、善通寺の五重塔。
- ちなみに1200年前の建物です。
- いや、120年くらい前の建物だったと思う。寺自体はそれくらいの歴史もあるけど。
- 善通寺市営のプールのウォータースライダーかもしれない。
- ちなみに1200年前の建物です。
- 四国の京都を自称している
- うどんブーム仕掛け人が教授をしている大学がある。ちなみに一時期ダイエットで全国的に有名になった教授もいる。
- この大学は、社会的マイノリティーを入試で優遇すると打ち出していることで有名らしい。でも悪いが、優遇してもらっても入る気にはならないレベルと地元民が言っていた。そりゃあの偏差値と実績じゃあねえ……(これ以上は自重)
- しかも有名な仏教寺院の門前町にありながら、キリスト教を推すというKYっぷり……
- もともと陸軍の町。現在も陸上自衛隊の基地があり、最近拡充されて第14旅団となった。ちなみに明治時代に作られた帝国陸軍第11師団は初代の師団長は当時中将の乃木将軍。
- 5の大学も元陸軍敷地。そのため首の無い馬の幽霊が出るだの、兵隊の幽霊が行進するだの軍がらみの怪談がいくつか。
- プールは秀逸。プールに行って天満屋ハピーによって帰るのが丸亀坂出民のデフォ。
- 香川はここくらいしか魅力的なプールがないので、もっと西のほうの人も高松含む東讃の人も遊びに来る。
- 地下水を利用しているので渇水のときも営業できる。
- 夜になるといろんな所がライトアップされる。
- 高校野球で一時期全国的にも強かった尽誠学園はここにある。
- 過去形かよ!
- 伊良部、谷、佐伯等を輩出している超名門。ただし、大阪からの留学生多し。
- 駅の北側から寺の門前にかけて商店街が伸びている。でも95%がシャッター、残りの5%のうち95%が駐車場などに転換。実質営業しているのは銀行の支店くらいなもん。
- 唯一やってた途中の惣菜屋で50円のコロッケを所望したが、お世辞にも旨いとはいえなかった。
- 警察は丸亀に呑まれた。
- 警察署があったとこは、運転免許センターの出張所になったが、超絶使い勝手の悪いお役所仕事丸出しで、結局高松へ行くハメに。(私はゴールドなので行く権利はあったが高松へ行った)
三豊市の噂
- 鳥坂まんじゅうが美味。甘い物がダメな人でも美味しく食べられる。(私もその1人)
- 鳥坂まんじゅうの少し丸亀側の甘酒まんじゅうも美味。やわらかく冷めても美味しいのが売り。まんじゅう屋はこちらのほうが先らしい。
- 高齢のおばあちゃんが一人でやっていたが現在は息子さん?が切り盛りしている。
- といっても鳥坂まんじゅうほど宣伝が上手ではないのか細々といった風情。
- 高齢のおばあちゃんが一人でやっていたが現在は息子さん?が切り盛りしている。
- 鳥坂まんじゅうの少し丸亀側の甘酒まんじゅうも美味。やわらかく冷めても美味しいのが売り。まんじゅう屋はこちらのほうが先らしい。
- 恐ろしいほどの田舎だが一応香川第3の都市。
- 面積が広いだけであり街自体は丸亀・坂出・観音寺の方が遥に都会。
- JRの予讃線だけでなく、わずかに土讃線も通っている。
- 讃岐財田駅は市内にある土讃線の駅。しかし、旧財田町の市街地から離れているし特急が止まらないため、住民には忘れられかけている。
- 郡名を継承したが、実はもともと合成地名(三野+豊田)。本当によかったのか。
- 実はほとんど旧三野郡域しか含んでいない。
- 市役所本庁機能が豊中から高瀬に移る。
- 正式に高瀬に移った。
- 海外の方が姉妹都市が多い。
- 嫁入り道具として結婚式披露宴では「おいり」が用いられる。
- おいりはどうやら坂出を境としているらしい。府中まではあるが、国分寺から激減する。
- 2枚しか入っていない小判型を巡って兄弟喧嘩が始まる。
- 村八分など地域の風習が根強く残っている地域もあり、香川県内でも過去からの「仕来り」を多く残す地域である。
- そのときに世間を騒がせている人物の似顔絵を使った看板が有名な、パンサーオートという中古車屋が豊中にある。
- 看板は三豊市内に限らずところどころにある。至る所にある...というほどではない。
- 善通寺市にもある。
- 95年頃、麻○彰晃の似顔絵を使った看板で強烈な印象を与えた。
- 当時小3かそのくらいだったが、あれは忘れられない。
- 近年は総理大臣の似顔絵を使うことが多い。
- 看板は三豊市内に限らずところどころにある。至る所にある...というほどではない。
- 朝日に近い某新聞みたいな結構すごい名前の学校がある。
- 年に1.5日程度しか営業しない臨時駅が存在するのはこの市。鉄ヲタと神社へ行く家族連れで賑わう。
- カーブ上でカントがきつく、ホームと電車がやたらと空くために営業日は周辺駅から乗客補助要員の駅員が集結するらしい。
- 2013年は、予讃線開業100周年記念でなんと12月にも0.5日だけ営業という快挙?を達成した。
- 2015年5月にも駅開業100周年のイベント絡みで0.5日営業し、なんと営業日だけ設置の100周年記念駅名標まで作成(合わせて従来のものも貼り替え)し、JR側は決まった日以外の営業をするのもおいしいと思った模様。てか、100年も1.5日営業をやってたのか・・・。
- 市北西部の半島、「三崎」なのか「荘内」なのか、地図によって異なる。結局のところどっちよ?
- この半島は浦島伝説の地の一つとして一部では有名。
- ところどころ、地名にも残っているそうな。
- 半島最高峰の山を紫雲出山という。由来は浦島さんの開けた箱から出てきた紫の煙が山の周りにたなびいたからだそうな。
- この半島は浦島伝説の地の一つとして一部では有名。
- 漫画「瀬戸の花嫁」の舞台。
- モデルは仁尾らしい。最も瀬戸内が出たのは最初の数話までで、後は嫁ぎ先の所沢だが。
- このラーメン店とは関係ない。
- そもそも市内に店舗はない。
- 要潤と馬渕英俚可が出身者。
- なので、このお二人を三豊市ふるさと大使をやっていただいている。
- 香川県が要潤を知事にしてうどん県とか言い出したもんやから、三豊市もうどん県みとよ市を名乗り、先のお二人を使った看板までこしらえた。
- 割とPR次第で名所になりそうなところが多い。しかしながら、PR不足で、一向に知名度が上がらない。
- 父母が浜なんて、一部では日本のウユニ塩湖とか呼ばれており、インスタ映えする可能性が大きいのに、もったいない。
- 津島ノ宮は、県内ではそこそこ有名だが、あれ、多度津町のものと勘違いしている人、多くね?
- 讃岐本門寺とか四国霊場の寺院とか、結構あるんだけど、知名度は今ひとつ。
高瀬
- 明らかに市の中心はここ。
- 一部の特急も止まってたっけ。これ結構大事。
- 要潤の出身高校はここにある。
- うどん県のPRご苦労さまです。
山本
- 地味すぎる。
- 地味というか「知らない」人が多い
- 日曜と祝日は公共交通で到達不能になる。
豊中
- 地名の由来は「三豊(豊田)の真ん中」だが、前述の通り三豊市の中心は高瀬である
- 大多数の人は「豊中」と聞くと大阪府豊中市の方を思い出す。
- 四国八十八ヶ所の第70番札所、本山寺がある。落ち着いた良いお寺である。
- 鎌倉時代に建てられた本堂や室町時代の仁王門、明治時代の五重塔などがある。
- 本堂は国宝。仁王門は国指定重要文化財。
- こんな寺院がこれがのどかな田舎町に溶け込んで置かれているあたり、四国って仏教、特に真言宗が生活に溶け込んでいることが伺い知れる。
- そんなお寺に向けて、「自分は創価学会だ」と猛アピールするようなことをしている家がある。ぶっちゃけ、家人に仏罰があたってもおかしくないレベル。
- 鎌倉時代に建てられた本堂や室町時代の仁王門、明治時代の五重塔などがある。
仁尾
- 三豊市仁尾町では、3月3日のひな祭りを祝う習慣がない。かつて旧暦の3月3日に細川土佐守の仁尾城が長曽我部軍に包囲され、落城した事による。
- ズバリ、サンシャインランド。
- バブル崩壊後閉園した遊園地。
- 今でも廃墟が残っているらしい。
- レオマワールドの力がデカかくて閉園。しかも、そのレオマも一旦は閉園。
- バブル崩壊後閉園した遊園地。
- 日曜と祝日は公共交通で到達不能になる。
- かつて太陽熱発電の実験が行われた。跡地は太陽光発電所になった。
- 観音寺へ向かう海沿いの道路のトンネルの入口付近に給水所がある。湧き水がうまい。
- 七宝山の清水と言われる有名な水場で、西讃ではここまで車にポリタンクを積んで水を汲みに来る人も、そこそこ居たりする。
- 父母が浜があるのは仁尾。
- 平成末期になって、日本のウユニ塩湖ということで、インスタグラムやツイッターでじわじわバズりはじめた。
財田
- 「さいた」と読むが、駅名はなぜか「さぬきさいだ」。
- 駅があるとは知らなかった・・・。
- 既に亡くなられた元町長は60歳近くにもなって、注文するうどんは「大大小」という大食漢だった。
- 香川県最後の村。1970年に財田村が財田町になり香川県から村が消滅。
- 四国明治の工場がある。その辺りは工場が立ち並び、ちょっとした工業団地。
三野
- 駅の噂:津島ノ宮駅
- 鳥坂(とっさか)まんじゅうがあるのはここ。
- 善通寺市との境に非常に近いところにある。
- みの駅は以前三野町なのに「高瀬大坊駅」を名乗っていた。
- 「三野」は香川県に多くみられる苗字でもある。
- 弥谷寺がある。
詫間
- たっくま~
- 詫間カントリークラブが高瀬川に分断されている。
- 「恐るべきさぬきうどん」シリーズの著者である田尾和俊氏の出身地。
- 浦島太郎伝説が有名らしい
綾歌郡の噂
- 郡名の由来は強引なものだった。
- 阿野(あや)郡+鵜足(うた)郡の合成で、しかも無理やりに漢字を「綾歌」に変えた。
- 綾川と宇多津だと思ってる人も多い
- 普通、綾歌と書いてあったら「あやか」と読みそうなもんだが、「あやうた」と読むのでなんだか由緒正しそうなのにこんなクソみたいな理由だったとは……
- 讃岐の郡は合成名だらけ。他には、大内郡+寒川郡→大川郡、三木郡+山田郡→木田郡、那珂郡+多度郡→仲多度郡、三野郡+豊田郡→三豊郡。合併せずに済んだのは香川郡と小豆郡だけ。
- 阿野(あや)郡+鵜足(うた)郡の合成で、しかも無理やりに漢字を「綾歌」に変えた。
宇多津町
- 宇多津駅の噂
- 道の駅:恋人の聖地うたづ臨海公園
- ゴールドタワーと宇多津ビブレが妙に目立つ。
- 坂出→宇多津の雰囲気は、関西で言うと茨木→万博公園ばりに世界が変わる…気がする。
- 「ツインタワー瀬戸大橋タワー31」というマンションもな。
- ツインタワーだが一本が31階、もう1本は14階である。実は宿泊ができることはあまり知られていない。
- 明治城のどでかい酒瓶は実は正義のロボで、宇多津の平和を守っている。
- ゴールドタワーには悪の組織があり、時々回覧板が回ってくる。
- 秘密のケンミンSHOWで「うだつ」と言われてしまった。徳島と間違えたのか?
- 宇多津新都市の住居表示は、浜○番町ではなく浜○番丁。
- 遊歩道が多い。
- 宇多津駅の南口から西へ行くとそこはすでに丸亀市。
- 宇多津ビブレの中の大きな水槽では、実はダイビング体験が出来る。
- だいぶ前に水槽なくなっちゃった。
- 宇多津ビブレはできてからしばらくは映画館あり、温泉あり、プールありで香川県民にとって最強の遊び場だった。
- 香川で一番のショッピングセンターといえば宇多津ビブレだった。そう、ゆめタウン高松ができるまでは...
- ゆめタウン高松をはじめより大きいショッピングセンターの出店が相次いだこと、お金のかかるレジャーが敬遠されるようになったことなどで、県民の間での宇多津ビブレの地位はどんどん下がってしまった。
- 西端の安達川の源流は果たしてどこに?
- 新都市住民と元からの宇多津住民とでいろんなことで微妙に噛み合わない。
- おか泉があるのはここ。1997年に坂出市から移ってきた。
- 地元民は行かないけど
- 18000人の小さな町だが見た目は10万都市並に見える・・・
- しかし、人口密度は香川一!
- ちなみに、四国では2番目。1番はここ。
- しかし、人口密度は香川一!
ゴールドタワーの噂
- 以前は「純金のトイレ」が有名だった。
- 「純金のスリッパ」まであった。
- トイレとしての利用は不可だった。言うまでもないが。
- 2008年頃にどこかに売却され、今では拝むことはできない。
- 2004年、レオマがリニューアルした後あたりにゴールドタワーもリニューアルした。
- ライトアップの色は翌日の天気予報で変わる。
- 晴れなら緑、雨なら青。
綾川町
- 「山越」があるのはこの町。
- 合併によって綾南警察署が改名したが、どういうわけか「綾川警察署」じゃなくて「高松西警察署」…。位置的にもむしろ南西じゃね?
- 高松空港は綾川町にも跨っている。
- 綾歌郡なので一応中讃(県を2分する場合は西部)だが、結びつきは同じ中讃の丸亀や坂出より東讃の高松のほうが圧倒的に強い。
- うどん県なのにそばを売りにするレアな自治体。
綾南
- 道の駅:滝宮
- 2008年にイオン綾川ショッピングセンターができた。
- イオンをはじめ、近年国道32号線沿いに大型店が次々に進出した。
- 滝宮は「讃岐うどん発祥の地」とされている。
- 滝宮駅から近い滝宮天満宮は、受験シーズンは梅の見ごろでもあるため参拝客が多い。
- 天満宮と道の駅の間に滝宮公園がある。こちらは桜の名所。
- 桜の時期以外に行くと水の淀んだ川や1本だけ生えた松とかが見られるだけの、冴えない公園。
綾上
- 島を除くと県内屈指の過疎地域。
仲多度郡の噂
- 那珂郡と多度郡が合併してできたが、「那珂」の表記を「仲」に変えて「多度」にくっつけただけ…。
琴平町
- 駅の噂:琴平駅
- 何といっても、こんぴらさん。
- 金刀比羅宮の石段が1368段と、NHK高松第一放送の周波数が1368kHzというのは偶然?だよね。
- 「灸まん」の看板がウザいくらいに乱立してる。
- 「電車」はここまで。ここから先は「汽車」になる。
- 汽車は瀬戸大橋開通○○周年の時くらいしか走らない。言うなら「気動車」「ディーゼルカー」。
- それを「汽車」と言わないか?あいにく四国民でないからワカランけど、この項は鉄ヲタ視点で書いたワケではない。
- 高徳線民だが「気動車」「ディーゼルカー」とか言わんぞ。汽車だ汽車。
- 各地区のちょうさが喧嘩する氏子祭りがある。
- 10月の琴平は祭りで賑やかである。
- 琴平地区 金毘羅宮 氏子祭(こんぴら氏子ちょうさ祭)(10/1~10/2)
- 毎年 10/1と10/2に実施されるため、平日になると人が集まりにくい。
- 土日の実施にしてほしいが、なかなか実現されない。
- 現在、8台の太鼓台が運行している。
- 金山寺太鼓台,阿波町太鼓台,西山太鼓台,高藪太鼓台
- 南新町太鼓台,旭町太鼓台,栄町太鼓台,札の前太鼓台,(谷川太鼓台[運行中止])
- 10/2の19:00頃に内町に行けばちょうさの喧嘩が行われる。
- ルールは、かき棒が上になった方が勝者となる。
- 高藪太鼓台と阿波町太鼓台は永遠のライバルであり、派手な喧嘩が見れるため人気がある。
- 昔は、高藪 vs 阿波町は、あまりにも喧嘩が激しく、人の喧嘩もあったので機動隊が出ていた。
- 高藪太鼓台は、喧嘩をしまくるので、夜の運行が中止されていた時期があった。
- 今は、反省してルールを守るようになったので夜の運行も復活している。
- ちょうさ好きな人が多い。
- 榎井地区 春日神社 ちょうさ祭(10/1~10/2)
- 現在、6台の太鼓台が運行している。
- 横瀬太鼓台,六条太鼓台,旗岡太鼓台,蔵中太鼓台
- 東中太鼓台,西中太鼓台
- 金毘羅宮例大祭(10/10~10/11)
- 行列はものすごく長い。やっこさん→おとうにんさん という流れで並んでいる。
- おさがりは、全部見ようと思うと午前0時ぐらいまで見ることになるが、たくさんの人が見ている。
- そのため毎年、臨時列車が用意される。
- 非常に厳かな行事である。
- 昔は、ちょうさも出ており非常に賑やかであった(噂)
- その他にもこんぴらさん行けば色々とイベント盛りだくさん。
- 琴平地区 金毘羅宮 氏子祭(こんぴら氏子ちょうさ祭)(10/1~10/2)
- 昔は市街地に4つも鉄道の駅があった。今はJRの琴平駅と琴電の琴平駅。
- 昔はいかに鉄道が作りやすかったか、そしていかに過当競争が行われていたかである。
- 見た感じはド田舎であるが、人口密度は1000を超え、香川県で2位である。
- 資源エネルギー庁公認のガソリンスタンド過疎地。県内だと直島町とここだけ。まあ実感はないけど。あと24時間営業のコンビニも2軒しかない。
多度津町
- 駅の噂:多度津駅
- 少林寺拳法の総本山がある。
- 桜の木の数なら県内のどの花見スポットよりも多い気がする桃陵公園がある
- なぜか四国の鉄道発祥地となっている。
- それは金比羅参りの客のために私財で鉄道を敷いた過去があるからです
- 1888年以降ではないよね?
- 1889年讃岐鉄道が丸亀~多度津~琴平間、後に国鉄。(1888(明治21)年に 伊予鉄道が 松山~三津間の営業を開始したのが最初であるが、これは 狭軌の軽便鉄道)
- JR四国の多度津工場もある。
- 昔は、福山市行きの船便が出ていた。
- その昔は鞆港。さらに昔は尾道だった。
- 一太郎やあーい
白方
- 弘法大師空海誕生の地と言われている地域。
- 一般的には善通寺生誕説のほうが有名だし、丸亀藩もそれを認めているが、当時の通婚文化とかを考えると……
- 三重塔と見せかけて二重塔になっている仏塔がある海岸寺がある。
- 弘法大師空海の誕生の地を主張しているが、多度津の人間も含めて、誰も見向きもしない。
- 江戸時代には善通寺と論争を起こすも、寺格の差などもあって負ける。
- 四国別格二十霊場の第18番札所。
- 弘法大師空海の誕生の地を主張しているが、多度津の人間も含めて、誰も見向きもしない。
- 仏母院は弘法大師空海の母親である玉依御前の実家跡。
- 四国八十八箇所の別格霊場となっている。
- 昔は、四国霊場の巡拝に際してはここと海岸寺にも詣でるのが一般的だったらしいが、知名度等の低下により……
- 奥白方は高松藩主が幕末期に欧米列強の侵略リスクが高まった際に、藩の避難場所にしようとしたところ。
- 家老の屋敷も残っている。
まんのう町
- 「満濃町」からいちいち平仮名にする必要性が全く見られん。
- すまんのう。
- なんか卑猥になってしまった。
- 大根一本をお客さんにすってもらううどん屋がある。
- 「小縣家」のこと。しかし大根は3分の1しかすらないことが多く、残った大根は肥料にするという。
琴南
- 「ことなん」ではなく「ことなみ」。
- 温泉や遊歩道のある道の駅がある。
- 隣り合う美馬市とは国道438号で繋がっている。
満濃
- 湖沼:満濃池
- 池。
- 香川物映画の舞台。
- 香川最初の大型土木事業の舞台。
- 春から夏にかけてだけ楽しめる公園がある。
- 四国ニュージーランド村が休園して久しい。
- 国営讃岐まんのう公園はここ。毎年8月のロックフェス「MONSTER baSH」には2日で4万人以上が集まる。
仲南
- 満濃がニュージーランド村なら、こちらは「四国お祭り村」。
- 今は潰れて廃墟ファンの格好のターゲットになっているらしい。
- かつて二宮忠八が「ライト兄弟よりも先に飛行原理を思いついた」樅ノ木峠がある。
- この地にある道の駅の名も「空の夢もみの木パーク」。