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| {{Pathnav|NHK|NHKの番組}} | | {{小地域3|name=高島平|ku=板橋区|ruby=たかしまだいら|eng=Takashimadaira}} |
| ==全般==
| | ==高島平の噂== |
| #公式略称は「朝ドラ」。しかし正式名称の「連続テレビ小説」には'''「朝」も「ドラ」も含まれていない。'''
| | [[画像:Takashima00.JPG|frame|高島平団地]] |
| #*公式略称であるというリリースはないが、NHK公式サイトの連続テレビ小説一覧のアドレスが[http://www9.nhk.or.jp/asadora/ www9.nhk.or.jp/'''asadora''']だったり、ニュースリリースでもしばしば“朝ドラ”と言っているので公式とみなしていいだろう。
| | #自殺の名所。 |
| #**[[#ひよっこ(17前)|本編]]のナレーションで使ってしまった以上、そう考えて間違いないと思われる。
| | #*まあ昔はだけどね。 |
| #***ついでに、広辞苑でもこれで載ってしまったので、もうこれで良いと思う。
| | #**「完全自殺マニュアル」という書物にも、そう書いてあった。 |
| #ついつい「朝の」ってつけてしまう。
| | #**飛び降り自殺防止のため、賃貸部分の3階以上の共用廊下には全て「チューリップ」または「ひまわり」模様の鉄格子(自殺防止フェンス)がはまっている。 |
| #*昔は、夜にも「[[wikipedia:ja:銀河テレビ小説|テレビ小説]]」があったからね。
| | #**飛び降りても死ぬ可能性が低いため、1・2階の共用廊下には鉄格子がない。 |
| #NHK自ら積極的にネタバレする傾向がある。
| | #*分譲の建物で久しぶりに出たね。しかも女子高生… |
| #*最も典型的かつ確認しやすいのはEPGで、1週間先のあらすじが常に読める状態。
| | #**女子高生出るの?!引っ越そうかなぁ・・・ |
| #**東海テレビの昼ドラでは、その日の放送が終わってから翌日のあらすじが読めるようになる。対照的。
| | #**分譲部分にも、高層かつ共用廊下のある設計の建物が2棟あるが、自殺防止フェンス設置の費用を所有者で負担しなければならないため、フェンスは設置されていない。 |
| #**珍しく「まれ」では一徹(ヒロインの弟)の結婚相手が明かされていなかった。結婚相手が明かされた回の放送後も、EPGでは「結婚相手」とボカしたまま。
| | #*今日、それの名所であることは地元民でも忘れるほどに減少しており、落ち着きのある住宅地となっている。 |
| #*毎回、放送中にノベライズ版が発売されるので、前半or後半の最終回までの内容を読むことができる。
| | #**住民は、東京都民であることを謳歌するため[[池袋]]・新宿・渋谷へ移動する、一方、都民であることを強く主張しない控えめな面を持ち合わせている。 |
| #**ただし「あまちゃん」「ごちそうさん」では代わりにシナリオ集が発売された。
| | #**東京23区民郊外の生活を楽しんでいる。隠れた名店を探せばじつはいい店が見つかるからさ。 |
| #***「ごちそうさん」にはノベライズもあったりする。
| | #**高島平に限らず、板橋区は23区に含まれていなければ特になんてことはない区である。これが板橋区民の頭の隅にあるんじゃないかなぁ。 |
| #**シナリオ集やノベライズと併せて見ると、カットされてしまった部分が分かって楽しい。
| | #*自殺は減ったが高齢者の孤独死などはある。 |
| #*NHK出版が出すガイドブックはかつては1冊だったが、最近の作品は2冊に分けて出されるようになった(ちなみに大河ドラマは前後編+完結編の3冊)。
| | #**うちの両隣にお年寄りが住んでいたのだが、気がついたら空き家になっていた… |
| #総放送時間は[[NHK大河ドラマ|大河]]に匹敵し、放送期間は半年。そのため、撮影は過酷を極めることになる。
| | #大友克洋の『童夢』(『AKIRA』以前の作品で、大友ワールドを開花させた歴史的作品)の舞台のモデルは高島平団地と思われているが、実は埼玉県蕨市の団地がモデル。 |
| #*朝ドラ:15分×150回(25週)~156回(26週)=37時間30分~39時間
| | #*80年代、山田邦子の実家があるということでも有名であった。 |
| #**さらにスピンオフ(90分×1回または60分×2回)があることも多い
| | #SMAPがまだ駆け出しのころ、高島平団地出身の稲垣吾郎の家にメンバー全員で泊まりに来た事がある。 |
| #***実はこれよりも回数が多かったり、少なかったりする作品が存在するらしい。(前者は162回、後者は148や149回の作品が存在する。)。
| | #*吾郎ちゃんの実家は3丁目ではなく、7丁目にあった。よって、高島平団地出身ではない。 |
| #*大河:60分×2回(初回、最終回)+45分×48回=38時間
| | #**うっそ。むかし『うたばん』で稲垣吾郎自身で「ごめんね、団地の狭い所に泊めちゃって」とか自分ちのお風呂の事を「団地のお風呂だからね」って言ってたよ。 |
| #*NHKの働き方改革の一環で大河の放送回数は削減されるらしいが、こちらは撮影期間の延長で対応する模様。
| | #**7丁目なら、中学は高島一中になる。吾郎ちゃんの出身中学は高島三中。7丁目にご両親が住んでいたなら、あとから土地買って家を建てたと考えた方がつじつまがあう。 |
| #何回も再放送されるため正確な視聴率は算出不能らしい。
| | #*「稲垣吾郎の家にメンバー全員」でなく、正確にいえば、「稲垣吾郎メンバーの家にメンバー全員」である。 |
| #放送開始年月日は、[[みんなのうたファン|みんなのうた]]と一緒。ただしコラボしたのは1回だけである。
| | #**座布団一枚。 |
| #上記の通り、この度広辞苑にこの単語が載ることになった。ただし、「朝ドラ」だが。
| | #[[都営地下鉄三田線]]の存在は高島平のためにあると言っても過言ではなかった。 |
| #*実は既に「おはなはん」と「おしん」は載っていたりする。
| | #*西高島平行きに乗って寝てたら、高島平でおばさんに「降りないの?」と起こされた。(新高島平人) |
| #*「大河ドラマ」も既に掲載済み。
| | #*西台駅北側にある都営西台住宅と交通局の職員住宅、廃校になった高島第四小学校は三田線の車庫の上にあり、これらの建物では1階といっても実際には3階~4階相当の高さにいることになる。 |
| | | #*初めて来た人に「ここ何県?」と聞かれたことがある。 |
| ==1960年代の作品==
| | #以前羽田から[[成増]]・光が丘行きのリムジンが高島平を経由していたが三田線に負けて廃止・・・ |
| ===娘と私(61)===
| | #*[[羽田空港]]は三田線と浅草線・京浜急行で便利だし割引があるから良い。それより成田空港行きが欲しい。 |
| #記念すべき第1作。
| | #元日本赤軍の山本容疑者(元三越パリ支店)は、西台のダイエーでサキイカを2袋(お徳用サイズ)万引きして捕まった。 |
| #*放送時間(20分)や日時(月曜~金曜)が後の作品と大きく異なる。
| | #かつて西台(ダイエー・ミスド)を街と讃えていたが、サティができた途端に[[東武練馬]](映画館・スタバ)の下僕となった。 |
| #娘の名前はあるが、「私」の名前は設定されていない。
| | #*そして西台は滅んだ。 |
| <!--===あしたの風(62)===-->
| | #**現在駅近くにはマンション下の三田線の車庫しかない。 |
| | | #***家電量販店ロケットも滅んだ。 |
| ===あかつき(63)===
| | #****ブックオフの規模のでかさは異常。 |
| #原作者の武者小路実篤がカメオ出演していたらしい。
| | #*****もともと第三紳士服という安売りスーツ屋の建物だったからね。 |
| | | #***車庫の上にあるのは、一棟は都の住宅供給公社の分譲だからマンションと言えなくもないが、他の棟は都営住宅だよ。 |
| ===うず潮(64)===
| | #***駅前にあったデニーズすら撤退した。 |
| #2015年度現在、大阪局で製作した、唯一の1年間放送作品。
| | #西台駅は高島平に拠点をおいている。真の西台は西台駅から徒歩20分・・・ |
| #*東京オリンピックの関係でAKでの製作が困難だったからだと想像される。
| | #*西台、坂多すぎ! |
| #ヒロインは翌年の紅白で紅組司会を担当。これも初のケース。
| | #安売り店が多く金銭感覚がおかしくなっている。 |
| | | #ガトーマスダは華の都心に上り詰めた近年の勇者である。 |
| ===たまゆら(65)===
| | #2002年の地図で見た限り、高島平駅前に松坂屋がある。 |
| #「観光[[宮崎]]」を象徴する作品、なので。
| | #*松坂屋"ストアー"な。東武ストアーもある。 |
| #*[[宮崎市]]の橘公園に、石碑までありますので。
| | #*そして「とうきゅう」というスーパーもある。 |
| #原作者の川端康成がカメオ出演していたらしい。
| | #近年は高齢者向住宅へのシフト(バリアフリー化、リフォーム)が進んでいる。 |
| #古い作品の中でも特に映像が残っていない。
| | #*リフォーム後に入居すると緊急時用のインターフォンが装備されている。 |
| #*NHKに残っているのは撮影風景を収めたフィルムだけだとか。
| | #[[テレビ埼玉]](38ch)が比較的低ノイズで受信可能 |
| | | #「高島平」という地名になったのは40年前。それ以前は、志村西台町、徳丸本町、四葉町、上赤塚町に分かれていた。町境は複雑で、飛地もあって…。 |
| ===おはなはん(66)===
| | #*三田線の「西台駅」「志村検車場」は、志村西台町だった名残り。 |
| #ある程度の年齢以上の人はこの作品の人気もかなり強いと思う。
| | #*高島平駅も三田線(都営6号線)開業当初は「志村駅」でした。駅名が変わらないままだったら、のちの「ドリフブーム」の時は大変なことになっていたはず。 |
| #*なんでも[[朝日新聞|とある新聞]]曰く、連続テレビ小説の心に残るヒロインランキング1位だそうで。
| | #赤塚公園にかなりスピードの速い女性ランナーが度々出没する。 |
| #同じ名前の[http://www.ohanahan.co.jp/ お好み焼き]があるみたい。
| | #高島平団地、といえばかつては中流層ニューファミリーの象徴であったが、近年はスラム化が著しい。 |
| #全編通して再放送できる最古の作品。
| | #*特に外国人低所得者層が多く、言葉や習慣の問題からトラブルが絶えない、と某週刊誌で特集がくまれた。 |
| #*といってもそれは特集版の話で、オリジナル版はあまり残ってないみたいなんだけどね・・・・・。
| | #*小中高校も公立の「教育困難校」が多く、都内でも学力下位層・低学歴・DQN率が高い。 |
| #*かつてBSで再放送されたこともある。
| | #**教育関係者からは'''「学力の空白地帯」'''と呼ばれており、「格差の世襲」のサンプルとして丁度いい。 |
| #ヒロイン本人が第1話の放送を見る、というシーンで終わっている。
| | #**大学もあるにはあるが、Fランの代表格のような大東●化大学。 |
| #ドラマの舞台になったので、[[愛媛/南予#大洲市の噂|大洲市]]は今でも観光でおしだしている。
| | #**夜の駅前は、低所得・低学歴者の子弟であるヤンキー・不良等がうろついている。 |
| #*古い町並みの中に「おはなはん通り」という名前をつけた道もある。
| | #**小中学校がとにかく低レベル。部活でしか子供を制御出来ない。信じられないほどに低学力な子供が非常に多数。23区内有数の馬鹿生産地域。 |
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| ===旅路(67)===
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| #こちらも全編通して再放送できるらしい。
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| #*ただし、今の所再放送されたことはない。
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| #このドラマに出演したという理由で、後で[[国鉄の蒸気機関車#9600形|梅小路入りしたカマ]]がいる。
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| <!--===あしたこそ(68)===-->
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| ===信子とおばあちゃん(69)===
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| #放送された映像が残っていないとされる作品の一つ。
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| #テーマ曲は現在も受信寮のテーマとして使われている。
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| #朝ドラ好きだった昭和天皇のお気に入りでもあった。
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| #原作は『信子』と『おばあさん』というそれぞれ別の小説。
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| ==1970年代の作品== | |
| ===虹(70)===
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| #映像こそ現存するものの、何話目かは不明。
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| #*ただし本編ではなく、広報番組で紹介されるときに撮影された映像らしい。
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| ===繭子ひとり(71)===
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| #放送された映像が残っていないとされる作品の一つ。
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| #*最近、映像が1話発掘された。
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| #朝ドラ初の海外ロケが行われた。
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| #*[[wikipedia:ja:黒柳徹子|出演者の一人]]を追いかけ、[[ニューヨーク]]で撮影が行われた。
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| #一応、朝ドラで2番目に視聴率が良かった作品。
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| ===藍より青く(72)===
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| #映像が初回しか残っていない。
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| #実は映画版がある。
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| #脚本は山田太一だということはあまり知られてないかも。
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| #本田路津子はこれがきっかけでブレイクした。
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| <!--===北の家族(73)===-->
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| ===鳩子の海(74)===
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| #主人公の少女時代を演じた子役のその後に驚いた人は多い。
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| #「日本よ日本」
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| #NHK広島局が被爆者の絵を募集するきっかけになった。
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| #薩摩いも子。
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| #天地人。
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| ===水色の時(75前)===
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| #この作品から朝ドラは半年1シリーズ制になった。
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| #本作も昭和天皇のお気に入りだったらしい。
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| #*訪米時に「留守の間の放送を録画しておいてください」と指示されたこともあるとか。
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| #**今でも皇居のどこかにその時のテープが眠っていそうな気がしてならない。
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| ===おはようさん(75後)===
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| #半年1シリーズ制になってからは最初の大阪局制作の作品。
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| #原作者は後に「芋たこなんきん」のヒロインのモデルになった田辺聖子。
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| ===雲のじゅうたん(76前)===
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| #映像が全話現存する最古の作品。
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| #*さらに'''民放で再放送'''された最古の作品。
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| #**さらにさらに、総集編を作った最古の作品でもある。
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| #ここまで来ると当時どれくらい人気だったのか気になるレベル。
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| #朝ドラの職業ものの先駆けだそうだ。
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| #田中絹代が最後に出演した作品である。
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| ===火の国に(76後)===
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| #ヒロインが造園業の家庭に生まれたということもあり、椿の鉢植えが語り担当。
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| #大阪局制作だが近畿地方は全く出てこない。
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| <!--===いちばん星(77前)===-->
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| ===風見鶏(77後)===
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| #「マッサン」が放送される30年以上前に国際結婚を扱った作品。
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| #*こちらはヒロインが外国人男性と結婚する話である。
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| #**ただしその相手のドイツ人を演じたのは日本人俳優。
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| #***蟇目良。正確にはロシア人と日本人のハーフ。ちなみに現在(2016年)は俳優を引退している。
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| #全話発見まで残り1話(2016年4月時点)。
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| #*第153回(1978年3月31日放送)が出てくればめでたくコンプリートとなる。
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| #**2016年9月、[http://www.nhk.or.jp/archives/hakkutsu/news/detail.html?id=121 ついにコンプリート]
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| <!--===おていちゃん(78前)===
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| ===わたしは海(78後)===-->
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| ===マー姉ちゃん(79前)===
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| #NHKで全話保管されている最古の連ドラ。
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| #*違います。76年前期の「雲のじゅうたん」が最古。
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| #[[サザエさん]]誕生のエピソードも入っていた。
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| #*本作では現実では「長谷川」だったヒロイン一家まで「磯野」姓にされていた。
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| #元ネタの人物が生涯未婚だったことは結構知られているが本作のヒロインは「生涯未婚」という扱いにはなっていないらしい。
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| #*そのためヒロインが確実に生涯未婚だった作品は「とと姉ちゃん」ということになっている。
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| #*おそらくモデルが放送当時まだ健在だったことが影響している。
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| #*いや、妹は生涯独身だけど姉は太平洋戦争で夫を亡くしている。ちなみに末の妹も夫に先立たれている。
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| <!--===鮎のうた(79後)===-->
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| ==1980年代の作品==
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| <!--===なっちゃんの写真館(80前)===
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| ===虹を織る(80後)===
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| ===まんさくの花(81前)===
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| ===本日も晴天なり(81後)===-->
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| ===ハイカラさん(82前)===
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| #「あさが来た」が来るまではこの作品が最も古い時代を扱った作品だった。
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| ===よーいドン(82後)===
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| #前年度が2作品とも東京製作のため、2年ぶりとなるBK製作。
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| #[[#純ちゃんの応援歌(88後)|後の]][[連続テレビ小説/2010年代前半#ごちそうさん(13後)|2作]]に比べ知られていないが、当作のヒロインも共演者と結婚した(のちに離婚)
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| ===おしん(83)===
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| #朝ドラどころか'''日本のテレビドラマ史上最高視聴率'''を記録(平均52.6%、最高62.9%)。 | |
| #*そして多数の国で放送された。 | |
| #**エジプトでは停電でこの作品が見られなかったことが原因で暴動まで発生したほど。 | |
| #とりあえずこの作品と最近の作品を視聴率で比較するのはやめましょう。生活環境そのものが違うわけだし。
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| #アニメ映画化されていたことを知っている人は少ない
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| #ヒロインと対立した姑が佐賀の人という設定だったためNHK佐賀放送局に「県のイメージダウンになる」というクレームが殺到したらしい。
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| #教訓話にしたつもりはなかったのに政治家などの訓示によく使われたため原作者は違和感を覚えたとか。
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| #1975年度以降では初の1年ものである。
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| ===ロマンス(84前)===
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| #この年度は2作とも男性主人公だった。
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| #*この頃は大河ドラマも近現代が3年続くなど実験的だったようだ。 | |
| #初めてオープニングが歌詞付きの曲となった。
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| #*それ以前の作品でも歌詞付きの曲が使われることはあったが週のエンディングや挿入歌としての扱いだった。
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| <!--===心はいつもラムネ色(84後)===-->
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| ===澪つくし(85前)===
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| #明石家さんまが出演していた。
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| #*[[関西人 (ステレオタイプ)|ベタな関西人]]として描かれる。(普通の)納豆が駄目で、「納豆は甘いもんや」などと発言させられている。 | |
| #*一方でヒロイン(沢口靖子)とその異母姉(桜田淳子)は出身地と真逆の役を演じていた。
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| #銚子電鉄が現在もこの番組にちなんだ列車を走らせている。
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| #*夏のみ。但し2007年からずっと運休中。 | |
| #戦前が舞台のはずなのに「昭和三十四年」と書かれた大漁旗が出てきた。
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| #音楽を担当した池辺晋一郎氏は、その時からの縁で今でも銚子から醤油が送られているという。
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| #*ちなみに、統合した新銚子市立高校の校歌も手がけている。 | |
| #ヒロインは3回も姓を変える。もう忘れたので思い出した人は適宜補完してください。
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| #劇中ではできなかった、かをると惣吉の結婚式をその年の紅白の中でやってた。
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| #大阪市民がこのタイトルを聞くと市章を思い出してしまう。
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| <!--===いちばん太鼓(85後)===-->
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| ===はね駒(86前)===
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| #斉藤由貴。
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| #*アイドルやスケバン刑事の印象が強かったせいか、この作品についてあまり取りあげられないのが何とももったいない。
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| #*相手役が渡辺謙だったことはもっと取りあげられていないかも。 | |
| #駒は、「こんま」と読む。
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| <!--===都の風(86後)===-->
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| ===チョッちゃん(87前)===
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| #黒柳徹子
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| #*の母親が主人公。
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| #**ヒロインはのちに[[テレビ朝日|他局]]でその母親を演じることになった。 | |
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| ===はっさい先生(87後)===
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| #渡辺徹がヒロインの夫役。
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| #*以降、この人の関西での仕事が増えた。
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| <!--===ノンちゃんの夢(88前)===-->
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| ===純ちゃんの応援歌(88後)===
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| #山口智子のデビュー作。
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| #*かつ後の伴侶と出会った作品。
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| #**[[連続テレビ小説/2010年代前半#ごちそうさん(13後)|後年の作品]]とは異なり、姉弟役だった。 | |
| #槍魔栗三助が初めて本名で登場した作品でもある。
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| ===青春家族(89前)===
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| #逸見政孝が出演していた。
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| #*すごいヨゴレ(アル中だったか)で登場したが、本人はうれしくてそのままのメイクで家に帰ったらしい。 | |
| #舞台は[[静岡]]。
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| #*静岡局ローカルの再放送も行われていた。
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| #ドラマとなった期間は、2015年現在最短の1年間。
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| ===和っこの金メダル(89後)===
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| #放送開始前にヒロインが変わるという事件が発生。
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| #*最初内定していた人はとある政党ポスターモデルであった事が発覚したためらしい。 | |
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| ==1990年代の作品==
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| →[[連続テレビ小説/1990年代]]
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| ==2000年代の作品==
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| →[[連続テレビ小説/2000年代]]
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| ==2010年代の作品==
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| →[[連続テレビ小説/2010年代前半]](ゲゲゲの女房~マッサン)
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| ===まれ(15前)===
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| [[File:Mares-cake.jpg|240px|thumb|オープニングのケーキ]]
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| #2年ぶりに現代モノ。
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| #主題歌はヒロインが作詞した。
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| #*ヒロインによる作詞も合唱形式の曲も連ドラ史上初。
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| #**ヒロインが作詞したのは1番だけで、2番の歌詞は公募することになった。 | |
| #*なおオープニングには曲の紹介が一切出てこない。 | |
| #ヒロインがパティシエを目指す話ということで今回の週ごとのサブタイトルにはお菓子の名前が入っている。
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| #*女性だからパティシエールでは?というツッコミはしてはいけない。
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| #父親の徹を演じた大泉洋は最初オファーが来たときヒロインの相手役の依頼と思ったらしい。
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| #*そんな大泉さんだが、やはりダメ親父という意味では歴代でも屈指のベストキャスティングだと思う。 | |
| #*大泉の役がレストラン開くという辺りまではまあいいだろう。しかし「深夜バス」だの「土井善晴」だの[[水曜どうでしょうファン|藩士]]狙いのネタはちょっと盛りすぎじゃなかろうか。 | |
| #**モノマネに関しては福田彩乃に対抗したアドリブとも思える。 | |
| #**「深夜バス」は2年前の朝ドラでも台詞として登場しているので、考えすぎかもしれない。 | |
| #***なんで上京する交通手段を当時まだ現役だった寝台特急「北陸」or急行「能登」にしなかったんだろう? | |
| #ヒロインと大家の爺さんは[[るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-|るろうに剣心]]で共演してたんだよな…。
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| #司会者役でしれっと福澤朗が出ていたが、ドラマの仕事はこれが初めてなんだろうか。
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| #舞台となった架空地域が途中で[[輪島市|実在の都市]]と合併する、という妙にリアルなネタがある。
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| #*2006年にブログが注目されるというのも妙にリアル。 | |
| #*細かいところがリアルなため、もやもや感が…
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| #朝ドラのメイン視聴者に思いっきり受けず、視聴率20%割れ
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| #*ではあるが、出演者は終了後もあちこちで共演。 | |
| #舞台となった時期にご当地輪島に大きな被害を与えた能登半島地震がなぜか完全に消されていた。
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| #*プロデューサー曰く「世界観に合わないので外した」ということらしい。 | |
| #近年の作品としては珍しくラスト5秒の写真が公募ではなかった。
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| #*しかも公募制ではない作品でありがちな風景写真でもなかった。
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| #出演者に次々トラブル発生。呪われてるのか?<!--これ以上は投稿規制-->
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| ===あさが来た(15後)===
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| #[[江戸時代]]から物語が始まる初の朝ドラ。 | |
| #*「時代考証」担当を置く朝ドラなんて聞いたことがない。 | |
| #**その一人には[[NHK大河ドラマ/2000年代#篤姫(2008)|篤姫]]の時代考証を勤めた方が。
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| #***この作品のオープニングでの出演者紹介において、しばらくヒロインの姉役が、舅、姑、果ては師匠役を差し置いてトリで紹介されていたのは、そのためだったのか……。
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| #****[[連続テレビ小説/2010年代前半#花子とアン(14前)|花子とアン]]でも蓮様がトメだったので、関係ないのでは。
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| #***五代さまのピックアップこそ、この方の影響に思える。篤姫における小松帯刀のような。
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| #**次回作でも「時代考証」がクレジットされていたので今後定着するかもしれない。 | |
| #***と思いきや「ごちそうさん」でも時代考証の担当者が既にいた模様…。 | |
| #[[AKB48|この方々]]が主題歌担当ということですでに波乱発生。 | |
| #*素直にシングル表題曲にしておけばよかったのに…。<small>たかみなの卒業延期されたんだし。</small> | |
| #**さらに紅白ではNMB48が歌唱。最初からそうしとけば…。
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| #***そもそも、センターがAKB48と兼任ですから。
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| #*最終週では[[AKB48ファン#大島優子ファン|OG]]が出演へ。
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| #**次の作品では別のOGが出演。 | |
| #*AKB48がメンバーの出ていないドラマの主題歌を担当するのはこれが初。 | |
| #実在の人物をモデルにした作品なので、史実通りなら明治時代も舞台にした作品でありながら太平洋戦争どころか昭和に入る前に話が終わる(大正8年逝去)初めての例になりそうだ。
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| #もうこれが大河ドラマでええんじゃね?
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| #*しかも[[NHK大河ドラマ/2010年代後半#花燃ゆ(2015)|その時の大河]]と時代がモロ被り。
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| #「梅ちゃん先生」ヒロインと結婚した山本耕史が土方歳三役で出演。朝ドラと大河ドラマに同じ役名で登場する初めての例にもなった。
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| #*登場シーンを三谷幸喜が書くという特別待遇ぶり。 | |
| #*(現代ものにおける「本人役」ではない)実在の人物が何人も登場する連続テレビ小説というのも珍しい。 | |
| #鈴木梨央がヒロインの幼少期を演じた後、ヒロインの娘で再登場。ヒロインの幼少期を演じた子役が同じ作品に再び登場するのは異例だ。
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| #*朝ドラではマナカナ以来か?大河ではよくあるけど…。
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| #びっくりぽん!
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| #*あさイチ受けで有働さんのつけまつげが外れるほど。
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| #作中において、実在した重要登場人物が亡くなるシーンが出ただけで「ロス」騒ぎになり、ドラマ制作関係者はもちろん、『あさイチ』や国立公文書館までもが対応に追われたのも、はじめてだと思う。
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| #*それが多かったのは金曜日ばっかりだったよ。 | |
| #**誰かが亡くなるシーンは週の終わりに持っていったほうが、話の流れが作りやすいからね。ただ、その影響で、加野屋の大番頭だった雁助が、退職後も何度か登場させられ、あげくの果てに新次郎の葬儀にまで参列させられるはめになるとは、思ってもいなかった。
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| #やはりと言うべきかヒロインの元ネタの人が起業した大同生命が創業者を取り上げたCMを本作の放送に合わせて放送した。
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| #*そして、放送終了半年後にヒロイン本人をCMに起用。 | |
| #加野銀行のモデルとなった加島銀行は昭和恐慌で廃業に追い込まれている。
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| #*流れをくむ銀行が現存していたらこちらもPRに躍起になっていたはず。
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| #[[連続テレビ小説/2010年代前半#花子とアン(14前)|3作前]]のヒロインのモデルも広岡浅子が晩年に開催していた勉強会の常連だったらしい。
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| #この作品から大阪制作の朝ドラは3作連続ヒロインの家がお金持ちの設定になっている。<!--更新可-->
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| ===とと姉ちゃん(16前)===
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| #[[#まれ(15前)|前年AK制作]]と同様、ヒロインの妹(義妹だけど)からヒロインに抜擢。
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| #*「おやじみたいなヒロイン」で納得した朝ドラファン多数。
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| #*男性親族陣も、ヒロインの義兄役から父親役に、ヒロインの夫役から叔父役にと、昇格者が目立った。
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| #テーマ曲は放映当日までどのような曲か一切明かされなかった。
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| #第1回の冒頭で登場したヒロイン(設定年齢33歳?)の髪がどう見ても染めているようにしか見えない。
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| #*昭和33年のシーンだったので当時をある程度知る人が疑問に思ってもおかしくないと思われる。 | |
| #[[#あさが来た(15後)|前作]]からこのドラマの登場人物がこの作品まで5週連続で金曜日放送分で死んだため、作品をまたいで「魔の金曜日」になっている。
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| #*前作でヒロインを刺したラサール石井が今度はヒロインの父に無理難題をもちかけたり、ヒロインの家に出入りする植木屋だったぐっさんがヒロインが再就職する出版社の社長だったりと、デジャヴ感が出まくっている。
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| #*さらに前作に引き続き平塚らいてうが登場。
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| #脚本家つながりで[[TIGER & BUNNYファン|タイバニ]]の[[男性声優ファン/た~わ行#平田広明ファン|主演声優]]とキャラデザ担当漫画家が出演し、騒然。
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| #元ネタの関係者から苦情が寄せられたため途中で「このドラマはフィクションです」というテロップが入るようになった。
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| #*作中の悪徳家電メーカーと似た社名の某電機メーカーも無関係である旨のアナウンスを行っていた。
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| #*一方、モデルとなった雑誌は、放送期間中に発行した号で誌面のトップにこの作品のモデルとなった人物や記事を紹介していた。しかも増刷をした号まで出た。
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| #*ドラマに協力していた元編集者が途中で降板した。 | |
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| ===べっぴんさん(16後)===
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| [[ファイル:Beppin-san.jpg|150px|サムネイル|舞台は神戸です]]
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| #前作、前々作に続き企業創設者がモデル。
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| #*BK制作に限定すると4年連続。<!--更新可-->
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| #*ただし、前作と前々作で、制作した放送局の外でのPR合戦がものすごすぎたため、今回はモデルとなった会社のPRが少しおとなしくなっている。
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| #**劇中に出てくるその会社の社名が何かドラクエの毒を解除する呪文みたい。
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| #***むしろ麻痺のほう。 | |
| #また戦後の女性である。今後はこのパターンが定番になっていくのだろうか。
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| #*とりあえず次のAK作のものはそうなる模様。 | |
| #*生まれは戦前で子ども時代は一瞬(3話ほど)という定番は変わらず。 | |
| #前2作に比べるとヒロインの名前が原形をとどめていない。 | |
| #*「坂(ばん)」しか共通点ねえぞ。
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| #本作の脚本家の夫は裏番組のワイドショーでメインMCを務めている。 | |
| #開始早々は戦前ということもあって、女学校のロケ地に[[滋賀/湖東#豊郷町の噂|あの小学校]]が使われたのには驚いた(いくらBK制作とはいえ・・・)。3階部分のあそことかも使われた模様。 | |
| #放送開始2週で[[#とと姉ちゃん(16前)|前作]]の前半と同じ期間(昭和初期~終戦)を消化する超高速展開。
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| #*初回冒頭のシーンを第2週で再現するのも(再現されたものでは)史上最速と思われる。 | |
| #クリスマスイブの回に"White Christmas"を熱唱する靴屋の店主が登場。
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| #*その回のラスト画面全面に'Merry Christmas!'と出たのも、異例である。 | |
| #**再放送の時どうなるんだろ?
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| #前々作に続き母娘が対立。最後には和解すると分かっていても朝から親子喧嘩を見せられるのは不愉快だ。
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| #*ヒロインの父親の一族が、本家と分家に別れて家族ぐるみで喧嘩していたのはもっと不快だった。こちらも最後には和解したけれども……。
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| #登場する百貨店の店名が、なんだか平成の百貨店グループホールディングス統合を思わせてしまう。
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| #*「ダァイキュ~ですからねぇ~(キリッ)」 | |
| #*架空の関西私鉄系列百貨店ともとれる店名でもあるのに、社長が「大島」さん、その側近が「小山」さんになっていて、つい漫才コンビを思わせてしまう。 | |
| #ヒロイン及びその友人の夫が結成した「男会」は、作品本放送当時、世間で「女子会」がはやっているのを意識してのことでしょうか? | |
| #前三作に[[AKB48ファン|AKB48OG]]が出演していたのに対し、当作では[[ももいろクローバーZファン|ももクロメンバー]]が出演。
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| #ヒロインの幼少期を演じた渡邉このみは、後にヒロイン夫婦の孫役で再登場した。
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| #*「あさが来た」での鈴木梨央と同じパターンとなった。
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| #ヒロインとヒロインの娘役がそっくり過ぎると話題だった。
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| #*演じていた2人の年の差的に姉妹っぽかった。
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| #スピンオフ作品数が3作と、これまでの記録を更新。
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| #*うち1作はラジオドラマだった
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| #タイトルの由来は別に「美人」という意味ではないらしい。
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| ===ひよっこ(17前)===
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| [[画像:SuzufuriTei00.jpg|thumb|200px|すずふり亭]]
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| #まさかの有村架純再登板。
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| #*さらに宮本信子も登場。
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| #また昭和が舞台...
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| #*でも今回は実業家モデルではなく架空のホームドラマ。
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| #*時代物の中で今んところ一番開始時の年が新しい朝ドラである。<!--2017年9月現在。-->東京オリンピック<!--1964年-->から始まる時代物なんて聞いたことないぞ。
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| #ナレーションに増田明美を起用
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| #*初回冒頭が自己紹介で、細かい説明がちりばめられる新機軸のナレーション
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| #*1週目にして早くもメタ発言が飛び出した。
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| #**本編で「朝ドラ」のフレーズが使われるのは後にも先にもこれくらいになろうか。
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| #*しかも、ヒロインが通う高校の体育教師役としても出演している。
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| #*このナレーションの他にも、ヒロイン自身がお父さんに向かって報告する所があるので、実質2人居る状態。
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| #オープニングが完全に昭和レトロファンを狙っているようにしか思えない。
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| #*桑田佳祐が主題歌手がけるのは初めてではなく、実は[[連続テレビ小説/1990年代#甘辛しゃん(97後)|20年前]]に嫁に曲を作ってたりしてる。
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| #*一番最初のタイトルが出るらへんの映像の中に[[#1960年代の作品|60年代の朝ドラのタイトル]]が看板として出てくる。
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| #このドラマのクラスタは[[バラエティ番組ファン/た行#痛快TV スカッとジャパンファン|これ]]を兼務していたりして。 だってそこから引き抜いたとしか思えない位出ているもの。
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| #主人公が務めていた会社が営業中止、上京して仕送りを送っていた父親がスリに襲われ行方不明→再会するも記憶喪失など、結構ハードな展開が多い。
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| #『[[連続テレビ小説/2010年代前半#あまちゃん(13前)|あまちゃん]]』ほどではないだろうが、主要登場人物の多くが作中のTV番組に出演する作品も珍しい。時子は女優志願だし、川本世津子は最初から大女優として出ているから解るけど……。
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| #*出演者の一人が参加したクイズ番組、タイトルと[[wikipedia:ja:押阪忍|司会者]]からは[[クイズ番組ファン#ベルトクイズQ&Qファン|赤坂の局の番組]]だが、[[ロート製薬|スポンサー]]や商品からは[[クイズ番組ファン#アップダウンクイズファン|当時系列外だった局の番組]]と腸捻転が発生。
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| #開始当初は視聴率20%割れすることが多く、「まれ」の二の舞になりかけたが、夏休み前から視聴率を伸ばした。
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| #*2017年夏は東日本地域は長雨で在宅率が高かったから。
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| #*前作の視聴率が少し悪かったのも原因かもしれない。
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| #*しかし、ネット上ではそれなりに人気だった模様。
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| #北朝鮮のミサイル発射の余波で本放送が中止になったことがあった。
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| #*大騒ぎになっていたね。
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| #まさかの[[揚げ物#スコッチエッグ|スコッチエッグ]]登場には驚いた。
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| #音楽は「クインテット」のアキラさんが担当した。
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| #*ヒロイン一家が歌番組に出演した時に出演した。
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| #*そしてその時歌った曲が「紅白特別編」の伏線になっていた。
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| #本編中に経過した時間が時代物としては短い4年である。てか最早幼少期のない現代物レベル。
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| #*当初はヒロインが40代になるまで書く予定だったらしい。
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| #時代物としては初めて、誰も死なない朝ドラとなった。
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| ===わろてんか(17後)===
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| #ヒロインは[[吉本興業]]の創業者がモデル。
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| #*実は朝ドラでは2回目の登場である。34年前にもこの人がモデルになった人が出てきた。(といっても脇役だが)
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| #ヒロイン夫役にかつて[[連続テレビ小説/2010年代前半#梅ちゃん先生(12前)|AKで夫役を務めた]]松坂桃李を起用。
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| #*姑役は[[連続テレビ小説/1990年代#君の名は(91)|これ]]のヒロイン。
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| #*松坂桃李はじめ、キャスト・スタッフに[[NHK大河ドラマ/2010年代前半#軍師官兵衛(2014)|なんとか官兵衛]]関係者多数。
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| #[[NHK大河ドラマ/2010年代後半#おんな城主 直虎(2017)|井伊谷]]から主従が時空を超えて登場 | |
| #「[[連続テレビ小説/2000年代#天花(04前)|わろ天花]]」は禁句。
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| #そういや[[連続テレビ小説/2000年代#ちりとてちん(07後)|このドラマのちょうど10年前に放送された朝ドラ]]もお笑い<!--といっても落語-->が題材なんだよなー。
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| #*その朝ドラのタイトルの元ネタとなった落語は早速初回から登場した。 | |
| #*そして最終回付近で木曽山勇助の中の人が出てきた。 | |
| #*その他にも所々このドラマのオマージュ的なシーンが出てきたらしい。 | |
| #多分「マッサン」以来3年ぶりのイビリ役が出てきた。 | |
| #*まさかそのお姑さんが渡米して再婚し、息子の死後に孫の留学生活の世話をするほど長生きするとは、思ってもみなかった。
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| #*四半世紀前は自分が散々イビられていたのに…。と思いながら、時が経つのを感じた。
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| #[[#あさが来た(15後)|2年ぶり]]にヒロインが夫を看取るシーンがあった。
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| #*しかし、幽霊になって何度も登場。 | |
| #**最終回では遂に他人に取り憑いた。 | |
| #**まあ、大阪制作のではほぼ定番のパターンなんですけどね。 | |
| #比較的本編内の時間の経過がゆっくりしてたような気がする。
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| #*最終週の水曜日に終戦だったし・・・。
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| #意外と出演者に吉本在籍の人は少なかった。
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| #*新喜劇の方々がちらほら出てきたくらいである。
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| #最終回=今までの総集編を新喜劇にした劇中劇。
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| ===半分、青い。(18前)===
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| #「岐阜県出身の耳の聞こえないヒロインが東京を目指す」という内容の制作発表を聞き、[[君の名は。|これらの]][[wikipedia:ja:聲の形|映画]]のオマージュかと思った。
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| #*半分、間違い。耳が聞こえないのは脚本家が由来らしい。
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| #**しかも舞台は飛騨ではなく、[[岐阜/東濃|ここ]]らしい。
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| #***飛騨が舞台なのは[[連続テレビ小説/2000年代#さくら(02前)|これ]]だ。
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| #「まれ」以来の時代設定が現代の作品。といっても開始時は高度成長期だ。
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| #*1970年代って高度成長期か? | |
| #タイトルに「。」のつく作品は朝ドラ史上初、「、」のつく作品は[[連続テレビ小説/1990年代#春よ、来い(94後~95前)|春よ、来い]]以来。
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| #*確か「君の名は"。"」もそうだったよなー。
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| #**一応言っとくけど、それは[[君の名は。|そっち]]ね。鈴木京香が出演したのは[[連続テレビ小説/1990年代#君の名は(91)|こっち]]。当作の制作発表は2017年2月下旬だったから、少なからず前者のヒットにあやかろうとしたんじゃないかな? | |
| #胎児の声をヒロインがアフレコするということを聞き、何の[[虚構新聞]]かと思った。
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| #雰囲気や演出的に[[#まれ(15前)|このドラマ]]に似ている感じがするのだが果たして・・・。
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| #*脚本家がtwitterであれやこれや発言する内容に非難囂々。
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| #[[能登麻美子ファン|能登]]番宣ナレだけだよ能登。
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| #次回作ヒロインの「もう、青くない。」@同時期OAのコマーシャル。
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| #ヒロインの初デートの場所として[[東海の博物館・美術館#博物館明治村|明治村]]が登場。
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| #*時代物のロケ地としてよく使われるが、明治村そのものを舞台にしたのは多分初めて。
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| #少女マンガ家になったヒロインのデビュー作(設定)が現実の雑誌に掲載されることになった。
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| #*掲載誌は[[マーガレットファン|別冊ガーベラ]]ではなく、[[LaLa・花とゆめファン|花とゆめ]]。 | |
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| ===まんぷく(18後)===
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| #[[連続テレビ小説/2000年代#てるてる家族(03後)|15年前]]にも描かれていた安藤百福が主人公。
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| #*亡くなったのが2007年だから、晩年まで描くと[[連続テレビ小説/2010年代前半#カーネーション(11後)|この作品]]以来、久々にBK制作で現代を描くことになる。
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| #題名から[[連続テレビ小説/2000年代#まんてん(02後)|これ]]を連想した人挙手(*´ω`)ノ
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| #ヒロインが発表された途端、旦那の百福を誰が演じるのかという予想の呟きがTwitterに出現。
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| #*発表された途端、祭りになった。
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| #*ちなみに、ヒロイン役の女優が子持ちという事例は史上初。
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| ===なつぞら(19前)===
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| #記念すべき100作目。
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| #[[#まんぷく(18後)|前作]]の製作発表から1週間後という異例の製作&ヒロイン発表。
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| #*「夏に北海道でロケをするため」が理由らしいが…
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| #**舞台が北海道なため、[[オフィスキューファン#ナックス派|TEAM NACS]]のメンバーが大集合。
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| #朝ドラで初めてヒロインが[[アニメーター]]になる話らしい。
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| #*とうとうこの職業もか。と思ってしまう。
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| #*それもアニメ黎明期の。
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| #[[wikipedia:ja:なつぞら|Wikipediaの記述]]によると、漢字二字のタイトルは[[連続テレビ小説/2000年代#天花(04前)|天花]]以来ということで既に不安。
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| #*脚本家やスタッフの顔ぶれを見るだけではあまり不安は無いと僕は思うが。
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| #**と思ったら正式タイトル表記が2018年4月以降ひらがなに。
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| ==関連項目==
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| {{連続テレビ小説}}
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| [[category:日本放送協会|れんそくてれひしようせつ]]
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| [[category:連続テレビ小説|*]]
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