「もし九州が九県あったら」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
細 (かちゅう がページ「もし九州に九県あったら」を「もし九州が九県あったら」に移動しました: トークでの議論による) |
(→八代県) |
||
(3人の利用者による、間の4版が非表示) | |||
1行目: | 1行目: | ||
==全般== | ==全般== | ||
#小倉県と八代県が存続していた。 | #小倉県と八代県が存続していた。 | ||
11行目: | 10行目: | ||
#「北九州市」は存在せず、門司は「小倉市門司区」となっていた。 | #「北九州市」は存在せず、門司は「小倉市門司区」となっていた。 | ||
#*それ以前に政令指定都市になっていない気がする・・ | #*それ以前に政令指定都市になっていない気がする・・ | ||
#**100万都市には絶対なれないだろう。中核市止まり。 | |||
#福岡県側の戸畑、八幡、若松の3市で「北九州市」を構成していた。 | #福岡県側の戸畑、八幡、若松の3市で「北九州市」を構成していた。 | ||
#*その場合、市役所は黒崎駅前に置かれる。(ひょっとしたら黒崎市になっていたかも) | #*その場合、市役所は黒崎駅前に置かれる。(ひょっとしたら黒崎市になっていたかも) | ||
33行目: | 33行目: | ||
#**現実の筑豊電鉄はこの会社の路線だった。 | #**現実の筑豊電鉄はこの会社の路線だった。 | ||
#大分交通の経営規模が現実より小さい。 | #大分交通の経営規模が現実より小さい。 | ||
#参議院選挙区は福岡県が史実の3人改選区から2人改選区に減らされる。 | |||
#*小倉県が1人改選区を単独で維持できる人口があるかは微妙なところ。 | |||
#*大分県も史実より人口が減るので、1人改選区を単独で維持できる人口があるかは微妙。 | |||
#**小倉・大分で合区になっていたかも。 | |||
#***福岡県が2人区、大分小倉合区になっていた場合、史実より自公不利になっていたかも。 | |||
==八代県== | ==八代県== | ||
41行目: | 46行目: | ||
#*規模が現実より小さいため、対等ではなく鹿児島銀行の傘下に入っている。 | #*規模が現実より小さいため、対等ではなく鹿児島銀行の傘下に入っている。 | ||
#*白川県の熊本銀行もふくおかフィナンシャルグループ傘下なので、両県ともに他県に経済を握られている。 | #*白川県の熊本銀行もふくおかフィナンシャルグループ傘下なので、両県ともに他県に経済を握られている。 | ||
#九州新幹線の建設にここが反対していたら面倒なことになっていた。 | |||
#*下手すると平成のうちに新八代又は熊本以南の着工に漕ぎ着けられなかった恐れも。 | |||
#*主な理由は恐らく[[肥薩おれんじ鉄道|並行在来線]]の維持における懸念が払拭できないとするもの(鉄道に対する姿勢が熊本とは異なる可能性が考えられる)。 | |||
#おそらく参議院選挙では単独で1人区を維持できない。宮崎か熊本と合区だろう。 | |||
#*熊本県も昭和のうちから1人区になっていた。 | |||
==関連項目== | ==関連項目== |
2023年7月23日 (日) 14:25時点における最新版
全般[編集 | ソースを編集]
- 小倉県と八代県が存続していた。
- 小倉県は県庁が小倉であの形だと歪すぎるので、後に筑豊エリアも編入していた。
- 「九州なのに7県しかない」なんて不思議がられることはなかった。
- 九州を「9つの県」という意味で捉える人がいた。
- 九州と沖縄を一括りにする際に「十州」と言う人もいた。
小倉県[編集 | ソースを編集]
- 現在の福岡県東部から大分県北部
- 「北九州市」は存在せず、門司は「小倉市門司区」となっていた。
- それ以前に政令指定都市になっていない気がする・・
- 100万都市には絶対なれないだろう。中核市止まり。
- それ以前に政令指定都市になっていない気がする・・
- 福岡県側の戸畑、八幡、若松の3市で「北九州市」を構成していた。
- その場合、市役所は黒崎駅前に置かれる。(ひょっとしたら黒崎市になっていたかも)
- 熊本市もそれを追い,旧熊本市の周辺自治体を次々に合併。「大」熊本市を実現させる。70年代に「九州の政治都市」の役目で政令指定都市になる。
- その場合、市役所は黒崎駅前に置かれる。(ひょっとしたら黒崎市になっていたかも)
- 当然現実の北九州空港は、「小倉空港」になっていた。
- 現在地への移転時期が現実より早かった可能性も。
- 『小倉県』の観光PR大使に、『ゆうこりん』こと『小倉優子』がなっていた(かな…)。
- その場合、小倉県はこりん星の無償租借地となる。
- 中津市や宇佐市も大分県でなく、小倉県のままであった。
- 大分空港は当初の計画通り坂ノ市沖に建設されていた。
- テレビは山口県と相互乗り入れしていた。
- この場合、「関門」か「長豊 (ちょうほう。長州と豊前)」を称するテレビ局(例:テレビ関門)が設立されていた。
- むしろ、(実史で)小倉市に設立された『西部毎日テレビジョン』が『ラジオ九州』(福岡市)に合併されず、小倉県のTBS系列局になり、山口放送(日テレ系)が小倉県に乗り入れるんじゃない。
- あるいは福岡・小倉・大分・佐賀の4県で「北九州広域圏」をつくったかも。
- 「関門新報」もしくは「豊前新聞」という名前の県域紙が発行されていた。
- 国立の小倉大学が存在するため北九州市立大学が存在しているか怪しい。
- 史実の西鉄に当たる会社は福博電車(合併主体)・(2代目)九州鉄道・博多湾鉄道汽船・筑前参宮鉄道の合併で成立、社名が「筑紫鉄道」だったかもしれない。
- 筑紫鉄道は準大手私鉄だったかも。
- 耶馬渓鉄道・宇佐参宮鉄道・豊州鉄道は別府大分電鉄ではなく九州電気軌道と合併、社名が「小倉交通」辺りに。
- 井筒屋はここの子会社となりどこかで「小交百貨店」に社名変更したかも。
- 現実のタクシー会社「小倉交通」は別の社名を名乗る。
- 現実の筑豊電鉄はこの会社の路線だった。
- 大分交通の経営規模が現実より小さい。
- 参議院選挙区は福岡県が史実の3人改選区から2人改選区に減らされる。
- 小倉県が1人改選区を単独で維持できる人口があるかは微妙なところ。
- 大分県も史実より人口が減るので、1人改選区を単独で維持できる人口があるかは微妙。
- 小倉・大分で合区になっていたかも。
- 福岡県が2人区、大分小倉合区になっていた場合、史実より自公不利になっていたかも。
- 小倉・大分で合区になっていたかも。
八代県[編集 | ソースを編集]
- 現在の熊本県南部
- 政治の中心は八代だが、経済は宇土市・文化は人吉市。
- 熊本市からの電波が八代平野で受信できるので八代県に放送局はできず。
- 宇土市の第百三十五国立銀行が肥後銀行の母体となっているため、肥後銀行は八代県の銀行。
- 規模が現実より小さいため、対等ではなく鹿児島銀行の傘下に入っている。
- 白川県の熊本銀行もふくおかフィナンシャルグループ傘下なので、両県ともに他県に経済を握られている。
- 九州新幹線の建設にここが反対していたら面倒なことになっていた。
- 下手すると平成のうちに新八代又は熊本以南の着工に漕ぎ着けられなかった恐れも。
- 主な理由は恐らく並行在来線の維持における懸念が払拭できないとするもの(鉄道に対する姿勢が熊本とは異なる可能性が考えられる)。
- おそらく参議院選挙では単独で1人区を維持できない。宮崎か熊本と合区だろう。
- 熊本県も昭和のうちから1人区になっていた。