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==全般==
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#小倉県と八代県が存続していた。
#小倉県と八代県が存続していた。

2022年1月17日 (月) 20:23時点における版

全般

  1. 小倉県と八代県が存続していた。
    • 小倉県は県庁が小倉であの形だと歪すぎるので、後に筑豊エリアも編入していた。
  2. 「九州なのに7県しかない」なんて不思議がられることはなかった。
  3. 九州を「9つの県」という意味で捉える人がいた。
  4. 九州と沖縄を一括りにする際に「十州」と言う人もいた。

小倉県

  • 現在の福岡県東部から大分県北部
  1. 「北九州市」は存在せず、門司は「小倉市門司区」となっていた。
    • それ以前に政令指定都市になっていない気がする・・
  2. 福岡県側の戸畑、八幡、若松の3市で「北九州市」を構成していた。
    • その場合、市役所は黒崎駅前に置かれる。(ひょっとしたら黒崎市になっていたかも)
      • 熊本市もそれを追い,旧熊本市の周辺自治体を次々に合併。「大」熊本市を実現させる。70年代に「九州の政治都市」の役目で政令指定都市になる。
  3. 当然現実の北九州空港は、「小倉空港」になっていた。
    • 現在地への移転時期が現実より早かった可能性も。
  4. 小倉県』の観光PR大使に、『ゆうこりん』こと『小倉優子』がなっていた(かな…)。
    • その場合、小倉県はこりん星の無償租借地となる。
  5. 中津市や宇佐市も大分県でなく、小倉県のままであった。
  6. テレビは山口県と相互乗り入れしていた。
    • この場合、「関門」か「長豊 (ちょうほう。長州と豊前)」を称するテレビ局(例:テレビ関門)が設立されていた。
    • むしろ、(実史で)小倉市に設立された『西部毎日テレビジョン』が『ラジオ九州』(福岡市)に合併されず、小倉県のTBS系列局になり、山口放送(日テレ系)が小倉県に乗り入れるんじゃない。
    • あるいは福岡・小倉・大分・佐賀の4県で「北九州広域圏」をつくったかも。
  7. 「関門新報」もしくは「豊前新聞」という名前の県域紙が発行されていた。
  8. 国立の小倉大学が存在するため北九州市立大学が存在しているか怪しい。
  9. 史実の西鉄に当たる会社は福博電車(合併主体)・(2代目)九州鉄道・博多湾鉄道汽船・筑前参宮鉄道の合併で成立、社名が「筑紫鉄道」だったかもしれない。
    • 筑紫鉄道は準大手私鉄だったかも。
  10. 耶馬渓鉄道・宇佐参宮鉄道・豊州鉄道は別府大分電鉄ではなく九州電気軌道と合併、社名が「小倉交通」辺りに。
    • 井筒屋はここの子会社となりどこかで「小交百貨店」に社名変更したかも。
    • 現実のタクシー会社「小倉交通」は別の社名を名乗る。
      • 現実の筑豊電鉄はこの会社の路線だった。
  11. 大分交通の経営規模が現実より小さい。

八代県

  • 現在の熊本県南部
  1. 政治の中心は八代だが、経済は宇土市・文化は人吉市。
  2. 熊本市からの電波が八代平野で受信できるので八代県に放送局はできず。
  3. 宇土市の第百三十五国立銀行が肥後銀行の母体となっているため、肥後銀行は八代県の銀行。
    • 規模が現実より小さいため、対等ではなく鹿児島銀行の傘下に入っている。
    • 白川県の熊本銀行もふくおかフィナンシャルグループ傘下なので、両県ともに他県に経済を握られている。

関連項目