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==独立項目== | |||
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*[[もし「ちびまる子ちゃん」が大ヒットしていなかったら]] | *[[もし「ちびまる子ちゃん」が大ヒットしていなかったら]] | ||
== | ==た== | ||
=== | ===TIGER & BUNNY=== | ||
# | #寿美菜子といえば未だに『けいおん!』の琴吹紬が挙げられる。 | ||
# | #日常効果は史実よりも大きかった。 | ||
# | #*むしろ「あの花」が更に売れていたかと。 | ||
# | #劇場版の制作がなかった。 | ||
# | #監督のさとうけんいちはデザイナー業に専念していた。 | ||
# | #ドラマ「タイガー&ドラゴン」と勘違いされていた。 | ||
# | #スポンサー方式など共通点の多い『ヒーローバンク』は史実とは別物になっていた。 | ||
=== | ===タイガーマスク=== | ||
# | #タイガーマスク運動はなかった。 | ||
#* | #*別の名前で話題になっていた。 | ||
# | #富山敬といえばタイムボカンシリーズのナレーターだ。 | ||
#[[ | #*あるいは有名にならずに去っていた。 | ||
# | #*「ヤマト」の古代進で大ブレイク、ということも。 | ||
#勿論『Ⅱ世』もなかった。 | |||
#[[とらのあな|ここ]]も存在したかどうかは微妙。 | |||
#プロレス業界の縮小時期が早まった可能性がある。 | |||
#「キン肉マン」も史実以上にヒットしなかったかもしれない。 | |||
#『仮面ライダー』は存在していなかったか、あるいは設定が変わっていた(『仮面ライダー』は『タイガーマスク』をヒントに制作されたため)。 | |||
#当然、実写映画版もない。 | |||
=== | ===大空魔竜ガイキング=== | ||
# | #永井豪とダイナミック企画が参加しない東映動画(現:東映アニメーション)オリジナルのロボットアニメは本作限りだった。 | ||
# | #リメイク版の『ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU』は存在しなかった。 | ||
# | #後期に登場したガイキングの必殺技時のフェイスオープンの怖さが敬遠される理由となっていた。 | ||
=== | ===タイムボカンシリーズ=== | ||
# | ====タイムボカン==== | ||
#*[[ | #ヤッターマンをはじめとするタイムボカンシリーズは存在しなかった。 | ||
# | #*逆転イッパツマンも無かったので、[[オリックス・バファローズ|オリックス]]の北川選手のテーマソングは別の曲になっていた。 | ||
# | #*イタダキマンも無かったため、小山高生と山本正之の両名降板で暴走することはなかった。 | ||
# | #ガッチャマン、みなしごハッチのおかげで、タツノコプロの倒産は免れる。 | ||
# | #当初の予定通り、2クールで終了していた。 | ||
#* | #三悪という言葉は生まれていなかった。 | ||
#* | #*アニポケのロケット団はどうなったことやら・・・ | ||
# | #**ゲーム版にも「ロケット団」は登場するからアニメでも登場はしていただろうが、性格は大きく変わっていた可能性がある。 | ||
#* | #***「ポチっとな」は原作にも登場する(ロケットゲームコーナー地下アジトの入り口など)ので、これらのネタは無くなってた。 | ||
# | #*確かに「タイムボカンシリーズにおける」三悪という言葉はなかっただろうが、三悪という言葉自体は「三つの悪いもの」と言う意味でタイムボカンシリーズ以前から存在した。 | ||
# | #山本正之は歌手をやめ、ソングライターに専念していたかもしれない。 | ||
# | #富山敬といえば古代進だった。 | ||
# | #タカトクイスが1970年代後半辺りに倒産していたかもしいれない。 | ||
# | #[http://www.youtube.com/watch?v=oeacc10jL3U&feature=related こんなCM]もなかった。 | ||
# | #タツノコプロが長期の暗黒期に入っていた。 | ||
#ヤッターマンの2008年リメイク版はなかった。 | |||
#*夜ノヤッターマンも。 | |||
=== | ====ヤッターマン(1977年)==== | ||
# | #ゼンダマン以降のタイムボカンシリーズはなかった。 | ||
# | #タイムボカンシリーズは今作で終了となっていた。 | ||
# | #2008年に読売テレビでリメイク化されることはなかった。 | ||
# | #「夜ノヤッターマン」はなかった。 | ||
#* | #*もしくは「夜ノタイムボカン」として製作されていた。 | ||
# | #テレビ東京で「撮りッたがり決死隊 トッターマンDS」なる番組は放送されなかった。 | ||
== | ====逆転イッパツマン==== | ||
= | #タイムボカンシリーズは今作を持って終了となっていた。 | ||
# | #*当然、「イタダキマン」や「怪盗きらめきマン」は作成されず。 | ||
# | #おそらく第30話「シリーズ初!悪が勝つ」で放送が打ち切られていた。 | ||
# | #*その場合、星ハルカやトッキュウマンモス/三冠王の登場はなかった。 | ||
# | #主人公が少年ではなく青年である子供向けアニメは受けなかったと見なされ、以後の子供向けアニメにも大きく影響していたかもしれない。 | ||
#イッパツマンが「タツノコ VS. CAPCOM」に参戦する事もなかった。 | |||
#OP主題歌がオリックスの北川博敏内野手が、打席に入る際の登場テーマ曲として使われる事はなかったかもしれない。 | |||
#富山敬以外の声優をナレーターに起用したことが失敗とみなされていた。 | |||
=== | ===ダイヤのA=== | ||
DVDの売れ行きが良好かつ2年目が決定したが、もしそれらも叶わなかったら? | |||
#講談社は史実以上に『[[進撃の巨人ファン|進撃の巨人]]』と『[[週刊少年マガジンファン#七つの大罪ファン|七つの大罪]]』の方に力を入れていた。 | |||
#一年目で終了するため稲実の準決勝や御幸の過去回などはカットされていた。 | |||
#*それらのエピソードは単行本特典のDVDに収録されていただろう。 | |||
# | #3クール目以降のOPを手掛けるGLAYは過去の存在になっていた。 | ||
# | |||
#* | |||
# | |||
=== | ===太陽の牙ダグラム=== | ||
# | #高橋良輔監督のロボットアニメは本作限りとなり、『装甲騎兵ボトムズ』は制作されなかった。 | ||
#* | #*『機甲界ガリアン』『蒼き流星SPTレイズナー』もなかった。 | ||
#* | #**史実においてボトムズ、ガリアン、レイズナーが参戦したスパロボシリーズには、代わりに当時未参戦だったサンライズの作品から、別の作品が参戦していたかもしれない。 | ||
# | #ロボットアニメの主流がリアル系に移ることはなく、スーパー系優位の時代が続いていた。 | ||
# | #1stガンダムの二番煎じになっていた。 | ||
#戦争路線にしたのがコケた理由とみなされる。 | |||
=== | ===戦え!!イクサー1=== | ||
# | #アニメファンの間でのスーパーロボットの復権が遅れた。 | ||
=== | ===タッチ=== | ||
# | #野球アニメといえば「巨人の星」などといったスポ根もののイメージが強いまま。 | ||
#日高のり子の知名度は未だに低いまま。 | |||
#裏番組の「アップダウンクイズ」と「世界一周双六ゲーム」、「ヤンヤン歌うスタジオ」はもう少し長く続いていた。 | |||
#*アップダウンクイズは日航123便の墜落事故の影響だから史実と変わらない。 | |||
#「ザ・たっち」のコンビ名は「角田ペア」のまま。下手すりゃブレイクせずに消えていた。 | |||
#主題歌「タッチ」は岩崎良美の代表曲にならなかった。 | |||
#*岩崎がアニメ関連のイベントに呼ばれることもなかったか、あるいは実際よりもかなり減っていた。 | |||
#*高校野球の応援歌に使用されることもなく、代わりに「サウスポー」を演奏する学校が史実より増えていた。 | |||
#林家正蔵は声優に不向きだった。 | |||
#*落語家という認識が依然として強かった。 | |||
=== | ===たまごっち!=== | ||
# | #映画とは違い、声の加工設定が存在しなかったり、田中公平では無かった為、ファンから苦情により打ち切られた。 | ||
# | #プリキュアやジュエルペットに押えぎみになってた。 | ||
# | #プリキュア声優の知名度が減少してた。 | ||
# | #原作とはかけ離れてしまった為、失敗作と見なされた。 | ||
#キグルミやならゆりあ、Dream5、hitomiの知名度が減少してた。 | |||
# | #*キグルミは映画版の主題歌担当であり、テレビアニメ「たまごっち!」とは無関係。 | ||
#* | #*Dream5は『ようかい体操第一』でやっと認知されるようになる。 | ||
#* | #**Dream5には『ダンボール戦機W』と『はなかっぱ』もある。 | ||
#***そもそもそこそこ人気な天てれの出なんだから一定の認知はあるはず。(実力もしかり)あとイトーヨーカドーのCM | |||
#* | #作画はJINCOが続投してた。 | ||
#たまごっちiDの売上が落ちていた。 | |||
#たまごっちのキャラクターとしての人気が史実より低くなっていた。 | |||
#* | #*「たまごっち」は「1997年頃にヒットした懐かしのアイテム」とされていた。 | ||
#**2004年頃にヒットした「たまごっちプラス」がある限りそうはならない。 | |||
#『キャラさがしランド』の表紙をたまごっちのキャラクターが飾ることはなかった。 | |||
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# | |||
# | |||
#* | |||
#** | |||
# | |||
=== | ===たまゆら=== | ||
# | #OVAのみでテレビアニメ化されることなく終わっていた。 | ||
#* | #*三次ちひろや篠田こまち、三谷かなえ、下上山むつこなどは登場していなかった。 | ||
# | #*佐藤順一作品が連続アニメ化すると失敗するイメージが定着し、もっぱらOVA専門になっていたかも。 | ||
# | #[[竹原市|竹原]]が盛り上がっていなかった。 | ||
#* | #*ももねこ様祭は開催されず、ももねこ音頭も誕生していなかった。 | ||
#** | #*ももねこ様はゆるキャラグランプリにエントリーしなかったか、したとしても竹原市とは無関係に企業枠でエントリーしていた。 | ||
#*** | #阿澄佳奈、儀武ゆう子の結婚も史実よりは騒がれなかった…はず。 | ||
#[[ | |||
# | ===探偵オペラ ミルキィホームズ=== | ||
#メイン4人は現在でも無名のままだった。 | |||
#*古谷向日葵・園田海未は別の声優になっていた可能性が高くなる。 | |||
#ブロッコリーは完全にアニメから手を引いていた。 | |||
#ダイナマイトで長島自演乙雄一郎は別作品のコスプレで入場していた | |||
#それでもブシロード社は他のカードゲーム各種で収益を上げ史実通り新興有力企業だろう。 | |||
#*メディアミックス作品のメインをヴァンガードに絞っていただろうか。 | |||
#[[横浜DeNAベイスターズ|ベイ]]とのコラボは無かった。 | |||
#流石に大元となるPSPゲーム第1作は史実通りリリースされたが、続編発売には至らなかった。 | |||
#「みるみるミルキィ」はなかった。 | |||
===ダンボール戦機=== | |||
#2011年現在の子供たちにプラモデルを売るロボットアニメは無理だった、という結論になる。 | |||
#*但しガンプラだけは相変わらず売れ続けていた。 | |||
#**そのためバンダイは現実以上にガンプラに力を入れるようになる。 | |||
#** [[ガールズ&パンツァー|GuP]]も大ゴケしていたらプラモデル業界全体がガンプラ一色になっていた。 | |||
#機動戦士ガンダムAGEは制作されなかった。 | |||
#*制作されていても、レベルファイブが企画協力することはなかった。 | |||
#PSPの売り上げが落ちていた。 | |||
#WもWARSもなかった。 | |||
==ち== | |||
===チャージマン研!=== | |||
※現在のインターネット上でのブームがなかったら、とします。 | |||
#ナックの知名度は今より低い。 | |||
#*「スーパータロム」「透明少年探偵アキラ」は日の目を見ることが無かった。 | |||
#*但し、「まんが水戸黄門」の知名度は相変わらず。 | |||
#公式サイトがオープンすることも無かった。 | |||
#*サントラも発売されてなかった。 | |||
#[[ケロロ軍曹ファン|ジャージマン冬樹!]]は無かった。 | |||
===中二病でも恋がしたい!=== | |||
#内田真礼の知名度は未だに低い。 | |||
#*それはない。「アキバレンジャー」での出演や「さんかれあ」に主演していただけでもその後の作品に出演できていたはず。 | |||
#日常で下がり氷菓でやや持ち直した京都アニメーションの信頼度は再び下落していた。 | |||
#*最悪の場合、『たまこまーけっと』を最後に京アニは会社を畳んでいた可能性も。 | |||
#**あるいは『たまこまーけっと』も他社に投げてたか。 | |||
#***次クールだからそれはないと思う。でも実際そうなってたら間違いなく[[けいおん!ファン]]の暴動必至だろう。 | |||
#**その場合は堀口悠紀子もフリーランスになったので、白身魚のペンネームはさっくり廃止されていた。 | |||
#***「ココロコネクト」の続編から堀口悠紀子名義になっていた。 | |||
#*日常も視聴率は良かったんだよ…。BDが売れないシュール系ギャグマンガという題材と購買力が低いニコ厨に媚びた事が敗因って信じたい。 | |||
#仮に京アニが生き残ったとしても、KAエスマ文庫が廃止の方向になっていた可能性があった。 | |||
#*もともと流通経路が特殊なため、余り知られることなく終わっていた。 | |||
#「ひだまりスケッチ×ハニカム」は史実以上のヒットとなり、場合によっては独り勝ちの様相を呈していた。 | |||
#*ガルパンは? | |||
#**おお失礼、忘れとりました。恐らくガルパンとひだまりの食い合いが激化していたのは言うまでもなかったかと。 | |||
#***To LOVEる -とらぶる- ダークネスもお忘れなく。 | |||
#***リトバスやジョジョも史実以上に大ヒットしていた。 | |||
#ZAQはブレイクしていなかった。 | |||
===超特急ヒカリアン=== | |||
#実際の鉄道車両に侵害が合ってしまった為、欠番となった。 | |||
#*トランスフォーマーや勇者シリーズ同様。 | |||
#**だったらマイトガインやマイクロTFの鉄道組は何で復刻できたんだって話になるんだが・・・? | |||
#*ブラッチャーは黒人差別に認められたため、悪は犯罪者や窃盗団の設定になってた。 | |||
#*プラレール同様、玩具化の際にきちんと許諾は取っているからそんな事にはならない。 | |||
#嶋崎はるか、文月くんは無名の脇役声優だった。 | |||
#*プラレールのてっちゃんの声は別の声優になってた。 | |||
#本作の後番組が冒険アスファル島になった。 | |||
#東京キッズは2000年代の上半ぐらいに謎の倒産に免れる。 | |||
#アニメは打ち切られても玩具は続投した。 | |||
#*目はパイロット版のままになってた。 | |||
#*テコ入れの為に車に変形するヒカリアンがこの時点で登場していた。 | |||
#**プラレールだけでなくトミカとも互換性のある商品があったかもしれない。 | |||
#「トレインヒーロー」は存在しなかったかもしれない。 | |||
==つ== | |||
===月詠 -MOON PHASE-=== | |||
#少なくとも「[[もしあのアニメが大ヒットしていなかったら/は・ひ#ぱにぽにだっしゅ!|ぱにぽにだっしゅ!]]」は製作されなかった。 | |||
#主題歌の「Neko Mimi Mode」が売れることはなかった。 | |||
#*渋谷センター街のテーマ曲になることはなかった。 | |||
#「8時だョ!全員集合」が再注目されなかった。 | |||
===ツヨシしっかりしなさい=== | |||
#ドラマ版の二の舞になっていた。 | |||
#*『ちびまる子ちゃん』第2期開始までは迷走していた。 | |||
#行き過ぎた体罰・強要シーンが原因で視聴者が離れたと見なされていた。 | |||
#小野坂昌也は声優としてブレイクしなかった。 | |||
#主題歌を歌ったTOKIOのその後にはあまり影響なし。 | |||
#ダービー馬タヤスツヨシが揶揄されることもなかった。 | |||
==て== | |||
===デート・ア・ライブ=== | |||
#野水伊織は爆死請負人と言われ続けた。 | |||
#2期・映画化はなかった。 | |||
#「○○○・ア・ライブ」といえば未だにライブ・ア・ライブの事だった。 | |||
===てさぐれ!部活もの=== | |||
#大橋彩香といえば今でも島村卯月か鵜野うずめのイメージ。 | |||
#*「へごちん」という愛称が広まったかどうかも怪しい。 | |||
#*「あどりぶ」が放送されることもなかった。 | |||
#西明日香も未だに大宮忍のイメージ。 | |||
#夢みるアドレセンスも無名のまま。 | |||
===デジモンアドベンチャー=== | |||
#モンスターバトルといえば「ポケモン」のイメージしかなかった。 | |||
#*モンスターファームが史実以上に大ヒットしていた可能性がある。 | |||
#続編が制作されることはなかった。 | |||
#なんJの某コテは別の名前で活動していた。 | |||
#デジモンのヒットがない分、メダロットが史実以上に大ヒットしていた。 | |||
#細田守は引き続き東映アニメーションで活動しており『サマーウォーズ』や『おおかみこどもの雨と雪』などのヒット作は製作されなかった。 | |||
#*あったとしてもこれらのアニメは逆に東映アニメーションで製作していた。 | |||
===DEATH NOTE=== | |||
#日本テレビは深夜アニメから撤退していたかもしれない。 | |||
#*逆境無頼カイジ、君に届け、ちはやふるなどは別の放送局になっていた。 | |||
#実写映画化はなかったか、映画化されてもそれほどヒットしなかった。 | |||
#*2015年のテレビドラマ化もなかった。 | |||
#*↑の実写ドラマも無ければ、2016年1月の<!--ゲス極・川谷絵音とベッキーとの-->'''例の騒動'''は、さほど大きく取り上げられなかったかも。 | |||
#**2016年1月29日の甘利明TPP担当大臣辞任の際、スポーツ新聞やワイドショーで「ゲスノートの呪い」と揶揄される事も無かった。<!--他にも「SMAP解散騒動」や「紅白最低視聴率」もあるが、これだけにしときます。--> | |||
#宮野真守のブレイクが遅れていた。 | |||
#原作が既に終了していたことがコケた原因になっていた。 | |||
#*そのためアニメ化決定による原作の引き伸ばしが史実以上に流行った。 | |||
#「える」といえば氷菓の千反田えるのことだった。 | |||
#平野綾の外見が大きく変わることはなかったかもしれない。 | |||
#*本格的なバラエティ進出はなかったかもしれない。 | |||
===鉄人28号=== | |||
#巨大ロボットの活躍するアニメは無理があると判断されていた。 | |||
#*要は[[もしあの漫画が大コケしていたら#鉄人28号|こうなっていた]]。 | |||
#その後のリメイク作品は制作されなかった。 | |||
#史実通り『マジンガーZ』が登場した場合、名実ともに元祖巨大ロボットアニメになっていたかもしれない。 | |||
====太陽の使者 鉄人28号==== | |||
#映像ソフト化の際に、旧作と区別するために『太陽の使者』と付けられることはなかった。 | |||
#後番組として『六神合体ゴッドマーズ』のアニメ化はなかった。 | |||
#*本作の大塚警部がゴッドマーズに大塚長官として登場することはなかった。 | |||
#*第2次スパロボZには参戦しなかった。 | |||
===鉄腕アトム(第1作)=== | |||
#週1回30分という形は無理があると判断された。 | |||
#60年代末辺りまでは、テレビアニメは単発or5回位までのシリーズが主流になっていたかもしれない。 | |||
#旧虫プロはこの時点で潰れていた。 | |||
#*その後の手塚治虫の作風にかなり影響していた。 | |||
#アニメーションのビジネスモデルは現実と全く異なるものになっていた。 | |||
#高田馬場・新座の発車チャイムは何になっていたんだ・・・。 | |||
#*高田馬場はマルコメの本社があるのでマルコメのCMソングが西武新宿線ではなくJR線で更に史実より早く使われていた。 | |||
#*新座はたぶんJRの汎用チャイムだろう。 | |||
===テニスの王子様=== | |||
;作品全般 | |||
#トンデモスポーツ作品といえばイナズマイレブンという認識だった。 | |||
#*いや、時代的(2001年)にいえばキャプテン翼だろう。 | |||
#原作は路線転換ないし打ち切りになっていたかも。 | |||
#ニコニコ動画のテニミュ動画もあまり伸びなかった。 | |||
;出演者編 | |||
#皆川純子はそれほど有名ではなかった。 | |||
#*魔法先生ネギま!があるから史実よりは遅れていたかも | |||
#諏訪部順一はモーニング娘。のナレーションの人だったので、アニメ畑には来なかった。 | |||
#あさりどの川本成は本格的に声優にはならなかった。当然アクロス・エンタテイメントにも業務を委託していない | |||
#OVA版から出演している細谷佳正の認知が史実よりも遅れていた。 | |||
#*未だ無名のままだったかもしれない。 | |||
;派生メディア編 | |||
#当然ミュージカル版も存在しないため、ニコ動の定番ネタが減っていた。 | |||
#*イケメンタレントは今以上にジャニーズの独占市場だった。 | |||
#300タイトル以上のキャラクターソングを出す事も無いので過去5回開催されているテニプリフェスタも存在しなかった | |||
#*多くのキャラクターソングが発売されたアニメといえばデジモンシリーズという認識だった。 | |||
#実写映画版もない。 | |||
#*本郷奏多と城田優はブレイクしなかったかもしれない。 | |||
===デュエル・マスターズ=== | |||
#小林由美子の有名な役といえば『シスター・プリンセス』の衛しかなかった。 | |||
#「デュエル」「カードゲーム」と言えば[[遊☆戯☆王ファン|遊戯王]]しかないだろ、という認識になった。 | |||
#*したがって後に生まれるTCGが殆どマイナーな部類に入る | |||
===デュラララ!!=== | |||
#2010年冬アニメは2007年冬クール以来の売り上げ1万超えゼロの大不作クールになっていた。 | |||
#第2期『デュラララ!!×2』は製作されなかった。 | |||
#豊永利行の知名度が下がっていた。 | |||
#*花澤香菜もブレイクしていたにも関わらず、知名度は史実よりも低いままだった。 | |||
#『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX』に平和島静雄とセルティ・ストゥルルソンが登場することはなかったかもしれない。 | |||
#当然ながら、池袋は聖地になっていなかった。 | |||
#*単に腐女子たちの聖地である事実は史実通り。 | |||
#「池袋ウエストゲートパーク」といい意味で比較されることはなかった。 | |||
===天空の城ラピュタ=== | |||
#スタジオジブリが人気になることはなく、無名のアニメ制作会社のまま。 | |||
#*有名になったとしてもせいぜいヲタの間止り。 | |||
#ニコニコ動画で有名になることはなかった。 | |||
#*2chやTwitterのサーバーが金曜ロードショーで放送される度に悲鳴をあげることもなかった。 | |||
#主題歌を歌った井上あずみのブレイクは大幅に遅れていた。 | |||
#テレビ放送がされるとき「バルス」カウントダウンを実施することはなかった。 | |||
#*ツイッターが「バルス」まみれになることもない。 | |||
===天元突破グレンラガン=== | |||
#ガイナックスは「新世紀エヴァンゲリオン」のイメージで終わっていた。 | |||
#上川隆也がラスボス役で出演を志願することはなかった。 | |||
#製作会社トリガーも存在せず、「キルラキル」が製作されることももちろんなかった。 | |||
#スパロボに参戦することもなかった。 | |||
#「ザ☆ネットスター!」のロゴが変わっていた。 | |||
#例の舌禍事件が起きても史実ほど騒ぎにならなかった。 | |||
#*赤井孝美のガイナックス社長就任期間は史実より長かった。 | |||
#中川翔子の「空色デイズ」も史実よりヒットせず、2007年の紅白歌合戦にも出場できなかった。 | |||
#*2007年の紅白のアキバ枠は、AKB48のみとなっていたか、あるいは無かった。 | |||
#*中川翔子の歌手路線は失敗と見なされ、バラエティをメインに活動していたままだった。 | |||
===天体戦士サンレッド=== | ===天体戦士サンレッド=== | ||
#当然ながら、[[川崎市/高津区 | #当然ながら、[[川崎市/高津区|溝の口]]は無名のまま。 | ||
#[[お笑い芸人ファン#髭男爵ファン|髭男爵]]に再びスポットが当たることなく、一発屋芸人の末路をたどっていた。 | #[[お笑い芸人ファン#髭男爵ファン|髭男爵]]に再びスポットが当たることなく、一発屋芸人の末路をたどっていた。 | ||
#*第2期の放送も無いため、[[女性声優ファン/な行#野川さくらファン|この人]]もそのまま消えていた可能性も。 | #*第2期の放送も無いため、[[女性声優ファン/な行#野川さくらファン|この人]]もそのまま消えていた可能性も。 | ||
#「GOGO!ぷりん帝国」の再販もなかった。 | #「GOGO!ぷりん帝国」の再販もなかった。 | ||
#髭男爵の山田ルイ53世が『天装戦隊ゴセイジャー』に出演することはなかった。 | |||
==と== | |||
===とある魔術の禁書目録=== | ===とある魔術の禁書目録=== | ||
#当然超電磁砲も無かった。 | #当然超電磁砲も無かった。 | ||
#*よってfripSideは南條愛乃をnaoの代わりに迎えることなく、地味に解散。 | #*よってfripSideは南條愛乃をnaoの代わりに迎えることなく、地味に解散。 | ||
#*しかし仮にどういう訳か超電磁砲が史実通りヒットしたら「超電磁砲は別の作品の外伝である」と言うのがトリビアになってしまう。 | #*しかし仮にどういう訳か超電磁砲が史実通りヒットしたら「超電磁砲は別の作品の外伝である」と言うのがトリビアになってしまう。 | ||
#井口裕香といえば[[THE IDOLM@ | #井口裕香といえば[[THE IDOLM@STER#アニメ版(XENOGLOSSIA)|XENOGLOSSIA版]]の閣下だった。 | ||
#*佐藤利奈と言えばネギ・スプリングフィールドだった。 | #*佐藤利奈と言えばネギ・スプリングフィールドだった。 | ||
#**あるいは南春香。 | |||
#*新井里美といえば梢ちゃんだった。 | #*新井里美といえば梢ちゃんだった。 | ||
#*阿部敦、岡本信彦の知名度は史実よりももう少し低かった。 | #*阿部敦、岡本信彦の知名度は史実よりももう少し低かった。 | ||
#**阿部は「バクマン。」でやっと。 | |||
#***岡本も「バクマン。」で大ブレーク。 | |||
#未だに「影の薄いヒロイン」という汚名にふさわしい人は決まっていなかった。 | #未だに「影の薄いヒロイン」という汚名にふさわしい人は決まっていなかった。 | ||
#*モッピーあたりでは? | |||
#月刊少年ガンガンで連載中の漫画版も打ち切られる。 | #月刊少年ガンガンで連載中の漫画版も打ち切られる。 | ||
#*ハガレンが終ったあとどうなるんだろう… | #*ハガレンが終ったあとどうなるんだろう… | ||
#**ソウルイーターが看板になってた可能性が…… | |||
#*「魔法科高校の劣等生」の漫画版も少年エースかドラゴンエイジ辺りで連載されていた。 | |||
#「とらドラ!」「かんなぎ」は更にヒットしていた。 | |||
#電撃文庫の売上ランキングが入り乱れる状態になっていた。 | |||
#上条といえば魔法少女まどか☆マギカの上条恭介のイメージだった。 | |||
#*なのであまりいいイメージを持たれてない。 | |||
#立川市の聖地人気も盛り上がらず、フィギュアのコトブキヤ本拠地のイメージがある程度だった。 | |||
#無論佐天涙子がアニメのレギュラーキャラクターになることはなかった。 | |||
#*伊藤かな恵の代表キャラは日奈森あむか明野美星になっていた。 | |||
#*初春飾利もアニメのレギュラーキャラクターにならず、豊崎愛生の代表キャラは平沢唯かスゥになっていた。 | |||
#スクエニのソシャゲ「拡散性ミリオンアーサー」も生まれなかった。 | |||
#メディアワークスと角川書店のパワーバランスが大きく変わり、その後の角川グループの姿が大きく違っていたかもしれない。 | |||
====とある科学の超電磁砲==== | |||
#スピンオフ作品はヒットしないというジンクスができていた。 | |||
#初春や佐天が禁書目録に登場することはなかった。 | |||
#エンデュミオンの奇蹟は禁書目録のキャラクターのみが登場した。 | |||
#伊藤かな恵はあまり有名になれなかった。 | |||
#*ブレイクしたのはイカ娘か花咲くいろはあたりからだった。 | |||
#**もしかしたら早苗は井口裕香、緒花も阿澄佳奈か戸松遥(結花からスライド)あたりになったかも。<!--アスミスがそのオーディションを受けたかどうか、は抜きとして。--> | |||
#*しゅごキャラの日奈森あむというイメージだけで終わっていた。 | |||
#豊崎愛生の代表作は2009年時点ではけいおん!の平沢唯だけだった。 | |||
#*他のけいおん声優陣から出遅れていたかもしれない。 | |||
#*少なくともスフィアのメンバーで言えば、(地味なポジション、という意味で)高垣彩陽と立ち位置が逆になっていたかもしれない。 | |||
#OP主題歌を歌っていたfripSideは、見切りをつけて解散していた。 | |||
#[[東京ヴェルディ]]とのコラボも無かった。 | |||
#*ヴェルディ所属の井林章のアニメファンからの知名度は低く、ヲタ系のスポーツ選手は未だに柏原竜二と西村健太朗が代表格だった。 | |||
===トイ・ストーリー=== | |||
#[[PIXARファン|PIXAR]]の知名度は今ほど上がらなかった。 | |||
#*「モンスターズ・インク」や「カーズ」などが映画化されたかどうか怪しい。 | |||
#ディズニー映画の凋落はもう少しだけ遅かったかもしれない。 | |||
#当然ながら、ウッディとバズが本当に玩具として発売されることも無かったかも。 | |||
#*一応発売はされるだろう…とは思うのだが。 | |||
#*「あのフィギュア」が発売されないので、ウッディがネット上で変態キャラにされることは無かったはず。 | |||
#オタクには「ウッディを山ちゃんから唐沢寿明に変えたのが悪い」と言われていた。 | |||
#Debianのコードネームにトイ・ストーリーのキャラクター名が使われることはなかった。 | |||
===塔の上のラプンツェル=== | |||
#『プリンセスと魔法のキス』に続いてコケたため、ディズニープリンセスの長編アニメーション映画は本作でひとまず最後となっていた。 | |||
#*ある程度の年月を経て復活する可能性がある。 | |||
#**その場合の復活は2020年~2030年頃だと思われる。 | |||
===true tears=== | |||
大ヒットしていたらの項目にもありますが、放送後に有名にならなかったら | |||
#岡田麿里は2011年ごろにアニメの脚本家を退いていた。 | |||
#*少なくとも「凪のあすから」「心が叫びたがってるんだ」は制作されていない。 | |||
#≒[[もしあのアニメが大ヒットしていなかったら/あ行#あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。|あの花]]、[[もしあのアニメが大ヒットしていなかったら/は・ひ#花咲くいろは|花咲くいろはが大ヒットしてなかったら]]、だろうか。 | |||
#P.A.WORKSは岡田麿里作品ではなくKey作品のアニメ化が増えていた。 | |||
#*Charlotteが2~3年早く制作されていた。 | |||
#高垣彩陽といえばD.C.Ⅱの音姫かシンフォギアの雪音クリスのイメージだった。 | |||
#*TARI TARIの坂井和奏役は別の人になっていた。 | |||
#**第1話の挿入歌で「リフレクティア」が流れることもなかった。 | |||
===Dr.スランプ アラレちゃん=== | |||
#当然アラレちゃんショックは起きなかった。 | |||
#日本テレビの裏番組である『鉄腕アトム』の視聴率が4%から5%と低迷することはなかった。 | |||
#後番組で同じ鳥山明作品である『ドラゴンボールシリーズ』も作られないため、[[シティーハンターファン|他の]][[聖闘士星矢ファン|ジャンプ]][[リングにかけろファン|作品]]がこの枠で放送されることになる。 | |||
#*それ以前に黄金期のジャンプ作品のアニメ化の勢いが史実よりも弱まっただろうな。 | |||
#**それだと[[もしあのアニメが大ヒットしていなかったら/や~わ行#ONE PIECE|『ワンピース』も大コケしていた]]はず。 | |||
#***[[#NARUTO -ナルト-|『NARUTO』]]や[[もしあのアニメが大ヒットしていなかったら/ふ~ほ#BLEACH|『BLEACH』]]も大コケしていた。 | |||
#**仮にアニメ化したとしてもフジテレビでは放送しなかった。 | |||
#小山茉美の最も有名な役は「キテレツ大百科」のコロ助だった。 | |||
#*途中で杉山佳寿子に代わっている。 | |||
#*アニヲタ的にはミンキーモモだろうが、一般的にはマイナーだろう。 | |||
#原作の単行本が、漫画本の初版発行部数の日本最多記録(当時)を更新することはなかった。 | |||
#大きな眼鏡をかけた女の子のあだ名が「アラレちゃん」にならなかった。 | |||
#「ハロー!サンディベル」が史実以上に大ヒットし、テレビ朝日金曜夜7時後半は女児向けアニメ路線を継続する。 | |||
#*その場合、メタルヒーローシリーズは「アラレちゃん」の後番組として放送されたかもしれない。 | |||
#向井真理子といえば「マリリン・モンロー」の吹き替えのイメージが史実よりさらに強くなった。<!--(史実でもこのイメージが一番強いが。)--> | |||
#声優としての堀江美都子のブレイクは史実より遅れていた。 | |||
#*おそらく「プロゴルファー猿」あたりでようやくブレイクといったところだった。 | |||
#*もしかしたら声優業をやめていたかも。 | |||
#**『「サザエさん」(再放送版)のテーマ曲を歌っている』という認識で終わっていたか? | |||
#リメイク版もなかった。 | |||
#2014年9月から放映されている某自動車メーカーのCMに起用される事も無かった。 | |||
===とっとこハム太郎=== | |||
#ハム太郎が『ドラえもん』や『ポケットモンスター』と肩を並べる人気キャラクターにまで成長することはなかった。 | |||
#続編である『はむはむぱらだいちゅ!』も製作されることもなかった。 | |||
#『は〜い!』どころか、『でちゅ』のタイトルで再びアニメ化されることも当然なかった。 | |||
#*なので、『極上!!めちゃモテ委員長』が2012年5月現在も続いていた。 | |||
#作者の河井リツ子は現実ほど有名になっていない。 | |||
#間宮くるみの最も有名な役は「いないいないばあっ!」のうーたんだった。 | |||
#池澤春菜といえば「レッツ&ゴー!!」の星馬豪か、「ケロロ軍曹」の西澤桃華だった。 | |||
#2002年春に放送を終了し、『ミルモでポン!』がこの後枠で放送していた。 | |||
#ミニモニ。をはじめ、ハロプロと関わりを持つことはなかった。 | |||
#内川藍維の認知度は史実より低かった。 | |||
===トライガン=== | |||
#98年の深夜アニメは『[[頭文字Dファン|頭文字D]]』の一人勝ちだった。 | |||
#原作のファンでもあった黒田洋介はアニメから手を引いていた。 | |||
#*スクライドの脚本は誰がやることになるのだろうか。 | |||
#2012年の劇場版はなかった。 | |||
===ドラえもん=== | |||
====大山のぶ代版==== | |||
#間違いなく大山のぶ代は有名になることはなかった。 | |||
#*大山のぶ代といえば「ハリスの旋風」の石田国松。 | |||
#*むしろ、大山はドラえもん以外のアニメに積極的に出演し、そこから代表的な役が出ていた可能性が高い。 | |||
#**フジテレビ『サザエさん』の磯野カツオの声を担当し続けていたかな? | |||
#金曜夜7時枠はとっくにバラエティ枠となり、「クレヨンしんちゃん」「あたしンち」は放送されなかった。 | |||
#テレビ朝日は[[もしあのテレビ局が免許取り消しになっていたら#アフタヌーンショーのやらせ事件により取り消し|アフタヌーンショーのやらせ事件による免許取り消し]]と共に倒産していただろう。 | |||
#*事件後の対応にドラえもんが影響したなどという話は聞いたことがないが・・・。 | |||
#*ただテレビ朝日が現実より地味・不人気な局になっていた可能性は否めず、地方の「○○朝日放送」のうち何局かは実現しなかったかもしれない。 | |||
#日テレ版ドラえもんが再評価されていた。 | |||
#スパロボのザンボット3の神勝平の声はきちんと大山のぶ代がしていた。 | |||
#シンエイ動画が経営破綻。ドラえもんを手掛けた会社は潰れる、というアニメ界のジンクスが出来上がりその後ドラえもんのリメイクは今なお作られていない。 | |||
#秘密道具が話題になる事ももちろんなかった。 | |||
#藤子・F・不二雄は現実ほど大成しなかったかもしれない。 | |||
#*一般にはおそらく藤子不二雄Aの方が有名になった。 | |||
#*SF・異色短編でファンが増え、そちらがメインになっていたかもしれない。 | |||
#テレビ朝日の「ドラえもん募金」は別の名称になっていた。 | |||
#*「(クレヨン)しんちゃん募金」? | |||
#下記広告欄に表示されている『懐かしいTVアニメ ドラえもん』は、当然表示されない。 | |||
====水田わさび版==== | |||
#声優変更が受け入れられなかったと見なされた。 | |||
#数年で終了してしまっていた。 | |||
#*[[ドラえもん#日本テレビ版「ドラえもん」(1973年4月〜9月)|日テレ版]]同様黒歴史になっていた。 | |||
#「長寿アニメの全面リニューアルはコケる」と言われていた。 | |||
#当然「[[#STAND BY ME ドラえもん|STAND BY ME ドラえもん]]」も存在せず。 | |||
#アニメの放送自体は終了するが、不定期で映画ドラえもんの過去作(当然大山版)をテレビ朝日で放送する。 | |||
#2009年 3月20日に放送された「さよなら ドラえもん」が最終回になる。 | |||
#後番組はバラエティーになる。 | |||
#*そのためテレ朝の金曜アニメはクレヨンしんちゃんだけになる。 | |||
#**むしろクレヨンしんちゃんも枠移動か最悪放送終了を余儀なくされていた。 | |||
#**或いは「あたしンち」がテレビ朝日金曜午後7時台に移動して放送されていた | |||
#**ゴールデンタイムでのアニメ放送はテレ東のみになったかもしれない。 | |||
#大原めぐみはに人気声優になれなかった。 | |||
#かかずゆみの知名度は低いままだった。 | |||
#*「かみさまみならい ヒミツのここたま」のおシャキ声優になれなかった。 | |||
===のび太の奇跡の島=== | |||
主題歌「生きてる生きてく」は大ヒットしていなかった。 | |||
#野沢雅子が「ドラえもん」に出演していたことは広く知られなかった。 | |||
#*「あさイチ」で話題にすることもなかった。 | |||
#山寺宏一は悪役でも通用する声優になれなかった。 | |||
#*「ドラゴンボール」シリーズの破壊神ビルスは別の声優が担当していた。 | |||
====のび太のひみつ道具博物館==== | |||
#シリーズ累計動員1億人を突破することはなかった。 | |||
#三瓶由布子の映画作品の代表作は「Yes! プリキュア5シリーズ」の夢原のぞみ(キュアドリーム)。 | |||
#*2010年以降の代表作は「たまごっち!」のメロディっち。 | |||
#*公開前にあった結婚と2014年の第一子出産で騒がれることはなかった。 | |||
#愛河里花子の映画作品の代表作は「ポケモンシリーズ」のゼニガメ。 | |||
#*「ドラえもん映画作品」だったら「ふしぎ風使い」のテムジン。 | |||
#*「斉木楠雄のΨ難」の斉木久留美声優になれなかった。 | |||
#*岩田光央との夫婦共演で話題になることはなかった。 | |||
#**神谷浩史から「声優界のリアル夫婦」と称されることもなかった。 | |||
#*「かみさまみならい ヒミツのここたま」のゲラチョ声優も。 | |||
====STAND BY ME ドラえもん==== | |||
#「日本の2Dアニメの3D化はコケる」というジンクスが未だに継続していた。 | |||
#大人向けに宣伝したのがコケた要因とみなされた。 | |||
#主題歌となった秦基博の「ひまわりの約束」も史実ほどヒットしなかった。 | |||
===ドラゴンドライブ=== | |||
「ヒットしていたら」の項目にもありますが、当初の予定よりも長く放送されていたため(2クール→3クール)、こちらにも掲載。 | |||
#当初の予定通り、2クールで終了していた。 | |||
#朴璐美は「シャーマンキング」の道蓮役という認識で終わっていた。 | |||
#*朴は日本テレビ『金曜ロードSHOW!』のナビゲーターを担当する事も無かったか…。 | |||
#**更にいうと、「鋼の錬金術師」が史実通りヒットしたとしても、その時点でアニメ畑でブレイクできていたかは不明瞭。 | |||
#笹本優子はここで声優業から身を引いていたかもしれない。 | |||
#月刊少年ジャンプの看板作品が「冒険王ビィト」一択となり、その影響で同誌の廃刊が史実より早まっていた。 | |||
===ドラゴンボール=== | |||
#当然のことながらジャンプ黄金時代はなかった。 | |||
#野沢雅子といえば孫悟空ではなく星野鉄郎のイメージのまま。 | |||
#東映は間違いなく倒産していただろう。 | |||
#*当時そこまで経営が悪化していたわけではなく他にも有力なコンテンツがあったのでそれはない。 | |||
#**実際関連商品の売り上げはアラレちゃんや聖闘士星矢より低調だったらしい。 | |||
#映画化されることもなく、原作も早々に完結。 | |||
====ドラゴンボールZ==== | |||
#「初代は大ヒットするが、続編はヒットしない」というアニメ界のジンクスができていた。 | |||
#サイヤ人襲来編で終わっていた。 | |||
#それ以降のジャンプ原作アニメも大ヒットせず、ジャンプ黄金時代は史実より早く終焉を迎えていた。 | |||
#堀川りょうといえばウイングマンのイメージが史実よりさらに強くなっていた。 | |||
#「ドラゴンボールGT」「ドラゴンボール改」「ドラゴンボール超」は放送されていない。 | |||
#*「ドラゴンボール改」は放送されていなかったので、5期鬼太郎がもう少し長く続いていた。 | |||
#**そして、[[もしあのアニメがもう少し長く放送されていたら#ゲゲゲの鬼太郎(アニメ5期)|こうなった]]。 | |||
====ドラゴンボール改==== | |||
#フリーザ編で終了していた。 | |||
#ゲゲゲの鬼太郎(アニメ5期)の放送は再開していた。 | |||
#*ただし、放送は一年限り。 | |||
#*目玉の親父、閻魔大王の代役は[[もしあのアニメがもう少し長く放送されていたら#ゲゲゲの鬼太郎(アニメ5期)|こちら]]に書かれていた通りになる。 | |||
#ドラゴンボールのゲームはレイジングブラストで打ち切られていた。 | |||
#データカードダスはDRAGONBALL 改 DRAGON BATTLERSまでだった。 | |||
#当然、続編の2期と超は存在しない。 | |||
#*神と神以降の新作アニメも同様。 | |||
#主題歌以外の作画が新規ではないため、視聴者が離れたと見なされていた。 | |||
#ネットでは史実以上に荒らされていた。 | |||
====ドラゴンボールZ 神と神==== | |||
#「昔の作品などやるだけムダ」という結論になったため、セーラームーンがリメイクされることはなかった。 | |||
#ドラゴンボールZの新作映画が2015年に公開(予定)されることもない。 | |||
#アルティメットブラスト等のドラゴンボールシリーズのゲーム作品の展開が打ち切られていた可能性もあった。 | |||
#『ドラゴンボール改』の第2期はお蔵入りになっていた。 | |||
#*『トリコ』の後番組は『マジンボーン』あたりになっていたかもしれない。 | |||
#**『暴れん坊力士!!松太郎』あたりも有り得た。あるいは『ワールドトリガー』が半年前倒しで放送していたかもしれない。(史実では2作品ともテレ朝で放送) | |||
#**少なくとも『ワールドトリガー』が半年前倒しで放送は無理があるんじゃ・・・(アニメ放送開始時『ワールドトリガー』の単行本は8巻しか出てない) | |||
#***或いは『トリコ』が史実より1年長続きして『ワールドトリガー』が半年送れで放送していた | |||
#***2015年4月開始だと『ワールドトリガー』の単行本は13巻まで発行されている(『トリコ』が史実でアニメ放送開始した時の単行本が13巻まで出てるので史実の『トリコ』と同じ巻数になるので) | |||
#**または「暗殺教室」が史実の日曜午前9時に放送されていた | |||
== | ===とらドラ!=== | ||
#間島淳司は「神無月の巫女」の大神ソウマという認識で終わっていた。 | |||
# | #*釘宮理恵、堀江由衣などの代表作が減っていた。 | ||
#* | #**「[[もしあのアニメが大ヒットしていたら/は・ひ#緋弾のアリア|緋弾のアリア]]」も史実通りコケていたら、間島淳司・釘宮理恵がコンビを組んだ作品はコケるというジンクスができていたかもしれない。 | ||
#Blu-ray BOXも発売もなかったか、史実よりも発売が遅れていた。 | |||
#* | #「ゴールデンタイム」のアニメ化もお流れになっていたかもしれない。 | ||
# | #バカチワワがハルヒの朝倉涼子に似ていると話題にならなかった。 | ||
# | #*朝倉涼子が注目されなかった。 | ||
# | |||
# | |||
# | |||
=== | ===To LOVEる -とらぶる-=== | ||
# | #戸松遥はブレイクしなかった。 | ||
#2期、OVA、ダークネスのアニメ化はなかった。 | |||
#トラブルのことを敢て「ToLOVEる」と記すことは流行らなかった。 | |||
# | |||
# | |||
=== | ===トランスフォーマーシリーズ=== | ||
# | ====戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー==== | ||
#* | #勇者シリーズやエルドランシリーズは存在しなかった。 | ||
#* | #*下にあるように海外のTFを日本で別のアニメとして放映していた場合は同じコンセプトを持つ作品がもっと早くから放映されていた。 | ||
# | #**この場合勇者シリーズはTFから引き続き東映アニメーションが製作していた。 | ||
# | #「ロボットアニメ=シリアスで陰気くさい戦争もの」という認識がずっと続き、80年代末には「子供向けロボットアニメ」というジャンル自体が存在しなくなっていた。 | ||
# | #「私にいい考えがある」は失敗フラグにはならなかった。 | ||
# | #ファミコンを代表するクソゲーが1つ消えていた。 | ||
# | #オーソン・ウェルズの遺作の知名度が激減していた。 | ||
# | #日本国内で実写映画版「トランスフォーマー」はヒットしなかった。 | ||
# | #*案外そこまで影響はないと思う。間違いなくオプティマスの声は玄田さんではなかっただろうけど。 | ||
# | #*TFのアニメ自体もビーストウォーズで改めて再上陸している。 | ||
# | #「外国産のアニメは日本では大ヒットしない」というアニメ界のジンクスができていた。 | ||
# | #海外でのヒットが史実通りの場合、海外でトランスフォーマーとして売っている玩具を日本では別のオリジナルアニメに当て込んで販売していた。 | ||
# | #*プリテンダーは日本では発売しなかった。 | ||
#**マイクロTFは史実でも企画があった「マイクロマン」として発売されていた。 | |||
#当初の予定通り日本では1クールで打ち切りになっていたかもしれない。 | |||
=== | ====ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー==== | ||
# | #「2」「ネオ」は製作されず、「メタルス」もお蔵入りになっていた。 | ||
#* | #*本国でも不評だった「リターンズ」は、無かった事にされたかも。 | ||
#* | #*複雑な変形に関するノウハウが生かされないため、カーロボットの玩具の変形機構にも少なからず影響が出ていたかもしれない。 | ||
# | #**ビースト戦士が不評だったとみなされた場合、デストロンガーは全員マシンの軍団になっていた。 | ||
# | #同監督が演出を勤めた「TFアニメイテッド」は、アドリブも脚色もない普通の内容になっていた。 | ||
# | #柚木涼香は声優としては無名のままだった。 | ||
# | #『電脳冒険記ウェブダイバー』は全編デジタル作画のアニメとして製作されていた。 | ||
#* | #*本来こうなるはずがビーストのヒットでタカラから「ウェブナイトはCGで作るように」と指示が出ていたらしい。 | ||
== | ====超ロボット生命体トランスフォーマー マイクロン伝説==== | ||
= | #ヒットしない要因があるとすれば、「ギミック重視で変形を簡略化→カーロボ以来の複雑な変形に期待していたコレクター層の顰蹙を買う」か「シリアスな展開がよい子のみんなにウケなかった」のどちらかに違いない。 | ||
# | #*少なくともこれ以降ハズブロ側はマイクロンの玩具をを出す展開に否定的になっていた。 | ||
# | #*後者の場合、『スーパーリンク』以降はとにかくアドリブを重視する姿勢に回帰していた。 | ||
#* | #下手するとTF自体がG1シリーズのリブートに依存せざるを得ない状態になっていた(現に実写の影響でそうなりつつはあるが…)。 | ||
# | #ユニクロンの玩具化が今回も頓挫していた可能性大。 | ||
# | #*但しこの時点で金型さえ起こしていれば、2010年に限定品として受注生産されていたかもしれない。 | ||
# | |||
=== | ====キュートランスフォーマー 帰ってきたコンボイの謎==== | ||
*玩具発表時には多くの男性のTFファンから「こんなのコケるだろ」と非難されていました。 | |||
#男性のTFファンと女性のTFファンの認識のズレがますます深まっていた。 | |||
#*特に一部の過激派からは「玩具を買わない[[腐女子]]などTFファンとは認めない」と暴言が飛ぶ様相になっていた。 | |||
# | #どのみち上坂すみれの苔の話は何かのラジオで暴露されていた。 | ||
#* | #玩具自体もひっそりと展開を畳んでいた。 | ||
#*「チョロQトランスフォーマーの二の舞」と言われる。 | |||
# | |||
# | |||
#* | |||
=== | ===トリコ=== | ||
# | 大ヒットしていたらの項目にもありますが仮に大コケして1年で打ち切りになっていたら | ||
# | #アニメオリジナルの余計なキャラクターを出した事が原因と言われる | ||
# | #原作の終了も早まりグルメ界編へ突入せず人間界編だけで終わっていた | ||
#ドラゴンボール改ブウ編はトリコの終了後に史実よりも早い時期に放送していた | |||
[[Category: | {{もしあのアニメが大ヒット}} | ||
[[Category:もしあのアニメが大ヒットしていなかったら|*た]] |
2016年9月14日 (水) 08:29時点における版
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独立項目
た
TIGER & BUNNY
- 寿美菜子といえば未だに『けいおん!』の琴吹紬が挙げられる。
- 日常効果は史実よりも大きかった。
- むしろ「あの花」が更に売れていたかと。
- 劇場版の制作がなかった。
- 監督のさとうけんいちはデザイナー業に専念していた。
- ドラマ「タイガー&ドラゴン」と勘違いされていた。
- スポンサー方式など共通点の多い『ヒーローバンク』は史実とは別物になっていた。
タイガーマスク
- タイガーマスク運動はなかった。
- 別の名前で話題になっていた。
- 富山敬といえばタイムボカンシリーズのナレーターだ。
- あるいは有名にならずに去っていた。
- 「ヤマト」の古代進で大ブレイク、ということも。
- 勿論『Ⅱ世』もなかった。
- ここも存在したかどうかは微妙。
- プロレス業界の縮小時期が早まった可能性がある。
- 「キン肉マン」も史実以上にヒットしなかったかもしれない。
- 『仮面ライダー』は存在していなかったか、あるいは設定が変わっていた(『仮面ライダー』は『タイガーマスク』をヒントに制作されたため)。
- 当然、実写映画版もない。
大空魔竜ガイキング
- 永井豪とダイナミック企画が参加しない東映動画(現:東映アニメーション)オリジナルのロボットアニメは本作限りだった。
- リメイク版の『ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU』は存在しなかった。
- 後期に登場したガイキングの必殺技時のフェイスオープンの怖さが敬遠される理由となっていた。
タイムボカンシリーズ
タイムボカン
- ヤッターマンをはじめとするタイムボカンシリーズは存在しなかった。
- 逆転イッパツマンも無かったので、オリックスの北川選手のテーマソングは別の曲になっていた。
- イタダキマンも無かったため、小山高生と山本正之の両名降板で暴走することはなかった。
- ガッチャマン、みなしごハッチのおかげで、タツノコプロの倒産は免れる。
- 当初の予定通り、2クールで終了していた。
- 三悪という言葉は生まれていなかった。
- アニポケのロケット団はどうなったことやら・・・
- ゲーム版にも「ロケット団」は登場するからアニメでも登場はしていただろうが、性格は大きく変わっていた可能性がある。
- 「ポチっとな」は原作にも登場する(ロケットゲームコーナー地下アジトの入り口など)ので、これらのネタは無くなってた。
- ゲーム版にも「ロケット団」は登場するからアニメでも登場はしていただろうが、性格は大きく変わっていた可能性がある。
- 確かに「タイムボカンシリーズにおける」三悪という言葉はなかっただろうが、三悪という言葉自体は「三つの悪いもの」と言う意味でタイムボカンシリーズ以前から存在した。
- アニポケのロケット団はどうなったことやら・・・
- 山本正之は歌手をやめ、ソングライターに専念していたかもしれない。
- 富山敬といえば古代進だった。
- タカトクイスが1970年代後半辺りに倒産していたかもしいれない。
- こんなCMもなかった。
- タツノコプロが長期の暗黒期に入っていた。
- ヤッターマンの2008年リメイク版はなかった。
- 夜ノヤッターマンも。
ヤッターマン(1977年)
- ゼンダマン以降のタイムボカンシリーズはなかった。
- タイムボカンシリーズは今作で終了となっていた。
- 2008年に読売テレビでリメイク化されることはなかった。
- 「夜ノヤッターマン」はなかった。
- もしくは「夜ノタイムボカン」として製作されていた。
- テレビ東京で「撮りッたがり決死隊 トッターマンDS」なる番組は放送されなかった。
逆転イッパツマン
- タイムボカンシリーズは今作を持って終了となっていた。
- 当然、「イタダキマン」や「怪盗きらめきマン」は作成されず。
- おそらく第30話「シリーズ初!悪が勝つ」で放送が打ち切られていた。
- その場合、星ハルカやトッキュウマンモス/三冠王の登場はなかった。
- 主人公が少年ではなく青年である子供向けアニメは受けなかったと見なされ、以後の子供向けアニメにも大きく影響していたかもしれない。
- イッパツマンが「タツノコ VS. CAPCOM」に参戦する事もなかった。
- OP主題歌がオリックスの北川博敏内野手が、打席に入る際の登場テーマ曲として使われる事はなかったかもしれない。
- 富山敬以外の声優をナレーターに起用したことが失敗とみなされていた。
ダイヤのA
DVDの売れ行きが良好かつ2年目が決定したが、もしそれらも叶わなかったら?
- 講談社は史実以上に『進撃の巨人』と『七つの大罪』の方に力を入れていた。
- 一年目で終了するため稲実の準決勝や御幸の過去回などはカットされていた。
- それらのエピソードは単行本特典のDVDに収録されていただろう。
- 3クール目以降のOPを手掛けるGLAYは過去の存在になっていた。
太陽の牙ダグラム
- 高橋良輔監督のロボットアニメは本作限りとなり、『装甲騎兵ボトムズ』は制作されなかった。
- 『機甲界ガリアン』『蒼き流星SPTレイズナー』もなかった。
- 史実においてボトムズ、ガリアン、レイズナーが参戦したスパロボシリーズには、代わりに当時未参戦だったサンライズの作品から、別の作品が参戦していたかもしれない。
- 『機甲界ガリアン』『蒼き流星SPTレイズナー』もなかった。
- ロボットアニメの主流がリアル系に移ることはなく、スーパー系優位の時代が続いていた。
- 1stガンダムの二番煎じになっていた。
- 戦争路線にしたのがコケた理由とみなされる。
戦え!!イクサー1
- アニメファンの間でのスーパーロボットの復権が遅れた。
タッチ
- 野球アニメといえば「巨人の星」などといったスポ根もののイメージが強いまま。
- 日高のり子の知名度は未だに低いまま。
- 裏番組の「アップダウンクイズ」と「世界一周双六ゲーム」、「ヤンヤン歌うスタジオ」はもう少し長く続いていた。
- アップダウンクイズは日航123便の墜落事故の影響だから史実と変わらない。
- 「ザ・たっち」のコンビ名は「角田ペア」のまま。下手すりゃブレイクせずに消えていた。
- 主題歌「タッチ」は岩崎良美の代表曲にならなかった。
- 岩崎がアニメ関連のイベントに呼ばれることもなかったか、あるいは実際よりもかなり減っていた。
- 高校野球の応援歌に使用されることもなく、代わりに「サウスポー」を演奏する学校が史実より増えていた。
- 林家正蔵は声優に不向きだった。
- 落語家という認識が依然として強かった。
たまごっち!
- 映画とは違い、声の加工設定が存在しなかったり、田中公平では無かった為、ファンから苦情により打ち切られた。
- プリキュアやジュエルペットに押えぎみになってた。
- プリキュア声優の知名度が減少してた。
- 原作とはかけ離れてしまった為、失敗作と見なされた。
- キグルミやならゆりあ、Dream5、hitomiの知名度が減少してた。
- キグルミは映画版の主題歌担当であり、テレビアニメ「たまごっち!」とは無関係。
- Dream5は『ようかい体操第一』でやっと認知されるようになる。
- Dream5には『ダンボール戦機W』と『はなかっぱ』もある。
- そもそもそこそこ人気な天てれの出なんだから一定の認知はあるはず。(実力もしかり)あとイトーヨーカドーのCM
- Dream5には『ダンボール戦機W』と『はなかっぱ』もある。
- 作画はJINCOが続投してた。
- たまごっちiDの売上が落ちていた。
- たまごっちのキャラクターとしての人気が史実より低くなっていた。
- 「たまごっち」は「1997年頃にヒットした懐かしのアイテム」とされていた。
- 2004年頃にヒットした「たまごっちプラス」がある限りそうはならない。
- 「たまごっち」は「1997年頃にヒットした懐かしのアイテム」とされていた。
- 『キャラさがしランド』の表紙をたまごっちのキャラクターが飾ることはなかった。
たまゆら
- OVAのみでテレビアニメ化されることなく終わっていた。
- 三次ちひろや篠田こまち、三谷かなえ、下上山むつこなどは登場していなかった。
- 佐藤順一作品が連続アニメ化すると失敗するイメージが定着し、もっぱらOVA専門になっていたかも。
- 竹原が盛り上がっていなかった。
- ももねこ様祭は開催されず、ももねこ音頭も誕生していなかった。
- ももねこ様はゆるキャラグランプリにエントリーしなかったか、したとしても竹原市とは無関係に企業枠でエントリーしていた。
- 阿澄佳奈、儀武ゆう子の結婚も史実よりは騒がれなかった…はず。
探偵オペラ ミルキィホームズ
- メイン4人は現在でも無名のままだった。
- 古谷向日葵・園田海未は別の声優になっていた可能性が高くなる。
- ブロッコリーは完全にアニメから手を引いていた。
- ダイナマイトで長島自演乙雄一郎は別作品のコスプレで入場していた
- それでもブシロード社は他のカードゲーム各種で収益を上げ史実通り新興有力企業だろう。
- メディアミックス作品のメインをヴァンガードに絞っていただろうか。
- ベイとのコラボは無かった。
- 流石に大元となるPSPゲーム第1作は史実通りリリースされたが、続編発売には至らなかった。
- 「みるみるミルキィ」はなかった。
ダンボール戦機
- 2011年現在の子供たちにプラモデルを売るロボットアニメは無理だった、という結論になる。
- 但しガンプラだけは相変わらず売れ続けていた。
- そのためバンダイは現実以上にガンプラに力を入れるようになる。
- GuPも大ゴケしていたらプラモデル業界全体がガンプラ一色になっていた。
- 但しガンプラだけは相変わらず売れ続けていた。
- 機動戦士ガンダムAGEは制作されなかった。
- 制作されていても、レベルファイブが企画協力することはなかった。
- PSPの売り上げが落ちていた。
- WもWARSもなかった。
ち
チャージマン研!
※現在のインターネット上でのブームがなかったら、とします。
- ナックの知名度は今より低い。
- 「スーパータロム」「透明少年探偵アキラ」は日の目を見ることが無かった。
- 但し、「まんが水戸黄門」の知名度は相変わらず。
- 公式サイトがオープンすることも無かった。
- サントラも発売されてなかった。
- ジャージマン冬樹!は無かった。
中二病でも恋がしたい!
- 内田真礼の知名度は未だに低い。
- それはない。「アキバレンジャー」での出演や「さんかれあ」に主演していただけでもその後の作品に出演できていたはず。
- 日常で下がり氷菓でやや持ち直した京都アニメーションの信頼度は再び下落していた。
- 最悪の場合、『たまこまーけっと』を最後に京アニは会社を畳んでいた可能性も。
- あるいは『たまこまーけっと』も他社に投げてたか。
- 次クールだからそれはないと思う。でも実際そうなってたら間違いなくけいおん!ファンの暴動必至だろう。
- その場合は堀口悠紀子もフリーランスになったので、白身魚のペンネームはさっくり廃止されていた。
- 「ココロコネクト」の続編から堀口悠紀子名義になっていた。
- あるいは『たまこまーけっと』も他社に投げてたか。
- 日常も視聴率は良かったんだよ…。BDが売れないシュール系ギャグマンガという題材と購買力が低いニコ厨に媚びた事が敗因って信じたい。
- 最悪の場合、『たまこまーけっと』を最後に京アニは会社を畳んでいた可能性も。
- 仮に京アニが生き残ったとしても、KAエスマ文庫が廃止の方向になっていた可能性があった。
- もともと流通経路が特殊なため、余り知られることなく終わっていた。
- 「ひだまりスケッチ×ハニカム」は史実以上のヒットとなり、場合によっては独り勝ちの様相を呈していた。
- ガルパンは?
- おお失礼、忘れとりました。恐らくガルパンとひだまりの食い合いが激化していたのは言うまでもなかったかと。
- To LOVEる -とらぶる- ダークネスもお忘れなく。
- リトバスやジョジョも史実以上に大ヒットしていた。
- おお失礼、忘れとりました。恐らくガルパンとひだまりの食い合いが激化していたのは言うまでもなかったかと。
- ガルパンは?
- ZAQはブレイクしていなかった。
超特急ヒカリアン
- 実際の鉄道車両に侵害が合ってしまった為、欠番となった。
- トランスフォーマーや勇者シリーズ同様。
- だったらマイトガインやマイクロTFの鉄道組は何で復刻できたんだって話になるんだが・・・?
- ブラッチャーは黒人差別に認められたため、悪は犯罪者や窃盗団の設定になってた。
- プラレール同様、玩具化の際にきちんと許諾は取っているからそんな事にはならない。
- トランスフォーマーや勇者シリーズ同様。
- 嶋崎はるか、文月くんは無名の脇役声優だった。
- プラレールのてっちゃんの声は別の声優になってた。
- 本作の後番組が冒険アスファル島になった。
- 東京キッズは2000年代の上半ぐらいに謎の倒産に免れる。
- アニメは打ち切られても玩具は続投した。
- 目はパイロット版のままになってた。
- テコ入れの為に車に変形するヒカリアンがこの時点で登場していた。
- プラレールだけでなくトミカとも互換性のある商品があったかもしれない。
- 「トレインヒーロー」は存在しなかったかもしれない。
つ
月詠 -MOON PHASE-
- 少なくとも「ぱにぽにだっしゅ!」は製作されなかった。
- 主題歌の「Neko Mimi Mode」が売れることはなかった。
- 渋谷センター街のテーマ曲になることはなかった。
- 「8時だョ!全員集合」が再注目されなかった。
ツヨシしっかりしなさい
- ドラマ版の二の舞になっていた。
- 『ちびまる子ちゃん』第2期開始までは迷走していた。
- 行き過ぎた体罰・強要シーンが原因で視聴者が離れたと見なされていた。
- 小野坂昌也は声優としてブレイクしなかった。
- 主題歌を歌ったTOKIOのその後にはあまり影響なし。
- ダービー馬タヤスツヨシが揶揄されることもなかった。
て
デート・ア・ライブ
- 野水伊織は爆死請負人と言われ続けた。
- 2期・映画化はなかった。
- 「○○○・ア・ライブ」といえば未だにライブ・ア・ライブの事だった。
てさぐれ!部活もの
- 大橋彩香といえば今でも島村卯月か鵜野うずめのイメージ。
- 「へごちん」という愛称が広まったかどうかも怪しい。
- 「あどりぶ」が放送されることもなかった。
- 西明日香も未だに大宮忍のイメージ。
- 夢みるアドレセンスも無名のまま。
デジモンアドベンチャー
- モンスターバトルといえば「ポケモン」のイメージしかなかった。
- モンスターファームが史実以上に大ヒットしていた可能性がある。
- 続編が制作されることはなかった。
- なんJの某コテは別の名前で活動していた。
- デジモンのヒットがない分、メダロットが史実以上に大ヒットしていた。
- 細田守は引き続き東映アニメーションで活動しており『サマーウォーズ』や『おおかみこどもの雨と雪』などのヒット作は製作されなかった。
- あったとしてもこれらのアニメは逆に東映アニメーションで製作していた。
DEATH NOTE
- 日本テレビは深夜アニメから撤退していたかもしれない。
- 逆境無頼カイジ、君に届け、ちはやふるなどは別の放送局になっていた。
- 実写映画化はなかったか、映画化されてもそれほどヒットしなかった。
- 2015年のテレビドラマ化もなかった。
- ↑の実写ドラマも無ければ、2016年1月の例の騒動は、さほど大きく取り上げられなかったかも。
- 2016年1月29日の甘利明TPP担当大臣辞任の際、スポーツ新聞やワイドショーで「ゲスノートの呪い」と揶揄される事も無かった。
- 宮野真守のブレイクが遅れていた。
- 原作が既に終了していたことがコケた原因になっていた。
- そのためアニメ化決定による原作の引き伸ばしが史実以上に流行った。
- 「える」といえば氷菓の千反田えるのことだった。
- 平野綾の外見が大きく変わることはなかったかもしれない。
- 本格的なバラエティ進出はなかったかもしれない。
鉄人28号
- 巨大ロボットの活躍するアニメは無理があると判断されていた。
- 要はこうなっていた。
- その後のリメイク作品は制作されなかった。
- 史実通り『マジンガーZ』が登場した場合、名実ともに元祖巨大ロボットアニメになっていたかもしれない。
太陽の使者 鉄人28号
- 映像ソフト化の際に、旧作と区別するために『太陽の使者』と付けられることはなかった。
- 後番組として『六神合体ゴッドマーズ』のアニメ化はなかった。
- 本作の大塚警部がゴッドマーズに大塚長官として登場することはなかった。
- 第2次スパロボZには参戦しなかった。
鉄腕アトム(第1作)
- 週1回30分という形は無理があると判断された。
- 60年代末辺りまでは、テレビアニメは単発or5回位までのシリーズが主流になっていたかもしれない。
- 旧虫プロはこの時点で潰れていた。
- その後の手塚治虫の作風にかなり影響していた。
- アニメーションのビジネスモデルは現実と全く異なるものになっていた。
- 高田馬場・新座の発車チャイムは何になっていたんだ・・・。
- 高田馬場はマルコメの本社があるのでマルコメのCMソングが西武新宿線ではなくJR線で更に史実より早く使われていた。
- 新座はたぶんJRの汎用チャイムだろう。
テニスの王子様
- 作品全般
- トンデモスポーツ作品といえばイナズマイレブンという認識だった。
- いや、時代的(2001年)にいえばキャプテン翼だろう。
- 原作は路線転換ないし打ち切りになっていたかも。
- ニコニコ動画のテニミュ動画もあまり伸びなかった。
- 出演者編
- 皆川純子はそれほど有名ではなかった。
- 魔法先生ネギま!があるから史実よりは遅れていたかも
- 諏訪部順一はモーニング娘。のナレーションの人だったので、アニメ畑には来なかった。
- あさりどの川本成は本格的に声優にはならなかった。当然アクロス・エンタテイメントにも業務を委託していない
- OVA版から出演している細谷佳正の認知が史実よりも遅れていた。
- 未だ無名のままだったかもしれない。
- 派生メディア編
- 当然ミュージカル版も存在しないため、ニコ動の定番ネタが減っていた。
- イケメンタレントは今以上にジャニーズの独占市場だった。
- 300タイトル以上のキャラクターソングを出す事も無いので過去5回開催されているテニプリフェスタも存在しなかった
- 多くのキャラクターソングが発売されたアニメといえばデジモンシリーズという認識だった。
- 実写映画版もない。
- 本郷奏多と城田優はブレイクしなかったかもしれない。
デュエル・マスターズ
- 小林由美子の有名な役といえば『シスター・プリンセス』の衛しかなかった。
- 「デュエル」「カードゲーム」と言えば遊戯王しかないだろ、という認識になった。
- したがって後に生まれるTCGが殆どマイナーな部類に入る
デュラララ!!
- 2010年冬アニメは2007年冬クール以来の売り上げ1万超えゼロの大不作クールになっていた。
- 第2期『デュラララ!!×2』は製作されなかった。
- 豊永利行の知名度が下がっていた。
- 花澤香菜もブレイクしていたにも関わらず、知名度は史実よりも低いままだった。
- 『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX』に平和島静雄とセルティ・ストゥルルソンが登場することはなかったかもしれない。
- 当然ながら、池袋は聖地になっていなかった。
- 単に腐女子たちの聖地である事実は史実通り。
- 「池袋ウエストゲートパーク」といい意味で比較されることはなかった。
天空の城ラピュタ
- スタジオジブリが人気になることはなく、無名のアニメ制作会社のまま。
- 有名になったとしてもせいぜいヲタの間止り。
- ニコニコ動画で有名になることはなかった。
- 2chやTwitterのサーバーが金曜ロードショーで放送される度に悲鳴をあげることもなかった。
- 主題歌を歌った井上あずみのブレイクは大幅に遅れていた。
- テレビ放送がされるとき「バルス」カウントダウンを実施することはなかった。
- ツイッターが「バルス」まみれになることもない。
天元突破グレンラガン
- ガイナックスは「新世紀エヴァンゲリオン」のイメージで終わっていた。
- 上川隆也がラスボス役で出演を志願することはなかった。
- 製作会社トリガーも存在せず、「キルラキル」が製作されることももちろんなかった。
- スパロボに参戦することもなかった。
- 「ザ☆ネットスター!」のロゴが変わっていた。
- 例の舌禍事件が起きても史実ほど騒ぎにならなかった。
- 赤井孝美のガイナックス社長就任期間は史実より長かった。
- 中川翔子の「空色デイズ」も史実よりヒットせず、2007年の紅白歌合戦にも出場できなかった。
- 2007年の紅白のアキバ枠は、AKB48のみとなっていたか、あるいは無かった。
- 中川翔子の歌手路線は失敗と見なされ、バラエティをメインに活動していたままだった。
天体戦士サンレッド
- 当然ながら、溝の口は無名のまま。
- 髭男爵に再びスポットが当たることなく、一発屋芸人の末路をたどっていた。
- 第2期の放送も無いため、この人もそのまま消えていた可能性も。
- 「GOGO!ぷりん帝国」の再販もなかった。
- 髭男爵の山田ルイ53世が『天装戦隊ゴセイジャー』に出演することはなかった。
と
とある魔術の禁書目録
- 当然超電磁砲も無かった。
- よってfripSideは南條愛乃をnaoの代わりに迎えることなく、地味に解散。
- しかし仮にどういう訳か超電磁砲が史実通りヒットしたら「超電磁砲は別の作品の外伝である」と言うのがトリビアになってしまう。
- 井口裕香といえばXENOGLOSSIA版の閣下だった。
- 佐藤利奈と言えばネギ・スプリングフィールドだった。
- あるいは南春香。
- 新井里美といえば梢ちゃんだった。
- 阿部敦、岡本信彦の知名度は史実よりももう少し低かった。
- 阿部は「バクマン。」でやっと。
- 岡本も「バクマン。」で大ブレーク。
- 阿部は「バクマン。」でやっと。
- 佐藤利奈と言えばネギ・スプリングフィールドだった。
- 未だに「影の薄いヒロイン」という汚名にふさわしい人は決まっていなかった。
- モッピーあたりでは?
- 月刊少年ガンガンで連載中の漫画版も打ち切られる。
- ハガレンが終ったあとどうなるんだろう…
- ソウルイーターが看板になってた可能性が……
- 「魔法科高校の劣等生」の漫画版も少年エースかドラゴンエイジ辺りで連載されていた。
- ハガレンが終ったあとどうなるんだろう…
- 「とらドラ!」「かんなぎ」は更にヒットしていた。
- 電撃文庫の売上ランキングが入り乱れる状態になっていた。
- 上条といえば魔法少女まどか☆マギカの上条恭介のイメージだった。
- なのであまりいいイメージを持たれてない。
- 立川市の聖地人気も盛り上がらず、フィギュアのコトブキヤ本拠地のイメージがある程度だった。
- 無論佐天涙子がアニメのレギュラーキャラクターになることはなかった。
- 伊藤かな恵の代表キャラは日奈森あむか明野美星になっていた。
- 初春飾利もアニメのレギュラーキャラクターにならず、豊崎愛生の代表キャラは平沢唯かスゥになっていた。
- スクエニのソシャゲ「拡散性ミリオンアーサー」も生まれなかった。
- メディアワークスと角川書店のパワーバランスが大きく変わり、その後の角川グループの姿が大きく違っていたかもしれない。
とある科学の超電磁砲
- スピンオフ作品はヒットしないというジンクスができていた。
- 初春や佐天が禁書目録に登場することはなかった。
- エンデュミオンの奇蹟は禁書目録のキャラクターのみが登場した。
- 伊藤かな恵はあまり有名になれなかった。
- ブレイクしたのはイカ娘か花咲くいろはあたりからだった。
- もしかしたら早苗は井口裕香、緒花も阿澄佳奈か戸松遥(結花からスライド)あたりになったかも。
- しゅごキャラの日奈森あむというイメージだけで終わっていた。
- ブレイクしたのはイカ娘か花咲くいろはあたりからだった。
- 豊崎愛生の代表作は2009年時点ではけいおん!の平沢唯だけだった。
- 他のけいおん声優陣から出遅れていたかもしれない。
- 少なくともスフィアのメンバーで言えば、(地味なポジション、という意味で)高垣彩陽と立ち位置が逆になっていたかもしれない。
- OP主題歌を歌っていたfripSideは、見切りをつけて解散していた。
- 東京ヴェルディとのコラボも無かった。
- ヴェルディ所属の井林章のアニメファンからの知名度は低く、ヲタ系のスポーツ選手は未だに柏原竜二と西村健太朗が代表格だった。
トイ・ストーリー
- PIXARの知名度は今ほど上がらなかった。
- 「モンスターズ・インク」や「カーズ」などが映画化されたかどうか怪しい。
- ディズニー映画の凋落はもう少しだけ遅かったかもしれない。
- 当然ながら、ウッディとバズが本当に玩具として発売されることも無かったかも。
- 一応発売はされるだろう…とは思うのだが。
- 「あのフィギュア」が発売されないので、ウッディがネット上で変態キャラにされることは無かったはず。
- オタクには「ウッディを山ちゃんから唐沢寿明に変えたのが悪い」と言われていた。
- Debianのコードネームにトイ・ストーリーのキャラクター名が使われることはなかった。
塔の上のラプンツェル
- 『プリンセスと魔法のキス』に続いてコケたため、ディズニープリンセスの長編アニメーション映画は本作でひとまず最後となっていた。
- ある程度の年月を経て復活する可能性がある。
- その場合の復活は2020年~2030年頃だと思われる。
- ある程度の年月を経て復活する可能性がある。
true tears
大ヒットしていたらの項目にもありますが、放送後に有名にならなかったら
- 岡田麿里は2011年ごろにアニメの脚本家を退いていた。
- 少なくとも「凪のあすから」「心が叫びたがってるんだ」は制作されていない。
- ≒あの花、花咲くいろはが大ヒットしてなかったら、だろうか。
- P.A.WORKSは岡田麿里作品ではなくKey作品のアニメ化が増えていた。
- Charlotteが2~3年早く制作されていた。
- 高垣彩陽といえばD.C.Ⅱの音姫かシンフォギアの雪音クリスのイメージだった。
- TARI TARIの坂井和奏役は別の人になっていた。
- 第1話の挿入歌で「リフレクティア」が流れることもなかった。
- TARI TARIの坂井和奏役は別の人になっていた。
Dr.スランプ アラレちゃん
- 当然アラレちゃんショックは起きなかった。
- 日本テレビの裏番組である『鉄腕アトム』の視聴率が4%から5%と低迷することはなかった。
- 後番組で同じ鳥山明作品である『ドラゴンボールシリーズ』も作られないため、他のジャンプ作品がこの枠で放送されることになる。
- それ以前に黄金期のジャンプ作品のアニメ化の勢いが史実よりも弱まっただろうな。
- それだと『ワンピース』も大コケしていたはず。
- 仮にアニメ化したとしてもフジテレビでは放送しなかった。
- それ以前に黄金期のジャンプ作品のアニメ化の勢いが史実よりも弱まっただろうな。
- 小山茉美の最も有名な役は「キテレツ大百科」のコロ助だった。
- 途中で杉山佳寿子に代わっている。
- アニヲタ的にはミンキーモモだろうが、一般的にはマイナーだろう。
- 原作の単行本が、漫画本の初版発行部数の日本最多記録(当時)を更新することはなかった。
- 大きな眼鏡をかけた女の子のあだ名が「アラレちゃん」にならなかった。
- 「ハロー!サンディベル」が史実以上に大ヒットし、テレビ朝日金曜夜7時後半は女児向けアニメ路線を継続する。
- その場合、メタルヒーローシリーズは「アラレちゃん」の後番組として放送されたかもしれない。
- 向井真理子といえば「マリリン・モンロー」の吹き替えのイメージが史実よりさらに強くなった。
- 声優としての堀江美都子のブレイクは史実より遅れていた。
- おそらく「プロゴルファー猿」あたりでようやくブレイクといったところだった。
- もしかしたら声優業をやめていたかも。
- 『「サザエさん」(再放送版)のテーマ曲を歌っている』という認識で終わっていたか?
- リメイク版もなかった。
- 2014年9月から放映されている某自動車メーカーのCMに起用される事も無かった。
とっとこハム太郎
- ハム太郎が『ドラえもん』や『ポケットモンスター』と肩を並べる人気キャラクターにまで成長することはなかった。
- 続編である『はむはむぱらだいちゅ!』も製作されることもなかった。
- 『は〜い!』どころか、『でちゅ』のタイトルで再びアニメ化されることも当然なかった。
- なので、『極上!!めちゃモテ委員長』が2012年5月現在も続いていた。
- 作者の河井リツ子は現実ほど有名になっていない。
- 間宮くるみの最も有名な役は「いないいないばあっ!」のうーたんだった。
- 池澤春菜といえば「レッツ&ゴー!!」の星馬豪か、「ケロロ軍曹」の西澤桃華だった。
- 2002年春に放送を終了し、『ミルモでポン!』がこの後枠で放送していた。
- ミニモニ。をはじめ、ハロプロと関わりを持つことはなかった。
- 内川藍維の認知度は史実より低かった。
トライガン
- 98年の深夜アニメは『頭文字D』の一人勝ちだった。
- 原作のファンでもあった黒田洋介はアニメから手を引いていた。
- スクライドの脚本は誰がやることになるのだろうか。
- 2012年の劇場版はなかった。
ドラえもん
大山のぶ代版
- 間違いなく大山のぶ代は有名になることはなかった。
- 大山のぶ代といえば「ハリスの旋風」の石田国松。
- むしろ、大山はドラえもん以外のアニメに積極的に出演し、そこから代表的な役が出ていた可能性が高い。
- フジテレビ『サザエさん』の磯野カツオの声を担当し続けていたかな?
- 金曜夜7時枠はとっくにバラエティ枠となり、「クレヨンしんちゃん」「あたしンち」は放送されなかった。
- テレビ朝日はアフタヌーンショーのやらせ事件による免許取り消しと共に倒産していただろう。
- 事件後の対応にドラえもんが影響したなどという話は聞いたことがないが・・・。
- ただテレビ朝日が現実より地味・不人気な局になっていた可能性は否めず、地方の「○○朝日放送」のうち何局かは実現しなかったかもしれない。
- 日テレ版ドラえもんが再評価されていた。
- スパロボのザンボット3の神勝平の声はきちんと大山のぶ代がしていた。
- シンエイ動画が経営破綻。ドラえもんを手掛けた会社は潰れる、というアニメ界のジンクスが出来上がりその後ドラえもんのリメイクは今なお作られていない。
- 秘密道具が話題になる事ももちろんなかった。
- 藤子・F・不二雄は現実ほど大成しなかったかもしれない。
- 一般にはおそらく藤子不二雄Aの方が有名になった。
- SF・異色短編でファンが増え、そちらがメインになっていたかもしれない。
- テレビ朝日の「ドラえもん募金」は別の名称になっていた。
- 「(クレヨン)しんちゃん募金」?
- 下記広告欄に表示されている『懐かしいTVアニメ ドラえもん』は、当然表示されない。
水田わさび版
- 声優変更が受け入れられなかったと見なされた。
- 数年で終了してしまっていた。
- 日テレ版同様黒歴史になっていた。
- 「長寿アニメの全面リニューアルはコケる」と言われていた。
- 当然「STAND BY ME ドラえもん」も存在せず。
- アニメの放送自体は終了するが、不定期で映画ドラえもんの過去作(当然大山版)をテレビ朝日で放送する。
- 2009年 3月20日に放送された「さよなら ドラえもん」が最終回になる。
- 後番組はバラエティーになる。
- そのためテレ朝の金曜アニメはクレヨンしんちゃんだけになる。
- むしろクレヨンしんちゃんも枠移動か最悪放送終了を余儀なくされていた。
- 或いは「あたしンち」がテレビ朝日金曜午後7時台に移動して放送されていた
- ゴールデンタイムでのアニメ放送はテレ東のみになったかもしれない。
- そのためテレ朝の金曜アニメはクレヨンしんちゃんだけになる。
- 大原めぐみはに人気声優になれなかった。
- かかずゆみの知名度は低いままだった。
- 「かみさまみならい ヒミツのここたま」のおシャキ声優になれなかった。
のび太の奇跡の島
主題歌「生きてる生きてく」は大ヒットしていなかった。
- 野沢雅子が「ドラえもん」に出演していたことは広く知られなかった。
- 「あさイチ」で話題にすることもなかった。
- 山寺宏一は悪役でも通用する声優になれなかった。
- 「ドラゴンボール」シリーズの破壊神ビルスは別の声優が担当していた。
のび太のひみつ道具博物館
- シリーズ累計動員1億人を突破することはなかった。
- 三瓶由布子の映画作品の代表作は「Yes! プリキュア5シリーズ」の夢原のぞみ(キュアドリーム)。
- 2010年以降の代表作は「たまごっち!」のメロディっち。
- 公開前にあった結婚と2014年の第一子出産で騒がれることはなかった。
- 愛河里花子の映画作品の代表作は「ポケモンシリーズ」のゼニガメ。
- 「ドラえもん映画作品」だったら「ふしぎ風使い」のテムジン。
- 「斉木楠雄のΨ難」の斉木久留美声優になれなかった。
- 岩田光央との夫婦共演で話題になることはなかった。
- 神谷浩史から「声優界のリアル夫婦」と称されることもなかった。
- 「かみさまみならい ヒミツのここたま」のゲラチョ声優も。
STAND BY ME ドラえもん
- 「日本の2Dアニメの3D化はコケる」というジンクスが未だに継続していた。
- 大人向けに宣伝したのがコケた要因とみなされた。
- 主題歌となった秦基博の「ひまわりの約束」も史実ほどヒットしなかった。
ドラゴンドライブ
「ヒットしていたら」の項目にもありますが、当初の予定よりも長く放送されていたため(2クール→3クール)、こちらにも掲載。
- 当初の予定通り、2クールで終了していた。
- 朴璐美は「シャーマンキング」の道蓮役という認識で終わっていた。
- 朴は日本テレビ『金曜ロードSHOW!』のナビゲーターを担当する事も無かったか…。
- 更にいうと、「鋼の錬金術師」が史実通りヒットしたとしても、その時点でアニメ畑でブレイクできていたかは不明瞭。
- 朴は日本テレビ『金曜ロードSHOW!』のナビゲーターを担当する事も無かったか…。
- 笹本優子はここで声優業から身を引いていたかもしれない。
- 月刊少年ジャンプの看板作品が「冒険王ビィト」一択となり、その影響で同誌の廃刊が史実より早まっていた。
ドラゴンボール
- 当然のことながらジャンプ黄金時代はなかった。
- 野沢雅子といえば孫悟空ではなく星野鉄郎のイメージのまま。
- 東映は間違いなく倒産していただろう。
- 当時そこまで経営が悪化していたわけではなく他にも有力なコンテンツがあったのでそれはない。
- 実際関連商品の売り上げはアラレちゃんや聖闘士星矢より低調だったらしい。
- 当時そこまで経営が悪化していたわけではなく他にも有力なコンテンツがあったのでそれはない。
- 映画化されることもなく、原作も早々に完結。
ドラゴンボールZ
- 「初代は大ヒットするが、続編はヒットしない」というアニメ界のジンクスができていた。
- サイヤ人襲来編で終わっていた。
- それ以降のジャンプ原作アニメも大ヒットせず、ジャンプ黄金時代は史実より早く終焉を迎えていた。
- 堀川りょうといえばウイングマンのイメージが史実よりさらに強くなっていた。
- 「ドラゴンボールGT」「ドラゴンボール改」「ドラゴンボール超」は放送されていない。
- 「ドラゴンボール改」は放送されていなかったので、5期鬼太郎がもう少し長く続いていた。
- そして、こうなった。
- 「ドラゴンボール改」は放送されていなかったので、5期鬼太郎がもう少し長く続いていた。
ドラゴンボール改
- フリーザ編で終了していた。
- ゲゲゲの鬼太郎(アニメ5期)の放送は再開していた。
- ただし、放送は一年限り。
- 目玉の親父、閻魔大王の代役はこちらに書かれていた通りになる。
- ドラゴンボールのゲームはレイジングブラストで打ち切られていた。
- データカードダスはDRAGONBALL 改 DRAGON BATTLERSまでだった。
- 当然、続編の2期と超は存在しない。
- 神と神以降の新作アニメも同様。
- 主題歌以外の作画が新規ではないため、視聴者が離れたと見なされていた。
- ネットでは史実以上に荒らされていた。
ドラゴンボールZ 神と神
- 「昔の作品などやるだけムダ」という結論になったため、セーラームーンがリメイクされることはなかった。
- ドラゴンボールZの新作映画が2015年に公開(予定)されることもない。
- アルティメットブラスト等のドラゴンボールシリーズのゲーム作品の展開が打ち切られていた可能性もあった。
- 『ドラゴンボール改』の第2期はお蔵入りになっていた。
- 『トリコ』の後番組は『マジンボーン』あたりになっていたかもしれない。
- 『暴れん坊力士!!松太郎』あたりも有り得た。あるいは『ワールドトリガー』が半年前倒しで放送していたかもしれない。(史実では2作品ともテレ朝で放送)
- 少なくとも『ワールドトリガー』が半年前倒しで放送は無理があるんじゃ・・・(アニメ放送開始時『ワールドトリガー』の単行本は8巻しか出てない)
- 或いは『トリコ』が史実より1年長続きして『ワールドトリガー』が半年送れで放送していた
- 2015年4月開始だと『ワールドトリガー』の単行本は13巻まで発行されている(『トリコ』が史実でアニメ放送開始した時の単行本が13巻まで出てるので史実の『トリコ』と同じ巻数になるので)
- または「暗殺教室」が史実の日曜午前9時に放送されていた
- 『トリコ』の後番組は『マジンボーン』あたりになっていたかもしれない。
とらドラ!
- 間島淳司は「神無月の巫女」の大神ソウマという認識で終わっていた。
- 釘宮理恵、堀江由衣などの代表作が減っていた。
- 「緋弾のアリア」も史実通りコケていたら、間島淳司・釘宮理恵がコンビを組んだ作品はコケるというジンクスができていたかもしれない。
- 釘宮理恵、堀江由衣などの代表作が減っていた。
- Blu-ray BOXも発売もなかったか、史実よりも発売が遅れていた。
- 「ゴールデンタイム」のアニメ化もお流れになっていたかもしれない。
- バカチワワがハルヒの朝倉涼子に似ていると話題にならなかった。
- 朝倉涼子が注目されなかった。
To LOVEる -とらぶる-
- 戸松遥はブレイクしなかった。
- 2期、OVA、ダークネスのアニメ化はなかった。
- トラブルのことを敢て「ToLOVEる」と記すことは流行らなかった。
トランスフォーマーシリーズ
戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー
- 勇者シリーズやエルドランシリーズは存在しなかった。
- 下にあるように海外のTFを日本で別のアニメとして放映していた場合は同じコンセプトを持つ作品がもっと早くから放映されていた。
- この場合勇者シリーズはTFから引き続き東映アニメーションが製作していた。
- 下にあるように海外のTFを日本で別のアニメとして放映していた場合は同じコンセプトを持つ作品がもっと早くから放映されていた。
- 「ロボットアニメ=シリアスで陰気くさい戦争もの」という認識がずっと続き、80年代末には「子供向けロボットアニメ」というジャンル自体が存在しなくなっていた。
- 「私にいい考えがある」は失敗フラグにはならなかった。
- ファミコンを代表するクソゲーが1つ消えていた。
- オーソン・ウェルズの遺作の知名度が激減していた。
- 日本国内で実写映画版「トランスフォーマー」はヒットしなかった。
- 案外そこまで影響はないと思う。間違いなくオプティマスの声は玄田さんではなかっただろうけど。
- TFのアニメ自体もビーストウォーズで改めて再上陸している。
- 「外国産のアニメは日本では大ヒットしない」というアニメ界のジンクスができていた。
- 海外でのヒットが史実通りの場合、海外でトランスフォーマーとして売っている玩具を日本では別のオリジナルアニメに当て込んで販売していた。
- プリテンダーは日本では発売しなかった。
- マイクロTFは史実でも企画があった「マイクロマン」として発売されていた。
- プリテンダーは日本では発売しなかった。
- 当初の予定通り日本では1クールで打ち切りになっていたかもしれない。
ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー
- 「2」「ネオ」は製作されず、「メタルス」もお蔵入りになっていた。
- 本国でも不評だった「リターンズ」は、無かった事にされたかも。
- 複雑な変形に関するノウハウが生かされないため、カーロボットの玩具の変形機構にも少なからず影響が出ていたかもしれない。
- ビースト戦士が不評だったとみなされた場合、デストロンガーは全員マシンの軍団になっていた。
- 同監督が演出を勤めた「TFアニメイテッド」は、アドリブも脚色もない普通の内容になっていた。
- 柚木涼香は声優としては無名のままだった。
- 『電脳冒険記ウェブダイバー』は全編デジタル作画のアニメとして製作されていた。
- 本来こうなるはずがビーストのヒットでタカラから「ウェブナイトはCGで作るように」と指示が出ていたらしい。
超ロボット生命体トランスフォーマー マイクロン伝説
- ヒットしない要因があるとすれば、「ギミック重視で変形を簡略化→カーロボ以来の複雑な変形に期待していたコレクター層の顰蹙を買う」か「シリアスな展開がよい子のみんなにウケなかった」のどちらかに違いない。
- 少なくともこれ以降ハズブロ側はマイクロンの玩具をを出す展開に否定的になっていた。
- 後者の場合、『スーパーリンク』以降はとにかくアドリブを重視する姿勢に回帰していた。
- 下手するとTF自体がG1シリーズのリブートに依存せざるを得ない状態になっていた(現に実写の影響でそうなりつつはあるが…)。
- ユニクロンの玩具化が今回も頓挫していた可能性大。
- 但しこの時点で金型さえ起こしていれば、2010年に限定品として受注生産されていたかもしれない。
キュートランスフォーマー 帰ってきたコンボイの謎
- 玩具発表時には多くの男性のTFファンから「こんなのコケるだろ」と非難されていました。
- 男性のTFファンと女性のTFファンの認識のズレがますます深まっていた。
- 特に一部の過激派からは「玩具を買わない腐女子などTFファンとは認めない」と暴言が飛ぶ様相になっていた。
- どのみち上坂すみれの苔の話は何かのラジオで暴露されていた。
- 玩具自体もひっそりと展開を畳んでいた。
- 「チョロQトランスフォーマーの二の舞」と言われる。
トリコ
大ヒットしていたらの項目にもありますが仮に大コケして1年で打ち切りになっていたら
- アニメオリジナルの余計なキャラクターを出した事が原因と言われる
- 原作の終了も早まりグルメ界編へ突入せず人間界編だけで終わっていた
- ドラゴンボール改ブウ編はトリコの終了後に史実よりも早い時期に放送していた
もしあのアニメが大ヒット | ||||||||||
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していなかったら | あ | い~お | か | き | く~こ | さ~し | す~そ | た | ||
ち~て | と | な~の | は~ひ | ふ~ほ | ま~も | や~よ | ら~わ | |||
特撮(円谷プロ/東映/ライダー/戦隊) | ||||||||||
していたら | あ | い | う | え・お | か | き | く | け | ||
こ | さ | し | す | せ | そ | た | ち・つ | |||
て | と | な~の | は | ひ | ふ | へ・ほ | ま | |||
み~も | や~よ | ら・り | る~ろ | わ | ||||||
特撮(東映、円谷プロ)/ライダー/戦隊/メタルヒーロー |