日本人民共産連邦
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日本人民共産連邦 | |
japanpublickcommunismunion | |
基本情報 | |
略称 | 共産連邦 |
首都 | 大阪 |
最大都市 | 大阪 |
民族 | 民族名 |
元首 | 志井和夫 |
全国人民会議常任会議長 | 市田忠義 |
公用語 | 日本語 |
通貨 | 人民円 |
国内総生産(GDP) | 9800億ドル |
時間帯 | utc+9 |
国歌 | インターナショナル |
国鳥 | 国鳥名 |
国花 | 国花名 |
国魚 | 国魚名 |
国是 | 新社会主義、共産主義 |
建国・独立 | 20xx年 |
基本事項
政治
- 日本人民共産党を指導政党とする。
- 国の最高指導者は連邦国務主席
- 社会主義の大原則である、土地の共有と計画経済を行っている。
外交関係
全国人民会議
- 立法機関、東で言うところの国会
- 年に1度、召集される。解散はなく一院制である。会期は180日
- 各県の党代表2名、県政府代表1名と各ブロックの軍代表が出席0
- 全体会議は日本人民放送で中継される。
- 議員の肩書きは全国人民会議代表会議員
政務院
- 実際の行政を担当する。
- 最高の地位は政務院総理である。
- 国防部や公安部、計画経済部、財政部、総務部、交通部、外交部、厚生部、農林水産部、労働部といった組織がある。
- 東日本のニュースでは省と訳されている。
日本人民共産党
- 言うまでもなく指導政党である。
- 最高の地位は党中央委員会主席である。
- 総書記もいるのだが党中央書記局総書記というようにランクが1段階落ちる。つまり総書記より主席が偉い。
- 党規則には党中央委員会主席は「わが党の最高指導者」 総書記は「党の日常業務を主宰する」と明記されている。
- 1956年から1969年の中国共産党の中央書記処のように政治局と政治局常務委員会の下に置かれている。
- 総書記もいるのだが党中央書記局総書記というようにランクが1段階落ちる。つまり総書記より主席が偉い。
軍事
- 日本人民紅同盟軍、労農革命防衛隊、日本人民国境警備隊の3つからなる
日本人民紅同盟軍
- 総兵力45万人で日本人民共産党中央軍事委員会の指導を受ける
- 陸軍、海軍、空軍、戦略ミサイル軍の4軍で構成されている。
- 陸軍は 14個師団、1個独立旅団24万8千人で構成される。
- 主な兵器
- 陸軍 2x型戦車(85式近代化改造)、74型戦車(旧74式)、89式小銃、75式自走155㎜榴弾砲、Ak74、93式60mm迫撃砲など
- 空軍MIG-29、F-15J、F-2、Su-27K、HQ-12地対空ミサイル、HQ-7地対空ミサイル
- 海軍、佐世保、呉両基地に所属していた護衛艦の一部、空母赤い星(遼寧と同型)、巡洋艦労農級、艦載機としてSu-27K、労農級潜水艦など
- 戦略ミサイル軍、スカッドB、東風21
- 神戸空港は空軍基地となる。
- 中国製とロシア製を西側兵器が輸入できなくなったので使用している。
- 軍服は中国の55式軍服とソ連軍の軍服の合いの子である。
- 軍事パレードは中国式でやっている。
- 2x型戦車は中国の85式戦車を改良して90式と戦えるようにしたもの。
- 主砲から対戦車ミサイルを発射できる。
独立第1旅団
- 奄美地方を防衛するために配置された独立旅団
- 歩兵主体だが戦車も持っている。
労農革命防衛隊
- 共和国の労農赤衛隊や中国民兵と似たようなもの
- 兵力35万8000人
- 制服は人民解放軍の65式そっくり
- そのため、記念日の閲兵式で素人は人民解放軍と間違えれことがある。
- 見分け方は袖のワッペン(赤い星と労農隊の文字の刺繍がる人民解放軍の65式にはない。)の有無
- 装備品 Ak74、87㎜無反動砲、105㎜榴弾砲、155㎜榴弾砲など
- 2年に1度大規模な演習が行われる。
- 労農革命防衛隊には階級がない。
日本人民国境警備隊
- 総兵力14万人
- 装備品81式自動歩槍、73式大型トラックなど
メディア
日本人民放送
- 日本人民共産連邦国営のテレビ、ラジオ放送局
- NHKの西日本各放送局を接収して誕生
- 東日本の呼び名は東の連合ファッショ徒党、アメリカ帝国主義者の走狗、右派軍国主義勢力
- 口調は文革時代の北京放送や記録映画と同じ
テレビ部門
- アナウンサーは人民服を着ている。
- ニュースの背景は大阪市の人民広場
- 放送開始、終了は赤旗がはためく映像とインターナショナル
ラジオ部門
- 国内放送と東日本向け放送がある。
- コールサインはPJ-B1
- 東日本向け放送の呼びかけは東日本の同志と革命的人民のみなさん。
主な番組
- 革命史劇野坂参三
- 野坂参三の戦前、戦中での革命運動をドラマ化
紅旗報
- 日本人民共産党の機関紙
- 文革時代の人民日報のようなかんじである。
交通
鉄道
- 私鉄など存在しない。
- 国有化により大量の私鉄株とJR西日本全株が紙切れとなる。
- 私鉄経営人やJR旧幹部が逮捕される。
- 特急列車や新幹線に列車警察が乗務するようになる。
- 長距離の切符の購入には身分証明書が必須となる。
- 共産連邦内の車両工場は国有化され、連合車両製造となる。
- あまりの駅員の態度が変わりように某掲示板で話題になる。
- 上級座席車、上級寝台車なんて一般人には乗れない。乗るのは党、政、軍の幹部か外人だけ
- 公営鉄道はそのまま。
- 鉄道ファンの間で革命による鉄道の激変が話題になり鉄道趣味誌に特集される。
- 迷列車ファンにネタにされる。
国有鉄道
- 名前は日本人民鉄道
- JR西日本、九州、四国を統合して誕生。
- 寝台特急が京都~博多間、大阪~宮崎間に運転
- 列車名は京都博多間がプロレタリア、宮崎大阪間が人民革命
- 24系25型改良タイプの客車(塗装は共産圏標準)が製造され寝台特急の運用につく
- 24系トワイライトの車両は主席専用編成に
- 山陽新幹線の列車名は、のぞみが赤旗、こだまが勝利に変更
- 米原駅は改造され、新幹線米原支所ができ、勝利は全列車米原まで延長運転
- 東海道新幹線は東京新大阪間の直通列車、山陽新幹線直通は協定で決めることになっている。
- 大阪駅は駅ビルが破壊されてスターリン様式の新駅ビルをたてた。
- * ネトウヨから東平壌駅と揶揄される。
- 国労の勢力が復活、私鉄労組(地方鉄道公社員)と合同で人民鉄道員労働同盟となる。
- 肥薩おれんじ鉄道は再国有化し、再び鹿児島本線となる。
- 列車名変更によりまるで平壌の地下鉄の駅名のようになる。
- 新幹線に供食設備が復活。
地方鉄道公社
- 私鉄を各県ごとに統合。
- 近畿地方の旧私鉄は方面別に再編。
- これにより近鉄は営業距離が激減し、東武が私鉄最長となる。
- アーバンライナーは上下8往復 に縮小
- 近鉄は狭軌路線と標準軌路線を分割、標準軌路線は名阪鉄道公社、狭軌路線は南大阪鉄道公社となる。
- 神戸の私鉄と阪神、阪急(京都線系統以外)を合わせて阪神地方鉄道公社に再編。
- 1県に全私鉄が収まる場合は県単位で、関西大手私鉄は方面ごとに再編。
- 西鉄バスグループのバス路線は巨大すぎるので4つ広域バス公社に分割
- 複数私鉄をまとめたため、社員間で混乱が生じ、私鉄根性を捨てよがスローガンになる。
東西分断関連
- 紀勢本線は戦役により破壊されて分断。
- 北陸本線東海道本線は貨物列車と普通列車、夜行、その他特急の本数を制限して運航
- 関西本線は月ケ瀬口~島ケ原で分断
- 草津線は草津~油日の路線となる。
- 高山本線は猪谷~杉原で分断
- 東西分断に伴い、山陽新幹線望のぞみ停車駅、東海道新幹線、京都、米原両駅にイミグレーションができる。
- 在来線列車の分断線通過前後の検査が厳しいのは亡命者や反革命物資の流入を防ぐため。
人民航空
教育
- 日本革命史という歴史教科書が作られる。
- 日本共産党の初期革命運動~建国までを扱ったもの。