「もしあのアニメが大ヒットしていたら/ら・り」の版間の差分

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#**小神あきらはらき☆すたから独立し、バーチャルアイドルとして初音ミク並みの人気を誇るようになっていた。
#**小神あきらはらき☆すたから独立し、バーチャルアイドルとして初音ミク並みの人気を誇るようになっていた。
#本作品のシーンであったオンラインゲームが本格的に製作されていた。
#本作品のシーンであったオンラインゲームが本格的に製作されていた。
#「オワコン」というインターネットスラングは別の作品で流行っていた。


====宮河家の空腹====
====宮河家の空腹====

2016年11月6日 (日) 02:36時点における版

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ラーゼフォン

  1. 全国ネットに拡大していた。
    • 関西テレビでの放送が実現していた。
  2. 「桜蘭高校ホスト部」はフジテレビでの放送だった。
  3. 出渕裕は監督としてもっと多くの作品を手がけていた。
    • 山田章博ももっと多くの作品のキャラクターデザインを手がけただろう。
  4. スパロボの参戦作品ももっと多かったのは言うまでもない。
  5. 「勇者ライディーン」もリバイバルヒットしていた。
    • 小松左京作品もブームになっていた。
    • 『REIDEEN』の方もWOWOWではなく地上波での放送だった。
  6. 途中で深夜時間帯に左遷されることはなかった。
  7. 下野紘は初主演にして大ブレイクしていた。
  8. 坂本真綾は自身が主題歌を手掛けるアニメでメインキャストも兼業することが多かった。
  9. ボンズは「鋼の錬金術師」よりも前に知名度を上げていた。
  10. 「エヴァのパクリ」と言われることもなかっただろう。

REIDEEN

  1. WOWOWは2008年以降もアニメをスクランブル含めて積極的に放送していたのではないだろうか。
    • 本来ならBS11で放送していたアニメの一部はWOWOWで放送していたかもしれない(スクランブル・ノンスクランブル問わず)。
  2. TOKYO MXは全話放送していた。
  3. 「勇者ライディーン」のみならず1970年代アニメブームが巻き起こっていた。
  4. 我妻正崇は大ブレイクしていた。
  5. 東北新社はアニメの製作を積極的に続けていただろう。
  6. ガイキング、ダンクーガ、ジーグのリメイク作品同様、スパロボにも参戦していた。

らき☆すた

らき☆すたOVA

  1. らき☆すたブームが下火になることはなかった。
    • テレビアニメ第2期が2009〜10年あたりに実現していた。
      • 本作品のように原作や日常系とかけ離れ、マニアックなパロディばかりの内容になったかもしれない。
        • ただし、都条例など原作であった社会風刺は大っぴらに使用していた。
      • 八坂こうや若瀬いずみ、「あきらの王国」のキャラなど第1期では未登場だったキャラも全員出演していた。
        • ゲーム「陵桜学園 桜藤祭」の主人公も命名されるなど設定を固めた上で登場していた。
      • 独立局ではなくキー局製作に移管されたかもしれない。
      • 西原さおりは声優として更にブレイクしていてアニメの仕事が成実ゆいだけというのは有り得なかった。
      • 前田このみもアニメの仕事がもっと多かった。
    • 「宮河家の空腹」は史実より早くかつ最初から京アニ製作のテレビアニメとして放送されていた。
    • 小説版の内容もアニメのネタとして使用されていた。
    • 「あか☆ぷろ!!!〜明るい三姉妹プロジェクト〜」もアニメ化されていた。
    • 「ぶーぶーかがぶー」も「にょろーんちゅるやさん」のようなWeb含めてアニメ化されていた。
    • 2012年のミュージカルも大ヒットしていてロングラン公演となり2016年現在も公演が続いているかもしれない。
      • 埼玉県の劇場でも公演されていた。
      • 小新井涼は「さいたまに子」含めて大ブレイクしていた。
    • 映画「鷲宮☆物語」も大ヒットしていた。
    • 白石稔も今野宏美も平野綾並にバラエティ番組へ進出していたのではないだろうか。
    • 原作が「宮河家の空腹」と共に不定期連載に陥ることはなかったかもしれない。
  2. アタックNo.1や北斗の拳が再ブームになっていた。
  3. 「みWikiさん」は史実以上に流行語になっていた。
    • 名前(苗字)が「みゆき」で学者など博学な人の定番の愛称になっていた。
    • 当然ウィキペディアンから「Wikiって略すな」という非難が殺到していた。
  4. 初音ミクはらき☆すたともっとコラボしていた。
    • 初音ミクV3のイラストは美水かがみだったか?
      • 名前繋がりで鏡音リン・レンの公式イラストを手がけたかも。
    • クリプトンは平野綾や加藤英美里ら出演者や小神あきらのVOCALOIDを出したかもしれない。
      • 小神あきらはらき☆すたから独立し、バーチャルアイドルとして初音ミク並みの人気を誇るようになっていた。
  5. 本作品のシーンであったオンラインゲームが本格的に製作されていた。
  6. 「オワコン」というインターネットスラングは別の作品で流行っていた。

宮河家の空腹

  1. 原作は休載せずコンスタントに連載されている。
  2. 埼玉県の川越市やさいたま市大宮区は舞台モデルになったことで大々的にコラボしていた。
  3. 島形麻衣奈も川崎琴もブレイクしていた。
  4. 貧困ネタの扱い方に関してBPOなどからバッシングを受けたかもしれない。
  5. 「宮河家が満腹!?」もアニメ化されていた。
  6. Ustreamでの新作アニメ配信が史実以上にメジャーになっていた。
    • ニコ動と張り合えていて日本法人が解散することはなかったかもしれない。
    • 角川がドワンゴと合併することはなかったかもしれない。

落語天女おゆい

  1. 落語人気は若者の間でも定着していた。
    • 美少女落語家とかイケメン落語家とか話題になって落語界は賛否両論含めて盛り上がっていただろう。
      • 「じょしらく」への期待も史実以上だった。
    • 前年放送の『タイガー&ドラゴン』のヒットと相まって、一大落語ブームが到来していた。
  2. アニメと関わりのある有名落語家と言えば代アニと関わっていた三遊亭楽太郎(現三遊亭円楽)だけにとどまらず本作品の原作者や桂歌丸らの出演者もアニメファンの間で人気を博していた。
    • 原作者である桂歌若(歌丸師の弟子)の知名度も大きく上がっていただろう。
  3. 艦これや刀剣乱舞のように有名な噺とか名落語家を萌え擬人化した作品が出ていた。
  4. 鹿島ひろ美の「花吹雪・恋吹雪」は史実以上に大ヒットし、鹿島ひろ美の代表曲になっていた。
    • 2009年に歌手活動を休止することもなかっただろう。
  5. 再放送かリメイクか第2期か何れかの形で日本テレビでの放送が実現して笑点とコラボしていた。
    • 「じょしらく」も日本テレビ系列の放送だったかもしれない。
  6. 逆にシニア層にも深夜アニメ需要が発生したかもしれない。
  7. セーラームーンのようなバトルものではなく落語をもっと前面に押し出した内容だったらほぼこの通りになったかもしれない。

落第騎士の英雄譚

  1. 似たような設定の「学戦都市アスタリスク」がパクリだと叩かれていた。
    • なぜあっちは分割2クールなのにこっちは1クールなんだという声が聞こえていた。
  2. 最終回があれだったので2期は難しいかもしれない。

RAGNAROK THE ANIMATION

  1. 漫画版の「ラグナロク」もアニメ化されていた。
  2. ガンホーの他のゲームもアニメ化されていた。
  3. 日本のテレビアニメにおいて韓国人スタッフの活躍が史実より多かった。
    • 韓国漫画のアニメ化も流行っていた。
  4. 主題歌を歌った歌手はメジャーになっていた。
  5. 「RAGNAROK THE ANIMATION GRAFFITI」も作者が復帰したら2巻が出ていただろう。

ラブゲッCHU 〜ミラクル声優白書〜

  1. 高本めぐみはこの時点で大ブレイクしていて主演常連になっていた。
  2. 中林芽依はMay'nと改名することはなかったかもしれない。
  3. テレビ東京の全系列局で放送されていた。
  4. 14話以降もDVD化されていた。
  5. iVDRの普及に一役買ったかもしれない。
  6. 東郷光宏は以降「テレビまんが 昭和物語」だけに留まらず監督として成功していた。
  7. 「REC」「それが声優!」に留まらず声優を題材にしたアニメはもっと多く製作されていた。
    • 声優はどういう立場であるべきかの論争が激しくなっていた。

らぶドル 〜Lovely Idol〜

  1. 西又葵は一般向けでの地位を不動のものとしていてNavelの美少女ゲームから撤退していた。
    • 「マリッジロワイヤル」などイラストを手がけた作品は徹底的にアニメ化されていた。
  2. 第1期、第2期メンバーをメインとしたアニメも製作されていた。
  3. 2007年の東京国際アニメフェア以降もイベントが定期的に開催されていた。
    • よってアイマスなど他のアイドルものが史実ほどのブームになったか不透明だった。
      • アイマスやラブライブ!(μ's)出演者が第4期、第5期としてらぶドルに加入していたかも。
    • その場合後藤邑子は持病悪化で出演できなくなっていた。
      • むしろ後藤邑子の闘病生活が史実以上に注目されていた。
  4. 片霧烈火はアニソンで大ブレイクしていて畑亜貴のライバルとして張り合っていた。
    • PCゲーム主題歌からは撤退していた。
  5. プリンセスソフトは姉妹ブランド含めて2011年以降も音沙汰無しにならず継続的にゲームを出していた。
  6. マジキュー休刊後に電撃G's magazineに移籍していた。
    • よってラブライブ!は誕生しなかった。
    • マジキューの休刊は免れていたのではないだろうか。
      • その場合でもラブライブ!は史実ほどヒットしなかったかもしれない。

ラブひな

史実でもDVDはかなり売れましたが、ここでは視聴率が好調だったらと仮定します。

  1. テレ東の水曜22時台はアニメ枠で定着していた。
    • 「魔法先生ネギま!」もこの枠が定位置に。
      • 実写版もこの枠だったかも。
    • 「シスター・プリンセス」や「宇宙のステルヴィア」もこの枠で放送されていたかもしれない。
    • よって、「20世紀日本の経済人」以降の番組は放送されていなかったか、別の枠or他局で放送されていたor史実よりも放送が遅れていた。
      • テレ東の水曜21時台と水曜22時台は現在まで1時間枠のままだったかもしれない。
  2. 他曜日・他局も22時台にアニメ枠を設定するようになり、その分、史実よりも「深夜アニメ」の数は減少していたかもしれない。
    • フジのノイタミナは23時台に枠移動していた。
  3. 第2期以降も製作され、原作の最後まで放送されていた。
    • 小説版がOVAで映像化されていたかも。
  4. 男性差別アニメとして激烈なバッシングを受けていた。
    • お色気でガス抜きしているというバッシングも受けていただろう。

ラムネ

  1. 以降のねこねこソフト、コットンソフト作品もアニメ化されていた。
    • 「narcissu」もアニメ化されていた。
  2. 真優はアニソン歌手としてブレイクしていた。
  3. 友永朱音はゲーム原作以外のアニメでも史実より多く主役級で出演していた。
    • 佐藤美佳子も大ブレイクしていた。

りぜるまいん

  1. 「A15」で再放送ではなく続編が実現して1話30分に拡大されていた。
  2. 釘宮理恵は「妹声優」のままで少年役など役柄を広げるのが史実より遅かった。
    • 「鋼の錬金術師」のアルフォンス・エルリック役は別の声優だったかもしれない。
      • 「イナズマイレブン」の宇都宮虎丸役や「這いよれ!ニャル子さん」のハス太役も。
  3. 「アニメコンプレックスNIGHT」はもっと続いていた。
    • 「鋼鉄天使くるみPure」も便乗でヒットしたかもしれない。
  4. 「A15」で放送されていた「変身3部作」の放送回数はもっと多かった。
  5. 逆に杉崎ゆきるへのイメージが固定化されてしまい、「D・N・ANGEL」は深夜もしくは独立UHF局での放送だった。
  6. TBSで夜7時の放送だった「CDTVゴールド」で主題歌が一瞬流れたことが大騒ぎになっていた。
    • 「CDTVゴールド」が「クレヨンしんちゃん」の裏番組じゃなかった場合なら尚更。

流星戦隊ムスメット

  1. ムスメットを演じた声優はもっと売れていた。
    • 川瀬晶子のように高学歴声優が持て囃されていた。
  2. ワンダーファームが萌え系アニメから撤退することはなかった。
  3. 戦闘の結果によってタイトルが変わる展開が流行っていた。

輪廻のラグランジェ

  1. 鴨川市とのコラボに関して、この後の作品のモデルケースとなっていた。
    • 鴨川に来るファンの数も史実より多くなっていたはず。
    • それでも鴨川ネタがゴリ押しされた件に関しては、やっぱりファンの間で議論となっていた。
    • JR安房鴨川駅の発車メロディーに主題歌が起用されていた。
    • 「クローズアップ現代」で萌えおこしの失敗例として取り上げられることはなかった。
  2. 石原夏織はこの時点でブレイクしていた。
  3. ジェフロッテとのコラボも行われたかもしれない。
    • 場合によっては「らき☆すた」とコラボした西武より前に、アニメ作品とのコラボが実現した。
    • 昔鴨川でキャンプをやっていた日ハムかも。
    • もしくは「鴨川」つながり(というかシャレ)でサンガだったかも。
    • さすがにホームタウンの都合上、レイソルは実現した可能性は低そう。
  4. 日産自動車のグローバルデザイン本部が一躍有名になっていた(この作品に登場したウォクスなどのデザインを担当した)。

ルパン三世

1971年版

※再放送ではなくゴールデンタイムでの放送当時に大ヒットしていたら?と仮定して

  1. 2期以降のルパン三世のアニメでも、ルパンの服装は緑色が基本だった。
  2. 2期製作時の峰不二子や石川五右エ門の声優変更もなかった。
  3. 二階堂有希子はブレイクしており、芸能界引退はなかった。
    • 「名探偵コナン」の工藤有希子の名前の由来がこの人であることがもっと知られていた。
  4. 大塚周夫といえば、「ゲゲゲの鬼太郎」のねずみ男ではなく、本作の石川五右衛門。
    • 逆に2期以降に出た増山江威子といえば峰不二子ではなく「キューティハニー」のキューティハニー、井上真樹夫といえば石川五右エ門ではなく「巨人の星」の花形満だった。
      • 石川五右衛門の後任声優は浪川大輔ではなく大塚明夫や石塚運昇のような渋めの声優が引き継いでいたかも知れない
    • イメージが違いすぎて不評を買うユーザーが多くなっていた。
  5. 2期以降でもルパン一味はそれぞれ単独で行動するのが一般的だった。
  6. この作品は、当時の青年層にとっての定番になる。つまり、90年代以降の青年層にとっての「ちびまる子ちゃん」や「サザエさん」的なポジション(日曜宵の定番)に着く。
  7. そのことで、当時、日曜宵に憂鬱になる心理が「ルパン三世症候群」と呼ばれる。
  8. 日テレとフジのクロスネット局で、大人の事情で、日曜午後7時台には日テレの番組を放送していた地方局が、不満を抱えずに済む。
  9. 74年か75年頃まで続くロングセラーになる。よって、史実のこの時間帯に放送された「侍ジャイアンツ」「宇宙戦艦ヤマト」が制作されないか、別の時間帯での本放送になる。
  10. このヒットを受けて、70年代前半に、様々な青年向け漫画のアニメ化が行われる。
  11. 当時幼児だった人でも、この作品を見ていた人が多かった。お父さんが大好きだったので。お父さんが若かった人や、その時間帯にカルピス劇場が放送されていなかった地域では、特に多かった。
  12. それでも、カルピス劇場(フジ)の人気は下がらない。むしろ、NHKやNETなど、この時間帯に大人向けの娯楽番組を放送していた局のほうが、この作品に視聴率を取られた。

PARTIII

  1. TVスペシャル以降のルパン三世は読売テレビが製作していた。
  2. 地上波での再放送が第2シリーズ並に多くなっていた。
  3. 史実における野球中継などによる放送中断はもう少しマシになっていた。

バビロンの黄金伝説

  1. 金曜ロードショーでも頻繁に放送されていた。
  2. 『ルパンVS複製人間』や『カリオストロの城』と同じ位の人気作品になる。

風魔一族の陰謀

  • 声優陣の一新が不評を買った。
  1. テレビスペシャルは全て古川登志夫らが演じている。
  2. ルパンが今以上に子供向け作品になっている。
    • そして舞台は日本中心に。
  3. アニメ第4シリーズが製作されていた。
  4. 2000年に塩沢兼人が亡くなっているために「1$マネーウォーズ」からは別人が演じている。
    • 井上和彦あたりか?
      • 鈴置洋孝に代わるが2006年の「セブンデイズラプソディ」からまた別人に。
        • 森川智之あたりだろうか?
        • 場合によっては浪川大輔が史実よりも早い時期に石川五右衛門役をやっていたかも知れない
    • 加藤精三が2014年に逝去後は、山寺宏一が史実通り、銭形警部役になっている。
  5. 「DEAD OR ALIVE」の首狩り将軍も別人に変わっている。(次元と被るため)
    • 内海賢二あたりかな?
    • 加えて「ルパン暗殺指令」のブラッドや「燃えよ斬鉄剣」の柘植の幻斎、「sweet lost night ~魔法のランプは悪夢の予感~」のガーリック大佐の声優も別人(それぞれ島田彰・石森達幸・大友龍三郎あたり)に変わっている。
  6. 栗田貫一の出番は無い。
  7. 山田康雄が亡くなった時そこまで大騒ぎされない。
    • いや、山田康雄本人にはクリント・イーストウッドの吹き替えがあるのでそれはなかったかと・・・
    • 晩年は史実よりも多くのアニメに出演していた。
  8. 2011年における声優変更もない。
  9. キャスト変更がなかった場合、キャスト絡みを除いてこの項目のようになっていたかも。
  10. 本作同様風魔一族が登場する「the Last Job」にて本作の一部設定が反映されていた。
  11. 金曜ロードショーでも頻繁に放送されていた。

るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-

史実以上に大ヒットしていたらとします。

  1. 幻となった追憶編が放送されていた。
    • 当然、OVAの追憶編は存在しない。
    • 殺人シーンはOVAと違って相当グロくはない。
    • 風水編は製作されないものの、それでも堀田正睦や日光東照宮などが絡む展開のアニメオリジナル長編となるのは史実と同様。
      • 「維新志士への鎮魂歌」で詳細が語られなかった鹿沼三羽烏の最後の一人が絡むオリジナル長編も製作されていた。
  2. 途中からアニメーション製作が交替することはなかった。
    • 追憶編と星霜編と新京都編はスタジオぎゃろっぷが製作していた。
  3. 浜洲英喜は最終回までキャラクターデザインを担当していた。
  4. 追憶編と星霜編のキャラクターデザインも浜洲英喜が担当。
    • ギャグシーンが多少あった。
    • 当然、作画が怖いと視聴者に言われることはなかった。
  5. 人誅編が放送されていた。
    • 相当残酷な描写はエグくならないように修正されていた。
    • 一部は京都編のようにニコ動のネタになっていた。
    • このシナリオを基にしたゲームが発売されていた。
  6. 実写映画の期待が強かった。
    • 新京都編も同様。
    • 地上波での放送は「土曜プレミアム」で行われていた。
    • 人誅編も実写映画化されていた。
  7. 原作はもう少し長く続いていて、史実では没になった北海道編が連載されていた。
    • 弥彦と剣路・明神心弥を主役としたお話も描かれていた。
    • 完全版最終巻に収録されているエピソード「春に桜」は存在しない。
      • 代わりに星霜編が原作でも描かれていたかも....
    • 大体こちらに書かれている内容に近くなっていた。
  8. 一部改変&違和感を感じる内容のアニオリ回がなく、史実よりクオリティが高い回が多ければほぼこの項目のようになっていたかも。
  9. 史実における終盤の野球中継などによる放送中断はもう少しマシになっていた。
  10. 島原編以降のオリジナルストーリー&劇場版「維新志士への鎮魂歌」での蒼紫や斎藤、比古の出番はもう少し多くなっていた。

RAVE

  1. シンフォニア以後の話、ドリューやハードナーとの決戦、最終章まできちんと放送されていた。
    • 尺稼ぎのため、史実では原作においてカットされたシーンの詳細な描写が追加されたり、それ以降登場の中ボスクラスの敵にある程度以上の強さ補正がかかっていた。
    • 原作終盤でのムジカやルビーの活躍の少なさがある程度マシな方に改変されていた。
  2. Get Backersのアニメ化が大幅に遅れた。
    • もしくは別の枠か放送局で放送。
  3. 『FAIRY TAIL』が毎日放送で製作されていたかもしれない。キャストもRAVEから続投。
  4. 真島ヒロ作品で映画になるのはこっちが先になっていた。
  5. ひょっとしたら『ONE PIECE』の方が『RAVEに似ている作品』と言われていたかも。
    • それでも「FFに似ている作品」の評価は避けられず。
  6. 序盤の一部改変およびシーンカットがなければこの項目のようになっていたかも。
  7. 室園丈裕・志賀克也・上別府仁資は大ブレイクしており、人気声優の仲間入りを果たしていた。
  8. 原作中盤以降での主要キャラたちの最期はみんなのトラウマになっていた。

レーカン!

  1. 木戸衣吹が爆死請負人と言われ続けることはなかった。
  2. 徳間ジャパンコミュニケーションズのアニメ再参入が軌道に乗った。
  3. 第一興商傘下になったことも広く知られた。
  4. 草加市松原地区は脚光を浴びた。

RAIL WARS!

  1. 放送前にあったとされる原作者と制作会社のゴタゴタが起こっていなかった。
    • 更に言えば鉄道車両の描写がしっかりしていれば、対象としていたであろう鉄道ファンの求心力は得られていたに違いない。
      • 間違っても鉄道そっちのけで極端なエロ描写に走るような事はなかった。
  2. アニメでRJ一派が登場しなかったことを考えると、ヒットしていたらしていたで「何故出さなかったんだ」という意見が出ていた。
  3. 2期の制作は勿論ながら、劇中に何度か鉄道むすめがゲストキャラとして登場していたので、ヒットしていれば鉄道むすめの単独アニメ化に繋がっていたかもしれない。
    • RJ一派はそちらで登場していた。
  4. 劇中に登場した車両のNゲージ模型がトミーテックから発売されていた。
    • おそらく既存の金型を流用できる國鉄車両(231系、185系)が模型化の対象になっていた。
    • もしくは『RM MODELS』辺りに劇中の車両を再現した作品例が載っていた。
      • 一応史実でも電撃ホビーマガジンに幾つか作例が載っていたが、鉄道雑誌でも劇中の車両が取り上げられていたと思われる。
  5. もし日本国有鉄道が存続していたらのページにも何かしらの影響があったかもしれない。
  6. 原作者が『電車でGO!』のスタッフだった事がもう少し知れ渡っていた。
  7. それでも鉄道ファンから細かいツッコミを入れられていたので、その手の界隈では原作共々賛否両論になっていた可能性大。
  8. PSVita版ゲームは予定通り発売されていた。

ロウきゅーぶ!

黒子のバスケ以上にヒットしていたと仮定して

  1. 黒子のバスケの評価は史実より低かった。
  2. 2011年夏の覇権アニメになっていた。
    • 2013年夏は物語シリーズの次に話題になっていた。
  3. ゆるゆりが史実ほどヒットしなかった。
    • シンフォギアG、Fate/Kaleid liner、きんいろモザイクも史実ほどヒットしなかった。
  4. 原作がさらに売れ、とある魔術の禁書目録、俺の妹がこんなに可愛いわけがない、ソードアート・オンラインとともに電撃文庫のヒット作になっていた。
  5. 放送時期がなでしこジャパンのワールドカップ優勝と被ったことに影響し、同じスタッフで次は女子サッカーアニメが製作されていた・・・かもしれない。
  6. 小学生のバスケットボールのイメージキャラクターになっていたかも。

ローゼンメイデン

  • ここでは2013年に放映されたヤングジャンプ連載の原作を元にしたアニメ版がヒットしていたらと仮定します。
  1. 2004年版同様、2期やOVAが製作されていただろう。
    • 原作の完結まで確実にはアニメ化されていた。
  2. 2013年夏シーズンはこの作品の独壇場と化していた。
  3. 麻生太郎氏がこの作品のファンで漫画を読んでいたということが史実以上に知れ渡っていた。

ローリング☆ガールズ

  1. 所沢市と東村山市が本格的に町興しを行っていた。
  2. 売り上げスレで「ロリガマラソン」が罰ゲームに使われることはなかった。
    • 代わりに「幸腹グラフィティ」か「ユリ熊嵐」のマラソンが罰ゲームに使われていた。
      • アブソとワーブレ・・・
    • あるいは「美男高校地球防衛部」(これはそこそこヒットしたが)が罰ゲームに使われた可能性も。
  3. 2015年冬アニメでは「艦これ」「アイドルマスターシンデレラガールズ」とともに話題になっていた。
  4. WIT STUDIOは進撃の巨人の劇場版がコケたのをこれで挽回していた。
  5. ボカロ曲の「ローリンガール」と大々的にコラボしていた。
  6. 「ばくおん!」への期待は史実より大きかった。

六畳間の侵略者!?

  1. 鈴木絵理、大森日雅、田澤茉純、長縄まりあはブレイクしていた。
  2. 2期の製作が決定し、青騎士編はCDドラマではなくそちらに組み込まれていた。
    • エゥレクシスはデクストロゥと同じ杉田智和が演じることに。
    • ハート・インベーダーに高本めぐみ、田村ゆかり、鬼頭明里等が加わっていた。

ロスト・ユニバース

  1. 保志総一郎は種のキラでは無く、ロスト・ユニバースのケイン役でブレイクする
  2. 少なくともリップスタジオが倒産に追い込まれる事は無かった筈・・・
    • リップルフィルムな。低予算アニメの常連だったからねえ。
    • イージー・フイルムもトライゼノン以降もアニメを製作していた。
  3. 最終的に劇場版を含めて3~5作は製作されていた
    • 同時上映は短編「ケインVSリナ」(ロスユニVSスレイヤーズ?)
  4. クロスカディアがアニメ化されている。
  5. ヤシガニは無かった。
    • そのため現実以上に「キャベツ」「富士山」は大バッシングを受けることとなる。
      • その場合、リップルフィルムとは逆にシャフトが窮地に追い込まれていた可能性もあった。
        • シャフトが制作するはずだった作品はリップルフィルムが制作していた。
  6. でも史実通りニコニコ動画にアップロードされている。
  7. 後に「ヒーローズファンタジア」にてロスト・ユニバースの参戦が実現していた。

六花の勇者

  1. MICHIはデビュー曲にして大ブレイクしていた。
    • 5話以降のOP担当だったアーティストも大ブレイクしていた。
  2. 原作のイラスト担当繋がりで「されど罪人は竜と踊る」もアニメ化されていた。
  3. 人狼ゲームは史実以上に大流行していて題材にしたアニメが濫造されていた。
  4. 「このライトノベルがすごい!」の権威が向上していて10位内に入った作品は100%アニメ化されヒットするようになっていた。

ロックマンエグゼ

  1. 『ロックマンエグゼ』の後番組は『ロックマンエグゼAXESS』だった。
    • そのため史実の後番組『コロッケ!』は別枠となっていた。
  2. ゲームそのものも6で完結せず、7以降も出ていた
    • 「流星のロックマン」シリーズの展開は遅れていたものの、史実より大ヒットしていた可能性がある。
  3. 無印、『X』、『DASH』、といった他のロックマンシリーズもアニメ化されていた。
    • それどころか、『バイオハザード』や『鬼武者』、『モンスターハンター』といったカプコンのゲーム作品も次々とアニメ化されていた。
  4. 「戦国BASARA」シリーズや「逆転裁判」(実写映画・アニメ共に)への期待は史実より高まっていた。
  5. 金丸日向子(現:芳野日向子)は史実より多くアニメに出演していた。
    • 根本圭子はこの時点で大ブレイクしていた。
  6. ゴスペル編のクオリティが史実より高ければほぼこの項目のようになっていたかも。

ロボカーポリー

日本でも韓国並みに大ヒットしていたとして。

  1. 二年目も30分アニメで継続しておりのりスタ送りは免れた。
    • 後番組の『テンカイナイト』は別時間帯だった。
  2. 主題歌を歌ったi☆Ris(厳密には派生ユニットの『ポリーズ』)はこの時点でブレイクを果たした。
    • 『プリパラ』への期待も史実以上に大きかった。

わが青春のアルカディア

  1. 1980年代を通して松本零士原作アニメがアニメ界の主力ジャンルの一角を形成していた。
  2. 続編にあたる『わが青春のアルカディア 無限軌道SSX』もヒットしていた。
  3. 製作中止となった『クイーン・エメラルダス』の劇場版も公開されていた。
  4. アニメ映画作品で声優経験の無い有名芸能人を話題作りで起用する事がこの頃から定番化されていた。

わかば*ガール

  1. 原悠衣の作品がきんいろモザイクに続いてヒットしていた。
  2. 原作の再開を求められた。
    • 井澤美香子はこの作品で有名声優入りした。
    • 2015年夏アニメの小澤亜李のキャラといえばがっこうぐらしの胡桃ではなく小橋若葉だった。
    • 4コマでの複数並行連載はかなり厳しいので難しいかと。あるいは「きんモザ」との隔月交代連載なら。
  3. 村川梨衣はボーイッシュな役もイケるとされた。

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!

  1. 前期クールで放送されていた千葉を舞台にしたアニメの影が薄くなっていた。
  2. マリーンズの試合に乱入していた。
  3. 橘田いずみの評価がもう少し上がり、他のミルキィホームズ声優陣に差をつけられることはなかった。
  4. 2015年春に2期が放送され、このクールだけテレ東の日曜・月曜アニメ枠がなくなることはなかった。

わたしとわたし ふたりのロッテ

  1. 『三井不動産アニメワールド』はもう少し長く続いていた。
    • また本作以降、日テレの土曜夕方はアニメ枠が安定し、裏番組のスタジオぴえろ制作アニメと同程度の人気番組が続出する。
      • しかしそれも幽遊白書放送開始までの話だった。

ワルキューレ ロマンツェ

  1. ジョストが流行した。
  2. 山下誠一郎はこの作品でブレイクした。
  3. 葉鍵月以外のPCゲーム原作アニメは売れない呪いが消えた。
    • エロさを追求すればヒットするという認識が広まったかも。
  4. この作品のヒットを切っ掛けにコンシューマ移植せずにアニメ化をするPCエロゲーが増えていたかも。

わんおふ -one off-

  1. たまゆら同様OVAのみで終わることなくアニメ化されていた。
  2. 若い世代の間でバイクブームがおきていたかもしれない。
  3. 『ばくおん!!』はヒットしなかったかもしれない。

ワンサくん

  1. ワンサくんは三和銀行の社員や顧客以外にも有名になっていた。
  2. 本作のヒットをきっかけにミュージカル形式の日本製アニメが増えていたかもしれない。
  3. それでも後年、三和銀行のマスコットは史実どおりスヌーピーに切り替わっていただろう。

ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島

  1. 作品人気は低迷しなかった。
    • 引き伸ばしは更に悪化し、『最後の海 新世界編』への突入が史実以上に遅れていた。
      • 麦わら劇場・四コマ番外編・現時点でコミックスに全話掲載されている表紙連載は一通り映像化されている。
  2. これ以降、原作者の尾田栄一郎が劇場版を監修することはなかった。
  3. 同名シリーズの次作品『カラクリ城のメカ巨兵』にも予算が多く割り当てられ、本作以上に大ヒットした。
  4. エピソードオブシリーズは全て存在しない。
  5. 細田守監督作品として、『ルパン三世 カリオストロの城』と同等の扱いになっていた。
    • そもそも、細田守が東映を退社して『時をかける少女』以降の作品を制作していたのかどうか?
  6. アニメがゴールデンタイム枠から追放されることはなかった。
    • フジテレビの日曜夜7時台のアニメ枠は廃止されなかった。
もしあのアニメが大ヒット
していなかったら い~お く~こ さ~し す~そ
ち~て な~の は~ひ ふ~ほ ま~も や~よ ら~わ
特撮円谷プロ/東映/ライダー/戦隊
していたら え・お
ち・つ
な~の へ・ほ
み~も や~よ ら・り る~ろ
特撮東映円谷プロ)/ライダー/戦隊/メタルヒーロー