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==大阪高野鉄道と合併しなかったら==
{{Pathnav|日本のサービスエリア・パーキングエリア|name=四国}}
[[東武鉄道]]の根津嘉一郎が経営に参加して再建し、南海鉄道に事業を譲渡したことでその一部となった大阪高野鉄道(現在の[[南海高野線]])。ではもし、このとき事業を譲渡せずに独立会社として残ったとしたら?
{{広域情報|text=各都道府県内の新規追加は<br />路線別かつ起点から順にお願いします。}}


===終始独立会社として残る===
==徳島==
#汐見橋駅や汐見橋線は衰退せず、この辺りにも街が形成される。
===鳴門西PA===
#*大阪市営地下鉄や阪神の桜川駅は「汐見橋」を名乗っていた。
*[[高松自動車道]] [[鳴門市]]
#芦原町が大阪環状線芦原橋駅との乗換駅として注目され、大阪環状線開業時の段階で総合駅となる。
#徳島県にある高松道唯一の休憩所。
#*木津川(国道43号線)以北は新なにわ筋の地下に移設され、芦原町も地下駅となる。
#*その施設はトイレだけ。
#*大阪環状線芦原橋駅は快速停車駅となり、高野線の芦原町駅も優等列車が停車するようになっていた。
#*以前は携帯電話の電波が届きづらかった。一番使えたのはPHS(電柱に基地局があった)
#中百舌鳥で地下鉄御堂筋線に乗り換える乗客数が更に増えた。
#高松道が、4車線化したらコンビニ程度の施設は必要じゃないかと思う。
#*高野鉄道泉北線として開通していれば、現実以上に乗り通し客が多い。
#*現に暫定2車線がある現在も通行量が多いから余計に…。
#*あるいは泉北高速鉄道は御堂筋線の延伸区間として開業していた。
#**4車線化された現在、何も変わっていない。
#なにわ筋線の計画が進み、梅田から極楽橋まで直通列車が走る。
#PA内にバス停がある。高松発着便の場合、ここが四国内最後(最初)の停留所になる。
#*特急こうやは梅田-極楽橋直通となるが、急行系統はなにわ筋線開通・橋本以北の車両大型化を機にすべて橋本で系統分割。
#*高松~関空便は停車しない。
#*新大阪駅からJRに乗り入れ、京都―極楽橋直通となっていたかも。
#*最寄りの路線バス停までは、上り側・下り側ともに長い階段があるので、お遍路さん以外は通らない方が良い。
#*むしろ大阪市が嫌がらせとして千日前線を作ってしまい、いつになっても梅田乗り入れは実現しない。何せ史実の千日前線も近鉄・阪神の直通構想への嫌がらせの側面があった訳だから…。
#高野山電気鉄道もそのまま独立会社として残り、高野下を境に運賃体系が変わる。当然、現実より高くなる。
#*戦後に合併していた可能性もある。
#今宮戎や萩ノ茶屋は南海本線の普通が停車していた。
#*場合によっては難波-岸里玉出も方向別複々線になっている可能性も。
#堺市の中心駅は堺東ではなく堺となる。
#岸ノ里駅は南海との乗換駅として重視され、優等電車が停車。
#南海ホークスの2軍本拠地は中百舌鳥ではなくなる。
#*南海本線沿線のどこかが2軍本拠地になる。
#最終的に東武系列になっていた。
#*堺東・泉ヶ丘の駅前百貨店は[[高島屋]]ではなく、[[東武百貨店]]もしくは松屋百貨店になっていた。
#*東武が高野鉄道を合併し「日本電鉄」に社名を変更していた可能性もある。
#*もしくは平成以降に東武系列から離れて近鉄と経営統合していたかもしれない。
#利用客数や路線規模を考えると、大手私鉄ではなく準大手私鉄になっていた可能性が高い。
#地下鉄堺筋線が高野線と乗り換えられるように岸ノ里、あるいは住吉東あたりまで延伸していた。
#*この場合地下鉄側の駅名がどうなっていたか気になる(四つ橋線に岸里駅があるため)。


===南海と終戦後に統合===
===松茂PA===
近鉄に南海と共に合併され、戦後に現実と同じ形で統合されて独立した場合。
*[[徳島自動車道]] [[松茂町]]
#汐見橋は戦前までは街と栄えるが、空襲の被害を受けた後に没落。
#徳島道且つ、徳島県で最も新しい休憩所。
#*意外と、近鉄の現在で言う難波線ルートとして活用されてたかもね。
#*但し、トイレとスマートインターチェンジしかない。
#*空襲被害も凄かったけど、とどめを刺したのは、'''貨物事業がなくなったこと'''なんだがなぁ。
#徳島阿波おどり空港に近いSICでもある。
#高松or関西方面←→徳島の高速バスは、徳島ICを使わずこのSICで一般道に連絡する。


===近鉄に残存===
===上板SA===
{{駅名標/近鉄|symbol=K|back-no=68|s-no=69|next-no=70|color=#028e46|name=河内長野|ruby=かわちながの|roma=Kawachi-Nagano|back=千代田|back2=Chiyoda|next=三日市町|next2=Mikkaichicho}}
*徳島自動車道 [[徳島/東部#上板町の噂|上板町]]
南海と共に近鉄に合併されるも、南海と違い大鉄(南大阪線)みたいに近鉄に残った場合。
#上り線はたらいうどん屋が、下り線にはキッズカフェがある。
#やはり汐見橋、芦原町の重要度は高いまま。
#*だが両方とも'''4時間'''しかやってない。(11:00~15:00)
#*阪神と近鉄の境界駅は汐見橋になっていて、阪神なんば線は「西大阪線」のままになっている可能性も。
#**それでも徳島道唯一のレストランである。
#**阪神との直通時には汐見橋駅が「大阪汐見橋(桜川)」に改名していた。
#*下り線はショップが「かみいたまーけっと」、フードコーナーが「かみいたキッチン」と全体的に子供連れをイメージしたようなネーミングになっている。
#**改軌の上で南海難波駅が移設され阪神や近鉄と同じホームに停まっていたかも。
#**一方上り線はショップが「上板商店」、フードコーナーが「上板食堂」とまるで下り線と対極のよう。
#*ターミナルを阿部野橋に統一する為にも、大阪万博に間に合わせる事を目標に阪和線に並行or上町線を買収・高規格化する形で連絡線の建設が検討される。
#鳴門金時ソフトが名物。
#大阪阿部野橋(天王寺)に直通してるだけ長野線の価値が高まり、大阪阿部野橋~極楽橋の直通列車も走る。
#小さめのSAながらも、ストロガノフ風丼なんて洒落たメニューを提供している。
#*極楽橋行き特急は大阪阿部野橋発となり、車両は吉野特急と共通運用で運転される。後には現実のさくらライナーと同じ車両で「こうやライナー」が運転される。
#*[[女性声優ファン/う~お#上坂すみれファン|上'''坂'''サービスエリア]]
#**停車駅は当初橋本のみであったが、平成に入ってからは富田林・河内長野・林間田園都市にも停車するようになる。
#高松道と繋がった今、ここに給油所があれば、高松道のバイパス的な役割が出来るがどうだろうか?
#*長野線は全線複線化されていた。
#*高松道と比較すると高知へ行くには徳島道が便利だが、ここに給油所がなく、吉野川SAの給油所が夜間営業していないので、ここに夜間営業の給油所があれば便利だと思う。
#*現実の「[[南海高野線#こうや・りんかんの噂|こうや]]」とは異なり、毎時1本運転されていた。
#SA内にバス停があるが、上り側バス停と下り側バス停の間を夜間、徒歩で移動すると地獄を見る。
#*特急料金も2000年以降は全区間均一料金に変更され、阿部野橋-極楽橋間の特急料金が値下げされていた。
#南海本線の特急[[サザン (列車)|「サザン」]]は全車両自由席となっていた。
#*車内はオール転換クロスシートを採用。現実には近鉄5200系が初めて採用した20m3扉オール転換クロスシートのレイアウトは南海電鉄が初採用していた。
#*これに対抗するため、[[阪和線・関西空港線|阪和線]]にも新快速が運転されている。
#堺東駅・泉ヶ丘駅にある百貨店は高島屋ではなく[[近鉄百貨店]]となっていた。
#泉北高速鉄道は近鉄の子会社として設立され、開業直前に近鉄に合併されて「近鉄泉北線」として開業した。運行形態は近鉄けいはんな線と同じような形態で、[[大阪市高速電気軌道御堂筋線|御堂筋線]]と直通する1435mm軌間の第三軌条路線となっていた。
#三国ヶ丘で高野線から阪和線に乗り換えて大阪市内に向かう利用者が史実以上に多かった。三国ヶ丘には全列車が停車していた。


==高野線の起点が堺駅だったら==
===阿波PA===
[[南海高野線]]は現在正式には汐見橋~極楽橋間(実際の運行は難波発着)の路線となっていますが、当初は南海本線の堺駅を起点とする計画があったそうです。もし南海高野線の起点が堺駅となっていたら…。
*徳島自動車道 [[徳島/東部#阿波市の噂|阿波市]]
{{駅名標/南海|name=堺|ruby=さかい|roma=SAKAI|back=七道|back2=SHICHIDO|next=堺東|next2=SAKAI-HIGASHI}}
#阿波BSを通じて阿波の土柱を見に行ける。
#高野線の電車は堺から南海本線に乗り入れ、当初から難波発着となっていた。
#*でもPAからそこそこ歩くうえに上り坂。途中で建物の駐車場も突っ切る。
#岸里玉出~汐見橋間は建設されなかった。
#*PAの標識にも案内がかかれている。
#*建設はされてたと思う。製鉄業や造船業の運送需要はあったから。人貨問わず。
#*そこまで行かない人のために一応PA内に案内板はある。
#難波~堺間は複々線化されていた。
#松茂PAを除くと、この休憩所だけ暫定2車線での合流になる。
#*湊くらいで分離する。次は仁徳御陵前かな。
#*上りは4車線化すれば下りと同じ構造になるらしい。
#*粉浜~七道間で、南海本線側にホームがあるのは住吉大社駅だけになる。岸里玉出も高野線の列車しか停まらない。
#堺東駅の位置が若干南西にずれていた。
#*堺市の中心駅は堺東駅ではなく堺駅だったかも。
#**この場合高野線の優等列車は堺東駅に停まらなかったことから高野線・泉北高速線沿線から大阪市内への所要時間が現実よりも短縮されていた(天下茶屋~堺間は天下茶屋~堺東間よりも所要時間が短いため)。
#高野線が堺市中心部を東西に貫くため、堺市のLRT計画は最初からなかった。
#*旧市内に汽車は通せん…大浜から松原まで路面電車が通っていたかも。
#[[大阪市高速電気軌道谷町線|地下鉄谷町線]]は天王寺から堺東に向かっていた。
#*南海平野線は阪堺電気軌道の1路線として存続。
#*喜連瓜破から八尾南にかけては[[大阪市高速電気軌道千日前線|地下鉄千日前線]]が延長されている。


==野上電気鉄道と合併していたら==
===吉野川SA===
{{駅名標/南海|name=海南|ruby=かいなん|roma=KAINAN|back=黒江|back2=KUROE|next=春日前|next2=KASUGAMAE|color=blue}}
*徳島自動車道 [[徳島/西部#東みよし町の噂|東みよし町]]
#1971年までに合併が行われていた場合、南海和歌山軌道線は廃止されずに済んだ。
#徳島道で唯一の給油所がある休憩所。
#*和歌山港線が海南まで延伸されていたかもしれない。この場合1985年まで運行されていた南紀直通列車は海南駅から紀勢本線に乗り入れていた。
#*太陽石油だが、営業時間が7:00~22:00までだった。
#**その場合和歌浦地区は衰退せず、むしろ関西の近郊観光地として発展していた。
#**下り線の高知自動車道方面はこの先、一切給油所が存在しないのでここで給油することをお勧めする。(夜間を除く)
#*あるいは和歌山港線海南延伸と引き換えに和歌山軌道線が廃止されていた。
#下りはロッテリアが存在したが、現在はデイリーヤマザキになっている。
#車両は貴志川線と同じく1970年代に本線から移籍した1201系に置き換えられ、1990年代には高野線の2000系投入により余剰となった21000系または22000系を投入していた。
#*だが、デイリーヤマザキはNEXCO西日本の方針により、2018年4月にセブンイレブンにされました。
#*野鉄の軌道は1201系が入線できないほど軟弱だっだので軌道強化も行われていた。
#**これにより、徳島県内のデイリーヤマザキは吉野川医療センター内の1店舗のみに・・・
#路線名は「南海野上線」となっていた。
#ハイウェイオアシスで遊覧船に乗れる。
#乗務員の態度は間違いなく良くなっていた。
#下り線には「美濃田の湯」という温泉がある。2016年に改築リニューアルした。
#*乗客数も現実よりは多くなっていた。
#*リニューアルした後の変化は、食堂の座敷がテーブルになったなどである。
#*その結果、現在に至るまで路線が存続している。(現実には1994年廃止)
#*「美濃田の湯」ってSA側でなくハイウェイオアシス(下りSAとは別)の方では?
#野鉄観光も南海グループ入りしていた。
#上り、下りそれぞれのSAとハイウェイオアシスの施設(上下共用)とが隣り合って別々に存在する。無駄にハコモノを増やしている感が…
#[[wikipedia:ja:大十バス|大十]]は路線バス事業に参入しなかった。
#*上下集約してそこをハイウェイオアシスにしようとは考えなかったのだろうか?
#現在は和歌山電鐡に移管されている。
#連絡口~日方間は廃止され、連絡口駅のあった場所に海南駅が新設されていた。
#*南海和歌山軌道線とつながっていたら路面電車が直通、日方が海南の駅裏に移動して日方車庫になっているのでは。
#貴志川線と接続させていた。
#海南市が現実よりも発展している。
#*紀州路快速の終点も海南駅となっていた。


==阪堺電気軌道が○○だったら==
===池田PA===
===南海から分離しなかったら===
*徳島自動車道 三好市
#堺市のLRT建設計画に伴い三セクへの運営移譲が検討されるも、市長交代により頓挫していた。
#北海道の池田町にも大阪府の池田市にもこのPAは存在しない。
#*「堺トラム」が導入されていたかどうかも怪しい。
#*北海道の池田IC付近にもこのPAは存在しない。
#名鉄が軌道線を廃止した際に、こちらも廃止されるのではという噂が出ていたかもしれない。
#**あくまでこのPAは'''徳島県三好市池田町佐野'''は所在しているだけ…。
#スルッとKANSAI参入に関しては現実よりも早かった。
#施設自体は、トイレしか存在しない。
#*現実には導入されなかった磁気カードシステムが導入されていた。ICカード導入についても現実より早かった。
#住吉~住吉公園の廃止はなかったかも。
#*廃止の理由は住吉交差点のダイアモンドクロスのレールの交換費用が捻出できなかったためだが、大手なので何とか費用が捻出できたと考えられるため。


===普通鉄道として建設されていたら===
==香川==
#おそらく史実よりも早く南海に統合されていた。
===与島PA===
#*戦時中は南海・阪堺・高野・山手の4線が阪堺間で並行する事になるので、阪堺線は惜しげもなく廃止になっていたかもしれない。
*[[瀬戸大橋|瀬戸中央自動車道]] [[香川/西讃#坂出市の噂|坂出市]]
#*上町線が本線と乗り入れ可能になるとすれば、天王寺線は存在しなかったかもしれない。
#<!--その-->与島にあるフィッシャーマンズ・ワーフはかつて[[京阪電気鉄道|京阪電鉄]]が経営していた。
#**住吉大社駅には特急や急行が常時停車していたほか、上町線神ノ木電停と高野線住吉東駅が統合されていた。
#*京阪が手を引いた与島のフィッシャーマンズ・ワーフは閉鎖→そして解体。側にあるバスターミナル建物も一緒に解体。第2駐車場はどうなるやら。
#*阪堺線が標準軌のまま存続していたら、[[大阪市高速電気軌道堺筋線|地下鉄堺筋線]]との相互直通運転が行われていた。
#**その第2駐車場は、不法駐車対策でかなり縮小されてしまった。
#**この場合[[泉北高速鉄道]]はこちらに繋がっていたかも。
#事実上「下から見下ろした瀬戸大橋」が撮影できる唯一の場所。
#***恐らく御陵前か東湊で阪堺線と分岐し、泉北方面が本線となり、浜寺駅前方面は支線となっていた。
#*宇多津と児島では片方が陸地になってしまうのに対し、こちらは島なので岡山側・香川側でもこういった写真が撮れる。
#**地下鉄と阪堺の境界駅は動物園前(南霞町・今池は廃止のうえ地下鉄動物園前に統合)となっていた。
#高低差があるので本線への流出・流入路が非常にスリリングな構造をしている。
#平野線も存続していた可能性が高い。
#美少女キャラクター4人がマスコットキャラクターを務めている。おかげで行った時に面喰った。
#*[[八尾市|八尾]]方面への延伸も実現していた。
#*四国4県をイメージしたキャラだったような記憶がある。
#*平野区南部(瓜破・長吉地区)の鉄道網整備は阪和貨物線の旅客化か地下鉄千日前線の延伸で対応していた。
#ここでUターンすることができる。
#南海から経営分離されることはなかった。
#蛇みたいに見える木がある。
#*[[バラエティ番組ファン/な・は行#ナニコレ珍百景ファン|ナニコレ珍百景]]にも登録されている。


===戦後南海が近鉄から分離する際近鉄側に残ったら===
===津田の松原SA===
#阪堺間では南海とライバル関係になっていた。
*高松自動車道 [[さぬき市]]
#*近鉄は対抗のため急行運転などテコ入れをしていたかも。
#上下線とも三セク運営。
#*天王寺駅前~浜寺駅前の直通運転は現実よりも早く行われていた。
#給油所は朝6:00~夜8:00までで意外と短い。
#*近鉄の初詣広告に住吉大社が載っていた。
#*因みにブランドは出光。
#戦後製造された車両は全て[[近畿車輛]]製となっていた。
#*更にこの給油所から神戸方面は淡路SAまで、高松方面は相当な距離(吉備SA、福山SA、高梁SA)がある。
#「あべのハルカス」建設に合わせて天王寺駅前駅がハルカスの中に取り込まれていた。
#*因みに『(株)JA香川県エネルギーサービス』という農協系列の会社が上下線の給油所を運営している。
#*あるいは上町線を天王寺駅前から大阪上本町まで延伸し、奈良・大阪線と南大阪線の連絡線とする計画が浮上していた。
#**それでいてセルフ式の給油所…。
#近鉄本体からの分社化は伊賀鉄道・養老鉄道と同時期の21世紀になってから行われる。
#利用者が四国で一番多いらしいのに施設の営業時間が…。
#*社名はやはり「阪堺電気軌道」。
#*高松方面のファミリーマートを除き、夜間営業を行っていない。
#戦前生まれの車両は比較的早くに置き換えられていた。
#**勿論、すき家もあるが上下線とも7:00~22:00までとなっている。
#近鉄は[[堺市]]内にも路線を有していた時代もあった。
#**因みにこのファミリーマートも当SAが第三セクター運営の影響か、セブンイレブンに転換されない模様。
#平野線は廃止されなかった。
#駐車場でカーナビをつけると地元のテレビ局に加えて大阪のテレビ(テレビ大阪含む)が全て映る。
#*近鉄は南海よりも政治力が強いらしいので。
#*平野線の八尾延伸も実現し、路面電車から高速鉄道に転換していた。車両は大阪線と共用。
#*南大阪線との交点に乗換え駅ができていた。
#*谷町線の天王寺以南はどうなっていたのだろうか?
#**阿倍野筋をそのまま南下して住吉区遠里小野まで延伸されていた。
#**瓜破・長吉などの平野区南部へは千日前線が南巽から延伸されていた。


===上町線天王寺駅前~松虫間の地下化が実現していたら===
===府中湖PA===
上町線の天王寺駅前~松虫間は高度成長期に地下化する計画があったそうですが実現しませんでした。もしこの区間の地下化が実現していたら…。
*高松自動車道 坂出市
#地上の阿倍野筋の渋滞が緩和されていた。
#高松道で唯一の有人PA。
#*阿倍野筋の近鉄前-阿倍野斎場間の拡幅も大阪万博に伴う交通整備と併せて昭和40年代に実施されていた。同時に天王寺駅と阿倍野駅を結ぶ地下街も建設されていた。
#上りはファミリーマートが運営している。
#天王寺駅前駅は[[大阪市高速電気軌道谷町線]]天王寺駅と一体構造となっていた。
#*なので夜間は津田の松原SAよりこちらの休憩した方が無難。
#*この場合谷町線の天王寺駅は史実とは異なりJR天王寺駅の南側に建設されていた。
#「府中湖パーキングエリア」とかかれた石碑がある。
#**駅間距離の関係で谷町線の阿倍野駅は開業しなかった可能性が高い。
#かつてここのハイウェイスタンプはエラースタンプ(ミスがあるスタンプ)だった。
#*それでも谷町線との直通は規格の違いから実現していなかっただろう。
#*上町線が地下1階、谷町線が地下3階にホームがある構造になっていた。
#日本でも路面電車が地下線を走る事例が生まれていた。
#*ここ以外の路面電車でも地下化される場所が出ていた。
#*上手くいけば「富山よりも40年以上早くLRT化を進めた」と宣伝する事が出来たかもしれない。
#大阪軌道線が阪堺電気軌道として分離独立するまで南海にも地下駅が存在していた。
#地下化直後にトンネルへの自動車誤進入があったかもしれない。


==泉北高速鉄道が○○だったら==
===高瀬PA===
===最初から南海の路線だったら===
*高松自動車道 [[香川/西讃#三豊市の噂|三豊市]]
{{駅名標/南海|name=栂・美木多|ruby=とが・みきた|roma=TOGA-MIKITA|back=豊田|back2=TOYODA|next=高橋|next2=TAKAHASHI}}
#香川県で唯一の無人PA。
泉北高速鉄道は当初[[南海電気鉄道|南海電鉄]]の路線として構想されていましたが、南海側の事情により[[大阪|大阪府]]の第3セクターである大阪府都市開発が建設・経営し、南海に運行を委託する形になりました。もし当初から南海の路線として存在していたら…。
#*鳴門西PAは高松道だが、徳島県に所在する為。


#駅間距離が南海の既存路線並みになり、高速鉄道ではなかった。
===豊浜SA===
#*駅:中百舌鳥 - 大阪府大前 - 土塔土師 - 深井 - 東山 - 深坂田園 - 泉ヶ丘 - 豊田 - 栂・美木多 - 高橋 - 光明池 - 室堂 - 和泉中央
*高松自動車道 [[観音寺市#豊浜|観音寺市豊浜]]
#*泉北線内を急行運転する種別ができる。
#いちご大福が名物。おいしい。
#**停車駅:泉ヶ丘、栂・美木多、光明池、和泉中央
#*豊浜SA下りだけの限定商品。
#*特急「いずみ」ができる。
#*塩大福も人気。豊浜SAは大福づくしである。
#**停車駅:なんば、新今宮、天下茶屋、堺東、光明池、和泉中央
#四国唯一の24時間営業のGSがある。
#***泉ヶ丘をお忘れなく。
#*ブランドは昭和シェル石油で四国では珍しく太陽石油運営ではない。
#*南海本線も泉州を走るのでその特急名は変えて欲しい。
#*下り線の給油所は、変な場所にあって使いづらいので、夜間でなければ石鎚山SAか津田の松原SAを使った方が得策。
#「日本一高い料金」のイメージはなかった。
#*夜間の瀬戸大橋を渡る際にはここの給油所を使わないとガス欠になる恐れがある。
#*ただ、[[京王相模原線]]などと同様加算運賃は設定されていた。
#「四国の道どら<伊予路編>」というどら焼きが人気らしい。
#本線の岸和田辺りまで直通していた。
#*「伊予路編」なのにここの上り線限定販売。確か直前まで多くの人は伊予にいただろうけど。
#最終的に泉佐野へ延伸され、ラピートはαのみこちらを通る事になっている。
#**今のところ伊予路編しかない模様。阿波路編とか土佐路編とかもそのうち出るんだろうか?
#*でも距離が長くなるのでスピードアップしても結局所要時間は短縮されないのでは。
#施設の充実度なら四国一かも。
#泉北高速鉄道が製造した100・3000・5000・7000系は存在しなかった。
#下り線側の裏山に、ちょうさ展望公園なる展望スペースがあるんだが誰も登らないので雑草が生い茂り蜘蛛の巣だらけ。
#*100・3000系はそれぞれ南海6100・6200系の増備車となっていた。
#*5000系・7000系は南海1000系となっていた。
#**南海1000系は史実より2年早く登場していた。(南海1000系は1992年・泉北5000系は1990年登場)
#*南海8000系(2代目)が初めて投入されていたのは高野線となっていた。


===南海高野線以外と相互直通運転していたら===
==愛媛==
現在[[南海高野線]]と相互直通運転している[[泉北高速鉄道]]ですが、計画段階では地下鉄御堂筋線や近鉄南大阪線など他の鉄道路線との直通運転も考えられていたそうです。もし泉北高速鉄道の直通相手が南海高野線以外だったら…
===上分PA===
*[[松山自動車道]] [[四国中央市]]
#高松・徳島方面からは松山道最初のSA。
#*但し、トイレしかない。
#*SA⋯?
#読み方は、'''かみぶん'''と読む。


;大阪市営地下鉄御堂筋線
===入野PA===
#当然750V第3軌条式、1435mm軌間となっていた。
*松山自動車道 四国中央市
#泉北高速線の駅間距離が長いことから、第三軌条方式での最高速度100km/h運転が実現していた。
#ミニストップと食堂がある休憩所。
#*大阪市営地下鉄10系は史実(1973年に試作車登場)より2~3年早く登場し、しかも当初の計画であった100km/h運転が実現していた。
#徳島道方面から行くと久々に、24時間の休憩所に辿り着く。
#泉北ニュータウンが難波はもちろんのこと本町や梅田・新大阪と直結されることから、千里ニュータウンと同等かそれ以上に発展していた。
#*高松道方面からなら豊浜SAがある。
#*住宅地としてだけではなく業務地域としても発展していた。
#*徳島道も下りはデイリーヤマザキがあるのでそうでもない。
#地下鉄御堂筋線で急行運転が行われていた。
#*急行運転を行うのは天王寺―中百舌鳥間で、その間の停車駅は長居のみとなっていた。
#**どこで通過待避するの?つまり無理だろ。
#***新大阪・梅田・難波・天王寺・長居を待避可能にする。快速は千里中央ー江坂ー新大阪ー梅田ー淀屋橋ーなんばー動物園前ー天王寺ー(長居)ー我孫子ーなかもずからの各駅
#***北花田~中百舌鳥のいずれかが待避可能になっていた。
#御堂筋線の我孫子―中百舌鳥間は大阪万博開催と同時期に開業していた。
#*我孫子以南が高架線になっていた可能性もある。
#**その場合だと我孫子以南で100km/h運転が実施されている。
#南海高野線の輸送量は現実より少なく、未だに[[南海本線]]の後塵を拝していた。
#*新車投入も南海線が優先されていた。
#御堂筋線の10連化が早まっていた。
#*車庫も早い時期に中百舌鳥に移転していた。
#和泉中央から先[[関西国際空港|関西空港]]まで延伸されていたかも。
#*関西空港が大阪の大動脈である御堂筋線と直結されるので現実よりも使い勝手がよくなっていた。
#大阪市営地下鉄民営化の際には地下鉄運営会社との合併が検討されていた。
#*堺筋線と乗り入れていた場合も同様。
#泉北100系は北急2000形と同様、大阪市30系をベースにした車両になっていた。
#*1980年代後半になって大阪市20系をベースとしたVVVF車が導入されていた。


;JR阪和線
===石鎚山SA===
#おそらく百舌鳥あたりで分岐し、深井で現在線と合流していた。
*松山自動車道 [[西条市]]
#阪和線の天王寺―百舌鳥間は複々線化されていた。
#四国の中では大きめのSA。
#なにわ筋線が早期に実現していた。
#*でも下りのスナックコーナーがちょいと狭めなのが気になる。
#2014年にJR西日本の子会社になっていた。
#道の駅につながっている。
#泉北高速線に直通する快速電車には民営化後「泉北快速」とかいう愛称が付けられていた。
#*その道の駅では温泉に入れる。
#下り線の進入路がやけにぐにゃぐにゃしている。
#売店等は24時間だが、給油所は時間営業。
#*給油所のブランドは高速道路では珍しい太陽石油。
#**営業時間は7:00~22:00まで。
#上り線施設の外観がお城っぽい。
#ここより利用客が多い、津田の松原SAより優遇されている。
#*利用者はあちらの方が多いが、売店やスナックコーナーはこちらは夜間営業しているの対し、あちらは高松方面のファミマ以外は夜間営業していない。


;近鉄南大阪線
===桜三里PA===
#おそらく河内天美で分岐していた。
*松山自動車道 [[愛媛/中予#東温市の噂|東温市]]
#大阪阿部野橋駅の乗降客数がさらに多くなり、近鉄ではダントツの1位を誇るようになっていた。
#[[松山市]]の手前の休憩所なのに、トイレしかない休憩所。
#*混雑緩和のため、大阪都心へのバイパス新線が建設されていた可能性もある。
#*因みに西瀬戸自動車道が松山道まで繋がれば、西瀬戸自動車道と繋がるであろういよ小松JCTの手前の休憩所になる。
#近鉄は南海よりも経営基盤が強いので、自社の新線として建設していたかも。
#名前の由来は国道11号の峠道である桜三里から。
#*PAの手前にそれを示すちょっとしたカントリーサインのようなものが置かれている。


;水間鉄道
===伊予灘SA===
#清児あたりで合流。
*松山自動車道 [[愛媛/中予#伊予市の噂|伊予市]]
#*ただし、水間鉄道乗り入れの手前の駅で前2両のみ切り離しての運転。
#海はそれほど近くない。
#水間鉄道も早いうちにスルッと関西に加入。
#*目の前に広がるのは市街地。
#採算があわない赤字路線。
#*松山平野を望む高台にあるので夜景が超きれい。でもそのせいで下にある通り...
#*いや、泉北ニュータウンの通勤輸送があるので水間鉄道の経営状態は現実よりも良かったかも。あと社名も変更されていた可能性が高い。
#*夕日もめちゃくちゃ綺麗なんだそうな。ちなみにNEXCO西日本のサイトの伊予灘SAのページでは日の入り時刻が確認できる。
#水間鉄道の熊取~泉佐野市大木(さらには和歌山県打田町)への延伸計画がもうちょっと話題になった。でも計画のまま進展はしない。
#恋人の聖地。
#岸和田市の山手の方もニュータウン開発が進んだ。
#*柵には大量の南京錠がくくりつけられている。
#清児あたりから先、日根野までの延伸が実現していたかも。
#*二人掛けのベンチが絶景を眺められる位置に設置してあったり、聖地利用証明書を発行できたりとかなりの手の込みよう。オリジナルキャラクターまでいる。
#*関西空港までの直通電車も運行されていた。
#伊予柑ソフトが美味しいらしい。
#*下りでしか売ってないので注意。(上りにもあると思って食べ逃した人)
#*スナックコーナーには「みかん唐揚げ定食」もある(上り)。と言っても隠し味程度で違和感は全くない。
#*当然ながら愛媛県民の[[愛媛みかん#POMジュースの噂|ソウルドリンク]]もスナックで飲める。
#でっかい「IYONADA」のオブジェがある。
#[[愛媛/南予|南予]]とそこに用がある人位しか使わないロケーションのため、基本閑散としている。
#*手前の松山ICで降りる車が多いため。
#宇和島方面は松山自動車道最後の有人休憩所となる。


;大阪市営地下鉄堺筋線
===内子PA===
#当然1435mm軌間(1500V架線式)となっていた。
*松山自動車道 喜多郡内子町
#中百舌鳥へは[[大阪市高速電気軌道御堂筋線|御堂筋線]]ではなく堺筋線が延伸されていた。
#宇和島・大洲方面最後のPA。これより先は無料区間を含めて一切休憩所がない。
#阪急河原町~和泉中央間に直通特急が運行されていた。
#*この施設自体もトイレしかないから、売店付きなら伊予灘SAが最後の休憩所になる。
#*それはないような気がするが、観光シーズンには和泉中央-嵐山間の臨時特急が運行されていた。
#泉北高速鉄道はいずれは阪急系列になっていたかも。
#*その場合、堺市内でも阪急が力を持っていた。
#**堺北花田阪急の閉店はなかったかも。


;南海本線
===馬立PA===
#湊駅で分岐し、上野芝を経由して深井へ向かい、そこから現実と同じルートとなっていた。
*[[高知自動車道]] 四国中央市
#高野線よりも南海本線の方が線形が良いため、泉北ニュータウンから難波方面への所要時間が短縮されていた。
#PAの敷地内に水琴窟がある。
#南海本線は湊駅以北が複々線化されている。
#「笹ヶ峰ロール」というロールケーキが名物。
#堺市の都心部である堺東駅周辺に行くには不便になっていた。
#*新宮の抹茶と高知の柚子を使って県境の笹ヶ峰トンネルを表している。
#*その分本線の堺駅周辺が現実よりも発展していたかも。
#*霧の森大福も名物。小さめのPAの割には名物が多い。
#**何故か山賊焼きも名物。
#上り線のみ存在し、下り線のみにある立川PAとは対の存在。
#PA自体下り坂にある。


;大阪市営地下鉄千日前線
===来島海峡SA===
#ルートは南巽~平野~喜連瓜破~松原~美原~北野田~泉ヶ丘というルートになっていた。
*[[しまなみ海道|西瀬戸自動車道]] [[今治市]]
#千日前線は現実のように低迷せず、泉北ニュータウンをはじめ大阪府南東部からの幹線として機能していた。
#展望台から来島海峡大橋が見える。
#恐らく松原あたりまでは大阪市交通局、そこからは泉北高速鉄道の路線となっていた。
#*望遠鏡もついている。
#高速運転のため千日前線は1500V架線式集電となっていた。
#焼き豚たまご飯が味わえる。
#*急行運転も行われていた。
#ハイウェイスタンプの台紙に周辺の観光地のイラストが描かれている。
#谷町線が現実通りのルートをたどっていた場合、平野か喜連瓜破で谷町線と千日前線が合流していた。
#*NEXCO西日本の台紙に見慣れていると何か新鮮に感じる。
#*この場合、谷町線も架線式集電となり、京阪との乗り入れも考えられていた。
#今治北ICから入って利用することはできないので注意。なのでここのICに近い人でもSAを利用するときはわざわざ今治ICまで遠回りする。
#野田阪神以北も神崎川まで延伸し、阪急神戸線と乗り入れていた。
#[[堺市/美原区|美原町]]は早くから発展し、堺市に合併される以前に単独で市制を施行していた。
#近鉄南大阪線や南海高野線の利用客がこちらに奪われていた。


;大阪市営地下鉄四つ橋線
==高知==
#住之江公園~大浜の計画線が建設され、大浜から南海本線からの分岐案と同じルートをたどっていた。
===立川PA===
*高知自動車道 [[高知/東部#大豊町|大豊町]]
#何気に読み方は「た'''ぢ'''かわ」だったりする。
#*しかもパソコンによっては一発変換できないという。
#ハイウェイスタンプの文字が長い。
#*「吉野川支流のラフティングキャニオニングシャワークライミング」…長い。
#立川そばが人気。
#売店が木造。
#*このPA自体緑に囲まれているので、周りの風景とマッチしている。
#下り線のみに存在し、上り線のみにある馬立PAとは対の存在。


===南海電鉄の子会社にならなかったら===
===南国SA===
#今ごろ大阪に本社を置くどこかの企業の傘下になっていた。
*高知自動車道 [[高知/東部#南国市の噂|南国市]]
#*社名も「大阪府都市開発」のままだったかもしれない。
#読み方がまぎらわしい。
#3000系電車がなぜか南海に買われることはなかった。
#*ICと南国市は「なんこく」、こちらは「なんごく」。
#*南海8000系(2代)は製造中止にならず2015年まで増備が続けられた。
#いも天が名物。
#南海との直通が減っていたかもしれない。
#*これとよさこい混ぜ麺がよくガイドブックに載っている。
#*中百舌鳥・三国ヶ丘を通過する泉北区急は廃止されていたかも。
#*ここ限定販売の「すうぃ~と芋大福」という大福も人気のよう。それを博してか「土佐の塩クリーム大福」という大福シリーズ第二弾が出た。
#準大手私鉄ではなく中小私鉄扱いだろう。
#下り線のスナックコーナーのカツオづくしご膳は1000円するが、かなり量がある。観光客にはおすすめ。
#2015年4月に行われた南海との乗り継ぎ運賃の値下げはなかったか、現実より値下げ幅は少なかった。
#くじらがいる。
#イベントに合わせて南海の「[[サザン (列車)|サザン]]」や「[[ラピート]]」が泉北高速線に乗り入れたり鉄道むすめに参加したりすることはなかった。
#*はらたいら氏デザインのモニュメント。「高知おらんくじまん」というそうな。
#*南海と相互にイベントをPRするヘッドマークが付くこともなかった。
#給油所は上り線のみで営業時間が短い。
#泉北ライナーも運転されなかった。
#*ブランドは太陽石油。
#中百舌鳥駅での[[大阪市高速電気軌道御堂筋線|地下鉄御堂筋線]]への乗り換えが便利になるよう中百舌鳥駅の改良工事が計画される。
#**営業時間は7:00~19:00まで。
 
#ここの下り線は高速道路上でぼうしパンが買える唯一の場所(のはず)。上りでは売ってない模様。
==紀和鉄道の買収が実現していたら==
#*土日限定で直径30cmというビッグサイズなぼうしパンも買える。
現在の和歌山線の五条-和歌山を建設した紀和鉄道は最終的に関西鉄道に買収されましたが、当初は南海への売却が有力視されてました。もし、南海が買収にこぎ着けていたら。
#路線名は紀和線
#紀伊中ノ島経由の旧線は存続していた。
#*JR和歌山駅(旧国鉄東和歌山駅)への乗り入れは行われなかったかもしれない。
#*紀伊中ノ島には阪和線の快速列車が全列車停車していた。JRになってからは特急「くろしお」の一部も停車するようになった。
#**むしろ紀伊中ノ島ができなかった可能性がある(史実では阪和電鉄開業後の設置)。出来たとしても三国ヶ丘同様、南海による阪和買収後だろう。
#南海電鉄は奈良県内にも路線を保有していた。
#橋本駅経由で高野線との直通も実現していた。
#*大阪から[[五條市]]へはこちらがメインルートとなっていた。五條市は奈良県内としては珍しく近鉄よりも南海がメインの地域となっている。
#**五條市の人口は現実より多かった。宅地開発も進んだ可能性あり。
#*[[もしあの国鉄路線が全通していたら/西日本#五新線|五新線]]も開通していた場合、難波から五新線経由で新宮まで行く直通特急の運行も行われていた。
#**20000・30000系特急車はもう少し増備が行われ、喫茶・軽食を提供できるスナックコーナーも設置されていた。
#**直通特急の停車駅は新今宮・天下茶屋(2000年以降)・堺東・橋本・五条・城戸・阪本・上野地・十津川温泉・熊野本宮・湯の峰温泉・川湯温泉となっていた。
#*和歌山から高野山への直通も行われる。
#*高野線は橋本までで、高野山電気鉄道は高野口分岐になったかもしれない。
#**その場合、橋本でスイッチバックを要したか、河内長野から橋本へは東から入る路線になっていた。
#***橋本から高野口までは紀和線と共用するので複線化も果たされただろう。難波からの大運転以外の急行もここまで直通した可能性あり。
#電化は史実よりも早く行われていた。
#*北宇智のスイッチバック廃止も史実より早かったと思う。
#高野線の河内長野~橋本間の線形改良及び複線化は現実よりも早く行われていた。
#和歌山市駅が和歌山駅となり、史実より早く(旧)和歌山駅は紀和駅か東和歌山駅と改称された可能性がある。
#*後者の場合、阪和電鉄・紀勢東線の駅は新和歌山駅とでもなっていた可能性あり。
#岸里玉出-橋本-和歌山市の三角形の内側で大回り乗車の特例が設けられていた。
#貴志川線が和歌山市駅に乗り入れていた。
#*[[和歌山電鐵]]に経営譲渡されることはなかったかも。
 
==高野線の橋本以南も20m車が入線可能だったら==
#大運転の列車が削減されることはなかった。
#南海2000系の処遇に困ることはなかった。
#南海の車両は全て20m車になっていた。
#*それでも九度山以南は急勾配があるため、オールMの専用車両となっていた。
#[[南海特急の車両#11000系|11000系]]は「こうや」にも運用されていた。
#*30000系も20m車となり、31000系は登場しなかった。
#*「こうや」の座席定員が増えていた。
#「泉北ライナー」用の12000系は山岳区間直通可能な仕様になり、繁忙期には「こうや」にも運用されていた。
 
==高野線の橋本までの複線化が1980年代に完成していたら==
*史実には1995年に完成しました。
#2000系の製造両数は現実よりも少なかった。
#*その分8200系や1000系が増備されていた。
#*2000系が本線に転用されることはなかった。
#**21001系電車と22001系電車と2200系電車の置き換えも兼ねて製造されたので、少なくなることはなかったかと。(8200家電車と1000系電車は橋本以南への乗り入れができない。)
#橋本駅は現実よりも拡張されていたかもしれない。
#*恐らく島式2面3線ホームになっていた。
#橋本まで行く列車の本数が増えていた。
#*その分林間田園都市折返しは少なくなっていた。
#御幸辻~橋本間の着工が史実よりも早まっていたら十分にあり得た。
#小原田検車区が1990年までに完成していた。
#1984年3月までに完成していたら、30000系電車が史実よりも多く製造されて、特急「こうや」が増発していた。
#*1989年9月に完成していたら、11000系電車が史実よりも多く製造されて、特急「りんかん」が増発していた。
#美加の台住宅地と南海橋本林間田園都市の入居者人口が史実よりも増えていた。
#林間田園都市駅が島式ホーム2面4線を有する駅になっていた。(史実では、2面3線になっている。)


===土佐PA===
*高知自動車道 [[高知/西部#土佐市の噂|土佐市]]
#高知自動車道で唯一の無人休憩所。
#高速道路7000㎞開通記念碑がある。
#*このPAの前後(伊野IC~須崎東IC)と東北中央道(山形上山IC~東根IC)の開通で7000㎞を超えた。山形中央ICにも記念碑がある。
==関連項目==
==関連項目==
*[[もしあの鉄道が国有化されていたら/近畿#南海鉄道・高野鉄道|もし南海鉄道・高野鉄道が国有化されていたら]]
*[[四国のインターチェンジ・ジャンクション]]
*[[もし関西急行鉄道と南海鉄道が合併しなかったら]]
{{高速道路総合}}
*[[もし南海電気鉄道が近畿日本鉄道から離脱しなかったら]]
[[Category:サービスエリア・パーキングエリア|しこく]]
*[[もし阪和電気鉄道が○○だったら#南海と統合されたままだったら]]
[[Category:四国地方|さあひすえりあ]]
*[[もしあの鉄道施策が○○だったら#3・3・SUNフリーきっぷ]]
*[[もし大阪鉄道線が戦後南海に帰属していたら]]
*[[もしあの私鉄路線が廃止されていなかったら/近畿#南海天王寺支線|もし南海天王寺支線が廃止されていなかったら]]
*[[もしあの路面電車が廃止されていなかったら#南海和歌山軌道線|もし南海和歌山軌道線・平野線が廃止されていなかったら]]
*[[もしあの鉄道路線が○○だったら/JR西日本#和歌山-和歌山市間が南海の路線だったら]]
*[[もしあの鉄道路線が開業していたら/大阪#南海関連]]
*[[もしあの鉄道会社が梅田に乗り入れていたら#南海電気鉄道|もし南海が梅田に乗り入れていたら]]
 
[[カテゴリ:歴史のif検討委員会 関西私鉄史|なんかい]]
[[カテゴリ:南海電気鉄道|もし]]

2021年7月11日 (日) 10:38時点における版

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各都道府県内の新規追加は
路線別かつ起点から順にお願いします。


徳島

鳴門西PA

  1. 徳島県にある高松道唯一の休憩所。
    • その施設はトイレだけ。
    • 以前は携帯電話の電波が届きづらかった。一番使えたのはPHS(電柱に基地局があった)
  2. 高松道が、4車線化したらコンビニ程度の施設は必要じゃないかと思う。
    • 現に暫定2車線がある現在も通行量が多いから余計に…。
      • 4車線化された現在、何も変わっていない。
  3. PA内にバス停がある。高松発着便の場合、ここが四国内最後(最初)の停留所になる。
    • 高松~関空便は停車しない。
    • 最寄りの路線バス停までは、上り側・下り側ともに長い階段があるので、お遍路さん以外は通らない方が良い。

松茂PA

  1. 徳島道且つ、徳島県で最も新しい休憩所。
    • 但し、トイレとスマートインターチェンジしかない。
  2. 徳島阿波おどり空港に近いSICでもある。
  3. 高松or関西方面←→徳島の高速バスは、徳島ICを使わずこのSICで一般道に連絡する。

上板SA

  1. 上り線はたらいうどん屋が、下り線にはキッズカフェがある。
    • だが両方とも4時間しかやってない。(11:00~15:00)
      • それでも徳島道唯一のレストランである。
    • 下り線はショップが「かみいたまーけっと」、フードコーナーが「かみいたキッチン」と全体的に子供連れをイメージしたようなネーミングになっている。
      • 一方上り線はショップが「上板商店」、フードコーナーが「上板食堂」とまるで下り線と対極のよう。
  2. 鳴門金時ソフトが名物。
  3. 小さめのSAながらも、ストロガノフ風丼なんて洒落たメニューを提供している。
  4. 高松道と繋がった今、ここに給油所があれば、高松道のバイパス的な役割が出来るがどうだろうか?
    • 高松道と比較すると高知へ行くには徳島道が便利だが、ここに給油所がなく、吉野川SAの給油所が夜間営業していないので、ここに夜間営業の給油所があれば便利だと思う。
  5. SA内にバス停があるが、上り側バス停と下り側バス停の間を夜間、徒歩で移動すると地獄を見る。

阿波PA

  1. 阿波BSを通じて阿波の土柱を見に行ける。
    • でもPAからそこそこ歩くうえに上り坂。途中で建物の駐車場も突っ切る。
    • PAの標識にも案内がかかれている。
    • そこまで行かない人のために一応PA内に案内板はある。
  2. 松茂PAを除くと、この休憩所だけ暫定2車線での合流になる。
    • 上りは4車線化すれば下りと同じ構造になるらしい。

吉野川SA

  1. 徳島道で唯一の給油所がある休憩所。
    • 太陽石油だが、営業時間が7:00~22:00までだった。
      • 下り線の高知自動車道方面はこの先、一切給油所が存在しないのでここで給油することをお勧めする。(夜間を除く)
  2. 下りはロッテリアが存在したが、現在はデイリーヤマザキになっている。
    • だが、デイリーヤマザキはNEXCO西日本の方針により、2018年4月にセブンイレブンにされました。
      • これにより、徳島県内のデイリーヤマザキは吉野川医療センター内の1店舗のみに・・・
  3. ハイウェイオアシスで遊覧船に乗れる。
  4. 下り線には「美濃田の湯」という温泉がある。2016年に改築リニューアルした。
    • リニューアルした後の変化は、食堂の座敷がテーブルになったなどである。
    • 「美濃田の湯」ってSA側でなくハイウェイオアシス(下りSAとは別)の方では?
  5. 上り、下りそれぞれのSAとハイウェイオアシスの施設(上下共用)とが隣り合って別々に存在する。無駄にハコモノを増やしている感が…
    • 上下集約してそこをハイウェイオアシスにしようとは考えなかったのだろうか?

池田PA

  • 徳島自動車道 三好市
  1. 北海道の池田町にも大阪府の池田市にもこのPAは存在しない。
    • 北海道の池田IC付近にもこのPAは存在しない。
      • あくまでこのPAは徳島県三好市池田町佐野は所在しているだけ…。
  2. 施設自体は、トイレしか存在しない。

香川

与島PA

  1. 与島にあるフィッシャーマンズ・ワーフはかつて京阪電鉄が経営していた。
    • 京阪が手を引いた与島のフィッシャーマンズ・ワーフは閉鎖→そして解体。側にあるバスターミナル建物も一緒に解体。第2駐車場はどうなるやら。
      • その第2駐車場は、不法駐車対策でかなり縮小されてしまった。
  2. 事実上「下から見下ろした瀬戸大橋」が撮影できる唯一の場所。
    • 宇多津と児島では片方が陸地になってしまうのに対し、こちらは島なので岡山側・香川側でもこういった写真が撮れる。
  3. 高低差があるので本線への流出・流入路が非常にスリリングな構造をしている。
  4. 美少女キャラクター4人がマスコットキャラクターを務めている。おかげで行った時に面喰った。
    • 四国4県をイメージしたキャラだったような記憶がある。
  5. ここでUターンすることができる。
  6. 蛇みたいに見える木がある。

津田の松原SA

  1. 上下線とも三セク運営。
  2. 給油所は朝6:00~夜8:00までで意外と短い。
    • 因みにブランドは出光。
    • 更にこの給油所から神戸方面は淡路SAまで、高松方面は相当な距離(吉備SA、福山SA、高梁SA)がある。
    • 因みに『(株)JA香川県エネルギーサービス』という農協系列の会社が上下線の給油所を運営している。
      • それでいてセルフ式の給油所…。
  3. 利用者が四国で一番多いらしいのに施設の営業時間が…。
    • 高松方面のファミリーマートを除き、夜間営業を行っていない。
      • 勿論、すき家もあるが上下線とも7:00~22:00までとなっている。
      • 因みにこのファミリーマートも当SAが第三セクター運営の影響か、セブンイレブンに転換されない模様。
  4. 駐車場でカーナビをつけると地元のテレビ局に加えて大阪のテレビ(テレビ大阪含む)が全て映る。

府中湖PA

  • 高松自動車道 坂出市
  1. 高松道で唯一の有人PA。
  2. 上りはファミリーマートが運営している。
    • なので夜間は津田の松原SAよりこちらの休憩した方が無難。
  3. 「府中湖パーキングエリア」とかかれた石碑がある。
  4. かつてここのハイウェイスタンプはエラースタンプ(ミスがあるスタンプ)だった。

高瀬PA

  1. 香川県で唯一の無人PA。
    • 鳴門西PAは高松道だが、徳島県に所在する為。

豊浜SA

  1. いちご大福が名物。おいしい。
    • 豊浜SA下りだけの限定商品。
    • 塩大福も人気。豊浜SAは大福づくしである。
  2. 四国唯一の24時間営業のGSがある。
    • ブランドは昭和シェル石油で四国では珍しく太陽石油運営ではない。
    • 下り線の給油所は、変な場所にあって使いづらいので、夜間でなければ石鎚山SAか津田の松原SAを使った方が得策。
    • 夜間の瀬戸大橋を渡る際にはここの給油所を使わないとガス欠になる恐れがある。
  3. 「四国の道どら<伊予路編>」というどら焼きが人気らしい。
    • 「伊予路編」なのにここの上り線限定販売。確か直前まで多くの人は伊予にいただろうけど。
      • 今のところ伊予路編しかない模様。阿波路編とか土佐路編とかもそのうち出るんだろうか?
  4. 施設の充実度なら四国一かも。
  5. 下り線側の裏山に、ちょうさ展望公園なる展望スペースがあるんだが誰も登らないので雑草が生い茂り蜘蛛の巣だらけ。

愛媛

上分PA

  1. 高松・徳島方面からは松山道最初のSA。
    • 但し、トイレしかない。
    • SA⋯?
  2. 読み方は、かみぶんと読む。

入野PA

  • 松山自動車道 四国中央市
  1. ミニストップと食堂がある休憩所。
  2. 徳島道方面から行くと久々に、24時間の休憩所に辿り着く。
    • 高松道方面からなら豊浜SAがある。
    • 徳島道も下りはデイリーヤマザキがあるのでそうでもない。

石鎚山SA

  1. 四国の中では大きめのSA。
    • でも下りのスナックコーナーがちょいと狭めなのが気になる。
  2. 道の駅につながっている。
    • その道の駅では温泉に入れる。
  3. 下り線の進入路がやけにぐにゃぐにゃしている。
  4. 売店等は24時間だが、給油所は時間営業。
    • 給油所のブランドは高速道路では珍しい太陽石油。
      • 営業時間は7:00~22:00まで。
  5. 上り線施設の外観がお城っぽい。
  6. ここより利用客が多い、津田の松原SAより優遇されている。
    • 利用者はあちらの方が多いが、売店やスナックコーナーはこちらは夜間営業しているの対し、あちらは高松方面のファミマ以外は夜間営業していない。

桜三里PA

  1. 松山市の手前の休憩所なのに、トイレしかない休憩所。
    • 因みに西瀬戸自動車道が松山道まで繋がれば、西瀬戸自動車道と繋がるであろういよ小松JCTの手前の休憩所になる。
  2. 名前の由来は国道11号の峠道である桜三里から。
    • PAの手前にそれを示すちょっとしたカントリーサインのようなものが置かれている。

伊予灘SA

  1. 海はそれほど近くない。
    • 目の前に広がるのは市街地。
    • 松山平野を望む高台にあるので夜景が超きれい。でもそのせいで下にある通り...
    • 夕日もめちゃくちゃ綺麗なんだそうな。ちなみにNEXCO西日本のサイトの伊予灘SAのページでは日の入り時刻が確認できる。
  2. 恋人の聖地。
    • 柵には大量の南京錠がくくりつけられている。
    • 二人掛けのベンチが絶景を眺められる位置に設置してあったり、聖地利用証明書を発行できたりとかなりの手の込みよう。オリジナルキャラクターまでいる。
  3. 伊予柑ソフトが美味しいらしい。
    • 下りでしか売ってないので注意。(上りにもあると思って食べ逃した人)
    • スナックコーナーには「みかん唐揚げ定食」もある(上り)。と言っても隠し味程度で違和感は全くない。
    • 当然ながら愛媛県民のソウルドリンクもスナックで飲める。
  4. でっかい「IYONADA」のオブジェがある。
  5. 南予とそこに用がある人位しか使わないロケーションのため、基本閑散としている。
    • 手前の松山ICで降りる車が多いため。
  6. 宇和島方面は松山自動車道最後の有人休憩所となる。

内子PA

  • 松山自動車道 喜多郡内子町
  1. 宇和島・大洲方面最後のPA。これより先は無料区間を含めて一切休憩所がない。
    • この施設自体もトイレしかないから、売店付きなら伊予灘SAが最後の休憩所になる。

馬立PA

  1. PAの敷地内に水琴窟がある。
  2. 「笹ヶ峰ロール」というロールケーキが名物。
    • 新宮の抹茶と高知の柚子を使って県境の笹ヶ峰トンネルを表している。
    • 霧の森大福も名物。小さめのPAの割には名物が多い。
      • 何故か山賊焼きも名物。
  3. 上り線のみ存在し、下り線のみにある立川PAとは対の存在。
  4. PA自体下り坂にある。

来島海峡SA

  1. 展望台から来島海峡大橋が見える。
    • 望遠鏡もついている。
  2. 焼き豚たまご飯が味わえる。
  3. ハイウェイスタンプの台紙に周辺の観光地のイラストが描かれている。
    • NEXCO西日本の台紙に見慣れていると何か新鮮に感じる。
  4. 今治北ICから入って利用することはできないので注意。なのでここのICに近い人でもSAを利用するときはわざわざ今治ICまで遠回りする。

高知

立川PA

  1. 何気に読み方は「たかわ」だったりする。
    • しかもパソコンによっては一発変換できないという。
  2. ハイウェイスタンプの文字が長い。
    • 「吉野川支流のラフティングキャニオニングシャワークライミング」…長い。
  3. 立川そばが人気。
  4. 売店が木造。
    • このPA自体緑に囲まれているので、周りの風景とマッチしている。
  5. 下り線のみに存在し、上り線のみにある馬立PAとは対の存在。

南国SA

  1. 読み方がまぎらわしい。
    • ICと南国市は「なんこく」、こちらは「なんごく」。
  2. いも天が名物。
    • これとよさこい混ぜ麺がよくガイドブックに載っている。
    • ここ限定販売の「すうぃ~と芋大福」という大福も人気のよう。それを博してか「土佐の塩クリーム大福」という大福シリーズ第二弾が出た。
  3. 下り線のスナックコーナーのカツオづくしご膳は1000円するが、かなり量がある。観光客にはおすすめ。
  4. くじらがいる。
    • はらたいら氏デザインのモニュメント。「高知おらんくじまん」というそうな。
  5. 給油所は上り線のみで営業時間が短い。
    • ブランドは太陽石油。
      • 営業時間は7:00~19:00まで。
  6. ここの下り線は高速道路上でぼうしパンが買える唯一の場所(のはず)。上りでは売ってない模様。
    • 土日限定で直径30cmというビッグサイズなぼうしパンも買える。

土佐PA

  1. 高知自動車道で唯一の無人休憩所。
  2. 高速道路7000㎞開通記念碑がある。
    • このPAの前後(伊野IC~須崎東IC)と東北中央道(山形上山IC~東根IC)の開通で7000㎞を超えた。山形中央ICにも記念碑がある。

関連項目

 0  高速道路・都市高速 ∞km
-1  IC・JCT ○km
北海道 東北 関東(埼玉千葉東京神奈川) 甲信越 北陸 東海(静岡) 近畿(大阪) 中国 四国 九州
-2  SA・PA !km
北海道 東北 関東(茨城栃木群馬埼玉千葉東京神奈川) 甲信越 北陸 東海(静岡)
近畿(兵庫) 中国 四国 九州
 関連項目 ?km
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