日野自動車

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日野自動車全般の噂

J-BUS車体と純正車体
ブルーリボン
  1. 大型車のシェアはNo.1。トヨタ様のしもべでもある。
    • 本社の最寄り駅は中央線豊田駅
      • 社員はトヨタ車か同じくしもべのダイハツ車しか乗れないそうな。
        • 中には自社の4tトラックを愛車にするのもいるとか。(今は中型免許でないと不可能だが、2007年5月以前に取った普通免許なら可能)
          • 自己レス。今の普通免許は5tまででした。限定中型なら8tまで。
            • 限定中型の8tは積載量ではなく車両総重量。一般に4tトラックとは積載量4tを指す。
      • ちなみに隣が日野駅である。
  2. 本社は日野市にあるが、日野さんが創業したワケではなく日野にあるから日野自動車。
    • それと全く反対なのが宇野自動車玉野市宇野で創業したワケではなく宇野さんが創業したから宇野自動車。さらにもっとややこしいのがトヨタ自動車。創業地は豊田市であるが、企業名が先で市名は後から合わせられた。
    • なのに2017年現在、羽村工場の工場長は日野さんである。
  3. 大昔は普通の乗用車も作ってた。
    • フランスルノーと提携していて「日野ルノー」と呼ばれていた。
      • で、現在は日産がルノーの傘下へ。歴史というのは分からないものだね。
    • リアエンジンの「コンテッサ」もあったよ。
      • トヨタ傘下になる条件に「乗用車生産からの完全撤退」があった為、当時の日野の技術者達はコンテッサの設計図、金型etcを泣く泣く処分したそうだ。
      • セミオートマチックの「シンコーヒノマチック」などというものまで設定されていて、当時としてはかなり先進的であった。
    • 日野=大型車のイメージしかないと、日野のエンブレム(鳥の翼にHinoと書かれた古い方)のついた乗用車にすごい違和感。
    • コンテッサで検索すると自動車とともにオフィスチェアが大量ヒット。
      • 日野コンテッサのデザインにはミケロッティが一枚噛んでいたが、椅子のコンテッサはジウジアーロデザイン。
    • 普通貨物車のコンマースという車もあった。FF四輪独立懸架キャブオーバーワンボックス、ボディ製造には金型でなくコンクリート型を使用するなど実験的な車だった。
    • トヨタブランドの、ランドクルーザープラドとFJクルーザーなら今も生産している。これもれっきとした普通乗用車ではある。
  4. 現在バスは石川小松のJ-BUSで製造。
    • セレガ、ガーラやポンチョなど日野主導で開発されたバスのみ。
  5. いすゞ主導で開発され、日野にOEM供給されているバスは栃木宇都宮で製造。
    • エルガの姉妹車ブルーリボンⅡやエルガミオの姉妹車レインボーⅡなど。
      • ちなみに、現行モデルでの日野といすゞの見分け方は一つ目になっているのが日野車。
  6. ダカールラリーの主。
    • レンジャーで出場中。
      • 菅原さんやね。
    • 周囲が19リッターとかバケモノばかりなんでカミオン部門全体で見たら強くはない(日野レンジャーは8L程度、クラス別では強い)けど、排気量の割にパワフルな走りを見せるわ連続完走記録更新も更新してるわで「リトルモンスター」なんて呼ばれてるらしい。頭の上のこいのぼりがシンボルマーク。
  7. 1940年代末~50年代初頭にトロリーバスやトレーラーバスも製造していた。
    • 加えてトレーラートロリーバスも製造していた。
    • 横須賀国道134号で発生した京急バス火災が原因でトレーラーバスの製造は打ち切られた。
  8. 1950年代、いすゞや民生(現・UDトラックス)、三菱などがリアエンジンバスを発表する中、日野は独自の道を歩みセンターアンダーフロアエンジンバスを開発。
    • 後に日野もリアアンダーエンジンバスを開発する。
      • エンジンも後部床下に載せた。後にいすゞや日産ディーゼルが追従。
    • センターアンダーエンジンバスは1970年代まで生産されていた。リアエンジンバスと異なり最後部にドアがあるのが特徴だった。
      • 中扉に対応できないため導入は一部の事業者に留まったが、特に大阪市交通局には大量に在籍していた。
  9. 日本初のスケルトンバスを発表。
    • 最初のユーザーは高知県交通。
      • 現行セレガの最初の納車先も高知県交通。
    • 路線バスでの第1号は中型バスだった。
  10. 日本で最初にハイブリッドバスを発表。
  11. '07年東京モーターショーに2列シートでわずか10人乗りのセレガ・プレミアムを出品した。
    • 現在三越が自社主催の上得意様向けツアーのために保有している。ナンバーはもちろん32-54(みつこし)
  12. スウェーデンの重工業会社「スカニア」の大型トレーラーヘッドも取り扱ってます。
    • レクサス並のアフターケアが受けられるとか。
  13. 『走れ!歌謡曲』のスポンサー。
    • 経営不振のせいで終わってしまった。後継のヴァイナルミュージックもスポンサー無し。
      • 番組末期からこれのせいでLFやTBSのネットに切り替えた局も多かった。
  14. 最大のライバルはやはりいすゞ。
    • 何時の話だよ。もうとっくに仲間ですから。
  15. 80年代後半のブームの頃は2階建てバスも作っていたが、5年間製造して売れたのはたった12台と散々だったとか。
    • 日産ディーゼルも同時期に作っていた(こちらも4年間製造して売れたのは11台)が、ヨンケーレで再参入したUDと違い、日野の作った2階建てバスは後にも先にもこれのみ。
      • それは違う。1960年代に近鉄バス近畿車輛と手を結び日本初の2階建てバスを作っていたし、80年代前半にも2階建てを試作した。
  16. 大型4社のうち唯一、トヨタ連合に入っている。
  17. 西濃運輸伊予鉄道はここの大口顧客。

製造車両の噂

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関連項目

トークに、日野自動車に関連する動画があります。