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<[[国鉄の車両/電車]]
[[日本国有鉄道]] > [[国鉄の車両]] > [[国鉄の電車|電車]] > '''201系'''
[[画像:117.jpg|thumb|240px|消滅確定?]]
==201系の噂==
#色使いがどう見ても阪急を意識している。
[[画像:KT201-Keyo51-01.jpg|frame|優等列車として快走する201系]]
#*オリジナルの塗装は阪急6300系のアレンジだし、車内妻面の木目化粧版も阪急のパクリだからな。
#[[東京]]ではそろそろ追いやられる見込みだが、[[大阪]]では現役バリバリである。
#**大嘘。どちらも80系関西急電の復刻を意識して採用されたもの。
#*東京でも地下ホームに降りれば結構来る。
#***更にルーツを辿れば52系流電になる。
#*何せ[[大阪環状線|環状線]]の「新型」ですから。
#今は[[JR西日本・アーバンネットワーク#奈良線の噂|奈良線]]などで見かける。
#**大阪環状線は321系の投入で2018年度中までに撤退予定。一方奈良電車区では主力であり、環状線の201系もおおさか東線延伸に伴う所要増を補うため奈良へ来るものと思われる。
#*後は、[[山陽本線#姫路駅~岡山駅~三原駅の噂|サンライナー]]とか。
#**奈良では最長6両でサハが不要となるので、大阪環状線からの撤退と同時にサハ201は全廃・形式消滅するであろう。
#*湖西線ではバリバリ現役。
#[[KATO]]の試作車の模型はプレミアがついているため、定価で入手するのは困難である。
#115系に改造されて都落ちした車両がいる。
#*KATOと同時期に出たエンドウ製は真鍮製。こちらも入手困難。ただしパンタグラフの形がKATOと違う。
#*色も湘南色になっている。
#**[[グリーンマックス]]もキット形式で出したが、信号炎管が異常にでかく、「お化け炎管」と呼ばれていた。
#**モハ114-3500とモハ115-3500のことね。
#*KATOが201系900番台を発売していた頃、当時実車にはない黄緑や青緑もラインナップしていた。
#朝ラッシュ時の[[新快速]]は地獄でしたよええ
#車内が焦げ臭いことが多々あった。
#JR東海にも若干所属しているが、最近は出番が減っている。
#昔国鉄で研究していたガスタービン車みたいな音がするらしい。
#*なくなるらしい
#*それって一部の車両から発せられる「'''ジェット'''」と呼ばれるアレ?
#**どうせなら房総地区にほしい。(by209系に来てほしくない外房線沿線住民)
#東中野の事故で1両だけ生き残ったクハ201-3が、[[中央・総武緩行線|総武線]]から201系引退後もひっそりと三鷹の車庫でカナリア色のまま置かれていた。
#***209系は気の毒だけど、片側2扉ではラッシュ時きつくないかと心配。
#*2005年にその車両は廃車されました。しかし何の用途で留置したんだか・・・
#*日中は熱田で2、3編成昼寝しているのが日常。
#**事故車は(刑事、民事とも)裁判などが完全に終わるまで解体できないのよ。
#**または浜松~豊橋、大垣~米原の列車に登板。
#**クハ201-3が廃車回送された際に「タイタニック」のラストシーンが浮かんだ。解体された直後に三鷹電車区が1988年当時に戻って周りの車両は301系や103系がいて、それらの車両に囲まれる中で再び連結されミツ6編成となった…みたいな。
#***117系に対抗して登場した名鉄の5700系もロングシートに改造されてない。
#**東中野事故って裁判になったっけ。<br>むしろ、部品取りや他の201系先頭車が使用不能になったときの予備にとってあって、2005年になると緩行線201系は既に撤退していたし、快速のほうではE233系導入が決定した頃だったから、もうクハ201-3を潰してもいいだろう、と判断されたのではないかという気がする。
#現在、広島地区に数編成が在籍。そして濃黄色1色塗になる事が発表された。
#東京でよく見られたオレンジ色は大阪でも大阪環状線転属で実現し、大阪でよく見られたスカイブルーも東京で総武線から[[京葉線]]転属で実現した。
#*通称、「'''末期色'''」
#*また[[山手線]]でも実現しなかった緑色は[[関西本線]](大和路線区間)で実現した。
#*117系の末期色登場。第一印象は'''どうしてこうなった・・・'''。
#**大阪の[[琵琶湖線・JR京都線|東海道緩行線]]配属の電車の「高槻」幕には下の英語表記がヘボン式と訓令式の二通りあった。
#関東では[[国鉄185系電車|これに毛が生えた程度の車両]]'''特急'''として使用。通称、「'''有料新快速'''
#**黄緑色の201系は元々は都市伝説だった。
#*性能面でさえ今ではE231系の後塵を拝している。
#**架空の作品にも黄緑色の201系が登場したことがある。『サザエさん』とか『さすがの猿飛』とか。
#225系によって玉突きされた223系によって玉突きされた221系に置き換えられるかもしれない。
#[[中央快速線|中央線]]用車両の前面種別表示器が特徴的。[[画像:KT201-H7-00.jpg|thumb|160px|最期の活躍!]]
#走りながらにして、自然の風の息吹を体験できるように改造された車両がある。
#*あれのない201系には少なからず違和感がある。
#*要は扉を開いたままでも走れるようにしただけなんだが。
#**デビュー時は鉄製表示板を磁石で取付け。その後スライド式表示板受けに種別表示板を差し込む式→バックライト付表示器と変遷がある。
#*313の最新verに追われた車両を再活用したらしい。
#中央線用と[[青梅線・五日市線|青梅・五日市線]]用では、多少の違いがあった。
#*臨時列車の集客力に味を占めたJR東海が久しぶりに作ったジョイフルトレイン。
#*青梅・五日市線用編成は完全に引退。中央線編成も5本もない。
#*中期生存フラグだが長期廃車フラグ。
#**ついにH4とH7の2編成のみに。
#名古屋圏の話だが、ライバルの名鉄5700系と被るところが多いなぁ。
#軽装車と呼ばれる車両がある。いろいろコスト削減したとか。
 
#*車両番号がペンキで書かれている車がそれ。
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#*青梅線系統専用編成(「四季彩」は除く)が全廃されたためJR東日本所属車は全滅。[[画像:4kisai201.jpg|thumb|160px|「四季彩」]]
[[Category:鉄道車両]]
#一時期、武蔵野線を走っていた時期がある。
[[Category:日本国有鉄道]]
#何故か[[富士急行|富士急]]に乗り入れている。
#*分割運用は[[JR東日本E233系電車|E233系]]に置き換えられたのでもう来ない。
#「宇宙をかける少女」では伝説らしい。
#製造価格が高かったため、3年ほど作られたらその後の新規投入車両は[[国鉄205系電車|205系]]や[[国鉄211系電車|211系]]になった。
#*試作車に当たる900番代車は量産化改造受けて京葉線で走行。クモハ200・クモハ201は中間に挟まれている。モハ201-900はパンタ1台撤去が基本だが、モハ201-901は電装解除されてサハ201-901になった。900番代の戸袋窓は中央線等走る電車より下側に細長いから判別は容易。
#*登場当初「国鉄初の省エネ電車!」と大宣伝。「省エネ電車201」のヘッドマークつけて運転してた。
#**その頃営団は新車投入は全て電機子チョッパ制御、殆どの大手私鉄も界磁チョッパ制御か抵抗制御の直巻界磁位相制御併用での回生車ばかり。まぁ、[[東武鉄道|ここ]]だけは[[東武8000系電車|国鉄と似たような事]]やってたけど。
#***そこも2年ほど後に[[東武9000系電車|電機子チョッパ制御車]]を導入してる。
#なんと通勤型のくせに[[ジョイフルトレイン/あ~さ行#四季彩|ジョイフルトレイン]]に改造された編成がある。乗り心地とか大丈夫なのか?
#*定期運用は終わってしまったらしい。残念。
#先頭車のトップナンバー(クハ201-1)が豊田に1両だけおいてある。
#*色褪せてる。
#**一方、大阪環状線で現役の車は依然オレンジ色が輝いている。[[ファイル:大阪環状線201系.jpg|thumb|大阪環状線では主力車両]]
#***諸改造受けた編成。中央線快速や東海道緩行のオリジナル見慣れた目には違和感が…。
#****大阪環状線のオレンジ201にはどうも魅力を感じない、という東京人は私だけではあるまい。
#****リニューアル改造されたのに車内にLEDあるいはLCDの表示機がないのが気になる。
#***一部の編成には[[ユニバーサルスタジオジャパン|USJ]]ラッピングが施されるようになった。
#*クハ201-1は今後、[[関東の博物館・美術館#鉄道博物館|鉄博]]が拡張工事を行なう場合に収蔵されるとの説がある。
#*それも電車から見える1番手前に置いてある。なんかシブ柿みたいになっていて見るに堪えない。
#2010年夏に中央線から撤退決定。
#*最後まで残った2編成のうち、H4編成はさよなら運転と廃車回送を兼ねることに。
#*なんと'''3月をもって運用離脱'''した。H4編成はさよまら用、H7編成は予備車として'''ひきこもり'''
#**H7は5~7月にかけて結構頻繁に運用に入った。
#**H7編成は10月の長野へのさよなら運転(&廃車回送)の3日前まで一般運用に入り続けた。
#毎年夏になると諏訪湖の花火大会で長野に出張していた(現在はE233を使用)。
#*ちなみに、出張に出たまま二度と東京に戻ってこなかった編成もあるらしい。
#**2007年の新作大会に出張した編成のうちの1本、T110編成(2代目)がそれらしい。このためだけに、幕の余ったコマに専用の表示が追加されたとか。
#2011年6月に京葉線での運用が終了し、JR東日本からは完全に撤退した。
#*JR西日本では全車両現役なのに。さらに一世代前の103系までいる。
#*一応、JR東日本においても2012年4月現在も先述クハ201-1だけは残存。
#**車籍もちゃんと残っている。
#**でも制御車なので自走できない…。他系列との連結も難しそう。保存用としか考えられないような。
#RAIL WARS!では900番台が京浜東北線の主力
#*しかも加速力はE231系500番台と大差がない。車内に209系と同じLEDが取り付けてある。
#*但しアニメ版です。原作では鋼鉄製の205系が京浜東北根岸線の主力です
#先頭車をブラックフェイスにした電車のハシリでもある。
#*京急800形の原案が元々これに似た左右非対称デザインだったが、国鉄の圧力に屈してデザイン変更を余儀なくされた。
#JR西日本所属車両は方向幕を3色LEDに取り替えられている。
[[Category:日本国有鉄道の車両|201]]

2017年2月16日 (木) 18:00時点における版

日本国有鉄道国鉄の車両電車201系

201系の噂

優等列車として快走する201系
  1. 東京ではそろそろ追いやられる見込みだが、大阪では現役バリバリである。
    • 東京でも地下ホームに降りれば結構来る。
    • 何せ環状線の「新型」ですから。
      • 大阪環状線は321系の投入で2018年度中までに撤退予定。一方奈良電車区では主力であり、環状線の201系もおおさか東線延伸に伴う所要増を補うため奈良へ来るものと思われる。
      • 奈良では最長6両でサハが不要となるので、大阪環状線からの撤退と同時にサハ201は全廃・形式消滅するであろう。
  2. KATOの試作車の模型はプレミアがついているため、定価で入手するのは困難である。
    • KATOと同時期に出たエンドウ製は真鍮製。こちらも入手困難。ただしパンタグラフの形がKATOと違う。
      • グリーンマックスもキット形式で出したが、信号炎管が異常にでかく、「お化け炎管」と呼ばれていた。
    • KATOが201系900番台を発売していた頃、当時実車にはない黄緑や青緑もラインナップしていた。
  3. 車内が焦げ臭いことが多々あった。
  4. 昔国鉄で研究していたガスタービン車みたいな音がするらしい。
    • それって一部の車両から発せられる「ジェット」と呼ばれるアレ?
  5. 東中野の事故で1両だけ生き残ったクハ201-3が、総武線から201系引退後もひっそりと三鷹の車庫でカナリア色のまま置かれていた。
    • 2005年にその車両は廃車されました。しかし何の用途で留置したんだか・・・
      • 事故車は(刑事、民事とも)裁判などが完全に終わるまで解体できないのよ。
      • クハ201-3が廃車回送された際に「タイタニック」のラストシーンが浮かんだ。解体された直後に三鷹電車区が1988年当時に戻って周りの車両は301系や103系がいて、それらの車両に囲まれる中で再び連結されミツ6編成となった…みたいな。
      • 東中野事故って裁判になったっけ。
        むしろ、部品取りや他の201系先頭車が使用不能になったときの予備にとってあって、2005年になると緩行線201系は既に撤退していたし、快速のほうではE233系導入が決定した頃だったから、もうクハ201-3を潰してもいいだろう、と判断されたのではないかという気がする。
  6. 東京でよく見られたオレンジ色は大阪でも大阪環状線転属で実現し、大阪でよく見られたスカイブルーも東京で総武線から京葉線転属で実現した。
    • また山手線でも実現しなかった緑色は関西本線(大和路線区間)で実現した。
      • 大阪の東海道緩行線配属の電車の「高槻」幕には下の英語表記がヘボン式と訓令式の二通りあった。
      • 黄緑色の201系は元々は都市伝説だった。
      • 架空の作品にも黄緑色の201系が登場したことがある。『サザエさん』とか『さすがの猿飛』とか。
  7. 中央線用車両の前面種別表示器が特徴的。
    最期の活躍!
    • あれのない201系には少なからず違和感がある。
      • デビュー時は鉄製表示板を磁石で取付け。その後スライド式表示板受けに種別表示板を差し込む式→バックライト付表示器と変遷がある。
  8. 中央線用と青梅・五日市線用では、多少の違いがあった。
    • 青梅・五日市線用編成は完全に引退。中央線編成も5本もない。
      • ついにH4とH7の2編成のみに。
  9. 軽装車と呼ばれる車両がある。いろいろコスト削減したとか。
    • 車両番号がペンキで書かれている車がそれ。
    • 青梅線系統専用編成(「四季彩」は除く)が全廃されたためJR東日本所属車は全滅。
      「四季彩」
  10. 一時期、武蔵野線を走っていた時期がある。
  11. 何故か富士急に乗り入れている。
    • 分割運用はE233系に置き換えられたのでもう来ない。
  12. 「宇宙をかける少女」では伝説らしい。
  13. 製造価格が高かったため、3年ほど作られたらその後の新規投入車両は205系211系になった。
    • 試作車に当たる900番代車は量産化改造受けて京葉線で走行。クモハ200・クモハ201は中間に挟まれている。モハ201-900はパンタ1台撤去が基本だが、モハ201-901は電装解除されてサハ201-901になった。900番代の戸袋窓は中央線等走る電車より下側に細長いから判別は容易。
    • 登場当初「国鉄初の省エネ電車!」と大宣伝。「省エネ電車201」のヘッドマークつけて運転してた。
      • その頃営団は新車投入は全て電機子チョッパ制御、殆どの大手私鉄も界磁チョッパ制御か抵抗制御の直巻界磁位相制御併用での回生車ばかり。まぁ、ここだけは国鉄と似たような事やってたけど。
  14. なんと通勤型のくせにジョイフルトレインに改造された編成がある。乗り心地とか大丈夫なのか?
    • 定期運用は終わってしまったらしい。残念。
  15. 先頭車のトップナンバー(クハ201-1)が豊田に1両だけおいてある。
    • 色褪せてる。
      • 一方、大阪環状線で現役の車は依然オレンジ色が輝いている。
        大阪環状線では主力車両
        • 諸改造受けた編成。中央線快速や東海道緩行のオリジナル見慣れた目には違和感が…。
          • 大阪環状線のオレンジ201にはどうも魅力を感じない、という東京人は私だけではあるまい。
          • リニューアル改造されたのに車内にLEDあるいはLCDの表示機がないのが気になる。
        • 一部の編成にはUSJラッピングが施されるようになった。
    • クハ201-1は今後、鉄博が拡張工事を行なう場合に収蔵されるとの説がある。
    • それも電車から見える1番手前に置いてある。なんかシブ柿みたいになっていて見るに堪えない。
  16. 2010年夏に中央線から撤退決定。
    • 最後まで残った2編成のうち、H4編成はさよなら運転と廃車回送を兼ねることに。
    • なんと3月をもって運用離脱した。H4編成はさよまら用、H7編成は予備車としてひきこもり
      • H7は5~7月にかけて結構頻繁に運用に入った。
      • H7編成は10月の長野へのさよなら運転(&廃車回送)の3日前まで一般運用に入り続けた。
  17. 毎年夏になると諏訪湖の花火大会で長野に出張していた(現在はE233を使用)。
    • ちなみに、出張に出たまま二度と東京に戻ってこなかった編成もあるらしい。
      • 2007年の新作大会に出張した編成のうちの1本、T110編成(2代目)がそれらしい。このためだけに、幕の余ったコマに専用の表示が追加されたとか。
  18. 2011年6月に京葉線での運用が終了し、JR東日本からは完全に撤退した。
    • JR西日本では全車両現役なのに。さらに一世代前の103系までいる。
    • 一応、JR東日本においても2012年4月現在も先述クハ201-1だけは残存。
      • 車籍もちゃんと残っている。
      • でも制御車なので自走できない…。他系列との連結も難しそう。保存用としか考えられないような。
  19. RAIL WARS!では900番台が京浜東北線の主力
    • しかも加速力はE231系500番台と大差がない。車内に209系と同じLEDが取り付けてある。
    • 但しアニメ版です。原作では鋼鉄製の205系が京浜東北根岸線の主力です
  20. 先頭車をブラックフェイスにした電車のハシリでもある。
    • 京急800形の原案が元々これに似た左右非対称デザインだったが、国鉄の圧力に屈してデザイン変更を余儀なくされた。
  21. JR西日本所属車両は方向幕を3色LEDに取り替えられている。