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<[[国鉄の車両/電車]]
==201系の噂==
==485系・489系の噂==
[[画像:KT201-Keyo51-01.jpg|frame|優等列車として快走する201系]]
[[画像:485-Irodori.jpg|thumb|240px|<del>フリーz</del>彩。]]
#[[東京]]ではそろそろ追いやられる見込みだが、[[大阪]]では現役バリバリである。
#昭和34年の151系の設計を引きずっている車両。
#*東京でも地下ホームに降りれば結構来る。
#*昭和33年では?
#*何せ[[大阪環状線|環状線]]の「新型」ですから。
#以前の[[TOMIX]]のスタータセットでお馴染み。
#**大阪環状線は321系の投入で2018年度中までに撤退予定。一方奈良電車区では主力であり、環状線の201系もおおさか東線延伸に伴う所要増を補うため奈良へ来るものと思われる。
#*今でもセットされてるのはあるよ。
#**奈良では最長6両でサハが不要となるので、大阪環状線からの撤退と同時にサハ201は全廃・形式消滅するであろう。
#分割民営化でデザインがバラバラになってしまった。国鉄カラー以外では'''<span style="color: #e00; ">九州の真っ赤っか</span>'''なのが一番地味かも知れない。
#[[KATO]]の試作車の模型はプレミアがついているため、定価で入手するのは困難である。
#*勝田色なんかも地味な方。
#*KATOと同時期に出たエンドウ製は真鍮製。こちらも入手困難。ただしパンタグラフの形がKATOと違う。
#*でも[[九州旅客鉄道|九州]]の485の赤は、ケバイ系赤でなくて、やや黒っぽい系の落ち着いた感じの赤。窓周りを黒塗りした<かもめEXPRESS>と黒塗りしてない汎用形<REDEXPRESS>がいた。
#**[[グリーンマックス]]もキット形式で出したが、信号炎管が異常にでかく、「お化け炎管」と呼ばれていた。
#**[[九州旅客鉄道|九州]]のは、国鉄色+オリジナル回転クロスシート(リクライニング機構はギヤ式)・国鉄色でフリーストップリクライニングシート装備・赤塗装でオリジナル回転クロスシート・赤塗装でフリーストップリクライニングシートとバリエーションがあった。
#*KATOが201系900番台を発売していた頃、当時実車にはない黄緑や青緑もラインナップしていた。
#改造車の経費をケチったことによる「[[関門トンネル]]くぐれない事件」なんてことも。
#車内が焦げ臭いことが多々あった。
#*交直切替スイッチ撤去したから関門トンネル抜けん電車化。
#昔国鉄で研究していたガスタービン車みたいな音がするらしい。
#**撤去したのではなく、元々なかった。直流用クハ181形の改造車だった。後にJRになってから設置。
#*それって一部の車両から発せられる「'''ジェット'''」と呼ばれるアレ?
#ついに[[北陸]]の雄「雷鳥」からも撤退することが決定。王者終焉間近か。
#東中野の事故で1両だけ生き残ったクハ201-3が、[[中央・総武緩行線|総武線]]から201系引退後もひっそりと三鷹の車庫でカナリア色のまま置かれていた。
#[[福岡市/博多区#博多駅の噂|博多]][[九州の駅#佐世保駅の噂|佐世保]]を結ぶ特急の「みどり」で使われた車両は車体の色がなぜか緑色ではなく赤かった。
#*2005年にその車両は廃車されました。しかし何の用途で留置したんだか・・・
#*緑色は[[鹿児島]]で走っている「きりしま」である。
#**事故車は(刑事、民事とも)裁判などが完全に終わるまで解体できないのよ。
#走る変電所。
#**クハ201-3が廃車回送された際に「タイタニック」のラストシーンが浮かんだ。解体された直後に三鷹電車区が1988年当時に戻って周りの車両は301系や103系がいて、それらの車両に囲まれる中で再び連結されミツ6編成となった…みたいな。
#*モハ484のことだが、交直転換時にパンタ下の辺にいると切替スイッチ作動+真空遮断器作動でうるさい。モハネ582やモハネ580でも同様。あっちは真下が寝台だからうるささ倍増…。雪国で交直転換すると積もってた雪が跳ね上がる。
#**東中野事故って裁判になったっけ。<br>むしろ、部品取りや他の201系先頭車が使用不能になったときの予備にとってあって、2005年になると緩行線201系は既に撤退していたし、快速のほうではE233系導入が決定した頃だったから、もうクハ201-3を潰してもいいだろう、と判断されたのではないかという気がする。
#[[北朝鮮|海の向こうの某国]]にはデッドコピーが見られるとか…
#東京でよく見られたオレンジ色は大阪でも大阪環状線転属で実現し、大阪でよく見られたスカイブルーも東京で総武線から[[京葉線]]転属で実現した。
#「彩」という、奇抜な顔に改造された編成がいる。
#*また[[山手線]]でも実現しなかった緑色は[[関西本線]](大和路線区間)で実現した。
#*フリーザー。
#**大阪の[[琵琶湖線・JR京都線|東海道緩行線]]配属の電車の「高槻」幕には下の英語表記がヘボン式と訓令式の二通りあった。
#**[[ドラゴンボールファン|フリーザ]]」ね。最後伸ばしたら[[ポケットモンスター|ポケモン]]に・・・。
#**黄緑色の201系は元々は都市伝説だった。
#**とある[[鉄道ファン]]が、長野駅の駅員に「フリーザは何番線に到着しますか?」と聞いたら通じたらしい・・・。
#**架空の作品にも黄緑色の201系が登場したことがある。『サザエさん』とか『さすがの猿飛』とか。
#*フリーザのインパクトが強すぎて、きらきらうえつやなのはなが目立たない。
#[[中央快速線|中央線]]用車両の前面種別表示器が特徴的。[[画像:KT201-H7-00.jpg|thumb|160px|最期の活躍!]]
#九州には181系の先頭車を編入改造した車両もあった。
#*あれのない201系には少なからず違和感がある。
#*クハ481-501・502。隣に連結された車両より高さが低いのと屋根上ヘッドライト&側面幕が無い、のが識別ポイント。どっちか忘れたけど正面連結器カバー無いのがいたな。
#**デビュー時は鉄製表示板を磁石で取付け。その後スライド式表示板受けに種別表示板を差し込む式→バックライト付表示器と変遷がある。
#*502がカバーなし。クハ180を種車にしたため。
#中央線用と[[青梅線・五日市線|青梅・五日市線]]用では、多少の違いがあった。
#183系に直流化改造された仲間も。
#*青梅・五日市線用編成は完全に引退。中央線編成も5本もない。
#*「北近畿」とか「きのさき」に使われてるのがそれ。
#**ついにH4とH7の2編成のみに。
#**撤去した交流機器は113系改造の415-800に転用された。
#軽装車と呼ばれる車両がある。いろいろコスト削減したとか。
#食堂車の一部が客車化され寝台特急「北斗星」や「トワイライトエクスプレス」にも使われた。
#*車両番号がペンキで書かれている車がそれ。
#*この他「雷鳥」用に「和風車だんらん」としても改造された。
#*青梅線系統専用編成(「四季彩」は除く)が全廃されたためJR東日本所属車は全滅。[[画像:4kisai201.jpg|thumb|160px|「四季彩」]]
#**更に「スーパー雷鳥」のラウンジカーに再改造。
#一時期、武蔵野線を走っていた時期がある。
#グリーン車の一部は113系化されたり、果ては客車化されて寝台特急「なは」のレガートシート車にも使われた。
#何故か[[富士急行|富士急]]に乗り入れている。
#おそらく臨時運用だと思うが、[[阪和線・関西空港線|阪和]][[紀勢本線|紀勢線]]特急「くろしお」に充当されたこともある。
#*分割運用は[[JR東日本E233系電車|E233系]]に置き換えられたのでもう来ない。
#*紀勢線の急行廃止から「オーシャンアロー」の登場くらいまで定期運用を持っていた。分割民営化ぎりぎりの時期で特急車両の方向性も未定だったと思う。「北近畿」も一時485系だった。
#「宇宙をかける少女」では伝説らしい。
#先頭車の顔が時代によって変わる。同形式で塗装以外でここまで多彩な顔ぶれはなかなか無いかと。
#製造価格が高かったため、3年ほど作られたらその後の新規投入車両は[[国鉄205系電車|205系]][[国鉄211系電車|211系]]になった。
#*ボンネット、貫通、非貫通、非貫通改造貫通、パノラマ化、リニューアル等。
#*試作車に当たる900番代車は量産化改造受けて京葉線で走行。クモハ200・クモハ201は中間に挟まれている。モハ201-900はパンタ1台撤去が基本だが、モハ201-901は電装解除されてサハ201-901になった。900番代の戸袋窓は中央線等走る電車より下側に細長いから判別は容易。
#**ジョイフルトレインも。
#*登場当初「国鉄初の省エネ電車!」と大宣伝。「省エネ電車201」のヘッドマークつけて運転してた。
 
#**その頃営団は新車投入は全て電機子チョッパ制御、殆どの大手私鉄も界磁チョッパ制御か抵抗制御の直巻界磁位相制御併用での回生車ばかり。まぁ、[[東武鉄道|ここ]]だけは[[東武8000系電車|国鉄と似たような事]]やってたけど。
==運行路線==
#***そこも2年ほど後に[[東武9000系電車|電機子チョッパ制御車]]を導入してる。
[[画像:485系いなほ・北越.jpg|thumb|180px|上:原型上沼垂色「いなほ」<br>下:改造新潟車「北越」(この柄のいなほもあります。ご容赦下さい)]]
#なんと通勤型のくせに[[ジョイフルトレイン/あ~さ行#四季彩|ジョイフルトレイン]]に改造された編成がある。乗り心地とか大丈夫なのか?
#[[東武日光線]]に乗り入れている。
#*定期運用は終わってしまったらしい。残念。
#*元々は国鉄色で[[東北の駅#郡山駅の噂|郡山]]~喜多方の特急「あいづ」に使っていたのを、改造して[[上野駅|上野]]~喜多方の「あいづ」に使った後、直通特急に投入した。
#先頭車のトップナンバー(クハ201-1)が豊田に1両だけおいてある。
#原型の481系として最初に走った「雷鳥」で今も活躍している。
#*色褪せてる。
#[[北海道]]で特急「いしかり」として走っていた時期があった。トラブル続きで現場が混乱したとか。
#**一方、大阪環状線で現役の車は依然オレンジ色が輝いている。[[ファイル:大阪環状線201系.jpg|thumb|大阪環状線では主力車両]]
#*「改良」程度では過酷な北海道の冬には太刀打ちできなかったらしい。今では[[新潟]]にいる。運転台上のライトが2灯なのですぐに分かる。
#***諸改造受けた編成。中央線快速や東海道緩行のオリジナル見慣れた目には違和感が…。
#**ちなみに485-1500のこと。
#****大阪環状線のオレンジ201にはどうも魅力を感じない、という東京人は私だけではあるまい。
#***485-1000の耐寒耐雪構造の更なる強化版だが、所詮本州で設計された電車。北海道の冬をなめてかかってたフシがあるといわれた。
#****リニューアル改造されたのに車内にLEDあるいはLCDの表示機がないのが気になる。
#****機器類に雪が侵入して駄目だったらしい。北海道の厳冬期の粉雪は乾燥度が高い為、本州の重い雪を想定した耐雪構造は何の役にも立たなかったんだとか。
#***一部の編成には[[ユニバーサルスタジオジャパン|USJ]]ラッピングが施されるようになった。
#****こーいうことをやってしまった最大の原因は国鉄の財政難から来るイニシャルコスト削減への要求なのだが、同じ特急用でも気動車のキハ80系は本州仕様からの改造で転用できたので同一視していたフシもある。
#*クハ201-1は今後、[[関東の博物館・美術館#鉄道博物館|鉄博]]が拡張工事を行なう場合に収蔵されるとの説がある。
#**なぜか違う。485-1500に711系の機器と耐雪装備をつければよかったが、PCBの危険性からそれができなかったのでだめを承知でリリーフカーにした。1年ですんだのでよかったが485-1500と711で何年もつなぐ可能性だってあった。
#*それも電車から見える1番手前に置いてある。なんかシブ柿みたいになっていて見るに堪えない。
#ムーンライトえちご([[新宿駅|新宿]]~村上間の夜行快速列車)に使われている。
#2010年夏に中央線から撤退決定。
#*間合い運用で新宿~郡山or会津若松の快速フェアーウェイにも使用される。
#*最後まで残った2編成のうち、H4編成はさよなら運転と廃車回送を兼ねることに。
#なお、かつて特急「白山」の碓氷峠越えに使用された、電気機関車と連結可能な変種が489系である。ちなみに旧「あさま」は直流専用の189系。
#*なんと'''3月をもって運用離脱'''した。H4編成はさよまら用、H7編成は予備車として'''ひきこもり'''
#*489系も「あさま」カラーになって「白山」に使われなくなった編成が存在した。
#**H7は5~7月にかけて結構頻繁に運用に入った。
#*国鉄時代は489系のみが指定されていたのが「はくたか(初代)」~「白山」のみで、「あさま」「そよかぜ」にはどちらも使われていた。
#**H7編成は10月の長野へのさよなら運転(&廃車回送)の3日前まで一般運用に入り続けた。
#*その489系「能登」は現在も上野~金沢間を運行中。'''国鉄色''''''上野地上ホーム発''''''定期夜行急行'''というあらゆる意味で貴重な存在に。
#毎年夏になると諏訪湖の花火大会で長野に出張していた(現在はE233を使用)。
#[[東北]]では未だに現役バリバリ。快速あいづライナー、特急かもしか、白鳥、いなほ。後者二本は改造され原型が分からない。
#*ちなみに、出張に出たまま二度と東京に戻ってこなかった編成もあるらしい。
#*「いなほ」は本来の形状と改造されて大きくデザインが変わったものと2種類が混在している。
#**2007年の新作大会に出張した編成のうちの1本、T110編成(2代目)がそれらしい。このためだけに、幕の余ったコマに専用の表示が追加されたとか。
#*一般人からしたらこの2つが同じ系統だとは思えないだろうな。
#2011年6月に京葉線での運用が終了し、JR東日本からは完全に撤退した。
 
#*JR西日本では全車両現役なのに。さらに一世代前の103系までいる。
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#*一応、JR東日本においても2012年4月現在も先述クハ201-1だけは残存。
[[Category:鉄道車両]]
#**車籍もちゃんと残っている。
[[Category:日本国有鉄道]]
#**でも制御車なので自走できない…。他系列との連結も難しそう。保存用としか考えられないような。
#RAIL WARS!では900番台が京浜東北線の主力
#*しかも加速力はE231系500番台と大差がない。車内に209系と同じLEDが取り付けてある。
#*但しアニメ版です。原作では鋼鉄製の205系が京浜東北根岸線の主力です
#先頭車をブラックフェイスにした電車のハシリでもある。
#*京急800形の原案が元々これに似た左右非対称デザインだったが、国鉄の圧力に屈してデザイン変更を余儀なくされた。
#JR西日本所属車両は方向幕を3色LEDに取り替えられている。
[[Category:日本国有鉄道の車両|201]]

2010年1月1日 (金) 11:36時点における版

<国鉄の車両/電車

485系・489系の噂

フリーz彩。
  1. 昭和34年の151系の設計を引きずっている車両。
    • 昭和33年では?
  2. 以前のTOMIXのスタータセットでお馴染み。
    • 今でもセットされてるのはあるよ。
  3. 分割民営化でデザインがバラバラになってしまった。国鉄カラー以外では九州の真っ赤っかなのが一番地味かも知れない。
    • 勝田色なんかも地味な方。
    • でも九州の485の赤は、ケバイ系赤でなくて、やや黒っぽい系の落ち着いた感じの赤。窓周りを黒塗りした<かもめEXPRESS>と黒塗りしてない汎用形<REDEXPRESS>がいた。
      • 九州のは、国鉄色+オリジナル回転クロスシート(リクライニング機構はギヤ式)・国鉄色でフリーストップリクライニングシート装備・赤塗装でオリジナル回転クロスシート・赤塗装でフリーストップリクライニングシートとバリエーションがあった。
  4. 改造車の経費をケチったことによる「関門トンネルくぐれない事件」なんてことも。
    • 交直切替スイッチ撤去したから関門トンネル抜けん電車化。
      • 撤去したのではなく、元々なかった。直流用クハ181形の改造車だった。後にJRになってから設置。
  5. ついに北陸の雄「雷鳥」からも撤退することが決定。王者終焉間近か。
  6. 博多佐世保を結ぶ特急の「みどり」で使われた車両は車体の色がなぜか緑色ではなく赤かった。
    • 緑色は鹿児島で走っている「きりしま」である。
  7. 走る変電所。
    • モハ484のことだが、交直転換時にパンタ下の辺にいると切替スイッチ作動+真空遮断器作動でうるさい。モハネ582やモハネ580でも同様。あっちは真下が寝台だからうるささ倍増…。雪国で交直転換すると積もってた雪が跳ね上がる。
  8. 海の向こうの某国にはデッドコピーが見られるとか…
  9. 「彩」という、奇抜な顔に改造された編成がいる。
    • フリーザー。
      • フリーザ」ね。最後伸ばしたらポケモンに・・・。
      • とある鉄道ファンが、長野駅の駅員に「フリーザは何番線に到着しますか?」と聞いたら通じたらしい・・・。
    • フリーザのインパクトが強すぎて、きらきらうえつやなのはなが目立たない。
  10. 九州には181系の先頭車を編入改造した車両もあった。
    • クハ481-501・502。隣に連結された車両より高さが低いのと屋根上ヘッドライト&側面幕が無い、のが識別ポイント。どっちか忘れたけど正面連結器カバー無いのがいたな。
    • 502がカバーなし。クハ180を種車にしたため。
  11. 183系に直流化改造された仲間も。
    • 「北近畿」とか「きのさき」に使われてるのがそれ。
      • 撤去した交流機器は113系改造の415-800に転用された。
  12. 食堂車の一部が客車化され寝台特急「北斗星」や「トワイライトエクスプレス」にも使われた。
    • この他「雷鳥」用に「和風車だんらん」としても改造された。
      • 更に「スーパー雷鳥」のラウンジカーに再改造。
  13. グリーン車の一部は113系化されたり、果ては客車化されて寝台特急「なは」のレガートシート車にも使われた。
  14. おそらく臨時運用だと思うが、阪和紀勢線特急「くろしお」に充当されたこともある。
    • 紀勢線の急行廃止から「オーシャンアロー」の登場くらいまで定期運用を持っていた。分割民営化ぎりぎりの時期で特急車両の方向性も未定だったと思う。「北近畿」も一時485系だった。
  15. 先頭車の顔が時代によって変わる。同形式で塗装以外でここまで多彩な顔ぶれはなかなか無いかと。
    • ボンネット、貫通、非貫通、非貫通改造貫通、パノラマ化、リニューアル等。
      • ジョイフルトレインも。

運行路線

上:原型上沼垂色「いなほ」
下:改造新潟車「北越」(この柄のいなほもあります。ご容赦下さい)
  1. 東武日光線に乗り入れている。
    • 元々は国鉄色で郡山~喜多方の特急「あいづ」に使っていたのを、改造して上野~喜多方の「あいづ」に使った後、直通特急に投入した。
  2. 原型の481系として最初に走った「雷鳥」で今も活躍している。
  3. 北海道で特急「いしかり」として走っていた時期があった。トラブル続きで現場が混乱したとか。
    • 「改良」程度では過酷な北海道の冬には太刀打ちできなかったらしい。今では新潟にいる。運転台上のライトが2灯なのですぐに分かる。
      • ちなみに485-1500のこと。
        • 485-1000の耐寒耐雪構造の更なる強化版だが、所詮本州で設計された電車。北海道の冬をなめてかかってたフシがあるといわれた。
          • 機器類に雪が侵入して駄目だったらしい。北海道の厳冬期の粉雪は乾燥度が高い為、本州の重い雪を想定した耐雪構造は何の役にも立たなかったんだとか。
          • こーいうことをやってしまった最大の原因は国鉄の財政難から来るイニシャルコスト削減への要求なのだが、同じ特急用でも気動車のキハ80系は本州仕様からの改造で転用できたので同一視していたフシもある。
      • なぜか違う。485-1500に711系の機器と耐雪装備をつければよかったが、PCBの危険性からそれができなかったのでだめを承知でリリーフカーにした。1年ですんだのでよかったが485-1500と711で何年もつなぐ可能性だってあった。
  4. ムーンライトえちご(新宿~村上間の夜行快速列車)に使われている。
    • 間合い運用で新宿~郡山or会津若松の快速フェアーウェイにも使用される。
  5. なお、かつて特急「白山」の碓氷峠越えに使用された、電気機関車と連結可能な変種が489系である。ちなみに旧「あさま」は直流専用の189系。
    • 489系も「あさま」カラーになって「白山」に使われなくなった編成が存在した。
    • 国鉄時代は489系のみが指定されていたのが「はくたか(初代)」~「白山」のみで、「あさま」「そよかぜ」にはどちらも使われていた。
    • その489系「能登」は現在も上野~金沢間を運行中。国鉄色上野地上ホーム発定期夜行急行というあらゆる意味で貴重な存在に。
  6. 東北では未だに現役バリバリ。快速あいづライナー、特急かもしか、白鳥、いなほ。後者二本は改造され原型が分からない。
    • 「いなほ」は本来の形状と改造されて大きくデザインが変わったものと2種類が混在している。
    • 一般人からしたらこの2つが同じ系統だとは思えないだろうな。