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# | #昭和34年の151系の設計を引きずっている車両。 | ||
#* | #*昭和33年では? | ||
# | #以前の[[TOMIX]]のスタータセットでお馴染み。 | ||
#* | #*今でもセットされてるのはあるよ。 | ||
# | #分割民営化でデザインがバラバラになってしまった。国鉄カラー以外では'''<span style="color: #e00; ">九州の真っ赤っか</span>'''なのが一番地味かも知れない。 | ||
# | #*勝田色なんかも地味な方。 | ||
#* | #*でも[[九州旅客鉄道|九州]]の485の赤は、ケバイ系赤でなくて、やや黒っぽい系の落ち着いた感じの赤。窓周りを黒塗りした<かもめEXPRESS>と黒塗りしてない汎用形<REDEXPRESS>がいた。 | ||
#* | #**[[九州旅客鉄道|九州]]のは、国鉄色+オリジナル回転クロスシート(リクライニング機構はギヤ式)・国鉄色でフリーストップリクライニングシート装備・赤塗装でオリジナル回転クロスシート・赤塗装でフリーストップリクライニングシートとバリエーションがあった。 | ||
#* | #改造車の経費をケチったことによる「[[関門トンネル]]くぐれない事件」なんてことも。 | ||
#*交直切替スイッチ撤去したから関門トンネル抜けん電車化。 | |||
#**撤去したのではなく、元々なかった。直流用クハ181形の改造車だった。後にJRになってから設置。 | |||
#ついに[[北陸]]の雄「雷鳥」からも撤退することが決定。王者終焉間近か。 | |||
#[[福岡市/博多区#博多駅の噂|博多]]と[[九州の駅#佐世保駅の噂|佐世保]]を結ぶ特急の「みどり」で使われた車両は車体の色がなぜか緑色ではなく赤かった。 | |||
# | #*緑色は[[鹿児島]]で走っている「きりしま」である。 | ||
#* | #走る変電所。 | ||
#** | #*モハ484のことだが、交直転換時にパンタ下の辺にいると切替スイッチ作動+真空遮断器作動でうるさい。モハネ582やモハネ580でも同様。あっちは真下が寝台だからうるささ倍増…。雪国で交直転換すると積もってた雪が跳ね上がる。 | ||
# | #[[北朝鮮|海の向こうの某国]]にはデッドコピーが見られるとか… | ||
#「彩」という、奇抜な顔に改造された編成がいる。 | |||
# | #*フリーザー。 | ||
#** | #**「[[ドラゴンボールファン|フリーザ]]」ね。最後伸ばしたら[[ポケットモンスター|ポケモン]]に・・・。 | ||
#* | #**とある[[鉄道ファン]]が、長野駅の駅員に「フリーザは何番線に到着しますか?」と聞いたら通じたらしい・・・。 | ||
#** | #*フリーザのインパクトが強すぎて、きらきらうえつやなのはなが目立たない。 | ||
#九州には181系の先頭車を編入改造した車両もあった。 | |||
#* | #*クハ481-501・502。隣に連結された車両より高さが低いのと屋根上ヘッドライト&側面幕が無い、のが識別ポイント。どっちか忘れたけど正面連結器カバー無いのがいたな。 | ||
#*502がカバーなし。クハ180を種車にしたため。 | |||
#183系に直流化改造された仲間も。 | |||
#* | #*「北近畿」とか「きのさき」に使われてるのがそれ。 | ||
#** | #**撤去した交流機器は113系改造の415-800に転用された。 | ||
# | #食堂車の一部が客車化され寝台特急「北斗星」や「トワイライトエクスプレス」にも使われた。 | ||
#* | #*この他「雷鳥」用に「和風車だんらん」としても改造された。 | ||
#* | #**更に「スーパー雷鳥」のラウンジカーに再改造。 | ||
# | #グリーン車の一部は113系化されたり、果ては客車化されて寝台特急「なは」のレガートシート車にも使われた。 | ||
# | #おそらく臨時運用だと思うが、[[阪和線・関西空港線|阪和]]・[[紀勢本線|紀勢線]]特急「くろしお」に充当されたこともある。 | ||
#* | #*紀勢線の急行廃止から「オーシャンアロー」の登場くらいまで定期運用を持っていた。分割民営化ぎりぎりの時期で特急車両の方向性も未定だったと思う。「北近畿」も一時485系だった。 | ||
# | #先頭車の顔が時代によって変わる。同形式で塗装以外でここまで多彩な顔ぶれはなかなか無いかと。 | ||
# | #*ボンネット、貫通、非貫通、非貫通改造貫通、パノラマ化、リニューアル等。 | ||
#* | #**ジョイフルトレインも。 | ||
#* | |||
#** | ==運行路線== | ||
#* | [[画像:485系いなほ・北越.jpg|thumb|180px|上:原型上沼垂色「いなほ」<br>下:改造新潟車「北越」(この柄のいなほもあります。ご容赦下さい)]] | ||
#[[東武日光線]]に乗り入れている。 | |||
# | #*元々は国鉄色で[[東北の駅#郡山駅の噂|郡山]]~喜多方の特急「あいづ」に使っていたのを、改造して[[上野駅|上野]]~喜多方の「あいづ」に使った後、直通特急に投入した。 | ||
# | #原型の481系として最初に走った「雷鳥」で今も活躍している。 | ||
#* | #[[北海道]]で特急「いしかり」として走っていた時期があった。トラブル続きで現場が混乱したとか。 | ||
#*「改良」程度では過酷な北海道の冬には太刀打ちできなかったらしい。今では[[新潟]]にいる。運転台上のライトが2灯なのですぐに分かる。 | |||
#** | #**ちなみに485-1500のこと。 | ||
#*** | #***485-1000の耐寒耐雪構造の更なる強化版だが、所詮本州で設計された電車。北海道の冬をなめてかかってたフシがあるといわれた。 | ||
#**** | #****機器類に雪が侵入して駄目だったらしい。北海道の厳冬期の粉雪は乾燥度が高い為、本州の重い雪を想定した耐雪構造は何の役にも立たなかったんだとか。 | ||
#*** | #****こーいうことをやってしまった最大の原因は国鉄の財政難から来るイニシャルコスト削減への要求なのだが、同じ特急用でも気動車のキハ80系は本州仕様からの改造で転用できたので同一視していたフシもある。 | ||
#* | #**なぜか違う。485-1500に711系の機器と耐雪装備をつければよかったが、PCBの危険性からそれができなかったのでだめを承知でリリーフカーにした。1年ですんだのでよかったが485-1500と711で何年もつなぐ可能性だってあった。 | ||
#* | #ムーンライトえちご([[新宿駅|新宿]]~村上間の夜行快速列車)に使われている。 | ||
# | #*間合い運用で新宿~郡山or会津若松の快速フェアーウェイにも使用される。 | ||
#* | #なお、かつて特急「白山」の碓氷峠越えに使用された、電気機関車と連結可能な変種が489系である。ちなみに旧「あさま」は直流専用の189系。 | ||
#* | #*489系も「あさま」カラーになって「白山」に使われなくなった編成が存在した。 | ||
# | #*国鉄時代は489系のみが指定されていたのが「はくたか(初代)」~「白山」のみで、「あさま」「そよかぜ」にはどちらも使われていた。 | ||
#* | #*その489系「能登」は現在も上野~金沢間を運行中。'''国鉄色'''で'''上野地上ホーム発'''の'''定期夜行急行'''というあらゆる意味で貴重な存在に。 | ||
#[[東北]]では未だに現役バリバリ。快速あいづライナー、特急かもしか、白鳥、いなほ。後者二本は改造され原型が分からない。 | |||
#* | #*「いなほ」は本来の形状と改造されて大きくデザインが変わったものと2種類が混在している。 | ||
#*一般人からしたらこの2つが同じ系統だとは思えないだろうな。 | |||
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2010年1月1日 (金) 11:36時点における版
485系・489系の噂
- 昭和34年の151系の設計を引きずっている車両。
- 昭和33年では?
- 以前のTOMIXのスタータセットでお馴染み。
- 今でもセットされてるのはあるよ。
- 分割民営化でデザインがバラバラになってしまった。国鉄カラー以外では九州の真っ赤っかなのが一番地味かも知れない。
- 改造車の経費をケチったことによる「関門トンネルくぐれない事件」なんてことも。
- 交直切替スイッチ撤去したから関門トンネル抜けん電車化。
- 撤去したのではなく、元々なかった。直流用クハ181形の改造車だった。後にJRになってから設置。
- 交直切替スイッチ撤去したから関門トンネル抜けん電車化。
- ついに北陸の雄「雷鳥」からも撤退することが決定。王者終焉間近か。
- 博多と佐世保を結ぶ特急の「みどり」で使われた車両は車体の色がなぜか緑色ではなく赤かった。
- 緑色は鹿児島で走っている「きりしま」である。
- 走る変電所。
- モハ484のことだが、交直転換時にパンタ下の辺にいると切替スイッチ作動+真空遮断器作動でうるさい。モハネ582やモハネ580でも同様。あっちは真下が寝台だからうるささ倍増…。雪国で交直転換すると積もってた雪が跳ね上がる。
- 海の向こうの某国にはデッドコピーが見られるとか…
- 「彩」という、奇抜な顔に改造された編成がいる。
- 九州には181系の先頭車を編入改造した車両もあった。
- クハ481-501・502。隣に連結された車両より高さが低いのと屋根上ヘッドライト&側面幕が無い、のが識別ポイント。どっちか忘れたけど正面連結器カバー無いのがいたな。
- 502がカバーなし。クハ180を種車にしたため。
- 183系に直流化改造された仲間も。
- 「北近畿」とか「きのさき」に使われてるのがそれ。
- 撤去した交流機器は113系改造の415-800に転用された。
- 「北近畿」とか「きのさき」に使われてるのがそれ。
- 食堂車の一部が客車化され寝台特急「北斗星」や「トワイライトエクスプレス」にも使われた。
- この他「雷鳥」用に「和風車だんらん」としても改造された。
- 更に「スーパー雷鳥」のラウンジカーに再改造。
- この他「雷鳥」用に「和風車だんらん」としても改造された。
- グリーン車の一部は113系化されたり、果ては客車化されて寝台特急「なは」のレガートシート車にも使われた。
- おそらく臨時運用だと思うが、阪和・紀勢線特急「くろしお」に充当されたこともある。
- 紀勢線の急行廃止から「オーシャンアロー」の登場くらいまで定期運用を持っていた。分割民営化ぎりぎりの時期で特急車両の方向性も未定だったと思う。「北近畿」も一時485系だった。
- 先頭車の顔が時代によって変わる。同形式で塗装以外でここまで多彩な顔ぶれはなかなか無いかと。
- ボンネット、貫通、非貫通、非貫通改造貫通、パノラマ化、リニューアル等。
- ジョイフルトレインも。
- ボンネット、貫通、非貫通、非貫通改造貫通、パノラマ化、リニューアル等。
運行路線
- 東武日光線に乗り入れている。
- 原型の481系として最初に走った「雷鳥」で今も活躍している。
- 北海道で特急「いしかり」として走っていた時期があった。トラブル続きで現場が混乱したとか。
- 「改良」程度では過酷な北海道の冬には太刀打ちできなかったらしい。今では新潟にいる。運転台上のライトが2灯なのですぐに分かる。
- ちなみに485-1500のこと。
- 485-1000の耐寒耐雪構造の更なる強化版だが、所詮本州で設計された電車。北海道の冬をなめてかかってたフシがあるといわれた。
- 機器類に雪が侵入して駄目だったらしい。北海道の厳冬期の粉雪は乾燥度が高い為、本州の重い雪を想定した耐雪構造は何の役にも立たなかったんだとか。
- こーいうことをやってしまった最大の原因は国鉄の財政難から来るイニシャルコスト削減への要求なのだが、同じ特急用でも気動車のキハ80系は本州仕様からの改造で転用できたので同一視していたフシもある。
- 485-1000の耐寒耐雪構造の更なる強化版だが、所詮本州で設計された電車。北海道の冬をなめてかかってたフシがあるといわれた。
- なぜか違う。485-1500に711系の機器と耐雪装備をつければよかったが、PCBの危険性からそれができなかったのでだめを承知でリリーフカーにした。1年ですんだのでよかったが485-1500と711で何年もつなぐ可能性だってあった。
- ちなみに485-1500のこと。
- 「改良」程度では過酷な北海道の冬には太刀打ちできなかったらしい。今では新潟にいる。運転台上のライトが2灯なのですぐに分かる。
- ムーンライトえちご(新宿~村上間の夜行快速列車)に使われている。
- 間合い運用で新宿~郡山or会津若松の快速フェアーウェイにも使用される。
- なお、かつて特急「白山」の碓氷峠越えに使用された、電気機関車と連結可能な変種が489系である。ちなみに旧「あさま」は直流専用の189系。
- 489系も「あさま」カラーになって「白山」に使われなくなった編成が存在した。
- 国鉄時代は489系のみが指定されていたのが「はくたか(初代)」~「白山」のみで、「あさま」「そよかぜ」にはどちらも使われていた。
- その489系「能登」は現在も上野~金沢間を運行中。国鉄色で上野地上ホーム発の定期夜行急行というあらゆる意味で貴重な存在に。
- 東北では未だに現役バリバリ。快速あいづライナー、特急かもしか、白鳥、いなほ。後者二本は改造され原型が分からない。
- 「いなほ」は本来の形状と改造されて大きくデザインが変わったものと2種類が混在している。
- 一般人からしたらこの2つが同じ系統だとは思えないだろうな。