「北斗星」の版間の差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
>Kの特急
編集の要約なし
>借音バカ
編集の要約なし
4行目: 4行目:
#☆三
#☆三
#*[[東北本線]]を駆け抜ける流星。
#*[[東北本線]]を駆け抜ける流星。
#**因みにルートは、東北本線([[上野駅|上野]]~青森信号所)→津軽海峡線(青森信号所~[[北海道の駅#函館駅の噂|函館]])→[[函館本線]](函館~長万部)→[[北海道旅客鉄道/路線別#室蘭本線|室蘭本線]](長万部~苫小牧)→[[北海道旅客鉄道/路線別#千歳線|千歳線]](苫小牧~札幌)。
#**因みにルートは、東北本線([[上野駅|上野]]~青森信号所)→津軽海峡線(青森信号所~[[北海道の駅#函館駅の噂|函館]])→[[函館本線]](函館~長万部)→[[北海道旅客鉄道/路線別#室蘭本線|室蘭本線]](長万部~苫小牧)→[[千歳線]](苫小牧~札幌)。
#*なお、一部区間は第三セクター「IGRいわて銀河鉄道」「青い森鉄道」を通る。
#*なお、一部区間は第三セクター「IGRいわて銀河鉄道」「青い森鉄道」を通る。
#数少なくなった食堂車を、(切符入手状況から)一番利用しやすい列車かもしれない。
#数少なくなった食堂車を、(切符入手状況から)一番利用しやすい列車かもしれない。
#*ちなみに編成の中で1両だけ見られる背の低い車両が食堂車。この車両だけ[[国鉄485系電車|481系]]からの改造車。
#*ちなみに編成の中で1両だけ見られる背の低い車両が食堂車。この車両だけ[[国鉄485系電車|481系]]からの改造車。
#**良く言えばアクセントになってるけど、悪く言えば編成美を乱している。北斗星誕生当初はまだブルートレインが多く活躍していた時代で、ブルトレ客車に余剰が無かった事から、この特急用車両からの転用となった。
#**良く言えばアクセントになってるけど、悪く言え ば編成美を乱している。北斗星誕生当初はまだブルートレインが多く活躍していた時代で、ブルトレ客車に余剰が無かった事から、この特急用車両からの転用となった。
#*食堂車の名前は『グランシャリオ』。[[フランス語]]で「Le Grand Chariot」、『おおぐま座(北斗七星)』と言う意味。
#*食堂車の名前は『グランシャリオ』。[[フランス語]]で「Le Grand Chariot」、『おおぐま座(北斗七星)』と言う意味。
#**ただ直訳すると「大きな二輪馬車」と言う意味で、[[英語]]で言うと「グランドワゴン」。だんだんイメージが放れていくけど。
#**ただ直訳すると「大きな二輪馬車」と言う意味で、[[英語]]で言うと「グランドワゴン」。だんだんイメージが放れていくけど。

2017年9月13日 (水) 22:37時点における版

北斗星の噂

古河駅を通過する『北斗星』
  1. ☆三
    • 東北本線を駆け抜ける流星。
      • 因みにルートは、東北本線(上野~青森信号所)→津軽海峡線(青森信号所~函館)→函館本線(函館~長万部)→室蘭本線(長万部~苫小牧)→千歳線(苫小牧~札幌)。
    • なお、一部区間は第三セクター「IGRいわて銀河鉄道」「青い森鉄道」を通る。
  2. 数少なくなった食堂車を、(切符入手状況から)一番利用しやすい列車かもしれない。
    • ちなみに編成の中で1両だけ見られる背の低い車両が食堂車。この車両だけ481系からの改造車。
      • 良く言えばアクセントになってるけど、悪く言え ば編成美を乱している。北斗星誕生当初はまだブルートレインが多く活躍していた時代で、ブルトレ客車に余剰が無かった事から、この特急用車両からの転用となった。
    • 食堂車の名前は『グランシャリオ』。フランス語で「Le Grand Chariot」、『おおぐま座(北斗七星)』と言う意味。
      • ただ直訳すると「大きな二輪馬車」と言う意味で、英語で言うと「グランドワゴン」。だんだんイメージが放れていくけど。
  3. 牽引車は専用カラー。
    1. EF81:赤2号色のボディと、側面に入れられた銀色の流星マークが特徴。
      • たぶん田端所属のEF81は一部(カシ釜3両と虹釜1両)を除いて半分以上が北斗星カラーだと思う。
    2. DD51:客車に順じて青20号色に塗り替えられて金色の帯が入れられた。EF81と違うタイプの流星マークが側面に入れられている。
    3. EF510(500番台):カラーはDD51と同じ。流星マークはEF81ともDD51とも異なるものが入れられた。
    • 東北本線区間をEF81が引っ張っていた頃は虹釜(レインボー塗装)95号機による牽引も良く見られた。
  4. EF81→ED79→DD51とリレー。
    • 上野~青森信号所がEF81・EF510、青森信号所~函館がED79、函館~札幌がDD51。
    • 残念ながらEF81は北斗星・カシオペア牽引から退きました。
  5. 昔は毎日、定期2本と不定期1本の計3往復も走っていたのに・・・。
    • 下り方面が奇数番号で上り方面が偶数番号。下りは1号と5号が定期列車で、真ん中の3号が季節(臨時)列車だった。現在残っているのは当時の5号にあたるスジで、発車時間も全く変わっていない。
      • ちなみに時間は少し変わっているものの、当時の1号に当たる北斗星を新型車両E26系客車に置き換えたものが、「カシオペア」。
    • 定期2往復時代は各往復それぞれ編成の雰囲気が違っていた。個室重視の北海道型、開放B寝台の多い東日本型。
      • 1往復化で東日本のフルロビーカー、北海道の木目調食堂車などが消失した。
      • 最近は函館寄りのデュエット室車1両が開放B寝台に取り換えられた。
      • フルロビーカーは一応整備もされ予備車としてスタンバイされてはいるよう。
      • 3,4号は北海道も東日本に合わせた型。
    • 繁忙期にはエコノミーだけのエルムまで走ってたのに。
  6. 思ってるより新参。
    • 今ではブルートレインの代表的な感じがするけど、当然青函トンネル開通後に出来た列車なので、他のブルートレインに比べればやや歴史は浅い。その他のブルートレインが逆に無くなっちゃったけど。
  7. 東日本大震災で2ヶ月もの間、運転が止まった。
    つなげよう、日本。
    • 東北本線が被害を受け、北斗星に限らず全ての列車が運行を停止。その後に東北本線自体は復旧するものの、北斗星はカシオペアと共にしばらく運転を見合わせていた。そして震災から2ヶ月が経った5月20日、遂に運行を再開、当日の金曜日はカシオペアの運行日でもあった為に揃ってその姿を見せてくれた。
      • 一足(3時間)早く出発したカシオペアと共に、運行再開を祝う為、特にイベント等はなかったものの上野駅には多くの人が足を運んだ。自分もその1人だったけれど、正直涙が出そうになった。
    • 運行停止の間もダイヤはそのままなので、古河などで通過待ちをする普通電車はいつも通り退避ホームに入って、5分ぐらい停車していた。本来ならその間に追い越していくはずの列車は現れず何とも言えない気持ちになった。
  8. 某生徒会が、東京へ合宿に行く際飛行機嫌い対策のため使用した。
    • しかし通路の配置と車窓の動きが合っていなかったり、大宮を通過したり突っ込みどころもちらほら。コ○ンよりは表現細かいが。
    • 副会長K「予想外の出費だぁ・・・」
      • ちなみに合宿話放送当時は前述の予想外の出費な札幌→上野開放B寝台使用片道普通運賃に数千円足し、札幌市内発で東京圏フリーエリア(周遊きっぷ東京ゾーンと同じ範囲)までの行き帰りに北斗星開放B寝台も使える札幌東京フリーきっぷがあった。
        • しかし2010年12月の東北新幹線延伸で、行き帰りの特急・3セク権抜きの東京往復割引切符へ改悪。
  9. デビュー当初は座席車も連結していた。
    • これマジ?kwsk
    • 函館駅 - 札幌駅間は寝台で座席利用ができたので座席車スハフ14形などを連結した経緯があった。
  10. このままだとカシオペアと交互に運行される可能性が高い?
  11. お一人様で東京から北海道まで行ける唯一の列車。
  12. 昔は一ノ関・水沢・花巻・八戸・青森にも停まっていた。
  13. たまに常磐線に迂回することもある。

関連項目