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*阪神高速関連の項目は、'''[[阪神高速道路|こちら]]'''を参照。
{{Pathnav|もしあの県が存続していたら|name=分裂したままだったら}}
==独立項目==
*[[もし北海道がいくつかの県に分かれていたら#三県一局時代が続いていたら]]
*[[もし摂津と播磨が別の県だったら]]


==大阪の道路交通の噂==
==青森県==
#ハザードを出せば交差点内でも駐車可。二重駐車も問題なし。
#弘前県も含めて小さい県ばかり。
#*6車線の[[御堂筋]]は両側から多重駐車で真ん中に車1台分の車線しか無い事もある。
===弘前県===
#**♪御堂筋はこんな日も 一車線しか動かない
*[[もし弘前県が存続していたら]]
#**少なくとも淀屋橋~難波千日前の側道は常時ただの駐車場。側道を自転車専用化するという噂が何回も出てきているが……
===八戸県===
#*ミナミではよくあることです
*[[もしあの県が存続していたら/東北#八戸県]]
#*そういう場所に駐車してて、時を忘れて我に帰りクルマに戻ると、真ん中車線にぽつんと1台置いてけぼりになって、すげーひんしゅくを買うことやポリに「何考えてんねん!」的ツッコミも日常茶飯事。
===黒石県===
#**そしてポリに「ちょい前までは周りにたくさん停まっとたんやからしゃーないやろ!」と口答え。
*現在の[[青森/津軽#黒石市の噂|黒石市]]周辺
#***さらにポリが「そんなん空気読めへんおまーが悪いわ!」嗚呼、永久漫才機関……
#当然県庁所在地は黒石市。
#*最近は、駐禁取締りが厳しくなったさかい、故障か事故と思わせるために横列駐車するんや。ポリ公も縦列と違って横列やったら事故やろと思うてくれるから、大丈夫やで。<!--無論大嘘-->
#[[青森市]][[弘前市]][[八戸市]]につぐ、人口10万位の都市になっていただろうか。
#全ての道が駐車場。駐車禁止、駐停車禁止の看板の見分けが付かない人が多い。
===斗南県===
#*しかし、最近の道交法改正で駐車違反は激減した。
*現在の青森県東部
#*大阪府内の駐車禁止、駐停車禁止の標識のほとんどに「自動車」という補助標識がある。自転車や原付は駐停車してもいいのかいな
#徹底的に明治政府から冷遇された。
#信号を守らない。信号はアドバイスだと思っている。
#鉄道はおろか国道も通らなかった。
#*青:進め 黄:注意 赤:'''<font color="#ff0000">アタックチャンス!!</font>'''
#*新幹線も含め[[東北自動車道]]のルートで建設された。
#*青:渡れ 黄:急いで渡れ 赤:気を付けて渡れ ともいう。
===七戸県===
#*青:進め 黄:進め 赤(2~3秒なら):まだ行ける。
*現在の[[青森/南部#七戸町の噂|七戸町]]周辺
#*青:進め 黄:進め 赤:'''''<font color="#ff0000">皆でわたれば怖くない。</font>'''''
#七戸が町のままということはあるまい。
#**基本的に青と黄色は同じカテゴリー
#どこかで市制施行していた。
#**嘉門達夫曰く、「青は進め 黄色は進め 赤は気をつけて進め」
#***それは嘉門ではなくてはなわの歌
#***特に「なにわ」ナンバーがそれに該当
#****「なにわの黒ベンツ」は確かに迫力ある。特に,スモークガラスのやつ。
#**横断歩道での徒歩も同じ。青、チカチカはもとい赤なら「車側も轢けないだろうから歩いて進め」
#*横浜での深夜、通行者も車両も無い横断歩道を赤信号で渡ったら、たまたま通りかがった神奈川県警に怒られてビックリしたよ。そんな関西人。
#*信号通りに赤で止まったのに、後ろの大阪人が「なんやこいつ」みたいな目で見てくるのはどうにかならんのか。交通ルールを守らない人らが多い・・・
#**なんでとまるんや。はよういかんかいな。
#**というか、全国的にこれが普通なのでは?
#車に[[阪神タイガース]]ステッカーを貼ったり、グッズを乗せておくと、後ろからあおられない。
#*[[読売ジャイアンツ|ジャイアンツ]]のステッカーを貼った[[東京/品川区|品川]]ナンバーの車は・・想像しただけで恐ろしい。
#**でも[[土浦市|土浦]]ナンバーだとその時点で近づきもしない。
#***いや、実際は「土浦ってどこやねんな?」となると思う。関西では非常にマイナー。滅多に見ないし。
#****で、ごめん。土浦ってどこ?
#大阪で普通に運転できたら、運転技術は一人前である。
#*「運転'''技術'''」は身に付くが決して「運転'''マナー'''」は身に付かない。
#*平日昼間に阪神高速の高麗橋から入って神戸・湾岸方面へスンナリ入れたら教えることはもう何もない。
#*わがままにならないと前に進めない。
#**([[東京]]など)「交通ルールに厳格」だったり、「安全運転がモットー」の地域で育った人にとっては、大阪エリアでの運転が恐怖に感じるかも…。
#***この地域を運転する時は「煽られて当然と思っておいたほうが無難。
#**香川以外の四国内の、技術ゼロのクソノロマダラダラ運転より、メリハリのあるほうがよっぽどマシ。
#何車線の道路であっても、すべての車線が『追越車線』である。
#*阪神高速であろうが、近畿、阪和、西名阪であろうが、大阪外環状線、国道26号であろうが、そんなの関係ねえ!
#*大阪市内の片側二車線以上の道路はいつも殺伐としている。まさにアクロバット技。駐車車両があっても無謀運転する。特に「なにわ」ナンバー。
#*割り込み技術では負けるから、空いている車線に車線変更したがる「京都」「奈良」ナンバー車は駐車車両と右折車両のため、止まるハメになる。田舎でしか運転してないから。所詮。
#*片側二車線道路の仕組みは、左車線は駐車車両&左折により減速する車専用、右車線が普通に直進レーン。お急ぎの方は駐車車両&左折車両を避けながら左車線を猛スピードで走る。
#**京都市内でも然り。
#*すべての車線がということはない。登坂車線がある場合は登坂車線が追越車線で他は、{{極小|F1}}走行車線。
#地方に行くと路上駐車がないので走りやすい。
#*大阪の車が他所では運転が荒いっていわれる理由はコレ。
#車線変更時のウィンカーは、「入って良いですか」じゃなくて「入るで」。出すと同時に入る。入ってから出す人も多い。
#*入ってから出すのはわりと営業車に多い。一般車はトラックにそういうことされて冷汗の経験があるので基本やらない。但しナンバーがゾロ目のVIPカーは知らん。
#[[大阪シティバス|大阪市営バス]]は、営業運転中に速度超過で違反切符を切られた事がある。
#秋になると御堂筋はギンナンであふれかえる。道行くビジネスマンの靴の裏はギンナン種皮がこびりついてとれない。
#[[国道308号|酷道308号線]]の暗峠をドライブ。
#公式文書をはじめ「'''京阪間にろくな道なし'''」とよく謳われることで有名(特に[[大阪/北摂|北摂]]と[[大阪/北河内|北河内]])
#*現在、門真から京都稲荷山間が建設中。
#大阪エリアでの車の運転では、「若葉マーク」または「紅葉マーク」も関係無しと考えるべし。(前述のように、場合によっては後ろからあおられる怖れもあるので…)
#*俺もタクシーの後ろ走ってて、狭い隙間に停車しようとしてたから安全のため減速したら市営バスに鳴らされた。初心者マークで姫路ナンバーだったのに。右車線空いてるだろがゴルァ。
#**さすがにそれは無いと思われ。一応、若葉は庇ってもらえる。但し、あんまり酷い運転(やたらふらつくとか、いつまでも信号変わっても発進せんとか)してたらさすがに、鳴らすし軽く☓☓るけど。タクシーはそもそも何処行っても運転マナーが悪い。諦めるべし。
#駐禁切られた時に、自己申告で行く人間はほとんどいない。納付督促状が来るまで待ち、それが来たのを見てようやく支払う。
#*自己申告で早めに納付するに行くと警官に「アホやなあ、ぎりぎりまで粘って生きなアカンで」と言われるとか。
#大阪市郊外の縦軸は内環、中環、外環の3本が基本。うち、中環のみが府道でそれ以外は国道だが、淀川~大和川の区間では中環が一番造りがまとも。
#交差点内の転回禁止の標識がかなり多い気がする。
#ものすごい速さで走っているママチャリおばちゃんが多い


==著名な一般道の噂==
==山形県==
*[[御堂筋]]
#旧山形県は[[仙台市|仙台]]志向、鶴岡県は[[新潟]]志向、置賜県は[[福島]][[東京]]のほうを向いて、バラバラ。
===中央環状線===
#[[日本の河川#最上川|最上川]]の水利権を巡って県同士で争っている。
*[[池田市]]~[[豊中市]]~[[大阪/北摂#千里ニュータウンの噂|千里IC]][[吹田市]][[摂津市]][[守口市]][[門真市]][[大阪市/鶴見区|鶴見区]]~[[東大阪市]]~[[八尾市]]~[[大阪市/平野区]]~[[松原市]][[堺市/美原区|美原区]][[堺市]]
===鶴岡県===
#近畿道並走部はオーバーパスが多い。しかも桑才新町~佐堂町は本線と側線分離で本線はガンガン飛ばせる。
*[[もしあの県が存続していたら/東北#鶴岡県]]
#*本線の巡行速度は65kmくらい。制限速度は60kmやけど。
===旧山形県===
#*道幅は100m以上あるらしい。[[大阪モノレール]]の建設用スペースも確保されているような感じがする。
*現在の山形県[[山形/村山|村山地方]][[山形/最上|最上地方]]
#**門真市以南は急に道幅が広くなるのがわかる。
#[[山形市]]の求心力が実際より低い。
#よく見る表示「↑奈良 渋滞4km」。分かっていてもなんとなく湧く違和感。
#[[山形新幹線]]も開業せず。
#*この辺り、上の近畿道も渋滞しやすく、一方が混むとすぐにもう一方が混むという事態がしばしば起きる。なお、淀川と阪急、JRのおかげで抜け道等は一切ない模様。
===置賜県===
#*茨木の奈良付近は抜け道もないことはないが、いまいちわかりづらく逆に時間がかかることもあるので地元民以外は使わない。
*現在の山形県[[山形/置賜|置賜地方]]
#堺市内ではフェニックス通りなんて言う洒落た名前が付いている。
#実史より[[米沢市|米沢]]は発展していた。
#実は大阪市内も通っている。
#[[東日本高速道路#山形自動車道|山形自動車道]]とは別に、福島から米沢自動車道が開通していた。
#*鶴見区安田周辺と平野区長吉付近やね。
#教育にも力を入れた米沢藩の精神を受け継ぎ、山形・[[鶴岡市|鶴岡]]よりもはやく高等教育機関ができた。
#これだけ広い道で交通量が多いにも関わらず、意外にも国道指定はされていない。
#*守口市の[[庭窪・大日#大日|大日]]交差点~淀川の間は実は[[国道1号]]の一部をなしている。
#実は旧道がある。藤井寺~八尾~門真と吹田の辺に少々。[[ファイル:Osaka-cyukan-kyudo.jpg|180px|サムネイル|摂津市内の旧道]]
#*八尾の佐堂町で新道と交わった後、大阪市内よりを通るのだが道幅の割に交通量が多い。因みに、門真で新道の北行きと合流して自然消滅。
#*古い案内板だと旧道の行き先表示に「千里丘」の表記があったりして違和感があるが、元々千里丘へ向かっていたらしい。
#**阪急摂津市駅のすぐ側にある踏切がそれ。
#**踏切名は「産業道路」。これは戦前に緊急時の戦闘機着陸も想定して作られた道という説もある(事実、道路もほぼ直線である)らしく、その名残で今も地元では中環分岐から千里丘駅の摂津市道部分を「産業道路」と呼んでいるからとか。
#*旧道にはかつて吹田八尾線という路線バスが運行されていた。阪急・京阪・近鉄・国鉄バスの共同運行だったが道路渋滞が激しくなり廃止された。今から思えば大阪モノレールの元祖的存在。
#**末期はJR吹田~千里丘~守口市駅間の運行で、京阪の守口市駅前に[[阪急バス]]が姿を見せていた。
#側道が片側2車線の区間がある。ヤバい。


===堺筋===
==福島県==
[[ファイル:Sakaisuji.jpg|200px|サムネイル|船場付近の堺筋]]
#東北第2の都市は[[盛岡市|盛岡]]
#御堂筋が出来るまでの大阪のメインストリート。
#やはり福島県内で[[福島vs郡山]]が勃発。
#*そのため昔は三越・高島屋・松坂屋と堺筋沿いに百貨店が集中していた。今は1つも残っていないが。
#県内人口が少ないためテレビ局は4局そろわない。旧福島県では民報系・民友系・朝日系の3局だが福島市民はケーブルテレビで仙台のテレビ局も視てる。
#**松坂屋の建物は高島屋の別館として健在。今は事務所だけど。
#*多くても旧福島県人口115万程度で3局の大分県と同じくらい。若松県白河県はそれ以下。
#*四つ橋筋とともに市電のメインルートだった。
===旧福島県===
#名前は堺筋だが堺市までは通じていない。
*[[もしあの県が存続していたら/東北#旧福島県]]
#*南端は[[あいりん地区]]のど真ん中。
===磐前県===
#**逆に北端は難波橋を渡ると右にカーブし、天神橋筋(商店街ではなく松屋町筋の北の延長部分)に合流する。
*[[もし磐前県が存続していたら]]
#日本橋のでんでんタウンもここに含まれる。
===若松県===
#*このど真ん中にある日本橋三丁目交差点以北は北行き一方通行だが、以南は片側2車線の対面通行。理由は1本東側の松屋町筋がここの東側で終点になるため。
*[[もしあの県が存続していたら/東北#若松県]]
===白河県===
*現在の福島県南東部
#中通りという地域区分は存在しない。
#白河県にも1校くらい大学が出来ていた。


===中央大通===
==茨城県==
[[ファイル:中央大通と船場センタービル.jpg|180px|サムネイル|船場あたりでは船場センタービルが道路中央にある]]
#戦時中の常総鉄道(印旛県)と[[関東鉄道#筑波鉄道の噂|筑波鉄道]](新治県)の合併はない。
*[[大阪市/港区|天保山~弁天町]]~[[大阪市/西区|阿波座駅前]]~[[大阪市/中央区#淀屋橋・北浜・本町・天満橋|船場中央3・久太郎町3]]~谷町4~[[森ノ宮|森ノ宮駅前]]~[[大阪市/東成区|深江橋]]~[[東大阪市|荒本~被服団地前~新石切駅前]]
#[[小美玉市#玉里|玉里村]]は新治県だったので、[[小美玉市]]も誕生しなかった。
#[[阪神高速道路|阪神高速]]がでっかい中央分離帯。
#下妻無尽は「つくば銀行」なんて名乗らず、新治県土浦市の関東銀行とも合併しなかった。
#*船場の辺りでは、高速道路の高架下に「船場センタービル」がある。
#**高速道路の高架下にビルがあるのは全国的にも珍しい構造。
#**道路建設時に丼池などの繊維問屋が立退きに反対したため、このビルを建設してテナントとして入居した。
#大阪市のほぼ中央部を東西に貫いている。
#*大阪を語る際、ここを境に北と南に分けることが多い。
#割とよく深江橋交差点辺りで交通取り締まりをやっている。
#天保山以西では南港に向かう大阪港咲洲トンネルに繋がっているが、有料道路のためかここには含まれていない。
#*同様に第二阪奈有料道路も含まれていない。
#中野IC付近は車線進路おかしいのため、渋滞ばかり。


===本町通===
===旧茨城県===
*[[大阪市/中央区#大阪城周辺|城南~馬場町~本町1~本]][[大阪市/西区|町3~信濃橋~靭本町~川口]]
*[[もしあの県が存続していたら/関東#旧茨城県]]
#江戸時代は大阪を南北に分けるメインストリート。今でいうところの御堂筋的なポジションだったが……
===新治県===
#ぶっちゃけ現状、存在意義を感じない。一つ南の通りが中央大通ではなおのこと。
*[[もしあの県が存続していたら/関東#新治県]]
#*都会のど真ん中を走る割に車線の作りが雑。今はどうかしらんけど、昔追越がいきなり右折専用に化けたり、右折直進兼用レーンがあったりするなどとメチャクチャな造りがうざったいと感じた記憶あり。
===印旛県===
*[[もしあの県が存続していたら/関東#印旛県]]


===谷町筋===
[[ファイル:Tanimachi-suji.jpg|240px|サムネイル|谷町四丁目交差点南側の谷町筋]]
*天満橋~谷町1~谷町2~谷町3~谷町4~谷町5~谷町6~谷町7~谷町8~谷町9~天王寺警察署西~四天王寺前~天王寺駅前~あべの近鉄前
#相撲用語から派生したパトロンという意味の言葉として知られるタニマチという単語の語源。
#*谷町筋沿いに住んでた金持ちが相撲好きで金を惜しまず力士育成に使っていたからとか何とか。
#実は[[#30号大阪和泉泉南線|府道30号線]]の一部。
#*なぜかその区間は「13号線」と呼ばれてます。
#**呼ばれてない。谷町筋の区間が府道であることすら知らない人がほとんど。「13号線」って呼ばれているのは泉州エリアの区間のみ。
#天満橋筋からオーバーパスに乗っかると勝手に谷町筋に入り、なおも直進すると阿倍野筋へ入っていくというシステム。
#*まっすぐ南下すると南海高野線の堺東駅前に行ける。
#割りとアンダーパスとオーバーパスでスルーできる交差点が多い。言い換えれば市内中心部を南北に走るバイパスルートとしての役割を担っている。
#*四天王寺前~阿倍野にかけては逆に常時渋滞気味。阪堺電車のせいで交通量に比して車線数が減ることや天王寺駅前付近の信号の多さが原因。なのでこの辺りは上町筋がバイパスの役割を果たす。
#地下鉄谷町線建設と同時に拡幅整備された。
#*それまでは機械問屋も多かったが、道路拡幅でかなり移転した。
#*そのため近隣の松屋町筋・堺筋・上町筋と比べても道幅が広い。
#名前は谷町筋だが、上町台地にあるため周辺よりは高い場所にある。


===玉造筋===
==栃木県==
#天王寺からOBPまで、[[大阪環状線]]のすぐ内側を並行する道路。
#戦時中に栃木県内のバス事業者は関東自動車、宇都宮県内のバス事業者は東野交通に整理されていた。
#北端はOBPの中にあるが、寝屋川を前にして行き止まりみたいになっている。
#宇都宮県には宇都宮FMが開局するも、両県の規模・財政力が現実の栃木県から半減しているため、NACK5や群馬テレビが視聴可能な旧栃木県に放送局は開局せず、宇都宮県にもAMラジオ局やテレビ局は開局しない。
#*計画では寝屋川を渡り[[国道1号]]まで繋がることになっているらしい。
#**JRと京阪の両[[京橋駅]]の間にある広場は実は玉造筋の延伸予定地なんだとか。
#**その間にはJR学研都市線・東西線京橋駅のホームと[[大阪市の商業施設#イオン京橋店|イオン京橋店]]があり、それらを何とかしない限りは延伸できない。
#***令和元年、京橋ダイエーことイオン京橋店の閉鎖と取壊しが決定するも、跡地はイオンモールが高層ビルを建てる予定らしく、玉造筋の延伸は、さらに遠くなった。
#大阪市内では「筋」は南北に通る道路のことだが、大阪環状線に沿ってカーブしているため、天王寺辺りでは東西に通っている。
#*JR天王寺駅の北側では谷町筋と「筋」同士が交差している。
#[[森ノ宮]]から[[大阪市/中央区#大阪ビジネスパーク|OBP]]の間は、走行車線が実質的に駐車場となっている。


===大正通===
===旧栃木県===
#大阪市内では「通」は東西に通る道のことだが、これは大正区内を南北に通っている。
*[[もしあの県が存続していたら/関東#旧栃木県]]
#*なぜか「大正筋」ではない。「大正筋」は[[神戸市/長田区|神戸市長田区]]の商店街。
===宇都宮県===
#*大正橋から大運橋通までの南北に貫く部分だけかと思いきや、終点は鶴町四丁目。「J」字型のルートをとっている。
*[[もしあの県が存続していたら/関東#宇都宮県]]
#*逆に[[心斎橋]]あたりにある八幡筋や三津寺筋は「筋」と付くものの東西の道。
#大正区内は鉄道空白地帯のため、市バスの本数が半端ない。
#*一応長堀鶴見緑地線の延伸計画はあるが、進んでいない。
#道幅はかなり広い。
#*大運橋通で右折した後は普通の片側2車線道路。
#ここにに地下鉄長堀鶴見緑地線を通す計画があるが進んでいない。


===今里筋===
==埼玉県==
#大阪市東部を南北に貫く。
#西武資本のNACK5は入間県の県域FM局。旧埼玉県は県域ラジオ空白県。
#京都方面から[[国道1号]]を進むと、蒲生四丁目交差点を直進すれば自然とこの道に入る。
#*最初から送信所が飯盛峠。
#*国道1号に属する部分ではなぜか今里筋とは呼ばれない。
#**対抗して埼玉県域の[[テレビ埼玉#テレビ埼玉(テレ玉)の噂|テレ玉]]も出力増強で入間県でも視聴可能に。
#今里交差点以北では[[大阪市高速電気軌道今里筋線]]が地下を通っている。
#埼玉銀行は誕生せず。戦時中に入間県内の銀行は川越の八十五銀行に、旧埼玉県の銀行は武州銀行にそれぞれ統合。有力地銀として都市銀行間の合併には加わらない。
#*以南も延伸計画はある。
#*協和銀行は直接、大和銀行と合併してりそな銀行となっていた。
#南は大和川を目の前に行き止まりとなる。
===旧埼玉県===
#正式名称は「大阪市道大阪環状線」だが、JRの[[大阪環状線]]と紛らわしいためか一般にはあまり浸透していない。
*[[もしあの県が存続していたら/関東#旧埼玉県]]
#*あと近くの「大阪内環状線」(国道479号)と紛らわしいということもある。
===入間県===
*[[もしあの県が存続していたら/関東#入間県]]


===四つ橋筋===
==千葉県==
[[ファイル:Yotsubashisuji.jpg|120px|サムネイル|四つ橋筋とフェスティバルタワー]]
#[[千葉市/緑区#土気|土気町]]は[[千葉市/緑区|千葉市]]に編入されず、[[大網白里市|大網白里]]と合併していた。大網白里は昭和のうちに市に移行していた。
#御堂筋の1本西側にある幹線道路。
#[[千葉/外房#横芝光町の噂|横芝光町]]は誕生しない。
#*御堂筋が南行き一方通行なのに対しこちらは北行き一方通行。
#*それぞれ[[山武市|山武]]、[[千葉/東総#匝瑳市の噂|匝瑳]]に吸収されていた。
#かつては堺筋とともに市電のメインの路線が通っていた。
#[[成田市#下総|下総町]]と[[成田市#大栄|大栄町]]は[[成田市]]にならず、[[香取市]]になっていた。。
#通りの由来は長堀川と西横堀川に架かっていた「四ツ橋」から。
#「[[ジェフユナイテッド市原・千葉|ジェフユナイテッド市原]]」の後ろに千葉はつかない。
#*但し橋はカタカナの「ツ」で通りの名前がひらがなの「つ」と表記が異なる。
#*[[千葉市|千葉市民]]は他県ではあるが隣の市のジェフのサポーターと、県内だが遠方の[[柏レイソル|レイソル]]のサポーターとで半分ずつ。
#南から国道25・26号を北上すると自然にこの道に入る。
#**千葉市は県庁は置かれず、印旛県の端の一地方都市。
#*但し国道に指定されているのは御堂筋の方。
#***印旛県内での序列は県庁所在地([[佐倉市|佐倉]],[[流山市|流山]],[[市川市|市川]])=[[松戸市|松戸]]=[[柏市|柏]]=[[船橋市|船橋]]>[[習志野市|習志野]][[千葉市/花見川区#幕張の噂|幕]][[千葉市/美浜区#幕張新都心の噂|張]]=成田の下、県内序列9位。特に名所名物のない千葉市に対しての[[東京ディズニーランド]]開業後の[[浦安市|浦安]]の成長、県庁所在地[[木更津市|木更津]]、新治県序列2位の[[銚子市|銚子]]も含めれば現千葉県都市の中では上位十位にも入れない零落ぶりである。
#終点は大阪駅桜橋口のすぐ前。


===長堀通===
===新治県===
[[ファイル:Nagahori-dori.jpg|150px|サムネイル|心斎橋付近の長堀通]]
*[[もしあの県が存続していたら/関東#新治県]]
#中央大通と千日前通の間にある東西道路。
#*この2つの道路の地下には1970年の万博の頃には地下鉄が開通したのに対し、長堀通は平成になるまで地下鉄がなかった。
#**ただ当初計画では地下鉄の東西路線は長堀通の地下を通る予定だったらしい。
#松屋町筋以西は長堀川を埋めて道幅が広くなっているのに対し、以東は普通の片側2車線の道。
#心斎橋周辺には地下駐車場があるが、クリスタ長堀や地下鉄長堀鶴見緑地線ができるはるか以前からあった。
#*四ツ橋交差点の西側は観光バスの駐車場になっている。
#最東端は今里交差点で千日前通に合流する形になる。
#御堂筋以東は国道308号に含まれている。
#玉造橋交差点は[[大阪玉造|玉造]]とは全く異なる場所にある。
#*西長堀にある。ちなみにまっすぐ東に行くと玉造に行ける。
#松屋町筋の1本東側の道はこの道を橋で跨いで立体交差している。
#*上町台地の縁に位置しているため。


===なにわ筋===
===印旛県===
[[ファイル:Naniwasuji.jpg|240px|サムネイル|堀江付近のなにわ筋]]
*[[もしあの県が存続していたら/関東#印旛県]]
#大阪市中心部の西部を南北に貫く幹線道路。
#*とは言っても昔からあるわけではなく、1970年の大阪万博がきっかけで整備された。
#道幅は結構広い。
#*本線と側道があり、その間に樹木が並んでいる様子は[[御堂筋]]を彷彿とさせる。
#**但し御堂筋と異なり一方通行ではない。
#ここに地下鉄道を建設する計画は以前から存在したが、2010年代後半に入って急速に計画が進んだ。
#*なかなか計画が進まなかったのは沿線が御堂筋などと比べて発展していないことや、JRの場合[[大阪環状線]]を経由して大阪駅・新大阪駅にアクセスするルートが確立されていたため。
#かつては[[大阪市/福島区#福島|福島]]の阪神の踏切がネックだった。
#*阪神の踏切は1993年に廃止されたが、今度は梅田貨物線の踏切の運転本数が増えた。とは言え以前の阪神のそれと比べると本数は少ない。
#[[国道43号]]以南は影が薄い。
#*というか整備されたのは平成になってから。
#[[朝日放送]]の社屋は今も昔もこの道路沿いにある。


===土佐堀通===
===木更津県===
#土佐堀川の左岸(南側)を東西に通る道。
*[[もしあの県が存続していたら/関東#木更津県]]
#この通りを通る地下鉄路線はないが、淀屋橋交差点~東横堀川では[[京阪本線]]が地下を通っている。
#*東横堀川~天満橋交差点では通りの少し北側のビルの地下を通っている。
#淀屋橋交差点以東では府道168号線(石切大阪線)の一部でもある。
#東端は片町交差点で、[[大阪市/都島区|都島区]]もちょっと通っている。
#*西端は昭和橋で、ここからみなと通に繋がっている。
#肥後橋交差点以西は南西に向きを変える。


===勝山通===
==東京都==
#生野区の中央部を東西に貫く道路。
*1871年12月に江戸城下を管轄していた旧東京府と周辺の県が合併し、現東京23区の地域に新たな東京府が誕生。
#途中御勝山古墳を分断する形で道路が通っている。
#多摩地域は[[もし多摩地区が別の県になっていたら#神奈川県|神奈川県のままだった]]か[[もしあの地域が1つの県だったら/関東#東京都多摩地区|多摩県]]が成立していた。
#*「勝山」の地名もこれに由来している。
#[[池袋vs新宿vs渋谷]]は、西口も都内に収まる池袋の一人勝ち。
#*この辺りにかつて大阪管区気象台があった。
#ロート製薬の本社もこの道に面している。


===城北公園通===
===旧東京府===
#旭区・都島区・北区の北部を東西に貫く道路。
#史実で東京15区が設置された1878年をもって都制施行していた。
#全体に鉄道路線から離れているため、大阪シティバス34系統が全区間を通り、本数も利用客も多い。
#史実で1889年に設置された東京市は、そもそも最初から存在しない。
#その名の通り城北公園の前を通っている。
#中央政府による直轄区域になっていた。
#2019年3月開業のJR[[おおさか東線]]にこの通りの名前を付けた駅ができる。
#旭区内では大阪市電が通っていたが、赤川三丁目交差点で通りをそれて南に向きを変えていた。
#最東端は今市交差点でここで[[国道1号]]に合流する。
#*国道1号を京都方面から来て梅田方面に行く場合ここから城北公園通に入るルートもある。


===城北筋===
===品川県===
#城北公園の前から南に向かう道路。
*[[もしあの県が存続していたら/関東#品川県]]
#*但し距離は短く、地下鉄野江内代駅のすぐ近くで終点になる。
#城北公園通と紛らわしい。
#北側は菅原城北大橋を経て東淀川区に繋がっている。
#マジックインキで有名な寺西化学工業の本社がこの通りに面している。


===松屋町筋===
===小菅県===
[[ファイル:Matuyamachi.jpg|240px|サムネイル|おもちゃや人形の町の「まっちゃまち」]]
*[[もしあの県が存続していたら/関東#小菅県]]
#堺筋と谷町筋の間を南北に貫く道路。
#堺筋が北行き一方通行なのでここは南行き一方通行。
#*天神橋の北詰でこの堺筋と分岐・合流している。
#地下鉄は通っていないが、かつて通す計画はあったらしい。
#*長堀鶴見緑地線に松屋町駅があるのはその名残だとか。
#*当初の計画では谷町線は松屋町筋を通す予定だったらしい。
#長堀通と交差する松屋町交差点の前後は玩具問屋や菓子問屋が多い。
#最南端は天王寺公園の北側。
#*その関係で堺筋の日本橋三丁目以南が対面通行になっている。
#この通りよりも東は上町台地で西は平地と、地形上の境界でもある。
#*ここから東を見ると上り坂になっているのがわかる。
#すぐ西側に阪神高速道路環状線が並行している。
#*そちらもどういうわけか南行き一方通行になっている。


===扇町通===
==新潟県==
#梅田の阪神前交差点から東へ扇町交差点までの東西の道。
*1873年6月10日にそれまでの新潟県と柏崎県が合併して発足。
#新御堂筋以西は地下にホワイティうめだがある。
#*新御堂筋との交差点の真下には泉の広場がある。
#扇町交差点以東にも道はあるが、幅は狭くなるためか扇町通とは呼ばれない。
#*さらに東に行くと源八橋を渡って都島区役所前に行ける。


==大阪府道==
#[[新潟市]]の政令指定都市化は数年遅れていた。
===1号茨木摂津線===
#*下手すると現時点で良くて中核市
#ほぼイコール万博外周道路。
#*新潟市は政令指定都市になっていない。又、新潟市の人口や求心力は、[[秋田市|秋田]]や[[郡山市|郡山]]と同じ規模。
#*イバセツという異名もあるらしい。聞いたことないけど。
#アルビレックス新潟のサポーターが半減している(涙
#茨木が誇る秘境車作の里から千里丘駅前までがルートだが、どういうルート選定をしたんだと言いたくなる箇所が多い。
#*[[福島/会津|会津]]や[[山形/庄内|庄内]]がアルビレックス新潟の地盤になっている。
#*少なくとも、千里丘から車作まで行くのに彩都や忍頂寺は回らんやろ、普通は。
#*モンテディオ山形vsベガルタ仙台の対戦カードは、「東北ダービー」じゃなくて「蔵王ダービー」と呼ばれている。
#*元々、旧中央環状線の設定が元々千里丘までだった(今でも旧中環の所々に「千里丘」の文字が見える)らしく、1号から2号のつながりなのかもしれない。万博があって変動して、摂津市役所から千里丘の区間(産業道路)は摂津市道になっていたりする。
#*地域リーグのプロサッカーチームとして、柏崎を本拠地とする「柏崎カメリア」(チーム名は県花の椿に由来)が存在する。
#**この柏崎カメリアと長岡ビルボードFCが、柏崎県のサッカー界を代表するチームになっている。
#**寧ろFCビルボードが平山征夫・柏崎県知事の肝煎りで強化されて、1999年にJ2入りを果たしていた。本拠地も、長岡ではなく柏崎になっていた。
#***チーム名は、「柏崎ビルボード」のままか、こちらが「アルビレックス柏崎」に改名した(「ブランメル仙台」が「ベガルタ仙台」に改名してユニフォーム色も変えたのと同じパターン)かの、どれかになっていた。
#*デンカの工場は柏崎県の糸魚川に所在する為、ビッグスワンは「デンカビッグスワンスタジアム」を称していない。
#*[[新潟/中越|中越]]と[[新潟/下越|下越]]が別の県になる為、下越には肝煎りがおらず、新潟イレブンSC(史実でのアルビレックス新潟の前身)の強化と改名は、史実(1996年)よりもっと晩くなっていた。
#**新潟イレブンSCの後身が所属する地域リーグも、北陸信越リーグではなく、東北リーグになっていた。
#田中角栄の選挙区([[新潟/中越|中越]])が別の県になるため、[[上越新幹線]]と[[北陸自動車道]]は[[新潟市|新潟]]まで乗り入れしていない。
#*[[国道7号]]と[[国道8号]]の始点は、長岡か柏崎になっている。
#*国道7号に相当する鉄道路線の名称は、「羽越本線」ではなく「出羽本線」になっていたかも。
#*[[羽越本線]](or出羽本線)は、長岡か柏崎が始点で、青森が終点になっていた。
#*新潟は開港地なので信越本線は史実通り。
#柏崎県は「北陸地方○○局」の管内に、新潟県は「東北地方○○局」の管内に編入される。
#佐渡はどっちだ?
#*柏崎県になった場合は、柏崎側に空港がないので佐渡空港もなし。
#**そのかわり柏崎港から佐渡への航路が誕生。
#*旧新潟県側になった場合は直江津便が少なくなるくらいで特に変化はない。
#*あるいは相川県存続の可能性も。
#テレビ局のメイン送信所は弥彦山を両県で共用、UHF局の開局時に新潟県の2局と柏崎県の2局がネットワーク調整を行い、少なくとも仙台と同時期には民放4局が見れる地域になっていた。
#AMラジオはNHKも民放も柏崎市と新潟市近郊から5~10kw送信、互いの県の放送を聞くことができた。
#FM放送は弥彦山にメイン送信所を置くが、新潟県の局は北東~東向け、柏崎県は東南~南西向けに指向性を付けたため西蒲原や南蒲原を除き自県の放送しか聞けない状態になった。


===2号大阪中央環状線===
===旧新潟県===
[[#中央環状線|中環]]
*1873年6月10日以前の新潟県。現在の[[新潟/下越|下越地方]]。
#新潟県は名実ともに[[東北]]の一員に。
#*霞ヶ関や民間企業やインターハイなどでも、「東北地方○○局」「東北地区」のエリアに入れられている。
#*[[福島/会津|会津]]と[[山形/庄内|庄内]]との交流が、現実以上に親密になっている。
#**会津と庄内は、ローカルニュースや交通情報で下越の情報を聞けない、という酷い仕打ちを強いられなかった。
#**会津と庄内のどれかが、新潟県に編入されていたかもしれない。
#**下越と庄内を一括りにして「新潟 佐渡 庄内」「新潟 庄内」と称する観光ガイドや、下越・庄内・[[秋田|秋田県]]沿岸部で一括りにして「出羽」と称する観光ガイドが販売されている。
#**荘内銀行は新潟市から撤退せず、新潟支店が存続していた。
#***一方で、第四銀行が、庄内地方に支店を出していたかもしれない。
#****少なくとも、[[鶴岡市|鶴岡]]と[[酒田市|酒田]]には支店を出している。
#****[[磐越西線]]沿線でも、第四銀行は、[[会津若松市|会津]]だけじゃなくて、[[郡山市|郡山]]にも支店を出しているだろう。
#**会津を本拠地とするリオンドールが新潟県1873年以前に進出してるのはこの世界でも同様だが、新潟市を本拠地とするウオロクも会津地方に進出している。
#**磐越西線には、新潟⇔郡山の普通列車も運行されていた。
#*対岸である太平洋沿岸とは、南の[[東京|東京都]]ではなく、東の[[福島/浜通り|福島県浜通り]](磐前県が存続していれば[[もし磐前県が存続していたら|磐前県]])との交流が多くなっている。
#**もし磐前県が存続していたら、北東北の秋田~宮古と同じく、新潟~[[いわき市#平(いわき)|平]]の対岸交流の親密化も謳われていた。但し、「沿岸同士」である出羽自動車道が優先される為、「山越え両岸」である磐越自動車道の全通は早くて2000年代後半になっていた。
#***磐越自動車道の新潟~郡山の開通は2000年代前半で、史実よりも晩くなっていた。
#**「全国屈指の東京大好き県」などと嘲笑されることは無かったはず。
#*[[新潟市]]と[[秋田市]]が同じエリア(東北、出羽など)に含まれるため、新潟市と秋田市は孤立した県庁所在地にならず、出羽地方(東北日本海沿岸)の地位も現実ほど低くならなかった。
#**後述の日本海東北自動車道(or出羽自動車道)の建設で、新潟県知事・[[秋田|秋田県]]知事・[[青森|青森県]]知事が、早期全通を目指して同盟を組んでいた。
#**「北関東・新潟地域連携軸推進協議会」は設立されない。その代わり、日本海沿岸の南北軸の連携を謳う「出羽地域連携軸推進協議会」が設立されている。
#***「出羽地域連携軸推進協議会」は、新潟県・(山形県・)秋田県・青森県の県知事による連合か、羽越本線(or出羽本線)沿線の市町村長による連合の、いずれのパターンもあり得る。
#*テレビ番組雑誌は、新潟県と山形県で一つのエリア(新潟・山形版)になっている。
#*日本道路公団とネクスコ東日本(分割民営化後)の両方とも、新潟県は東北支社のエリアになっており、ネクスコ東日本の新潟支社は設置されなかった。
#**新潟管理事務所は、東北支社の付属機関。
#**東日本大震災で東北と茨城県が対象になった通行料減額or無料の区間(2012年3月まで)には、新潟県も含まれていた。つまり、新潟を経由する会津地方⇔庄内地方が減額or無料で通行できた。
#新津〜新潟は磐越西線の一部に。
#*新潟駅は折り返し型にならず、柏崎方面から[[酒田市|酒田]]方面に行く路線が直進型になっていた。
#*羽越本線(or出羽本線)の特急「いなほ」は、南限が新潟ではなく、柏崎か長岡になっていた。従って、特急「いなほ」の運行区間も、柏崎or長岡⇔[[村上市|村上]]、柏崎or長岡⇔酒田、柏崎or長岡⇔秋田が主流になっていた。
#*国鉄の鉄道管理局(分割民営化後はJR東日本支社)は新潟市にも設置されるが、新潟鉄道管理局のエリアは新潟県1873年以前と庄内地方。
#新潟市の国道7号バイパスや[[国道49号]]バイパスは、擬似高速道路にならず、立体交差も史実より少なかった(国道7号バイパスと国道49号バイパスが交差する紫竹山など、主要交差点のみ立体交差)。その代わりに、沿道はロードサイド銀座になっていた。
#[[東日本高速道路#日本海東北自動車道|日本海東北自動車道]]の開通はバブル崩壊後。
#*史実での日本海東北自動車道の名称が、「出羽自動車道」になっていたかも。
#*山形自動車道の全通や秋田自動車道(黒沢尻~横手~秋田)の開通よりも、出羽自動車道の新潟~[[鶴岡市|鶴岡]]~秋田の方が早く開通した。
#*秋田以北の日本海沿岸も秋田自動車道にはならず、[[長岡市|長岡]]or[[柏崎市|柏崎]]~新潟~鶴岡~秋田~[[秋田/北部#能代市の噂|能代]]~[[青森市|青森]]の全区間が、日本海東北自動車道(or出羽自動車道)の区間になっていた。
#*この[[もしあの地域が1つの県だったら/複数地方/北日本#新潟県下越地方・佐渡島・山形県庄内地方|新潟県1873年以前が庄内地方を編入した場合]]も同様だが、出羽自動車道の新潟~鶴岡の開通が1997年史実における秋田自動車道の北上~秋田の開通が1997年7月、出羽自動車道の鶴岡~秋田の開通が2000年代前半になっていた。
#*出羽自動車道の開通時期は、柏崎or長岡~新潟の開通が1990年代前半、新潟~酒田(鶴岡までではなく、当初から酒田まで)の開通が1990年代後半、酒田~秋田の開通が2000年代前半、という経過になっていた。
#**新潟~酒田は165kmも離れているから、1990年代後半の開通は無理だろう。1990年代後半に新潟~温海温泉が開通して、2000年代前半に新潟~酒田が開通した。
#**一方で、秋田~酒田は100kmしか離れていないから、1991年7月25日<!--(史実で秋田南IC~横手ICが開通)-->に秋田~象潟が開通して、1990年代後半に秋田~酒田が開通した。
#*秋田中央ICは単に「秋田IC」という名称で、秋田ICの案内表示の南行きは、「(当初分)横手 北上」「(追加分)仙台 酒田」と表示されず、当初から「酒田」と表示されていた。
#*仙台⇔鶴岡/酒田の高速バスは運行されていない。その代わりに、新潟⇔鶴岡/酒田の高速バスが運行されている。
#**山形自動車道の全通も晩く、最短でも2012年3月24日<!--史実で鶴岡JCT~温海温泉ICの開通-->。
#*史実の新潟亀田ICが「新潟IC」を称して、史実の新潟中央JCTは「新潟JCT」を称していた。
#**新潟JCTはT字型の構造で、ICを併設していない。
#**新潟JCTの方向表示:(出羽道柏崎方面)[[柏崎市|柏崎]](or長岡) [[北陸自動車道|北陸道]]|(出羽道酒田方面)[[村上市|村上]] [[酒田市|酒田]]|(磐越道)[[郡山市|郡山]] [[東北自動車道|東北道]]
#*出羽自動車道のPAとSAの数が貧弱になる事はあり得ないし、庄内地方にSAが無いなんて事もあり得ない。
#*当然、磐越自動車道の全通よりも、出羽自動車道の新潟~酒田~秋田の開通の方が早かった。
#**磐越自動車道の開通は、史実より10年は晩くなっていた。従って、磐越自動車道の全通は、早くて2000年代後半。
#*2010年代後半には、出羽自動車道が青森まで全通するかもしれない。<!--(1)史実で、秋田~青森の区間は、2016年10月22日時点で能代~鷹巣を残すのみとなっている為。(2)前述の通り、山越え高速道路(磐越自動車道、山形自動車道、秋田自動車道)が沿岸高速道路(出羽自動車道)より劣後する為。-->                   
#「雪国」というイメージは弱く、庄内地方と同じ「風の強い日本海沿岸」というイメージが強くなっていた。
#*史実で庄内地方に風力発電所が多いのと同じく、新潟県にも風力発電所が多数立地している。
#*「日本海の夕日が見える県」としての観光戦略も実践されているだろう。
#**笹川流れや信濃川河口が、夕日展望スポットの常連になっている。
#「下越」という呼称は使われず、新潟県内は「蒲原」(新潟市など)と「岩船」([[村上市|村上]]など)の二地域に区分されている。
#*新潟県の天気予報は、細分化される前は、「蒲原」(新潟地方気象台)と「岩船」(村上測候所)の計二地域。細分化された後は、新潟市周辺の平野部に当たる「新潟地域」、[[国道49号]]沿線・阿賀野川流域の内陸部に当たる「津川地域」、村上など平野北部の「岩船地域」、弥彦や三条など平野南部の「三条地域」の、計四地域に分かれている。
#グルメでは、「米どころ」というイメージはさほど強くはなく、枝豆と笹団子のイメージが強くなっていた。
#*漫画『うちのトコ』において、新潟県は、「枝豆娘」(女性)や「笹男子」(男性)として描かれている。
#新潟市の人口は約28万人で、求心力も秋田や郡山に近い程度。
#*「外見だけ東京の真似」は、史実より遙に少ない。従って、過密都市向き娯楽である[[プロ野球]]チームの、新潟市への誘致話も発生しない。
#*NGT48も結成されない。NGT48は、「[[もしあの地域にAKB48の姉妹グループができたら|ここにAKB48の姉妹グループが結成されたら]]」のネタになる程度。
#「新潟県防災の日」が制定されるとしたら、10月23日(2004年中越地震が由来)じゃなくて6月16日(1964年新潟地震が由来)。
#元々新潟県は広いため上越&中越地方が分離しても面積的にも人口的にも全く問題は生じない。しかし下越(と佐渡)だけになった新潟県は観光地も特産品もほとんど持たない日本一地味な県にされてしまう。
#FMPORTはない。


===4号茨木能勢線===
===柏崎県===
#番号が若いくせに能勢の山の中で途切れてたりする。まあ通す価値無いような山奥なんでかまへんとは思いますけど。
*現在の新潟県[[新潟/上越|上越]]・[[新潟/中越|中越地方]]
#*その区間はなんと未舗装という一ケタ府道としては信じられない状況で放置されている。
**県庁所在地は[[柏崎市]]
#能勢町からそれ以外の大阪府内の市町村へ、府外へ出ずして行ける唯一のルートである。
#*ほとんどの場合、川西から[[阪神高速道路/路線別#11号池田線|阪高]]乗るとは思いますけどね……
#紅葉の時期になると[[大阪の寺院#勝尾寺|勝尾寺]]へ行く行楽客で大渋滞となる。でもその他の時期は、車より猪のほうがよく通るような道路。


===5号大阪港八尾線===
#[[上越新幹線]]の終点は[[長岡駅]]。
#港区の天保山で一般国道172号から分かれ、大阪府を横断し奈良県境に近い信貴山麓で[[国道170号|旧外]]にぶつかるまで。
#*「とき」じゃなくて「いなほ」という名称の列車が登場する。
#1994年制定の新しい主要地方道だが、制定当時は港区~大正区が分断されていた。
#**「いなほ」は上越新幹線の名称では使用されず、羽越本線の特急の名称で使用されている。
#なみはや大橋は無料化されたおかげで[[国道43号|一般国道43号(ヨンサン)]]の尻無川橋は交通量が減った。
#*そもそも上越新幹線があるかどうかもわからん。
#大正区~西成区境は木津川の両岸に720度ループが2ヵ所ある。メガネ橋こと千本松大橋。
#**田中角栄の地盤は柏崎県になるので、上越新幹線の建設は史実通り。
#*720+720で1440度、目が回る。
#***東京電力の原発も史実通り建設された<!--史実における東京電力の柏崎刈羽原発の誘致には、田中角栄が関与していた。-->が、県庁所在地の柏崎には建設されず、別の場所に建設されていた。
#西成区と住之江区の境を縫う。
#***上越新幹線ではなく北陸新幹線として建設されていた。
#南港通りで大阪市南部を横断、山の手に上がり帝塚山を通れば再び下町の駒川商店街前へ。
#**長野新幹線は高崎~長野間が長野五輪時に開業。
#平野区の流町1で一般国道479号(内環)を左折、側道を通り一般国道25号を右折。
#***その後直江津まで開通する。
#宮前東の先で国道から外れ、大和路線と[[おおさか東線]]をくぐる。
#***全線がミニ新幹線になっていたかも。
#八尾市に入り久宝寺緑地前で中環と交差、八尾市街を横断。
#*長岡駅ではなく、柏崎駅が上越新幹線の終点となり、下りは新潟ではなく直江津を向いていた。
#河内山本で[[近鉄大阪線]]を高架で渡る。
#**[[北陸新幹線]]は柏崎駅から延伸する形で建設され、北越急行ほくほく線は設立されなかった。
#外環と交差後、旧外にぶつかり終点。近鉄信貴線の服部川駅の近く。
#***柏崎県内の、上越・北陸新幹線の駅:越後湯沢駅、浦佐駅、柏崎駅、直江津駅、糸魚川駅。
#***柏崎を目指すなら十日町を経由のほうがいいのでは。
#***上越・北陸新幹線は、柏崎以南がJR東日本のエリアで、柏崎以西がJR西日本のエリア。なお、新幹線の柏崎駅はJR東日本の保有。
#***東京駅や上野駅の主要停車駅掲示板には、「長野」ではなく、「柏崎」が表示されている。
#**その場合越後湯沢~新潟が「新潟新幹線」としてミニ新幹線化していた。
#***柏崎~新潟は羽越本線の特急が多いから、「新潟新幹線」にはならない。新潟どころか、[[酒田市|酒田]]まで運行される特急列車がザラだろうから。
#*長岡新潟間は大した山もないし、田んぼばかりで用地買収も容易だろうから結局新潟まで延伸された。
#**沿岸で県庁所在地の柏崎が終点だろうから、新潟への延伸はないだろう。
#[[北陸自動車道]]の始点が[[長岡市|長岡]]になる。長岡以北は[[東日本高速道路#日本海東北自動車道|日本海東北自動車道]]の沿線に。
#*鉄道も同じく、長岡駅を境に西が北陸本線、北が出羽本線(現実の羽越本線)に分かれる。
#*行政と交通の中心地が柏崎(行政中心地)と長岡(交通中心地)に離れて分立したら、史実の[[福島/中通り|中通り]](行政の福島市vs交通の郡山)と似た様相を呈するかもしれない。
#*長岡ではなく、寧ろ県庁所在地の柏崎を中心に、交通インフラが整備されていた。
#**従って、[[国道7号]]・[[国道8号]]・[[国道17号]]、日本海東北自動車道・北陸自動車道・[[関越自動車道]]、羽越本線・北陸本線・上越線、これらはいずれも柏崎が始終点になっていた。
#***国道17号・関越自動車道・上越線は、柏崎~広田~小千谷のルートになっていた。
#***[[羽越本線]]の特急「いなほ」には、柏崎⇔[[酒田市|酒田]]や柏崎⇔[[秋田市|秋田]]の列車も運行されていた。
#***柏崎駅には機関庫と運輸区も設置され、国鉄の鉄道管理局(分割民営化後はJR東日本支社)も柏崎に設置された。
#****柏崎鉄道管理局のエリアは柏崎県と長野県北部・東部で、[[長野市|長野]]には鉄道管理局が設置されなかった。
#****一方で、[[長野/松本#塩尻市の噂|塩尻]]にも鉄道管理局が設置され、[[中央本線]]沿線である[[山梨|山梨県]]と長野県中部・南部をエリアとしている。
#***日本海東北自動車道(or出羽自動車道)の柏崎~新潟は、出雲崎と燕を経由するルートになっていた。
#***北陸自動車道は、全通前は柏崎ICと朝日IC(富山県)の2箇所を暫定的な始点(0キロポストとIC番号1番)にしていた。しかし、北陸自動車道の全通と出羽自動車道の柏崎~燕の開通(両方とも1988年7月20日)により、始点が柏崎JCTに変更されて現在に至る。
#****柏崎JCTは、沿岸軸の北陸自動車道(西行き)と出羽自動車道(北行き)が本線で、山越え軸の関越自動車道(南行き)が沿岸軸に分岐・合流する構造になっている。なお、柏崎JCTの位置は、柏崎ICよりやや富山側。
#****柏崎JCTの方向表示:(北陸道<!--富山方面-->)直江津 [[富山市|富山]]|(出羽道<!--新潟方面-->)[[新潟市|新潟]] 酒田|(関越道<!--高崎方面-->)[[湯沢町|湯沢]] [[高崎市|高崎]]
#***開通は、北陸自動車道が前で、出羽自動車道が後。北陸自動車道:柏崎IC~直江津ICが1978年9月21日<!--史実で長岡IC~新潟黒埼ICが開通-->。関越自動車道:柏崎JCT~広田PA~小千谷ICが1982年3月30日<!--史実で長岡JCT~小千谷ICが開通-->、柏崎JCT~湯沢ICが1984年11月8日<!--史実で長岡JCT~湯沢ICが開通-->。出羽自動車道:柏崎JCT~燕ICが1988年7月20日、柏崎JCT~新潟IC(史実の新潟亀田IC)が1990年頃。
#****寧ろ柏崎県内区間の柏崎~[[糸魚川市|糸魚川]](83km)が1981年11月<!--史実の柏崎IC~上越IC(41.5km)と同じく11月開通で、開通速度が14km/1年だった事から算定-->に開通して、北陸自動車道の全通と全線四車線化が史実より3年早くなっていた(1985年7月20日に全線開通、1997年10月3日に全線四車線化)。出羽自動車道は、1985年7月20日時点では柏崎~出雲崎or寺泊の開通に留まっていた。
#***国道8号・北陸自動車道の上り線、国道17号・関越自動車道の下り線で、最遠地の表示は「新潟」ではなく、「柏崎」になっていた。
#**越後線の電化が史実より早かった。
#**史実の越後線と白新線が、羽越本線になっていた。
#***新潟駅のホームは折り返し式にならず、柏崎方面と[[村上市|村上]]方面の往来が直進式になっていた。
#***越後線白新線の直進は史実と同じでは?
#*一方、柏崎~長岡~新津~新潟の鉄路は、「長岡線」を称していた。
#**国道は、史実の国道116号が国道8号となり、柏崎~長岡~新潟のルートが国道116号となり、国道117号は長岡がターミナルになっていた。
#***史実の国道116号は、柏崎以北なので国道7号になっていた。
#**越後交通の本社所在地も、柏崎になっていた。
#*長岡新潟間は関越自動車道。
#柏崎県は、[[長野市|長野]]や[[富山市|富山]]との繋がりが深くなる。
#*第二次大戦中の電力会社統合で、柏崎県は北陸電力のエリアに入れられている。
#**直江津に、北陸電力の上越火力発電所が建設された。
#*故に上中越を駄目にしてるのは下越+東北エリアなのではないかな?ううむ頸城の人間として新潟の存在がウザイ
#*「甲信越」というエリア名は存在しない。
#*[[長野|長野県]]も「北陸地方○○局」のエリアに入れられている。
#**柏崎県に加えて、[[もしあの地域が1つの県だったら/中部#長野県南部|長野県中部・南部が「筑摩県」として独立していたら]]、[[山梨|山梨県]]は関東扱いされず、山梨県・筑摩県・[[岐阜|岐阜県]]・[[静岡|静岡県]]・[[愛知|愛知県]]の五県で「中部地方○○局」のエリアになっていた。つまり、川伝いで交流の有る内陸同士と太平洋沿岸同士<!--川伝いだと富士川流域、三遠南信、濃尾の三地域が該当。内陸同士だと山梨県~筑摩県~岐阜県が該当。-->が、一緒の枠組みになっていた。
#***この場合、国政選挙の比例区は、北陸ブロック(柏崎県・長野県・富山県・石川県)、中部ブロック(山梨県・筑摩県・岐阜県・静岡県・愛知県)、東近畿ブロック(三重県・奈良県・滋賀県・福井県・京都府)、西近畿ブロック(大阪府・和歌山県・兵庫県)に分かれていた。
#*インターハイやサッカーの地域リーグの名称は、「北陸信越○○」ではなく、単に「北陸○○」になっていた。
#*柏崎県や[[富山|富山県]]に、「越路」を称する娯楽団体が存在していた。(東北で言えば「みちのく」を称する娯楽団体に相当)
#*柏崎県は北陸運輸局のエリアで、自動車のナンバープレート名も「柏崎」になっていた。
#*日本道路公団では、柏崎県は北陸支社のエリアに属した。その後の、日本道路公団の分割民営化(2005年10月)では、関越自動車道と[[敦賀市|敦賀]][[名古屋市|名古屋]]線に挟まれた一帯が、[[中日本高速道路|ネクスコ中日本]]のエリアになっていた。
#**具体的には、[[東名高速道路]]と[[中央自動車道]](いずれも東京以西)、[[上信越自動車道]](高崎以西)、北陸自動車道(柏崎以西)が、ネクスコ中日本のエリア。
#**柏崎県では、出羽自動車道と関越自動車道は[[東日本高速道路|ネクスコ東日本]]のエリアだが、北陸自動車道と上信越自動車道はネクスコ中日本のエリア。なお、ネクスコ東日本とネクスコ中日本の境は柏崎JCT。
#**日本海側をエリアとするネクスコ中日本の支社所在地は、金沢ではなく、富山か直江津になっていた。
#*北陸地方の予報中枢気象台は、柏崎地方気象台か富山地方気象台のどれか。
#*霞ヶ関の「△△地方○○局」で、柏崎県が東京に支配されたり(関東地方○○局)、富山県や[[石川|石川県]]が名古屋に支配されたり(中部地方○○局)する例は、史実よりもっと少ない。
#**「北陸地方知事会」も設立され、柏崎県・長野県・富山県・石川県がメンバーになっていた。なお、福井県は、北陸地方知事会と近畿ブロック知事会の両方のメンバー。
#**柏崎県が近隣三県程度の知事会に加わる例としては、[[群馬|群馬県]]・長野県・柏崎県による「上信越三県知事会議」ぐらい。
#柏崎・長岡・[[上越市|直江津]]のいずれかに、工業系か農業系の国立専門学校が建っていた。これらは、第二次大戦後の学制改革で「柏崎大学」になっている。
#*第二次大戦後の工業高専は、史実通り長岡に立地し、「長岡高専」を称している。
#*史実で柏崎を本拠地としている私立大学は、「新潟産業大学」「新潟工科大学」ではなく、「柏崎産業大学」「柏崎工科大学」を称している。
#*柏崎大学には、法文系学部が設立と同時に設置され、1970年代には医学部も設置された。又、雪国という地理環境から、研究機関として気象研究所も設置された。
#*柏崎大学の前身となった第二次大戦前の国立学校は、柏崎高等農業学校、高田高等工業学校、柏崎師範学校。
#2004年(第1次)と2007年(第2次)に柏崎沖で発生した大地震は、「柏崎県沖地震」と呼ばれている。
#*当然、復興のキャッチフレーズは、「がんばろう!'''柏崎'''」になっていた。
#観光宣伝で、河井継之助をモチーフにしたゆるキャラが使用されている。
#*この他にも、直江兼続や上杉謙信や上杉景勝をモチーフにしたゆるキャラも登場している。
#柏崎県を代表する企業として、雪国まいたけの存在感が強い。
#*勿論、ブルボンの存在感も強く、ブルボンは柏崎県を本拠地とするプロスポーツチームのスポンサーになっている。
#県紙として「柏崎新聞」か「越後新報」が存在する。
#県域テレビ局としては、「越後放送」「テレビ柏崎」が存在する。
#*NHKの県域放送は、NHK柏崎放送局が担当する。
#**大河ドラマ「天地人」の制作には、言うまでもなくNHK'''柏崎'''放送局が関与した。
#***JRグループのデスティネーションキャンペーンは、2009年が柏崎県で、2014年が新潟県と庄内地方になっていた。
#****柏崎県が「うまさぎっしり」というキャッチフレーズを使用し、新潟県と庄内地方は別のキャッチフレーズを使用した。
#**NHKの広域ローカルニュースは、日本海側同士である長野・富山・[[金沢市|金沢]]と同じエリアになっている。
#**ありそうなNHK柏崎放送局のローカル番組としては、「ためしてガッテン」の柏崎県版みたいな番組で「毎日生き生き!かしわざキット」など。
#*考えられる民放テレビ局名は、越後放送、テレビ柏崎、柏崎中央テレビ、北越放送かな。いずれにせよ、民放テレビ局は4局が立地するだろう。
#県域銀行として、北越銀行の他に「柏崎銀行」が存在する。
#「雪国の県」「米どころの県」と言えば、真っ先に柏崎県を思い衝く者も多数いるだろう。
#*「越乃寒梅」は、柏崎県の日本酒メーカーのトレードマークになっており、新潟市を本拠地とする石本酒造のトレードマークになっていない。
#*柏崎県産のコシヒカリは、勿論「柏崎コシヒカリ」と呼ばれている。
#中越高校(私立)や長岡高校が、甲子園の柏崎県代表の常連になっていた。
#*高田勢を忘れるな。
#県のシンボルとして、雷鳥が柏崎県の県鳥になり、雪椿が柏崎県の県樹になっていた。
#*史実の新潟県民歌の2番が、柏崎県民歌の2番になっていた。
#県のエリア区分に、「中越」「上越」という地域名は使用されていない。中越ではなく「魚沼」、上越ではなく「頚城」という地域名が使用されている。
#下越地方出身者である君健男(新潟市出身)と泉田裕彦(加茂出身)は、柏崎県知事に就任しなかった。
#*平山征夫は柏崎県知事(在任:1992年~2004年)に就任した為、2002年の日韓WCサッカーでは柏崎県の都市が開催地の一つになったかもしれない。
#**1998年冬季五輪(立候補しようとして断念)と2002年日韓WC(立候補した)には、柏崎県が立候補を企図して、新潟県は立候補すら思い衝かなかった。
#**日韓WCの開催都市も、県庁所在地かつ新幹線停車地の柏崎になっていた。なお、開催地選考(1996年12月)では、柏崎(柏崎県)・掛川(静岡県、エコパ)・挙母(愛知県、豊田スタジアム)の3都市が争い、掛川と柏崎が当選して、挙母が落選した。
#ラジオ局では、県域AMラジオ局として越後放送(ラ・テ兼営)が、県域FMラジオ局としてエフエム柏崎が、ぞれぞれ立地する。
#*「エフエム雪国」は、柏崎県の六日町を本拠地とするコミュニティーラジオ局。
#県庁所在地である柏崎の市制施行は1910年代で、史実(1940年代)より遙に早かった。
#*県庁と交通ターミナルの効果により、柏崎の人口は30万人近く(史実の3倍)に増えていた。
#**一方で、長岡の人口は13万人程度で、周辺市町村を史実ほど多く編入していない。
#**交通・人口・娯楽などあらゆる面で、柏崎と長岡の立場が逆転していた。
#**柏崎市の人口が約279936人(6<sup>7</sup>、10000000<sub>(6)</sub>人)に上り、対する長岡市の人口は約116640人(6<sup>7</sup>×5/12、2300000<sub>(6)</sub>人)に下がる。
#日本地図が丸ごと出る全国の天気予報では、新潟市が表示されない。その代わり、柏崎が表示される物が出回っている。
#*(1)柏崎と金沢の2箇所が表示されるパターンか、(2)柏崎と金沢が表示されず、富山が表示されるパターン;のどれかが多いだろう。
#日本列島改造論の発信地も柏崎県になるため、柏崎空港も1980年代に開設された。場所は柏崎市内か、柏崎の近隣市町村。
#NSG(新潟総合学園)グループの専門学校が、柏崎県に進出したかどうかは未知数。
#*もし柏崎県に進出しなかった場合、庄内地方に進出していた。


===6号枚方亀岡線===
==愛知県==
[[京都の道路交通#府道6号枚方亀岡線|6号枚方亀岡線]]
*1872年11月27日に名古屋県⇒愛知県が額田県を編入して現在の愛知県域が確定。
#トヨタ自動車名古屋オフィスは存在しない。
#*豊田通商本社は名古屋ではなく豊田市にある(東京本社は史実どおり)。
#愛知教育大学は名古屋市に置かれた。
#東海銀行は名古屋県の地銀なので額田県にまで進出できず、都市銀行に成長できない。
#*都銀再編にも参加せず、[[コンコルディア・フィナンシャルグループ#横浜銀行の噂|浜銀]]・[[静岡銀行|静銀]]と地銀トップを争っている。
===名古屋県===
*[[もしあの県が存続していたら#名古屋県]]
===額田県===
*[[もしあの県が存続していたら#額田県]]


===7号枚方大和郡山線===
==石川県==
[[奈良の道路交通#県道7号枚方大和郡山線|7号枚方大和郡山線]]へ。
*1872年に七尾県と旧石川県が合併。
#羽咋郡南大海村(現:かほく市)は七尾石川県境をまたいでの合併はできずに、七尾県内の町と合併して宝達志水町の一部になっている。
===七尾県===
*[[もしあの県が存続していたら#七尾県]]
===旧石川県===
#[[もしあの県の県庁が○○に置かれたままだったら#石川県庁が美川町|金沢だと北に寄り過ぎているため県庁は石川郡美川町のまま。]]
#半島を失っていると石川県がどこにあるのか誰も分からない。
#*形だけ見ても石川県だと分からない。
#県章が替わっている。


===8号大阪生駒線===
==福井県==
[[阪奈道路]]
*1873年1月に足羽県と敦賀県が合併。
#参議院選挙区は鳥取+島根や徳島+高知同様合区が行われ、足羽+敦賀で一つの選挙区になっている(つまりは現実の選挙と変わらない)。
===足羽県===
*現在の福井県北東部
#福岡?福島?と間違われることはない。
#*それでも知名度は低い。
===敦賀県===
*[[もしあの県が存続していたら#敦賀県]]


===9号箕面池田線===
==三重県==
#その名のとおり、池田と箕面を結ぶ路線。池田と箕面は街の雰囲気が共通して閑静なため、静かな住宅地を延々と進むような路線となっている。
*1876年4月に三重県(安濃津県から改称)が渡会県を吸収。
#*池田の中心街、箕面の中心街の両方を通る。
#津市と[[津市#旧久居市の噂|久居市]]は合併していない。
#箕面市街地付近の府道43号重複区間は、かなりの急勾配である。
#[[三重の企業#三重銀行|三重銀行]]は他県の第三銀行ではなく、県内の百五銀行と合併していた。
#*箕面東部方面へと進む場合、箕面市浄水場前交差点の信号待ちは、急坂の途中で停車しないといけないので、発進するとき後ろに下がらないよう注意する必要がある。
===安濃津県===
#*その坂道からは箕面市を一望できる綺麗な景色である。その景色へのよそ見防止のためか、「はみ出し注意」の看板と共にフェンスが建てられ車内からの視界を遮っている。(景色を見たければ徒歩でどうぞ)
*現在の三重県北部
#全体を通して幅が狭めの片側1車線道路である。
#名所(伊勢神宮・世界遺産熊野古道)や特産品(松阪牛・伊勢海老・真珠など)はあらかた渡会県のものになってしまうため、観光アピールに苦労していた。
#箕面グリーンロードの真上を通るが、白島交差点を東西方向に通り過ぎる分には気づきにくい。
#*ナガシマスパーランドが唯一の救い。
#混雑する国道171号の迂回路として使えなくもない。
#実際の三重県より名古屋志向が強いと思われる。
===渡会県===
*[[もしあの県が存続していたら#渡会県]]


===10号大阪池田線===
==滋賀県==
#[[阪神高速道路/路線別#11号池田線|池田線]]の下を走るあの道路。起点は歌島橋、最後は{{国道|近畿|171|イナイチ}}に吸い込まれて消滅する。
*1872年9月28日に大津県⇒滋賀県と、長浜県⇒犬上県が合併して発足。
#大阪空港へ向かうルートにあるということから通称空港線と呼ぶ。しかし府道11号が大阪国際空港線だったりするため少々ややこしい。
#大津県と長浜県で琵琶湖をめぐって争ってるので、京都や大阪の人に湖の水を止めると脅すこともできない。
#平行して阪急の向こう側を走る{{国道|近畿|176|イナロク}}よりは走りやすい。
#人口が少ないのでびわ湖放送は存在せず、KBS大津・KBS長浜がテレビ放送を開始。
#*しかし、露骨な高速誘導のため平面交差が多く、また信号も交通量を無視した破格の長さゆえ、せっかくの片側3車線が無駄になっている。
#現実の滋賀大学は大津師範学校・大津青年師範学校からできた大津大学と、彦根高等商業学校からできた彦根大学の2つに分かれて発展していた。
#神崎川を渡る部分で少し尼崎市を通るため、ここだけ兵庫県道100号線である。(ただし標識はない)


===11号大阪国際空港線===
===大津県===
#蛍池~伊丹空港という歩いても12,3分程度の短い区間。
*[[もしあの県が存続していたら#大津県]]
#市内から伊丹空港へ行くときに[[阪神高速道路/路線別#11号池田線|11号]]を降りてもまだ11号になるという珍事。
===長浜県===
*[[もしあの県が存続していたら#長浜県]]


===12号堺大和高田線===
==島根県==
#ヤマタカ。
*1876年に4月18日に浜田県が島根県に編入された。
#[[堺市/堺区|堺市堺区]]戎島で[[国道26号|ニーロク]]から分岐し、奈良県[[大和高田市]]今里まで。
#平成に入る前に参議院選挙で合区が導入された。
#昔は府道25号だったが、1994年に12号へ改番。
#今頃は人口にかかわらず各県一人ずつ選出される(米国上院式)制度に変更されている。
#[[堺市/北区|堺市北区]]、[[松原市]]、[[藤井寺市]]の大動脈。
#憲法改正も実現できていた。
#[[柏原市]]で最も賑わう河内国分駅前から先は国道165号に重複し[[香芝市]]を経て大和高田市へ。
#隠岐はどっちだ?
#*ちなみに当初隠岐は単独で隠岐県だったが後に浜田県となり、史実で浜田県と島根県が合併した時点での隠岐の帰属は鳥取県。


===13号京都守口線===
===旧島根県===
#イコール旧1号線。
*現在の島根県東部(旧出雲国)
#*厳密には所々違うらしいが、[[庭窪・大日#大日|大日]]~[[枚方市|中振]]までの主要部がそうなので、みんなそう呼ぶ。
#左右どっちが島根でどっちが浜田?といわれている。
#もともとは国道1号のルートの一部であった。
#*現実の鳥取?島根?よりは少ないだろうが‥
#*なので、旧京阪国道と呼ばれている。
#竹島は日韓ではなく島根・浜田間で領有を争っている。
#*現国道1号からは、大手筋交差点にて南西に逸れる形となっている。
#浜田県とは合併しないものの史実どおりに鳥取県を吸収合併(1876年8月)。
#*石見地方の分だけ東西が短くて人口も少ないため、史実とは違い鳥取県が再度設置されることはない。


;京都~枚方
===浜田県===
#競馬開催時は、淀周辺で混雑が起きる。
*[[もしあの県が存続していたら#浜田県]]
#石清水八幡宮口交差点を直進する場合は、分岐を左に進むと交差点をワープすることができるが、ワープするために分岐を左方向に進むパターンは珍しかったりする。
#*普通は左が信号・交差点で右がワープ。
#八幡市区間は堤防の上を走る。快走である。
#*信号もだいぶ少ない。
#*樟葉~大阪・京都府境は川の反対側を京阪本線がべったりとくっついている。
#御幸橋は当路線の橋。沿線に、展望台のタワーがシンボルの、さくらであい館がある。
#*道の駅ではないが、ミニ道の駅のような雰囲気はある。
#*その一帯は、背割堤と呼ばれ、桜の有名な一帯である。
#概ね[[京阪本線]]に沿ったルートをとっている。


;枚方~守口
==熊本県==
#マジで道が悪い。何十年も前に寝屋川BPができて、さらには最近も第二京阪が完成したにもかかわらず相変わらず渋滞気味。
*1873年に白川県と八代県が合併。
#*因みに、寝屋川BPも大日での中環合流部で常時渋滞気味なので、決してBPに車が流れていないのではない。
#上益城郡・下益城郡・宇土郡は八代県に属するので、熊本市(白川県)は八代県に囲まれていた。
#*こんなのが京阪間の幹線道路だったというあたりが東京や名古屋の近郊と比べて以下に冷遇されてきたかが分かる。誰が呼んだが知らんが「京阪間にろくな道なし」と言われるほど。
#*南区・東区の一部は越県合併できず、熊本市は現実より小さい。
#**同じ関西の阪神間と比べても道路事情は悪かった。
#**大阪・京都府境は男山と天王山と淀川に挟まれた狭い場所を通らなければいけないというのも理由の1つ。
#**寝屋川BPよりもこちらの方が大日でまっすぐ国道1号に入れる。
#枚方以東とは異なり、京阪本線とは離れ、やや淀川寄りを通る。
#*但し京街道のルートに近いのはこちら。


===14号大阪高槻京都線===
===白川県===
[[ファイル:府道14号高槻.jpeg|300px|サムネイル|府道14号単独区間の北端付近 ここから府道14号新道がスタートする]]
*現在の熊本県北部
#現在新道工事中
#県庁が南端に位置しているため、県北部の荒尾や玉名・山鹿などは反発し福岡県筑後地方との結ぶつきを強める。
#*ずいぶん長いことやってるけど…… {{極小|いつなったら完成すんねん。}}
#*地元では、完成を見る前に月か火星に人間が移住し終わってそうとかいうご意見まで出ているとか。
#*先行して正雀川の地下へ通したのはいいものの、中環の方からやってくるとその先は大阪学院の運動場手前で行き止まりという壮大な罠あり。先の阪急を越える区間は正雀周辺の高架事業に合わせる噂もある。
#**阪急京都線をオーバーパスする高架の工事が始まりました。
#*この新道区間の貨物線高架下から高槻の辻子までの間は片側2車線で中央分離帯があるのに、出来てから10年以上は50キロ制限だった。
#**今は法定速度になったが、その当時は写真撮影会場やパンダの車などがしょっちゅう見られた。どうみても、ノルマ稼(以下自主規制。
#大阪京都線と言いながら、高槻でおしまい。
#*茨木ICから東側の国道171号の部分もこの府道であることは知られていない。新道が高槻で終わりなのもそのため。
#*2020年5月現在、高槻市内にも分断区間(未開通区間)が存在する模様。
#実は[[大阪市/北区#南森町 (天満宮界隈)|南森町]]起点。でも誰も気づかない。
#茨木駅前でイオン渋滞絶賛発生中! 毎度のことである。
#*この近辺はイオンモール茨木(旧:マイカル茨木→イオン茨木SC)ができる前から、信号の連続のせいかで混みやすかったが、イオンが出来てから週末は更に拍車がかかった。


===15号八尾茨木線===
===八代県===
;全般
*現在の熊本県南部
#主要地方道の1つに指定されている。
#政治の中心は八代だが、経済は宇土市・文化は人吉市。
#*主要地方道とは何かを考えさせられる道が続く。というか指定したやつ、マジキチやろというような造り。
#熊本市からの電波が八代平野で受信できるので八代県に放送局はできず。
#考えてみたら八尾と茨木を結ぶのに、大阪市をかすめたりするなど、ルート自体がそもそも何をとち狂ったんだろうというような感じで、コレ自体イカれている。
#宇土市の第百三十五国立銀行が肥後銀行の母体となっているため、肥後銀行は八代県の銀行。
#腐道ファンにはそこそこよく知られた府道。
#*規模が現実より小さいため、対等ではなく鹿児島銀行の傘下に入っている。
;各区間
#*白川県の熊本銀行もふくおかフィナンシャルグループ傘下なので、両県ともに他県に経済を握られている。
#起点は恩智神社の前。
#*出だしから細い街道筋(恩智越)を行く。もう既に主要地方道っぽくない。
#柏村で玉串川沿いに出ると高安、山本を抜けて府道24号と交差する玉井までは、比較的きちんと改良されたマシな区間。
#【マジキチポイントその1】商店街と生活道路を何度も折れ曲がりながら行く近鉄花園駅付近
#*玉井交差点から先のルート選定がマジでイカれとる。そのまま道なりに行けば、近鉄奈良線の北側まではスムーズに行けるのに、敢えて産業道路を東に50m程走り、そこから北上する。
#**北上するのはええけど、道の造りが府道24号から津原神社までの500m程の参道状態。そこから先が、いよいよマジキチポイント。
#*津原神社の境内地に突き当たると、そこは変則的な四叉路。西、北西、東北東の3方向へ道が伸びるが、どれも一方通行。そんな中、恐らく道幅が最も細そうな西へ行くルートが指定されている。
#*西行一方通行を走ること約65m。住宅街の何の変哲もない小さな三叉路を北上するのが、この道路。
#**ところが、ここからは歩行者と自転車以外はトレースできない。南行一方通行だから。
#*とりあえず、そんなところを北へ北上すると、花園駅周辺の商店街に出る。そしてここから近鉄のガードを抜けるまでは今度は北行一方通行。
#*花園駅の北側も商店街。アーケードの中を進み、さらに道なりに住宅街を行く。
#**そして、これまた、ただの住宅街の中の軽自動車が走るのも苦労しそうな小道同士の交差点がある吉田5丁目14で北へ進路を変える。そのまま、[[#702号大阪枚岡奈良線|産業道路]]まで細々とした道路を行く。
#産業道路に入ると片側一車線で、迷うことはない。そのまま重複区間を御厨栄町交差点まで行く。
#【マジキチポイントその2】生活道路の中を行く[[河内小阪|御厨]]
#*産業道路と別れて北上することとなる、御厨の辺はわかりやすいといえばわかりやすいが、トラックは入ってこれない程度の生活道路。もはや完全な東大阪の住宅街の中を行く狭い道。
#*交差する市道のほうが道幅が広いとか、またまた北行一方通行が登場するとか、イミフだけど、花園のカオス感と比べるとマシ。
#第二寝屋川を渡ると、藤戸新田交差点。ここで直進するルートは片側2車線で一気に幅の広いルートになり、やっと主要地方道っぽくなったなと思わせておいて、実は北北西方向へ伸びる別の道がこの道だという、トラップが仕掛けられている。
#*トラップを抜けるとすぐに中央大通。藤戸新田から徳庵駅の近くまでは細いながらも片側一車線が確保されている。
#**この辺り、近鉄バスが、道路の中央線をオーバーしながら、ゆっくり走る。
#【マジキチポイントその3】また再びの商店街、[[徳庵|徳庵駅付近]]
#*[[徳庵|徳庵駅付近]]では商店街の中を抜ける。この辺り、道が急に細くなり、東へ大きくカーブしだすと、マジキチポイントに入る。
#**コース取りは比較的わかりやすく、道なりにJR学研都市線の踏切を越えるまで直進する。
#**JR線を越えたら右折して線路沿いに北上する。この辺り、商店街のアーケードを抜ける。
#*どんつき、徳庵橋まで、後50mくらいかというところで、何故か、普通の住宅街へ入り、一本北西側の道路に抜ける。
#**そして、結局、徳庵橋に出たところで、マジキチ区間は終了する。因みにこの区間は八尾→茨木の一方通行。
#【マジキチポイントその4】道路の途中から一方通行とか色々ややこしい鶴見区区間
#*さあ、やっとこさマジキチ区間だらけの東大阪を抜けて、ここからはどんな区間が来るのかと思えば、いきなり徳庵橋から門真JCTの下あたりまでは茨木→八尾の一方通行の連続。
#**一方通行以外にも歩行者専用区間が登場したり、交差点でも拠点となる施設の前でもなんでもない道の途中でいきなり一方通行規制がかかったり、色々意味不明。
#*多分、古川沿いの旧街道をそのまま府道指定したんやろなあ。
#*とはいえ、東大阪のマジキチポイントに比べると比較的道幅が広いところもある。
#門真JCTから守口市金田地区を抜けて寝屋川市仁和寺本町付近までは比較的きちんと整備された片側一車線のルート。
#*途中門真には試験場がある。
#**{{国道|近畿|163|四日市線}}との交差点は試験場入口というド直球な交差点名になっている。この辺り、ロードサイド店が多い。
#淀川を渡るのは鳥飼仁和寺大橋。
#*通行料をきちんと徴収される有料道路。
#茨木市内へ入ると、ただの街の中心駅の駅前までのフィーダー線状態。
#*そして阪急茨木市駅をすぎると今度は、[[国道171号|イナイチ]]から駅前までのフィーダー線状態。


===16号大阪高槻線===
==関連項目==
#府道14号に並行する道路。
*[[もしあの都道府県が分裂したら]]
#*この道路、そんなに悪い道路ではないんだが、府道14号バイパスがいい道すぎてどうしても劣って見えてしまう。
#*14号は中環との交差点で実質終点なので、大阪市街地までまっすぐ進める当路線もなかなか使い勝手がいい。
#沿線は工場だらけなのでトラックの通行が多いように感じる。
#起点は高槻市役所前。
#*高槻駅南口のロータリーからそのまままっすぐ南へ進むと当路線に突入する。
#唐崎エリアでは、ほんのわずかだが府道14号との重複区間がある。
#*ていうか、一回右に曲がって、すぐまた左に曲がらないといけないからめんどくさい。
#*そこそこ拡大された地図でないと気がつかない。
#実は、高槻と摂津を結ぶ府道で唯一茨木市を通らない!
#*当路線を初めて走ったとき私は、え、高槻と摂津てくっついてたんや!てびっくりした。茨木を通らないのは違和感しかない。
#東淀川区、淡路付近で終点かと思いきや、天神橋あたりでまた復活する。
#*淀川通の十三以東は当路線。
#当路線沿線は鉄道空白地帯が多い。
#ほぼ東海道新幹線沿い。


===17号枚方高槻線===
[[カテゴリ:もしあの県が存続していたら|あのけんかふんれつしたままたったら]]
#淀川を境に、高槻側と枚方側で途切れている路線。
#*もちろんつなげる計画もあった。高槻大橋という。枚方大橋とR478の端の間はかなり距離があるから、一つくらい橋があってもいいものだから。
#*ただ、建設が難航。未だつながらないまま。
#**このままじゃ、枚方大橋の混雑は一向に改善しなさそうだが‥
#その高槻大橋は、R171と立体交差して、府道79号のバイパスと連結するつもりだったのだとか。
#2020年現在、府道14号の上牧側と辻子側をつなぐ道の一角となっている。
#牧野エリアは、両側2車線あるのはあるんだが、どこか狭苦しい。
 
===18号枚方交野寝屋川線===
#枚方市楠葉から寝屋川市仁和寺まで。
#北河内の大動脈
#水道道。
#寝屋川市駅東口は東行一通。
#*西行きでは?
#**西行(守口方面)です。
#寝屋川市駅の前後は道幅が狭いのに京阪バスが沢山走っている。
#*ようやく拡幅が決まったようだ。
 
===19号茨木寝屋川線===
#京阪バス茨木寝屋川線が通る。
#摂津市域は物流センター街を通る。
#実は高槻市も通る。2019年に高槻スプレーガス爆発があった現場前を通る。
 
===20号枚方富田林泉佐野線===
#枚方市天の川~交野市は国道168号重複で[[淀川#天野川(大阪・奈良)の噂|天野川]]沿い。
#学研都市線と並走する交野市~四條畷市ではヒラトミ線。
#寝屋川公園駅~忍ヶ丘駅間は旧道がある。
#*かつて四条畷駅から東寝屋川駅(当時)を経て寝屋川市駅に向かう京阪バスがここを通っていたがあまりに狭かったためここだけ誘導員が乗っていた。現在はルート変更で通らなくなっている。
#四條畷市からは泉佐野市まで60km以上も[[国道170号|旧外]]と重複。
#国道25号、165号、308号、310号(サントー)、480号との重複区間もある。
 
===21号八尾枚方線===
#東大阪地域を南北に貫くが、片側1車線のため渋滞が多い。
#*ちょうど中央環状線と外環状線の間を南北に通っている。
#門真市以南では[[近鉄バス]]萱島線がかなりの長さを通っている。
#寝屋川市~枚方市では[[京阪本線]]のすぐ東側を並行している。
#*[[香里園]]~[[枚方市#光善寺・枚方公園|枚方公園]]ですぐ東側を並行するのがこの道路。
 
===24号大阪東大阪線===
#俊徳道。
#1983年の主要地方道昇格まで枚岡大阪線だった。
 
===26号大阪狭山線===
#大阪市東住吉区で[[国道25号]]から分かれ、大阪狭山市でサントーにぶつかるまで。
 
===27号柏原駒ケ谷千早赤阪線===
#通しで使う人間は余程の物好き。
#*この道路を柏原から南下する人間は大抵[[羽曳野市#駒ヶ谷・大黒・飛鳥|駒ヶ谷]]を通らず、石川橋のところから[[大和川#石川|石川]]沿いに南下する。
#**駒ヶ谷経由の人間はだいたい川向まで166と一緒に戻ったりせず、道なり直進で踏切を渡って駒ヶ谷の街を抜けて石川沿いへ出る。
#河南町芹生谷地区においてはこの道路はただの府道ではなく、むしろ[[国道309号]]の河南赤坂バイパスと現道をつなぐ幹線道路になっている。
#*309号側も御所方面から道なりに走ってくると自動的にこちらへ流入するように道路が付け替えられていたりする。
 
===28号大阪高石線===
#[[国道26号|ニーロク]]と[[国道43号|ヨンサン]]の西成区花園町北が起点、阿倍野区→住吉区→堺市北区→堺市中区→堺市西区→高石市。
#大阪市内はあびこ筋、堺市はときはま線。
#大和路線沿いの区間はヨンサンと呼ぶ。
#[[大阪市高速電気軌道御堂筋線|大阪メトロ御堂筋線]]の南部はずっとこの地下。
 
===29号大阪臨海線===
#22時以降の[[泉佐野市|りんくうタウン]]→三宝は無法地帯と化すこともしばしば。
#*高速代ケチって飛ばす大型と、ガンガン飛ばすヤン車。それを取り締まるふりして、15kmオーバーの一般車を取り締まる覆面が入り混じってのカーチェイス。ああ恐ろしや。
#*逆に言うと、それほどまでに道が良いということでもある。なので阪神高速が区間別料金だった時代は、阪神南線区間の500円をケチるため、浜寺まで下道を走り、東線区間になる浜寺から900円を払ってという車が多かった。
#土日の昼間、南行きはカンカンの前の交差点で詰まることが多い。
#*昔は潮干狩りの時期になると二色浜渋滞が起こったものである。
 
===30号大阪和泉泉南線===
#13号線
#*これはもはや泉州人共通かつ最大の謎。他地域の人にわかりやすく言うと、ナスカの地上絵が書かれた理由がわからないのと同等かそれ以上のものだと思えばよろしい。
#*いろんな説があるけど結局のところ、何が本当なんでしょう。(伝説の詳細は[[大阪/和泉|和泉]]へ)
#実は[[#谷町筋|谷町筋]]や阿倍野筋もこの道路らしい。
#*こうやって見ると熊野古道のルートを現代に踏襲しているのはこの道路と言ってもいいのかもしれない。
#*そこそこ渋滞が激しいため、この辺りにも阪神高速をという意見があった。それで計画されたのが阪和線の上に高速をという計画だったが……
 
===32号美原太子線===
[[画像:南河内郡太子町太子.JPEG|thumb|太子町内の旧32号]]
#{{国道|近畿|166}}の太子より大阪側はさっさとこっちへ指定替えした方がいいと思う件。
#*多分向こうが日本最古の国道に忠実にやってる関係でそれはできないんだろうが。
#太子町内に今でもバスが走っているもののぱっと見はただのちょっと古い街並みを行く街道風な旧道がある。因みにこいつが叡福寺の前を通っていたりする。
#*新道が南側にできて20年位は経っているはずだが、未だに指定解除になっていない謎。そのくせ電柱地中化など景観対策はバッチシだったりする件。
#一方の美原付近は南阪奈道路の側道が府道指定された関係で、それまでのよく分からんニュータウンの中を行く道路から堺~南河内を結ぶ重要なルートに変わった。
#*因みに羽曳が丘に道の駅まで整備されている模様。しかも平日昼間ですらそこそこ流行っていたりする。
#喜志駅付近では商店街が府道指定されている。おかげで高田、太子方面から来た車が昔はこの商店街を抜けて近鉄を越えて新外環へ出ようとしたためものすごく危なかった。
#*今は大半の車が南阪奈の側道へ回るためマシになったが、未だ根本的な解決が為されたとは言い難い状況。
#**ついに池の上に架橋して外環状線に接続するバイパスが開通。
 
===33号富田林太子線===
#大阪府の主要地方道では有数の分断区間がある府道。(太子町山田~河南町大宝)
 
===34号堺狭山線===
#堺市堺区~大阪狭山市。
#国道サントー線より走りやすい。
#全線片側2車線以上。
 
===35号堺富田林線===
#PLの真横を通る。富田林市から美原区までは国道309号の旧道。
#堺市堺区~東区初芝は南海高野線を挟んでサントーと並走。
 
===40号岸和田牛滝山貝塚線===
#岸和田から真南に向かって和歌山へ向かうんちゃうかと思ったら、Uターンして貝塚市に戻る府道。国道26号と二回交差するからややこしい。
 
===42号住吉八尾線===
#大阪市内のみ主要地方道扱いで二桁府道。他の松原市、八尾市区間は一般府道179号
という奇怪な府道設定。
 
===43号豊中亀岡線===
#豊中市内は2つに分かれている。どっちも[[国道176号|イナロク]]から分岐する。
#*多分、どっちかが旧道でどっちかが新道なんやろけど、どっちも細くて信号が多く、よく渋滞する。
#**道路の雰囲気的に曽根~永楽荘の方が新道っぽい。けど、曽根駅の辺では、結局細い。
#箕面市街で箕面大滝・勝尾寺へ向かう道路は実は、北摂の山深くを縫いながら、最終的には亀岡市内まで行く。
 
===46号茨木亀岡線===
#安威川沿いを行く、砕石ダンプ街道。
#*[[茨木市#茨木|茨木]]と[[亀岡市#亀岡|亀岡]]を最短経路で結ぶことから、普通車もそこそこ。
#*この道を走ると安威川って源流は亀岡市東別院なんだと知らされる。でもなんで、安威川水系なのに丹波国やったんやろね。
#**その東別院がデカイ、デカイ、とにかくデカイ。
#茨木市街から[[高槻市#樫田|高槻市田能]]へ行くのに使えることはあまり知られていない。
#*そもそも、行こうという人は少ないけど。
#竜仙峡の辺りは、安威川ダム建設と新名神のインターアクセスのため、バイパスが造られ、旧道は閉鎖された。
#*おかげで車作とか、昔はガチで秘境感漂ってたのに、今じゃ、ただの郊外の里山にある集落という感じになっちまった。
 
===54号園部能勢線===
#能勢の栗栖にある山辺口から太郎次川沿いに亀岡の畑野まで行き、そこで初めて一山越えてるり渓経由で園部川沿いに園部まで行く道。
#*全体的に走りやすいが、多分、るり渓へ行くのに能勢からこれを使う人は少ない。
#亀岡市の土ケ畑集落付近だけは比較的道幅が狭い。
#京都府側は1977年の認定当初から54号だが、大阪府側は1994年まで3号だった。大阪府道1~21号で唯一3が欠番な理由。
 
===61号堺かつらぎ線===
*泉北2号線と蔵王峠では180度違う。
 
===62号泉佐野打田線===
→[[和歌山の道路交通#62号泉佐野打田線|62号泉佐野打田線]]
 
===63号泉佐野岩出線===
#マリンブリッジだのスカイブリッジだの洒落た橋が続く。割とドライブ好きには楽しい道であった。
#*最近はりんくうプレミアムのせいで渋滞することも多いため正直イライラする事のほうが多い。特に南行。
#最近風吹峠~根来付近が4車線化されたが、わりと山賊パンダが居ることが多いので要注意。特に下り坂になる岩出方面行。
#岩出市には毎朝通勤に和泉砂川までこの道を走って、そこから電車で大阪市内へ出るという人も多い。
#*なぜそのまま直進して[[阪神高速道路/路線別#4号湾岸線|湾岸]]飛ばして大阪まで出ないのか疑問。
 
===67号西京高槻線===
→[[京都の道路交通#府道67号西京高槻線|67号西京高槻線]]
 
===71号枚方山城線===
#穂谷から普賢寺を抜けて、祝園経由で棚倉へ行くルート。
#*穂谷~祝園は昔の間道の跡を府道指定した感じ。
#穂谷から普賢寺までは、意外にもそこそこきちんとした田舎道。生駒山地の北端の丘陵地の雑木林の中を進んでいく。
#普賢寺から祝園は、いかにも古い間道という感じ。低い丘陵地帯の中の小道を行く。
#祝園と棚倉の間の木津川を渡る区間は割としっかりした快走路。
 
===79号伏見柳谷高槻線===
→[[京都の道路交通#府道79号伏見柳谷高槻線|79号伏見柳谷高槻線]]
 
===99号伊丹豊中線===
→[[兵庫の交通#99号伊丹豊中線|99号伊丹豊中線]]
 
===府道109号余野車作線===
#周囲に二輪通行規制のある道路が多いため、こちらに迂回してくるバイクが多い。
 
===158号守口門真線===
#京阪守口市駅北方~大和田間で[[京阪本線]]の線路と並行する道路。
#*[[パナソニック]]工場の前も通る(本社は[[国道1号]]に面して存在)。
#**パナソニック工場の西側からは京阪の線路を離れ、国道1号の八島交差点に向かう。従って京阪守口市駅の横に並行する道路はこれには属さない。
#*古川橋駅と大和田駅の中間あたりまでは京阪の北側を並行するが、ここで京阪をくぐって南側に移る。京阪の高架複々線化前はここに踏切が存在した。
#かつてはこちらが国道163号だった。
#大和田駅の南側からは再び京阪の線路とは離れ、国道163号・府道21号(八尾枚方線)と交差する巣本交差点に至る。
#その名の通り守口市と門真市しか通らない。
 
===159号平野守口線===
#国道479号(大阪内環状線)の少し東側を南北に通るが、道は狭く、全線を通して府道という感じはしない。
#かつての中高野街道。守口で京街道から分かれて高野山に向かう街道だった。
#京阪土居駅と近鉄布施駅付近の商店街もこれに含まれる。
#このあたりがちょうど摂津と河内の境。
 
===161号深野南寺方大阪線===
#かつての野崎街道。
#*京阪千林駅北側にあるガードは「野崎ガード」と呼ばれている。
#全体に道幅が狭い。片側1車線で歩道もない場所が多い。
#[[大阪市/旭区#千林商店街の噂|千林商店街]]の大半もこれに含まれる。
#[[守口市]]と[[門真市]]の南部を東西に貫いている。
#*大半は東西の道路だが、千林商店街と京街道の交点以南は南北に通っている。因みにこの区間はかつての京街道で、森小路以北は商店街になっている。
 
===168号石切大阪線===
#[[京橋 (大阪)|京橋]]あたりで寝屋川沿いを通ってる道がこれ。
#*淀屋橋以東の土佐堀通も含まれる。
#基本的に片側1車線の区間が多いが、土佐堀通の区間と東大阪市内の恩智川の西側に片側2車線の場所がある。
#東大阪市内は基本的に物流倉庫などが多い場所を通る。
#[[東大阪市/地域別#鴻池|鴻池]]から石切まで最短ルートを通る。鴻池までは東に進んでいるがここからちょっと南東に向きを変える。
#片町から徳庵まではおおむね野崎街道を直線化したルート。
 
===174号八尾道明寺線===
#八尾空港がなければ、八尾市老原交差点から八尾市沼までの区間は直線だったことが地図から推察できる。
 
===183号本堂高井田線===
#国道308号にも負けず劣らずの急阪区間がある。
#起点の奈良県境でで奈良県道236号信貴山線にバトンタッチする。
 
===190号西藤井寺線===
#この道路の「西」という地名は、堺市東区日置荘「西町」である。
#最近のブーム「ラウンドアバウト」が、堺市内に二つもある。
 
===204号堺阪南線===
→[[国道26号#大浜北町~下出北|国道26号]]
 
===701号中垣内南田原線===
#元祖[[阪奈道路]]的な存在。
#*[[街道#古堤街道|古堤街道]]の[[田原 (生駒市・四條畷市)|田原]]へ抜ける方のルートが元になっている。
#寺川のはや山荘入り口みたいなところから横へ入っていくあの道路がコレ。直進すると龍間の手前でまた阪奈道路に合流する。
#*どんなルートなのだろうと一度ハイキングがてら歩いて登ったことがあるが車では行きたくないルートだった。車で行くなら2速厳守。
#山上口ICを出てすぐ北側を一瞬だけ道路が並行するが、これも701号線らしい。
#*高松~松阪を行く[[ローカル路線バス乗り継ぎの旅ファン|太川陽介さん御一行様]]がかつて生駒登山口BS~田原台九丁目西BSまでの区間を徒歩でつないでいたが、その時、歩いてたのはまさしくここ。
#この道の奈良側の最後200mほどは奈良県に入るので奈良県道の区間もある。
#*終点は国道168号との交差点だがそのまままっすぐ行くとならやま大通りという学研都市の幹線道路につながる。
 
===702号大阪枚岡奈良線===
#通称ナナマルニー
#実質[[国道308号]]の旧道。[[暗越奈良街道]]もどっちかというとこのルートに近い。
#*唯一の違いといえば、こっちが今里まで千日前通から行くのに対し、あっちが長堀通の方から行く程度。
#東大阪に入った瞬間車線減少。おかげで柳通(布施)、御厨(八戸ノ里)、意岐部(中環)の3箇所は年中渋滞中。
#かつて石切と上本町を結ぶ[[近鉄バス]]が延々とこの道を運行していた。
#枚岡から小瀬までは308号線と重複している。
#*実は奈良県内も生駒市東菜畑から富雄三碓までは、独立した道路なのだが、奈良県内で単独区間を持っているイメージは薄い。
#*菜畑~富雄三碓までは、[[街道#古堤街道|古堤街道]]を改良した道路だったりする。
 
===703号香芝太子線===
#穴虫峠を越えるだけの道。
#太子方面から道なりに進むと穴虫交差点で国道165号の旧道に入ってしまう。
#地質学上有名な、ドンツルボーにはこの道から登っていける。
 
===704号竹内河南線===
#登山道にしっかり府道標識が立っている。
 
===705号富田林五條線===
#事実上、金剛山へのアクセス道路。
#*実は、五條市内にも指定区間がある。
#*一応、久留野峠越えという千早赤阪の人間が五條から嫁をもらうときなどによく用いたとされる由緒あるルートだったりする。
#森屋で国道309号の旧道から分かれて金剛山を目指していく。
#千早赤阪から五條まで、トンネルを掘る計画があるらしい。ぶっちゃけいらんとおもう。
#*誰が言うてるかというと、奈良3区選出の田野瀬良太郎。
 
===731号天王亀岡線===
#能勢のチベットこと[[能勢町#天王|天王]]からほぼ真東へ亀岡市街まで行く道路。
#天王~土ケ畑は大阪からるり渓へのアクセスルートの一部。
 
===733号柚原向日線===
→[[京都の道路交通#府道733号柚原向日線|733号柚原向日線]]へ
 
===734号柳谷島本線===
#あまり知られてないが、柳谷観音へアクセスするのに一番走りやすい道である。
#*交通量が少ないからそう感じるだけかもしれない。ヘアピンカーブ等要注意ポイントも存在する。
#*ただ、府道79号に比べてアップダウンが少ないから、登り坂の途中での離合を心配する必要は少ない。
#北端付近は、柳谷霊園にはさまれている。
#*当路線沿いに、柳谷観音の駐車場の1つがある。
#柳谷観音から下りてきたら、尺代で右に曲がり若山台方面へ進むことをお勧めする。
#*尺代以南の当路線は、両側1車線道路に'''むりやりセンターラインをひいた'''感じなので、センターラインからはみ出さないほうが難しいような道路である。2車線道路と思いながら走るとびっくりする。
#水無瀬川にずーと沿って走る。景色は割とのどかである。
 
===735号長尾八幡線===
→[[京都の道路交通#府道735号長尾八幡線|735号長尾八幡線]]へ
 
===736号交野久御山線===
#[[第二京阪道路|バイパス]]ができるまでは、それなりの抜け道だった。
#*かつては、国道1号が枚方や大日で渋滞しているとき、松井山手や男山団地から、四條畷あたりに抜けて163号で大阪市内へ行くというルートがあった。
#**逆に京都方面へ行く場合にも、この道を使って行く人もそこそこいた。
 
===752号和歌山阪南線===
→[[国道26号#下出北~南汀丁|国道26号]]
 
==交差点の噂==
===八丁畷===
*[[高槻市|高槻市]]
#高槻市の中心交差点にして、外環とイナイチと交差する重要交差点。
#171号線はここでかなり信号待ちをする上、前後が交通量の割に道幅が狭いからよく混雑する交差点。
#すぐ近くに高い高槻市役所が。
#[[川崎市]]に同じ名前の鉄道駅がある。全国的にはこちらの方が有名。
 
===北大阪流通センター入口東•西===
*[[摂津市]]
#府道14号バイパスはこの交差点で分断されている。そのまま直進できない。
#*鉄道でいうと阪急今津北線と南線みたいな感じ?
#*南側と北側を乗り通す場合、中環に入ってぐるっとUターンする必要がある。
#ここから南側の府道14号は片側1車線となる(北側は片側2車線)
 
===京阪本通一丁目===
*[[守口市]]
#[[国道1号]]と479号(大阪内環状線)がここで交差する。
#*国道479号はかつては府道1号だった。つまり国道と府道の1号がここで交差していたということ。
#交差点の真下に大阪メトロ太子橋今市駅がある。
#すぐ北側に豊里大橋がある。
#*交差点自体は守口市にあるが、豊里大橋までの間で大阪市旭区に入る。
#**反対側も京阪のガードをくぐってしばらく行くと大阪市旭区となる。
 
==関連ページ==
*高速道路(阪神高速以外) - [[名神高速道路]] [[新名神高速道路]] [[西日本高速道路#近畿自動車道|近畿自動車道]] [[西日本高速道路#西名阪自動車道|西名阪自動車道]] [[阪和自動車道・紀勢自動車道|阪和自動車道]] [[阪奈道路]] [[第二京阪道路]]
*一般国道 - [[国道1号]] [[国道2号]] [[国道25号 (名阪国道)|国道25号]] [[国道43号]] {{国道|近畿|171}} [[国道308号]] [[国道477号]]
*[[大阪のバス]]
 
[[Category:大阪の道路|*]]
[[Category:各県の道路交通|おおさか]]

2021年5月19日 (水) 18:24時点における版

独立項目

青森県

  1. 弘前県も含めて小さい県ばかり。

弘前県

八戸県

黒石県

  1. 当然県庁所在地は黒石市。
  2. 青森市弘前市八戸市につぐ、人口10万位の都市になっていただろうか。

斗南県

  • 現在の青森県東部
  1. 徹底的に明治政府から冷遇された。
  2. 鉄道はおろか国道も通らなかった。

七戸県

  1. 七戸が町のままということはあるまい。
  2. どこかで市制施行していた。

山形県

  1. 旧山形県は仙台志向、鶴岡県は新潟志向、置賜県は福島東京のほうを向いて、バラバラ。
  2. 最上川の水利権を巡って県同士で争っている。

鶴岡県

旧山形県

  1. 山形市の求心力が実際より低い。
  2. 山形新幹線も開業せず。

置賜県

  1. 実史より米沢は発展していた。
  2. 山形自動車道とは別に、福島から米沢自動車道が開通していた。
  3. 教育にも力を入れた米沢藩の精神を受け継ぎ、山形・鶴岡よりもはやく高等教育機関ができた。

福島県

  1. 東北第2の都市は盛岡
  2. やはり福島県内で福島vs郡山が勃発。
  3. 県内人口が少ないためテレビ局は4局そろわない。旧福島県では民報系・民友系・朝日系の3局だが福島市民はケーブルテレビで仙台のテレビ局も視てる。
    • 多くても旧福島県人口115万程度で3局の大分県と同じくらい。若松県白河県はそれ以下。

旧福島県

磐前県

若松県

白河県

  • 現在の福島県南東部
  1. 中通りという地域区分は存在しない。
  2. 白河県にも1校くらい大学が出来ていた。

茨城県

  1. 戦時中の常総鉄道(印旛県)と筑波鉄道(新治県)の合併はない。
  2. 玉里村は新治県だったので、小美玉市も誕生しなかった。
  3. 下妻無尽は「つくば銀行」なんて名乗らず、新治県土浦市の関東銀行とも合併しなかった。

旧茨城県

新治県

印旛県


栃木県

  1. 戦時中に栃木県内のバス事業者は関東自動車、宇都宮県内のバス事業者は東野交通に整理されていた。
  2. 宇都宮県には宇都宮FMが開局するも、両県の規模・財政力が現実の栃木県から半減しているため、NACK5や群馬テレビが視聴可能な旧栃木県に放送局は開局せず、宇都宮県にもAMラジオ局やテレビ局は開局しない。

旧栃木県

宇都宮県

埼玉県

  1. 西武資本のNACK5は入間県の県域FM局。旧埼玉県は県域ラジオ空白県。
    • 最初から送信所が飯盛峠。
      • 対抗して埼玉県域のテレ玉も出力増強で入間県でも視聴可能に。
  2. 埼玉銀行は誕生せず。戦時中に入間県内の銀行は川越の八十五銀行に、旧埼玉県の銀行は武州銀行にそれぞれ統合。有力地銀として都市銀行間の合併には加わらない。
    • 協和銀行は直接、大和銀行と合併してりそな銀行となっていた。

旧埼玉県

入間県

千葉県

  1. 土気町千葉市に編入されず、大網白里と合併していた。大網白里は昭和のうちに市に移行していた。
  2. 横芝光町は誕生しない。
  3. 下総町大栄町成田市にならず、香取市になっていた。。
  4. ジェフユナイテッド市原」の後ろに千葉はつかない。
    • 千葉市民は他県ではあるが隣の市のジェフのサポーターと、県内だが遠方のレイソルのサポーターとで半分ずつ。

新治県

印旛県

木更津県

東京都

  • 1871年12月に江戸城下を管轄していた旧東京府と周辺の県が合併し、現東京23区の地域に新たな東京府が誕生。
  1. 多摩地域は神奈川県のままだった多摩県が成立していた。
  2. 池袋vs新宿vs渋谷は、西口も都内に収まる池袋の一人勝ち。

旧東京府

  1. 史実で東京15区が設置された1878年をもって都制施行していた。
  2. 史実で1889年に設置された東京市は、そもそも最初から存在しない。
  3. 中央政府による直轄区域になっていた。

品川県

小菅県

新潟県

  • 1873年6月10日にそれまでの新潟県と柏崎県が合併して発足。
  1. 新潟市の政令指定都市化は数年遅れていた。
    • 下手すると現時点で良くて中核市
    • 新潟市は政令指定都市になっていない。又、新潟市の人口や求心力は、秋田郡山と同じ規模。
  2. アルビレックス新潟のサポーターが半減している(涙
    • 会津庄内がアルビレックス新潟の地盤になっている。
    • モンテディオ山形vsベガルタ仙台の対戦カードは、「東北ダービー」じゃなくて「蔵王ダービー」と呼ばれている。
    • 地域リーグのプロサッカーチームとして、柏崎を本拠地とする「柏崎カメリア」(チーム名は県花の椿に由来)が存在する。
      • この柏崎カメリアと長岡ビルボードFCが、柏崎県のサッカー界を代表するチームになっている。
      • 寧ろFCビルボードが平山征夫・柏崎県知事の肝煎りで強化されて、1999年にJ2入りを果たしていた。本拠地も、長岡ではなく柏崎になっていた。
        • チーム名は、「柏崎ビルボード」のままか、こちらが「アルビレックス柏崎」に改名した(「ブランメル仙台」が「ベガルタ仙台」に改名してユニフォーム色も変えたのと同じパターン)かの、どれかになっていた。
    • デンカの工場は柏崎県の糸魚川に所在する為、ビッグスワンは「デンカビッグスワンスタジアム」を称していない。
    • 中越下越が別の県になる為、下越には肝煎りがおらず、新潟イレブンSC(史実でのアルビレックス新潟の前身)の強化と改名は、史実(1996年)よりもっと晩くなっていた。
      • 新潟イレブンSCの後身が所属する地域リーグも、北陸信越リーグではなく、東北リーグになっていた。
  3. 田中角栄の選挙区(中越)が別の県になるため、上越新幹線北陸自動車道新潟まで乗り入れしていない。
    • 国道7号国道8号の始点は、長岡か柏崎になっている。
    • 国道7号に相当する鉄道路線の名称は、「羽越本線」ではなく「出羽本線」になっていたかも。
    • 羽越本線(or出羽本線)は、長岡か柏崎が始点で、青森が終点になっていた。
    • 新潟は開港地なので信越本線は史実通り。
  4. 柏崎県は「北陸地方○○局」の管内に、新潟県は「東北地方○○局」の管内に編入される。
  5. 佐渡はどっちだ?
    • 柏崎県になった場合は、柏崎側に空港がないので佐渡空港もなし。
      • そのかわり柏崎港から佐渡への航路が誕生。
    • 旧新潟県側になった場合は直江津便が少なくなるくらいで特に変化はない。
    • あるいは相川県存続の可能性も。
  6. テレビ局のメイン送信所は弥彦山を両県で共用、UHF局の開局時に新潟県の2局と柏崎県の2局がネットワーク調整を行い、少なくとも仙台と同時期には民放4局が見れる地域になっていた。
  7. AMラジオはNHKも民放も柏崎市と新潟市近郊から5~10kw送信、互いの県の放送を聞くことができた。
  8. FM放送は弥彦山にメイン送信所を置くが、新潟県の局は北東~東向け、柏崎県は東南~南西向けに指向性を付けたため西蒲原や南蒲原を除き自県の放送しか聞けない状態になった。

旧新潟県

  • 1873年6月10日以前の新潟県。現在の下越地方
  1. 新潟県は名実ともに東北の一員に。
    • 霞ヶ関や民間企業やインターハイなどでも、「東北地方○○局」「東北地区」のエリアに入れられている。
    • 会津庄内との交流が、現実以上に親密になっている。
      • 会津と庄内は、ローカルニュースや交通情報で下越の情報を聞けない、という酷い仕打ちを強いられなかった。
      • 会津と庄内のどれかが、新潟県に編入されていたかもしれない。
      • 下越と庄内を一括りにして「新潟 佐渡 庄内」「新潟 庄内」と称する観光ガイドや、下越・庄内・秋田県沿岸部で一括りにして「出羽」と称する観光ガイドが販売されている。
      • 荘内銀行は新潟市から撤退せず、新潟支店が存続していた。
        • 一方で、第四銀行が、庄内地方に支店を出していたかもしれない。
          • 少なくとも、鶴岡酒田には支店を出している。
          • 磐越西線沿線でも、第四銀行は、会津だけじゃなくて、郡山にも支店を出しているだろう。
      • 会津を本拠地とするリオンドールが新潟県1873年以前に進出してるのはこの世界でも同様だが、新潟市を本拠地とするウオロクも会津地方に進出している。
      • 磐越西線には、新潟⇔郡山の普通列車も運行されていた。
    • 対岸である太平洋沿岸とは、南の東京都ではなく、東の福島県浜通り(磐前県が存続していれば磐前県)との交流が多くなっている。
      • もし磐前県が存続していたら、北東北の秋田~宮古と同じく、新潟~の対岸交流の親密化も謳われていた。但し、「沿岸同士」である出羽自動車道が優先される為、「山越え両岸」である磐越自動車道の全通は早くて2000年代後半になっていた。
        • 磐越自動車道の新潟~郡山の開通は2000年代前半で、史実よりも晩くなっていた。
      • 「全国屈指の東京大好き県」などと嘲笑されることは無かったはず。
    • 新潟市秋田市が同じエリア(東北、出羽など)に含まれるため、新潟市と秋田市は孤立した県庁所在地にならず、出羽地方(東北日本海沿岸)の地位も現実ほど低くならなかった。
      • 後述の日本海東北自動車道(or出羽自動車道)の建設で、新潟県知事・秋田県知事・青森県知事が、早期全通を目指して同盟を組んでいた。
      • 「北関東・新潟地域連携軸推進協議会」は設立されない。その代わり、日本海沿岸の南北軸の連携を謳う「出羽地域連携軸推進協議会」が設立されている。
        • 「出羽地域連携軸推進協議会」は、新潟県・(山形県・)秋田県・青森県の県知事による連合か、羽越本線(or出羽本線)沿線の市町村長による連合の、いずれのパターンもあり得る。
    • テレビ番組雑誌は、新潟県と山形県で一つのエリア(新潟・山形版)になっている。
    • 日本道路公団とネクスコ東日本(分割民営化後)の両方とも、新潟県は東北支社のエリアになっており、ネクスコ東日本の新潟支社は設置されなかった。
      • 新潟管理事務所は、東北支社の付属機関。
      • 東日本大震災で東北と茨城県が対象になった通行料減額or無料の区間(2012年3月まで)には、新潟県も含まれていた。つまり、新潟を経由する会津地方⇔庄内地方が減額or無料で通行できた。
  2. 新津〜新潟は磐越西線の一部に。
    • 新潟駅は折り返し型にならず、柏崎方面から酒田方面に行く路線が直進型になっていた。
    • 羽越本線(or出羽本線)の特急「いなほ」は、南限が新潟ではなく、柏崎か長岡になっていた。従って、特急「いなほ」の運行区間も、柏崎or長岡⇔村上、柏崎or長岡⇔酒田、柏崎or長岡⇔秋田が主流になっていた。
    • 国鉄の鉄道管理局(分割民営化後はJR東日本支社)は新潟市にも設置されるが、新潟鉄道管理局のエリアは新潟県1873年以前と庄内地方。
  3. 新潟市の国道7号バイパスや国道49号バイパスは、擬似高速道路にならず、立体交差も史実より少なかった(国道7号バイパスと国道49号バイパスが交差する紫竹山など、主要交差点のみ立体交差)。その代わりに、沿道はロードサイド銀座になっていた。
  4. 日本海東北自動車道の開通はバブル崩壊後。
    • 史実での日本海東北自動車道の名称が、「出羽自動車道」になっていたかも。
    • 山形自動車道の全通や秋田自動車道(黒沢尻~横手~秋田)の開通よりも、出羽自動車道の新潟~鶴岡~秋田の方が早く開通した。
    • 秋田以北の日本海沿岸も秋田自動車道にはならず、長岡or柏崎~新潟~鶴岡~秋田~能代青森の全区間が、日本海東北自動車道(or出羽自動車道)の区間になっていた。
    • この新潟県1873年以前が庄内地方を編入した場合も同様だが、出羽自動車道の新潟~鶴岡の開通が1997年史実における秋田自動車道の北上~秋田の開通が1997年7月、出羽自動車道の鶴岡~秋田の開通が2000年代前半になっていた。
    • 出羽自動車道の開通時期は、柏崎or長岡~新潟の開通が1990年代前半、新潟~酒田(鶴岡までではなく、当初から酒田まで)の開通が1990年代後半、酒田~秋田の開通が2000年代前半、という経過になっていた。
      • 新潟~酒田は165kmも離れているから、1990年代後半の開通は無理だろう。1990年代後半に新潟~温海温泉が開通して、2000年代前半に新潟~酒田が開通した。
      • 一方で、秋田~酒田は100kmしか離れていないから、1991年7月25日に秋田~象潟が開通して、1990年代後半に秋田~酒田が開通した。
    • 秋田中央ICは単に「秋田IC」という名称で、秋田ICの案内表示の南行きは、「(当初分)横手 北上」「(追加分)仙台 酒田」と表示されず、当初から「酒田」と表示されていた。
    • 仙台⇔鶴岡/酒田の高速バスは運行されていない。その代わりに、新潟⇔鶴岡/酒田の高速バスが運行されている。
      • 山形自動車道の全通も晩く、最短でも2012年3月24日。
    • 史実の新潟亀田ICが「新潟IC」を称して、史実の新潟中央JCTは「新潟JCT」を称していた。
      • 新潟JCTはT字型の構造で、ICを併設していない。
      • 新潟JCTの方向表示:(出羽道柏崎方面)柏崎(or長岡) 北陸道|(出羽道酒田方面)村上 酒田|(磐越道)郡山 東北道
    • 出羽自動車道のPAとSAの数が貧弱になる事はあり得ないし、庄内地方にSAが無いなんて事もあり得ない。
    • 当然、磐越自動車道の全通よりも、出羽自動車道の新潟~酒田~秋田の開通の方が早かった。
      • 磐越自動車道の開通は、史実より10年は晩くなっていた。従って、磐越自動車道の全通は、早くて2000年代後半。
    • 2010年代後半には、出羽自動車道が青森まで全通するかもしれない。                   
  5. 「雪国」というイメージは弱く、庄内地方と同じ「風の強い日本海沿岸」というイメージが強くなっていた。
    • 史実で庄内地方に風力発電所が多いのと同じく、新潟県にも風力発電所が多数立地している。
    • 「日本海の夕日が見える県」としての観光戦略も実践されているだろう。
      • 笹川流れや信濃川河口が、夕日展望スポットの常連になっている。
  6. 「下越」という呼称は使われず、新潟県内は「蒲原」(新潟市など)と「岩船」(村上など)の二地域に区分されている。
    • 新潟県の天気予報は、細分化される前は、「蒲原」(新潟地方気象台)と「岩船」(村上測候所)の計二地域。細分化された後は、新潟市周辺の平野部に当たる「新潟地域」、国道49号沿線・阿賀野川流域の内陸部に当たる「津川地域」、村上など平野北部の「岩船地域」、弥彦や三条など平野南部の「三条地域」の、計四地域に分かれている。
  7. グルメでは、「米どころ」というイメージはさほど強くはなく、枝豆と笹団子のイメージが強くなっていた。
    • 漫画『うちのトコ』において、新潟県は、「枝豆娘」(女性)や「笹男子」(男性)として描かれている。
  8. 新潟市の人口は約28万人で、求心力も秋田や郡山に近い程度。
  9. 「新潟県防災の日」が制定されるとしたら、10月23日(2004年中越地震が由来)じゃなくて6月16日(1964年新潟地震が由来)。
  10. 元々新潟県は広いため上越&中越地方が分離しても面積的にも人口的にも全く問題は生じない。しかし下越(と佐渡)だけになった新潟県は観光地も特産品もほとんど持たない日本一地味な県にされてしまう。
  11. FMPORTはない。

柏崎県

  1. 上越新幹線の終点は長岡駅
    • 「とき」じゃなくて「いなほ」という名称の列車が登場する。
      • 「いなほ」は上越新幹線の名称では使用されず、羽越本線の特急の名称で使用されている。
    • そもそも上越新幹線があるかどうかもわからん。
      • 田中角栄の地盤は柏崎県になるので、上越新幹線の建設は史実通り。
        • 東京電力の原発も史実通り建設されたが、県庁所在地の柏崎には建設されず、別の場所に建設されていた。
        • 上越新幹線ではなく北陸新幹線として建設されていた。
      • 長野新幹線は高崎~長野間が長野五輪時に開業。
        • その後直江津まで開通する。
        • 全線がミニ新幹線になっていたかも。
    • 長岡駅ではなく、柏崎駅が上越新幹線の終点となり、下りは新潟ではなく直江津を向いていた。
      • 北陸新幹線は柏崎駅から延伸する形で建設され、北越急行ほくほく線は設立されなかった。
        • 柏崎県内の、上越・北陸新幹線の駅:越後湯沢駅、浦佐駅、柏崎駅、直江津駅、糸魚川駅。
        • 柏崎を目指すなら十日町を経由のほうがいいのでは。
        • 上越・北陸新幹線は、柏崎以南がJR東日本のエリアで、柏崎以西がJR西日本のエリア。なお、新幹線の柏崎駅はJR東日本の保有。
        • 東京駅や上野駅の主要停車駅掲示板には、「長野」ではなく、「柏崎」が表示されている。
      • その場合越後湯沢~新潟が「新潟新幹線」としてミニ新幹線化していた。
        • 柏崎~新潟は羽越本線の特急が多いから、「新潟新幹線」にはならない。新潟どころか、酒田まで運行される特急列車がザラだろうから。
    • 長岡新潟間は大した山もないし、田んぼばかりで用地買収も容易だろうから結局新潟まで延伸された。
      • 沿岸で県庁所在地の柏崎が終点だろうから、新潟への延伸はないだろう。
  2. 北陸自動車道の始点が長岡になる。長岡以北は日本海東北自動車道の沿線に。
    • 鉄道も同じく、長岡駅を境に西が北陸本線、北が出羽本線(現実の羽越本線)に分かれる。
    • 行政と交通の中心地が柏崎(行政中心地)と長岡(交通中心地)に離れて分立したら、史実の中通り(行政の福島市vs交通の郡山)と似た様相を呈するかもしれない。
    • 長岡ではなく、寧ろ県庁所在地の柏崎を中心に、交通インフラが整備されていた。
      • 従って、国道7号国道8号国道17号、日本海東北自動車道・北陸自動車道・関越自動車道、羽越本線・北陸本線・上越線、これらはいずれも柏崎が始終点になっていた。
        • 国道17号・関越自動車道・上越線は、柏崎~広田~小千谷のルートになっていた。
        • 羽越本線の特急「いなほ」には、柏崎⇔酒田や柏崎⇔秋田の列車も運行されていた。
        • 柏崎駅には機関庫と運輸区も設置され、国鉄の鉄道管理局(分割民営化後はJR東日本支社)も柏崎に設置された。
          • 柏崎鉄道管理局のエリアは柏崎県と長野県北部・東部で、長野には鉄道管理局が設置されなかった。
          • 一方で、塩尻にも鉄道管理局が設置され、中央本線沿線である山梨県と長野県中部・南部をエリアとしている。
        • 日本海東北自動車道(or出羽自動車道)の柏崎~新潟は、出雲崎と燕を経由するルートになっていた。
        • 北陸自動車道は、全通前は柏崎ICと朝日IC(富山県)の2箇所を暫定的な始点(0キロポストとIC番号1番)にしていた。しかし、北陸自動車道の全通と出羽自動車道の柏崎~燕の開通(両方とも1988年7月20日)により、始点が柏崎JCTに変更されて現在に至る。
          • 柏崎JCTは、沿岸軸の北陸自動車道(西行き)と出羽自動車道(北行き)が本線で、山越え軸の関越自動車道(南行き)が沿岸軸に分岐・合流する構造になっている。なお、柏崎JCTの位置は、柏崎ICよりやや富山側。
          • 柏崎JCTの方向表示:(北陸道)直江津 富山|(出羽道)新潟 酒田|(関越道)湯沢 高崎
        • 開通は、北陸自動車道が前で、出羽自動車道が後。北陸自動車道:柏崎IC~直江津ICが1978年9月21日。関越自動車道:柏崎JCT~広田PA~小千谷ICが1982年3月30日、柏崎JCT~湯沢ICが1984年11月8日。出羽自動車道:柏崎JCT~燕ICが1988年7月20日、柏崎JCT~新潟IC(史実の新潟亀田IC)が1990年頃。
          • 寧ろ柏崎県内区間の柏崎~糸魚川(83km)が1981年11月に開通して、北陸自動車道の全通と全線四車線化が史実より3年早くなっていた(1985年7月20日に全線開通、1997年10月3日に全線四車線化)。出羽自動車道は、1985年7月20日時点では柏崎~出雲崎or寺泊の開通に留まっていた。
        • 国道8号・北陸自動車道の上り線、国道17号・関越自動車道の下り線で、最遠地の表示は「新潟」ではなく、「柏崎」になっていた。
      • 越後線の電化が史実より早かった。
      • 史実の越後線と白新線が、羽越本線になっていた。
        • 新潟駅のホームは折り返し式にならず、柏崎方面と村上方面の往来が直進式になっていた。
        • 越後線白新線の直進は史実と同じでは?
    • 一方、柏崎~長岡~新津~新潟の鉄路は、「長岡線」を称していた。
      • 国道は、史実の国道116号が国道8号となり、柏崎~長岡~新潟のルートが国道116号となり、国道117号は長岡がターミナルになっていた。
        • 史実の国道116号は、柏崎以北なので国道7号になっていた。
      • 越後交通の本社所在地も、柏崎になっていた。
    • 長岡新潟間は関越自動車道。
  3. 柏崎県は、長野富山との繋がりが深くなる。
    • 第二次大戦中の電力会社統合で、柏崎県は北陸電力のエリアに入れられている。
      • 直江津に、北陸電力の上越火力発電所が建設された。
    • 故に上中越を駄目にしてるのは下越+東北エリアなのではないかな?ううむ頸城の人間として新潟の存在がウザイ
    • 「甲信越」というエリア名は存在しない。
    • 長野県も「北陸地方○○局」のエリアに入れられている。
      • 柏崎県に加えて、長野県中部・南部が「筑摩県」として独立していたら山梨県は関東扱いされず、山梨県・筑摩県・岐阜県静岡県愛知県の五県で「中部地方○○局」のエリアになっていた。つまり、川伝いで交流の有る内陸同士と太平洋沿岸同士が、一緒の枠組みになっていた。
        • この場合、国政選挙の比例区は、北陸ブロック(柏崎県・長野県・富山県・石川県)、中部ブロック(山梨県・筑摩県・岐阜県・静岡県・愛知県)、東近畿ブロック(三重県・奈良県・滋賀県・福井県・京都府)、西近畿ブロック(大阪府・和歌山県・兵庫県)に分かれていた。
    • インターハイやサッカーの地域リーグの名称は、「北陸信越○○」ではなく、単に「北陸○○」になっていた。
    • 柏崎県や富山県に、「越路」を称する娯楽団体が存在していた。(東北で言えば「みちのく」を称する娯楽団体に相当)
    • 柏崎県は北陸運輸局のエリアで、自動車のナンバープレート名も「柏崎」になっていた。
    • 日本道路公団では、柏崎県は北陸支社のエリアに属した。その後の、日本道路公団の分割民営化(2005年10月)では、関越自動車道と敦賀名古屋線に挟まれた一帯が、ネクスコ中日本のエリアになっていた。
      • 具体的には、東名高速道路中央自動車道(いずれも東京以西)、上信越自動車道(高崎以西)、北陸自動車道(柏崎以西)が、ネクスコ中日本のエリア。
      • 柏崎県では、出羽自動車道と関越自動車道はネクスコ東日本のエリアだが、北陸自動車道と上信越自動車道はネクスコ中日本のエリア。なお、ネクスコ東日本とネクスコ中日本の境は柏崎JCT。
      • 日本海側をエリアとするネクスコ中日本の支社所在地は、金沢ではなく、富山か直江津になっていた。
    • 北陸地方の予報中枢気象台は、柏崎地方気象台か富山地方気象台のどれか。
    • 霞ヶ関の「△△地方○○局」で、柏崎県が東京に支配されたり(関東地方○○局)、富山県や石川県が名古屋に支配されたり(中部地方○○局)する例は、史実よりもっと少ない。
      • 「北陸地方知事会」も設立され、柏崎県・長野県・富山県・石川県がメンバーになっていた。なお、福井県は、北陸地方知事会と近畿ブロック知事会の両方のメンバー。
      • 柏崎県が近隣三県程度の知事会に加わる例としては、群馬県・長野県・柏崎県による「上信越三県知事会議」ぐらい。
  4. 柏崎・長岡・直江津のいずれかに、工業系か農業系の国立専門学校が建っていた。これらは、第二次大戦後の学制改革で「柏崎大学」になっている。
    • 第二次大戦後の工業高専は、史実通り長岡に立地し、「長岡高専」を称している。
    • 史実で柏崎を本拠地としている私立大学は、「新潟産業大学」「新潟工科大学」ではなく、「柏崎産業大学」「柏崎工科大学」を称している。
    • 柏崎大学には、法文系学部が設立と同時に設置され、1970年代には医学部も設置された。又、雪国という地理環境から、研究機関として気象研究所も設置された。
    • 柏崎大学の前身となった第二次大戦前の国立学校は、柏崎高等農業学校、高田高等工業学校、柏崎師範学校。
  5. 2004年(第1次)と2007年(第2次)に柏崎沖で発生した大地震は、「柏崎県沖地震」と呼ばれている。
    • 当然、復興のキャッチフレーズは、「がんばろう!柏崎」になっていた。
  6. 観光宣伝で、河井継之助をモチーフにしたゆるキャラが使用されている。
    • この他にも、直江兼続や上杉謙信や上杉景勝をモチーフにしたゆるキャラも登場している。
  7. 柏崎県を代表する企業として、雪国まいたけの存在感が強い。
    • 勿論、ブルボンの存在感も強く、ブルボンは柏崎県を本拠地とするプロスポーツチームのスポンサーになっている。
  8. 県紙として「柏崎新聞」か「越後新報」が存在する。
  9. 県域テレビ局としては、「越後放送」「テレビ柏崎」が存在する。
    • NHKの県域放送は、NHK柏崎放送局が担当する。
      • 大河ドラマ「天地人」の制作には、言うまでもなくNHK柏崎放送局が関与した。
        • JRグループのデスティネーションキャンペーンは、2009年が柏崎県で、2014年が新潟県と庄内地方になっていた。
          • 柏崎県が「うまさぎっしり」というキャッチフレーズを使用し、新潟県と庄内地方は別のキャッチフレーズを使用した。
      • NHKの広域ローカルニュースは、日本海側同士である長野・富山・金沢と同じエリアになっている。
      • ありそうなNHK柏崎放送局のローカル番組としては、「ためしてガッテン」の柏崎県版みたいな番組で「毎日生き生き!かしわざキット」など。
    • 考えられる民放テレビ局名は、越後放送、テレビ柏崎、柏崎中央テレビ、北越放送かな。いずれにせよ、民放テレビ局は4局が立地するだろう。
  10. 県域銀行として、北越銀行の他に「柏崎銀行」が存在する。
  11. 「雪国の県」「米どころの県」と言えば、真っ先に柏崎県を思い衝く者も多数いるだろう。
    • 「越乃寒梅」は、柏崎県の日本酒メーカーのトレードマークになっており、新潟市を本拠地とする石本酒造のトレードマークになっていない。
    • 柏崎県産のコシヒカリは、勿論「柏崎コシヒカリ」と呼ばれている。
  12. 中越高校(私立)や長岡高校が、甲子園の柏崎県代表の常連になっていた。
    • 高田勢を忘れるな。
  13. 県のシンボルとして、雷鳥が柏崎県の県鳥になり、雪椿が柏崎県の県樹になっていた。
    • 史実の新潟県民歌の2番が、柏崎県民歌の2番になっていた。
  14. 県のエリア区分に、「中越」「上越」という地域名は使用されていない。中越ではなく「魚沼」、上越ではなく「頚城」という地域名が使用されている。
  15. 下越地方出身者である君健男(新潟市出身)と泉田裕彦(加茂出身)は、柏崎県知事に就任しなかった。
    • 平山征夫は柏崎県知事(在任:1992年~2004年)に就任した為、2002年の日韓WCサッカーでは柏崎県の都市が開催地の一つになったかもしれない。
      • 1998年冬季五輪(立候補しようとして断念)と2002年日韓WC(立候補した)には、柏崎県が立候補を企図して、新潟県は立候補すら思い衝かなかった。
      • 日韓WCの開催都市も、県庁所在地かつ新幹線停車地の柏崎になっていた。なお、開催地選考(1996年12月)では、柏崎(柏崎県)・掛川(静岡県、エコパ)・挙母(愛知県、豊田スタジアム)の3都市が争い、掛川と柏崎が当選して、挙母が落選した。
  16. ラジオ局では、県域AMラジオ局として越後放送(ラ・テ兼営)が、県域FMラジオ局としてエフエム柏崎が、ぞれぞれ立地する。
    • 「エフエム雪国」は、柏崎県の六日町を本拠地とするコミュニティーラジオ局。
  17. 県庁所在地である柏崎の市制施行は1910年代で、史実(1940年代)より遙に早かった。
    • 県庁と交通ターミナルの効果により、柏崎の人口は30万人近く(史実の3倍)に増えていた。
      • 一方で、長岡の人口は13万人程度で、周辺市町村を史実ほど多く編入していない。
      • 交通・人口・娯楽などあらゆる面で、柏崎と長岡の立場が逆転していた。
      • 柏崎市の人口が約279936人(67、10000000(6)人)に上り、対する長岡市の人口は約116640人(67×5/12、2300000(6)人)に下がる。
  18. 日本地図が丸ごと出る全国の天気予報では、新潟市が表示されない。その代わり、柏崎が表示される物が出回っている。
    • (1)柏崎と金沢の2箇所が表示されるパターンか、(2)柏崎と金沢が表示されず、富山が表示されるパターン;のどれかが多いだろう。
  19. 日本列島改造論の発信地も柏崎県になるため、柏崎空港も1980年代に開設された。場所は柏崎市内か、柏崎の近隣市町村。
  20. NSG(新潟総合学園)グループの専門学校が、柏崎県に進出したかどうかは未知数。
    • もし柏崎県に進出しなかった場合、庄内地方に進出していた。

愛知県

  • 1872年11月27日に名古屋県⇒愛知県が額田県を編入して現在の愛知県域が確定。
  1. トヨタ自動車名古屋オフィスは存在しない。
    • 豊田通商本社は名古屋ではなく豊田市にある(東京本社は史実どおり)。
  2. 愛知教育大学は名古屋市に置かれた。
  3. 東海銀行は名古屋県の地銀なので額田県にまで進出できず、都市銀行に成長できない。
    • 都銀再編にも参加せず、浜銀静銀と地銀トップを争っている。

名古屋県

額田県

石川県

  • 1872年に七尾県と旧石川県が合併。
  1. 羽咋郡南大海村(現:かほく市)は七尾石川県境をまたいでの合併はできずに、七尾県内の町と合併して宝達志水町の一部になっている。

七尾県

旧石川県

  1. 金沢だと北に寄り過ぎているため県庁は石川郡美川町のまま。
  2. 半島を失っていると石川県がどこにあるのか誰も分からない。
    • 形だけ見ても石川県だと分からない。
  3. 県章が替わっている。

福井県

  • 1873年1月に足羽県と敦賀県が合併。
  1. 参議院選挙区は鳥取+島根や徳島+高知同様合区が行われ、足羽+敦賀で一つの選挙区になっている(つまりは現実の選挙と変わらない)。

足羽県

  • 現在の福井県北東部
  1. 福岡?福島?と間違われることはない。
    • それでも知名度は低い。

敦賀県

三重県

  • 1876年4月に三重県(安濃津県から改称)が渡会県を吸収。
  1. 津市と久居市は合併していない。
  2. 三重銀行は他県の第三銀行ではなく、県内の百五銀行と合併していた。

安濃津県

  • 現在の三重県北部
  1. 名所(伊勢神宮・世界遺産熊野古道)や特産品(松阪牛・伊勢海老・真珠など)はあらかた渡会県のものになってしまうため、観光アピールに苦労していた。
    • ナガシマスパーランドが唯一の救い。
  2. 実際の三重県より名古屋志向が強いと思われる。

渡会県

滋賀県

  • 1872年9月28日に大津県⇒滋賀県と、長浜県⇒犬上県が合併して発足。
  1. 大津県と長浜県で琵琶湖をめぐって争ってるので、京都や大阪の人に湖の水を止めると脅すこともできない。
  2. 人口が少ないのでびわ湖放送は存在せず、KBS大津・KBS長浜がテレビ放送を開始。
  3. 現実の滋賀大学は大津師範学校・大津青年師範学校からできた大津大学と、彦根高等商業学校からできた彦根大学の2つに分かれて発展していた。

大津県

長浜県

島根県

  • 1876年に4月18日に浜田県が島根県に編入された。
  1. 平成に入る前に参議院選挙で合区が導入された。
  2. 今頃は人口にかかわらず各県一人ずつ選出される(米国上院式)制度に変更されている。
  3. 憲法改正も実現できていた。
  4. 隠岐はどっちだ?
    • ちなみに当初隠岐は単独で隠岐県だったが後に浜田県となり、史実で浜田県と島根県が合併した時点での隠岐の帰属は鳥取県。

旧島根県

  • 現在の島根県東部(旧出雲国)
  1. 左右どっちが島根でどっちが浜田?といわれている。
    • 現実の鳥取?島根?よりは少ないだろうが‥
  2. 竹島は日韓ではなく島根・浜田間で領有を争っている。
  3. 浜田県とは合併しないものの史実どおりに鳥取県を吸収合併(1876年8月)。
    • 石見地方の分だけ東西が短くて人口も少ないため、史実とは違い鳥取県が再度設置されることはない。

浜田県

熊本県

  • 1873年に白川県と八代県が合併。
  1. 上益城郡・下益城郡・宇土郡は八代県に属するので、熊本市(白川県)は八代県に囲まれていた。
    • 南区・東区の一部は越県合併できず、熊本市は現実より小さい。

白川県

  • 現在の熊本県北部
  1. 県庁が南端に位置しているため、県北部の荒尾や玉名・山鹿などは反発し福岡県筑後地方との結ぶつきを強める。

八代県

  • 現在の熊本県南部
  1. 政治の中心は八代だが、経済は宇土市・文化は人吉市。
  2. 熊本市からの電波が八代平野で受信できるので八代県に放送局はできず。
  3. 宇土市の第百三十五国立銀行が肥後銀行の母体となっているため、肥後銀行は八代県の銀行。
    • 規模が現実より小さいため、対等ではなく鹿児島銀行の傘下に入っている。
    • 白川県の熊本銀行もふくおかフィナンシャルグループ傘下なので、両県ともに他県に経済を握られている。

関連項目