愛媛の噂
- ★ご当地ラーメンを作るか、ご当地うどんを作るかで半々に分かれてモメている。
- 前者を「徳島(徳島ラーメンで成功)派」、後者を「讃岐(さぬきうどんで成功)派」と呼ぶ。魚介類を名産品として売り出そうと画策する「高知(土佐鰹で有名)派」は少数派でめったに見ない。
- 最近、松山市の都心の地下街(まつちかタウン)に「まつちかラーメンステーション」なるものがオープン。徳島派が勝ったのか…?
- じゃこ天を乗せた「わらじうどん」の存在も確認されているため、讃岐派の動きも見逃せない。
- 歓迎・親愛の情が強いほど料理の砂糖の味付けが濃くなる。
- 女だらけ。
- 四国の代表だと思っている。
- 机を教室の後ろへ持っていくことを、愛媛では「机をかく」と言う。
- 「かく」とは、机や椅子、台などを手で持ち上げて、運搬することを指す方言です。後ろに持っていくことのみではありません。
- ★「愛媛大学」のコトを「あいだい」と略す。「では、愛知大学はどう略すのか?」と聞くと、大抵の人は「愛知大学は愛知大学やろ??」と何の疑問も持たずに答える。
- 閉鎖的・保守的、競争を嫌い、のんびり。
- 東予(愛媛県東部)は気性が荒い。のんびりしているのは南予(愛媛県南部)。
- 年配の方はJR→汽車、伊予鉄→電車と区別する。
- 『愛媛の南のほうでは列車のたぐいはすべて汽車です。(理由)JRにおいて電車は愛媛県内では予讃線(香川県高松市から愛媛県宇和島市を結ぶ路線)の伊予市(松山より宇和島側に5つ先)から香川県側しかありません。そこから南はすべてディーゼル機関車が走っています。ちなみに、予讃線は一車線です。擦れ違うのは駅のみです。待ち合わせ停車10分なんてざらです。』(みかん15kg=お土産)
- 愛媛で『市駅』というと必ず伊予鉄松山市駅を指す。JR伊予市駅で「市駅行きたいんじゃけんど」と聞いた人に駅員は「伊予鉄で行く~?」と聞いていた。
- 「りんりんパークー」というみやげ物屋(かどうか怪しい)施設がある。「パーク」ではなく「パークー」であるが、そこは何人たりともツッコんではいけない。
- 「宇和パーク」というみやげ物屋(かどうか怪しい)施設もある。前述の「りんりんパークー」と並んで愛媛の二大謎施設であり、東の「りんりんパークー」、南の「宇和パーク」と称される。
- 「りんりんパークー」は、ちゃっかりテレビCMもしていたような…。もちろん、「パーク」ではなく「パークー」。
- 愛媛県内で「タルト」というと、一般的な洋菓子の「タルト・タタン」ではなく、カステラのようなものであんこを巻いた、ロールケーキ状のものを指す。
- 「一六タルト」がおいしい。他に、「ハタダの栗タルト」「六時屋のタルト」などがある。
- 逆に、愛媛県人が県外に出て、洋菓子店などでタルトを注文し、自分の想像と違うものが出てきてびっくりということもある。要注意です。
- 深夜のバラエティ番組のほとんどが1ヶ月以上遅れて放送されている。2月にクリスマススペシャルを放送していた。
- JR高松駅が立派になったのは、何かの陰謀だと思っている。
- 味噌汁が微妙に甘い。
- ほとんどの家に砥部焼きがある。
- 愛媛県は高校野球が強い。そして公立高校が強いのがちょっと嬉しい。
- 野球拳発祥の地である。
- 春の全国大会と夏の踊りでニュースで取り上げられるため、「野球拳」という言葉にいやらしさを感じない。
- 伊予弁は、伊予弁を使っていると気が付いてない人間がたくさんいる。また、伊予弁には数種類ある。
- 『しゃしゃぶ(グミのこと)』を標準語だと思ってました。数ヶ月前まで。
- 大便のことを「ポン」という。
- 黒板消しのことを「ラーフル」という。
- 銘菓「母恵夢」の漢字を『母の恵みの夢の味』と覚える。
- ★愛媛は沖縄についで2番目に平均所得が低い。
- 世界一の俳人の産出国。
- 国道11号線にある桜三里というところにあるドライブインでは「ソフトクムーリー」なるものを売っている。看板も「ソフトクムーリー」となっている。
- 他県の人が愛媛と書こうとすると愛姫になって「あれ?」と言う。
- 他県では、愛媛大学より松山大学(松山商大)の方が有名である。
- 新居浜市にある科学博物館のプラネタリウムは、ドーム直径が30mあり世界一の大きさを誇る。ギネスブックにも載っている。
- 夏の高校野球の応援は、学校行事。一回戦から全校生徒が駆けつけることもある。
- 愛媛で1番メジャーなクリスマスソングは「♪おみやげわすれ~ないでちょ~だいね~」である。
- 愛媛南部(南予)の人はじゃこ天をてんぷらと言い、てんぷらをフライと言う。
- うちの母は松山(中予)出身ですが、確かにじゃこ天系の食べ物はことごとく『てんぷら』ですね。『てんぷら』にはそういう風に二つの意味があるのだと私も思っていましたが……(実はつい今しがたまで)
- 交通ルールがかなり悪い。
- 車間が少しでもあると、何が何でも入ってこようとする。
- 一時停止という言葉を知らない。
- 東京志向がとても強く、周辺の県よりも早く都内の流行を輸入してくる。
- 愛媛県(松山周辺?)の方言は広島弁に近い。
- 松山より北は広島よりで「~じゃけ」松山は「~わい」
- 年配の方は「行ってこうわい」等と言いますが、行ったきり戻ってくるわけではないので他県の人を混乱させるそうです。
- 「セブン・エイト」というコンビニがあった。名前の通り夜の八時に閉まってた(今でもあるのかな)。
- 市町村合併しまくり。松前町・松野町の2町以外全て何らかの形で合併した。
愛媛みかんの噂
- ★給食に「みかんごはん」なる恐怖のメニューがある。
- 他にハンバーグのオレンジ煮といってハンバーグをポンジュースで煮付けたものもある。 みかんパンもある。
- 「あけぼのごはん」という名前でカモフラージュされていた地域あり。
- ★一家に最低一箱みかんの入ったダンボールがある。
- これはそうかも。自分の実家には、毎年3箱4箱送られてくるのであるんじゃない!?
- カラオケで必ず「みかんのうた」を歌う。
- ★みかんは"買う"ものではなく、何処からともなく"届く"ものだと思っている。
- 贈ったり、貰ったりするものです。
- 事実ですね。私も愛媛の友人に貰いましたから、蜜柑w
- 海岸には大量のみかんの皮がうちあげられている。
- むしろ伊予灘で多いのは、広島のカキの養殖に使う、プラスチックの棒の破片。台風の後などに大変多い。
- ほとんどの店でミカンは販売されずに配られている。
- ミカンのシーズンにはみんな手が黄色くなる。
- みかんが生地に練りこまれた「みかんパン」が存在する。
- 実在します。小学校の給食にも出るくらいメジャーな存在です。
- ちょっと前になんかのテレビで東京のタレント達が試食してましたが、微妙なリアクションでした。
- 近所の贈り物はみかんが多い。
- みかんしか印象にないような県だが和歌山に抜かれた・・・
- 台風被害などで生産量が一時的に落ちたことが原因だそうです。
- 水道のように蛇口からポンジュースがでる「ポン道」が普及している。
- 青→水、オレンジ→POMジュース、赤→湯・・・と、蛇口によって出るものが違うので注意するように。
- んなこたない!
- あくまでもネタです。
- ミネラルウォーターとポンジュースの普及率がそれほど変わらない。
- ★学校で毎週ポンジュースが配給される。
- 小学生の頃に経験ありです。自分の場合は4月~10月ごろまでで、冬場はありませんでした。
- 小学生のとき土曜日は牛乳では無くポンジュースが出てた。土曜日が休みの今の学生はどうなんだろ?
- 小・中学校でありました。自分の学校においては、ジュースの配給は普通土曜日だけで「ジュース給食」と呼ばれておりました。ポンジュース飲んで帰るor部活。たまに普通の給食のデザートとしても出てきました。牛乳とポンジュースを混ぜるバカが必ず一人はいたものです。
- 毎週土曜日ありました。土曜日学校を休むと必ずポンジュースと連絡ノートが家に届きました。あと、学校行事(地域の掃除、運動会)などの後にもポンジュースでした。
- 小・中学校のときにありました。曜日は決まってなかったように思います。しかも牛乳もポンジュースもどっちも出てました。
- ★「伝説のみかんジュース」というレアアイテムが存在する。
- 期間限定(4月~8月末)JAと関係機関等で飲まれるものらしい。
- 愛媛FCがJ2に昇格したとき、ビールかけならぬ「ポンジュースかけ」で祝っていた。
- ポンジュースにはバレンシアオレンジが混ざっている。しかもその割合は昔よりも多くなっているという。
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冷蔵庫
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