クイズマジックアカデミー/作品別

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2014年3月19日 (水) 22:00時点における>Kの特急による版 (→‎天の学舎)
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1(無印)

  1. 昇格システムの厳しさはシリーズ随一。
    • 賢者以上が同一マッチング(稼働中期以降)の上、大魔導士以上で1回戦負けすると勲章(現在の魔法石)を減らされるため、賢者に昇格した途端に上級者からボコボコにされて大魔導士に戻される人が続出。通称「大窓スパイラル」。
      • 逆に言うと、大賢者から先は金さえ注ぎ込めば辿り着けるような階級ではなかった。賢神(当時は勲章数1位の称号)も名実共に全国1位のプレイヤーと言えた。

2

  1. COMの強さはシリーズ随一。
    • 正解率1桁の問題でも容赦なく正答してくる。決勝進出の4名が全員COMだった、なんてこともザラ。
      • COMの出現順が固定だったため、最も参戦率の高かったマテウスは特にプレイヤーの印象に残った。
  2. 稼働後期、「優勝一枚絵のキャラ部分を連打すると制服が透けて水着になる」という実にKONMAIらしい仕様が実装された。
    • 完全に表示させるには一枚絵表示直後から必死に画面を連打する必要があり、拝むのは意外と大変。
  3. 3度のタイアップ全国大会「カロリーメイト杯」「PIZZA-LA杯」「au杯」を開催。

3

  1. 2までの磁気カードに代わり、ICカードのe-AMUSEMENT PASSが採用された。
  2. 過去数戦のオンライン対戦成績を反映した「組分けシステム」を初導入。
    • 最上位のケルベロス組は残留条件が現在のドラゴン組以上に厳しく、(COM枠が無いにもかかわらず)プレイヤー不足でCOMが数名分補充されることも珍しくなかった。
  3. 稼働初期、あまりにも経験値が増えず昇級しにくかったことが話題に。
    • 下から3番目の中級魔術士ですら、1プレイで360点(平均90点)以上取っても経験値ゲージがほとんど増えない有様。
      • 途中で幾分緩和されたが、それでも賢者以上の昇級しにくさは変わらず、最高位の大賢者まで辿り着けたプレイヤーは最終的に30名にも満たなかった。
  4. 映画「トム・ヤム・クン!」のおかげでタイ問題が増加。

4

  1. 購買部やリエルが初登場。
  2. 組分けが極端に「昇格しやすく降格しにくい」仕様になり、最上位のドラゴン組は中級者から全国ランカーまでが混在するカオスな状態になってしまった。
  3. 降格システムやカンストシステムがシリーズで初めて完全撤廃され、金さえ注ぎ込めば確実に階級を上げられる仕様になった。
    • このため、各地で鍍金賢者(階級に実力が伴わない上位賢者)が大量発生してしまい、階級が有名無実化。これが5での昇格試験導入の一因になったことは想像に難くない。
    • ちなみに宝石賢者までに必要な魔法石は57082個。7以降ではこの個数だとまだ黄金賢者十段である。
  4. キャラクターのグラフィックはDS版にも使用されている。
  5. 全国大会がホウキレースに変更された。
    • 制限時間以内にどれだけ連続正解を続けられるかが重要なため、正解確定に時間がかかる連想や動画クイズばかり出ると辛い。
    • 新作・新システムの全国大会第1回でいきなりタイアップ大会(アミノサプリ杯)を開催したため、ブーイングが多発。

5

QMA5限定e-AMUSEMENT PASS
  1. 組分けの仕様が見直され、ドラゴン組には強豪プレイヤーが、フェニックス組にはそこそこ強いプレイヤーが集えるようになった。
    • 現在にいたるドラゴン・フェニックス・ミノタウロス・ガーゴイル・ユニコーン・フェアリーになった。
  2. 現在でも賛否両論ある「昇格試験」を導入。
    • 特定条件を満たさないと上位階級に昇格できず、魔法石がカンストし続けるというもの。特に賢者への昇格(フェニックス組以上で優勝)で詰まる人が多く、中級者以下にカンスト難民が大量発生した。
      • 対策として、人が少ない早朝や深夜のプレイに賭けるプレイヤーも。
      • 一方、賢者や黄金賢者(ドラゴン組で優勝)の壁によって階級がプレイヤーの実力の指標になった点を評価する向きもある。
      • 総じて上級者には好評(と言うより問題視されず)、中級者以下には不評と、衰退するゲームの見本のようなシステムとなった。
  3. 検定試験が登場。
    • 新たなやり込み要素として好評だったものの、仕様上マニアックな問題が多い上、ランキング集計後の検定問題をそのまま全国トーナメントに放流したため、検定試験をしないプレイヤーに不利との苦情が殺到。
      • 特に競馬検定問題はそのまま武器になり得た(スポーツ・その他ジャンル問題の多くを占めた)ため、非難の的になった。
        • 馬問の正答率が見た目と大きく乖離しているのは大体これが原因。

6

  1. システムに大幅に手が入り、武器が使えなくなったと嘆く人、右辺分野の比重が増えたと喜ぶ人、立ち絵が減ったと不満な人と反応はさまざま。
  2. 購買部員が6に参加するのを受け、フェアリー組には彼女がわんさか。…店はいいのか?
    • 大丈夫、リエル使ってても購買にもリエルがいるから。…それでいいのか?
      • リエル使ってても何故購買部にリエルがいるのか。それは6月に追加されたリエルクエストを達成すればその理由が分かるようになった。どうやら後付けな感は否めないが。
  3. 先行稼動の方が通常稼動より多い気がするのは自分だけだろうか。
  4. 演出が派手になりまくり。自分はこれに若干引いた…。
  5. 反面、チビキャラ中心になったためバストアップのキャラ絵は激減した。
    • あまりにアニメ臭いと一般人が引くからでは? という声もあるが、あのナギ様サツキ先生POPを見る限りそんなことは微塵も考えてないと思われる。
    • 追加になった先生クエスト、特にサツキ先生のクエストを達成すると・・・・・・相変わらずキャラ萌え狙いとしか言いようがないシーンが・・・
      • サツキクエスト、お話は感動的なのだけど…。
    • おそらく、新キャラ追加まで含めて、濃ゆくなり過ぎたプレイヤーの属性をちょっと「薄く」するためのてこ入れが目的だったと思われる。
      • が、これまでのプレイヤーの顰蹙を買うのを恐れて、完全な演出排除に踏み切れなかったものと思われる。
    • ここまでキャラクター性を前面に押し出した商品展開をしておいて、今更ナンバリングしたままで方向転換できると思っているんだろうか。
    • 結局、あざとい絵がたくさん出てくるキャラクタークエストを追加したり、7では立ち絵が復活すると言われているあたり、諦めたものと思われる。
  6. 再びカンストシステム完全撤廃(以降のシリーズでも継続)。代わりに大賢者以上で昇段に必要な魔法石数が増え、宝石賢者まで辿り着きにくくなった。
  7. 実力の新たな指標として「魔力ポイント」を導入。直近50回の全国トーナメントにおける獲得魔法石数を数値化したもの。
    • 詳細不明だった稼働当初は評価されていたが、程なく仕様が確定すると「魔力ポイント維持のため過疎時間帯を回避」「人数確認という名のサブカ荒らし」「レッスン賢者の魔力ポイント詐欺」といった事態が発生。終いには魔力ポイント0の賢王まで現れてしまった。
  8. 高校生クイズとのコラボが行われた。
    • コラボといっても高校生クイズの過去問がQMAに出題されただけで、肝心の番組内でQMAに触れられることはなかった。
      • 登場人物の項にも書いたが、初期作品の設定では生徒たちの大半は14歳(中学生)。コラボしていいのか?

7

  1. ロケーションテストで、キャラクター入れ替えが告知されたとの噂。新キャラと引き替えに、既存キャラの半分以上が消されるという内容なので大騒ぎ…
    • シャロン、ユウなどが残留濃厚らしい・・
      • ロケテ段階からはシャロン、ユウ、セリオス、リエル。AOUショーでの発表でレオンとユリが追加で残留が決定した。一方、ここに名前が挙がらなかったキャラは削減が決定とのこと。人気があったルキアやアロエの削除は多くの使い手の怒りを買った模様。
      • マラリヤは不思議系キャラとして、クララはメガネ枠として、ルキアは元気娘枠として、アロエはロリ枠として、ヤンヤンは…ともかく、要らない子などいない!
      • 特に単純人気ではトップクラスのアロエが削減されるとの情報には、怨嗟と絶望の声が上がっている。
      • そもそもどういう基準で削減・残留を決めたのかが謎。
        • 非キャラ萌え層の評判がいいキャラを中心に残留していることから、プレイヤー層を少し「薄く」するつもりなのかも知れないが、そのわりに立ち絵は復活するわ新モードは完全に廃人向けだわ新キャラは負けず劣らずの狙いっぷりだわで、さっぱり薄め効果が出ていない。
        • 声優にかかるコストを減らすのが目的という説もあるが、9人減って6人増えているのでトータルではそんなに減ってない。
        • 純粋な心機一転という可能性もあるが、それにしては入れ替えの規模が大き過ぎるし、人気の高いキャラから削るのは無謀。
        • 結局、真相は学園長のみぞ知るという状況。
        • 「クロニクル」である程度説明はあったが、具体的に各キャラの運命を分けたのはなんだったかは知るよしもない。
    • 無論キャラの乗り換えが可能になったことを喜んだ人もいるのだろうが、多勢に無勢。
      • 当然以前よりキャラを替えたかったが乗り換える予定のキャラが消えた人、「キャラ以前にQMAそのものが地元から消えた」人、醜いキャラ厨(キャラアンチ含む)同士の内ゲバとクイズゲーマー層の温度差に愛想が尽きた層…etcもいた。
  2. 多少の仕様変更にはなんだかんだでついていくQMAプレイヤーだが、さすがに今度はざっくり減るかも知れない。
    • DSの通信学級に引き篭もる者、アンサー協会に鞍替えする者・・・削除キャラユーザーの明日はどっちだ!?
      • そのアンサー協会はタイトル(称号)で「アカデミーを卒業したあの人」からもらった第2ボタンを~等とやらかした。
    • こんなのであったら、いっそ全員新キャラの外伝を作った方が諦めがついた。
      • おそらくファンが一番求めているのは、新キャラと旧キャラ両方の勢揃いだろう。
  3. 3月中旬稼動開始。結局大半が入れ替えになったまま。
    • やはりというかなんと言うか、元々アロエを使っていた層がミューとアイコに分散して流れたようで、この二人が多い模様。
  4. 稼動後1ヶ月経ったが、やはりざっくりプレイヤーが減っている模様。
    • ゲームとしては悪くないのだが、キャラクター入れ替え騒動で悪い印象がある上、PASELI関係でアップデートを見送ったり、アップデートしたものの減台した店舗が少なくないのが痛い。
    • キャラクター関係は携帯サイトでキャラクター説明ブックを配布したり等、売り込みに躍起になっているが、このブックに切り替わったことで四コマが読めなくなったことでさらに不満が出ている。
  5. 追加キャラクターがさらに二人増えることになった。タイガとレオンの中間のような男子と、ライラとマラリヤの中間のような女子
    • 既に稼働しているゲームでどうするつもりだと思っていたら、アップデート後の初回プレイで1回だけ切り替え可能らしい。
      • この仕組で、リストラされたキャラクターが復帰するまで待つプレイヤーが出そうな気がする。
      • 7稼働直後~追加キャラアップデートまでの期間(約1カ月)は試用期間みたいなものだろうか。
  6. 大門氏のtwitterでの発言により、次回作でのキャラ復活の憶測が飛び交っている。
  7. (ほぼ)PASELI限定モードとして「協力プレー」が登場。
    • しかし名実ともに「協力」といえるようになるには次回作を待つ必要があった。
    • ダンジョンのフロア数もやたら多く、最深部に辿り着くまでが大変。
      • 最終面も7:地下30階、8:地上15階と、次作に比べて倍の差がある。
      • 最大の敵は間違いなく尿意。
  8. 「クマフィー」が登場した。
  9. ちびキャラが現行のものになった為カスタマイズが一から作り直されることになり、序盤は購買部が寂しかった。
    • 復活が8どころか扉までずれ込んだアイテムもある。
    • 魔法学校という設定だからかさほど需要が無いであろうマジックローブやハットから優先させて復活せんでも…
      • クエスト報酬や賢者服関連、マジックペット、ウィッグの類は今も消えたまま、一応ロマノフとフランシスのアイテムは別物になって復活した。

8

QMA8限定e-AMUSEMENT PASS
  1. 「8」のロケテストで旧キャラクター全員復帰が確定。ただしロケテの時点では一部キャラはおあずけ。
    • 復帰するのはうれしいが、今度は残留組を含めて中身が変わっているのではないかと新たな懸念材料が・・・
      • ロマノフ先生は言うに及ばず、アロエ(雪歩役の降板)・クララ(DVD2での不参加)辺りからは特に危険な匂いがプンプンしてくる。
        • アロエもクララも中の人は無事残留でした
        • ロマノフ先生はなんとOPでクールに去ってしまった。
  2. クラスが上になり過ぎていて放置していて、データも消えてイチから出直せると思って喜び勇んでスタートしたら、謎の引き継ぎキャンペーンで消えたデータから復旧されて吹く。
    • 7のプレイ経験が無い場合、ご丁寧に6のデータから復旧するという大きなお世話ぶり。
      • やっとキャンペーン時期が終わったと思ったらID有効期限が180日から365日に伸ばされててさらに噴く。
        • その365日が終わる前に「有効期間廃止」が発表されてもう一度噴く。とうとうバージョンアップしてe-amuサービスが終わるまで消えないことになってしまった。
    • そういう人間にe-passを買い直させるのが目的だと判ってはいるが…
      • MFCのプレイヤーは気付いていると思うが、実は携帯feliCa対応になった本バージョンからSuica等をそのままe-passにできるようになったので、買う必要は全く無い。
  3. 新モードは「魔神討伐」。簡単に言えばずっと同じジャンルで挑むトーナメント。
    • 決勝戦の代わりに4人で協力して挑む魔神は討伐ルールも強さも概ねQMA5やQMA7と同じだが、ジャンルが固定なので相当にコアな知識が要求される。
    • 挑戦可能期間は1体あたり僅か3日。討伐者が毎回数百人~千人程度しか居ない(検定試験Sランク達成者の2割程度)ことからも、敷居の高さを伺えるだろう。
    • しかし、理系だけはずば抜けて討伐者が多い。スポーツと芸能は2回目でも1000人超えなかったのに。
      • 実際、理系学問の★5は他ジャンルと比べて易問が多い上に問題数が少なく、理系プレイヤーの武器に出来ないと嘆かれている。
  4. はやりのソーシャル要素を導入。サークルに加入すると、メンバー限定で対戦や協力プレーができる。
    • サークルは自由に作ることができ、ジャンル・形式に特化したもの、キャラクター別のもの、外部のコミュニティを母体とするものなどさまざま。掛け持ちも可能。
    • Chakuwikiでも有志によりサークルを結成しました。興味のある方は是非。
  5. 協力プレーで最終月のステージ(魔界大神殿)よりもひと月前のステージ(白龍の神殿)の方が難しいという珍妙な現象が発生してしまった。
    • どちらも同じ15階建てであるが、白龍の神殿は中ボスの出てくる回数が5階に一回である為、ラスボスに辿り着く前に13、14階のグロ問ラッシュで全員がお助けアイテムを使い切ってしまう事もザラだった。
      • そのせいか魔界大神殿では中ボスの出てくる回数が4階に1回になり、難易度が幾分かは緩和された。
    • 流石に扉では逆転現象が解消されたが、Season2で難易度リセットをしなかったのより大変なことになった。
      • 8ではなかった「最初から最後までアイテム補給一切なし」の月まで出てきてしまう羽目に。
      • 明らかに「野良プレーお断り」感が強まっている気がしなくもない。
  6. 特定ゲーセン系列でプレーするとカスタマイズアイテムがもらえるようになり、遠征の楽しみが増えた。
    • ただし、東京周辺ではたくさん手に入るが、対象系列店舗がラウンドワンしかない県やラウンドワンすらない県の住民にはきつい。
      • 意外にも東京都内「だけ」では全て手に入らない。
        • 最多は千葉県。扉では千葉県内にしか出店していない系列が参入してきた。
      • 上記千葉限定(ラッキー)の他には、ほぼ中国地方限定の「アミパラ」辺りがレアかと思われる。
        • アミパラは四国・九州北部にも店舗はあるが、QMAは設置していない。
    • 賢者の扉でやめてしまった系列もある。
      • 北海道中心の「ゲオディノス」とか。この場合、賢者の扉でプレーしてもアイテムはもらえない。
        • せっかく高知の端っこまで来てプレーしたのに・・・(上を書いた人)
        • 8稼働中に導入されたコラボアイテムは大半が汎用デザインのTシャツかラウンドワンやアミパラのネタアイテムだったが、その中でも店員と同じ服装のPIAスーツはデザインや執事服が男キャラ専用なこともあり人気が高かった。なぜ廃止したのか
  7. 協力プレーでお助けアイテムが登場。やっぱりPASELIが要る。
    • 一方で、全国大会のお助け魔法はライト層でも重宝された。
  8. TBSのクイズ番組にて、クイズ王・永田喜彰氏がQMAをプレイしている様子が登場(CN:とうちゅう@サンダース)。
    • 「クイズ神」ではサンダースのバッジをつけてた。

賢者の扉

クイズマジックアカデミー賢者の扉

天の学舎

  1. 「賢者の扉」に続きナンバリングなし。もう今後はこの方向性で行くのだろう。
    • 「天=Ten」と解釈すればQMA10とも解釈できるけどね。
  2. 新キャラ2名追加。シルエットを見る限りどちらも女性っぽいのだが、お陰で男女比が更に偏りそう…。
    • 大方の予想を裏切り、男女1人ずつ追加に。
      • 勿論この2人はプレイアブルキャラとして追加される・・・そう思っていた時期が私にもありました。
    • シルエットだけ公開されていた時期には「アロエとリエルがリストラされるのではないか」という不穏な噂も出た。
    • 2人の名前はやっぱり「Celestial」からきているのだろうか?「天の学舎」だけに。
  3. 全国トーナメント予選が、従来の勝ち抜き制(点数の下位6人が脱落)から合格点制(合格点に満たない人が脱落)に変更。
    • シリーズを重ねたことで、「難問ばかり引いても全員が低成績なら通過の可能性がある」という仕様が機能しにくくなったことへの対策か。
    • 逆に言えば予選で16人全滅の可能性もあるという事なのだろうか。
      • 仮に予選で1人を残して全滅した場合、準決勝以降は消化試合(0点でも優勝)になるのだろうか?
      • 準決勝進出の最低人数は8人の模様。
        • もっとも、合格点が低すぎるので上のほうの組ではまず見られない光景ではある。
    • あまりに合格点が低すぎて準決勝が事実上の予選と化してしまった。
      • 特に16人全員が準決勝に進出した時は地獄以外の何でもない。
      • ゲージの増減は前作とほぼ一緒っぽいので、前作以上にゲージが「下がりやすく上がりにくい」になったとも言える。
        • 準決勝に上がっても容赦なく削られるのがなかなか痛い。
      • 「準決勝で得意ジャンルを引けるかどうか」の勝負になってしまっている。
        • 予選で得意ジャンルが来ると意気消沈。
      • 合格点30点台でティアルに「ちょっと高めですけど」と言われた時はえっ!?と思った。
      • 結局稼働一ヶ月後のアップデートで合格点の上方修正がなされた。
        • とはいえフェニ以下だとあんまり変わっていない。
  4. バルーンコンテストは今作の伏線だったのではないかとつい疑ってしまう。
    • パーツも引き継ぎで継続はほぼ確定だし。
    • チームバトル用のクマフィーが用意されているのでバルーンばかりにはならない……のだろうか?
      • 第1回がチームバトルである事を考えると、これからしばらくは前期:チームバトル、後期:バルーンか交代制になるのだろう。
  5. まさかの魔法石全没収
    • そんなの毎年やってるからもう慣れちまったよ。むしろ☆全没収(こっちも毎年)が滅茶苦茶キツい。
    • 「ロケテスト分」というアドバンテージを持ってる人もいないというのは初めてではある。
    • 賢者の扉と同じく、天の学舎Season2に移行する場合は引き継がれると思われる。
  6. 「通り名」が登場。
    • 多くはクマフィー連動だが、階級別クマフィーが復活するなど7並みに種類が増えそうな状況である。
    • An×Anの「タイトル」みたいだな。
      • コナミ的にはBEMANIシリーズの「称号」といったほうが近いかもしれない。
    • 稼働前は通り名導入に伴って挨拶コメントの廃止も予想されていたが、いざ稼働してみると挨拶コメも残っていた。
    • ご丁寧にもに通り名にも収集率が存在する。100%になったら虹クマフィーがもらえるんだろう。
  7. 検定試験はSSSランク(=3500点以上)が追加。案の定「鳥S」と言われている。
    • SSSだと祝福エフェクトが追加される。
  8. 立ち絵と声の更新はなし。やっぱりな
    • 声に関しては大人の事情も予想される(特にリエルの中の人関係)ので仕方ないとは思うけれど。
      • ゆりしーもあの状況だとねぇ・・・。
    • オープニングムービーの絵は扉S2で追加されたサブモニター用壁紙からの使い回し。
    • トナメのBGMも決勝以外は過去作からの使い回しだったりする。
      • が、評判のよかったBGMが復刻したので、これに関してはむしろ好意的にとらえている人もいると思う。
  9. アシストポイント導入などの仕様変更によって、協力プレーが一番石を稼げる形式になったのではないかと言われている。
    • というか全国トーナメントが稼げなさすぎ。準決勝勝ち抜きのハードルが高すぎてドラステさえ非常に困難。
      • 稼働当初はみんな階級が低い(=もらえる魔法石が少ない)のも余計につらい。
  10. 限定e-passが今回は何故か存在しない。
    • その代わりなのかキャンペーンクイズなるものでポスターを配布するという策に出ていた。
    • 8~扉Season2の間に数を出しすぎた(4種→4種→3種)結果、稼働末期でも限定e-PASSが余りまくる店が多発したことが一因だろうか。
    • 更に言えば毎回お馴染みのPOPもなくポスターだけ。
  11. 今回も転生はできるらしい。
    • 但し宝石までたどり着くのにまだハードルが上がったとか何とか。
    • 転生すると妖精も選び直せる。
  12. アカデミーアドベンチャーがひっそりと消滅していた。
    • きっと昇格時のストーリーだけで手いっぱいなんだろう。
    • そもそもあれ、クマフィー回収以外でやっている人いたんだろうか。
  13. 妖精さんの持ってる神器がソウルジェムに見えるともっぱらの評判。
  14. ここにきて謎のPASELI猛プッシュを開始。前払いで収益を確実に得るための方策か、それとも消費税増への対応の布石か。
    • BEMANIでも謎のPASERI推し(&値上げ)をやっているから明らかに後者が怪しい。
  15. 今回は大賢者にならないとエンディングが流れない。

DS版

DS

  1. オリジナルキャラクターとしてクロニカライラが初登場。
    • ライラはストーリーに終始出ずっぱりで使用可能になるのも早いが、クロニカは節目でしか登場しない上に使用可能条件が厳しい。
      • そのため、プレイヤー人口ではライラとクロニカに大きな差がついてしまった。
  2. 初期出荷版の致命的なバグと、バグに対するKONMAI(のサポートセンター)の対応の酷さが話題に。
    • サイト上でのバグの告知は一切なし。「バグが偶発的であるため」を理由としていたが、実際は極めて再現性が高いバグも存在した。
    • ひっそりと初期版を店頭から回収し、ひっそりと修正版をリリース。公式でのアナウンスは一切なし。
      • KONAMIに問い合わせれば初期版と修正版を交換可能。しかし交換可能なことを公式情報だけで知る術はない。
        • 交換を問い合わせても「バグの件は個別に対応する(=実際にバグを再現したソフト以外交換に応じない)」というあんまりな回答。
          • 結果、有志による「初期版を修正版に交換して貰うためのマニュアル」なんてものまで作られてしまった。
    • 実は、過去にPS2版「GuitarFreaks 4thMIX & drummania 3rd mix」でもほぼ同様の問題を起こしている。対応の酷さまでそっくり同じ。
  3. DSならではの新形式「書き取りクイズ」が登場。
    • 解答の入力にかなり時間がかかるため、制限時間も他形式より5秒長くなっている。
      • が、COMはお構いなしに他形式と同程度の時間で解答してくるため、HUMがCOMに軒並み蹴落とされる事態が多発。
  4. ホウキレースでのユリの強さは異常。本当に異常。マテウス空気嫁どころの話ではない。
    • こちらもバグ修正と同時に調整が入ったらしく、修正版では明らかに弱体化した。

DS2

  1. 新たなオリジナルキャラクターとしてケイオスとセラが登場。クロニカとライラも続投。
    • しかし今回もライラの出番が一番多く、他の3人はイマイチ目立たない。セラは出番も扱いもマシな方だが。
  2. 流石に前作と違って致命的なバグはない。
  3. 賢者の扉より前にサブタイトルが付いていた唯一の作品。