西武の列車種別

2019年3月26日 (火) 11:41時点における>あれちだよねによる版
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西武鉄道列車種別

西武の列車種別の噂

  1. 「西の阪神・東の西武」と言って良いくらい列車種別が雑多。
    • 特急・快速急行・急行・通勤急行・快速・拝島快速・準急・通勤準急・各停と9種類もある。
      • 以前は通勤快速もあった。しかしその頃は拝島快速は無かった。
    • 拝島快速は無くなった。
    • 特急・快速急行の間にS-TRAINができた。
    • 阪神と違うのは区間○○という種別がない。なお阪神には通勤○○という種別がない。
      • 昔は区間準急があった。停車駅は池袋と練馬からの各駅。
  2. 「通勤○○」の停車駅がわかりづらい。
    • 千鳥停車をしているので。通勤準急は石神井公園を通過し、通勤急行はひばりヶ丘を通過する。いずれも特急と当該種別以外は全停車の駅。
      • 通準は以前は練馬も通過しており、池袋~大泉学園ノンストップ+大泉学園以西各駅停車だった。
  3. 池袋線と新宿線では種別ランクが違っている。
    • 池袋線の快速は急行より下位だが、新宿線の拝島快速は急行より上位。急行は田無以遠各停となるが、拝島快速はその先も通過運転する。
    • 池袋線の通勤急行は上記の通り急行と微妙な関係だが、新宿線の通勤急行ははっきりと急行より上位。田無以遠など快速急行より上位のようだったりする。
  4. 「通勤○○」を除いたランクだけで考えると、基本的には池袋線・新宿線共に、程度の異なる「区間急行」があるようなもの。
    • 池袋線で言うと、池袋-石神井公園-ひばりヶ丘-所沢-小手指-入間市-飯能という快速急行停車駅を「基本」として、急行は「所沢以遠各停」、快速は「ひばりヶ丘以遠各停」、準急は「石神井公園以遠各停」という差。ただししばらく前から快速と準急が練馬に停車するようになって、ようやく違いがはっきりしてきた。
    • 新宿線は、快速急行を別格として、西武新宿-高田馬場-鷺ノ宮-上石神井-田無以遠各駅という急行停車駅を「基本」とし、準急は「上石神井以遠各停」となり、拝島快速は「花小金井通過」となる。
      • 昔はもう少し複雑で、鷺ノ宮に停まって上石神井通過、逆に鷺ノ宮通過で上石神井停車というような種別もあった。
        • 朝ラッシュ時の通勤急行と快速だね。通勤急行は本川越発・上石神井停車、快速は灰島発・鷺ノ宮停車だった。どっちも急行の亜流で、田無までは各駅停車だったけど。
    • ちなみにこういう種別設定は、東武東上線も同様だが、東京西北部独特の発想みたいなものがあるんだろうか。
  5. 支線に乗り入れる優等列車は昔からあるが、定期列車が支線内も通過運転するのは拝島線のみ。拝島快速ができるまでは長らく存在しなかった。
    • 不定期なら、狭山線に乗り入れる快急や特急が下山口を通過したりすることはある。
    • 昔の狭山線直通快速は下山口通過がデフォだった。
  6. 昔は「ハイキング急行」という、普通の急行とは別格の臨時列車があった。
    • 所沢以遠が豪快。所沢の次は飯能、それから高麗・吾野・正丸・芦ヶ久保・西武秩父という停車駅だった。特急以外で秩父線を通過運転したのは、西武の歴史上この列車だけだったと思う。
  7. 以上の項目を投稿した次の日、新宿線の大改正を知る。快速急行と拝島快速を廃止し、準急も朝夕だけにするんだってさ。なんてこったorz
  8. 2017年春に東上線のコレ同様の2wayシートを搭載した40000系の運行を開始予定。特急小江戸、むさしが格下げになる可能性が出てきちまった。

池袋線系統の列車種別

  1. やたら列車種別が多い。
    • 千鳥式運転は有名。他社でも見習うべきだ。
      • 千鳥運転は、客の目的地が1か所のターミナルに集中していてこそなせる技なので、副都心線開業のダイヤ改正でラッシュ時の列車の間隔が乱れた駅があるとか…。(もうじき阪神も二の舞に?)
        • そこは千鳥運転はやめたね。区間特急と快速急行が特急停車駅を一つづつ通過しているが、これは選択停車の範囲。
          • 実は阪神の区間特急は2009/3/20改正以降も特急停車駅を2駅通過してた。2016/3/19改正で1駅に減ったが。
        • 東急東横線もね。
      • 千鳥式運転は、西武池袋がターミナルとして余裕のあるつくりだからこそなせる業。
  2. ただの準急も、通勤準急も、一時期存在した区間準急も英語表示はsemi-exp。沿線に几帳面な外国人が居住していない証拠。
    • 2008年6月より通勤準急は「Commuter Semi-Exp.」になりました。
      • 側面方向幕は「Com.Semi-Exp」って書いてますね。
    • 輸送障害時に区準とは案内しない、練馬以西各停の準急or池袋~練馬無停車の各停が運行されることも。
    • 関係ないけど阪神なんか直通特急・特急・区間特急・臨時特急いずれも「LTD EXP」と表記する。
  3. 通勤準急は準急の停車駅から石神井公園を除いただけなので、準急より上位と言えるが、通勤急行はひばりヶ丘を通過する代わりに大泉学園・保谷・東久留米に停車するので、急行との上下は一概には言えない。
  4. 休日の快速急行には4000系が使われることがある。池袋から特急以外の非ロングシート車輌に乗れる数少ない機会である。
    • 東武快速とは違ってこっちは朝夕しか来ない(ただし夕方は急行池袋行のみ運転)
      • と思っていたら(地下)快急(Fライナー)のおかげで快速と地位が逆転
  5. S-TRAINは他社線内では他列車に続行してノロノロだが西武線内ではまともに走る。

S-TRAIN

  1. 西武鉄道で初となる他社線乗り入れの有料列車。
  2. 平日と休日では運行区間が異なり、平日は所沢〜豊洲、休日は西武秩父〜元町・中華街での運用となる。
    • どちらかと言えば平日は通勤ライナー、休日は観光特急といった感じ。
    • 平日運行の豊洲~所沢はなんと池袋通過。レッドアローと差別化の為?
  3. 座席指定券は西武線区間、メトロ線区間、東急線区間で別になっており、三社を跨ぐと割高になってしまうのが難点。
    • 横浜高速鉄道も別立てです
      • みなとみらい線は東急と合算だったはず。
        • いいえ、違います。東急250円(350円-乗り継ぎ割引100円)と横高100円で350円ですが何か
  4. TJライナーとは違い、車端部のロングシート部にも座席指定がある。
  5. わざわざこちらから分割する必要があったのでしょうか?
    • そちらはあくまで東急線内の記事なので西武線は別に必要。それにもし統合するにしても、S-TRAINは西武主体の乗り入れで車両も全て西武の物なので、西武側の記事にまとめるのが自然だと思いますが。
      • というより種別別ではなく種別全体の記事なのに拝島快速とS-TRAINだけ節が立ってて異色だしセンスない
  6. 104号の乗車率が著しく低いらしい。
    • あんな時間だったら乗車率は低い。
    • 所沢発15:18発は2018年で廃止。それどころか2019年からは夕方の豊洲行きの全廃決定…。
    • まぁ1両丸ごと誰も乗ってない区間もあるらしいからね。
      • S(yamu)-TRAIN
  7. 練馬と小竹向原では保安装置の切り替えや乗務員交代の為に運転停車する。合わせて5分程の停車だが、どうにかできなかったんだろうか・・・。
  8. そのうちTJライナーみたいに西武池袋発着ができるんじゃないかと期待。
    • そうなるとレッドアローの立場は…。
  9. よく考えると西武はなぜレッドアローという本格的な有料特急が走っている路線にS-TRAINという本来有料特急列車が走っていない向けの列車を導入したのだろうか。
    • S-TRAINみたいな列車が走っている路線は東武東上線・京急・京王(予定)のような有料特急列車が走っていない所が多いのに。
      • 東急・横浜高速初の有料列車なので本望はそちらでは。
      • 東横線側の線路容量に余裕がなく(例えば元町・中華街が1面2線だったり)、緊急時に一般列車として折り返すことを考えると本格的特急車を入れることはできない、みたいな理由もあるのかもしれない。
  10. レッドアローがS-TRAIN設定後も満席祭りなのに対し、ほとんどガラガラ、西武線内くらい飛ばすか、逆にTJライナーみたいに小竹向原からは普通に乗せればいいのに。
  11. STRAINという英単語があるが良くない意味が多い。

新宿線系統の列車種別

  1. 急行列車で所沢より下り方面にある駅から高田馬場、西武新宿を目指す人には「田無まで各駅停車」が非常にウザい。準急だったら、「上石神井まで各駅停車」だから、更にウザイ。
    • だから「川越号」を増やせ、とつくづく思う。なかなかの速達列車なのに、何年たっても「申し訳程度」の存在。出し惜しみしおってからに・・・。
      • 通勤急行を急行に、急行を準急にすれば良いのに。川越号も平日昼間は特急の代わりに運転すれば完璧だろ。
        • 今の急行は快速に格下げでよくね。
  2. 快速急行の停車駅がだんだん増えていく。東村山、狭山市停めて挙句の果てには新所沢から各駅に・・・
    • そして、ついに2012年6月、拝島快速とともに快速急行は廃止されることになりました。
    • 導入当初は狭山市を通過したりして特急に迫る走りっぷりだった。西武はいい加減「以遠各停」の癖をやめて貰いたい。
    • そういえば当初は「川越号」という愛称がついていたが、最近はどうなったんだろう?
  3. 結論。今一度、西武新宿・高田馬場~本川越間直通客の獲得に取り組め!!・・・ってことで宜しいので?
    • 多分東上線の地下直優等化が行われるから、取り組み出すと思う。

拝島快速

在りし日の姿
  1. 2008年6月のダイヤ改正で新種別登場か。
    • 「拝島快速」誕生。停車駅は田無まで急行と同じ、小平・玉川上水以下各駅。
      • 小川に止まってくれないと川越・所沢から拝島に行くときに乗れないじゃないか。
        • 普通列車もその分、増発されるらしいので、心配は要らない・・・。
    • 完全にJRに喧嘩、売り始めたな・・・。(まあ、多少の風で遅れてちゃなあ・・・。)
    • 通勤快速の種別幕を消した張本人。
  2. 拝島は「行く」ところではなく「(都心に)出て行く」ところであって、日中しか運行されない「拝島快速」では拝島-新宿間の争奪効果はあまり期待できない。むしろ玉川上水あたりの振興が本命ではないかと推察される。
    • でも、中央線抑止時、西武新宿線の駅が徒歩圏内にある駅は中央線に乗ろうとすると「止まってるから西武の駅へ行け」ってJRの駅員がつっけんどんに言うんですよ?
  3. 萩山や小川辺りは線路もカーブも多いので、通過といっても、あまり速度は出なさそう。てか、武蔵砂川とか西武立川って、止まる必要あるのかな。。
    • 本数が少なくなるから。
  4. 一部の車両の側面種別は「快速」と表示されている。
  5. 拝島快速の登場で、東武伊勢崎線みたいに快速>急行に。池袋線では急行>快速のままなので、同じ会社なのに立場が逆転してしまった。
  6. 2012年6月のダイヤ改正で、新宿線の快速急行ともども拝島快速廃止。
    • 正直拝島快速はいらなかった。小川通過はかなり痛いし、萩山ののんびりとした通過も・・・
      • 現在計画中の東西線直通が実現したら、今度は小川や萩山停車で直通用種別として復活してほしい。
  7. 消滅から6年、またもJRに宣戦布告。今度は青梅ライナーに喧嘩を売って拝島ライナーたるものをデビューさせるとのこと。車両は40000系を使うらしい。
    • 拝島快速やS-TRAINの二の舞にならなければいいが…
      • 拝島ライナーは優等というよりS-TRAIN同様座席指定という名目。それを考えると西武新宿~高田馬場は回送すべき。
  8. 拝島快速は快速と呼ばれるからには有料列車だったわけではないと思うがどうだったんだろう。

関連項目

西武鉄道
池袋線系統 新宿線系統 多摩川線
車両形式別列車種別