三菱自動車工業/車種別

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  • 記事を見やすくするため、新たに追加される場合は50音順(ランサーエボリューションシリーズはモデルイヤー順)でお願いします。

軽自動車

i

  1. ミッドシップレイアウト。
    • 室内長はコルトを上回るとか。
  2. 最初はターボのみで登場。後にNAを追加。
  3. バンパー下の黒色は最初のターボ車のみ。NA登場後しばらくして1色になってしまった。
  4. 発売前にケンタッキーのCMに登場した。
    • 三菱商事系列だから。
  5. こいつをベースにしたミッドシップスポーツが出ると言われて早幾年。

i-MiEV

  1. 電気自動車。
    • 実験車両ではなく、市販の量産車としては世界初とか言っている。
      • 毎度ブームに乗り遅れてきたから、エコカーブームでは無理にでものし上がりたいところなんだろうと。
      • しかし初年度の生産は約1500台。次年度は5000台とか言ってて、道は険しい。
        • そんなことやってる間に、日産が年産ン万台規模のリーフを発表。
          • 値段次第だろうが、日産はコンパクトベース、三菱は軽ベース。なんだかとってもいや~な予感がする・・・。
  2. ついに自治体、法人向けながら販売が始まったけど、一般販売は2010年度から。ちなみに当面はリース販売に限定するとか。
    • まともに買うと400万以上するしな。補助金と減税でだいぶ下がるけど。
  3. 日本生まれフランス国籍の兄弟が居る。

eKワゴン

eKワゴンとeKスポーツ
  1. 倉敷ナンバー記念のeK倉敷・i倉敷と岡崎ナンバー記念のコルト岡崎エディションを発売
    • くらしき装備(eK限定)→うき(空気)清浄・ゲッジマット・ートアンダートレイ・ーレスエントリー
      • 「eKクラッシィ」の駄洒落っしょ?
    • おかざき装備→ートエアコン・ーナビゲーション・ングラスホルダー・ーレスエントリー
  2. いつの間にかeKワゴンにMTがラインアップされている。
    • このクラスは元祖のワゴンR(スズキ)以来MTがラインアップされないのが定石だったが、「軽でATはパワーが無いから駄目」という声は結構あって……隙間を狙いやがったと思われる。
    • 営業車市場への売込みを狙ったのかも。ミニカは放置プレイ中だし。
    • で、もちろん早速対抗車種を送り込みやがったのがこちらさん
  3. 車名の由来が「いい軽=eK」から来てるというのは本当だろうか?
    • 正解。
  4. 「eKアクティブ」が黒歴史な件。
  5. OEM提供先の方が売れているとよく言われる。
  6. ドアを開けると「六甲おろし」が流れるタイガースエディションなるキワモノも売られた。

タウンボックス

  1. 軽1BOX初の5ナンバー車。
  2. ミニキャブバンの姉妹車。違いは4ナンバーと5ナンバー。
  3. CMには藤原紀香が起用されていた。
  4. 派生車種に普通車登録のタウンボックスワイドがあったが、販売不振で黒歴史に終わる。

トッポ

トッポ
  1. 新型トッポのCMに宮崎あおいが起用された理由を、三菱→岡崎→純情きらり→宮崎あおいと勘ぐってみる。
    • そんなトッポは、eKスポーツとトッポBJをくっつけた意欲作
      • 三菱の台所事情を考えると、あれでもがんばったほうなのよ…
    • 宮崎あおいは子役時代に三菱のCMに出たことがある。
  2. ミニカトッポ(H2系、角目)→ミニカトッポ(H3系、丸目)→トッポBJ→(一旦消滅)→トッポという系譜をたどる。もっとも、復活したとは言え出来たクルマは上に書いてあるとおりだったりするわけで…
    • 普通車登録のトッポBJワイドが黒歴史な件。スズキのワゴンRワイドに対抗したが、短命に終わる。
      • その一方でワゴンRワイドはフルモデルチェンジでワゴンRプラスに名を変え、その後もワゴンRソリオ→ソリオに名を変えて10年以上にわたって生産した長寿モデルだった。
        • そのソリオは現在は三菱にデリカD:2としてOEM供給されている。
  3. BJはブラックジャック・・・ではない。確か「BIG JOY(大きな楽しみ)」って意味だったと思う。
  4. 死角の少ない車。窓もでかいがミラーもでかい。

ピスタチオ

  1. 実際に走っている姿を目撃できたらそれはもう奇跡である。
    • 国内限定50台。ミニカをベースに1.1リッターアイドルストップ付きエンジンを積み、5MT、3ドアと初代インサイトのような燃費スペシャルな車だった。

ミニカ

ミニカ
  1. 軽自動車・ミニカの価格の安さは異常。
    • エアコン、パワステ、AMラジオが標準装備で3ドアのMT仕様がなんと55.5万円(消費税抜き)である。
      • なお、登録済みの未使用車だと投売りされていることが多い。
      • 横風で煽られると、ドアが歪むのがわかる凄いクルマである。まあ、骨格が丈夫ならそれで十分なんだけれど。
    • 実はその値段で売ると赤字だそうだ…とは言えすでに10年選手なので値段高くできないし、モデルチェンジする余裕も無かった。サブプライム以前から
  2. 銀行などの外交業務用に「1シーター」なる一人乗りのバンモデルがあった。
  3. 三菱の中では、最も古い車名。
  4. ダンガンよカムバック!!
  5. 商用車に黒エディション登場。

普通車(ランエボを除く)

RVR

  1. 1991年、パジェロの販売権が無かったカープラザ店の不満を抑える為だけに発売したとしか思えないRV車。
  2. 後席シートが前後に大きくスライドすることによる居住性をウリにしていたが、床が高く体操座りになるので腰痛もちには辛かった。
    • 3ドア・・・。
  3. RVブームもあってか三菱の予想に反し意外と売れてしまい、スポーツギア、オープンギアの派生車が後年登場。この頃三菱全盛期。
    • 挙句の果てにランエボと同様の4G63を積む始末
  4. 1997年にフルチェンするも、三菱車は2代続けてヒットしないジンクスに見事に嵌まり、ダイムラーの手によりリストラの憂き目に。
    • 顔つきがあれだからなあ・・・。シャリオみたいな顔だったら・・・。
  5. 2010年、8年ぶりにRVRが復活するとの報道。なんか前の2世代とはちょっと違う車のようだ。ミニアウトランダー?
    • うちはミラージュに見えた。
    • 2010年2月発売予定。ベースはアウトランダー、ランサー等と同じシャーシで、ホイールベースはアウトランダーと一緒。

アウトランダー

  1. 武豊がアウトランダーのCMに出ているが、気に入ってそのまま御購入したらしい。
  2. アウトランダーを試乗したことがあるけど、マジでいい感じだど。
  3. 旧エアトレック。
  4. フォルティスの顔がつくらしい。
    • ROADESTのヘッドライトですが、ランサーエボリューションXのをそのまま付けているみたいですね。
  5. 日本生まれフランス国籍の兄弟が居る。

エアトレック

  1. ランエボと同じエンジンを搭載していた。
    • 1馬力あたりの値段が最も安いといわれた。
    • ターボ付きじゃないとランエボと同じと言えないという、壮大な罠が仕掛けられていた。
      • 初登場時、ターボ付きグレードの設定がなかった。
        • 一年くらい経ってからやっと登場したわけだが、そのときの新色(タンポポ色)にビビった記憶が強烈に残ってる。
  2. ノーマルだとなんか車高が高く見えて微妙だが、エアロのスカートを着けると結構格好よかった。
    • 異形4灯のヘッドライトは、個性的で悪くないと思う。
      • …16アリスト?
  3. 最初変な色があったんだよなぁ。メタリック茶色(ルーセントブラウン)とか。
    • 結局銀が無難だったな。黒もよかったけど。

エクリプス

  1. アメリカ産。
    • アメリカかぶれな走り屋に大人気だった。
    • 2代目だけだけど。
  2. 新型をGTOとして日本で売ってほしい。
  3. アメリカではマスタングとともに安くて速くていい車。

エテルナ

  1. ギャランでなく、あえてエテルナを選ぶ理由は?
  2. ちゃんとCMやってました。世良公則とか。「SAVA!」

FTO

  1. 6気筒エンジンのせいで四駆に出来ない。
  2. エンブレムがへっこんでるのは珍しい。
  3. ぱっと見アストンマーチンみたい。
  4. インテがでるまでFF最速だった。
  5. 今話題のiMiEVのご先祖様である。
  6. 三菱車で唯一全日本GT選手権に参戦。
  7. かなりきて~る♪かんじて~る♪ナイスボディーは俺のも~の~

カリスマ

  1. ネッドカーという三菱・ボルボ・オランダ政府の合弁で作っていた逆輸入車。
    • なので、日本車というより日本「でも」売っていた車。
  2. しかし、名前とは裏腹に日本ではカリスマになれなかった。
    • 生産中止前に日本での販売が終了した。
      • そして日本での販売終了直後に「カリスマ(美容師)」が流行語になるとは、何たる皮肉・・・。
  3. 欧州ではランサーのことを指す。ランエボ=カリスマGT。

ギャラン

  1. ウインカーレバーの位置が独特である。
  2. ギリシャ文字がついてなんか迷走した。
    • ギリシャ文字が取れた直後のモデルが名実ともに最高峰。VR-4もこのとき。
  3. 逆スラントがトレードマーク。
    • ギャランに受け継がれずランサーに受け継がれた。
  4. 秋篠宮家におかれましては、ご令嬢の通学に使用中。
  5. 日本ではランサーの後継車として発売。
  6. GDIの悪夢。警察庁に指名停止を食らう

アスパイア

  1. 見ることは少ない。
    • ちなみに知らない人のために説明するけど、ギャランのカープラザ店用のモデル。
  2. 騒音おばさんご用達。

ギャラン・フォルティス

  1. とは日本だけで海外向けはランサー。
    • 台湾はランサー・フォルティス。
  2. NAは全グレードが2Lから1.8Lに降格?した。
  3. ハッチバックは荷物が積めなさそう。
  4. 2Lターボの「RALLIART」がセダン・ハッチバック共にある。
  5. ハッチバックのリアバンパーにリアフォグランプの痕がある。
  6. 減税の為に200cc排気量が減った。せめてSUPER EXCEEDは2000ccのままで……と思う。
    • 2Lも1.8Lも自動車税は変わらんぞ。
      • エコカー減税の為ですよ。

レグナム

  1. ギャランのステーションワゴン版。
  2. 名前は格好いいと思うんだが、ランサーワゴンという身も蓋も無い名前の車種に駆逐された。
    • そう言やランサーセディアワゴンなんてのもあったなぁ。セディアって名前自体、全く定着しなかったが。

グランディス

  1. シャリオ→シャリオグランディス→グランディスと名前を変えていった。
    • シャリオグランディス時代はまだ多少人気があったように思えるが、グランディスになった後のあんまりな販売状況は、もはや言葉が出ない。
  2. アルファード、エルグランドなどのミニバンブームに乗り遅れた。時代はすでにコンパクトカーブームだった。
    • と言うか、ブームの頃だったからシャリオグランディスはまだ健闘できた、という見方も出来るな。
  3. 実はコルトの次にCFC対応してた。そのままさようならだったけど。
  4. 鉄腕アトムにこれっぽい車が登場。
  5. 他車に先駆けていち早くインパネシフトを採用。

コルト

  1. コルトに100万円を切るグレード登場。
    • テッチンホイール・オーディオ無し・スピーカー無し・タコメーター無し・キーレスエントリー無し・カラーは4色に限定など装備はギリギリまで削りまくっている。
  2. 1960年代、三菱「自工」でなく「重工」だった時代に作ってた小型車の名前もコルト。
    • 国内では一度名前が途絶えたが、販売店の名前として残っていた所もあった(例:千葉三菱コルト)。
  3. ワイド版の「コルト・プラス」はヘンなマスコットキャラと共に妙に台湾で人気が高い。
    • ワゴン版じゃね? 全幅は変わらないはず。
  4. コルト・ラリーアートRは別名コルトエボとか言われるほどブチ切れチューンド。スイスポと並ぶコンパクトスポーツの2代巨頭に一気にのし上がった。
  5. 発売当初、CFC(カスタマーフリーチョイス)というシステムを引っさげて、鳴り物入りで売り出そうとしていた。
    • いくつかのグレードから選ぶんではなく、自分で仕様をカスタマイズして自分専用仕様をつくれるってことで。
    • 現行グランディスも同様。結果はお察しください。
      • ああ、すでに現行じゃなかったか。ごめん・・・
  6. 「まじめまじめまじめコルト」のキャッチフレーズに非難殺到。
    • ええ、それはもうあの問題の直後ですから。
    • 最後発のコンパクトカーだが、フィット、ヴィッツの二大巨頭には歯牙もかけられなかった。
  7. 2009年現在、登場して7年が経過している(2002年デビュー)が現在の三菱車の中で一番売れている車種でもある。
    • モデルが古いので値引きがすごいのもあるが、一応エコカー減税対象車というのもある。
  8. ヨーロッパでは顔がアウディやVWっぽくなってしまった。

GTO

  1. GTOよ永遠に。
  2. あれが売れなかった理由はただ一つ。重すぎた。
    • パワーは一応280馬力(ターボ)、スタイルは慣れればなんとか。それでライバル車より200~300kg重いってのはなぁ・・・。
    • 前輪駆動乗用車のディアマンテのシャーシを4WDにして作ったクルマだから、どだい本格的スポーツカーにするのは無理。「何となくそれっぽい格好にして作ればそこそこ売れるだろ」という安易なコンセプトで大失敗。目の肥えた日本のクルマ好きに全く相手にされなかった。
      • ボディに付いたエアインテークの穴が開いてない(=ダミー)な時点で、安易さ丸出しだった。
    • 確かトルク出力は、同じ頃に出た初代アリスト(ターボ)より若干低かったはず。
    • このテの車はカタログスペックだけでは語れない。乗った瞬間に「あ、これはなんか違う」的な違和感アリアリだった。(ヒント=ドラポジ)
      • これをデモカーにして大活躍しているチューニングショップもあるんだから、分かる人がちゃんと使えば速くなる。
      • 馬力が馬力なので遅いはずはない。「速い」という価値観はスポーツカーにおいては絶対的なものではない。
  3. 直線番長
    • まあ、ユーノス・コスモに比べれば健闘していたとは思うが・・・
  4. 真っ直ぐさえ速ければオッケーなアメリカ人にはウケが良かった。輸出名「ミツビシ・3000GT」
    • 当時関係のあったクライスラーからは「ダッジ・ステルス」の名で発売。
    • 現地生産の「ECLIPSE」と共に、米国での三菱ブランド浸透に貢献。
    • アクが強くてマッシブなデザインも、いかにもアメリカ人好みな感じ。クロームの大口径ホイールとか履かせると似合いそう。
  5. NAでATのモデルはトロくさいもいいところだが、長いホイルベースと重い車重のおかげで乗り心地は中々よろしかった。ヘタなセダン顔負けな程。
    • NAでAT、フルエアロのネ申GTOというのはもう結構古いネタか。
      • ボディーカラーは白。
      • 今年(2011年)で神が降臨してもう10年か、早いな・・・。
    • ディアマンテのクーペ版そのもの。
  6. 曲がらない。
    • なのにデッドヒートでは主役を張りBNR32GTRに勝つというありえないことを。
      • ジャッキーと三菱は仲がよろしいので仕方ない。
  7. エンジンルームがZ32に負けないくらいぎゅうぎゅう。
  8. ゲドラグを日本で初めて採用した。
  9. なぜかいまさらロシアのメーカーがこれをベースにスーパーカーを作るらしい。
    • ベースはどっから仕入れるのかな・・まさか、中古?
  10. 売り出した時のデモで思いっきりパワー上げたら、バックファイヤーでマフラーから火を噴出した。
  11. ミッション以外は丈夫な作り。
  12. 実は国内のレースにも時々出てた。軽量化すると思ったより速いww

ジープ

ジープ
  1. ジープよ永遠に。
  2. あれが生産中止になったのは、ディーゼル車の排ガス規制に対応できなくなったから。
    • モデルを継続させたいのなら、エンジンを載せかえればよかっただけ。ガソリンエンジンという手段もある。
    • 最大の顧客であった、自衛隊が勘弁してくださいと言った説も。
      • 後継車種の軍用パジェロはエアコンが付いてたからPKOのときの他国軍から相当羨ましがられたようだ。
  3. 下記スタリオンGSR-VRのG54Bインタークーラーターボを移植し、「最速のジープ」を豪語する強者も存在した。
    • ちなみにこのスワップはJ57がNA仕様のG54Bを搭載していた関係上可能だったらしい。

スタリオン

  1. 多くの人は石原軍団かジャッキー・チェンを、一部の人はゴジラVSビオランテを、また一部の人は哀川翔を思い出す。
    • 実は5台限定でガルウィング仕様が発売されていたらしい。
  2. 丸目4等は市販されていません。念のため。
  3. GTOのご先祖様。
  4. ヨーロッパではツーリングカーレースに使われてた事もある、意外な実力の持ち主。
  5. ワイドフェンダー&G54Bエンジンの2600GSR-VRのみに車種整理された際、「なぜシリウスDASHじゃない?」と嘆いた者も少なくなかった。
    • 最高出力は170psと控えめであったが、32.0kg-mという、当時としては鬼トルクを発生したエンジンだった。
      • SOHC2バルブ&シングルポイントインジェクション仕様でこの数値は立派ではあったが、当時のギャランVR-4のスペックの前では凡庸と捉えられた。

ストラーダ

  1. 全長5Mの1ナンバーのピックアップスポーツトラック
  2. 一応、ハイラックスやダットラのライバルだが売れなかった。
    • 4WDのダブルキャブ仕様は隠れた実力派であったが、如何せん影が薄かった。

ディアマンテ

  1. キャッチコピーが「あのクルマとは違う。」あのクルマって何?デボネア?BMW?
    • 5ナンバー枠のままだったクラウンだと思う。ディアマンテが出てからクラウンがなんかふっくらした気がする。
  2. 今思えば神のような売れ方をした初代。パジェロと共にトヨタを慌てさせた。
  3. あの時代のカーオブザイヤー選考は、あからさま過ぎて笑える。ホンダよりの評論家諸センセイ怒り爆発。
  4. 初代末期の「エスパーダ」モデルが地味に格好良かった。
  5. しかしやっぱり2代続けてヒット出来ない三菱。セダン衰退の時勢に合わせるように、いつの間にか消滅。
  6. そういえば、初代に限り派生セダンの「シグマ」もあったね。あれは何だったの?
    • 販売店のためじゃないの?ギャランとエテルナみたいな。
      • ディアマンテはギャラン店とカープラザ店の併売、シグマはギャラン店専売。ディアマンテのハードトップに抵抗があるお客様と法人需要の関係か、単にラインナップを多くしたいだけなのか・・・w

デボネア

  1. 走るシーラカンス。
    • モデルチェンジせずにいたら、いつの間にか20年以上経っていた。
  2. 三菱グループの役員専用車と言われているが、当の役員達にも煙たがられていたという。
    • んで結局乗ってたのはディアマンテだそうな。
      • ディアマンテのほうが大きいもん。当時は。
    • ちなみに21世紀に入ってダイムラー・クライスラーと提携したとき、みんなこぞってベンツに鞍替えしたとか。
  3. その後韓国で骨格が大活躍。
  4. プラウディア? 何それ美味しい?
    • ディグニティ? 何それおい…(ry
      • といいつつ秋篠宮家のおかげで露出する機会を頂けている。
  5. ここでまさかのAMG。

デリカ

  1. 例によって新型が全然出ず、たまにマイナーチェンジを繰り返し続けてただけ。
    • ようやっと十数年ぶりにフルモデルチェンジ。
      • でもそのD:5だけど、案外悪くないとは思うのよ。
  2. ミニバンに悪路走破性を持たせるという、独特のコンセプトは良くも悪くも個性的。
    • たぶんランエボ、パジェロに続く、三菱マニア御用達の代表車種兼キワモノ車
    • 先々代のスターワゴンはカンガルーバー着いてるわでかっこよかった。
      • あれは結構ウケた模様。アウトドアブームもあって、パジェロがバカ売れしてた頃だし。
  3. 先代のスペースギアは日本一横転しやすい車だった。
    • 世界一はベンツの初期型Aクラスか?
  4. D:5がみなみけに出てた。
    • 何気に四駆モデルだったし、たしかに大人数での雪山レジャーには向くから正しい選択だ、と妙なところで感心した。
  5. 商用モデルはマツダ製。
    • 小型モデルはスズキ製。
    • そして中型モデルは日産製。

トライトン

  1. タイで製造されていた、ストラーダの後継となるピックアップトラック。
  2. キャビンのデザインがとっても個性的。
  3. 2010年現在、日本の自動車メーカー製で唯一新車で購入できるピックアップトラックであったが、ついに絶版。
    • 但し、エンジンはV6ガソリンのみだった。

パジェロ・チャレンジャー

  1. パリダカではパジェロが常勝。
    • この件はマツダのルマン優勝などに比べたらあまり「伝説」として語られていないような気がする。あまり勝ちすぎると面白みがなくなるのだろうか、それともSUVを使ったオフロードレースは日本人の性に合わないのだろうか。
    • もっともパリダカのパジェロエボは市販車とは全くの別物である。それでもパジェロがクロカン最強であることは間違いないが。
  2. パジェロがバカ売れした時期があったが、アレは一体何だったんだろう。
    • 「都市部じゃデカいだけで乗りにくい」という理由で売れなくなった。そのままミニバンブームへ移行。
    • で、2006年10月に登場した4代目モデルは都市部で再び売れているらしい。トヨタのSUV車ハリアーの購入を考えていたユーザーがパジェロを選択するということがあるんだそうだ。
      • 都市部向けのアーバンタイプは、一応チャレンジャーって名前で出てた。でもハリアーに客を掻っ攫われていって、あっという間に消えた。
    • バブル~後の頃はデカくて頑丈な車ってことで人気があった。デカい車=偉いっていう価値観があったから。
      • カローラよりマーク2が売れるような時代だったし、同時にRVブームだったし。
      • 娘の就職祝いにパジェロを買ってやる親が結構いたとかなんとか。
      • 90年代前半のスキー場の駐車場は、パジェロ・デリカのシェアが異常に高かったな。。。
  3. 早くフレンドパークにパジェロが復活してほしい。
  4. 某テレビ番組にて「パジェロ!パジェロ!」が「くるま!くるま!」に。でもお客さんの口は完全にパジェロって言ってる・・・・。
    • そしてフリーランダー(ローバー)に変わった。
      • でも今は復活している。
    • あの事件当時、製作スタッフは、「パジェロ」と同じリズムでコールできる車名を求めて、国内外各自動車メーカーのカタログを集めるのみならず、お客様相談室にまで電話したらしい。
  5. パジェロはスペイン語で・・・(「エピソードなど」参照)
    • という訳で輸出名は「モンテロ」。他に「ショーグン」という名称も使っていた。
  6. なんだかんだ言っても三菱自工の顔。
  7. ジュニアだのイオだのミニだの、いっぱい縮小コピー車のバリエーションを作ってた(しかもどれもソコソコ売れた)
    • いやぁ、ジュニアはマイナーだと思うよ・・・。
    • 新作をつくる余裕がなくて、ちょっとウケたら派生車種をバラ撒くのは三菱の伝統なもんで・・・。ギャラン、eKもしかり。
  8. パジェロエボリューション(市販車のほう)復活しないかなぁ・・・。
  9. ジムニーやランクルと比べてあまり語られないが、実は極悪路において先に述べた2車種を超えることがざらにあるらしい。
  10. 「パジェロ」と検索しても「パジェロミニ」しか出てこない。
  11. ダカールの市販車無改造部門の車種別完走率が一番高い。
  12. 最強クロカン車なのに軟派扱いされる。
  13. 陸上自衛隊に2代目ショートが冷房付で納入されている。
    • しかも屋根無(幌付)も居る。
    • 新規採用にすると手続きが面倒なので、名目上はジープの改良型扱い。

ミラージュ

  1. ミラージュの「サイボーグ」と言うグレード名称はどうかと思う。
    • 3代目ミラージュのバリエーションにあった『XYVYX』(ザイビクス)もどうかと思うけど。
      • ミラージュでは結構売れた3代目。男なら「SWIFT」、女は「FABIO」、家族持ちはセダンの「VIE」が平均パターン。
  2. 一時期バブリーな頃、1600ccの世界最小V6エンジンや可変バルブのMIVECを搭載する等かなりいろんなモデルを出してた。
  3. 80年代、忌野清志郎が「ベイベェ~、逃げるんだぁ~」とCMで歌いまくってた。
    • 忌野さんの次はユーミンでした。バブル時代に似合った粋なCMでした。
  4. たまに変人がアスティにランエボの足回りとエンジン、外装くっつけて2ドアランエボなんて作ってしまうこともある。
  5. ディンゴというモデルがあったが、確か「ダイヤモンド(三菱の象徴)+ビンゴ(当たり)」の造語だったはず。
    • 実際当たったかどうかはお察しください。
      • 顔がとっても愛らしかったんですが、2年程で普通の顔になりました。で、ミラージュブランドも巻き込んでフェイドアウト。。。
        • 当時、ホンダのキャパとディンゴのパッケージは今考えると時代を先取りしていたのかもしれない(ショートボディーのトールボーイ)。しかし、時代を先読みしすぎての失敗は、初代のシャリオに通づるものがある・・・さすが三菱
  6. 最近はランサーに似てた。その前はギャランに似てた。
  7. ジャッキー・チェンにレアなカブリオレの新車を破壊された。
  8. 初期モデルには4駆でもないのに副変速器が付いているのもあって、4×2速M/Tという今はとても作れない(作っても売れない)ものがあった。
  9. この車を売るためにカープラザ店を作ったが、終売して数年でギャラン店に統合された。

コルディア

  1. トレディアと同時期に発売されたハッチバッククーペ。
    • 基本的な部分はトレディアと同じ。
  2. 車体以外にトレディアと違っていたのは、当時は画期的だったデジタルメーターがあった事と、トレディアはカープラザ店専売に対し、こちらはギャラン店でも売っていた事か。
    • 初期の頃は販売店の違いでフロントグリルが微妙に違っていた。
  3. トレディアと同じように、後になってターボや四輪駆動が追加されたが、結局運命を共にしてしまった。

トレディア

  1. ミラージュをベースにしたセダン。
    • 名前の由来はイタリア語の「3」である「TRE」と三菱の「DIA」を掛け合わせたもの。
    • その後発売されたシャリオのベースにもなった。
  2. ランサーEXの後継となるべく発売されたが、あまりにも地味すぎた。

ランサー

  1. エボに隠れているが、ベースモデルの上級グレードもなかなか楽しい。
  2. サイズが足りず、教習車にはバカでかいバンパーがついている。
  3. 2009年12月現在、商用ベースとして残るも……。
  4. 80年代・90年代はミラージュの双子車もあれば、オリジナル車両もあった。
    • ミラージュの双子車である「ランサーフィオーレ」とオリジナルの「ランサーEX」を併売していた時期がある。
  5. 5ドアセダン時代は黒歴史。その結果、販売不振とディーラーから小型4ドアセダンがなくなったという不満からたった3年で4ドアセダンに戻される。

ランサーエボリューションシリーズ

  1. パジェロと並ぶ、三菱自工のもう一つの顔。
  2. 元々はギャランVR-4のターボエンジンを「もっと小型軽量のランサーに乗せたら速いべ」てな訳でランサーに乗せたのが始まり。
    • 当然?当初はエンジンと足回りシャーシetcのバランスが悪く、速いは速いけれどやたらトリッキーでアブネー車だった。
      • ギャランの足の整備性が悪いのと天秤にかけた結果・・・なのかな?
      • なのに,現行のⅩは,再び「ギャラン」ベースになり,より肥大化…クラウンと同じ重量税払って…
        • 「ギャラン(・フォルティス)」は日本のみ。他は「ランサー」。台湾は「ランサー・フォルティス」です。
  3. IV~Vあたりから性能が飛躍的に進化すると共に、内外共に元車のランサーとはまるっきり別モノの車となった。
  4. ワゴンは出るわAT車はでるわで、当初の「ラリーウエポン」としての性格が大分曖昧に。
  5. インプレッサという盟友がいたためとてつもない進化をしてしまった。
    • 最近進化しています?

CD・E(I~III)

  1. 登場するたびに「何か足りない」といわれてしまった。
    • I…タイヤの幅が足りない。
      • 旋回力も足りない。
    • II…ブレーキ径が足りない。
    • III…フロントダウンフォースが足りない。
      • ピストンの耐久力も足りない。ブーストアップ時にIIのピストン組まないと危険なぐらいに。
  2. リベエボなんか作る人もいた。
  3. IIIは黒以外あまり見ない。広告が例え黄色でも。
    • ミスファイアリングシステムが純正で付いている。
      • 実際は死んでいる。
        • なんでそんな機能搭載してるのかはWRCのレギュレーション回避のため。
  4. 中東向けランサー(ボディがちょっと硬い)をベースにギャランVR-4の4G63を押し込んだ車で大体正解。

CN(IV)

  1. 最後の5ナンバー。
    • ガンダムっぷりは健在なのに結構すっきりして見える。
  2. 頭文字Dでは完璧かませ犬。
  3. やっぱりタイヤが…
  4. AYCよりも機械式LSDが人気という皮肉。
    • というかAYCから異音がしまくるというトラブルが一番の問題。
  5. この代まで「ミラエボ仕様」が結構あった。

CP(V・VI)

  1. 3ナンバーに成長。
    • ガンダムっぷりがどんどん増していった。
  2. VIの2段ウイングは無用の長物になってしまった。
    • WRCでルール違反とされ、下側をふさいだ。
  3. VIに進化したはずが足回りがVでないと大会で勝てないというジレンマ。
    • ジムカーナではVより速いセッティングなんですけどね
  4. とうとうターボもチタンの時代に…。

CT(VII~IX)

  1. 前評判は相当の悪さ。
    • ベースのセディアがでかいから。
  2. 発売されると意外と高評価。
    • いろいろ進化したのにVIより安くなった。
  3. VIIIは黒歴史。
    • あの富士山グリルは何とかならなかったのか。
  4. 初のオートマもあった。
    • ランエボGT-Aのこと、ちなみにミッションへの負担軽減のため272psに落とされていた。
    • ランエボマニアは異口同音に、こいつの存在だけはどうしても許せないと言っていた。
    • 当の三菱曰く「AT限定免許でも乗れるように」ということだが、ランエボ乗るようなヤツがAT限定なわけなかろうて。
    • 嫁と車を共有、なんてときには重宝される。
  5. VIIのダクトは細長くてスペースを選ばないので他車種に意外と人気。
  6. WRカーのベースはこれではない。
    • 全長の違いから単一車種とされてしまい、ホロモゲ取得が不可能だったため。
  7. まさかのエボワゴン。
    • 安定性は本家より優れてたりする。
    • テリー伊藤の愛車。
      • いや、アウディオールロードクアトロだった気がするが。
  8. MRはいろいろベツモノ
  9. 電気自動車にもなった。
  10. VIIIでやっと6MTになって高速道路も安心。
  11. IXはMIVECを手に入れ上から下までブン回る素敵仕様。
  12. VIIIのマグタービンがブローしまくって色々惨事になったのは黒歴史。
    • IXの時にはメーカーオプションのマグタービンは即納、通常のチタンタービンは3ヶ月待ちという逆転現象。
  13. Xが出たと同時に4G63の生産が止まったせいでエンジンブローに恐れる日々。
    • 特にIXをはじめとしたMIVECユーザー、生産台数が少ないために廃車数少ないので手に入れるのが至難の業。
  14. PCWRCではCZ4A、GRBを抑え2年連続チャンピョン。
  15. スーパー耐久では上のST-1クラスを押し退けて優勝出来る。

CZ(X)

  1. でかい。
    • 改良の末、高い。
      • でもやはり速い。
  2. 正直ランエボというよりギャランVR-4である。
    • ギャランとランサーが同じ物になってしまっただけに仕方がない。
      • その後ギャランフォルティスラリーアートが出てしまい。
  3. とうとうオートマ限定でもMTに遜色ない走りが出来るように…。
    • でもミッションの耐久力が不安すぎて手を出していない変人軍団。
      • メーカーのゲトラグではそれを払拭しようとニュルブルクリンク24時に出場し完走。
  4. 名機4G63と決別。
    • 4B11の真価はいかに?
  5. インプに遅れるながら、とうとう300psになった。
    • デビュー時「なんで280psのままなのか?」って聞かれて担当者が「数値だけがすべてじゃない(キリッ」「扱いやすい高性能(キリッ」とか言ってたんだよな。
  6. ランサーWRC 05よりも剛性が高いと言う話。
  7. 英国警察に導入されている。
  8. 通年進化をあまり感じない。XIは登場するのでしょうか?
    • ・・・お察しください。
  9. パワー厨ジェレミー・クラークソンが絶賛