未来日記 (漫画)

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全般

  1. ジャンルはサスペンスでロー・ファンタジーとのこと。
    • 若干ホラーも混ざっていると思う。
      • エロ描写も暴力描写も多いわけではないが、一部過激。
      • というかこれ少年漫画なのか?
  2. この手の作品にしては珍しく、アニメの方が過激な描写が強い。
    • 唯一修正されたのがコンクリートからガス。
      • コンクリートのリストラは残酷な事件を彷彿させるためだろうか。
      • なぜかファンにコンクリートとガスをキャラクター扱いされてる。
    • さあアイツバイトない。
      • アニメ化するなら主題歌は妖精帝國かALI PROJECTなイメージだっただけにピッタリである。
  3. 「予知能力」を駆使した能力系バトル漫画だが、なぜかこれにガチのストーカーによる物語が混ざっている。
    • 主人公は主人公しているが、その付き人のおかげで敵との和解がなく戦うことになっている。
    • 実際に別の人物が主人公だと和解エンドがある。
  4. まさかのドラマ化。人によっては黒歴史。
    • というより別物と見た方が良い。
  5. 伏線の描き方がやたらと巧妙で、回収不足もない。
  6. 登場人物の名前は、すべてギリシア神話かローマ神話の神の名前からつけられている。
    • 名前というか、司る属性が由来なことも。
    • 12thだけ無関係だと思ってた。プルートから来ているのか。
  7. 世界の仕組みが某鬱系魔法少女ものにそっくり。

日記所有者

天野雪輝 - 1st

  1. 今日もかっこいいよユッキー!
    • ユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキー
      • ユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキー
  2. スポーツ得意そうじゃなさそうなのに握力45㎏は凄すぎると思う。
    • アニメだと38kgだったが、それでも依然として高い。
      • ちなみに中2の平均握力は24㎏。
      • まあ父親の握力は100㎏あるしな(震え声
    • まあ原作でも投げたダーツが携帯電話を貫通させるくらいだしな。
  3. なぜかは知らないがサマー風ファッション。
  4. 学校一の才女で学校一の美少女にベタ惚れされている超幸せ者。しかもいきなりキスされる。
    • 投稿時から常時一緒にいて、携帯も何十通もメールが届くほどやりとりしている。
    • 料理上手なうえに毒になり得るものを食べ物の重さで見分けるほどのスキル持ち。
      • 雪輝のことならなんでも分かるほどの理解者。
  5. 御目方教の教祖、テロリスト、美少年探偵とモテモテである。神にまで評価されている。
  6. 何気にハイスペック。
    • 拳銃を使って一発で相手を即死させられる。
    • 車を運転できる。なお、探偵も運転できる。何なんだこの世界。
  7. 家族と星を見に行くのが夢。
    • その結果が星宮エイジ。
  8. 1万年と2千年前から愛してる。

我妻由乃 - 2nd

火山高夫 - 3rd

  1. かませ犬。
    • いわゆる雑魚キャラを出せなかった弊害か、メインキャラの1人でありながら1話目で退場。顔さえアニメ版でなければ分からなかった。
    • 装備も整っていて知能犯なはずなんだが、運に恵まれていないのか。
      • とはいえ勝敗は1勝5敗。中学生のホモ探偵にあっさり突き落とされたことも。
  2. 学校の先生で正体は通り魔とのことだが、何で通り魔やってるかは謎。
    • 「殺人の証拠は隠滅」とか言って自身が書いた殺人日記を潰したことがあるが、そもそも何でそんな証拠になるものをつけているのか。
      • その結果、自滅。
  3. 日記所有者全員が集まる前からゲームのことを知ってて行動した結果、ミーティングからハブられることに。
    • というかデウスも事前に雪輝に説明しろ。
  4. 地味にアニメ版では英語から数学の教師に変更。習ったことない場所をテストに出すという狙いのためか。

来須圭悟 - 4th

  1. 君は私が保護する。
    • 頼れる唯一の大人の味方であり、警察官。これほど信頼できるキャラはいないと誰もが思ったはず。
    • 実際のところは「この世界」が仕組まれていることの伏線に使われるだけのキャラだった。
      • だが、まだ正体さえ分からない他の日記所有者を暴いて消してから動いても良かったはず。真っ先に同盟破棄に走るのが不自然。
    • 子供のためなら何にでも犠牲にする親キャラは古来から居るが、警察官である身からしても身勝手さの方が強く出ている。
    • ちなみに彼を象徴するこのセリフは空耳がネタにされて中の人が傷ついたんだとか。
      • 仮に神になれたとしても、待っているのは悲劇の真実だけなので、とことん恵まれていない。
  2. 外伝作品でも少しだけ出ているが、運命の分岐点であり活躍できそうな6thの場面では出番無し。
    • 作者はあまり4thが気に入っていないのだろうか。
    • あのガキ……いいはしりっぷりじゃねえか!!
  3. 独特すぎる髪型が特徴的。
    • 例えるなら昆布を束にしたような感じ。
  4. 何気にゲーム版ではかなりの重要人物なので、一見の価値あり。

豊穣礼佑 - 5th

  1. クソガキ。
    • エリート精神とかお前はどこのサイヤ人王子だ。
    • 由乃もそうだが、実年齢よりも精神年齢の方が上すぎる。
    • 未来日記としては使えなさが随一である。
      • そもそも朝・昼・晩と1日3回も絵日記を書くこと自体不自然な気がする。
  2. 男の子だが、全裸のところではナニが描かれていない。
    • 謎の湯気とかで隠れている訳でもないのにである。

春日野椿 - 6th

  1. 本作最大の爆弾発言と失言を放った、ある意味とてつもなく凄いお方。
    • 自分のDEAD ENDフラグをへし折ったかと思えば、由乃の前でやってはいけないことを自滅してしまったように思える。
  2. 何気に裏設定がかなり豊富。
    • 説得次第では味方にもなり得るはずだった。雪輝ならともかく、由乃がいたことが敵対の原因。
      • 事件の黒幕のジジイもさりげなく殺されて真相が藪の中になってるし。
  3. じゃんけん理論的に12thとは相性が悪いが、12th同様に11thと相性は良さそう。
  4. 地味に「6th(シックスス)」は呼びにくい。
    • 御目方様と呼ぶ方が多いのではないだろうか。
  5. 「もう食べられないよ~」という寝言は地味に聞きたかった。
  6. 秋瀬或とのカップリングが一番綺麗かもしれない。
    • アニメだけだと、なぜ彼に恋してるかが分からないのが勿体ない。

戦場マルコ & 美神愛 - 7th

  1. 交換日記とか羨ましい。
    • もし神になるなら、育ての親を殺さなければならなくなるのだが、その点は考えていたのだろうか。
  2. 喧嘩が強いうえに、男前。
    • あいつらの愛はまがい物とか言うが、彼女の方は逆ナンの常習犯だったりする。
      • 何気に雪輝の評価が満点だったりする。
  3. どっちかというと愛の方が出番が多い。
    • 外伝のマルコはなかなかいい場面で出て来てくれる。
  4. 愛とお鈴で6thを助けたことも。

上下かまど - 8th

  1. 出てくる作品を間違えたとしか言いようがないほど、作画的に浮いている。
    • この成りで、部下と共にミスコン荒らしをしているのだから困ったものである。
  2. 一体どういう日記を書いていたら「増殖日記」が生まれるのか。
    • 神になるつもりはないみたいだが、なるとしたら7thは死ななければならない。こっちもその辺はどう考えていたのか。
  3. 部下の宮代お鈴があまりにもいい子過ぎるだけに、あまりにも不憫。

雨流みねね - 9th

  1. テロリストという悪の職業ながら、この物語の真のヒロイン的な存在。
    • そのためか最初から最後まで敵味方問わず活躍する。最後の最後の登場はとにかく興奮する。
      • 捜査一課の課長に神になって欲しいと言われたり、神に力を与えられたりと、かなり信頼されている。
  2. 初登場時は何故ゴスロリツインテールだったのかは、誰もが通る謎。
    • 2回目の登場時が本来の姿なだけに、戸惑うこと間違いなしである。
  3. 愛の告白に対する返答が下ネタ。なかなかに珍しい。
    • そしてその下ネタ通りのことをすることになる。
  4. 自己紹介の職業欄に堂々とテロリストと書くド正直者。
  5. そもそも隻眼の眼帯キャラにする意味は何だったのか。
  6. 3周目の世界では、本来の(3周目の)みねねが国際テロリストとして活動する一方、2周目のみねねが主婦している。
    • 西島と結婚し、2児を設けている。
    • そのため、2周目の世界で受けた怪我(左眼、右手)はそのままになっている。

月島狩人 - 10th

  1. 変態。それ以外に書くことなし。
    • そもそも「10thの名前なんだっけ?」はよくある話。
  2. 縞パン娘の方が出番あるから仕方ないね。
  3. 3rdと違ってネタにすらならない。間違いなく影の薄さでは優勝。

ジョン・バックス - 11th

  1. 未来日記提案者だが、1stでも12thでもなく11th。11番が好きなのだろうか。
  2. 桜見市市長だが、そもそもなぜ外国人が市長をやっているのか。
    • 色々と考察してみたのだが、深い理由は特に無いようだ。
      • バックスに因んだ日本人名を思いつかなかっただけか。
  3. 能力上最強に思えるが、6thや12thには効果が無いようにも思える。その辺りはどうなるのだろうか。
  4. シリアス一色のキャラだが、3巡目では愛すべきバカに変動。

平坂黄泉 - 12th

  1. 最初にこいつのシルエットを見た時「何だこいつ?」と思ったのは俺だけではないはず。
    • その実態は正義のヒーローだとは誰が想像つくか。
    • 唯一アスキーアートで表現できるキャラクター。
      • \(◎)/<カッコヨイダロー?
      • 外伝の格好はファウスト先生か何かだろうか。
  2. 「気をつけろ!どうせろくでもない事に使ってくるぞ」
    • →「5人揃ッテ!”ゴ12th”ッ!!!」
      • →「本当にろくでもないっ!」
      • 12thイエローだけ決めポーズができないのが可哀想。
      • 爆弾を人殺しの道具に使わないあたり、流石正義のヒーロー。
  3. 12thは「トゥエルス」が正しい読みだが、原作では一向に「トゥエルス」と読まれている不憫なキャラ。
    • 外伝でも全部「トゥエルス」である。
      • そのためか、修正箇所が尋常ではないため、修正されることもないだろう。
    • アニメでようやく正しい表記になった。
  4. 正義なんてものは絵空事という発言には妙に説得力がある。
    • 勝つことが正義なのは少し歪んでいるとも思えなくはないが。
  5. ゴミを拾ったがためにDEAD ENDフラグが立った説。
  6. ハイジャンプしてキャスター有りの椅子に直立着地できる脅威のバランス感覚を持つ。
    • そしてそれを真似して盛大にコケて怪我した人もいるとか。
      • 良い子は真似しないように。

その他

秋瀬或

  1. どっからどう見ても新世紀エヴァンゲリオンの「渚カヲル」
    • ルックス、性格、ホモ、生まれた理由、最期、石田彰と共通点多すぎ。
      • どう見ても確信犯です。本当にありがとうございました。
  2. だが、アニメのエヴァではできなかったホモキスを実行する中々の強者。
    • いや、由乃の目の前でやっているからただの自殺行為である。
    • これでBLじゃないと言い張るのか……
      • と思ったらこいつはバイだった。
  3. ある意味裏の主人公。
    • パラドックスはファン必見。運命の分岐点での活躍は未来日記随一でスカッとする気持ち良い終わり方をする。
      • だが非リア充なら最後は秋瀬爆発しろとなるが。
    • こいつが最後まで活動していたら間違いなくHAPPY ENDだった。
      • 殺人鬼は突っぱねられるのに雪輝君にヤられるのは、やはり相手が相手だからか。
  4. 6thとは相思相愛な関係か。
    • いや、雪輝君を私にくださいとか言ってるから三角関係か。
  5. 石田彰氏曰く「雪輝の何処を好きになれば良いのか分からない」とのこと。
    • 雪輝はなぜか好かれる方と言ったところか。
  6. 彼の女の子の口説きテクニックは、全国の野郎共必見である。
    • ※ただしイケメンに限る。
    • このテクニックを使えば、あの御目方様さえも落とすことができる。
      • ※ただしイケメンに限る

日野日向

  1. 初っ端から縞パンを教室内でお披露目(しかも写メ付き)される不憫な女の子。
    • だがその発端となった相手とも仲良くなれるとっても心の広い子。
      • あんなクズ過ぎる父親から生まれたんだから凄い。
  2. 何気にスタイルが良い。
    • 友達がレズ気質だが、周りがぶっ飛んでいるせいかあまり目立たない。

高坂王子

  1. 高坂KING王子。俺って輝いてるぜ!
    • 一言で言うなら頭の病気を抱えており、もはや「ここに立てた病院が逃げ出す」レベル。
  2. 雪輝を真っ先に裏切ってるのに、なぜか爆発に巻き込まれず生きている。
    • 由乃からしたら真っ先に殺したい人物のはずだが、放置されている。
      • 殺すのが嫌になるくらい気持ち悪いということだろうか。
  3. 雪輝を邪険に扱うのは、彼の名前に「輝く」という文字があるからではないだろうか。

西島真澄

  1. 上司の来須よりもずっと目立っている刑事。
    • というかこっちが本当の味方と言っていい。
  2. まさかのみねねと良い感じの関係。刑事としては犯罪者を庇っている形になるのだが、愛の力は偉大である。
  3. メインキャラの中で唯一、未来日記に直接関わることが1度もなかった凄い奴。
    • 増殖日記の力を持った場合、どんな日記が誕生していたのだろうか。

デウス・エクス・マキナ

  1. 英語の発音がとっても素敵な時空の王。
    • 「ファー↑ストかもしれん」
    • 神なのに寿命があって、割かしその寿命も短い。
  2. いっつも肝心なことを話さない傍迷惑な一面がある。
    • そもそもサバイバルゲーム自体、いつの間にか始まっていたというレベル。

ムルムル

  1. 解説担当。
    • ただの解説役ではなく、意外と本作の世界のカギを握ってる。
  2. あと、某綾波よろしく一杯いる。何体いるかは知らん。
    • ご丁寧に1体1体に番号がついている。
    • アニメでは最後の最後に大量に湧いていた。
      • 原作のラストでも大量発生した。
  3. 尻尾が矢印の形なのはなぜなのだろうか。

関連項目