ページ「アフリカ」と「ベタな時代劇の法則」の間の差分

(ページ間の差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動
(みどりのまどぐち (トーク) による編集を [[User:>りょうち|>りょうち]] による直前の版へ差し戻しました)
タグ: 巻き戻し
 
(文字列「^」を「{{Pathnav|ベタの法則|ベタなドラマの法則}}」に置換)
 
1行目: 1行目:
{{AFRICA}}
{{Pathnav|ベタの法則|ベタなドラマの法則}}==全般==
==地域の噂==
#悪代官と越後屋がレギュラーである。
*[[北アフリカ]]
#*悪代官の好物は必ず「山吹色の菓子」である。
*[[西アフリカ]]
#**[http://www.yamabukiiro.com/ こちらでございます。]
*[[中部アフリカ]]
#***ほしいけど、高いな。
*[[東アフリカ]]
#*越後屋が都合で出演できないときは代わりに「桔梗屋」が出る。
*[[南部アフリカ]]
#**しかし「越後屋」に名前負けしているので出番は少ない。
#***時々出る「備前屋」も忘れないでください。
#****「大黒屋」も重要でござい。
#*越後屋の商売は廻船問屋が基本。
#**昔も今も、交易ってのは儲かるらしいし。抜け荷ネタ(アヘン密輸とか)の犯人はたいてい廻船問屋。
#*悪代官の衣装は金銀を使った派手なものでなければならない。
#**紫も忘れてはいけない。<!--金銀に青~紺は単なる金持ち-->
#*活動時間は主に夜。悪だくみには暗闇が似合う。
#*[[三越|ここの会社]]はなぜ苦情を言ってこないのだろう?
#*彼らのいるところには、時々芸者か人質にとった娘や人妻が一緒にいる。しかし前者の場合、そこで知らないうちに密談を盗み聞きされることが多い。
#*近年はかなり減っている。
#最後のシーンで悪党を叩き斬るが、刀で斬っても血が出ない。
#*当然刃こぼれもしない。
#**峰打ちだからじゃないか?
#***切られまくってても誰もカメラの前には倒れない。
#短筒の飛び道具を使いそうになると、手裏剣が飛んでくる。
#*または風車(かざぐるま)。
#**しかも手裏剣or風車が命中すると、短筒は的から外れて空に撃ってしまう。
#*火縄銃を使う狙撃隊は、上から水を掛けられ火を消される。
#*同類で、弓矢を使う集団には石を投げつける。
#*木の上などに隠れていても、忍者に背後から襲われる、または届くはずのない距離から小柄を投げられて排除される。
#時代劇なのに「八っぁん〜!!'''ファイト〜'''!!」と言ってしまうついうっかりな人間がいる。
#*大まじめな顔で「これで万事'''OK'''でござる」とつぶやくお侍様もいる。
#**[[wikipedia:ja:さむらい探偵事件簿|それを逆手に取った時代考証一切無視の時代劇もあったりする]]
#***堂々と'''チョベリバ'''と言う同心。
#***[http://columbia.jp/metalsamurai/ さらにこんなのも]
#**露骨に時代背景を無視し、ちょっと'''[[もしあの時代劇が○○だったら#科捜研や鑑識課が存在したら|こんなこと]]'''を考えてみましたw
#メガネをしている人は必ず弱い。
#長屋に住んでいるDQNな浪人が昼間から酒を飲んでいる時のBGMは、近所の子供が歌う'''かごめ・かごめ'''である。
#*または、南無妙法蓮華異郷と念仏を唱えながらの太鼓の音。
#*生真面目な浪人ならば、内職をしながらのBGMでもある。
#**その浪人の内職は必ず傘貼りである。
#田舎の百姓は、九州だろうが関西だろうが東北だろうが北関東弁で話す。
#*一人称は「おら」である。
#*ちなみに江戸の町民の一人称は「あっし」。
#悪代官は成敗される前に命乞いをする。
#*もしくは越後屋に責任転嫁。
#町医者の名前は'''ゲンアン(源庵)先生'''。
#*例:「とりあえず、源庵先生呼んできて~!!」
#*落語の場合、ヤブ医者なら「竹庵先生」である。
#旅人は峠の茶屋で休憩する。
#*店主のじいさんと娘の2人で切り盛り。
#**その娘は、かならず荒くれ者にちょっかいを出されて、爺さんは投げ飛ばされる。
#**「ネエちゃん可愛いじゃねぇか?えぇ!?」
#***そこで「あっしには関わりのねえこって」とは絶対に言わない
#病気の親を持つ一人娘は必ず何かの事件に巻き込まれる。
#*例:「偶然に武家による試し切りの為の辻斬りを見てしまう」「庶民だがその娘は'''武家or豪商の忘れ形見'''だった」etc。
#*「いつもすまないねぇ~」「お父っつぁん、それは言わない約束でしょ」
#*娘が親の世話をしていると借金取りが登場する。
#**→親の布団を質草にしようとする→娘「それだけは」と止めに入る→「じゃ変わりにおまえを」と借金取りがさらってゆく→親は娘の名前を泣き叫んで「ゴホッゴホッ」咳き込む。
#**お父っつぁんが、「それだけはお許しをおぉ」と言いつつ借金取りを暴行するのは[[8時だョ! 全員集合ファン|時代劇コント]]
#いつも行く飯屋or飲み屋には必ず'''縄のれん'''がかけてある。
#*行きつけの料理屋の女将or板前は忍者で、尾行などの調査をする。
#**女将が変装するときは必ず夜鷹。
#馬の名前は必ず'''アオ'''。
#おてんばな武家の姫様が街へ出て大騒ぎになる。
#*正体を知らなくて将軍様や先の副将軍様に無礼(ツンデレ)を働くも、正体を明かされるシーンで悪役以上にびっくりする。おてんばに手を焼いていた武家の親父はこれを期に更正させる。
#貧乏な家の子供は、夜明け前にしじみを取ってきて売り歩いている。
#*夕方から夜には辻占(お札)を売る。
#*子供の顔は妙に汚れている。
#毎回45分ぐらいに決め台詞。
#*その5分前くらいからチャンバラが始まる。開始の合図は「'''先生!'''お願いします」
#*チャンバラが始まる直前に大ボスは「'''斬れ!斬り捨てぇ~!!'''」と言うのが、スタートの合図となる。
#*敵は圧倒的な数で掛かってくるが、チームプレイがまるでなっていないので、いつも全滅する。
#*時々「'''こんなところに○○様がいるはずがない!偽者じゃ~'''」と居直る。
#**または「こんな老いぼれが(ry」となる。
#*さらに時々、「'''○○様、お手向かい致しますぞ'''」と正々堂々反逆する男らしいやつもいる。
#虚無僧は必ず尺八を、山伏なら法螺貝を吹いている。
#*でも十中八九'''刺客である。'''
#**ひとけのない場所で一列に並んで現われたらほぼ間違いなし。襲うタイミングは列の中間とすれ違ったあたり(取り囲んでくる)。
#***特に長い木造の橋の上だと・・・[http://www.pref.shizuoka.jp/j-no1/m_houraibashi.htm]
#**でもせっかく背後にまわっているのに斬り掛からない…結構'''律儀な奴'''。
#*中身は'''忍者'''である。
#*脇差も持っているけど、得物はたいてい仕込み杖。
#財布を仲間に渡すと「スリに盗まれる」・「落とす」・「勝手に使う」のどれかが発生。
#*「巾着切り」の娘は後に改心する。
#再放送には'''アリコジャパンのCMは欠かせない。'''
#*バンテリンもね。
#*最近では、アメリカンホームダイレクトの'''これからだ!'''も必須。
#用心棒の浪人は、仕事の前は茶碗酒を飲んでいる。
#何年も前に足抜けした錠前破りの名人は、盗賊に娘を人質に取られ、協力させられる。
#*蔵の中に入ると、無数の御用提灯が灯る。
#*「ピィィーーッ!!(笛の音)」「御用だ!」「御用だ!」
#*その中には奉行も一緒にいて、斬りかかって来る敵を'''弓みたいなので叩く。'''
#*名人は観念して捕まるが、奉行の温情で比較的軽い刑ですむ(江戸ところ払い等)。
#*ラストシーンは娘と一緒に旅立つのをレギュラーメンバーが見送る。
#特殊な殺し方をする場合、前フリが重要(効果音付きで得物を手に取る、糸を口でくわえて伸ばす、等)。
#大きくて頑丈そうな錠前も、女忍者のかんざし一本で開けられてしまう。
#賭場の壺振りは必ず半裸。
#*下に穿いているのはフンドシではなくサルマタである。
#*登場する賭場は、だいたいイカサマである。
#'''[[男優ファン#福本清三ファン|福本清三]]'''。
#*その他に'''黒部進、内田勝正、亀石征一郎、田口計、八名信夫、江幡高志'''も忘れてはいけない名脇役(悪役)。
#*まぁ、そのまま刑事ドラマの犯人役とリンクする訳だがw。
#地方に行くと、土地の特産品にからんだ不正が行われている。
#*[[長崎]]と[[鹿児島]]の場合は抜け荷又は御禁制の輸入品がからむ。
#*特産品が食べ物なら、八っぁんに味見してもらうのが掟。
#悪だくみは天井裏や床下で盗み聞き。
#*ベテランなら気づかれないが、新人や無名だと物音を立てて槍で突かれる。
#最後の成敗するシーンは、敵方のお屋敷のお庭で行う。
#*神妙に名乗り終わってから、「出あえ!出あえ~!」
#江戸時代以外の年代を舞台とした作品は絶対に出ない。出るとしてもせいぜい戦国時代。
#殺しの犯人には分かりやすい特徴がある。
#*「下手人は頬(または額)に刀傷のある~」
#*「~ってこたぁ下手人は左利き!」
#事件のことを瓦版(かわらばん)売りが、客に大声で話している。
#*その様子を離れた場所から見て、唇の端をわずかに上げ、すっと立ち去る男。
#町並みが妙に綺麗すぎて、生活感が無い。
#*だたし町中を流れる川は汚い。
#*たまに地面にタイヤの跡がついているのは見なかったことにする。
#既婚女性がお歯黒・引眉をしていない。
#ハーフのゲストの役に困って、とりあえずバテレンとの合いの子にしてしまう。もちろん禁制品の持ち込みに関わっている。
#お公家さんはほとんどの場合悪役。そうでないときははじめから将軍様と心が通じている。
#悪役は一太刀で倒れるが主役と準主役は何度も切られないと倒れない。
#*その悪役も別の曜日の別の番組で、また、斬られている。亀石さんあたりは、今まで何回生き返ってるんだろう?
#悪役は大抵町人風情が…と言い権力を傘に威張っている。
#浪人は傘貼りしてる。
#主人公が切られるとカメラの前で倒れる、悪人や下っ端はどこかに消えてしまう。


==テーマ別==
==作品別==
*[[ベタなアフリカ諸国の法則]]
===暴れん坊将軍===
*[[偽国家の特徴/アフリカ]]
#将軍さまが江戸の町にぶらりと出てみたりする。
#*なぜか、火消しでもめ組ばかりを贔屓にしている。
#*人にポンと財布ごと渡すことはあっても、め組には金を出してやらない。{{極小|頭と兄弟分って言ったりするなら、家計が火の車だっておかみさんが言ってる時くらい、少しは……}}
#爺や(有馬彦右衛門)が結婚を急かす。
#*長さで言えば、田野倉孫兵衛の方が長いが、やってることは同じである。
#*毎回、越前殿が助け舟を出す。
#*これでも、何度か、結婚寸前までいったことはあったが、身分違いを理由に無かったことにされている。しかし、その次の話でも、「早くご結婚なされ、良い和子様を」と言われている。
#時々、頭(ただし、辰五郎の時のみ)の奥さんが交代するが、名前はずっとおさいのままである。
#目の前の人物が上様ですと言われた際の悪党の反応。
#*「こんなところに上様がおられるはずがない!」など勝手に偽物だと思い込むパターン
#*「上様だろうが容赦はせん!」と堂々と反逆宣言するパターン
#*「悪党らしく死に花を咲かせてやる!」と開き直るパターン


==アフリカの噂==
===忠臣蔵===
#黒人地帯。
[[画像:Sengakuji00.jpg|frame|聖地]]
#*サハラから北はアラブ人の天下。
<!--ストーリー順に割り込んで構いません-->
#ほった君の出身地。
#浅野内匠頭が吉良に様々な嫌がらせを受ける。
#人口急増地帯。過放牧・焼き畑農業で砂漠化が進行。
#*一晩で200畳の畳を張り替えされられる話や、わざと誤った衣装を教えられる話がデフォ。前者は職人達が力を合わせて乗り切り、後者は長裃と烏帽子大紋(正解)の両方を家臣が用意していた為に難を逃れる。
#*計算上アフリカ全体の人口は16億人まで増えても養えるらしい、ただししっかりした産業があればの話だが
#「松の廊下」
#アフリカにある大都市はカイロ・キンシャサ・アレキサンドリア・ギーザ・アジスアベバ・ラゴス・イバダンなど
#大石が仇討ちの為に命を捨てる覚悟があるか家臣を試す。
#*カサブランカやアルジェ、ヨハネスブルクとケープタウン、ナイロビはどこへ?
#*主君の後を追って切腹をすると言って集まった者達だけに真相を伝えるという話。
#*ヨハネスブルク・ケープタウンは郊外の人口を含めると確かに多いが都市そのものの人口は少ない。ナイロビは重要な都市ではあるがアフリカ有数の大都市とまではいかない。
#大石が京で遊び呆ける。
#**都市の規模を測るには市域人口じゃなくて都市圏人口に基づくのが一般的。でなければ昼間人口が少ないベッドタウンが大都市、なんて事になってしまいかねないので。同じ都市圏を形成している複数の市を引っ括めて1つの大都市とするのが適切かと。
#橋本平左衛門が遊女と心中する。
#**イバダンは250万なので、上に挙げられている5都市が市域人口に基づき入らないってのは変。
#イケメン岡野金右衛門が、見取り図を手に入れようと吉良邸の建設に関わった大工の娘に近づく。
#エイズの感染率がとにかく高い。
#*当初は見取り図目的でしかなかったものの、次第に情が湧いてきて、最終的には本当の恋仲になるというのが大半。
#モノカルチャー経済の国が多い。
#赤埴源蔵が兄の羽織を本人に見立てて別れの酒を酌み交わす。
#*下記のようにヨーロッパ列強の植民地にされプランテーションに覆いつくされた結果。
#*通称「徳利の別れ」。源蔵が最期の別れをしようと兄である塩山与左衛門の元を訪れるも肝心の兄は不在。そこで兄嫁に兄の羽織を出してもらい、それを衣桁に掛けて一人で話をしながら酒を酌み交わすというエピソード。
#ほとんどが[[ヨーロッパ]]の元植民地。
#**源蔵が去った後に戻って来た与左衛門に兄嫁が「変だった」「涙を流していた」と報告するシーンまでが一連の流れ。帰り際に「次はいつ帰れるのか」という問いに源蔵は冗談っぽく「来年の盆には帰れると思う」。それを聞いて何かを感じ取る兄。文句なしの名シーン。
#*占領を含めると全ての国が支配下になっている。「リベリア→アメリカ」「エチオピア→イタリア」但し両国は黒人が主権を持っていたため該当しない。
#*忠臣蔵で最も人気のある話の1つで、涙なしには見られない。この話を省略しようもんならファンの暴動は必至。
#**上のようにまとめると日本はアメリカの支配下にあったということになってしまいますが。
#寺坂吉右衛門は討ち入りの前後に何らかの別行動を取って生き長らえる。
#**そもそもリベリアがアメリカに支配されていたという事実はない。
#大石が瑤泉院(阿久里)の元を訪れ四十七士の連判状を渡そうとするも、女中に紛れた間者(スパイ)がいる。
#1960年には多くの国が独立し、アフリカの年と呼ばれた。
#*これに気が付いた大石は、仏壇に手を合わせる事もなく「無念を晴らす気は毛頭ない」と嘘をついて激怒した阿久里に追い返される。
#*経済や教育の基盤を形成しない準備不足の状態で独立した国が多い。この時独立した国は現在も後発開発途上国の立場にいる。
#**その夜、大石がこっそり置いていった連判状を盗み見に来た間者を女中達が発見、追い詰められた間者は自害する。真実に気が付いた阿久里は号泣しながら詫びるのでありました。
#*ひどいところでは独立から1週間で内戦に突入してしまった国もある。
#吉良邸の隣家である土屋邸に討ち入りの挨拶を行う。
#アフリカ全体の経済力は日本の8分の1ほど。韓国とおなじくらい。
#*快く了承した土屋逵直は討ち入り当日にも塀の向こうから提灯をあげて明りを灯し加勢くれる。
#*アフリカで最も経済力のある[[南アフリカ共和国]]でもGDPは世界29位にとどまっている。さらには人口1億3000万人の[[ナイジェリア]]の経済力は人口400万人のシンガポール以下。
#討ち入りは雪の降る夜。
#アフリカ北部は古くからさまざまな大国(古くからローマ帝国・ビザンツ帝国・イスラーム王国・オスマン帝国など)に支配されてきた。
#*「陣太鼓」
#[[ナイル川]]流域は古代文明発祥地。
#吉良の息子である上杉綱憲が討ち入りを知って吉良邸に応援に向かおうとするも千坂兵部に止められる。
#女子割礼という風習がある。
#*どうやら千坂兵部はこの時既に他界していたらしく、史実に沿ってないという事で最近の作品では色部安長がこの役を代行する事が多い。
#*国連などから「生涯にわたる苦痛を伴い女性への虐待にあたる」として敵視されている。
#吉良邸の庭で堀部安兵衛と清水一角(一学)が一騎討ちを行う。
#AUとはアフリカ連合のこと。([[KDDI]]ではない)
#*一角は大概二刀流。
#北部は乾燥地帯だがコンゴ周辺は熱帯気候で東部は温暖気候。
#**一角は槍じゃなかったっけ?
#エジプトの建設したアスワンハイダムはあまりよい結果をもたらさなかった。(周辺国との対立・耕地の縮小など)
#吉良が布団の真下などにある隠し通路から逃亡を図る。
#人類発祥の地と言われる。
#*大抵は井戸に繋がっていて、その目の前にある納屋に隠れている。
#*かつては[[カフカス]]が人類発祥の地と言われたのだが…。
#「エイエイオー」
#AIDS発祥の地。
#吉良を打ち取った後、雪がやんで快晴になっている早朝の江戸を町民の喝采を浴びながら主君の眠る泉岳寺まで行軍する。
#*他にも危ない病気の多くがこちら発祥と言われる
#*見物人の中に四十七士の知り合いが何人か見守っている。
#*エボラ出血熱の出現で世界最強の座を奪われた。
#幕府が四十七士の扱いを思案する。
#*天然痘は30年位前に、ソマリアで患者が出たのを最後に根絶された・・・はず
#「辞世の句」がテロップで表示。
#内戦は日常茶飯事。
<!--↓この節の最後に-->
#*ルムアカ氏曰く、喧嘩はアフリカでは良くあること。
#これらのエピソードの3割程度でも削るとファンが怒りだす。
#**'''ムル'''アカです。
#*そこでは幼女レイプも日常茶飯事。
#**それによってエイズ感染も増えている。
#***「エイズの治療法は処女とヤる事」という頭悪い噂が流れているからというのも困った理由らしい。
#****北斗の拳の悪党ですら赤ちゃんをレイプしたりしないのに。
#南米大陸は弟。
#大陸最南端は喜望峰ではなく、アグラス岬。
#[[南アフリカ共和国]]には「世界最悪の犯罪都市」と呼ばれるヨハネスブルグがある。
#*ラゴスやキンシャサに比べれればたいしたことはない。
#現在は戦国時代真っ只中。
#*日本の戦国時代では妖怪が暴れているが、こっちでは病原体が大暴れ。
#*もともと外国と戦争がない国に白人が武器の使用方法を教えたからね。
#**ヨーロッパの中世いや中国の三国時代みたいかもな。
#*黒人奴隷が建国したリベリア、シエラレオネが皮肉にも飢餓と内戦の最貧国。アフリカ系アメリカ人が身の毛もよだつ悲惨な現実。
#「キン肉マン」に出てくるアフリカ出身のキンターマンがどこの国から来たのか、非常に気になる。
#○○ン○、○ン○○、○ン○といった地名が非常に多い。(ex:ルワンダ・ブルンジ・アンゴラ・ザンビア・コンゴ・ジンバブエ‥)
#コンゴという国が2つ、ギニアという国が3つあってアフリカ人でさえも混同する。
#*しかも赤道ギニア「日本語名だが」は現地語に訳すと'''ギニアギニア'''。<!--そもそもギニアが赤道と言う意味-->
#1人の女性が産む子供の数5人以上は常識。それが人口爆発の源。大家族も多い
#英語が話せる勤勉な国もあれば、内戦でめちゃくちゃになる最貧国もある。
#中華人民共和国はアフリカを植民地にしようとたくらんでいる。
#*スーダン、ジンバブエは中国に支援をもらって独裁体制を維持している。
#*アフリカに次々反米・反英国家が出てきそう。積年の恨み。
#*21世紀はアフリカの世紀らしいから、中国としては無理もない。
#*アフリカの中でも大半が中国と交流があるせいか、アフリカ大陸に在住している華僑は1,000万人(推定)いるらしい。対して、日本の場合は僅か5,000人…。
#形が南米に似てるけどくっ付いていた?面積は違うが
#*数億年前はくっついていたらしい。
#[[wikipedia:ja:ジョージ・w・ブッシュ|世界の独裁者]]はアフリカ訪問でなぜか歓迎される。
#*ブッシュなんかにアフリカの黒人の気持ちがわかるのか?
#水がないから永遠の途上国。
#アフリカ人はとにかく陸上競技に強い!!陸上、サッカー、アメリカンフットボール、バスケなどが強い!!
#*スポーツ大国のアメリカで彼らの身体能力が伺える。
#*アメフト界ではアフリカ系が牛耳っている。何しろ70%占めている。
#日本人みたいに人を憎まない。
#*彼らは生きるのに必死だったから、人を憎む心は持つ暇もない。
#アフリカ人とアフリカ系アメリカ人は苗字が大きく違う。アフリカ系アメリカ人は多くが西洋式苗字である。
#*アメリカ帰化のアフリカ人の名前はディケンベ・ムトンボ、アキーム・オラジュワン、オグチ・オニェウ、また大統領のバラク・オバマなど。
#*アフリカ人は日本語に聞こえそうな苗字が多い。
#*ミシェル夫人曰く「バラク・オバマ?変な名前だわ」「少し変わり者で、オタクっぽい人に違いないと思ったの」
#**まるで「日本=オタク」みたいじゃねーか。あながち間違っては無いが。
#欧米はアフリカに莫大な援助や支援を送っている。しかしユニセフ支援物資を売り物にするような横領、横流しなどが多い。
#*そのためアフリカは『穴の開いたバケツ』と揶揄される。
#親中国家が続出。
#*欧米が「中国の植民地化」と批判したら「西側には言われたくない」と反論した
#**ちなみに[[アルジェリア]]の反論である。
#*言われてみれば中国は欧米と違いアフリカ・アメリカ大陸には迷惑かけていない。
#**親中的なのはもっとわかりやすい理由によるもので、中国が投資しまくっているため。特に独裁政権で欧米から制裁を食らっているような国を援助して手下にしている。
#80年代~90年代にかけて治安の悪い地域といえば中南米だったのに今やその座はアフリカに…
#*三大犯罪多発地域と言えばヨハネスブルク、ナイロビ、ラゴス
#EUのブラックリストに載せられている航空会社が多い。(アラブアフリカを除く)
#*EUの条件に合わせる程の財力が無いという悲しき現実が彼らの前に立ち塞がっている。
#肥満は裕福で美人の条件でもある。
#ちなみに第1次大戦後に行われた調査でアフリカ中部~南部にかけての地域は太平洋の小国(島国)と含めて早期独立は難しいと思われていた
#「ア」から始まる国名を言っていると必ず「アフリカ」という奴がおる。アフリカという国はありません。
#*あるのは南アフリカと中央アフリカです。
#もともとの「アフリカ」はチュニジアとリビア西部の沿岸だけ。
#ソマリアが角、南アフリカ共和国が蹄に見立てられている。
#*この大陸を描く時にはソマリアの部分をうまく尖らせると途端にそれっぽくなる。
#かつて奴隷として多くの人々が連れ去られたせいで激しく衰退してしまった。
#アフリカの全ての国を統一させる「アフリカ合衆国」という構想がある。
#*かのカダフィ大佐も推進していた。


[[Category:アフリカ|*あふりか]]
===遠山の金さん===
[[Category:世界|あふりか]]
#顔を見ても分からないのに刺青を見ると一発で分かる。
#遠山の金さんがお白州でどれだけはっちゃけても、背後の侍(机の前で記録を取っているやつ)は動揺しない。
#*「皆の者、面を上げぃ!!」と奉行が言っているが、その文面は記録されているらしい。
#*大岡越前の場合、奉行が長考モードに入ってると「お奉行?」と呼びかけて、寝てないかどうか確かめる。
 
===八丁堀の七人===
#1人で危険を冒そうとするとちゃんと仲間(部下)達が察知する。
#*「どこ行くんですかい?」「しゃぁねぇなまったく」「仲間じゃねぇか」「旦那も水臭せぇなぁ」「1人で良い格好しようったってそうはいかねぇぞ?」
#**「お前ら・・・」
 
===水戸黄門===
#チャンバラシーンで「ええぃ静まれ」といわれると素直に従う。
#*悪党の親分が観念した後「ひったてい!」と言われると、今まで悪党の部下だったものが親分をひったてていく。
#*「助さん格さん、懲らしめてやりなさい!」と自分から騒ぎ出しといて「静まれ!」と大いなる矛盾があるのはご愛嬌。
#**あっちの将軍と違って、殴ってから本性を現す様に「先に名前を明かして、それでも刃向うやつだけ斬ったらいいのに」と思うのもご法度。
#*身分が明らかになった際、「水戸の!!」と「御老公様!!!」は、それぞれ別の人物が発する。
#*稀に印籠が出る直前か出た直後に悪代官・悪奉行の上席の役職の人物が現れ御老公より処分を任される。
#*悪党が公家である場合、「'''麿は帝の臣じゃ!'''」と居直るが御老公と顔なじみの上位の公家(菊亭左大臣)が現れて結局、ひったてられる。
#**尚、御老公は朝廷では中納言の身分を持っている。
 
==関連テーマ==
*[[時代劇ファン]]
 
[[Category:ベタなドラマの法則|したいけき]]
[[Category:江戸時代|へたなしたいけき]]

2021年2月10日 (水) 20:50時点における版

==全般==

  1. 悪代官と越後屋がレギュラーである。
    • 悪代官の好物は必ず「山吹色の菓子」である。
    • 越後屋が都合で出演できないときは代わりに「桔梗屋」が出る。
      • しかし「越後屋」に名前負けしているので出番は少ない。
        • 時々出る「備前屋」も忘れないでください。
          • 「大黒屋」も重要でござい。
    • 越後屋の商売は廻船問屋が基本。
      • 昔も今も、交易ってのは儲かるらしいし。抜け荷ネタ(アヘン密輸とか)の犯人はたいてい廻船問屋。
    • 悪代官の衣装は金銀を使った派手なものでなければならない。
      • 紫も忘れてはいけない。
    • 活動時間は主に夜。悪だくみには暗闇が似合う。
    • ここの会社はなぜ苦情を言ってこないのだろう?
    • 彼らのいるところには、時々芸者か人質にとった娘や人妻が一緒にいる。しかし前者の場合、そこで知らないうちに密談を盗み聞きされることが多い。
    • 近年はかなり減っている。
  2. 最後のシーンで悪党を叩き斬るが、刀で斬っても血が出ない。
    • 当然刃こぼれもしない。
      • 峰打ちだからじゃないか?
        • 切られまくってても誰もカメラの前には倒れない。
  3. 短筒の飛び道具を使いそうになると、手裏剣が飛んでくる。
    • または風車(かざぐるま)。
      • しかも手裏剣or風車が命中すると、短筒は的から外れて空に撃ってしまう。
    • 火縄銃を使う狙撃隊は、上から水を掛けられ火を消される。
    • 同類で、弓矢を使う集団には石を投げつける。
    • 木の上などに隠れていても、忍者に背後から襲われる、または届くはずのない距離から小柄を投げられて排除される。
  4. 時代劇なのに「八っぁん〜!!ファイト〜!!」と言ってしまうついうっかりな人間がいる。
  5. メガネをしている人は必ず弱い。
  6. 長屋に住んでいるDQNな浪人が昼間から酒を飲んでいる時のBGMは、近所の子供が歌うかごめ・かごめである。
    • または、南無妙法蓮華異郷と念仏を唱えながらの太鼓の音。
    • 生真面目な浪人ならば、内職をしながらのBGMでもある。
      • その浪人の内職は必ず傘貼りである。
  7. 田舎の百姓は、九州だろうが関西だろうが東北だろうが北関東弁で話す。
    • 一人称は「おら」である。
    • ちなみに江戸の町民の一人称は「あっし」。
  8. 悪代官は成敗される前に命乞いをする。
    • もしくは越後屋に責任転嫁。
  9. 町医者の名前はゲンアン(源庵)先生
    • 例:「とりあえず、源庵先生呼んできて~!!」
    • 落語の場合、ヤブ医者なら「竹庵先生」である。
  10. 旅人は峠の茶屋で休憩する。
    • 店主のじいさんと娘の2人で切り盛り。
      • その娘は、かならず荒くれ者にちょっかいを出されて、爺さんは投げ飛ばされる。
      • 「ネエちゃん可愛いじゃねぇか?えぇ!?」
        • そこで「あっしには関わりのねえこって」とは絶対に言わない
  11. 病気の親を持つ一人娘は必ず何かの事件に巻き込まれる。
    • 例:「偶然に武家による試し切りの為の辻斬りを見てしまう」「庶民だがその娘は武家or豪商の忘れ形見だった」etc。
    • 「いつもすまないねぇ~」「お父っつぁん、それは言わない約束でしょ」
    • 娘が親の世話をしていると借金取りが登場する。
      • →親の布団を質草にしようとする→娘「それだけは」と止めに入る→「じゃ変わりにおまえを」と借金取りがさらってゆく→親は娘の名前を泣き叫んで「ゴホッゴホッ」咳き込む。
      • お父っつぁんが、「それだけはお許しをおぉ」と言いつつ借金取りを暴行するのは時代劇コント
  12. いつも行く飯屋or飲み屋には必ず縄のれんがかけてある。
    • 行きつけの料理屋の女将or板前は忍者で、尾行などの調査をする。
      • 女将が変装するときは必ず夜鷹。
  13. 馬の名前は必ずアオ
  14. おてんばな武家の姫様が街へ出て大騒ぎになる。
    • 正体を知らなくて将軍様や先の副将軍様に無礼(ツンデレ)を働くも、正体を明かされるシーンで悪役以上にびっくりする。おてんばに手を焼いていた武家の親父はこれを期に更正させる。
  15. 貧乏な家の子供は、夜明け前にしじみを取ってきて売り歩いている。
    • 夕方から夜には辻占(お札)を売る。
    • 子供の顔は妙に汚れている。
  16. 毎回45分ぐらいに決め台詞。
    • その5分前くらいからチャンバラが始まる。開始の合図は「先生!お願いします」
    • チャンバラが始まる直前に大ボスは「斬れ!斬り捨てぇ~!!」と言うのが、スタートの合図となる。
    • 敵は圧倒的な数で掛かってくるが、チームプレイがまるでなっていないので、いつも全滅する。
    • 時々「こんなところに○○様がいるはずがない!偽者じゃ~」と居直る。
      • または「こんな老いぼれが(ry」となる。
    • さらに時々、「○○様、お手向かい致しますぞ」と正々堂々反逆する男らしいやつもいる。
  17. 虚無僧は必ず尺八を、山伏なら法螺貝を吹いている。
    • でも十中八九刺客である。
      • ひとけのない場所で一列に並んで現われたらほぼ間違いなし。襲うタイミングは列の中間とすれ違ったあたり(取り囲んでくる)。
        • 特に長い木造の橋の上だと・・・[1]
      • でもせっかく背後にまわっているのに斬り掛からない…結構律儀な奴
    • 中身は忍者である。
    • 脇差も持っているけど、得物はたいてい仕込み杖。
  18. 財布を仲間に渡すと「スリに盗まれる」・「落とす」・「勝手に使う」のどれかが発生。
    • 「巾着切り」の娘は後に改心する。
  19. 再放送にはアリコジャパンのCMは欠かせない。
    • バンテリンもね。
    • 最近では、アメリカンホームダイレクトのこれからだ!も必須。
  20. 用心棒の浪人は、仕事の前は茶碗酒を飲んでいる。
  21. 何年も前に足抜けした錠前破りの名人は、盗賊に娘を人質に取られ、協力させられる。
    • 蔵の中に入ると、無数の御用提灯が灯る。
    • 「ピィィーーッ!!(笛の音)」「御用だ!」「御用だ!」
    • その中には奉行も一緒にいて、斬りかかって来る敵を弓みたいなので叩く。
    • 名人は観念して捕まるが、奉行の温情で比較的軽い刑ですむ(江戸ところ払い等)。
    • ラストシーンは娘と一緒に旅立つのをレギュラーメンバーが見送る。
  22. 特殊な殺し方をする場合、前フリが重要(効果音付きで得物を手に取る、糸を口でくわえて伸ばす、等)。
  23. 大きくて頑丈そうな錠前も、女忍者のかんざし一本で開けられてしまう。
  24. 賭場の壺振りは必ず半裸。
    • 下に穿いているのはフンドシではなくサルマタである。
    • 登場する賭場は、だいたいイカサマである。
  25. 福本清三
    • その他に黒部進、内田勝正、亀石征一郎、田口計、八名信夫、江幡高志も忘れてはいけない名脇役(悪役)。
    • まぁ、そのまま刑事ドラマの犯人役とリンクする訳だがw。
  26. 地方に行くと、土地の特産品にからんだ不正が行われている。
    • 長崎鹿児島の場合は抜け荷又は御禁制の輸入品がからむ。
    • 特産品が食べ物なら、八っぁんに味見してもらうのが掟。
  27. 悪だくみは天井裏や床下で盗み聞き。
    • ベテランなら気づかれないが、新人や無名だと物音を立てて槍で突かれる。
  28. 最後の成敗するシーンは、敵方のお屋敷のお庭で行う。
    • 神妙に名乗り終わってから、「出あえ!出あえ~!」
  29. 江戸時代以外の年代を舞台とした作品は絶対に出ない。出るとしてもせいぜい戦国時代。
  30. 殺しの犯人には分かりやすい特徴がある。
    • 「下手人は頬(または額)に刀傷のある~」
    • 「~ってこたぁ下手人は左利き!」
  31. 事件のことを瓦版(かわらばん)売りが、客に大声で話している。
    • その様子を離れた場所から見て、唇の端をわずかに上げ、すっと立ち去る男。
  32. 町並みが妙に綺麗すぎて、生活感が無い。
    • だたし町中を流れる川は汚い。
    • たまに地面にタイヤの跡がついているのは見なかったことにする。
  33. 既婚女性がお歯黒・引眉をしていない。
  34. ハーフのゲストの役に困って、とりあえずバテレンとの合いの子にしてしまう。もちろん禁制品の持ち込みに関わっている。
  35. お公家さんはほとんどの場合悪役。そうでないときははじめから将軍様と心が通じている。
  36. 悪役は一太刀で倒れるが主役と準主役は何度も切られないと倒れない。
    • その悪役も別の曜日の別の番組で、また、斬られている。亀石さんあたりは、今まで何回生き返ってるんだろう?
  37. 悪役は大抵町人風情が…と言い権力を傘に威張っている。
  38. 浪人は傘貼りしてる。
  39. 主人公が切られるとカメラの前で倒れる、悪人や下っ端はどこかに消えてしまう。

作品別

暴れん坊将軍

  1. 将軍さまが江戸の町にぶらりと出てみたりする。
    • なぜか、火消しでもめ組ばかりを贔屓にしている。
    • 人にポンと財布ごと渡すことはあっても、め組には金を出してやらない。頭と兄弟分って言ったりするなら、家計が火の車だっておかみさんが言ってる時くらい、少しは……
  2. 爺や(有馬彦右衛門)が結婚を急かす。
    • 長さで言えば、田野倉孫兵衛の方が長いが、やってることは同じである。
    • 毎回、越前殿が助け舟を出す。
    • これでも、何度か、結婚寸前までいったことはあったが、身分違いを理由に無かったことにされている。しかし、その次の話でも、「早くご結婚なされ、良い和子様を」と言われている。
  3. 時々、頭(ただし、辰五郎の時のみ)の奥さんが交代するが、名前はずっとおさいのままである。
  4. 目の前の人物が上様ですと言われた際の悪党の反応。
    • 「こんなところに上様がおられるはずがない!」など勝手に偽物だと思い込むパターン
    • 「上様だろうが容赦はせん!」と堂々と反逆宣言するパターン
    • 「悪党らしく死に花を咲かせてやる!」と開き直るパターン

忠臣蔵

聖地
  1. 浅野内匠頭が吉良に様々な嫌がらせを受ける。
    • 一晩で200畳の畳を張り替えされられる話や、わざと誤った衣装を教えられる話がデフォ。前者は職人達が力を合わせて乗り切り、後者は長裃と烏帽子大紋(正解)の両方を家臣が用意していた為に難を逃れる。
  2. 「松の廊下」
  3. 大石が仇討ちの為に命を捨てる覚悟があるか家臣を試す。
    • 主君の後を追って切腹をすると言って集まった者達だけに真相を伝えるという話。
  4. 大石が京で遊び呆ける。
  5. 橋本平左衛門が遊女と心中する。
  6. イケメン岡野金右衛門が、見取り図を手に入れようと吉良邸の建設に関わった大工の娘に近づく。
    • 当初は見取り図目的でしかなかったものの、次第に情が湧いてきて、最終的には本当の恋仲になるというのが大半。
  7. 赤埴源蔵が兄の羽織を本人に見立てて別れの酒を酌み交わす。
    • 通称「徳利の別れ」。源蔵が最期の別れをしようと兄である塩山与左衛門の元を訪れるも肝心の兄は不在。そこで兄嫁に兄の羽織を出してもらい、それを衣桁に掛けて一人で話をしながら酒を酌み交わすというエピソード。
      • 源蔵が去った後に戻って来た与左衛門に兄嫁が「変だった」「涙を流していた」と報告するシーンまでが一連の流れ。帰り際に「次はいつ帰れるのか」という問いに源蔵は冗談っぽく「来年の盆には帰れると思う」。それを聞いて何かを感じ取る兄。文句なしの名シーン。
    • 忠臣蔵で最も人気のある話の1つで、涙なしには見られない。この話を省略しようもんならファンの暴動は必至。
  8. 寺坂吉右衛門は討ち入りの前後に何らかの別行動を取って生き長らえる。
  9. 大石が瑤泉院(阿久里)の元を訪れ四十七士の連判状を渡そうとするも、女中に紛れた間者(スパイ)がいる。
    • これに気が付いた大石は、仏壇に手を合わせる事もなく「無念を晴らす気は毛頭ない」と嘘をついて激怒した阿久里に追い返される。
      • その夜、大石がこっそり置いていった連判状を盗み見に来た間者を女中達が発見、追い詰められた間者は自害する。真実に気が付いた阿久里は号泣しながら詫びるのでありました。
  10. 吉良邸の隣家である土屋邸に討ち入りの挨拶を行う。
    • 快く了承した土屋逵直は討ち入り当日にも塀の向こうから提灯をあげて明りを灯し加勢くれる。
  11. 討ち入りは雪の降る夜。
    • 「陣太鼓」
  12. 吉良の息子である上杉綱憲が討ち入りを知って吉良邸に応援に向かおうとするも千坂兵部に止められる。
    • どうやら千坂兵部はこの時既に他界していたらしく、史実に沿ってないという事で最近の作品では色部安長がこの役を代行する事が多い。
  13. 吉良邸の庭で堀部安兵衛と清水一角(一学)が一騎討ちを行う。
    • 一角は大概二刀流。
      • 一角は槍じゃなかったっけ?
  14. 吉良が布団の真下などにある隠し通路から逃亡を図る。
    • 大抵は井戸に繋がっていて、その目の前にある納屋に隠れている。
  15. 「エイエイオー」
  16. 吉良を打ち取った後、雪がやんで快晴になっている早朝の江戸を町民の喝采を浴びながら主君の眠る泉岳寺まで行軍する。
    • 見物人の中に四十七士の知り合いが何人か見守っている。
  17. 幕府が四十七士の扱いを思案する。
  18. 「辞世の句」がテロップで表示。
  19. これらのエピソードの3割程度でも削るとファンが怒りだす。

遠山の金さん

  1. 顔を見ても分からないのに刺青を見ると一発で分かる。
  2. 遠山の金さんがお白州でどれだけはっちゃけても、背後の侍(机の前で記録を取っているやつ)は動揺しない。
    • 「皆の者、面を上げぃ!!」と奉行が言っているが、その文面は記録されているらしい。
    • 大岡越前の場合、奉行が長考モードに入ってると「お奉行?」と呼びかけて、寝てないかどうか確かめる。

八丁堀の七人

  1. 1人で危険を冒そうとするとちゃんと仲間(部下)達が察知する。
    • 「どこ行くんですかい?」「しゃぁねぇなまったく」「仲間じゃねぇか」「旦那も水臭せぇなぁ」「1人で良い格好しようったってそうはいかねぇぞ?」
      • 「お前ら・・・」

水戸黄門

  1. チャンバラシーンで「ええぃ静まれ」といわれると素直に従う。
    • 悪党の親分が観念した後「ひったてい!」と言われると、今まで悪党の部下だったものが親分をひったてていく。
    • 「助さん格さん、懲らしめてやりなさい!」と自分から騒ぎ出しといて「静まれ!」と大いなる矛盾があるのはご愛嬌。
      • あっちの将軍と違って、殴ってから本性を現す様に「先に名前を明かして、それでも刃向うやつだけ斬ったらいいのに」と思うのもご法度。
    • 身分が明らかになった際、「水戸の!!」と「御老公様!!!」は、それぞれ別の人物が発する。
    • 稀に印籠が出る直前か出た直後に悪代官・悪奉行の上席の役職の人物が現れ御老公より処分を任される。
    • 悪党が公家である場合、「麿は帝の臣じゃ!」と居直るが御老公と顔なじみの上位の公家(菊亭左大臣)が現れて結局、ひったてられる。
      • 尚、御老公は朝廷では中納言の身分を持っている。

関連テーマ