鹿児島/奄美

< 鹿児島
2007年1月11日 (木) 19:24時点における203.88.183.89 (トーク)による版 (→‎徳之島)
ナビゲーションに移動 検索に移動

ティーマ別ぬ噂

奄美地方

  1. とても美しいところ。
    • 美しい自然がまだ残っているところ。
  2. マリンスポーツのメッカ。
  3. 亜熱帯性海洋気候
  4. びっくりすると「はげ!」という。人によっては「あげ」「あけ」などなど。
    • 「あぶじー!」とか「あぶじゃくりー!」とかもあるよね。標準日本語とは大違いです。
    • 「はげ」は感嘆詞。状況に応じていろんな使い方がある。
    • 「はげ」の使い方がマスターできれば身も心も立派なシマンチュです。
  5. 郷土料理に「鶏飯(ケイハン)」というのがある。めちゃ美味い!
    • 鹿児島の小中学校では給食に「奄美の鶏飯」があり、かなり人気。
  6. 文化人類学的に興味深い地域。毎年、首都圏から調査で訪れる人が多い。
    • 明大とか南山とか都立大とかいろんなところから来てます。
  7. 奄美諸島にゆかりのある人達が載ってる、プログ発見しました^^
  8. サーフィンのスポットが結構ある。近年、訪れるサーファーが増えつつある。
  9. 住民の足はもっぱら「車」です。なので、立派な体格の方が・・・多いわよね。
    • 電車はありません。ごめんなさい。
      • しかしながら、奄美市笠利のあやまる岬公園にはサイクルトレインなるものが存在する。
  10. 美しい女性多し。
    • たくましい男性も!
    • 男性はイケメン多し!しかもマッチョです。
  11. 多くの著名なミュージシャンが訪れている。
  12. 沖縄じゃありません。鹿児島です!
    • でも、顔は沖縄よね。
    • 苗字も沖縄系。我那覇美奈(歌手)とか。
    • 我那覇は元々沖縄姓。奄美に多いのは一文字姓
    • 江戸時代の初期に琉球から薩摩藩に割譲された。ちなみに、琉球は薩摩藩の属領になった。
  13. やはり酒(焼酎)に強い人は多い。
  14. 人が良い!
    • 踊り好きで、お酒もいける!ビバ奄美!
  15. 小遣い稼ぎにハブをとる人が結構いる。
    • 道路でハブに出くわしたときの為に「ハブ捕獲キット」をトランクに忍ばせている人は少なくない。
    • ↑奄美を走るタクシーには必ずハブ捕獲キットが積んである。
  16. 島民は意外と暑がり。(クーラーに慣れてしまっている。)
  17. 成人式に女性は大島紬をまとう。
    • しかも、沖縄のように荒れない。
  18. 都会に住む人間なら歩きそうな距離も、奄美の人はバスを使う。ある意味贅沢。
  19. 他の九州地方同様、クリスチャン(カトリック)が多い。
  20. 方言が、もはや日本語ではない。
    • 爺さん婆さんの言葉は、既に宇宙語のレベルだ。(理解不能)
    • 戦後、日本に返還された時に『言語一貫教育(方言追放運動?)』という教育方針で方言を禁止されたようだ。
      • 方言を話した者は「私は方言を話しました」というプラカード(と親から聞いたが赤札だというところもある)を首から下げられ廊下に立たされるなどの屈辱的な仕打ちがあった。
        • モチロン、今は無い廃れた悪習ではあるが、今島口を喋る子供の数は減退の一途を辿る。
        • 島口を見直す動きも活発化している。特に、朝崎郁恵・元ちとせ・中孝介(敬称略/三人とも歌手)の影響もあり、島唄は島内・島外問わず、人気が有ったりする。
        • ちなみに、この方言禁止の方策はフランスを参考にした物。
          • 全国から軍人を集めてみたら、簡単な命令の伝達さえ支障を来したため、仕方なく行わざるを得なかった。
    • 以外にも鹿児島本土より標準語に近い発音。(訛りはあるが)
      • 鹿児島本土より、お付き合いし易い人たちが多かったと記憶。特に女性の語り口調には癒されます。(福岡人)
  21. 一年中暖かいと思われがちだが12月から3月にかけては曇りがちで日照時間が短く陽が当たらない上に、風が強いため意外に寒い。

奄美大島

  1. 鹿児島県の離島では最大の島。
  2. 戦後8年間はアメリカが領有した。
  3. 合併前は名瀬市が中心都市。
  4. 特別天然記念物のアマミノクロウサギがいる(徳之島にも)。
  5. 作家、島尾敏夫が愛した島。
  6. そして画家、田中一村(たなか・いっそん)が愛した島。
  7. 体育の時間,子どもがまわしをしめて相撲をとるところ。
    • 中学の頃やったなぁ。真冬の寒い時期に相撲をとったり、まわし姿で校庭走ったり。

奄美市

  1. 2006年3月20日に名瀬市と笠利町、住用村とが合併し発足。
    • 尚、笠利と住用村の間にある龍郷町は合併しない(よって笠利町は奄美市の飛び地となる)。
  2. マングローブの林がある。(カヌーツアーができる)

名瀬

  1. 都市の名前だった。数少ない離島の市。
  2. 「TSUTAYA]もあるし「ケンタッキー」もできたよ。あと「ミスド」も。
    • 上の2つよりも先にできた「モスバーガー」と「ダイエー」を忘れないで。。。
  3. 医者がやたらといる。病院も多い。
    • おそらくこれは医療法人「徳洲会」(徳田虎雄・自由連合の関連)の影響
  4. 一家当たりの敷地がかなり広い高級住宅地がある。
    •  昔,大島紬が盛んだった頃の名残だって。娘が二人いると,紬を織らせてそれを売り,その収入だけで莫大になったってさ。
  5. 町内放送で「風の又三郎」の朗読が流れる。
  6. 奄美で初のコンビニができた。その名は「エブリワン!」1つできたと思ったら一気に3店舗になった。

龍郷町

  1. 奄美市を分断!反逆のカリスマ。
  2. 西郷隆盛が住んでいた家が残されています。
  3. 西郷隆盛はシマの有力者である龍郷家の娘と結婚した。
  4. 名前がカッコイイ。

大和村

  1. 夏に行われる「ひらとみ祭り」の花火は圧巻。花火の向こうに満点の星空・・・。最高です。

瀬戸内町

  1. 元ちとせさんの出身地。
  2. 毎年、夏に「シーカヤックマラソン」という大会が催される。

加計呂麻島

  1. 寅さんの舞台にもなった。
  2. UAがよく来る。
    • 本人はコテコテの「大阪人」だが、親は奄美系らしい。もしかしてここ?

喜界島

  1. 鬼が島と間違われる。(鬼界島?)
    • 子どもの頃「機械島」だと思ってました。
    • 初めて聞いたときは「奇怪島」だと思った。水木しげるが好きそうな島、みたいな。
  2. 焼酎が美味。
    • 焼酎党の間で伝説の「朝日」は喜界島の特産品。
    • マジですかー!
  3. 僅か16mileだがJALマイレージが貯まる為、搭乗回数を稼ぐ修行僧のメッカ。
  4. 美味しいを黒砂糖を作っている。
    • 大規模な地下ダムがあるからな。
  5. 外国からの観光客も良く見かける。
  6. 数年前に始めて信号機が設置された。(警察署前)
    • 信号機設置によって、かえって事故が増えたそうな。ちなみに喜界島の運転マナーは物凄く良い。停止線でちゃんと一旦停止するし。
  7. 自衛隊の大規模な通信施設がある。
  8. 俊寛が流された

徳之島

  1. 犬田布岬には、戦艦大和以下の特攻艦隊の戦没者の慰霊塔がある。実際はかなり離れており、沈没地点から最も近い陸地ではない。
    • ちなみに、沈没地点に一番近い陸地は、九州本土の旧坊津町の坊ノ岬であり、坊ノ岬灯台が建っている。
  2. 選挙に命がかかっている。
    • ホントです。
    • 徳之島の選挙は全国的に有名だよねー。
    • 役場内での乱闘テレビ中継はここだったか。
  3. 徳之島の闘牛はダイナミック。
    • 牛と牛との勝負。圧巻。
  4. 高橋尚子がトレーニングをしたコースがある。
  5. 最近島内唯一のジョイフルができ、徳之島の若者の溜まり場になりつつある。
  6. 買い物と言えばAコープかダイマルデパート。ただしダイマルデパートは「デパート」の名にもかかわらずかなり小さい。

伊仙町

  1. 世界長寿を2人も輩出した。すでに亡くなった。

犬田布岳という山に、悲しい美女伝説が残されている。

天城町

  1. アラビアを思わせるデザインの役場にハブの館というものが存在し、ハブが飼育されている。

沖永良部島

  1. このあたりから、鹿児島なのか沖縄なのか境界が曖昧になっている。
    • 沖縄の北部(=やんばる、今帰仁(なきじん))と文化的つながりがある。
    • 徳之島以北が本土音階なのに対しこちらは琉球音階。殆ど同じ民謡が、あたかも長調と短調のごとくそれぞれ違う音階で歌われる。
    • 現地民の顔を見ても、鹿児島と沖縄の中間という感じがする。
  2. ここの浜辺はとても綺麗!サイパンにでもいるようです。
  3. 珊瑚礁は沖縄本島に比べたら生きている割合が高いので、お勧め。特に屋子母海岸。
  4. 西郷さんの2回目の流刑地。

与論島

  1. 鹿児島県です。
  2. 沖縄本島まで20kmぐらい。
  3. 本土復帰する時アメリカは沖縄軍政下に残そうとした。
  4. 海岸が、チョー綺麗!!!グアムみたいです。
    • でも残念なことに、海底はけっこう死んでますよね・・・。
  5. 一部の勢力がヨロンパナウル王国を名乗り独立運動を展開中。
  6. 与論献奉という、宮古島のオトーリに似た飲み方がある
  7. 一昔前まで、特定の年齢までに結婚できなかった女性はみんなの前で踊りを踊るという、一種罰ゲームのような風習があった。