勝手に鉄道車両開発/関西私鉄

< 勝手に鉄道車両開発
2011年8月17日 (水) 12:11時点における>I.T.Revolutionによる版
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<勝手に鉄道車両開発/私鉄

大手私鉄

阪神電気鉄道

6000系

  • 阪神各駅停車用列車(青銅車)。
  • 阪神5000系置き換え用。
    • まずは5311形(方向幕未設置車)を置き換え。
  • 1000系の青銅車バージョン。
    • ドアを青色に塗装。

5600系

  • 5500系をベースにした車両で、2両固定編成。
  • 阪神武庫川線の7890系の予備車というのが当初のコンセプトだった。
  • それがきっかけで、5500系の増結用としても作られるようになり、本線急行用や奈良線への進出を図るようになる。
  • モーターは1個225kwにまで強化され、加速性能を殺さずに、最高速アップ。
  • 当然、近鉄乗り入れ用の機器も完備。
  • なんば線・奈良線系統では、9000系や1000系の代走用として運用されることとなる。
  • 更に、9000系・1000系とも仲良く連結して運転できる用にブレーキ読替装置や加速度リミッターも搭載。
  • この措置にともない、これまで56xxを名乗っていた車両は全て100が足され、57xxとなる。
  • 5600系の車両番号ロゴは、ほかの車両との識別のため、フォントが斜体となる。例→5601

3000系

  • 京阪中之島線が路線延長して阪神と接続した際、京阪直通用として新造。
  • 1000系とは異なり阪急9000系がベース。もちろん日立製作所製。
  • 車内は近鉄L/Cカーと同じくロング・クロス転換可能なデュアルシート装備。
    • 阪神初となる液晶ディスプレイを装備。
  • 塗色は上半分黄色・下半分白色でその間に黒色の帯が入るタイガースカラー。
  • 京阪のほか山陽近鉄への乗り入れにも対応。姫路・神戸・大阪・京都・奈良を股にかける万能車両。

1000系ワンマン仕様

  • 武庫川線の旧型車を追い出すための車両。
  • 2両編成。1000系増結車(1501-1601形)ベースで、車番は50番台。
    • 基本は武庫川線に従事するが、増結車としての運用もこなせる。
      • 当然、山陽・近鉄線も走れる。

2000系

  • 8000、9300系をベースにした作りで、前後一両目がロングシート。
    • 近鉄仕様の方は現状の予定では全車両ロングシート。
      • クロス化が安易にできるように準備工事済み。
    • 下に黒、上は白および無塗装、ラインカラーは特急仕様が赤、近鉄仕様がヴィヴァーチェオレンジを基調。
    • ↓のこともあり、ロングシートが連結部分にあることがある。
  • 直通特急、快速急行の併合化(実際は無い)に伴い、新造。
  • 方向幕はフルカラーLEDで、大型化し視認性を向上。
    • LCDなどの行先・種別表示器を設置。
  • 5600系同様に近鉄車、近鉄仕様車とも連結して運転できるようにブレーキ読替装置や加速度リミッターも搭載し、緊急時や将来性も重視。
    • 勿論山陽も連結可能。
    • 加速度リミッターにより本線各駅停車、緊急時などでの近鉄、山陽区間内の種別にも使うことが可能。

京阪電気鉄道

600R形・700R形

  • 600形、700形をリニューアルした車両。
  • 方向幕をLED化、車内案内表示器、ドア開閉予告ランプを設置。
    • 車内案内表示器は液晶ディスプレイで、沿線情報が流れる。
  • 運賃箱も設置。ちなみに小田原機器の特注品。
    • 整理券発行機も。
      • それでもサービス維持のため、係員を添乗させる。
  • 車外スピーカーを設置し、そこから発車メロディを流せるようにする。
  • 座席もバケット化し。手すりを増設。
    • 手すりはいいが、関西人の嫌いなバケットシートに交換しちゃっていいのか?
      • 関西特有の蛍光灯カバーもついていないので関西文化外ってことでは?
    • むしろ9000系RNや3000系と同じタイプでいいんじゃないか?
  • 始発もしくは終点で案内メロディ付きの放送。
  • 塗装も本線系統と同じイメージのものに塗り替えられるが、どの色を使うのだろう・・・

4000系

  • 中之島線開業で登場した3000系をベースに設計した新型通勤電車。
  • 外観は3000系と同じで塗装は通勤車と同じグリーン系。
  • 車内はオールロングシートである以外は3000系と同じ。
  • この場合3200系のほうがいいと思うのは俺だけ?
  • 5扉車も連結される。

15000系

  • 8000系の後継として誕生。
  • 先頭車両のみ動力付きハイデッカー車で、中間車はダブルデッカー付随車。
  • JR東日本の215系快速アクティーや251系スーパービュー踊り子号を参考に考案された。
  • ドアは両開き式。
  • 座席は1人掛け+2人掛けのオールクロスシート。
  • メインは本線の特急用であるが、稀ながら、京阪中之島線の快速急行にも使用される。
  • つまりは3000系の2扉Verってことでおk?

KXF-1系(後の18000系)

  • 京阪初となる振り子車両。
  • コードネームの「KXF」とは、Keihan eXperimental of Furiko(京阪における振り子試験車両)の略。
  • 加速・減速性能は3000系に準拠。
  • 3ドアかつL/Cカー。
  • 特急から普通まで何でもこなす万能選手である。

9000系リニューアル車

  • 既に9055Fがリニューアルされているが、残りの4編成を快速急行仕様に改造。
    • 座席は3000系と同じもの(東レ製エクセーヌ)に取り替える。
      • 配置もほぼ3000系と同様の配置にする。
    • 化粧版も白、ドア内部を黒に。
    • 塗装もコンフォートサルーン(青+白に銀帯)仕様に変更する。
    • 前面デザインを3000系と同じに、側面窓も同じにする。

2000系(2代)

  • 8000系後継案・その2。2000系の空き番台活用で考えてみました。
  • ラッシュ時、昼間時のどちらにも対応できる新型式の特急用車両として開発。
  • 基本車両は3扉車で運転席後部及び扉間は転換クロスシート、車端部がロングシート。ただしクロスシート部分は2+2人掛け、ロングシートはハイバックタイプである点が3000系(2代)と異なる。
  • 中間車のハイデッカー車は存続。ただし混雑時対策のためドアは両開きとし(ハイデッカー車両のみ2扉車)、車端部は他の車両と同様のロングシートとする。
  • 最終増備計画は120両(8両×15編成)とし、正月臨時ダイヤの全ての特急や、枚方市折り返しの特急・快速急行の代走も本系列で全てまかなうことを可能とする。

8000系30番台(旧3000系)再リニューアル

  • 8000系30番台(旧3000系)を観光特急用に再リニューアル。
    • 阪急6300系「京とれいん」に対抗。
  • 2階建て車両(8831)の1階部分を子供用のプレイルームに改装。2階部分は転換クロスシートに取り替え。
  • 大阪寄りから3両目と4両目(8681・8781)はグループ向けのセミコンパートメント、他の車両は従来通り転換クロスシート車。
  • 転換クロスシートは全て革張りの豪華仕様。内装には木材や金箔も使用。
    • 日よけはすだれを使用する。
  • 運用は休日の淀屋橋~出町柳間快速特急をメインとする。

近畿日本鉄道

25000系

4代目ビスタカー

  • デザインは23000系に準ずる。
    • 22600系じゃなくて?
    • 増結車はそれも考えたが、やめた。
      • 中間運転台をやめて、貫通式の先頭車にしてしまえばそれもありかも、って増結車は不要か?
  • 運用は阪伊特急、名伊特急中心。
  • 22600系に続き、平成25年伊勢神宮式年遷宮までに10編成を新製。
  • 車両ラインナップ
    1. モ25100(伊勢方先頭車:パンタグラフ1基装備/WC)
    2. サ25200(ダブルデッカー車:自販機有)
    3. モ25300(中間車:大阪・名古屋側に中間運転台/喫煙室有)
    4. モ25400(中間車:伊勢側に中間運転台/WC)
    5. サ25500(ダブルデッカー車:自販機有)
    6. モ25600(大阪・名古屋方先頭車:パンタグラフ1基装備)
    • 増結車
      • 増結時はモ25300とモ25400の間に組み込む
      • 当初は単独走行は想定せず。
    1. モ25700(伊勢方に運転台:パンタグラフ1基装備/WC)
    2. モ25800(大阪・名古屋方に運転台)
  • 将来の阪神三宮乗り入れに配慮した準備工事を施工。
    • ついでに山陽電鉄への乗入れにも対応させてみる。

25020系

25000系のマイナーチェンジ車

  • 阪伊特急、京伊特急、またはその併結運用を想定。
    • 名古屋線へは間合い運用での乗り入れ程度
  • 非貫通先頭車は23000系の形状、貫通先頭車は22600系の形状に準じたものとする。
  • カラーリングは22600系を参考にする。
  • 車両ラインナップ
    • A編成
    1. モ25120(伊勢方非貫通先頭車:パンタグラフ1基装備/WC)
    2. サ25220(ダブルデッカー車:自販機有)
    3. モ25320(大阪・京都方貫通先頭車:喫煙室有)
    • B編成
    1. モ25420(伊勢方貫通先頭車:WC)
    2. サ25520(ダブルデッカー車:自販機有)
    3. モ25620(大阪・京都方非貫通先頭車:パンタグラフ1基装備)
    • 増結車
      • 増結時はモ25300とモ25400の間に組み込む
      • 30000系引退までは専用の増結車は用意せず、既存の特急車を使用する。

40000系

  • 22600系をベースに、老朽化が進んでいる現ビスタカー(30000系)に変わる新型車両。
  • 編成は30000系同様、Mc-DD-DD-Mcとする。
  • 将来の阪神乗り入れに備えて準備工事施工済。

50000系

  • なかなかFGT(フリーゲージトレイン)を完成させられないJR総研等に痺れを切らせた近鉄が独自に開発したFGT。
  • そのために近鉄は、わざわざスペイン国鉄(レンフェ)の技術者を招聘して開発を行った。
  • 車体デザインは16400系と同等だが、他系列との連結は出来ない仕様になっている。
  • 2両固定編成と4両固定編成が存在する。
  • 車体にはPowered by Renfeとスペイン国旗のステッカーが貼られている。
  • 主な運用は京都~吉野、大阪阿部野橋~大和八木が中心。
  • 阪神方面への乗り入れは一応出来るようにはなっているが、まず殆ど乗り入れはしてこない。
  • スペインにゆかりのある車両ということで(スペイン村最寄りの)鵜方駅で報道陣に初公開。そのままそのまま報道陣を乗せて大阪阿部野橋駅まで運行。但し営業運転開始後は阪神方面同様志摩線にはまず殆ど乗り入れない。(極稀に団体列車で乗り入れる程度)
  • 製造元の近畿車輛から終電後の時間に片町線→大和路線→和歌山線と甲種輸送し吉野口駅で近鉄に引渡し。

5830・9050(2代目)・9830系

  • 現在のシリーズ21が登場して10年近く経過しているので、新型シリーズ21として登場させる。
  • 5830系はL/Cカー(ロング・クロスシート転換可能座席装備)・他2系列はロングシート車。
  • 現在の9050系(9020系の大阪線用)は9010系に改番。
  • 車内は液晶モニターを装備し、次駅案内や扉開閉案内のほか、運行案内や最新ニュースも流す。
  • ロングシートはクッションの柔らかいものに変更する。
  • 車体は近鉄としては3000系以来のステンレス製。
  • 奈良線所属編成は阪神及び山陽乗り入れ対応。

3240系

  • ↑の地下鉄烏丸線乗り入れ版。
    • 3220系がベース。
  • 京都市営20系も同一設計に。

5220系

  • 5200系のシリーズ21+ステンレスver。

N10000系

  • 近鉄奈良・鈴鹿線亀山延伸に伴い登場する「アーバンライナー」の新型車両。
  • 最高速度160km/h。
  • フルアクティブサスペンション及び車体傾斜機構を備え、大阪難波~近鉄名古屋間を1時間30分台で運転。
  • 車内設備はデラックスシート車1両+レギュラーシート車5両を基本とし、多客時はレギュラーシート車2両を増結。
  • 各座席にパソコンの使用及び携帯電話の充電に対応したコンセントを設置。
  • 阪神及び山陽への乗り入れにも対応。

N2000系

23020系

  • 伊勢志摩ライナーで使用される予定

阪急電鉄

新1000系

  • 日立製A-Train。3000系列・5100系置き換え用
  • 車体の塗装はマルーン。デザインは東京メトロ10000系のような丸っぽい前面。
  • 神戸線仕様は神戸市営地下鉄の直通に対応・宝塚線仕様は宝塚寄り2両がデュアルシート。
  • まさかのミュージックホーン。

9000系第3編成以降

  • 2000系・3000系・3100系などの置き換え目的
  • 第2編成までとの変更点
    • 東京メトロ10000系や東武50000系などと同様に、車体コーナー部の隅柱を厚肉化し、断面形状を三角形とした。
    • ドアチャイムをドア開閉時に自動で鳴るように改良。開閉時それぞれ「パンポーン」×2回作動する。
    • 起動加速度を3.0km/h/sへ引き上げられた。

9300系第12編成以降

  • 大阪市営堺筋線直通対応車。オールロングシート。
  • 2300系・3300系置き換え目的でもある。
  • 第11編成までとの変更点については9000系第3編成以降と同様

7000系VVVF更新車

  • 7000系7011F以降のアルミ車(鋼製車の7020F除く)について施工。
  • 車体は7007F・7320Fと同様にリニューアル。
  • 編成は9000系と同じく200kwモータを使用した3M5T。モータについては関西私鉄初の永久磁石同期電動機を採用。

10000系

  • 阪急徳島線経由で梅田・新神戸~徳島間を結ぶ座席指定特急用車両。
  • 最高速度160km/h。
  • 梅田寄りから10000(Mc1)-10500(M2)-10550(T1)-10650(T2)-10600(M1)-10100(Mc2)の6両固定編成。
    • 徳島寄りの10100型はスーパーシート・他5両はレギュラーシート車。
    • 10500・10100型には男女共用・女性専用・男性小用トイレと洗面所、10650型には身障者用及び男性小用トイレ・洗面所をそれぞれ設置。
    • 10650型には車椅子対応座席を設置。
    • 10500・10600型に自販機コーナーを設置。
  • 客室端部には26インチ液晶画面を設置。次駅・行先案内やニュース、前面展望などを流す予定。
  • 10550型には展望用フリースペースを設置。
  • シートピッチはレギュラーシート車1050mm(2-2列)、スーパーシート車1100mm(2-1列)。
  • 多客時には貫通型の先頭部を持つ10030(Mc3)-10180(Tc)を10650型と10600型の間に増結。

N2000系

  • 阪急徳島線の特急(料金不要)車両。阪急梅田~鳴門・徳島間で運転。
  • 梅田寄りから2000(Mc1)-2550(T1)-2570(T2)-2580(T2)-2590(T2)-2560(T1)-2500(M1)-2100(Mc2)の8両編成。
  • 梅田寄り2両はロングシート、徳島寄り6両は京都線9300系と同様のセミクロスシート。
  • 2580型にはWCを設置。

10300

  • 系阪急各線で使用もちろん徳島線でも使用する予定

南海電気鉄道

6000系再更新車

  • 新車を入れるお金も無いしあんまり傷んでもいないのでリニューアルされた、流石にVVVF化はされなかったが。
  • 車内は天空のような木目調の化粧板に8000系・6200系更新車準拠の茶色の床と明るくなり車椅子スペースが6300系と同じ位置に作られた。
  • 座席はレトロな臙脂色のモケットに張り替えられ肌触りが良くなったが座り心地は変わらない、6200系更新車と同じくスタンションポールが付いた。
    • 取付け場所は座席端部のみである。
  • 車内案内表示LCD画面がドア鴨居部に千鳥配置で各1台取り付けられ高野線の沿線観光案内やCM、ニュース等が流れる、その他ドアチャイム、開閉告知ランプも付いた。
  • 運転台周りは新型ATSが取り付けられ列車選別装置もフルカラー化された、車掌台にモニタ表示器が取り付けられたため仕切りが付けられ併結時に入って座ることが出来なくなった。
  • 車外は6300系・6200系更新車同様のスカートが取り付けられたのと列車無線アンテナがL字形に交換された以外あまり変化はない。

13000系

  • 南海本線の特急「サザン」の新型車両の増備車。
  • 編成は和歌山港側からモハ13001(Mc1)-サハ13701(T3)-モハ13201(M1)-サハ13801(T1)-サハ13851(T2)-モハ13101(Mc2)の6両固定編成。
  • 和歌山港寄り2両が指定席、難波寄り4両が自由席車。
  • 指定席車両は12000系をベースとし、自由席車は4扉で近鉄L/Cカーのようなロング⇔クロスシートを切り替え可能なデュアルシートを完備する。原則としてラッシュ時はロングシート、昼間などの閑散時はクロスシートで運用する。
  • T3に車椅子対応トイレ、女性用トイレ、洗面所、男子小用トイレを、Mc1に自動販売機と多目的室をそれぞれ設置する。
  • 車内案内装置は液晶式を採用する。
  • 必要に応じて難波寄りに1000系2連を増結する。

1070系

  • 7000系の置き換え用VVVFはシーメンス(歌わない)

その他

山陽電気鉄道

6000系

  • 阪急9000系or阪神1000系がベース。
  • 一部編成はセミ転クロ仕様に。
  • 将来を配慮して近鉄乗り入れ対応準備工事も施工済。

5100系

  • 車体は5030系とほぼ同じ。
  • 座席は車端部ロング4人掛け、扉間2列+1列クロス。
  • 2両編成。
    • 梅田側先頭車はモハ5100形。パンタグラフ、モーター4基、制御装置を搭載。
    • 姫路側先頭車はクハ5650形。SIVとコンプレッサを搭載。トイレ付。
  • 足回りが近鉄22600系ベースとなっている。
    • 但し台車は5030系と同じボルスタアンカー付き台車。

近江鉄道

7000系

  • (特急仕様車)
  • 行先表示機は、LED。
  • 全車転換クロスシート装備。
  • おもに特急に使われる。
  • この際ミュージックホーンも付ける。
    • 「ひっこにゃん、ひっこにゃん、ひっこにゃんにゃん、プァーン」みたいな
  • 自社の彦根工場で700系を、元に製作。
  • 愛称は「Ohmi Liner」なんてどう?

8000系

  • 近江鉄道の新型通勤電車。
  • 快速にも、普通にも使われる。
  • 800系を全て転クロにして、行先表示をLEDに。

LE-800系

  • 近江鉄道の高性能気動車。
    • 信楽高原鉄道乗り入れ専用車。
    • 実はレールバス。けど、JR東日本のキハ110くらいの高性能な気道車。
    • 運用区間は、信楽~八日市
      • ちなみに、本形式は旧型の800系にかつて本線で使われていたLE-10のディーゼル機関を無理やり800系に載せるという、滅茶苦茶な改造がされた。

2200系

  • 220系の改造車。
    • つりかけモーターを普通モーターに変更。
    • VVVFインバーター装備。
    • 三両編成が基本。
    • 行先表示をLEDに変更。

10000系ファミリー

  • 親会社の西武鉄道の10000系のデータをもとに自社工場で製造。ノックダウン生産の車両である。
  • 試験車両第一号は3両編成で、クハ-モハ-クハの編成。
    • 座席配列は特急用そのもの。その特性から、主に臨時・貸切便用に使われる。あと、ワンマン運用不可である。
  • これをクモハ-クハの2両編成に短縮し、ワンマン運用機器を取り付けたものは「10200系」である。
    • 運賃箱などを取り付けるため、一部の座席が撤去となったほか、運転室に近いほうのデッキの壁が取っ払われた。
  • 10000系・10200系の通勤時間帯での運用が不向きだとわかると、3ドア・セミクロスシートタイプに改造した「10500系」も登場。
    • 2両固定編成で、クモハ-クハの編成。ワンマン運用可能。

信楽高原鉄道SKR1000系

  • 信楽高原鉄道の高性能気動車。
    • 近江鉄道乗り入れに使用。
    • 運用区間は、八日市~信楽