山陽電鉄ダイヤ改正案

2015年2月15日 (日) 07:06時点における42.127.116.78 (トーク)による版 (→‎直通快速特急)
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既存の種別

直通特急

基本停車駅を運転開始当時に近い水準に戻す。

  1. 運転区間:阪神梅田~姫路
  2. 基本停車駅:阪神梅田-尼崎-西宮-芦屋-御影-阪神三宮-元町-高速神戸-新開地-高速長田-板宿-須磨-垂水-明石-東二見-高砂-大塩-飾磨-姫路
    • 大塩・東二見・明石・須磨で各駅停車と接続。
    • 姫路~須磨15分等間隔。須磨~阪神三宮で運転間隔を調整し、阪神三宮~阪神梅田は阪神特急との組み合わせで10分間隔。
    • 直通B特急(種別幕が黄色)は阪神三宮~須磨間各停。
      • 平日朝ラッシュは上記15分間隔の他、阪神特急を延長する形で東二見又は高砂始発の直通B特急を毎時2本追加設定。追加便は別府、舞子公園、滝の茶屋にも停車し、高砂~阪神三宮間では急行とのペアで15分間隔を形成する。
      • 尼崎要らない。
        • 今はなんば線あるし通過は無理。
    • 高速長田などは日中の快速急行の難波-須磨浦公園間完全10分間隔化(約半数は難波以東は急行で毎日今津に停車)でカバーして、舞子公園に停める。時間調整は明石と東二見の間で。藤江停車、網干行き2両分割でどうぞ。
  3. さらに停車駅を絞り込んだりしてみました。
    • 直通A特急:姫路-飾磨-高砂-東二見-明石-板宿。高速線と阪神線は現行どおり。
    • 高砂・東二見・明石で普通車と接続。
    • 直通B特急は上記に加えて、大塩・垂水と須磨~阪神三宮の各駅に停車する。
  4. 上記に加え、さらに絞り込み。また、一部千鳥停車を導入。
    • 直通A特急:姫路~飾磨~高砂~東二見~明石~板宿~高速長田~新開地~三宮。阪神線は現行通り。
    • 直通B特急:姫路~飾磨~荒井~別府~明石~垂水~板宿~高速長田~新開地~高速神戸~元町~三宮。阪神線は現行通り。
  5. 阪神と運転サイクルを合わせる。日中は10分毎に運転する。御影、元町、高速神戸、長田、板宿、大塩を通過し、直通快特として速達化を図る。基本的に山陽車を使う。
    • 直通快特はページ下部にある新種別案のところにあるのでそっちで頼む。
    • 供給過剰。
  6. 普通も10分毎に運転する。これも阪神直通にしてジェットカーを導入してスピードアップする。運用本数節約するならば、半数は東二見折返しにし、網干-東二見の普通を別途運行する。
  7. あるいは京急の運行方法を見習い、10両編成の特急や快急を三宮で分割併合し、後4両を各停で姫路・東二見迄直通する。
    • ホーム長が・・・姫路とか飾磨とか東二見とか無理。
  8. 昼間は直通特急を30分ヘッドにし、停車駅は姫路・飾磨・高砂・東二見・明石・垂水・須磨・板宿・長田・新開地・神戸・元町(以下現状に同じ。甲子園も全停)。山陽特急を15分後に入れ、三宮ゆき。

普通車

各駅に停車。阪神三宮~須磨浦公園間各停の阪神特急も含む。

  1. 直通特急との緩急接続駅を須磨、明石、東二見、大塩に戻す。
  2. 運転区間:阪神三宮・阪急三宮~姫路
    • 半数は須磨~姫路。須磨で直通B特急もしくは阪神特急と接続するので本数減にはならない。
  3. 現状、優等列車を1本増やすと(もしくは10分・12分ヘッドだと)、明石から須磨まで逃げられないので、山陽にもジェットカーを導入(して3000系を置き換え)。

山陽特急

  1. 停車駅:阪神三宮~高速長田間各停-板宿-須磨-垂水-明石-東二見-高砂-大塩-飾磨-姫路
    • 各停にする必要はないと思います。高速線も赤の現行どおりで。

S特急

  1. 主に深夜時間帯に運転。
    • 運転区間:阪神三宮・阪急三宮~姫路
    • 停車駅:阪神三宮・阪急三宮~板宿間各停-月見山-須磨-滝の茶屋-垂水-霞ヶ丘-明石-藤江-東二見~姫路間各停
    • …現状とほぼ同じだよ。
      • 一応、西元町の歯抜け通過を改善。これにより高速神戸~阪神三宮での阪神各停の突発的な間引きに対応出来る。
  2. 終日運転と東二見以西でも通過駅ありへの変更
    • 停車駅 須磨以東の各駅 - 滝の茶屋 - 垂水 - 霞ヶ丘 - 舞子公園 - 明石 - 藤江 - 東二見 - 高砂 - 荒井 - 大塩 - 白浜の宮 - 飾磨 - 姫路
    • 直通特急・特急の終日停車駅でS特急が通過する舞子公園へも停車し、淡路島・四国方面からの乗客を確保。
    • 直通B特急は廃止、日中は直通A特急4往復・S特急2往復・普通3往復で運行。
    • 直通特急・特急が一部時間帯しか停車しない、滝の茶屋・荒井・白浜の宮の直通特急・特急停車は廃止し、S特急終日停車で対応する。

阪神特急

  1. 現在梅田~須磨浦公園間で運行されているのを梅田~山陽明石間に延長。
  2. 停車駅:尼崎・甲子園・西宮・芦屋・魚崎・御影・三宮~山陽明石間の各駅。
    • 山陽明石以東の普通停車駅の停車本数を1時間あたり4→6本に増やし、JRに対抗する。
  3. これを機に列車種別を見直し、赤色の直通特急を快速特急、黄色の直通特急(三宮~須磨間が各駅停車)を特急とし、三宮~明石間各駅停車のものを準特急とする。

新種別案

快速急行

ダイヤ変更の度に停車駅が増え続ける直通特急との役割分担。

  1. 運転区間:阪神三宮・阪急三宮~姫路
    • 近鉄名古屋まで延長運転する場合、難波~名古屋間では名阪乙特急として運転。
      • 阪神三宮~名古屋間の停車駅:阪神三宮-魚崎-西宮-今津-甲子園-武庫川-尼崎-西九条-九条-ドーム前-桜川-難波-上本町-鶴橋-大和八木-名張-津-白子-四日市-桑名-名古屋
      • 姫路~難波間全車自由席、難波~名古屋間一部指定席。自由席は乗車券だけで乗れる。
      • 近鉄の特急車と同等の性能を有する19m車限定運用。2006年に廃車された18200系あおぞらⅡもこれに該当。
    • 阪急嵐山まで延長運転する場合、阪急三宮以東を直通特急に種別変更し、阪急三宮~十三間では快速急行、十三~嵐山間では快速特急の停車駅を踏襲。
      • 阪急三宮~嵐山間の停車駅:阪急三宮-六甲-岡本-夙川-西宮北口-塚口-十三-淡路-桂以東各停
      • 阪急6000系・7000系・7300系6両編成限定運用。
    • 近鉄賢島まで延長運転する場合、難波~賢島間では阪伊乙特急として運転。
      • 阪神三宮~賢島間の停車駅:阪神三宮-魚崎-西宮-今津-甲子園-武庫川-尼崎-西九条-九条-ドーム前-桜川-難波-上本町-鶴橋-大和八木-名張-伊賀神戸-伊勢中川-松阪-伊勢市-宇治山田-五十鈴川-鳥羽-志摩磯部-鵜方-賢島
      • 姫路~難波間全車自由席、難波~賢島間一部指定席。自由席は乗車券だけで乗れる。
      • 使用車両は名古屋への延長運転の場合と同じ。
  2. 毎時2本。
  3. 停車駅(阪神三宮発着):阪神三宮-元町-高速神戸-新開地-板宿-月見山-(須磨浦公園)-滝の茶屋-舞子公園-明石-東二見-播磨町-別府-高砂-荒井-大塩-白浜の宮-飾磨-姫路
    • 阪急三宮~高速神戸間の停車駅:阪急三宮-花隈-高速神戸
    • 一部列車は阪神三宮・阪急三宮~板宿間各停。
    • 土休日にイベント等で須磨浦公園に臨時停車する場合もある。
    • 阪神三宮~東二見間では直通B特急との雁行。上りは逃げ切り、下りは後追い。
    • 新開地~明石は直通特急との千鳥停車。直通特急が高速長田・須磨・垂水停車に対し、こちらは月見山・滝の茶屋・舞子公園停車。
    • 須磨止めにして、阪神特急と接続させるのもアリかと。
      • これをするとダイヤ構成上、直通特急(基本停車駅のみの便)を須磨で待避する羽目になる。
    • 迂闊に千鳥停車にすると、間違って乗る人が出てくるからしない方が無難。
      • 阪急京都線快速みたいに貼り紙や肉声アナウンスで対処すればいい。
    • 種別幕に快速急行の表示が存在しない場合は「急行」若しくは「=急=」で代用(殴)。肝心の山陽車が全てこれに該当するのは内緒。

直通快速特急

第1案

直通特急の速達性を極限まで高めた種別。

  1. 運転区間:阪神梅田~姫路
  2. 基本停車駅:阪神梅田-尼崎-西宮-魚崎-三宮-高速神戸-新開地-板宿-明石-東二見-高砂-飾磨-姫路
  3. さらに停車駅を局限。阪神梅田-尼崎-西宮-御影-三宮-元町-高速神戸-新開地-板宿-明石-東二見-飾磨-姫路
    • 御影はいいから魚崎止めようよ

第2案

  1. 運転区間は上記と変わらない
  2. 停車駅:阪神梅田-西宮-魚崎-三宮-元町-高速神戸-新開地-板宿-須磨-明石-東二見-飾磨-姫路
    • 阪神梅田-西宮をノンストップにすることでJRの快速に対抗
  3. 三宮で快速急行奈良行きに連絡

近鉄特急

  • 運転区間:近鉄名古屋・賢島~山陽姫路
  • 停車駅及び愛称については勝手に直通運転でどうぞ。

急行

1984年まで存在していた種別だが、ここでは新種別の1つとして扱う。

  1. 運転区間:阪神三宮・阪急三宮~姫路
  2. 毎時2本。
    • 朝ラッシュ上り阪神三宮~東二見間は直通B特急との組合せで15分間隔を形成。
  3. 基本停車駅:阪神三宮・阪急三宮~須磨間各停-(須磨浦公園)-滝の茶屋-垂水-(霞ヶ丘)-舞子公園-明石-東二見-(西二見)-(播磨町)-別府-高砂-荒井-大塩-白浜の宮-飾磨-姫路
    • 霞ヶ丘は直通特急を待避する列車のみ停車。
    • 西二見と播磨町は早朝と深夜のみ停車。
    • 土休日にイベント等で須磨浦公園に臨時停車する場合もある。
  4. 停車駅Bプラン:阪急・阪神三宮から須磨までの各駅-滝の茶屋-垂水-舞子公園-明石-東二見-別府-高砂-大塩-飾磨-姫路
    • ラッシュ時のみ荒井・白浜の宮に停車。

準急

  1. 運転区間:阪急三宮~姫路
  2. 基本停車駅:阪急三宮~月見山間各駅・須磨・滝の茶屋・垂水~姫路間各駅
  3. 現行の普通車のうち半数を準急とし、普通車は日中須磨~姫路間のみの運行とする。須磨寺は阪神特急でカバー。