フランス

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フランスの噂

  1. たとえ国家元首に隠し子が発覚しても「だからどうした」で済んでしまう国。
    • フランスでは政治の話と個人の問題は分けて考えるから、らしい。
    • 最近日本もそうなりつつある。
      • 日本人はそれほどドライな国民性ではないから、そうはいかないと思う。
        • ドライっていうか、人間性と能力を分けて考えられないだけ。欧米人は人間的にはクズでも実績は評価する。
  2. トイレは便器を洗うだけでは不衛生なので、床もきれいにする。
    • なんで壁から水が出るんだ!?(旅行者)
      • だから水を流すスイッチは外についてるでしょ?床もきれいになっていいでしょが(フランス人)。
    • でも、トイレの後に手を洗わない人が欧州一多い。
      • 手を洗わないと扉が開かない仕組みになってるトイレもあるとか。
    • フランスのトイレは便座がない所が多くてびっくりしました。
      • 陶器の部分だけしかないので、空気イス状態で用をたすしかありませんでした。。。
      • でも高いレストランやカフェに入ると便座がちゃんとついています。
      • やっぱり日本のトイレが世界一だと思いました。
        • その通り。特にウォッシュレットをわざわざ買って帰る外国人が後を絶たない。
    • 都市に不可欠のトイレというインフラストラクチャーが整っていないと思います。もともとトイレを使う習慣がなかったから仕方ないのか。
  3. 煙草はポイ捨て当たり前。犬の糞も拾わない。
    • おお、シャンゼリゼ。
    • しかし今は、飼い犬の糞を拾わないと罰金である。
      • パリではそうなったらしいが、他の都市はまだまだ無法地帯である。 「自分のペットが落としたものは自分が片付けないと」という感覚が無く、「動物が糞をするのは自然でしょ」とでも思っていそうだ。 私の家の近所には、自分の家にペット用トイレを持っていないのか、犬が催すと外に出して、自分の家の前以外の道で排泄させてから呼び戻すマダムがいる・・。
    • 日傘が発達したのは、窓から投げ捨てる排泄物を避けるため。香水が発達したのは体臭を消すため。
      • 貴族でも庭で大便をするので、ハイヒールや針金入りのスカートが出来上がった。
    • 昔は一年に一回六月にしか風呂に入らなかった。鼻の都パリの街路には窓から投げ捨てられたごみや排泄物が散乱していた。
      • 生涯に2度しか風呂に入らず、靴下を脱いだら足の親指がもげた王様が居たよね。誰だっけ?
    • パリで、早朝に、道路から犬の糞などを大量の水を使って洗い流している光景は、まるで水洗トイレ。
    • 「ポイ」捨てくらいならまだよいが、歩道を歩く歩行者になど目もくれず、車道に向かって数メートル放り投げるのは、とても文明国とは思えない。まあ、大統領が大統領だから。
    • 東京あたりでも歩道の端に犬の糞がある事はあるかもしれないが、歩道のど真ん中にあるのが「糞の都」ならでは。
  4. 中国と似ているといわれる。
    • 暴動が多い、国有企業が多い、食事にタブーがない、農業大国・・・・
    • カエル食べるところなんて似ているかもね。
      • かつては日本もかえるを食べたんだよ
      • 英語では「Frogeater」。「カワズ喰らう人」。bien!
      • 国歌が好戦的だったり、政府が強権的だったり、大国指向だったり・・・。
        • かつての盟主だったところとか。
    • 共通点は「傲慢なところ」だそうです(中国人談、とフランス人談)
  5. 話す距離が異様に近い。お陰でゲイの量産国となっている。
    • そういえば確認されたエイズの0号患者はフランス人のスチュワード。
    • 話す距離近いか? 個人的な知り合いだけではないのか?
    • ♪あれも〜ゲイそれもゲイ多分ゲイきっとゲイ
  6. モナコを耽々と狙っている。
  7. ギロチンの故郷。
    • ギロチンはギロチンさんが作った。
    • 本人はかなり高名な医師で、ギロチンも人道的に死刑を遂行する観点から作った。実際、当時の死刑はやたら野蛮な方法だった。
      • だが、死刑が機械的に実行できると言うことは、つまりは大量の死刑を実行可能にもしてしまった。そのため、フランス革命の恐怖政治の象徴となってしまい、作成者である本人は自らの信念とは裏腹に大量虐殺者でも見るような目で市民から見られたらしい。
    • 死刑を廃止するまで、ずっとこれで死刑を執行していた。
    • ルイ16世が刃を斜めにする改良を施す。後に自らの首で証明。
    • ギヨタン、ギヨティンヌなどと表記すべきだがね。
    • ギヨタン萌え
    • 日本だと御茶ノ水の明治大学博物館にある。無論レプリカだが怖さを感じとれる。
    • 実は1980年代まで、死刑に使われていた。
  8. 可住地面積は西ヨーロッパ一となる。
  9. 南部は地中海式農業。ほぼ全域が酪農・混合農業。
  10. 核実験で世界から非難を浴びたが、直後のワールドカップでうまい事煙に巻いた。
  11. 北フランスでは石炭が取れるがドイツ・イギリスよりも石炭資源で劣る・・・
  12. 中国についにGDPで抜かれた。
    • しかしフランス人はなんだかんだ言って自分が上だと主張する。
    • 有色人種の国が二つも抜いたことが不満らしい。しかし、近い将来三番目に抜く国が現れる予定。
  13. 植民地の独立で衰えた国。
  14. 国歌が物凄く惨い。
    • ♪敵の汚れた血で畑を耕そう! なんて歌詞である。
      • それを式典で12才のあどけない女の子に歌わせたときはさすがに問題になった。
    • 国歌って独立戦争とか革命と関係あることが多いからたいてい過激で好戦的。
    • テンポは結構いいのにな。トルコルーマニアもフランスには及ばないが多少、残酷。
    • そもそも日本のような称える対象もはっきりしていない穏やかなもののほうがかえって珍しい。中国とか完全に反日だし・・・
  15. ヨーロッパで唯一のディズニーランドがある。
    • でも誰も行かないらしい。
    • 空から見ると、人がゴミのようであった。
  16. 日本人の大好きブランド・シャネルの本国だが、創業者のココ・シャネルはナチスに味方したのでフランス国内では嫌われ者。当然フランス人はシャネル嫌いが多い。
    • ただしフランス人全てがナチ嫌いだと思っていると危険。反ド・ゴール主義者はヒトラーに許容的な人間もいる。従って日本人は下手に首を突っ込まないのが正解。
    • 第二次大戦中、フランスの警察はユダヤ人狩りを熱心に行っていた。ドイツ当局から「あまりやり過ぎないように」とたしなめられたほど。
    • 最近だとユダヤ人の墓に鉤十字の落書きがされることもある。
  17. 最近のニュースで、世界各国のワイン販売数で、フランスが第3位に転落したそうである。理由は種類が多すぎるからとのことらしいが、実はたいして美味くもないのにやたらと高いから。
    • しかしその事実をフランス人は決して認めない。
  18. 政府や支配階級、経営者に文句があるとすぐ国民が立ち上がる。公的機関の職員であってもストライキーをすることを厭わない。
    • しかしそのせいで電気や水道、しまいにはバスがストップする羽目になったことも。
  19. 日本人は勘違いしているが、アメリカなんかよりもよっぽど差別大国。
    • フランスの差別は露骨だが、それほど根深くはない。日本以上の学歴社会なのでアジア・アフリカ系の移民の子孫でもいい学校をでればエリート扱いされる。差別が露骨でないドイツの方が、実は問題は根深い。
      • 移民社会だから種族意識は低い。
    • 日本人に至っては人間扱いじゃない。黄色い猿だ。
    • それは言い過ぎじゃないかな・・?一般的に「フランス語を話さない人間」には閉鎖的になりがちなフランス人だが、その中で日本人は悪く思われてない部類に入ると思う。最近のアジアブームもあって、むしろ好かれていると言ってもいいくらい。まあ外国人は総じて嫌い、という極端な人も中にはいるだろうけど。
      • 弟の七光りでなっている都知事の主張でしょw
    • アジア人を差別するのはたいてい、自分自身が差別されているアラブか黒人と思われる。弱い者いじめ。
  20. 汚職大国。
    • スト大国やデモ大国、環境汚染大国でもあるらしい。
  21. おそらく国連で一番地味な常任理事国。
    • フランスはドイツに負けていたのにオナサケで常任理事国になったらしい。
    • に挟まれた状態で常に「独自の立場」を主張し、同じ欧州のイギリスとも距離を保った。結果、現在まで続く『永遠のナンバー3』の地位が出来上がった。
  22. 頭を使うことは総てエリート任せの国。
  23. 上質のラベンダーが生産されていることは知られていない。
    • ラベンダーに限らずヨーロッパに於ける香料植物及び香料の一大生産地。更に南仏グラースは世界の香料産業の聖地。
  24. 実は韓国と負けずとも劣らないくらい極端な学歴社会
    • 小学校から落第制度あります。
  25. ホトケの国だけあって、ちゃんと大仏があるらしい。
    • 弟子丸泰仙によって広められた禅が有名。 各地にあるドージョーでは、信じられないくらい積極的にザゼンのセッションが行われている。
  26. サックスやオーボエのリードの原料となる葦「ケーン」は、すべて南フランス産。
  27. 死刑制度が廃止される1981年までギロチンで処刑していた。
    • ギロチンは、実は処刑の際の苦痛を軽減するために外科医が考案した方法。
      • 死刑を廃止したら、看守が受刑者(終身刑)に殺害されることが多くなるという弊害が出た。これを見たら、日本で死刑制度を廃止してはいけないと思う。
    • 死刑廃止はフランス国民の総意と日本の死刑反対派は思っているらしいが、実は違ってて国民の6割は反対していた。しかし、EUの加わる条件に「死刑廃止」があったから、政府が強引に廃止してしまった。
      • シラク大統領は「確かに廃止年から数年は死刑賛成派が多数だった。しかし後に逆転した。今は廃止して良かったと思っている」なんて事を言っている。そりゃ何年もすれば逆転する時だってあるよ。
      • トルコもEUに加盟する為に死刑を廃止した。
    • 日本の場合、自民党のタカ派と呼ばれる皆様は知っている。ハト派と、共産党は知っていてあえて反対の行動をとっている。社民党は意味もなくカッコ良いというだけでやっている
  28. ポンピドーセンターがゴミのようだ。
  29. 「フランス」国名の元となった「フランク王国」だがドイツでは今もこの国を「フランク」と呼ぶそうだ
    • すると昔のフランク王国は・・・「大コロンビア」に習って「大フランク」か?
    • フランス-Frankreich。フランク王国-Frankenreich。
    • ちなみにフランク王国を建国したフランク族はドイツ人の祖先の一派。現在でもオランダ語圏やドイツ語の西中部方言地域が「フランク」系方言である。フランス語でFrançaisといえばフランス語のことだが、Franciqueと言えばこれらゲルマンのフランク方言の意味になる。(英語ではFrenchとFrankish、ドイツ語ではFranzösischとFränkisch)
    • 一方フランス語でドイツをAllemagneと言うが、これは(西)フランク王国から見て最も身近な(フランク族以外の)ゲルマン人がアレマン族であったことに由来する。最も、その主要部分の1つはアルザス人であり、現在はフランスに所属し同化が進行している。他にもスイスなどに多く、ドイツには意外に少ない(シュヴァーベンを含めれば結構な勢力だが、除外すればアルザスの対岸のバーデンにちょぼちょぼ居るだけ(笑))。
    • ちなみにドイツの「フランク人」はドイツ人のステレオタイプからしばしば逸脱し、フランス人に近い性格を有する場合も多々あるとか・・・
    • なお、フランク王国のオリジナルの領土は実はベルギー。今のEUも提唱者こそオーストリア貴族(それも日本人ハーフ)だが、共同体としての歴史はベネルクス三国に始まり、さらにルクセンブルク生まれのドイツ系であるフランスの政治家(ロベール・シューマン)が音頭を取ってECSCを創設したことで軌道に乗ったのだから、歴史は繰り返す・・・
  30. フランスの王朝であるブルボン朝は日本(東洋)の感覚からすると万世一系
    • 根拠はカぺー朝の創始者であるユーグ・カぺーが「旧フランク王国」のカロリング朝(ロベール1世)の孫だったから
    • 現在まで欧州の全ての王室(皇室)が廃止されずに続いていたとしたら以下、歴史の長い順に(分かり易く国名で統一させて頂く)
      • フランス王室→デンマーク王室→イギリス王室→オーストリア皇室→ロシア皇室・・・以下略
      • ちなみにイギリス王室のルーツは元々フランスの貴族
  31. イメージ的に「世界の京都府」かな。パリ=京都市内、マルセイユ=宇治、リヨン=亀岡、ドーヴィル=舞鶴、カレー=宮津、ドーバー海峡=天王山みたいな感じ。
  32. 未だに精神分析をベタに信じている
  33. 移民問題が深刻。
    • 旅行行った時乞食の多さにはヒいた。難癖つけて売りつける人も多い。いらないよという意思表示でノーノー言いながら手で制したらその手にミサンガをつけられた。不快を通り越して感動した。
  34. アニメ『NOIR』の舞台。クロエかわいいよクロエ
  35. つまらないところでケチ臭い どうも流行の「エコ」とは違うようだ
    • 車のタイヤを固定するナットが1輪に3個 え!3個!?(シトロエン)
    • マクドナルドでコーラを注文→傷だらけのグラスに注がれていてギョッとする
    • アパートの階段はフロアごとにスイッチ有上り終えて下の階を消灯しないとかなり怒られる
    • 2人乗りスポーツカー不毛の地 あんなのは無駄な物と皆考ている

フランス式ゴーマニズムの噂

  1. プライドが高いので、どんなことでも世界一を目指す。
    • しかし、トップにはなれず無理をしたため二位からも転落、永遠に三位に甘んじる国である。
  2. フランスは中華人民共和国とならんで、中華思想の国。自国が世界の中心と信じて疑わない。
    • 留学した人間も毒されて、自分が偉いと勘違いする。特に女性はフランスに住むとフランス人になったつもりで、他国民を見下ろす。
      • しかし、パリ症候群に陥って鬱状態に陥り、挫折の末帰国する。
        • 結局フランスは、あこがれて行く所ではないと言うことか。
    • あまりの独善的なおバカっぷりに、最近は「おフランス」と表記される事が多い。
    • 劇作家としてシェイクスピアよりもラシーヌのほうが偉大だと思っている唯一の国。
  3. 世界で一番汚い発音をするのはドイツ語で、犬をしつけるときに使う言葉と思ってる。
    • 無論、第二次大戦で実質的に負けたことに対するルサンチマン(=僻みなどの負の感情)である。
    • ぶっちゃけフランスも発音的に迫力がないわ。
  4. 英語が嫌い。
    • だが大学生の英語力は日本人に比べてダントツに高い。というか、フランス人の大卒は基本的に全員英語は理解している。
    • だけど話そうとしない。
    • 挨拶程度の英語力でも「はい、英語がしゃべれます」と堂々と言ってのけるツワモノも多し。
    • というか、そもそも英語を話さない。必ずフランス語でしゃべる。なぜなら彼らにとって自分の国の言語はウツクシイらしいからだそうな。・・・ま、思うのは勝手だがww 
      • 最近は、ビジネスマンなどはちゃんと英語で話してくれる。それでなきゃ生き残れないと自覚したらしい。言葉で困ったら、きちんとしたスーツを着てるビジネスマンに頼れ!
      • 実際、「フランス人はプライドが高くて英語を話さない」と言っている日本人に限って、ロクに英語も話せなかったりする。観光・ビジネスで何度もフランスに行ったが、英語だけで困ることはまったくなかった。むしろ、英語を話せるフランス人はちゃんと英語で話しかけてくる。
      • でもまぁ実際英語やドイツ語よりもフランス語のほうが抜けるような喋り方になる。ドイツ語の発音はよく唾が飛びそうになるからちょっと困る。
    • 英語語彙の40%はフランス語だし、フランス語の七面倒な文法に比べれば英語なんて屁のようなもの。
      • ヨーロッパ圏のほぼ共通した見解は日本語が世界一難しいだが・・・
        • 難しいとは思っているが、、世界一は過言かも。
          • アラビア語もムズイ。
          • 難しい言語が持つ特徴は「同じ事象に対し複数の表現がある」「まったく同じ発音の、まったく別の単語が存在する」「文法の柔軟度が高い」「助詞・助動詞が多く、また多用することが普通」「状況によって言い回しが異なり、しかもその発音がまったく異なる」「文字として表音文字と表意文字を併用する」・・・・・・これらをすべて併せ持つ支離滅裂な言語ははっきり言って日本語だけだろう。
            • フランス語専攻だったが間違いなく日本語の方が簡単だと思う。日本人は小学低学年でみんな読み書きできるが、フランス人は中学生になっても出来ない奴がいるというぞ。
          • そりゃそうだ。言語体系が根本から違うんだから。言語そのものの難しさではなく、言語の近似性の問題。同様の理由で日本人が英語が出来ないのは仕方がない。
            • 近似性の問題でもない。現にトルコ出身の友人とカナダ人の友人は流暢な日本語を話すぞ。尊敬語・丁寧語・謙譲語も理解している。日本語は読み書きは別として話す分には世界一難しくはないだろ。
    • テレビのCMに某アメリカ系企業が英語のCIを流そうとしたら「CIもフランス語にしないと流さない」と怒られたらしい。
    • アルファベットを使わない言葉には日本人並みに苦手らしい。
    • とある国際会議でシラク大統領は、フランス人が英語を使ったのを見て、激怒して退席したらしい。
    • いわゆるcomputerのことをフランス語ではordinateurという。
      • そもそも英語のcomputer(←compute)がフランス語のcompter(計算する)に由来を同じくするものだが、英語のcomputerを逆輸入したり、あるいはフランス式にcompteurなどと呼んだりせずにまったく関係のないordinateurで通す。それくらい嫌い。 
  5. 都市部ではドーナツ化現象が進んできた。
  6. 未だにナポレオンの再来が来ると信じている超弩級の馬鹿。
    • さすがバカンスの国、おバカザンス。
  7. 思考的にヒネクレてる。合理主義なのに非合理的な物を好んだりする。
    • 合理的であるかどうかよりも、アメリカ(昔はイギリス)の逆を行く事を優先する事がある
      • イラク戦争でも、ドイツと並んで散々嫌味を飛ばしていた。軍隊を派遣しないから少ない掛け金でボロイ儲けが得られると踏んだようだが、意外とそうなるかも知れない。
  8. 日本の反米主義者から「アメリカと違って平和の国」と認識されているが、実は現在のアメリカの地位に対して嫉妬しており、何とかして取って代わりたいと考えている。
    • その通り。実はアメリカに反対することで、自国の世界的地位を高めようとしているだけ。
      • つか、実は単なる同族嫌悪。
      • 要は一番が良いのだろう・・・常任理事国ってそんな国々の集まりに見える。。
  9. 学校では主にイタリア語を習う。
  10. 自称単一民族国家
    • つーか、ニコラ・サルコジはハンガリー人。
  11. ホモは異常でレズは正常という、意味不明な主張をする人間が何故あんなに沢山いるんだ?(実話)
    • 日本人も一部(ry
  12. 本家イギリスの衰退もあって、ヨーロッパでは屈指の鉄道大国。ソレもあって新幹線と日本の鉄道にに異常なライバル意識を持っている。TGVがいかに優れているかを常に比較するが、あまりに露骨すぎてJRをキレさせた事があった。

フランスと戦争

  1. フランス外人部隊が有名。
    • たまにフランスの外人部隊を傭兵部隊と勘違いしている人がいる。正規部隊だってば。
    • アフリカでの戦闘では目をくりぬかれたり内臓を引き出されたりする。
    • ちなみに、外人部隊の人間は、フランスと自分の祖国が戦争をする場合、兵役を拒否できるという規定が存在する。
    • ピジョン。
  2. 第一次世界大戦も第二次世界大戦も敗戦国にもかかわらず、いつのまにか戦勝国になっている。
    • そもそもナポレオン戦争でも最後はぼろ負けしてパリが占領されたのに、フランス外相タレイランの神業的外交(ペテンといってもいい)でいつの間にか戦勝国枠に入っていた。
    • 戦争の弱さは折り紙つき。
      • 東海旅客鉄道のドン曰く、「電化された高速鉄道(新幹線など)が発達したのは全部敗戦国。日本、ドイツは勿論、フランスも"事実上の敗戦国"」
    • ソビエトにさえ攻め込まなければ……。
    • 正直、フランス軍は雑魚だと思う。
      • ナポ公が欧州統一寸前までいったという事実が信じられないほど弱い。激ヨワ。
        • しかしフランス人はそれを認めない。
          • ナポ公も実は……。
      • イタリアよりは強い。ナポレオンはフランス本土出身じゃないし新戦術を編み出したので強くなった。ドイツはそれを合理化してより強くなった。ちなみにフランス人の自画像はヨーロッパユニバーサリスというゲームにあられもなくあらわれている。壮大な我田引水を見たい人に。
        • EU(ヨーロッパユニバーサリス)はスウェーデンの企業が作ってる件。
          • そういや今のスウェーデン王室は元々フランス系だよね。
        • そのナポレオンはイタリア系フランス人だけどね。帰化前の旧名は「ナポレオーネ・ブオナパルテ」だし。
      • 普仏戦争(1800年代)以来、植民地以外の国に単独で勝った事が無い(マジ)。
    • パリが陥落してからが勝負のしどころ。もっと先に頑張れよとだな。
    • だから疑惑の常任理事国(=第二次世界大戦の戦勝国)なんていわれるわけだ。
    • WW2開始直後では大規模な陸軍を有していたが指揮権が統一されてなかった&ヘタレ癖がついたのかナポレオンの教訓を忘れて要塞に篭り過ぎ皮肉にもナポレオンの騎兵戦術に似た電撃戦でマジノの隙間を狙われ1ヶ月で降伏。
      • とはいえ中世近世近代を通して安定して欧州の大国であり続けた歴史も忘れてはならない
        • そんな歴史あったっけ?何時もイギリスに凹まされてる印象しかないんだが。
          • イギリスに美味しい所をもっていかれたが大国ではあった。
            • んな事言い出したらイタリアも中世近世は強国揃いだろ。昔が強くても今が弱いなら意味無い。
        • 近代は革命癖がついてしまったせいで、国内政治が安定しなくなってしまった。割と安定していたのは独裁の時だけなのは皮肉である。
    • レジスタンス活動には定評がある。
      • 実はドイツ占領下ではフランス人のレジスタンス運動は下火で、駐留ドイツ兵にも媚を売っていた。
        • 連合軍進出から突然盛んになり、ドイツ人に抱かれた娼婦に卍の刻印を付けたりした。要は勝ち馬に乗っただけ。
          • レジスタンス(反独運動)よりコラボラシオン(対独協力)の方が盛んだった。
            • 因みに百年戦争時にも占領下ではイギリス兵に媚を売るフランス人が大量に出現。媚売りには定評がある。
    • 清仏戦争ですら、危なかった。
  3. 日本ではレジスタンスの国と思われているが、ナチス支配下のフランスで活動したのは全人口の5%未満らしい。
    • 二次大戦中のレジスタンスは今もフランス人の誇りになってるが、間違っても「テロリストとどこが違うの?」なんて言ってはならない。
    • ヴィシー・フランス(ナチス支配下のフランス政権)の首班だったペタン元帥は、戦後次のように言っている。「一握りの英雄と、一握りの悪党ですべてを語り得ると考えるとき、歴史は『光』と『闇』の愚劣な物語に堕してしまうだろう」
      • 世の中、そう簡単に白黒つけられるものではないということだ。
      • フランス人はヴィシー政府を黒歴史として封印しているらしい。
  4. タイに戦争を吹っかけられて(原因はフランス軍の不法占領)、日本に調停してもらった事がある。
    • フランスは嫌がったが、日本に「黙れ」と一括されてしぶしぶ交渉の席に引きずり出された。
      • 今の外務省もこれぐらいの気迫があれば良いのだが……。
        • 無理だろうなぁ。揉め事を起こさないようにするのが、一番と考えている連中では。
      • タイは日本製の最新型装備で戦い、一方仏印はWW1型の装備で戦い、タイを鎧袖一触で叩きのめした。ぶっちゃけ日本の介入がなければタイはさらに国土を減らしていた。
        • 否。この時点ではタイも日本やイギリスの払い下げばかりでWW1レベル。タイに九七戦や九九双軽が送られたのはこの戦争自体がきっかけ。
  5. 世界有数の兵器輸出国。
    • 80年代に中国に輸出したら、勝手にコピーされた挙句、兵器市場のライバル(コピー製品だから安い)になってしまった。
    • 当然フランスはライセンス料の支払いを求めたが、「社会主義国家中国には、ライセンスなどという一部の者が利益を独占する思想は存在しない」と相手にされなかった。
    • 通常兵器の取引額でアメリカを抜いて世界1位になったと報じられたときに「集計のやり方の問題だ」とか言ってゴネてたような。
    • 120ミリ迫撃砲は自衛隊も採用。
    • 三国干渉に加わっていたけれども、ほぼ同じ頃に機関銃(オチキス)の製造権を日本に売ってくれた。
  6. 戦争には弱いが、負けた恨みは忘れない。
    • 第一次大戦:ドイツ帝国にGNP20年分の賠償金を要求(フランスの強硬な主張により最初の試算の数十倍に増大した)。支払いが滞るとドイツ領土を占領。
    • 第二次大戦:降伏後のドイツを、選帝侯時代のような小国の集合体に分割しようと提案(当然却下されたが)。
    • その他:植民地のギニアが独立したとき、公共インフラをすべて破壊。資料を持ち去る。
  7. イラクに原子炉を売ったとき、サービスで原子炉をもう一つ付け、さらに濃縮ウランまでサービス。テレフォンショッピングかよ!