もし国後・択捉島が南西諸島にあったら
ナビゲーションに移動
検索に移動
- 沖縄県の面積が5倍以上になっている。
- 人口が実際の両島程度に少ない場合、おびただしい数の米軍基地が建設されている。
- あるいは実際の北方領土問題同様、アメリカとの沖縄返還交渉が泥沼化している可能性も。
- 「南西諸島問題」あるいは「南方領土問題」と呼ばれている。
- むしろ見た目は負担が減ってるかも。沖縄本島に集中してた基地が他の二島に分散するかもしれない。
- 普天間基地の移転問題は速やかに解決。
- それどころか、普天間には基地なんて最初から建設されなかったかと。
- 普天間基地の移転問題は速やかに解決。
- あるいは実際の北方領土問題同様、アメリカとの沖縄返還交渉が泥沼化している可能性も。
- 一方で北方領土は歯舞と色丹だけに。
- 1956年の日ソ共同宣言採択の際にさっくりと返還が実現していた。
- 『知床旅情』の歌詞が「遥かウルップに…」になっている。
- もちろん、実際に知床半島からは全く見えない。
- または「遥か色丹に…」。
- 重要な海峡であることには変わらない。
- ただし南樺太を返せという意見が活発化してるかもしれない。
- その代わりなぜか沖縄本島(みたいな島)が北方領土にある。
- 両島の名前も確実に別のものになっているだろう。
- 地図を見る限り、択捉が「奄美大島」で現実の奄美大島が「奄美小島」ってとこか。
- 択捉はトカラ大島もありうる。
- そして沖縄本島が「沖縄北島」、国後が「沖縄南島」ってとこでしょう。
- それよりも国後が「琉球大島」とかでもいいかも。
- 地図を見る限り、択捉が「奄美大島」で現実の奄美大島が「奄美小島」ってとこか。
- 火山が存在してるので沖縄の観光がさらに発展する。
- 温泉とか温泉とか温泉とか。
- 温泉ガメが実在。
- 先島諸島と沖縄本島の差が少なくなる。
- ていうか本土と沖縄県の差が少なくなる。
- 2009年7月の皆既日食には択捉島に大勢の人々が押し寄せる。
- しかし、宿泊などの心配はされず、現地では観光客による経済効果を歓迎。
- 択捉各地の学校では授業を早めに切り上げ皆既日食を鑑賞する。
- 島を覆うのは白樺ではなくマングローブ。
- 択捉にも屋久杉が生い茂る。
- 爺爺岳(国後)など、主要観光地の周りにはハイビスカスが咲き誇る。
- 大都市があと3つくらいできてる。
- 那覇よりも泊(古釜布)のほうが大都市化し、政令指定都市に指定されている。
- もしかしたら琉球王国の国力が倍になって島津家に占領されなかったかも。
- 戦国時代には強大な海軍を保有していたのかも知れない…
- それなりの国力がある場合、他の国と衝突する可能性が高くなると思うし。
- 琉球王朝の都の首里は那覇や南部を巻き込む大都市圏を形成する。
- 人口は軽く100万は超える。
- 琉球王国の奄美制圧も史実より少し早く、大隅諸島まで琉球王国領になっていた。
- そもそも沖縄本島の尚氏が統一できていたかどうか怪しい。
- 国後あたりの勢力の方が強くそちらに潰されていた可能性あり。
- 各勢力の争いが長引きバラバラのまま中華帝国or西洋列強に植民地支配されていた恐れも。
- 場合によっては戦国時代の動乱が飛び火している。
- 戦国時代には強大な海軍を保有していたのかも知れない…
- 島と島の間を海底トンネルで結び、鹿児島から台北までにいたる琉球大道が建設される。
- 建設費を考慮すると今も実現していない気がする。
- 代わりに、沖縄本島が千島列島に引っ越しする。
- 国後島に「城」や「原(ばる)」が付く地名がある。
- トカラ列島がさらにひどい過疎化に見舞われる。
- 臥蛇島のように無人化した島がもう数か所あった。
- ハブの種類がさらに増えていた。