ページ「ベタなポケットモンスターシリーズの法則」と「ベタな授業参観の法則」の間の差分

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==概要編==
#生徒にとっても、教師にとっても、緊張する行事。
#必ずマスターボールが最低1個貰える。
#*生徒:指名されたら親が見ている中答えなければいけないので間違えられない。
#*[[ポケットモンスタールビー・サファイア|拾える]]というのは何かありがたみが無い。しかも敵のアジトで。
#*教師:自分の授業が生徒の親に監視されているので下手すると教師失格のレッテルを貼られる。
#悪役らしき人物が毎回登場する。
#手を挙げなくてはいけない空気が漂う。
#2バージョンを出して、1年ぐらい後にマイナーチェンジ版が出る。
#2時間の内1時間を体育にしてごまかすクラスが必ず発生する。
#*と思ったら[[ポケットモンスターブラック・ホワイト|裏切られた。]]
#絶対都市伝説が存在し、それに関連するバグもあり、否定しない。


==ポケモン編==
[[Category:ベタの法則/学校|しゆきようさんかん]]
#最初に貰うポケモンは必ず3体のうち1体。
#*それも草、炎、水のいずれか。
#**草→しんりょく、炎→もうか、水→げきりゅう
#各世代にほぼ必ず存在する定番枠のポケモン
##序盤のネズミ系ノーマルポケモン・ノーマル&飛行の鳥ポケモン
##ピカチュウ系ないしそれに似た姿の電気タイプ
##各地を逃げ回る準伝説ポケモン
##非伝説ながら高い能力を持つ一般ポケモン(いわゆる「600族」)
##化石ポケモン
##*ポケモンカードゲームのことを考えると、二回進化するポケモンは出なさそう。
<!--BW(以降?)では「復元ポケモン」という扱いらしいですね-->
 
==MAP編==
#冒険のスタート地点にあたる村は「マサラ」「ワカバ」「フタバ」などスタート的な印象を与える名前となっている事が多い。
#*「かがくのちからってすげー!」とか言うおじさんも必ず登場。
#*主人公の家があり、ポケモンセンターと同じように回復できる。
#**主人公の部屋には任天堂の据え置きゲーム機がある。
#で、その村(あるいは近くの町)には必ずポケモン研究所が置かれている。
#最初に通る道路、なみのり中、自転車運転中のBGMの雰囲気は決まっている。
#*最初に通る道路の時は落ち着いた平和的な雰囲気。
#*なみのり中はナチュラルな音楽。
#*自転車運転中はアップテンポ。
#必ず1つは存在しているもの。
#*虫ポケモンなどが登場する森ダンジョン。
#*デパート系の店。
#**イッシュのみ「ショッピングゾーン」でした。
#***デパート系の店でいいんじゃない? あるのにないんで覚えてください。
#*スロット系のゲームコーナー(ダイパまで)。
#*サファリゲーム系のフィールド(これもダイパまで)
#*バトルフロンティアなどのやりこみ系施設。
#*慰霊施設も多い。
#**ポケモンタワーとか送り火山とか。
#*トラウマスポット。
#**もりのようかんとかNの部屋とか。
#**BGMもホラーっぽい。
#*RPGでは定番の洞窟ダンジョン。
#**フラッシュが必要な洞窟もある。
#*タイムカプセル、パルパーク、ポケシフターなど前世代からポケモンを送り込む通信施設。
#きんのたまをくれるおじさんが必ず登場。
#*「おじさんのきんのたまだからね!」
#毎回水上を通る道路が登場する。
#*しかも名称は必ず「水道」となる。
#ポケモンリーグ前のダンジョンは必ず「チャンピオンロード」となっている。
#*出現トレーナーは大半がエリートトレーナー。
#リーグ戦は必ず四天王→チャンピオンという順番の勝ち抜き制。
#*相手ポケモンの体力が減ってくると「○○は かいふくのくすりをつかった!」
#ジムは8つ。
#*それぞれジムリーダーがいて、特定のタイプのポケモンを専門としている。
#**ジムトレーナーもリーダーと同じタイプを使う。
#**岩タイプは1番目、氷タイプは7番目となることがある。
#*初期はシンプルなものが多かったが、最近ではギミックやパズルなどを解きながら先に進むのが多い。
#**場合によってはジムから出られない、ジムリーダーよりも難しいということも起きる。
#*なぜか女性トレーナーばっかりのジムがある。
#ひでん技を使わないと通れない地形がある。
#*代表的なのは細い木、丸い岩、水上など。
 
==トレーナー編==
#基本的には日本人っぽい名前だが、種別によっては英語圏っぽい名前の人がいる。
#*ただし、女性はほとんど日本の名前。
#*主要人物の名前は大半が植物由来。
#*本名でプレイすると被る可能性がある。
#*バトルタワーなどのやりこみ要素専用トレーナーになると、もはやネタ切れなのかとんでもない名前が登場する。
#*同じ名前のトレーナーもバージョンを隔ててたまに存在する。
#**金銀のまいこはんとトバリのジムリーダーとか。
#***まいこはんは後に改名された。
#悪の組織の戦闘員は名前なしの「○○団のしたっぱ」。
#二人組の(強制ダブルバトルの)トレーナーは2人とも名前が2文字。
#ザコトレーナーは使ってくるポケモンのレベルがすべて同じ。
#*たまに段階的にレベルが違うものもいる。
#ライバルとの対決は、ほぼ不意打ち的なタイミングで発生する。
#*自分が選んだポケモンに合わせて、ライバルの所持ポケモンが変化する。
#キャラクターデザインが毎回楽しみである。
#*ドット絵の良さを実感する。
#*まれに海外版でデザインが変更されることもある。
#**露出規制や宗教がらみで。
#トレーナーの種類によって賞金の倍率<!--所持ポケモンのレベル×倍率=賞金-->が決められている。
#*おじょうさま、ジェントルマンなど高額賞金をくれるトレーナーとは何回でも戦いたい。
#序盤はたんぱんこぞうやミニスカート、終盤はエリートトレーナー。
#*森ではむしとりしょうねん、洞窟ではやまおとこ、海上ではかいパンやろうとビキニのおねえさん。
#特定のタイプを好んで使ってくるトレーナーもいる。
#*雰囲気である程度特定はできるが、中には「何故そのタイプ(ポケモン)?」と思うようなトレーナーも。
#ほとんどのトレーナーが自分と同姓のポケモン(例:女性トレーナーなら手持ちがすべて♀)ばかり使ってくる(♂or♀比率が偏っているポケモンなど一部を除く)。
 
==アイテム編==
#博士からポケモン図鑑をもらう。
#*殿堂入りすると全国図鑑にグレードアップする。
#*たまにポケモン図鑑を完成させることを忘れる。
#ポケモンを捕まえる各種ボール。
#*最近では特定の条件で捕まえやすくなるボールが多くなってきた。
#自転車、ランニングシューズなどの倍速アイテム。
#*二周目以降のプレイではこれを手に入れるまでが遅く感じる。
#ポケギア、ポケナビ、ポケッチなどの便利ツール。
#傷薬、いい傷薬などの回復アイテム。
#*どう見てもおいしい水などの方が効率がいい。買うのに手間がかかるが。
#*あと少しの所で倒せるという時に、対戦トレーナーが使ってくる。
#*PPを回復させるアイテムは手に入りにくい。
#*いかりまんじゅう、フエンせんべい、もりのヨウカン、ヒウンアイスなどご当地回復アイテムもある。
 
{{ポケモン}}
[[Category:ベタなゲームの法則|ほけつともんすたあしりいす]]
[[category:ポケモン|へたなほけつともんすたあしりいす]]

2008年10月31日 (金) 20:21時点における版

  1. 生徒にとっても、教師にとっても、緊張する行事。
    • 生徒:指名されたら親が見ている中答えなければいけないので間違えられない。
    • 教師:自分の授業が生徒の親に監視されているので下手すると教師失格のレッテルを貼られる。
  2. 手を挙げなくてはいけない空気が漂う。
  3. 2時間の内1時間を体育にしてごまかすクラスが必ず発生する。