ページ「静岡県内の地域性」と「静岡茶」の間の差分

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#静岡は標準語だという人が多いが、語尾に関しては「〜ずら」「~だら」(「〜でしょ」の意)という典型的な静岡弁が存在し、他地域の人からよく笑われる。 →[[静岡の言葉]]
#お茶しか飲まない。と言われる。
#*~だらは焼津弁だと思う。~ら、というのも存在する。
#*そんなことはない。牛乳もジュースも水も飲む。地域によってだいぶ違う。
#*御殿場弁、という説あり。
#当然ながら、お茶の消費量が全国1位。
#**御殿場弁聞くと必ずドカベンの殿馬思い出しますが、こちらの出なのでしょうか?
#焼酎を緑茶で割る、お茶割りが存在する。
#*「~さー」というのは富士方面に多い。
#*今更、新製品として全国発売され始めたことに不条理さを感じている。
#*というか静岡弁で括られる。
#*お茶割りはウーロン茶割りより歴史が古い
#*掛川出身者を何人か知ってるけど結構な訛りです。
#水割りに抹茶粉末を入れるタイプと、PET茶で割るタイプがある。
#*遠州、駿河、伊豆地域によって気性も方言もまったく違う。
#緑茶とオレンジジュース(温州みかん)をブレンドした「[http://jashizuoka-keizairen.net/keizai1/topix2.htm ちゃレンジ]」という飲み物が売られている。
#伊豆餓死、駿河乞食、遠州泥棒と言われている。
#*リニューアルされてアミノ酸と駿河湾海洋深層水もブレンドされるようになった。
#*温暖な気候のため、滅多に食べるのに困らない。そのためいざ食えなくなったら、伊豆の人は何もできずに餓死し、駿河の人はとりあえず乞食になってしのぎ、遠州の人は積極的に泥棒になって生き延びると言われている。
#*ちなみにスポーツドリンクである。
#**金に窮したら「伊豆乞食、駿河詐欺、遠州強盗」とか。地元民(静岡)だけど、ネット上だとちょくちょく駿河、伊豆が逆になってて疑問。だいたい駿河人(と言うより静岡市民だと思うけど)はプライド高くて乞食できるようなタマじゃない。
#*静岡名産茶(チャ)とみかん(オレンジ)。
#*伊豆は「詐欺」だという説も。そうなると{{北陸3県}}の関係に似てくる。
#*駄菓子屋に売っているみかん水はただの砂糖水だ。
#*餓死説を採った場合…復讐が怖いので以下自粛…
#*そんなに不味くない。
#東西で分裂しかけている。
#夏場は、お茶を冷やしてまで飲む。しかし最近はペットボトル茶を飲むこともある。
#*静岡市民は浜松市民をライバル視している。絶対負けたくないのでお土産にはうなぎパイは買わず、安倍川もち(あるいは「こっこ」)を買う。
#*うす茶あられも捨てがたいが、あられが邪魔という向きにはうす茶糖を。
#*浜松市民は静岡市民のことを特にライバル視してはいない。そして、お土産にはうなぎパイを買い、自分用に安倍川もち(あるいは「こっこ」)を買う。
#むしろ冷茶用のティーバッグ(?)が売っている(麦茶じゃなくて緑茶)
#*正確には、中部が西部をライバル視している。(東部は度外視)
#お茶を常飲するのは日本の常識だと信じて疑わない。
#*↑と西部の人間は思っているらしい。
#*そんなことはない。
#*というか、中部では西部は名古屋の軍門に下ったと考えている
#他地域でスーパーのお茶コーナーに商品の種類が少なく、悲しむ。そして、静岡産のお茶を見つけると喜ぶ。
#*そして中部から見たら東部も同じ関東圏という意識
#哺乳瓶でお茶を飲ませる。
#*人口は一番なのに県庁を静岡に持って行かれた浜松が医学部を各県に設置する際に強引に持って行った為浜医はあんな辺鄙な所に……
#「静岡茶」ブランドを選ぶ。
#伊豆は既に東京の植民地となっている。
#JR東海の駅の自販機で売っている静岡茶はうまい。
#*三島辺りからでは、浜松へ行くのより東京へ行く方が近いし交通の便がよいため。
#*静岡県内であっても東海道新幹線のホームだけは、静岡茶と宇治茶の両方が売られている。
#*豆州はかつて相州の支配下だった(足柄県)
#コンビニの「お茶」充実ぶりはすごい。
#*「静岡出身」ということで「名古屋が近いよね?」と言われるのは東部の人間にとっては侮辱。何処からでも名古屋までは東京の二倍以上の距離がある。
#お茶を「食べる」ことにも熱心。
#*富士川以東はもはや関東地方だと思う。電力周波数は50Hzだし東京電力管轄だから。
#*お茶の葉の新芽は天ぷらにすると非常に美味である。
#浜松市民は静岡に行くくらいなら名古屋に行く(そんなに時間が変わらない上栄えてるから)
#*お茶の葉を挽いて粉にしたものを塩と混ぜたものを抹茶塩といい、天ぷらをつけて食べたりもする。
#*そしてどうせなら東京へ行く。
#*ご飯にも炊き込む。
#東西に無駄に広いため、案外自分の住んでいる以外の地域のことを知らないというか、他県ぐらいの感覚でいる。
#抹茶アイスクリームがある。
#*ある意味[[兵庫]]県にも同じことが言える。東部の[[兵庫/阪神|阪神地区]]と西部の[[兵庫/西播磨|西播磨]]や北部の[[兵庫/但馬|但馬]]はもはや別の県だとも言えるし。
#*どこにでもあるだろ。
#伊豆市と伊豆の国市が伊豆のどこにあるかも分からない。
#*抹茶の粉を振りかけたバージョン。
#熱海~浜松間(同じ県内)は熱海~取手間(静岡,神奈川,東京,千葉,茨城間)より遠い
#**↑スシロー(回転寿司)の和風パフェで「お好みで粉茶をかけて下さい」と書かれるようになった。
#カレーラムネ唯一販売している県である。その影響からか、それ以外の地域はそのラムネに拒否反応を示す。
#*むしろ、「茶っぷりん」っていうお茶プリンが売られているのが衝撃的。
#静岡県の代表的な観光地が伊豆など東部に集中しているためか、西に行くほど地味な感じがする。
#**「茶っぷりん」は、抹茶プリンに抹茶シロップをかけて食べる。
#*その西端にある[[静岡/遠江#浜名湖の噂|浜名湖]]が一番派手な観光地だと思います、個人的に。
#自宅には熱い沸騰したお湯を入れたポットと、お茶用のややぬるめのお湯を入れたポットの2つを用意するほどのお茶好き。
#*西伊豆は地味な感じがするけど。
#大抵の静岡人が、「マイ湯呑み」を持っている。
#*県内の職場では、自席で昼食を食べる人は、マイ湯呑みにお茶を入れる。午後になるとその湯呑みを洗い、今度は湯呑みにコーヒーを入れる。
#「お茶いかがですか?」でコーヒーではなく本当に緑茶が出てくる。
#静岡県の新聞では必ずお茶の取引市場や相場などが株式市場並みに毎日掲載されている。
#*冬の終わりから春にかけて、テレビ、ラジオの天気予報には「おそ霜予報」というコーナーがある。茶は低温が苦手なので、霜が降りてきそうな時は「防霜ファン」という扇風機で霜をつかなくさせる。
#*テレビのCMの中に茶刈機のCMが流れることがある。
#少しでも斜めな地面があったらお茶を育てる。斜めじゃなくてもお茶を育てる。
#*産地ではお茶畑が一面広がっている。
#*山の斜面は大抵、茶畑が多い。稀にみかん畑。例外が石垣いちご。
#*たまに植えてあるお茶のレーンの間にレタスが植わってる。(特に草薙の県大周辺)  
#*お茶の肥料のせいで周辺の川が汚染されていることが意外とある。
#*学校の窓の外は一面茶畑。でも近寄らない、肥料が臭いから。 そのせいで夏場の小学校はハエ地獄。酷い時には殺虫剤出動。中学は建物が高いからそんなにないが小学校時代は地獄だった。
#お茶と言えば緑茶しか知らない。その他のお茶は邪道だと思っている。
#*紅茶も飲むし、ウーロン茶も飲む。
#*紅茶やウーロン茶を作れる加工業者もある。原料となるお茶っ葉は緑茶と共通だから。
#*そもそもウーロン茶が一般的に飲まれるようになったキッカケが静岡出身のピンクレディがダイエット茶としてテレビで発言した事がキッカケ。
#冬の水筒の中身は必ず熱い緑茶。
#*そんなことはない。麦茶の人もウーロン茶紅茶も水の人もいる。
#*静岡では、魔法瓶式水筒が非常に早くから普及したらしい。
#*遠足では、誰かの魔法瓶が必ず割れた。「先生ー○○君の魔法瓶が割れましたー」
#全ての小学生は「茶の実」で遊んだことがあると思っている。
#*そんなことはない。
#*茶色くて丸い、お茶の種。
#*大きさは直径1.5cmくらい。大きさのわりに軽くて硬い。
#**遠足のときに投げて遊んで叱られた経験のある静岡人は結構多いはずだ。 
#緑茶は本来静岡県産であって当たり前。川越・西尾・宇治・八女などは模造品の産地である。
#*日本で最初に茶の栽培が始まったのは滋賀・京都。静岡こそが模造なんですが。ていうか西尾茶って?
#*牧の原台地で茶の栽培を始めたのは、明治維新で職を失った元武士と川越し人足たちです。
#*西尾は愛知県西尾市のことで、抹茶の生産量は日本一です。
#*静岡紅茶、丸子紅茶ってのもひっそり作ってます。
#*「十六茶」を開発したのも静岡県。
#**開発元は静岡県静岡市駿河区にある[[シャンソン化粧品]]
#「静岡県産茶葉の割合が何パーセントで静岡茶と呼ぶべきか」を真剣に議論している。
#*100%じゃないと静岡茶と呼べないことにした。そして、京都府産が混ざってたら宇治茶と呼ぶことにした京都と喧嘩中。
#*県内でも「川根茶」などブランドが分かれている。
#やぶきた茶(静岡県で開発)による全国制覇を狙っている。
#*必ず「やきぶた茶」って読み間違える奴がいる。
#*「やじきた茶」と言うヤツもいる。
#*「本山茶」も「ほんやま茶」と一発で読める人はおそらくいない。
#給食時には緑茶の入ったヤカンが各クラスに用意される。
#*地域による。お茶は出てこないとこもある。
#*幼稚園・保育園から高校まで。
#*お代わり自由。
#*行列が出来る。
#*島田市の一部の小学校には、お茶が出てくる蛇口がある。
#風邪予防のうがいも緑茶。
#*お茶にはタンニンが含まれており、水の数倍効果がある。同じ理由で紅茶でもOK。
#緑茶消費量が県内1位(実質全国1位)の川根地方は、ガンなどの発生率が全国で一番低い。
#お茶の工場がいたるところにある。
#*「家業はお茶関係」が多い。 
#*「友達の家は製茶業」も多い。
#*病院・医院の待合室に給茶機がある。
#静岡式製茶法は江戸末期の考案である。
#小学校の社会科見学では必ず製茶工場に連れて行かれる
#*そして茶摘をさせられる。もちろん持たされるお土産は生のお茶っ葉。
#*お茶じゃないとしたら缶詰工場か製油工場。
#伊勢茶は静岡茶最大の敵である。
#「何か飲み物買ってきて」と頼むと、かなりの確率でお茶を買ってくる。
#伊東市での売上NO.1は「ぐり茶」。伊東市民はぐり茶しか飲まない。
#掛川市や菊川市、牧之原市などはコクのある濃いめの味「深蒸し茶」が主流である。出身者にはペットボトルのお茶の味がどうにも薄く感じ、いまいちなじめない。
# お茶とミカンは買わない。黙っていてもシーズンになると親戚や近所からやってくる。
#*↑という人もいるが、おいしいお茶やミカンを買う人は多い。
#* 新茶に関しては、非常に敏感である。
#*香典返しは絶対お茶っ葉。
# 静岡プロレスの悪役が、主催者に画鋲入り静岡茶を送りつけてきたことがあった。
#茶園を持ち、緑茶や紅茶を通販までしている学校がある。(不二聖心女子学院)
#*しかもここの紅茶は国産紅茶専用品種使用という紅茶マニアも垂涎のモノである。
#往年の浪曲師・広沢虎造の「旅~往けぱ~ 駿河の国は茶の香り~」
#「八十八夜」の歌は必ず学校で習う。
#ちゃっきり節もあるよ。
#蛇口の赤い方をひねると熱いお茶がでるらしい。
#*青い方をひねると冷たいお茶がでるらしい。


[[Category:静岡|けんないのちいきせい]]
{{DEFAULTSORT:しすおかちや}}
[[Category:都道府県内の地域性|しずおか]]
[[Category:静岡]]
[[Category:特産品]]

2008年1月9日 (水) 21:50時点における版

  1. お茶しか飲まない。と言われる。
    • そんなことはない。牛乳もジュースも水も飲む。地域によってだいぶ違う。
  2. 当然ながら、お茶の消費量が全国1位。
  3. 焼酎を緑茶で割る、お茶割りが存在する。
    • 今更、新製品として全国発売され始めたことに不条理さを感じている。
    • お茶割りはウーロン茶割りより歴史が古い
  4. 水割りに抹茶粉末を入れるタイプと、PET茶で割るタイプがある。
  5. 緑茶とオレンジジュース(温州みかん)をブレンドした「ちゃレンジ」という飲み物が売られている。
    • リニューアルされてアミノ酸と駿河湾海洋深層水もブレンドされるようになった。
    • ちなみにスポーツドリンクである。
    • 静岡名産茶(チャ)とみかん(オレンジ)。
    • 駄菓子屋に売っているみかん水はただの砂糖水だ。
    • そんなに不味くない。
  6. 夏場は、お茶を冷やしてまで飲む。しかし最近はペットボトル茶を飲むこともある。
    • うす茶あられも捨てがたいが、あられが邪魔という向きにはうす茶糖を。
  7. むしろ冷茶用のティーバッグ(?)が売っている(麦茶じゃなくて緑茶)
  8. お茶を常飲するのは日本の常識だと信じて疑わない。
    • そんなことはない。
  9. 他地域でスーパーのお茶コーナーに商品の種類が少なく、悲しむ。そして、静岡産のお茶を見つけると喜ぶ。
  10. 哺乳瓶でお茶を飲ませる。
  11. 「静岡茶」ブランドを選ぶ。
  12. JR東海の駅の自販機で売っている静岡茶はうまい。
    • 静岡県内であっても東海道新幹線のホームだけは、静岡茶と宇治茶の両方が売られている。
  13. コンビニの「お茶」充実ぶりはすごい。
  14. お茶を「食べる」ことにも熱心。
    • お茶の葉の新芽は天ぷらにすると非常に美味である。
    • お茶の葉を挽いて粉にしたものを塩と混ぜたものを抹茶塩といい、天ぷらをつけて食べたりもする。
    • ご飯にも炊き込む。
  15. 抹茶アイスクリームがある。
    • どこにでもあるだろ。
    • 抹茶の粉を振りかけたバージョン。
      • ↑スシロー(回転寿司)の和風パフェで「お好みで粉茶をかけて下さい」と書かれるようになった。
    • むしろ、「茶っぷりん」っていうお茶プリンが売られているのが衝撃的。
      • 「茶っぷりん」は、抹茶プリンに抹茶シロップをかけて食べる。
  16. 自宅には熱い沸騰したお湯を入れたポットと、お茶用のややぬるめのお湯を入れたポットの2つを用意するほどのお茶好き。
  17. 大抵の静岡人が、「マイ湯呑み」を持っている。
    • 県内の職場では、自席で昼食を食べる人は、マイ湯呑みにお茶を入れる。午後になるとその湯呑みを洗い、今度は湯呑みにコーヒーを入れる。
  18. 「お茶いかがですか?」でコーヒーではなく本当に緑茶が出てくる。
  19. 静岡県の新聞では必ずお茶の取引市場や相場などが株式市場並みに毎日掲載されている。
    • 冬の終わりから春にかけて、テレビ、ラジオの天気予報には「おそ霜予報」というコーナーがある。茶は低温が苦手なので、霜が降りてきそうな時は「防霜ファン」という扇風機で霜をつかなくさせる。
    • テレビのCMの中に茶刈機のCMが流れることがある。
  20. 少しでも斜めな地面があったらお茶を育てる。斜めじゃなくてもお茶を育てる。
    • 産地ではお茶畑が一面広がっている。
    • 山の斜面は大抵、茶畑が多い。稀にみかん畑。例外が石垣いちご。
    • たまに植えてあるお茶のレーンの間にレタスが植わってる。(特に草薙の県大周辺)
    • お茶の肥料のせいで周辺の川が汚染されていることが意外とある。
    • 学校の窓の外は一面茶畑。でも近寄らない、肥料が臭いから。 そのせいで夏場の小学校はハエ地獄。酷い時には殺虫剤出動。中学は建物が高いからそんなにないが小学校時代は地獄だった。
  21. お茶と言えば緑茶しか知らない。その他のお茶は邪道だと思っている。
    • 紅茶も飲むし、ウーロン茶も飲む。
    • 紅茶やウーロン茶を作れる加工業者もある。原料となるお茶っ葉は緑茶と共通だから。
    • そもそもウーロン茶が一般的に飲まれるようになったキッカケが静岡出身のピンクレディがダイエット茶としてテレビで発言した事がキッカケ。
  22. 冬の水筒の中身は必ず熱い緑茶。
    • そんなことはない。麦茶の人もウーロン茶紅茶も水の人もいる。
    • 静岡では、魔法瓶式水筒が非常に早くから普及したらしい。
    • 遠足では、誰かの魔法瓶が必ず割れた。「先生ー○○君の魔法瓶が割れましたー」
  23. 全ての小学生は「茶の実」で遊んだことがあると思っている。
    • そんなことはない。
    • 茶色くて丸い、お茶の種。
    • 大きさは直径1.5cmくらい。大きさのわりに軽くて硬い。
      • 遠足のときに投げて遊んで叱られた経験のある静岡人は結構多いはずだ。 
  24. 緑茶は本来静岡県産であって当たり前。川越・西尾・宇治・八女などは模造品の産地である。
    • 日本で最初に茶の栽培が始まったのは滋賀・京都。静岡こそが模造なんですが。ていうか西尾茶って?
    • 牧の原台地で茶の栽培を始めたのは、明治維新で職を失った元武士と川越し人足たちです。
    • 西尾は愛知県西尾市のことで、抹茶の生産量は日本一です。
    • 静岡紅茶、丸子紅茶ってのもひっそり作ってます。
    • 「十六茶」を開発したのも静岡県。
  25. 「静岡県産茶葉の割合が何パーセントで静岡茶と呼ぶべきか」を真剣に議論している。
    • 100%じゃないと静岡茶と呼べないことにした。そして、京都府産が混ざってたら宇治茶と呼ぶことにした京都と喧嘩中。
    • 県内でも「川根茶」などブランドが分かれている。
  26. やぶきた茶(静岡県で開発)による全国制覇を狙っている。
    • 必ず「やきぶた茶」って読み間違える奴がいる。
    • 「やじきた茶」と言うヤツもいる。
    • 「本山茶」も「ほんやま茶」と一発で読める人はおそらくいない。
  27. 給食時には緑茶の入ったヤカンが各クラスに用意される。
    • 地域による。お茶は出てこないとこもある。
    • 幼稚園・保育園から高校まで。
    • お代わり自由。
    • 行列が出来る。
    • 島田市の一部の小学校には、お茶が出てくる蛇口がある。
  28. 風邪予防のうがいも緑茶。
    • お茶にはタンニンが含まれており、水の数倍効果がある。同じ理由で紅茶でもOK。
  29. 緑茶消費量が県内1位(実質全国1位)の川根地方は、ガンなどの発生率が全国で一番低い。
  30. お茶の工場がいたるところにある。
    • 「家業はお茶関係」が多い。
    • 「友達の家は製茶業」も多い。
    • 病院・医院の待合室に給茶機がある。
  31. 静岡式製茶法は江戸末期の考案である。
  32. 小学校の社会科見学では必ず製茶工場に連れて行かれる
    • そして茶摘をさせられる。もちろん持たされるお土産は生のお茶っ葉。
    • お茶じゃないとしたら缶詰工場か製油工場。
  33. 伊勢茶は静岡茶最大の敵である。
  34. 「何か飲み物買ってきて」と頼むと、かなりの確率でお茶を買ってくる。
  35. 伊東市での売上NO.1は「ぐり茶」。伊東市民はぐり茶しか飲まない。
  36. 掛川市や菊川市、牧之原市などはコクのある濃いめの味「深蒸し茶」が主流である。出身者にはペットボトルのお茶の味がどうにも薄く感じ、いまいちなじめない。
  37. お茶とミカンは買わない。黙っていてもシーズンになると親戚や近所からやってくる。
    • ↑という人もいるが、おいしいお茶やミカンを買う人は多い。
    • 新茶に関しては、非常に敏感である。
    • 香典返しは絶対お茶っ葉。
  38. 静岡プロレスの悪役が、主催者に画鋲入り静岡茶を送りつけてきたことがあった。
  39. 茶園を持ち、緑茶や紅茶を通販までしている学校がある。(不二聖心女子学院)
    • しかもここの紅茶は国産紅茶専用品種使用という紅茶マニアも垂涎のモノである。
  40. 往年の浪曲師・広沢虎造の「旅~往けぱ~ 駿河の国は茶の香り~」
  41. 「八十八夜」の歌は必ず学校で習う。
  42. ちゃっきり節もあるよ。
  43. 蛇口の赤い方をひねると熱いお茶がでるらしい。
    • 青い方をひねると冷たいお茶がでるらしい。