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[[NHK]] > [[NHKの番組]] > '''朝の連続テレビ小説'''
{{Pathnav|もしあの鉄道車両が○○だったら|name=私鉄}}
==1960年代の作品==
*新規追加は会社別(東から順)+形式が若い順にお願いします。
===たまゆら(65)===
*現実を想定した広い視野を持った内容でお願いします。
#「観光[[宮崎]]」を象徴する作品、なので。
#*[[宮崎市]]の橘公園に、石碑までありますので。


===おはなはん(66)===
==独立項目==
#ある程度の年齢以上の人はこの作品の人気もかなり強いと思う。
*[[もしあの鉄道車両が実用化されていたら]]
#*なんでも[[朝日新聞|とある新聞]]曰く、連続テレビ小説の心に残るヒロインランキング1位だそうで。
*[[もしあの鉄道車両が計画されなかったら]]
#同じ名前の[http://www.ohanahan.co.jp/ お好み焼き]があるみたい。
*[[もしあの鉄道車両が更に増備されていたら]]
#全編通して再放送できる最古の作品。
*[[もしあの鉄道車両がもっと長く使われていたら]]
#*といってもそれは特集版の話で、オリジナル版はあまり残ってないみたいなんだけどね・・・・・。


==1970年代の作品==
==東武鉄道==
===鳩子の海(74)===
===500系===
#主人公の少女時代を演じた子役のその後に驚いた人は多い。
====地下鉄乗り入れに対応していたら====
===マー姉ちゃん(79前)===
#S-TRAINのように平日は日比谷線直通、土休日は半蔵門線直通になっていた。
#NHKで全話保管されている最古の連ドラ。
#*特に半蔵門線直通は中央林間~会津田島まで行く超ロングランとなる。
#[[サザエさん]]誕生のエピソードも入っていた。
#*THライナーはこの車両で運行されていた。
#4両編成も製造され、途中東武動物公園で切り離していた。
#フラワーエクスプレスも特急になっていた。


==1980年代の作品==
===30000系===
===おしん(83)===
====東上線に転属しなかったら====
#朝ドラどころか'''日本のテレビドラマ史上最高視聴率'''を記録(平均52.6%、最高62.9%)。
#10両固定化の際に中間運転台を撤去した。
#*そして多数の国で放送された。
#あるいは伊勢崎線の8000系・10000系を置き換えたかも。
#とりあえずこの作品と最近の作品を視聴率で比較するのはやめましょう。生活環境そのものが違うわけだし。
#*8000系はともかく、10000系はまだ時期尚早だぞ。
#アニメ映画化されていたことを知っている人は少ない
#**なので10000系は野田線に回されていた。


===澪つくし(85前)===
====10両貫通編成だったら====
#明石家さんまが出演していた。
#「半蔵門線直通」のステッカーが貼ってあったかもしれない。
#*[[関西人 (ステレオタイプ)|ベタな関西人]]として描かれる。(普通の)納豆が駄目で、「納豆は甘いもんや」などと発言させられている。
#東上線転属はなかった。
#*一方でヒロイン(沢口靖子)とその異母姉(桜田淳子)は出身地と真逆の役を演じていた。
#*逆に東上線で先行営業を開始し、半蔵門線直通開始前に本線に一斉転出。代わりに8000系が転入し、東上線ファンからは顰蹙を買っていた。
#銚子電鉄が現在もこの番組にちなんだ列車を走らせている。
#50050系の製造数は少なかった。
#*夏のみ。但し2007年からずっと運休中。
#「フラワーエクスプレス」は久喜乗り換えとなっていた。
#戦前が舞台のはずなのに「昭和三十四年」と書かれた大漁旗が出てきた。
#*館林までホームは10両あるので館林まで走っていた。
#音楽を担当した池辺晋一郎氏は、その時からの縁で今でも銚子から醤油が送られているという。
#*ちなみに、統合した新銚子市立高校の校歌も手がけている。
#ヒロインは3回も姓を変える。もう忘れたので思い出した人は適宜補完してください。
#劇中ではできなかった、かをると惣吉の結婚式をその年の紅白の中でやってた。
#大阪市民がこのタイトルを聞くと市章を思い出してしまう。


===はね駒(86前)===
==東京メトロ==
#斉藤由貴。
===8000系===
#*アイドルやスケバン刑事の印象が強かったせいか、この作品についてあまり取りあげられないのが何とももったいない。
====東西線に正式導入されていたら====
#*相手役が渡辺謙だったことはもっと取りあげられていないかも。
*史実では05系導入までの繋ぎで東西線に半蔵門線用の8000系が数年間走っていた事があります。
#駒は、「こんま」と読む。
#05系の導入が史実よりも遅れていた。
#*最初からワイドドアである事を前提に開発されていた可能性が高い。
#*但し帯色に関しては小田急との混同を避けるために、05系とほぼ同一のカラーリングになっていた。
#15000系導入時に全編成が置き換え対象になっていた。
#*インドネシアや北綾瀬支線に送られる編成が多い一方で、B修工事の上で半蔵門線に転籍する車両もいたかもしれない。


===チョッちゃん(87前)===
===15000系===
#黒柳徹子
====ワイドドア車がなかったら====
#*の母親が主人公。
#東京メトロ東西線ホームドア全駅設置が早まったかも。
#*つまり07系は全て15000系に置き換えられていたか?
#混雑で苦情が殺到していた。


===はっさい先生(87後)===
==東京急行電鉄==
#渡辺徹がヒロインの夫役。
===7700系===
#*以降、この人の関西での仕事が増えた。
====7915Fの故障が少なかったら====
7700系は4両編成3本が目蒲線から池上線への転属の際、3両編成にされ余剰となった中間車3両が先頭車化改造され7915Fができましたが、制御装置の故障が多く2010年9月に廃車になりました。もし故障が少なかったら?
#もちろんまだ廃車にはなっていなかった
#3000系以降の車両も一部に東洋製IGBTが採用されていた。
#目蒲線分断により4両編成から3両編成への組み換えの際にも先頭車化改造が行われ、7915Fのような車両が量産されていた。
#9000系の東横線から大井町線への転属の際にも一部は先頭車化改造が行われていた。
#どちらにしろ、東急1000系リニューアル車の投入で廃車。
#*異端車である以上、真っ先に廃車になる。
#東急は先頭車化改造に消極的になることはなかった。
#*他線区への転用に際して持て余した中間車が廃車になってしまうこともなかった。


===純ちゃんの応援歌(88後)===
==相模鉄道==
#山口智子のデビュー作。
===11000系===
#*かつ後の伴侶と出会った作品。
====JRに乗り入れていたら====
#槍魔栗三助が初めて本名で登場した作品でもある。
史実では計画中止になりましたが、もし実現していたら?
#本数に余裕ができるので埼京線大宮~武蔵浦和間の減便はなかったかもしれない。
#*場合によっては日中も大宮まで乗り入れていたかもしれない。
#内装は12000系に近いものに改造されていた。


===青春家族(89前)===
==小田急電鉄==
#逸見政孝が出演していた。
===9000形===
#*すごいヨゴレ(アル中だったか)で登場したが、本人はうれしくてそのままのメイクで家に帰ったらしい。
====常磐緩行線に乗り入れていたら====
#舞台は[[静岡]]。
実際に国鉄(JR)に乗り入れに対応できる車両になっていました。
#常磐緩行線に乗り入れる小田急の多摩急行、準急が史実より多くなっていた。
#1000形電車も乗り入れ対応できる車両になっていた。


===和っこの金メダル(89後)===
==京成電鉄==
#放送開始前にヒロインが変わるという事件が発生。
===3500形===
#*最初内定していた人はとある政党ポスターモデルであった事が発覚したためらしい。
====全編成の車体更新が行われていたら====
3500形は車体更新を全編成にわたって行う予定でしたが、鋼材の腐食が予想以上に早く進んだため、約半数を更新したところで打ち切りとなり、未更新車は先に廃車されました。
#3000形(2代)の投入数がやや少なくなっていた。
#全編成が京急への乗り入れを果たしていた。
#*京急沿線から見た京成のイメージが、史実より古臭いものとなっていた。
#未更新車のさよなら運転イベントはなかった。


==1990年代の作品==
==伊豆箱根鉄道==
===凛凛と(90前)===
===7000系===
#2013年現在3作品ある男性主人公の中で、唯一の東京制作。
====JRに乗り入れていたら====
#日本のテレビを作った人のライバルがモデル。
史実ではJR線乗り入れ用を想定した機器を搭載していましたが実現することなく撤去された
#[[wikipedia:ja:田中実 (俳優)|主役を演じた]]方が2011年4月にあんな事になってしまったのが残念でならない。
#三島から沼津、静岡方面に乗り入れていた。
#指定席車両連結も継続していた。
#*列車愛称も付与されていただろう。
#修善寺踊り子の存在意義が薄くなる。


===京、ふたり(90後)===
==富山地方鉄道==
#京都の漬物屋を中心にした人情劇。
===7000系===
#漬物屋はオープンセットで、自由に入れたらしい。
====上滝線に乗り入れていたら====
史実では上滝線の勾配を超えられませんでしたが、もし超えられていたら?
#路面電車乗り入れの実績を持つため、上滝線のLRT化がすんなり進んでいた。
#沿線人口が少ないのでそれでも赤字だが、赤字幅は史実より減っていた。
#不二越線にも駅数を増やした上で乗り入れていた。


===君の名は(91)===
==名古屋鉄道==
#この40年程前に伝説的ヒットを出したラジオドラマをリメイク。
===キハ8500系===
#*しかし、ラジオほど人気は出なかった。
====あの会社に譲渡されていたら====
#**「真知子巻き」が再び流行る事も無かった。
史実では会津鉄道に譲渡されていますが、もし、譲渡先が違っていたら?
#鈴木京香がブレイクするきっかけとなったドラマである。
;全般
#会津鉄道とは違い、早期廃車になることはなかった。
#「AIZUマウントエクスプレス」は設定されなかった。
;三陸鉄道
#イベント列車仕様に改造されていた。
#「リアス・シーライナー」には本形式が充当されていた。
#*だが震災でその列車が運命を共にするのはほぼ現実であるが、それでもイベント列車には本形式がある程度活用されていた。
;JR東日本
#=地方交通線への優等列車設定に意欲的だったら、である。
#*JR東日本は非電化特急不毛の地(非電化特急が育たない)と言われ続けることもなかった。
#形式はキハE151系だった。
#「陸中」か「よねしろ」の特急格上げに充てていた。
#*「陸中」に充てた場合は絶対数に限りがあるのであっても一部が格上げされるに留まっていた。
#**その分、キハ110系0番代を快速「南三陸」の指定席車に捻出するのは史実通りだった。
#*「よねしろ」に充てた場合は快速に格下げされることはなく、特急化していた。
#**通勤優等列車の役割を果たす性質上、定期券でも乗車できるようになっていた。
#**701系セミクロスシート改造車は登場しなかった。
;JR東海
#走行機器や性能が同社のキハ85系とほぼ同一なので、保守・運用面での制約は少なかったと思われる。
#*そもそもJR東海が「北アルプス」の存在が厄介になっていなかったら受け入れていたかも。
#これを使用して参宮線-紀勢本線を経由して伊勢志摩と南紀を直通する特急が設定されていた。
#*「南紀」の増結用としても運用されていただろう。
#*=観光列車の設定に意欲的だったら、である。
#*むしろ「かすが」の特急格上げに充てていたかも。
#キハ85系に編入していた。
#*車体構造が異なるので番台区分はされていた。
#当然、東海色に変更していた。
;京都丹後鉄道
#大阪・京都-天橋立経由豊岡方面を結ぶ特急に運用されていた。
#*鳥取や敦賀方面に乗り入れていたかもしれない。
#今頃は水戸岡デザインにリニューアルされている。
;JR九州
#水戸岡デザインにリニューアルされていた。
#恐らく久大本線・豊肥本線・肥薩線なんかで観光特急に運用されていた。
#*場合によっては博多-肥薩・吉都線経由宮崎間の特急「おおよど」が復活していたかもしれない。
;JR西日本
#「つやま」か「みよし」に投入されていた。
#*快速に統合されることなく、現在に至るまで運行していた。
#*あるいは「はまかぜ」に投入され、キハ181系を置き換えていた。
#**但しそれだけでは両数が足りないので、キハ189系の新造は史実通り。
#形式はキハ171系であり、急行形に分類されていた。
;東武鉄道
#この車両による浅草~会津若松直通が実現していた。
#*うまく行けば栗橋からJRに直通し、新宿~会津若松だったかも。
#**東京都内に乗り入れる唯一の気動車となっていた。
#史実と同じく会津鉄道を通るが、大手私鉄の整備技術で史実よりは長生きできただろう。


===おんなは度胸(92前)===
===2000系===
#「おしん」と「春よ、来い」のインパクトが強すぎて目立たないが、これも立派な橋田壽賀子作品
====最初から4両編成で登場していたら====
#前作が1年間の放送だったため、この作品から少しの間大阪制作と東京制作が入れ替わることに。
落成時には、3両編成で登場し、のちに、4両編成化されました。
#売れていない頃のシャ乱Qが出ていたことはあまり知られていない。
#製造数が史実よりも多くなっていた。
#藤山直美が全国区になったきっかけ。
#8両編成で運行する全車特別車の本数が朝夕ラッシュ時を中心に史実よりも多くなっていた。


===ひらり(92後)===
==京阪電気鉄道==
#歌詞付きの主題歌がついた最初の作品'''ではない'''。
===3000系===
#*現在ではほとんど視聴不可能な'70年代前半の作品にも主題歌付きのものがあった。
====全て7両編成で製造されていたら====
#**ドリカムの「晴れたらいいね」が主題歌だが、この歌のヒットでドリカムの知名度が一躍全国区にのし上がった感がある。
史実では、6両編成5本、7両編成4本で投入されました。
#***全国区というよりは、当時の中高年にも知られたという感じでは。
#8500形が3000系電車に編入されることはなかった。
#ヒロイン・石田ひかりのおてんば娘ぶりはハマり役。
#*[[NHK朝の連続テレビ小説/2000年代#だんだん(08後)|京都の芸妓]]とのキャラの違いは…
#ヒロインの姉のあまりのお地味さ加減に、我が身を重ねたOLたちのなんと多かったことか……。
#「石田ひかり」を「石田ひらり」とよく勘違いした。


===ええにょぼ(93前)===
==阪急電鉄==
#舞台は丹後地方
===5000系===
#*[[京都/丹後#伊根町の噂|伊根]]の舟屋が印象的。
====宝塚線での運用が継続していたら====
#ところで、地元で「ええにょぼ」って言葉、使われてるんだろうか?
5000系は神戸線に集中配置されいたので、1編成を宝塚線に転属しましたが、運転上、扱いにくいということで宝塚線での運用は中止となりました。もし運用が継続していたら、
#当時、問題となっていた離婚というものを軽々しく見る風潮などに対して、考えさせるような内容もある、社会派策だった。
#5000系は史実より多く増備されていた。
#*ところどころ、医療の問題にも視点を向けている点もその現れか?
#5100系は史実より少なかったかもしれない。
#3000系と同様に9000系、1000系の増備により、今津線、伊丹線、箕面線に転属された。
#*6000系の転属は史実より遅れた。


===かりん(93後)===
====T車がもっと製造されていたら====
#紛らわしいが、ヒロインの名前は「かりん」ではなく「千晶」。
5000-5040に将来T車2両が組み込まれることが考慮されておりました。その際に新造された場合、5580、5590になる予定でした。もし、製造されたら…
#2000・2021系の付随車が組み込まれることはなかったかもしれない。
#*ひょっとしたら、5040形と5550形と同様に製造数は少なかった可能性もある。
#*2000・2021系は5200系に組み込まれていた可能性が高い。
#5200系電車は製造されなかったかもしれない。
#2001年~2007年に行われたリニューアル工事の際に、車番が変更されていた。


===ぴあの(94前)===
===6300系===
#放送当時[[wikipedia:ja:純名里沙|ヒロイン]]は現役のタカラジェンヌだった事で話題を呼んだ。
====10両編成での運行が実現したら====
#*これが劇団にとってもかなり宣伝効果になったとか。
実際に、計画されていました。
#*鳳蘭も出ていた。
#早くても、1980年代に増備され、1985年11月18日頃に運用され始めた。
#OPのOBPなどの空撮した映像が、案外高レベルだった。
#10両固定編成の場合、9300系も10両編成で登場していた。
#都はるみの語りが味を出していた。
#*この場合、京阪プレミアムカーに続く形で指定席車を導入していたかもしれない。
#2連による増結の場合、車番は6320番台となり、3扉ロングシートになっていた。
#*むしろ7300系になっていただろう。
#**7300系の10連増結車と共通運用されていた。
#(2連による増結の場合)9300系の登場後も、2両編成の6300系は、増結用として利用された。
#(2連による増結の場合)通勤ラッシュ時だけではなく、行楽シーズンの時でも増結されていた。


===春よ、来い(94後~95前)===
====「京とれいん 雅洛」が6300系の改造による導入だったら====
#2009年現在最後の1年間放送した作品。
#6356Fか6330Fが改造された。
#[[wikipedia:ja:安田成美|主役女優]]が途中で謎の降板。
#*6330Fは他車と仕様が異なるので6356Fあたりじゃない?
#*脚本家との確執があったためらしい。
#2011年5月頃に運行され始めた。
#**で、起用されたのが[[wikipedia:ja:中田喜子|岡倉家の三女]]。いわゆるファミリーから。
#*2008年5月に「京とれいん」が運行され始めて、2010年3月に「京とれいん 雅洛」が運行され始めた。
#*降板した人は2010年度後期作で、ヒロインの母として復活。
#十三駅に停車していた。
#ユーミン。
#*2019年3月にホームドアが導入された時には、通過となっていた。


===走らんか!(95後)===
===8200系===
#菅野美穂や加藤晴彦のその後の活躍は嬉しいが、三国一夫のその後が心配だ。
====京都線でも運用されたら====
#*Dual Dreamもどこへ行ったのか気になる。
#車両番号は、8230、8280になっていた。
#<!--2013年-->現在最後の男性主人公。
#*京都線用なので8340・8490かも。
#早くても、1996年3月頃に登場していた。
#やがて、2008年頃にロングシートに変更されていた。
#電機品は京都線用のため東洋電機製で、車体寸法も8300系と同じだった。
#*それでも堺筋線への乗り入れは行わない。
#嵐山線でも運用されていた可能性もあり得る。


===ひまわり(96前)===
====宝塚線でも運用されたら====
#一応、松嶋菜々子の出世作なのだが…。
#8000系40番台は登場しなかった。
#サブタイトルを入れたり、土曜日に来週分の予告を入れたりという手法はここから始まった。
#恐らく日生エクスプレスの増結用として運用されていた。
#主題歌は山下達郎。
#やはり神戸線用と同時期に普通のロングシートに改造されている。
#今頃は2+2で箕面線でも運用されている。


===ふたりっ子(96後)===
===8300系===
#マナカナの人気ぶりに、終盤再登場。
====増結用車両が製造されたら====
#*あの当時は二卵性と誤認されていたので、成人後のヒロインが互いに全く似ていない設定も納得されていた。
8300系も8000系の8040Fのような増結車が導入されていたら
#現役の[[将棋棋士]](主に関西所属)も多数出演。
#10両運転による快速急行が増発していた。
#*ちなみに、奨励会を勝ち上がって四段になった女性はいません、念のため。
#*特急の10両運転が実現していたかもしれない。
#*最終回では羽生善治が登場したが、奥さんは6年前のヒロイン。
#新大阪線(十三~新大阪~淡路)が開業していたらあり得た。
#なぜか古田敦也が棋士役として出演していた。
#車両番号は、8340、8460になっていた。
#*アマ三段の免状を持っている。大きなアマチュアの大会に出られるほどではないが、素人としてはかなりの実力。
#棋士のほうのヒロインさん、しゃべる関西弁に違和感がなかったので関西出身かと思ったが、縁もゆかりもないとのこと。
#*2013年度は「将棋フォーカス」の司会をしている。


===あぐり(97前)===
===9300系===
#狂言師の野村萬斎の好演が光る。
====ロングシート車が製造されたら====
#主人公の娘は後のぬか床。
#側面や車内は神宝線の9000系と同じような感じになっていた。
#*但し寸法は異なる。
#恐らく堺筋線直通仕様になっていた。
#車番は9311F~になっていた。
#*9319Fの中間車に「9999」というナンバーが現れて有名になる。
#2300系の引退が早まっていた。


===甘辛しゃん(97後)===
==近畿日本鉄道==
#神戸・灘の造り酒屋を舞台にした作品
===9820系・9020系===
#番組後半で阪神大震災に遭うシーンがあったが、その時実際に流れたニュース素材がほぼそのまま使われた。
====大阪線・名古屋線でも運用されていたら====
#*このシーンを流した日は、被災者への配慮かエンド5秒で「阪神大震災で被災された方々のお見舞いを申し上げます」という一文が表示されていた。
#9820系は4両編成で投入されていた。
#**この時代も、まだまだ復興どころか、復旧すらできていなかった所もあったからね。
#*大阪線では、6両編成で導入されていたかもしれない。
#家族のつながりを重視しすぎた結果がとんでもないことになった。
#大阪線・名古屋線における急行・準急・普通は5~6両編成で運行されていた。
#*登場人物の名前がみんな榊○○。
#長距離運用に備えてトイレが設置されていた。
#上田アナの語りの味の深さを全国に向けて最初に流した作品であった。
#5820系の4両バージョンも登場していた。
#車番は「9751、9851、…」のようになっていた。


===天うらら(98前)===
===12200系===
#このテーマ曲も素晴らしかった。
====12257F~12259Fも登場していたら====
当初は、1977年12月に、10100系電車の代替として、12257F~12259Fとして、製造されました。しかし、監督官庁からの指摘を受けて、12400系電車として、登場しました。もし、12257F~12259Fも登場していたら…


===やんちゃくれ(98後)===
;予定通りに、12257F~12259Fが登場していたら
#何だこの[[男性グループ歌手ファン/あ・か行#ウルフルズファン|主題歌は]]!
#12600系電車もなく、12261F、12262Fとして、製造された。
#*という苦情が殺到したらしい。ドラマの雰囲気に合っていたのに。
#*12410系が12400系を名乗っていた。
#そもそも序盤の展開に強烈な違和感。中~終盤で少し観ただけ。
#ヒロインはその後[[3年B組金八先生ファン|S中学の先生]]に。
#造船所従業員の気弱そうなオッサン、この頃から[[吉本新喜劇ファン|そんな役]]やっとったんかい!
#吹石一恵の出世作かもしれない。ところで、ヒロインって誰だっけ?


===すずらん(99前)===
;史実よりも早く12257F~12259Fが登場していたら
#鉄道ファン必見。
#1974年12月に登場していた。
#明日萌駅([[北海道の駅/道央#恵比島駅の噂|恵比島駅]])に一度は行ったことがある。
#近鉄特急の長編成化が史実よりも進んでいた。
#確実に主人公が死んでいる最後の作品。
#後継の22600系電車は史実よりも多く製造されていた。
#*最期を看取った孫娘に憑依してしまいました…とさ。(成人した孫娘役でヒロインを演じた遠野凪子が再登場)
#*他にも作中でお亡くなりになった方々が一般客に姿を変え再登場。
#*何故かうじきつよし'''だけ'''ヨボヨボの老人になって生き残っていた。
#*エンディングで少女時代のヒロイン(柊瑠美)の幻が現れる。
#現在のところ、実写映画化された最後の連続テレビ小説。(過去に映画化されたのは、「おはなはん」「藍より青く」「すずらん」の三作品)
#*ゲゲゲの女房の映画版はキャスト違うもんな。
#出てくる蒸気機関車がドラマ版が[[国鉄の車両/蒸気機関車#C12形|C12形]]。
#*機関車は真岡鐵道からの借り物
#*劇場版はC11型171号機だった。
#**汽笛の音程は現在よりも半音高かった。


===あすか(99後)===
===16000系===
#テーマ音楽が好きだった。
====中間車が史実よりも多く製造していたら====
#[[仮面ライダー/昭和ライダー#1号|仮面ライダー1号]]の中の人がヒロインの父役が見事だった。
#4両編成での運行が史実よりも増えていた。
#*母親役の紺野美沙子もよかった。
#*朝夕ラッシュ時には、6両編成もしくは、8両編成で運行されていたかもしれない。
#**ヒロインは後に大ブレイクしました。
#16010系電車が史実よりも多く製造されていたかもしれない。
#*従姉妹のお母さんさんの名取裕子もはまり役だった。
#**その旦那の梅沢富美男の玉次郎おじさん役が半端じゃなかった。
#こんな所にもMr.オクレは生息していた模様。
#*そして、また絶妙な味を出す。
#市田ひろみの西陣の高級旅館の女将というはまり役っぷりはさすがだった。


==2000年代の作品==
===21000系===
→[[NHK朝の連続テレビ小説/2000年代]]
====増結車が史実よりも多く製造していたら====
史実では、増結用2編成3本が製造されました。
#名阪特急の利用者が史実よりも多くなっていた。
#*無論、アーバンライナーにおける8両編成での運行本数が史実よりも多くなっていた。
#22600系電車と12200系電車は史実よりも多く製造されていた。
#*22000系電車も史実よりも多く製造されていた可能性もある。
#21000系電車自体が史実よりも多く製造されていたかもしれない。
#*その場合、アーバンライナーの本数が史実よりも多くなっていた。
#*後継の80000系電車の車両数も史実よりも多くなっていた。(80000系電車の車両数が21000系電車の車両数と同じであるため。)


==2010年代の作品==
====全て8両編成で製造されていたら====
===ゲゲゲの女房(10前)===
#名阪特急の利用客が史実よりも多くなっていた。
[[画像:GegegeWife.JPG|thumb|right|240px|[[東京/杉並区|杉並区]]某所より]]
#21020系電車や80000系電車も全て8両編成で製造されていた。
#「朝から妖怪ものか?」と思った人は正直に白状しなさい。
#アーバンライナーnextやアーバンライナーplusのデラックスシート車も2両になっていた。
#*俺のことか。
#*一応オープニングには鬼太郎やねずみ男などが出ていた。
#*調布の家に飾られた額縁の中だけを飛んでいた一反木綿が窮屈そうで気の毒だった。
#舞台が[[鳥取/伯耆#境港市の噂|境港市]]かと思わせておいて実は[[調布市]]。
#*一応、境港や安来(ヒロインの故郷)も登場するみたい。
#*というわけで「だんだん」復活。
#**おまけに「だらず!」「だら〜!」も追加。
#一見、大阪制作っぽい感じがするけど、れっきとした東京制作
#やっぱり、左腕を隠すのだろうか。
#*オープニングのサイクリングシーンでは、セーターの左袖の途中から中身が無くなっているように見える。
#*腕隠しの為にゆったりしたシャツばかり着ている水木先生。
#この作品から放送時間が朝8:00に(それ以外は従来通り)果たして、吉と出るか?
#*学生も見れる、というメリットがある。
#*あさイチまで内容を引っ張っている。
#*出だしは最低だったが、無事持ち直した。次で真価が問われるだろう。
#今回のヒロインが朝ドラに関わるのはある意味2度目。
#*以前[[NHK朝の連続テレビ小説/2000年代#ちりとてちん(07後)|ここ]]でテーマ曲を演奏している。
#主題歌はいきものがかり。本当にNHKに気に入られてるな…
#*ロンドン五輪の主題歌も担当することになった。
#態々番組の最後に「このドラマはフィクションです」との断り書きを出す朝ドラは初めてなような気がする。
#*登場人物は実在人物をベースとしているからな…
#ひさびさの時代もの(と、いっても昭和だけど)のせいか、セリフの時代考証がめちゃくちゃ。
#*ヒロインと兄嫁の「わたしたち、ハモっているよね」とか、浦木克夫が加納悦子をさして「ああいうのをクールビューティーというんだよな」と言っていたりとか……。
#*逆に「一六銀行」なんて当時の言葉を、そのまま使ったりして…。視聴者にどれだけ伝わったんだろうか。
#「朝ドラヒロインらしからぬ設定のヒロイン」としても話題。
#まさかの流行語大賞受賞にびっくり。
#*ただし、受賞したのはフルタイトルではなく「ゲゲゲの~」。'''……流行ったか?'''
#ここでもインスタントラーメンは外せない。ヒロインが即席の売り子をしていたり、その旦那がTVCFに入り込んだり……。


===てっぱん(10後)===
==南海電気鉄道==
[[画像:Teppan.JPG|thumb|right|180px|尾道市某所で撮影]]
===2200系===
#タイトル通り、[[NHK朝の連続テレビ小説/2000年代#ウェルかめ(09後)|前回大阪制作作品]]と違ってヒロインの胸は……(以下略)
====高野線山岳区間直通運用が史実よりも長く残っていたら====
#*しかし彼女が出ている[[wikipedia:ja:ソニー損保|自動車保険]]のCMでは、彼女の胸の膨らみが少し分かる。(気のせいか?)
*当初は一部を高野線用に残す予定でしたが、最終的には全て2000系に置き換えられました。
#*アイドルユニット時代の彼女(本人にとっては黒歴史か?)を知ってる人間としてはまさか朝ドラヒロインになるとは…
#2000系の製造両数が減っていた。
#舞台は筒井康隆作品で著名な[[尾道市]]。
#*余剰となった車両が本線に転用されることもなかった。
#ヒロインの設定上、意外と[[吹奏楽ファン|この方々]]に注目されそう。
#**その分8000系の製造両数が増え、泉北3000系の本線転用も多かったかもしれない。
#*オープニングをなぜブラスバンドの音楽にしなかったか分からない。
#*熊本電鉄に譲渡されることもなかった。
#メインテーマは5作品ぶりにインストゥルメンタル。
#橋本までの複線化完成後に17m車の運用が減少すると史実通り支線に転用される。
#オープニングの踊りが、地元の伝統的なお祭りの踊りをアレンジしたものなのか、全くのオリジナルなのか、さっぱり分からない。
#2300系の登場や観光列車「天空」への改造は史実通りだろう。
#*間違えても前者ではない気がするが……
#貴志川線には21000系が転用されていた。
#*最後まで見れば簡単に覚えれそうな気がする。(in 放送開始から半月)
#*和歌山電鐵に引き継がれるのも史実通りだが、老朽化のため2010年代に東急1000系か東京メトロ03系あたりに置き換えられていただろう。
#**最終回まで欠かさず見ましたが、中盤辺りで完璧に覚えました。(by↑を書いた人)
#*振付けしたのは「テレビサラリーマン体操(サラリーマンNEOの1コーナー)」でもお馴染みの近藤良平。
#関西人としては、まえだまえだ兄の「その変な大阪弁やめてくれへん?」でだいぶ救われた感がある。
#密かに都道府県対抗男子駅伝(コースは[[広島市]]~[[廿日市市]]だけど)を宣伝するために作られたと思った人は挙手!
#*というより本当にタイアップした番組宣伝をやっていた。
#「初音」といえばミクではない。
#*「はましょう」と言っても[[男性歌手ファン#浜田省吾ファン|歌手]]ではない。
#ここで徒然亭草原師匠([[NHK朝の連続テレビ小説/2000年代#ちりとてちん(07後)|ちりとてちん]]で、ヒロインの一番上の兄弟子)の『崇徳院』が聞けるとは思わなかった。
#これの効果で、ポンポン岩でポンポンする人が増えている模様。
#「田中荘」のセットがNHK大阪放送局の1階に展示されていた。
#*ネタバレ防止のため?下宿屋だった頃の設定になっていた。
#ヒロインが[[鳥取|同じ中国地方だが違う県]]出身であることは常識。
#[[映画ファン|大林さん]]とは仲が悪い??
#*[[wikipedia:ja:尾美としのり|尾道三部作の常連だった人]]も出演している。
#**その後「あまちゃん」では主人公の父親に。


===おひさま(11前)===
===6000系===
[[画像:Ohisama.jpg|thumb|[[松本市]]某所より]]
====廃車ではなくリニューアルしていたら====
[[画像:Naraishuku00.jpg|thumb|180px|ロケ地・[[長野/松本#旧楢川村|奈良井宿]]]]
*置き換えのプレスリリースでは南海6000系を「更新」としか書かれておらず、内装を新しくして使い続けるという噂がありました
#まさかの劇中劇。
#一体何年使い続けるのか…。
#*頻繁に東京(そう思わしき場所)⇔安曇野に出かける主婦には違和感を感じざるを得ない。
#*なお養老鉄道に同時期に製造された東急7700系が譲渡されましたが、製造から50年たつがあと30年使えるとのこと。
#*回想シーンをヒロインが演じるのは、[[#おしん(83)|おしん]]のパターンだと思う。
#8300系は存在せず。
#ゲゲゲの二匹目のどじょうを狙ったよう(そこそこ活躍してる女優+時代モノ)だが、成功するかどうか。
#リニューアル工事は9000系に準じる。
#*ふた昔(1988年?)くらい前までの朝ドラはほとんどこのパターンだったし、自分たちの生きた時代と重ねやすいことから、高齢の女性にはウケる気がする。
#さすがに戸閉装置は新品に交換されていた。
#ストーリー重視のため、主題曲が今までになく短い。
#*その分(?)、OP前に、前回のあらすじを紹介してくれるので、1話見逃しても大丈夫<!--(←何が?)-->。
#*その後、歌詞がつけられた。
#[[長野]]県民以外で『[[信濃の国]]』を初めて聞いたのがこの番組だった視聴者も多いのでは……。
#*その前だと長野五輪開会式に・・・ってありゃインストか。
#タケオ。
#*の母は[[wikipedia:ja:柄本時生|タケオくんの中の人]]の[[wikipedia:ja:角替和枝|母]]。校長先生は[[wikipedia:ja:綾田俊樹|乾電池の人]]。えもっちゃん関係者続々。
#**校長先生の以前の赴任地にハガネの女がいた。
#*の[[wikipedia:ja:安藤サクラ|妻の中の人]]は後に義姉となった。
#結婚式シーンでの反響は他のドラマでも珍しくないが、このドラマの場合視聴者からお祝い電報が届いた。
#*しかも数十通来たとか。
#一般人のみならず、NHK内部の人間にまで「ひまわり」と間違えられる
#*そのタイトルは過去(96前)にあったんだけど...。
#最近では珍しく「ヒロインが上京しない」作品。(育子さんは上京するが)
#*陽子さんが真知子さんと一緒に、東京大空襲で負傷した育子さんを助けに上京したのはノーカウントなのでしょうか?
#*むしろ「東京生まれのヒロイン一家が舞台となる地方に移住してきた」から始まるのが珍しいのかも。
#[[wikipedia:ja:串田和美|丸庵の御主人]]は実はまつもと市民芸術館の芸術監督もやっている。
#ヒロインとそのクラスメートたちの高等女学校での会話に「[[タコ|Octopus]]!」がでてきて驚いた。
#*名脇役である。
#設定上ありえないとわかっていても、中の人が人なので、丸庵のおかみや現代の陽子のシーンで[[ソフトバンクモバイル|某携帯]]のCMとイメージがカブってしまい、近くに白い犬がいないが探してしまうのは私だけ?
#戦後間もないはずなのに「看護師になりたい」発言。当時(というか数年前まで)は看護婦です。
#扱っている時代が時代だから仕方がないのかもしれないが、それでも春兄ちゃんには生きていて欲しかった。
#最終回でまさかの黒柳徹子。
#松本市や安曇野市で話されている[[長野の言葉|安曇野弁]]はちょろっとしか出てこなかった。


===カーネーション(11後)===
====南海本線にも投入していたら====
#大阪放送局制作で久々の大阪が舞台のドラマ。
#7000系はない。
#*岸和田が舞台なので、当然のごとくだんじり祭りのシーンがあるものと思われる。
#8000系(2代)投入が遅れていた。
#**さっそく予告編から登場。
#6100系も本線に投入されていた。
#大正時代の岸和田の町並みは太秦映画村にある江戸時代の町のセットを改造して撮影した。
#南海の鋼製車は特急車を除き1960年以降投入されなくなっていた。
#21歳の娘が「うちもう30やで」というセリフを吐かされるはめに。尾野真千子の女学生役といい年齢配役的にちょっと無理が。
#もしかして、最後の方でヒロインが鬼籍に入るシーンが出るのだろうか?
#*このモデルとなった方は2006年に亡くなっている。
#*案の定、ヒロイン本人が棺の中のひととなり、娘たちや従業員たちに泣かれるシーンが出た。おまけに最終回は没後はじめてのだんじりまであった。
#*実在の人物を題材にした朝ドラで、放送開始時にモデルの人物がすでに亡くなっているのってこれが初めて?
#最終話で「メタ発言→第一話にループ」という驚きの手法をやってのけた。
#*それを見ているのがヒロインの友人なのかどうかについても議論が。
#*もはや種明かし。
#途中からの主役チェンジには疑問の声殺到。
#*「やっぱ尾野じゃなきゃダメだ…」
#*晩年期の中の人をやれる俳優がいないばかりに、終盤で写真のひとにされた北村のおっちゃんが気の毒だ。
#2013年4月に再放送が予定されていたが、出演者の一人がとんでもないことをして見送りに。
#*結局、1年遅れで再放送された。


===梅ちゃん先生(12前)===
===10000系===
#まさかのジャニーズ主題歌。
====最初から4両固定編成で製造されていたら====
#*しかも作編曲:[[菅野よう子ファン|菅野よう子]]。
#1985年11月のダイヤ改正で特急「サザン」は8両編成で運行されていた。
#*ジャニーズはジャニーズでもSMAPってのが……中居くんの声が刺さる。TOKIOやV6ならまだ良かったが。
#*急行も8両編成で運行されていた。
#主題歌、音効(音のタイミングとチョイス)、こぶ平のナレーターと言い色々と「音が不評」である。
#1989年11月のダイヤ改正で南海本線の特急は「サザン」で統一された。
#舞台は戦後の[[東京/大田区|大田区]][[蒲田]]。戦後と震災の復興を結びつけたストーリーとなるそうで。
#トイレも最初から完備していた。
#*で、案の定[[京浜急行電鉄|京急]]が便乗してイベントを行ってる。
#**期間限定で梅屋敷駅の接近メロディにもなりました。
#前作に続いて、付き合いが最も多いご近所さんが「安岡家」になっているのが不思議だ。
#*しかも、どっちの安岡家にも「太郎」という息子が。
#高橋克実が厳格な父親を演じている事に、未だに違和感がぬぐえないのは私だけ?
#*同意。
#**収録の合間にギャグ飛ばして現場を和やかにしてるとか。本人も「何で俺がこの役?」と思ってるハズ。
#*片岡鶴太郎と役を入れ替えてもしっくり来る気がするのは内緒だ。
#**後年、高橋克実が『鶴瓶の家族に乾杯』のロケに行ったとき、同行した笑福亭鶴瓶師匠のほうがロケ先の人に「梅ちゃん先生のお父さん」とか「医大の教授」などと言われてばかりいたことも、暫く黙っていることにしている。
#*むしろ白鳥久美子の学生服姿が違和感バリバリだった。
#Eテレの英会話講座とドイツ語講座の前後にも再放送してほしいと思ったのは私だけでしょうか?さすがに竹夫兄さんの進駐軍とのやり取りや、狭山助教授が患者家族の前でも連発しているドイツ語の単語についていけないのは、梅子だけではないような気がするのですが……。
#キャストに特撮ヒーロー番組出演者がやたら多いのが気になる。
#*通称「梅ちゃん先生大戦」「スーパー梅ちゃん大戦」。
#*これらの特撮番組はもちろん全てチェックした。
#**実験刑事トトリも視聴済みだ。
#本編終了前に、番外編予告がでた。
#松岡さんが余りに面白すぎて、梅子と結ばれなかった事を残念がる人が多い。
#主人公が医者にもかかわらず、主人公の親族に不幸がなかった珍しい作品。
#*親族ではないけど坂田先生が死んだだけか。
#*松子姉さんと婚約していた方が戦地で亡くなったのはノーカウントでしょうか?
#**話の時間軸中で亡くなっている訳じゃないからノーカウントでしょう。
#末期癌の船乗りの話で彼女の親に会いに行って親の職業を批判する男は常識がないと思った。
#戦後、安岡製作所があまりの人手不足に悩まされ、幸吉おじさんが[[猫]]にまで工員にならないかと声をかけるシーンは、中のお方を考慮してのことでしょうか?


===純と愛(12後)===
====全ての2両編成に中間車が製造されていたら====
#「純(女)」と「愛(タイトルは「あい」だけど名前は「いとし」・男)」。・・・違和感ありまくり。
#当然ながら、10001F - 10003Fの中間車化改造はなかった。
#*愛の妹が「誠」。ますます違和感。
#*リニューアル化されて、2019年現在でも廃車されずに運行されていたかもしれない。
#[[3年B組金八先生ファン|金八ファン]]にはたまらない?
#**ただ、併結相手である7000・7100系の車齢を考えると12000系への置き換えもおかしくはない。
#*[[あぶない刑事ファン]]にもたまらない?
#場合によっては、中間車は1989年頃に登場していた可能性もある。
#さぶたいとるがどういうわけかすべてひらがな。
#*その場合、10006F~10010Fの登場が史実よりも早まっていた可能性もあり得る。
#脚本は「女王の教室」「家政婦のミタ」で知られる遊川和彦氏。
#*9000系電車の投入も史実よりも早まり、特急「サザン」・急行の8両化が1988年10月頃に早まっていた可能性もある。
#*「プロフェッショナル~仕事の流儀~」では「俺の脚本の意図を全く理解していない!」と叱咤し夏菜を泣かせていた。
#1992年7月の改正で南海本線の特急は「サザン」で統一された。
#ホテル業界はクソだと言わんばかりの展開にホテル業界からクレームが出ている、とか出ていないとか
#*全列車が8両化されたのと同時に統一されていた。
#大阪局制作のドラマでは稀有な標準語を常用するヒロイン。
#12000系電車は近鉄21020系電車と同様に、リニューアル化に伴う不足を補うために導入されていた可能性が高い。
#「それで終わり?」と思った人が多かったとか。
#**リニューアルが完了したら車両が余るので、一部が高野線に転属し「泉北ライナー」に運用されていた。
#*で、後日、続編が放送されたが、そこでの主役は桐野さん(ヒロインの最初の勤務先の女上司)。
#**もしくは、10000系電車の一部が泉北高速鉄道に譲渡していた可能性もある。その場合、泉北高速鉄道所有の12000系電車が製造されることはなかったかもしれない。
#そういえば、DVD化の話を聞かないけど、芋たこなんきんと同じ理由?
#**最初から「泉北ライナー」向けに12000系電車が投入されていた可能性もあり得る。
#*終了直後からBOX出てます。
#全車座席指定の列車が今でも存続していたかもしれない。
#節目節目でひどいこと起きすぎ。
#BSプレミアムの再放送が飛ばされちゃった(梅ちゃん先生→あまちゃん)


===あまちゃん(13前)===
====中間車が史実よりも製造されていたら====
[[画像:3tetsuKujiSt00.jpg|thumb|240px|北三陸駅こと [[岩手の駅#久慈駅の噂|久慈駅]]]]
#中間車に改造される先頭車が史実よりも少なくなっていた。
#じぇ。
#*2013年6月以降は新造された中間車が挿入されている編成のみが運行されていた。
#*比較級と最上級がある。
#*内陸は「じゃ」になる。
#喫茶リアスとスナック梨明日(りあす)の違いがわからない。
#初回の段階で、「春」「夏」「秋」は、済み。
#*[[NHK朝の連続テレビ小説/2000年代#てるてる家族(03後)|どこぞの四姉妹]]と違って「冬」はなかった。
#ヒロイン母のあのキャラは、[[小泉今日子ファン|小泉さん]]でないとムリ。
#*30年近く前に[[大映ドラマファン|薄汚ねぇシンデレラ]]と言われた元アイドルもヒロインの母親役か…と思うと、妙に隔世の感を感じるって、一寸古かったかな?
#*キョンキョン再ブレイクのきっかけとなった。
#美少女揃い。
#こちらの脚本は宮藤官九郎氏が担当。
#*劇団大人計画のメンバーが複数出演。
#*朝ドラらしからぬギャグもこの人のセンスのおかげ。
#ヒロインの父が運転するタクシーはなんと[[現代財閥|ヒュンダイ]]。
#*あまりにも不自然すぎて案の定[[ベタなネットウヨクの法則|国士様]]からボロクソ文句言われた。
<!--#*心底どうでもいい。-->
#[[岩手の鉄道#三陸鉄道|地元の鉄道会社]]をうまいこと社名と線名を変えて使っているのには笑える。
#*「南リアス線」は別会社らしく、あまちゃんの世界でも存在する。
#*地元の鉄道会社の名前もたまにうまく隠せずにちらちら出てくる。
#*おかげで実在の[[北陸鉄道|北鉄]]は影が薄くなった。
#北三陸市は実際には無いが、話のベースになったのは[[久慈市|このあたり]]
#*「K3NSP」
#*「じぇ」はベースになった漁港周辺限定で、市役所周辺では使わないらしい(家族に乾杯でやってた)
#時々出てくる1980年代ネタが結構ツボにはまってるのも多いのでは?
#*まさか、今の連ドラで[[松田聖子ファン|聖子ちゃんカット]]を見るとは思ってなかった。
#「NHKでこのネタをやって本当に大丈夫か?」と言いたくなるような場面が時々ある。
#*極めつけはお座敷列車改装シーンの「ネズミ」の絵を巡るやり取り。
#**これは逆に、民放ではムリでしょ。
#*「海女カフェ」への改装シーンで、[[大改造!!劇的ビフォーアフターファン|リフォーム番組]]そのまんまの演出とBGM。「なんということでしょう」まで言わせる。
#上記要因のためか、朝ドラというよりは、演劇作品を観ているような感覚に陥ることがある。
#週刊誌で展開予想したりとか、盛り上がりぶりが半端ない。
#*ファンアートをプロの漫画家たちが描くドラマなんて、今まで聞いたことがない。
#ついにアルバムを発売。オリコンチャートで1位を記録した。
#*主軸の一つにアイドルがあるせいか、劇番音楽含めた関連CDがやたらに多い。
#**サウンドトラックだけで3枚あるという始末。
#アキたち2人には実際に久慈市に可愛過ぎる海女としてモデルが実在するらしい。
#さりげに次作の「ヒロインの相手役」も出演していたりする。
#紅白にも出演。
#*種市先輩はなぜか出演していない。
#**あと、夏ばっぱも。
#***薬師丸ひろ子は2014年の紅白で'''初出場'''である。
#*GMTのメンバーでは数名が未成年のため出演できなかった。
#最終回が大晦日の紅白。劇中のフィクションと現実の紅白を混ぜ込んで作った最終回にみんな驚いた。
#80年代アイドルをプッシュする作りに泣いた人多数。
#*劇中で吉川やセイントフォーのビデオが流れて泣いた人多数。
#キョンキョンと薬師丸ひろ子のデュエットに泣いた人多数。
#はまる人はものすごくはまったがはまらない人は全然はまらなかったドラマ。
#音楽がすごかった。
#ヒロイン二人がかわいい。
#朝ドラ内でアイドルグループを出して曲を出してしかもそこそこ売れてしまった。
#三陸鉄道36系の人気急上昇。
#某芸人の出演により、お笑い界が呆然。


===ごちそうさん(13後)===
==大阪市高速電気軌道==
[[ファイル:Gochisosan.jpg|thumb|200px|OAP(大阪アメニティパーク)で撮影]]
===10系===
#別名「朝の飯テロ」。
====10連化にあたり新造車を組み込んでいたら====
#*飯テロ界のエース飯島奈美を起用するあたりにNHKの本気度が伺える。
#当初計画通り1989年頃に10連化が行われていたらそうなっていた。
#嫁いできた義妹が作った洋食をひっくり返して、床に落ちたソレを食べさせようとしたばかりか、床にこぼれたソースまで舐め取れと、鬼畜を超越した義姉の食べ物の神様も恐れぬイビリは、見ていて最高に不快な気分になった。
#*1700形は全車両10系後期タイプの車体を持つ車両となっていた。
#*ただでさえ食事時の放送なのに…
#*増結が1990年代初頭に行われた場合でもデザインは10系に合わされていた。
#*とはいえ、あのイケズな義姉さんが痛快にこそ思え憎めない。なんでやろね。
#1101F~1104Fもリニューアルが行われていた。
#この作品で「魚島季節(うおじまどき)」という風習を初めて知った人も多い(特に[[関東|東]][[東北|日]][[北海道|本]][[甲信越|民]])。
#*2010年代に入って30000系に置き換えられていた。
#週タイトルが、食べ物の名を入れたダジャレ。
#21系の新造両数が減っていた。
#*ということは、最終週タイトルに出てくる食べ物は、おそらく「[[ゆずファン|ゆず]]」であろう。
#**ハズレでした。
#*ヒロインの子どもの名前にまで、そのダジャレは及んでいる。
#**「[[サザエさん]]」をホウフツとさせる。
#***スピンオフ物のタイトルが『ごちそうさんていわしたい』。こんなところにまでくいもんのダジャレ。
#オリンピック期間中に理系女子(年明けからだけど)+[[腐女子]]の合わせ技かけるとわ…
#*中の人もブログでネタにしていた。
#ゆずファンも兼ねている。
#(前回作が嫌いな人限定)今回のほうが視聴率がいいのに、前回作のほうが有名な気がしてならない。
#*前回作は音楽業界にまで手を出したからしょうがない。
#**一応「焼氷ありますの歌」はあるんだが…
#*ムーブメントを巻き起こした前作と、従来の朝ドラの素晴らしさを持つ今作。
#*向こうはイロモノ(で、そんなに面白くない)、こちらは正統派。
#[[大阪市営地下鉄]]の駅舎建築設計から始まって、空襲の最中に電車が運行されるシーンが入っているのは、前回作を意識してのことでしょうか?
#*保存されていた当時の車輛を使ってロケまで敢行。[[東京地下鉄|メトロ]]では絶対実現しないだろな。
#*大阪市営地下鉄ではラッピング車まで走った。
#一部週刊誌で杏と東出昌大がそういう仲であると言われたが、それに対して視聴者は概ね好意的だった気がする。
#*この報道で東出昌大の名前を知った人も多いはず。ただ彼は何気に前作の「あまちゃん」にも出ていた。まさにNHK朝ドラが生んだ俳優。
#*約一年後に本当に夫婦になってしまった。
#つくづく勝男が戦死したのが残念でならないが、それでも悠太郎が満洲から帰ってきたあのハッピーエンドは妙に嬉しかった。しかも土産付きで……
#*土産の行方が気にかかる。
#この番組でキムラ緑子という女優の名を知った人は多いが、その女優が過去に出ていた映画やドラマとその役を聞いて驚いたという人はもっと多かったと思う。
#*朝ドラでは、『純情きらり』でヒロインの女学校の先生役や、『ちりとてちん』で大阪の仏壇屋さん役ででていたし、Eテレでも『グレーテルのかまど』のかまどの中の声をやっているので、「ああ彼女だ」と簡単に思い出せるひとも多いと思う。
#[[アナウンサーファン]]としてみると、戦前のアナウンサーの採用基準に、歌唱力もあったのかと驚く。希子ちゃんの採用試験はともかく、戦時中の本放送で歌を歌わされたとは……。
#*元々デパガになる予定だったのが、高畑充希さんがミュージカル出身ということを知った森下さんがアナウンサーに変更し、歌のシーンを入れたとか。
#[[高校野球ファン]]としては、春の甲子園が、旧制中学野球部の生徒の英語力が、GHQのお偉方から「勉強が足りていない」と判断されたのを理由に再開されなくなる危機があったことに驚く。


===花子とアン(14前)===
===100形(2代)===
#音楽:梶浦由記に「?!」となった人が多そう。
====50系のT車に改造されていたら====
#*「歴史秘話ヒストリア」の音楽やってるんで、個人的には違和感なかった。
#恐らく[[近鉄けいはんな線|近鉄東大阪線]]開業を機に千日前線から中央線に転属し、T車化改造が行われていた。
#美輪明宏のナレーションのインパクトが強すぎる。
#中央線所属の50系に関しては抑速ブレーキ設置のほか、谷町線用と同様モーター出力アップも行われていた。
#*「ごきげんよう、さようなら」
#1編成の中で両開きと片開き扉の車両が混在していた。
#*遂に挿入歌まで担当。
#*他局の[[笑点ファン|演芸番組]]でオレンジの人のモノマネのネタにもされていた。
#**その演芸番組で水色の人の口から壇蜜さんが出てこなくなったなと思ったら、彼女は蓮様と3番目の旦那様のもとに相談に来た女性役で登場していた。
#かをる子様のインパクトが強すぎる。
#*まるでステレオタイプなお嬢様言葉のオンパレード。
#それまでマイナーだった[[山梨の言葉|甲州弁]]が一躍有名になった。
#*この作品を見て「え?山梨に方言なんてあったの?」と思う人多数。
#*「こぴっと」
#茂木先生やスコット先生が薙刀をふるって、生徒を新聞記者から守るシーンに驚いた。
#蓮様<!--仲間由紀恵さん-->が主人公の[[東海テレビ放送|昼ドラ]]かと思ってしまう。
#スコット先生の中のお方がCDアルバムを出したらしい。なんでも修和女学校で歌ったお歌がよろしかったというのがきっかけだそうで……。
#前年に続いて、紅白にキャストの皆様が集結。
#*時代物なので完全にメタだったけど。


===マッサン(14後)===
===1000形(初代)===
[[ファイル:阪堺164.jpg|240px|thumb|阪堺電車にラッピングされている]]
====50系への組み込みが実現していたら====
#男性主人公、外国人ヒロイン、海外ロケ…どれも久々だったり?
*1970年代に四つ橋線50系のT車として組み込む構想がありましたが、実現しませんでした。
#*さりげに、放送時点でヒロインが既婚者だというのも久々だったりする。
#製造後20年足らずで廃車されることはなかった。
#ニッカウヰスキーの竹鶴夫妻がモデルだけあってロケ予定地が[[大阪市/住吉区|住吉]]、[[京都/山城#大山崎町の噂|山崎]]、[[竹原市|竹原]]、[[北海道/後志#余市町の噂|余市]]…と酒処ばかりw。
#四つ橋線における50系の活躍が現実よりも長かった。
#*なお竹原ロケでは本物の竹鶴酒造の建物に若干細工して撮影したらしい。
#*四つ橋線からの撤退は1980年頃だった。
#*住吉がロケ地の1つのためか、[[阪堺電気軌道|阪堺電車]]にラッピング車が走っている。
#**その後はモーター出力アップの上谷町線に転用されていた。
#オープニングの映像がとにかく麦だらけ。
#1編成の中で両開きと片開き扉の車両が混在していた。
#スコットランドのシーンでは連ドラとしては珍しく吹き替えが使われていた。
#*元々「[[ベタな朝ドラの法則|主婦が朝の家事の合間でも分かりやすいように声を大きくしている]]」というコンセプトなので理にかなった演出である。
#**でなきゃあの忙しい中ストーリーなど悠長に聞いてはいられない。
#亀山夫妻のどストレートなラブラブっぷりに当てられる人続出。
#イビり界の大本命、泉ピン子が満を持して登場。
#*[[#ごちそうさん(13後)|前回BK作品]]の和枝ちゃんと比べ「手ぬるい」と言われてるが…
#**住吉酒造社長令嬢の優子さんなら、料理で和枝姉さんとイビり合戦ができるかもしれない。さすがにおさまってきたとはいえ、エリーさんのみそ汁にだけ醤油をどぼどぼと入れられたり、スコッチブロスの鍋に塩を壷一杯入れられたりするのは、料理やぬか床を捨てられるのと、どっちがこたえるだろうか。
#***おさまったどころか、ザンネンなことに和解してしまったよ。
#**早苗さんと和枝ちゃんがお嫁さんのことを「女中」扱いしていたところは共通しているが、早苗さんはそれを理由にしてエリーさんに「給金」を出した。さすがに「お姑」と「小姑」の違いが出ているな、と思った。
#BK作品恒例となったサブタイトルつながり。今回はことわざつながり。
#やはりと言うべきかBKプラザの説明パネルではモデルとなった企業や人物の名前が一切記されていなかった。
#ヒロインの夫が[[ニート]]化したのはこの作品が初めてではないだろうか?
#*挙句に「[[働かざる者食うべからず|働く者食うべからずや!]]」とガキにまで馬鹿にされる始末。


==関連項目==
[[カテゴリ:歴史のif検討委員会 鉄道史|あのてつとうしやりようかたつたらしてつ]]
{{連続テレビ小説}}
[[カテゴリ:鉄道車両|もししてつ]]
{{DEFAULTSORT:あさのれんそくてれひしようせつ}}
[[category:日本放送協会]]
[[category:朝の連続テレビ小説|*]]

2021年3月1日 (月) 12:24時点における版

  • 新規追加は会社別(東から順)+形式が若い順にお願いします。
  • 現実を想定した広い視野を持った内容でお願いします。

独立項目

東武鉄道

500系

地下鉄乗り入れに対応していたら

  1. S-TRAINのように平日は日比谷線直通、土休日は半蔵門線直通になっていた。
    • 特に半蔵門線直通は中央林間~会津田島まで行く超ロングランとなる。
    • THライナーはこの車両で運行されていた。
  2. 4両編成も製造され、途中東武動物公園で切り離していた。
  3. フラワーエクスプレスも特急になっていた。

30000系

東上線に転属しなかったら

  1. 10両固定化の際に中間運転台を撤去した。
  2. あるいは伊勢崎線の8000系・10000系を置き換えたかも。
    • 8000系はともかく、10000系はまだ時期尚早だぞ。
      • なので10000系は野田線に回されていた。

10両貫通編成だったら

  1. 「半蔵門線直通」のステッカーが貼ってあったかもしれない。
  2. 東上線転属はなかった。
    • 逆に東上線で先行営業を開始し、半蔵門線直通開始前に本線に一斉転出。代わりに8000系が転入し、東上線ファンからは顰蹙を買っていた。
  3. 50050系の製造数は少なかった。
  4. 「フラワーエクスプレス」は久喜乗り換えとなっていた。
    • 館林までホームは10両あるので館林まで走っていた。

東京メトロ

8000系

東西線に正式導入されていたら

  • 史実では05系導入までの繋ぎで東西線に半蔵門線用の8000系が数年間走っていた事があります。
  1. 05系の導入が史実よりも遅れていた。
    • 最初からワイドドアである事を前提に開発されていた可能性が高い。
    • 但し帯色に関しては小田急との混同を避けるために、05系とほぼ同一のカラーリングになっていた。
  2. 15000系導入時に全編成が置き換え対象になっていた。
    • インドネシアや北綾瀬支線に送られる編成が多い一方で、B修工事の上で半蔵門線に転籍する車両もいたかもしれない。

15000系

ワイドドア車がなかったら

  1. 東京メトロ東西線ホームドア全駅設置が早まったかも。
    • つまり07系は全て15000系に置き換えられていたか?
  2. 混雑で苦情が殺到していた。

東京急行電鉄

7700系

7915Fの故障が少なかったら

7700系は4両編成3本が目蒲線から池上線への転属の際、3両編成にされ余剰となった中間車3両が先頭車化改造され7915Fができましたが、制御装置の故障が多く2010年9月に廃車になりました。もし故障が少なかったら?

  1. もちろんまだ廃車にはなっていなかった
  2. 3000系以降の車両も一部に東洋製IGBTが採用されていた。
  3. 目蒲線分断により4両編成から3両編成への組み換えの際にも先頭車化改造が行われ、7915Fのような車両が量産されていた。
  4. 9000系の東横線から大井町線への転属の際にも一部は先頭車化改造が行われていた。
  5. どちらにしろ、東急1000系リニューアル車の投入で廃車。
    • 異端車である以上、真っ先に廃車になる。
  6. 東急は先頭車化改造に消極的になることはなかった。
    • 他線区への転用に際して持て余した中間車が廃車になってしまうこともなかった。

相模鉄道

11000系

JRに乗り入れていたら

史実では計画中止になりましたが、もし実現していたら?

  1. 本数に余裕ができるので埼京線大宮~武蔵浦和間の減便はなかったかもしれない。
    • 場合によっては日中も大宮まで乗り入れていたかもしれない。
  2. 内装は12000系に近いものに改造されていた。

小田急電鉄

9000形

常磐緩行線に乗り入れていたら

実際に国鉄(JR)に乗り入れに対応できる車両になっていました。

  1. 常磐緩行線に乗り入れる小田急の多摩急行、準急が史実より多くなっていた。
  2. 1000形電車も乗り入れ対応できる車両になっていた。

京成電鉄

3500形

全編成の車体更新が行われていたら

3500形は車体更新を全編成にわたって行う予定でしたが、鋼材の腐食が予想以上に早く進んだため、約半数を更新したところで打ち切りとなり、未更新車は先に廃車されました。

  1. 3000形(2代)の投入数がやや少なくなっていた。
  2. 全編成が京急への乗り入れを果たしていた。
    • 京急沿線から見た京成のイメージが、史実より古臭いものとなっていた。
  3. 未更新車のさよなら運転イベントはなかった。

伊豆箱根鉄道

7000系

JRに乗り入れていたら

史実ではJR線乗り入れ用を想定した機器を搭載していましたが実現することなく撤去された

  1. 三島から沼津、静岡方面に乗り入れていた。
  2. 指定席車両連結も継続していた。
    • 列車愛称も付与されていただろう。
  3. 修善寺踊り子の存在意義が薄くなる。

富山地方鉄道

7000系

上滝線に乗り入れていたら

史実では上滝線の勾配を超えられませんでしたが、もし超えられていたら?

  1. 路面電車乗り入れの実績を持つため、上滝線のLRT化がすんなり進んでいた。
  2. 沿線人口が少ないのでそれでも赤字だが、赤字幅は史実より減っていた。
  3. 不二越線にも駅数を増やした上で乗り入れていた。

名古屋鉄道

キハ8500系

あの会社に譲渡されていたら

史実では会津鉄道に譲渡されていますが、もし、譲渡先が違っていたら?

全般
  1. 会津鉄道とは違い、早期廃車になることはなかった。
  2. 「AIZUマウントエクスプレス」は設定されなかった。
三陸鉄道
  1. イベント列車仕様に改造されていた。
  2. 「リアス・シーライナー」には本形式が充当されていた。
    • だが震災でその列車が運命を共にするのはほぼ現実であるが、それでもイベント列車には本形式がある程度活用されていた。
JR東日本
  1. =地方交通線への優等列車設定に意欲的だったら、である。
    • JR東日本は非電化特急不毛の地(非電化特急が育たない)と言われ続けることもなかった。
  2. 形式はキハE151系だった。
  3. 「陸中」か「よねしろ」の特急格上げに充てていた。
    • 「陸中」に充てた場合は絶対数に限りがあるのであっても一部が格上げされるに留まっていた。
      • その分、キハ110系0番代を快速「南三陸」の指定席車に捻出するのは史実通りだった。
    • 「よねしろ」に充てた場合は快速に格下げされることはなく、特急化していた。
      • 通勤優等列車の役割を果たす性質上、定期券でも乗車できるようになっていた。
      • 701系セミクロスシート改造車は登場しなかった。
JR東海
  1. 走行機器や性能が同社のキハ85系とほぼ同一なので、保守・運用面での制約は少なかったと思われる。
    • そもそもJR東海が「北アルプス」の存在が厄介になっていなかったら受け入れていたかも。
  2. これを使用して参宮線-紀勢本線を経由して伊勢志摩と南紀を直通する特急が設定されていた。
    • 「南紀」の増結用としても運用されていただろう。
    • =観光列車の設定に意欲的だったら、である。
    • むしろ「かすが」の特急格上げに充てていたかも。
  3. キハ85系に編入していた。
    • 車体構造が異なるので番台区分はされていた。
  4. 当然、東海色に変更していた。
京都丹後鉄道
  1. 大阪・京都-天橋立経由豊岡方面を結ぶ特急に運用されていた。
    • 鳥取や敦賀方面に乗り入れていたかもしれない。
  2. 今頃は水戸岡デザインにリニューアルされている。
JR九州
  1. 水戸岡デザインにリニューアルされていた。
  2. 恐らく久大本線・豊肥本線・肥薩線なんかで観光特急に運用されていた。
    • 場合によっては博多-肥薩・吉都線経由宮崎間の特急「おおよど」が復活していたかもしれない。
JR西日本
  1. 「つやま」か「みよし」に投入されていた。
    • 快速に統合されることなく、現在に至るまで運行していた。
    • あるいは「はまかぜ」に投入され、キハ181系を置き換えていた。
      • 但しそれだけでは両数が足りないので、キハ189系の新造は史実通り。
  2. 形式はキハ171系であり、急行形に分類されていた。
東武鉄道
  1. この車両による浅草~会津若松直通が実現していた。
    • うまく行けば栗橋からJRに直通し、新宿~会津若松だったかも。
      • 東京都内に乗り入れる唯一の気動車となっていた。
  2. 史実と同じく会津鉄道を通るが、大手私鉄の整備技術で史実よりは長生きできただろう。

2000系

最初から4両編成で登場していたら

落成時には、3両編成で登場し、のちに、4両編成化されました。

  1. 製造数が史実よりも多くなっていた。
  2. 8両編成で運行する全車特別車の本数が朝夕ラッシュ時を中心に史実よりも多くなっていた。

京阪電気鉄道

3000系

全て7両編成で製造されていたら

史実では、6両編成5本、7両編成4本で投入されました。

  1. 8500形が3000系電車に編入されることはなかった。

阪急電鉄

5000系

宝塚線での運用が継続していたら

5000系は神戸線に集中配置されいたので、1編成を宝塚線に転属しましたが、運転上、扱いにくいということで宝塚線での運用は中止となりました。もし運用が継続していたら、

  1. 5000系は史実より多く増備されていた。
  2. 5100系は史実より少なかったかもしれない。
  3. 3000系と同様に9000系、1000系の増備により、今津線、伊丹線、箕面線に転属された。
    • 6000系の転属は史実より遅れた。

T車がもっと製造されていたら

5000-5040に将来T車2両が組み込まれることが考慮されておりました。その際に新造された場合、5580、5590になる予定でした。もし、製造されたら…

  1. 2000・2021系の付随車が組み込まれることはなかったかもしれない。
    • ひょっとしたら、5040形と5550形と同様に製造数は少なかった可能性もある。
    • 2000・2021系は5200系に組み込まれていた可能性が高い。
  2. 5200系電車は製造されなかったかもしれない。
  3. 2001年~2007年に行われたリニューアル工事の際に、車番が変更されていた。

6300系

10両編成での運行が実現したら

実際に、計画されていました。

  1. 早くても、1980年代に増備され、1985年11月18日頃に運用され始めた。
  2. 10両固定編成の場合、9300系も10両編成で登場していた。
    • この場合、京阪プレミアムカーに続く形で指定席車を導入していたかもしれない。
  3. 2連による増結の場合、車番は6320番台となり、3扉ロングシートになっていた。
    • むしろ7300系になっていただろう。
      • 7300系の10連増結車と共通運用されていた。
  4. (2連による増結の場合)9300系の登場後も、2両編成の6300系は、増結用として利用された。
  5. (2連による増結の場合)通勤ラッシュ時だけではなく、行楽シーズンの時でも増結されていた。

「京とれいん 雅洛」が6300系の改造による導入だったら

  1. 6356Fか6330Fが改造された。
    • 6330Fは他車と仕様が異なるので6356Fあたりじゃない?
  2. 2011年5月頃に運行され始めた。
    • 2008年5月に「京とれいん」が運行され始めて、2010年3月に「京とれいん 雅洛」が運行され始めた。
  3. 十三駅に停車していた。
    • 2019年3月にホームドアが導入された時には、通過となっていた。

8200系

京都線でも運用されたら

  1. 車両番号は、8230、8280になっていた。
    • 京都線用なので8340・8490かも。
  2. 早くても、1996年3月頃に登場していた。
  3. やがて、2008年頃にロングシートに変更されていた。
  4. 電機品は京都線用のため東洋電機製で、車体寸法も8300系と同じだった。
    • それでも堺筋線への乗り入れは行わない。
  5. 嵐山線でも運用されていた可能性もあり得る。

宝塚線でも運用されたら

  1. 8000系40番台は登場しなかった。
  2. 恐らく日生エクスプレスの増結用として運用されていた。
  3. やはり神戸線用と同時期に普通のロングシートに改造されている。
  4. 今頃は2+2で箕面線でも運用されている。

8300系

増結用車両が製造されたら

8300系も8000系の8040Fのような増結車が導入されていたら

  1. 10両運転による快速急行が増発していた。
    • 特急の10両運転が実現していたかもしれない。
  2. 新大阪線(十三~新大阪~淡路)が開業していたらあり得た。
  3. 車両番号は、8340、8460になっていた。

9300系

ロングシート車が製造されたら

  1. 側面や車内は神宝線の9000系と同じような感じになっていた。
    • 但し寸法は異なる。
  2. 恐らく堺筋線直通仕様になっていた。
  3. 車番は9311F~になっていた。
    • 9319Fの中間車に「9999」というナンバーが現れて有名になる。
  4. 2300系の引退が早まっていた。

近畿日本鉄道

9820系・9020系

大阪線・名古屋線でも運用されていたら

  1. 9820系は4両編成で投入されていた。
    • 大阪線では、6両編成で導入されていたかもしれない。
  2. 大阪線・名古屋線における急行・準急・普通は5~6両編成で運行されていた。
  3. 長距離運用に備えてトイレが設置されていた。
  4. 5820系の4両バージョンも登場していた。
  5. 車番は「9751、9851、…」のようになっていた。

12200系

12257F~12259Fも登場していたら

当初は、1977年12月に、10100系電車の代替として、12257F~12259Fとして、製造されました。しかし、監督官庁からの指摘を受けて、12400系電車として、登場しました。もし、12257F~12259Fも登場していたら…

予定通りに、12257F~12259Fが登場していたら
  1. 12600系電車もなく、12261F、12262Fとして、製造された。
    • 12410系が12400系を名乗っていた。
史実よりも早く12257F~12259Fが登場していたら
  1. 1974年12月に登場していた。
  2. 近鉄特急の長編成化が史実よりも進んでいた。
  3. 後継の22600系電車は史実よりも多く製造されていた。

16000系

中間車が史実よりも多く製造していたら

  1. 4両編成での運行が史実よりも増えていた。
    • 朝夕ラッシュ時には、6両編成もしくは、8両編成で運行されていたかもしれない。
  2. 16010系電車が史実よりも多く製造されていたかもしれない。

21000系

増結車が史実よりも多く製造していたら

史実では、増結用2編成3本が製造されました。

  1. 名阪特急の利用者が史実よりも多くなっていた。
    • 無論、アーバンライナーにおける8両編成での運行本数が史実よりも多くなっていた。
  2. 22600系電車と12200系電車は史実よりも多く製造されていた。
    • 22000系電車も史実よりも多く製造されていた可能性もある。
  3. 21000系電車自体が史実よりも多く製造されていたかもしれない。
    • その場合、アーバンライナーの本数が史実よりも多くなっていた。
    • 後継の80000系電車の車両数も史実よりも多くなっていた。(80000系電車の車両数が21000系電車の車両数と同じであるため。)

全て8両編成で製造されていたら

  1. 名阪特急の利用客が史実よりも多くなっていた。
  2. 21020系電車や80000系電車も全て8両編成で製造されていた。
  3. アーバンライナーnextやアーバンライナーplusのデラックスシート車も2両になっていた。

南海電気鉄道

2200系

高野線山岳区間直通運用が史実よりも長く残っていたら

  • 当初は一部を高野線用に残す予定でしたが、最終的には全て2000系に置き換えられました。
  1. 2000系の製造両数が減っていた。
    • 余剰となった車両が本線に転用されることもなかった。
      • その分8000系の製造両数が増え、泉北3000系の本線転用も多かったかもしれない。
    • 熊本電鉄に譲渡されることもなかった。
  2. 橋本までの複線化完成後に17m車の運用が減少すると史実通り支線に転用される。
  3. 2300系の登場や観光列車「天空」への改造は史実通りだろう。
  4. 貴志川線には21000系が転用されていた。
    • 和歌山電鐵に引き継がれるのも史実通りだが、老朽化のため2010年代に東急1000系か東京メトロ03系あたりに置き換えられていただろう。

6000系

廃車ではなくリニューアルしていたら

  • 置き換えのプレスリリースでは南海6000系を「更新」としか書かれておらず、内装を新しくして使い続けるという噂がありました
  1. 一体何年使い続けるのか…。
    • なお養老鉄道に同時期に製造された東急7700系が譲渡されましたが、製造から50年たつがあと30年使えるとのこと。
  2. 8300系は存在せず。
  3. リニューアル工事は9000系に準じる。
  4. さすがに戸閉装置は新品に交換されていた。

南海本線にも投入していたら

  1. 7000系はない。
  2. 8000系(2代)投入が遅れていた。
  3. 6100系も本線に投入されていた。
  4. 南海の鋼製車は特急車を除き1960年以降投入されなくなっていた。

10000系

最初から4両固定編成で製造されていたら

  1. 1985年11月のダイヤ改正で特急「サザン」は8両編成で運行されていた。
    • 急行も8両編成で運行されていた。
  2. 1989年11月のダイヤ改正で南海本線の特急は「サザン」で統一された。
  3. トイレも最初から完備していた。

全ての2両編成に中間車が製造されていたら

  1. 当然ながら、10001F - 10003Fの中間車化改造はなかった。
    • リニューアル化されて、2019年現在でも廃車されずに運行されていたかもしれない。
      • ただ、併結相手である7000・7100系の車齢を考えると12000系への置き換えもおかしくはない。
  2. 場合によっては、中間車は1989年頃に登場していた可能性もある。
    • その場合、10006F~10010Fの登場が史実よりも早まっていた可能性もあり得る。
    • 9000系電車の投入も史実よりも早まり、特急「サザン」・急行の8両化が1988年10月頃に早まっていた可能性もある。
  3. 1992年7月の改正で南海本線の特急は「サザン」で統一された。
    • 全列車が8両化されたのと同時に統一されていた。
  4. 12000系電車は近鉄21020系電車と同様に、リニューアル化に伴う不足を補うために導入されていた可能性が高い。
      • リニューアルが完了したら車両が余るので、一部が高野線に転属し「泉北ライナー」に運用されていた。
      • もしくは、10000系電車の一部が泉北高速鉄道に譲渡していた可能性もある。その場合、泉北高速鉄道所有の12000系電車が製造されることはなかったかもしれない。
      • 最初から「泉北ライナー」向けに12000系電車が投入されていた可能性もあり得る。
  5. 全車座席指定の列車が今でも存続していたかもしれない。

中間車が史実よりも製造されていたら

  1. 中間車に改造される先頭車が史実よりも少なくなっていた。
    • 2013年6月以降は新造された中間車が挿入されている編成のみが運行されていた。

大阪市高速電気軌道

10系

10連化にあたり新造車を組み込んでいたら

  1. 当初計画通り1989年頃に10連化が行われていたらそうなっていた。
    • 1700形は全車両10系後期タイプの車体を持つ車両となっていた。
    • 増結が1990年代初頭に行われた場合でもデザインは10系に合わされていた。
  2. 1101F~1104Fもリニューアルが行われていた。
    • 2010年代に入って30000系に置き換えられていた。
  3. 21系の新造両数が減っていた。

100形(2代)

50系のT車に改造されていたら

  1. 恐らく近鉄東大阪線開業を機に千日前線から中央線に転属し、T車化改造が行われていた。
  2. 中央線所属の50系に関しては抑速ブレーキ設置のほか、谷町線用と同様モーター出力アップも行われていた。
  3. 1編成の中で両開きと片開き扉の車両が混在していた。

1000形(初代)

50系への組み込みが実現していたら

  • 1970年代に四つ橋線50系のT車として組み込む構想がありましたが、実現しませんでした。
  1. 製造後20年足らずで廃車されることはなかった。
  2. 四つ橋線における50系の活躍が現実よりも長かった。
    • 四つ橋線からの撤退は1980年頃だった。
      • その後はモーター出力アップの上谷町線に転用されていた。
  3. 1編成の中で両開きと片開き扉の車両が混在していた。