歩行者の街・東京
2013年2月15日 (金) 15:48時点における>無いですによる版 (→自転車はいかが)
歩け、歩け
- 東京人が歩く理由は「健康のため」。
- いや、「車(バス・タクシー含む)に経済的・交通的事情で乗れないため」が正確。
- 地方に比べて東京23区の排気ガスと光化学スモッグの濃度は異常に高く住めば肺気腫(肺がん)になる割合が何倍も高くなる。
- 板橋本町辺りが一番濃度が高いらしい。
- 公園を歩かず、道路を歩いた人は肺炎に為る。
- 洒落抜きでマスクをして幹線道路沿いを長時間歩くと、マスクに灰色が掛かって、微妙に黒いツブツブも視認できる。
- 非喫煙者のCOPD発症率は、都市部、それも道路に近い環境が圧倒的に高い
- 自宅から2kmのスポーツクラブに車で行き、ウォーキングマシンで2km歩くのが東京人。
- それは田舎。東京ならたいてい地下鉄で行く。
- 田舎は2kmの距離でスポーツクラブはない。20kmでもあるかどうかのレベル。
- 2kmなら自転車だろ。もしくは、電車。
- でも実は田舎こそ公共交通網が不便なためどこへ行くにも自家用車なので、公共交通機関を利用する東京人の方が実際のところ良く歩く。
- 確かに18歳(大体高校卒業~運転免許取得)ごろまでは平気で5kmぐらいは歩ける。免許習得とともに衰えは始まり30歳前後で東京人との逆転現象が起こり始める。
- 田舎者にとって東京駅構内を歩くだけで疲れます…「新宿駅~タイムズスクエア」の距離も地獄です。
- タイムズスクエアへは新宿~代々木を電車を利用したほうがラク。人通りも少ないし。
- 東京都心では自動車は金持ちの為の乗り物
- 歩くのが早い。
- 「歩く速さ」全国一位は大阪、二位が東京。ちなみに三位は鳥取。
- 鳥取の人はそんなに歩くのが早いのか…
- これ、たしか状況によるよね。大阪>東京はたしかせいぜい一駅分(5分10分程度)くらいの距離までの話だったはず。それ以降は東京>大阪。
- 大阪人は東京人の速さを知らないだけである。
- 狭い日本、そんなに急いでどこへ行く・・・
- そんなに狭くは無い。世界で60位だ。世界には180ヶ国あるので順位としてはかなり高いほう。
- ↑それは正しいが反論のポイントがずれてないか?
- 面積よりも、人口密度で考えないと..
- 人口密度なんか関係ない、平地の面積が問題なんだと。
- 国土の7割は山だし。
- 「歩く速さ」全国一位は大阪、二位が東京。ちなみに三位は鳥取。
- 都心の場合、「車・タクシーに乗るより歩いたほうが早い」ということが本当にある。自転車のほうが早い、というのはよくある話。徒歩+電車が一番早い、というのは基本。
- さらに詳しく。
- JRは郊外か地方の人の利用物。地下鉄を使うのが都心人。更に都バスを駆使するのは古参都心人。
- 自家用車は使用しない。タクシーは年配会社員か超都心部では東京の交通システムについて行けない外資系企業の外人の利用が目立つ。
- 自転車はいろいろな意味で邪魔扱いされる。利用者は少ない(都心人でも時間や健康に気を使う者は使用することもある。しかし高級自転車)。
- さらに詳しく。
- 都心最速なのはアドレスV125を初めとする原付二種。
- ぶっちゃけた話、車なんていらない。ビッグスクーターと電動アシスト自転車さえあれば余裕。
- そもそも車に乗る人口が減ってるよね。ガソリン高いし、置き場無くて邪魔だし。
- 中央区、千代田区内は直接の接続ではなくても、どの駅も歩いて乗り換え可能です。
- 他にも乗り換えられる個所はいくつもありますが、あまり列挙するのもどうかと思ったんで割愛しておきます。
自転車はいかが
- 一部で自転車の利用が流行りつつある。
- 駐輪が多過ぎる。ついに西友が有料化に踏み切った。課金は2時間後からだけど。
- 駐車場がないのと同様、駐輪場も足りない。
- 墨田区あたりに住んでると、隅田川の橋さえ越えてしまえば、大概の所はほとんど高低差なし。しかも都心は鉄道が遅いので、秋葉原とか九段下とか上野とか新橋辺りだとわざわざ駅に行って列車に乗るより自転車で直接行ったほうが速い。
- 京王線の千歳烏山駅周辺は都内でも最悪の地帯。本場中国をも軽く凌駕するほど大量の自転車。マナーなど全く存在しない無秩序な駐輪地獄。駅前と商店街の両端は全て自転車で埋め尽くされており、あの光景を異常だと思っていないのは地元住民だけ。
- いや大丈夫(?)、俺もあれは異常だと思う。駅前(駅横?)を車で通るときはマジ気を遣う。対向車と駐輪自転車に挟まれ、はまりそうな時がある(by地元民)
- 三田の辺りでは意外とママチャリでお買い物をする主婦やおばあさんも多い。昔からの住人も残っている為だけれど。
- メッセンジャー多すぎ