北海道
2005年3月17日 (木) 17:12時点における>Kageによる版
町の噂
釧路市 由仁町 伊達市 ニセコ町 函館市 オホーツク 富良野 札幌 アイヌ町 未開拓地(北海道) 流氷 ムツゴロウ王国
北海道の噂
- ★北海道では信号が赤になっても3秒くらいは車が止まらない。
- 冬季間の凍結路面では急停止できないため、黄になったのを見てからかなり余裕がある場合しか止まろうとしない。そのタイミングが体に染み付いているため。
- 噂によると、大阪では信号が青になる前に発進してしまうとか。両者が同じ交差点にいたら、確実に事故る。
- 函館の人は、ウインカーを使わない。
- 蛇口から牛乳が出る。
- 人口より牛の数の方が多い。
- 一日に一食ラーメンを食べている。
- 寒いので口が開かない。言葉が短い。寒いので性格が固い。
- ★「寒さに強そう」と思われがちだが寒冷地対策バッチリの環境で生活しているので本土の冬に耐えられない。特に本土の建物の中が寒いらしい。台湾人の憧れの地(新婚旅行に行きたい所ナンバー1)。
- 駅コンコース内でもストーブによってたかり暖をとっていたという報告あり。
- ★北海道の人は18℃を越えると半袖を着る。そうでもしないと、殆ど夏服を着られないから。
- 柿が生えてないので柿をもらうと喜ぶ。
- メロンの果肉は赤いものだと思っている。
- 時速40キロ以下になると「渋滞した」という。
- 制限速度という概念はない。そのくせトロい。
- 札幌こそが真の都会だと思っている。
- 学問の中心を北大だと思っている。
- ★手袋は「履く」物だと思っている。
- 「手を下ろした時、腰より下に来るから」とかいう説もまことしやかにあったりする。
- 冬になるとスキーとHしか娯楽がない。
- 北海道の市区町村には必ず一つ猟友会がある。
- 北海道の小学生は登下校時にそこらに生ってるモノを食べる。
- 富良野を発音する時最初にアクセントが来る。真中にアクセントが来る人にキレる。
- 道内での移動手段は飛行機。
- 稚内の人はロシア語が話せる。
- 各家庭には必ずジンギスカン鍋がある。
- しゃぶしゃぶ鍋の肉はラム肉だと思っている。
- しゃぶしゃぶでは肉が特定されない。「ラムしゃぶ」が一番メジャーなのは事実。「豚しゃぶ」もあるし、牛の場合はきちんと「牛しゃぶ」と呼ぶ。
- 七夕の日にハロウィンをする。
- 札幌の会社に就職すると、町内をあげてのお祭騒ぎ。
- JRの事を「汽車」、市電(路面電車)を「電車」という。
- (別説)JRを未だに「国鉄」と呼ぶ。
- 「ふるさと銀河線」が未だに旧名の「ちほく高原鉄道」と地図に書かかれたままになっている。
- ★ゴミは「投げる」と言う。
- ★融雪機のCMが流れている。(そらっちょ )
- 新聞の主な話題は競馬。
- 他県から「富良野は家から近いの?」と必ず聞かれる。
- 大通り公園で羊を飼っている。
- 川が多いので、名前のつけ方が投げやりになっている。
- (例 「やるせない川」「おもしろい川」「そこない川」 )
- 元々はアイヌ語から命名するが、語感が標準語に似てるとこういった川の名前になるそうだ。「ヤリキレナイ川」も実在。
- 冷蔵庫は食品を凍らせないようにする道具だと勘違いしている。
- ★ストーブにあたりながをサクラを見る。
- ★キャベツを雪に埋めて出荷を遅らせる。
- 秋に収穫したキャベツを雪に埋め、真冬に出荷する。
- ★道民の食べるシシャモと道外の人が食べるシシャモは違う。
- 鵡川(むかわ)という所のししゃもが特産で、他のししゃもと比べて、明らかに違って美味なため。鵡川以外では、普通のししゃもがほとんど。(by 愛道心)
- ★お湯を注ぐと「マリモ」が生まれるお茶がある。
- 阿寒のホテルでお土産として売ってます。その名も「まりも茶ん」。「抹茶と昆布と梅をブレンド」と書いてましたが、ほとんど昆布茶味。生まれたマリモは昆布で出来ているので食べられます。
- ★「マリモ」には天然ものとそうでないものがある。
- 天然ものは天然記念物指定されているので、売ってるのは基本的に人工マリモ。
- 冬になると、滑ってこけた、こけないということに妙に熱くなる。冬をこけないで越すと満足する。
- 道民は「北の国から」シリーズをみない。それどころか、何もないというイメージが固定化されるのを嫌う。
- やたらいろいろな肉を食べている。鹿肉、羊肉はもちろん熊、トナカイ、アザラシ等など。
- 公園でスキーやボードをする。照明がついていたらそこはパラダイス。
- ★じゃがバターは道外の人にもメジャーだが、一部ジャガイモに塩辛をのせて食べる人がいる。
- 全国から北海道大学を受験する理由の2割は「馬主になりたいから。」
- キタキツネを嫌っている。
- 寒いので夏しか暴走族が出ない。冬は徒歩族になってススキノに集まり、終電までに帰る。
- 雪が解けると埋まっていた凍死者が出てくる。
- 「近い」というのは100km以内のことを指し、「遠い」というのは500km以上離れていることを言う。
- 道が1キロぐらい直線でないと「くねくねしてる」と感じる。
- 車線が4車線以上ないと「狭い」と感じる。
- 台風がくると免疫が無いためパニックになる。
- 自転車のスタッドレスタイヤがある。
- ★お菓子「白い恋人」のブラックがある。
- パーキングエリアに牛がいて定額で牛乳が飲み放題。
- 一年の半分が冬。
- ★(道東)学校のグランドに水をまいてスケートリンクにする。
- 茶碗蒸の中に入れるのは銀杏ではなく、栗。そして、茶碗蒸自体はひどく甘い。
- 牛乳ベースのラーメン「ピリカラーメン」なる食べ物が存在する。一部のナウなヤングにバカうけ。
- ラーメン横丁には観光客しか来ない。
- 何が起こっても「多少だべ」といって過ごしてしまうおおらかさがある。
- クマに襲われた場合に備えた「クマ保険」がある。
- 修学旅行の際の自由行動に羊ヶ丘を選んでしまうともう他にどこにもいけなくなる。
- ラーメン横丁以外のラーメン屋の方が美味しい。
- 石川啄木が嫌い。
- 納豆に砂糖を混ぜて食べる。
- 本物の夕張メロンをお見舞いに貰う時には、死期が迫っていると覚悟する。
- ソテツの木を見ると、記念写真を撮りたくなる。
- 地下鉄は、線路が直線の為、心配になるぐらい速度が速い。
- 小樽生まれだとモテる。
- ★「とうもろこし」を「とうきび」と呼ぶ。
- ★北海道のタクシーは冬になるとケツを振って曲がる。
- ★一番の視聴率を誇る番組は「どさんこワイド」。
- ローカル番組としての視聴率が全国で一位を3年以上連続でとり、他県で模倣され、他県でも模倣番組が成功をおさめている。その他に、奥様たちに人気の「のりゆきのトークで北海道」、若い世代に人気の「水曜どうでしょう」などがあり、「水曜どうでしょう」は青森県などでも放送され人気がある。
- 札幌の地下鉄はスキーウェアで乗り、雪のついたボードをそのまま持ち込める。
- ★北海道では本州より南のことを「内地」と呼ぶ。
- ★「夕張」、「富良野」のアクセントは一番前にある。
- ★靴を買うとき、何よりも底にこだわる。
- 札幌在住の友人と東京都靴屋にいったら、片っ端からひっくり返して、「だめだ、これじゃすべる」と言っていた。
- 雪が降っても傘をささない。傘をさしていると観光客だと思われる。
- ★北海道では雪の降る前に飛ぶ虫「雪虫」がいる。
- 秋の終わりに自転車に乗るとよく雪虫まみれになる。
- 会社によっては、暖房手当が冬場に支給される。(わや chan)
- 海水浴は、たき火で暖をとりながら遊ぶものだと勘違いしている。
- 6月頭に泳ぐバカがいる。バカは「いつ泳いだか」を競い合っている。(ひでぼう)
- 6月下旬から海開きをするビーチが小樽にあるが、8月のピーク1週間を除きサーファー以外いない。
- 北海道にはゴキブリがいないため、本州に来た時に見つけると珍しがって生きたまま捕獲し、空瓶に入れ目を輝かせて観賞する。(em)
- 子供用ジャージの種類が豊富すぎる。
- 運動会では新しいジャージを着て参加することが決まりとなっている。
- 運動会で子どもたちの競技を無視しながら親父どもが酒でへべれけになっている姿があちこちで見られる。ジンギスカン・焼肉で家族(爺婆を含む一族郎党)が盛り上がる。
- 運動会の席取りは前日から始まり、その壮絶さは筆舌の範囲を超え、最近では席取り禁止令が出る学校が続出。
- 運動会が会社の行事と重なり、そちらを優先したら年配の方に「北海道をなめなさんな」と注意された(会社行事よりも娯楽の少ない北海道では青空の下一族郎党が顔を合わせる学校行事は貴重なものということらしい)。(かざはな爺ぃ)
- 熊を車で轢いた時は鍋にする。
- 「試される大地・北海道」という北海道のキャッチコピーは、何を試されているのか道民自身よくわかっていない。
- 関東あたりで雪が降って交通機関麻痺のニュースが流れると内心嘲笑する。
- ★焼き鳥=豚串の地域がある。
- 室蘭市が有名。近郊の伊達市や、函館でも通説。精肉=豚串で、鳥精=鶏精肉
- カニ缶が通貨として通用している。(元知床番外地)
- 赤飯はささげではなく小豆で作る。そのためめちゃくちゃ甘い。
- (別説)小豆ではなく甘納豆が多いはず。
- ★「焼きそば弁当」というカップ焼きそばと、焼きそばの捨て汁で作るスープの素がセットになった物がある。
- 「マルチャンやきそば弁当」のことらしい。
- ○○○ナイという地名が異様に多い。(ああり満男(東京))
- (例 ワッカナイ、ウタシナイ、カモエナイ、ホロカナイなど)
- これもアイヌ語が名前の由来のため。
- 直線道路が多く、信号がない。
- シャケ(鮭)はただ同然。雑煮には鮭必須。
- 東京に(飛行機で)行くより、道内の移動の方が時間がかかったりする。
- 道内の祖母の家まで車で8時間もあれば着く。
- 道端には、セイコーマートとセブンイレブンが交互に建っている。
- 「疲れた」というときに「こわい」という。
- 女の子は皆色白で巨乳。
- 皆勝手な「自分時間」で行動する。自分にとってデメリットがなければ約束の時間など無いが如し。
- なにかとローカルを誇る。
- コートの下は限りなく薄着。建物の中は20度以上あるので、必ず上着を脱ぐから。
- 外は氷点下なのに工場内をTシャツ1枚で過ごす人が多くいる。室温設定を見たら30度だった。
- 女性は凍った路面をヒールで走れる。
- 冬でもアイスを食べるため、アイス消費量全国一。
- ガラナドリンクが好き(北海道にしか売っていないコアップガラナというのがある)。
- 札幌人は東京へは良く行くが、石北峠(旭川~道東方面)を超えずに一生を終える人が多い。(by 二輪小僧)
- 「ブラキストン線」が何を意味するかを知っている。
- 出産祝いやお見舞いの返礼で頂く洗剤についてくる「のし紙」はリビングの目につく場所に張って、数ヶ月お披露目する。
- 子供は皆、つなぎを着ている。
- 高速道路のサービスエリアで酒が売られている。寒いから酒を飲んで体を温めながら運転する。
- マリモはアイヌの人が手で丸めているという説がある。
- 長靴の底のゴム部分にホッキ貝を砕いたものが混ぜてあるものが登場、すべらない!と評判。
- 会社で10月に「燃料手当て」(6ヶ月分の暖房費)が支給される。その昔は「石炭手当て」と言っていた。(by ミツキ)
- 北海道の水道水は、夏でも冷たい。
- 水道管が凍らないように地中深く水道管が埋められているため。そのため関東以南の人が、夏に北海道の水に触れると、その冷たさを「雪解け水だからだ」と勘違いする。
- 全国の地名と同じ名前の市町村が多い。
- 北広島市は広島から来た人々の村。仙台の白石から来た人々の村が今の札幌市白石区。
- 雪が多いときには2階から家に入るので、2階にも玄関がある。
- 「雪が少ない」というのは積雪2m以下のこと。
- プールの無い学校が多い。
- オホーツク海沿岸地域ではアメリカンドッグ(フレンチドッグ)にケチャップやマスタードではなく、砂糖をまぶして食べる。
- K郡S川町の一部地域では、時差が30分ある
- 例:9:00集合=9:30集合