「特撮ファン」の版間の差分
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#*渡辺宙明と菊池俊輔も。 | #*渡辺宙明と菊池俊輔も。 | ||
#ウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊の三大ヒーローの知識は大前提。シリーズになっていないその他大勢のヒーローたちを愛でる。 | #ウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊の三大ヒーローの知識は大前提。シリーズになっていないその他大勢のヒーローたちを愛でる。 | ||
#*何を置いても'''快傑ズバット'''。 | #*何を置いても[[#快傑ズバット|'''快傑ズバット''']]。 | ||
#*龍騎から入ってシャンゼリオンを見る腐女子には微妙な気持ちになる。 | #*龍騎から入ってシャンゼリオンを見る腐女子には微妙な気持ちになる。 | ||
#**しかしあのマイナー番組にスポットが当たってDVD化した点は歓迎。 | #**しかしあのマイナー番組にスポットが当たってDVD化した点は歓迎。 | ||
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==きら星のごとき英雄たちの噂== | ==きら星のごとき英雄たちの噂== | ||
*[[ウルトラシリーズファン]] | *[[ウルトラシリーズファン]] | ||
*[[仮面ライダーファン]] | |||
*[[スーパー戦隊シリーズファン]] | *[[スーパー戦隊シリーズファン]] | ||
*[[超星神シリーズファン]] | |||
*[[東映不思議コメディーシリーズファン]] | *[[東映不思議コメディーシリーズファン]] | ||
*[[トミカヒーローシリーズファン]] | *[[トミカヒーローシリーズファン]] | ||
*[[メタルヒーローシリーズファン]] | *[[メタルヒーローシリーズファン]] | ||
※追加は50音順でお願いします。 | ※追加は50音順でお願いします。 | ||
===アイアンキング=== | ===アイアンキング=== | ||
#変身する人が主人公ではないという、「ウルトラマンネクサス」の遠い先駆となった番組。 | #変身する人が主人公ではないという、「ウルトラマンネクサス」の遠い先駆となった番組。 | ||
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#戦闘可能時間はウルトラマンを下回るわずか1分。 | #戦闘可能時間はウルトラマンを下回るわずか1分。 | ||
#*そのため、前半で一度変身して負け、後半でリターンマッチというパターンが基本だった。 | #*そのため、前半で一度変身して負け、後半でリターンマッチというパターンが基本だった。 | ||
#「み、水をくれぇ~」 | |||
===アクマイザー3=== | |||
#ザイダベック号の変形は「ねーよ」と思いつつ、笑えるのでなんか納得する。 | |||
#イビルの鏡(に映った自分の姿)が怖いという設定は、なかなか興味深い。悪魔っぽい弱点だなと。 | |||
#なんか[[らき☆すたファン|これ]]で有名になったのが複雑。 | |||
===イナズマン・イナズマンF=== | ===イナズマン・イナズマンF=== | ||
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#ズバットスーツが入ったギターがどうやったら音が出るのか、不思議で仕方がない。 | #ズバットスーツが入ったギターがどうやったら音が出るのか、不思議で仕方がない。 | ||
=== | ===快傑ライオン丸・風雲ライオン丸=== | ||
#獅子の忍者と言いながら、なぜ顔がライオンなのだろう? | #獅子の忍者と言いながら、なぜ顔がライオンなのだろう? | ||
#*↑??? 何か問題でも? | |||
#**[[戦国時代(日本)|戦国時代]]に獅子と言えば唐獅子で、現在一般的にイメージされるライオンとは別物って意味だろ。 | |||
#元首相のあの人とは関係ない。 | #元首相のあの人とは関係ない。 | ||
#果心居士の弟子だったらしい。 | |||
#風雲~はより勇ましく見えるように兜をかぶらせたが、たてがみが無くなってメスライオンと呼ばれてしまった。 | |||
#[[wikipedia:ja:ライオン仮面|フニャコ先生]]の漫画と頭の中で混ざっている人がいるはず。 | |||
===月光仮面=== | ===月光仮面=== | ||
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#コミカライズをなんと御大・手塚治虫がやっている。 | #コミカライズをなんと御大・手塚治虫がやっている。 | ||
#放映中はけっこう人気があったが、予算不足により力尽きてしまった不運なヒーロー。 | #放映中はけっこう人気があったが、予算不足により力尽きてしまった不運なヒーロー。 | ||
===七星闘神ガイファード=== | |||
#[[#超光戦士シャンゼリオン|シャンゼリオン]]と共に[[テレビ東京]]で同時期にやっていたけど影が薄い・・・。 | |||
#平成の特撮ヒーローなのにキャラクターグッズ展開なし。 | |||
#*[[カプコン]]がスポンサーだったけどそのせいか? | |||
#*シャンゼリオンは[[セガ]]がスポンサーだったけど、きっちり展開したのに。 | |||
===ジャンボーグA・ジャンボーグ9=== | |||
#人間搭乗型巨大ロボもののハシリ。 | |||
#*セスナ機や軽自動車がそのまま巨大ロボの頭部になるという斬新な設定。 | |||
#*搭乗者が中で身体を動かすと、巨大ロボも同じ動きをする。 | |||
#**「9」は、クルマのハンドルで操縦。 | |||
#***巨大ロボをハンドル操縦する機種の嚆矢(こうし)か? | |||
#**[[ガンダムファン#Gガンダム|モビルトレースシステム]]のさきがけ。 | |||
#アニメ「マジンガーZ」に遅れること僅か1ヶ月で始まった。 | |||
#*原案となったコミックはその2年前に発表されている。従って最初の搭乗型巨大ロボは「マジンガーZ」ではなく「ジャンボーグA」である。 | |||
#*ただし、設定としてはロボットではなく、「人間と機械が融合した『サイボーグ』」という扱いらしい。 | |||
===シルバー仮面=== | ===シルバー仮面=== | ||
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#「改造人間」のくせに巨大化する。どういう理論なんだ…… | #「改造人間」のくせに巨大化する。どういう理論なんだ…… | ||
#第一回からいきなり脚本:佐々木守・監督:実相寺昭雄のコンビ。しかもサブタイトルは「ふるさとは地球」だ! | #第一回からいきなり脚本:佐々木守・監督:実相寺昭雄のコンビ。しかもサブタイトルは「ふるさとは地球」だ! | ||
#*「ウルトラマン」のジャミラの回と同じ脚本・監督・サブタイトル(「故郷は地球」)。 | |||
===人造人間キカイダー・キカイダー01=== | ===人造人間キカイダー・キカイダー01=== | ||
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#[[パナソニック|某電器屋]]がスポンサーについた特撮。 | #[[パナソニック|某電器屋]]がスポンサーについた特撮。 | ||
#なぜか[[ブラジル]]では大人気。 | #なぜか[[ブラジル]]では大人気。 | ||
#*あのジーコも少年期に視聴していたらしい。 | |||
===忍者キャプター=== | |||
#キャラが多い。 | |||
#*子供から老人まで、個性はあるのだが。 | |||
#*背中にゼッケンナンバーをつけてるのに苦笑。 | |||
#土忍の巨漢ぶりはヒーロー番組では珍しい。 | |||
#*アニメだと少なくないのだが。みみずくの竜とか。 | |||
===変身忍者嵐=== | |||
#忍んでない忍者の代名詞。 | |||
#*鷹がモチーフなのだが、極楽鳥なみに派手派手。 | |||
#*敵が迫力負けする。 | |||
#化身忍者というコンセプトはなかなか悪くなかった。 | |||
#鍔鳴りの音(振動)で変身というのはどうなんだろう。 | |||
===魔弾戦記リュウケンドー=== | ===魔弾戦記リュウケンドー=== | ||
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===遊星王子=== | ===遊星王子=== | ||
#テレビ版と劇場版ではコスチュームが全然違う。 | #テレビ版と劇場版ではコスチュームが全然違う。 | ||
#もはや話よりも辰兄の全身タイツばかりが有名になってしまった。 | |||
#*ちなみに辰兄は劇場版。 | |||
===流星人間ゾーン=== | |||
#なぜかゴジラやキングギドラが出演していた作品。 | |||
===レインボーマン=== | ===レインボーマン=== | ||
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#*しかもその目的は日本人抹殺。こんなストレートな目的を持つ組織って(^_^;; | #*しかもその目的は日本人抹殺。こんなストレートな目的を持つ組織って(^_^;; | ||
#*EDの歌が全てを語っている。反日国で受けそうだな。 | #*EDの歌が全てを語っている。反日国で受けそうだな。 | ||
#**しかしよく歌詞を読むと、EDで使われている日本人への罵倒言葉は、大半の反日国にも適用されることがわかる。 | |||
#***死ね死ね団の歌はEDではなく挿入歌です。 | |||
#**作詞は「おふくろさん」のあの人。 | |||
#7つの化身の中では、太陽の化身がいちばん弱そうに見える。 | #7つの化身の中では、太陽の化身がいちばん弱そうに見える。 | ||
#*土の化身なんてほとんど怪人に見える。 | #*土の化身なんてほとんど怪人に見える。 | ||
#ダイバダッタが実在の人物だったと知った時には驚いた。 | #ダイバダッタが実在の人物だったと知った時には驚いた。 | ||
#この主題歌から始まる「♪インドの山奥でんでんでん六まめうまいまめだかの学校は~~♪」といったようなしりとり歌を歌った小学生は多い。 | #この主題歌から始まる「♪インドの山奥でんでんでん六まめうまいまめだかの学校は~~♪」といったようなしりとり歌を歌った小学生は多い。 | ||
#*「♪インドの山奥でんでんでん虫転んで大事なところが傷ついた~」だったぞ。 | |||
==関連項目== | ==関連項目== |
2009年3月13日 (金) 18:01時点における版
ファンの噂
- 円谷英二と石ノ森章太郎は神。
- この二人がいなかったら、今日の特撮はないと言っても過言ではない。
- 矢島信男と佛田洋も忘れてはいけない。
- 金城哲夫と実相寺昭雄も。
- 渡辺宙明と菊池俊輔も。
- ウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊の三大ヒーローの知識は大前提。シリーズになっていないその他大勢のヒーローたちを愛でる。
- 何を置いても快傑ズバット。
- 龍騎から入ってシャンゼリオンを見る腐女子には微妙な気持ちになる。
- しかしあのマイナー番組にスポットが当たってDVD化した点は歓迎。
- カラオケを特撮しばりにしても、一晩中歌える。
- ディープな特撮ヲタが「死ね死ね団のうた」とか「かえせ!太陽を」を歌っても、三大ヒーローしか知らないライトヲタには引かれる。
- 好きな特撮役者はファンによって千差万別だが、とりあえず藤岡弘、宮内洋、大葉健二、渡洋史あたりは堅い。
- その辺りを通過すると、岡元次郎、高岩成二、押川善文などのスーツアクターに目が移る。
- 動きだけで誰だかわかってくると本物。
- 劇中のエキストラとして顔出ししてるのを目ざとく見つける。
- その辺りを通過すると、岡元次郎、高岩成二、押川善文などのスーツアクターに目が移る。
- TYOの社長の発言には真っ向から猛反発。
- ファンを大事にしない者は作品を大事にしない。
- ヒーローだけが特撮じゃないと、レイ・ハリーハウゼンなどを持ち出すと、ついてきてくれる人がいなくなって寂しい。
- 広義の意味ではヒッチコック、キューブリック、ルーカスなどをはじめとし、合成や特殊効果などのSFXも含めての特撮なのだが、どうも一般的には「特撮=子供を守るヒーロー」としか見られないのが悔しい。
- でもレンタル屋でDVDを借りるとき、子供向け作品扱いになってて、通常の一般向け映画などと比べ、半額くらいで借りられるのはありがたい。
- 最近では若手俳優の登竜門と見なされている。役者を1年契約で出演させてくれるのなんか、他ではNHK大河ドラマくらいしかないから。
- その後いくら有名になっても特撮番組出演を誇りに思ってほしい。誰とは言わないがなかったことにするのは論外。
- そんなことより映像効果とストーリーを楽しませてほしい。
- 広義の意味ではヒッチコック、キューブリック、ルーカスなどをはじめとし、合成や特殊効果などのSFXも含めての特撮なのだが、どうも一般的には「特撮=子供を守るヒーロー」としか見られないのが悔しい。
- 佐橋俊彦のグランドスラム(三大ヒーロー作品制覇)は素直に評価したい。渡辺宙明、菊池俊輔でさえ成し遂げてない偉業。
- 特撮作品をネタにしたTVゲームソフトが、ことごとくつまらないのはなんとかしてほしい。
- らき☆すたの第1話のEDに狂喜乱舞した。初めて見たとき何が起きてるかわからず、自分のCDがどこかで鳴ってるのかと思った。
- 2話を見た後、3話以降にどんな歌が流れるのか、興奮のあまり眠れなかった。
- キカイダー、キャプターあたりが堅いと思った。あの2曲を出した以上、戦隊やライダーは来ないと思い、夢が膨らみまくりだった。
- そして3話以降、特撮ヒーローの歌が流れることはなかった・・・(泣)
- だが12話で、よりにもよって「行け!ゴッドマン」が出るとは実にファン泣かせだ。
- 今となっては宣弘社、ピープロなどの作品を目にできる機会が少ないのが寂しい。
- マッハバロンやスペクトルマンを通しで見たいのだが。
- スカパーの東映チャンネルを契約するとき、妙に高いのが辛い。
- やっぱり深夜にHな映画を放映してるから?
- 昔の作品を見ていると、意外な人(声優とか)が顔出しで出演してたりしてびっくりする。
- 天本英世に掴みかかる子役時代の金月真美とか。
- 『ウルトラマンレオ』の富永みーなも忘れられない。
- よく知っている町などの、過去の映像が出てきてびっくりする。再開発前の駅前とか、現役引退した車や電車など。
- 実際、特撮俳優から声優に転向した人は多いんだよな。
- 声優から特撮に入った珍しい人もいる。その人が演じた代表キャラは惣流・アスカ・ラングレーだったりする。
- 天本英世に掴みかかる子役時代の金月真美とか。
- リバイバルというかリメイクブームとか知らんが、昔の番組がことごとくおかしな設定になって作り直されていることを嘆く。
- 假面やREFLEXはまだしも、ライオン丸Gには絶望した。
- 甘いな、アレの真の主人公はジュニアだよ、奴の死こそ本当の最終回・・・。
きら星のごとき英雄たちの噂
※追加は50音順でお願いします。
アイアンキング
- 変身する人が主人公ではないという、「ウルトラマンネクサス」の遠い先駆となった番組。
- 水をエネルギー源とするヒーローだが、「アイアン(鉄)に水ではさびてしまうのではないか?」と疑問を持った子供も多かった。
- 戦闘可能時間はウルトラマンを下回るわずか1分。
- そのため、前半で一度変身して負け、後半でリターンマッチというパターンが基本だった。
- 「み、水をくれぇ~」
アクマイザー3
- ザイダベック号の変形は「ねーよ」と思いつつ、笑えるのでなんか納得する。
- イビルの鏡(に映った自分の姿)が怖いという設定は、なかなか興味深い。悪魔っぽい弱点だなと。
- なんかこれで有名になったのが複雑。
イナズマン・イナズマンF
- ただただやられるばかりのサナギマンにちょっと萌え。
- 「新人類」という言葉の元祖。
- 石ノ森章太郎のコミック版にあった「ギターを持った少年~イナズマン対キカイダー」にwktkしたが、テレビでは実現しなかったのが残念。
快傑ズバット
- あんたの腕、日本じゃあ二番目だ。
- 何でもいいからいつかそんなことが言える技ができるといいな、と妄想。
- 生身でも最強なのに、ズバットスーツ着たらそりゃずるいんじゃないのかと。
- おそらく生身じゃ強すぎるから、5分しか戦えなくなるハンデをつけてるのかと。
- ズバットスーツが入ったギターがどうやったら音が出るのか、不思議で仕方がない。
快傑ライオン丸・風雲ライオン丸
- 獅子の忍者と言いながら、なぜ顔がライオンなのだろう?
- ↑??? 何か問題でも?
- 戦国時代に獅子と言えば唐獅子で、現在一般的にイメージされるライオンとは別物って意味だろ。
- ↑??? 何か問題でも?
- 元首相のあの人とは関係ない。
- 果心居士の弟子だったらしい。
- 風雲~はより勇ましく見えるように兜をかぶらせたが、たてがみが無くなってメスライオンと呼ばれてしまった。
- フニャコ先生の漫画と頭の中で混ざっている人がいるはず。
月光仮面
- 特撮ドラマの始祖。
- 正確に言うと第3部「マンモスコング」編から。それまでは特殊撮影は特に使ってない。
- 川内康範氏が製作にかかわっていたことを知っている。
- 永井豪が「けっこう仮面」を描く時、川内氏に許可を求めに行ったら、企画内容も分かった上でふたつ返事で快諾されたとか。
- 後年の森進一に対する態度から見ると意外な気がするが、要するにスジさえ通せば寛容な人だったらしい。
- 実はこの人達にとっては忘れたい過去。
コンドールマン
- えらく社会派なヒーロー。
- 主題歌からして、
「どこの、どこの、どこの誰から頼まれて、
命をかける価値もない、それほど汚れたニッポンの、
人の心が生み出した~、ゼニクレージー!! ゴミゴン!! スモッグトン!! ヘドロンガー!!」 - ちょうどロッキード事件の頃だったしね~。公害問題もいちばん深刻な頃でした。
- 主題歌からして、
サンダーマスク
- コミカライズをなんと御大・手塚治虫がやっている。
- 放映中はけっこう人気があったが、予算不足により力尽きてしまった不運なヒーロー。
七星闘神ガイファード
ジャンボーグA・ジャンボーグ9
- 人間搭乗型巨大ロボもののハシリ。
- セスナ機や軽自動車がそのまま巨大ロボの頭部になるという斬新な設定。
- 搭乗者が中で身体を動かすと、巨大ロボも同じ動きをする。
- 「9」は、クルマのハンドルで操縦。
- 巨大ロボをハンドル操縦する機種の嚆矢(こうし)か?
- モビルトレースシステムのさきがけ。
- 「9」は、クルマのハンドルで操縦。
- アニメ「マジンガーZ」に遅れること僅か1ヶ月で始まった。
- 原案となったコミックはその2年前に発表されている。従って最初の搭乗型巨大ロボは「マジンガーZ」ではなく「ジャンボーグA」である。
- ただし、設定としてはロボットではなく、「人間と機械が融合した『サイボーグ』」という扱いらしい。
シルバー仮面
- 必殺技がさっぱり思い出せないヒーロー。
- 「改造人間」のくせに巨大化する。どういう理論なんだ……
- 第一回からいきなり脚本:佐々木守・監督:実相寺昭雄のコンビ。しかもサブタイトルは「ふるさとは地球」だ!
- 「ウルトラマン」のジャミラの回と同じ脚本・監督・サブタイトル(「故郷は地球」)。
人造人間キカイダー・キカイダー01
- ギルの笛の音が耳について離れない。
- 真の主人公はハカイダーだ。
- 01は無印よりどう考えても弱いだろ。
- 太陽光の届かないところでは太陽電池が働かず戦えない。
- 「絶体絶命の01を、キカイダーが救った」というナレーションが多すぎ。
- ジローの方が後から作られたんだから、01はプロトタイプってことだろ。欠点を改良したと思えば。
- それはまあそうなんだけど、後継番組って普通はパワーアップしてるもんだが……
- コミック版のラストの鬱展開はトラウマもの。
- でも少年漫画史上に残る珠玉のラスト。
- ビジンダー・マリの志穂美悦子に萌えた。
スペクトルマン
- 最初は「宇宙猿人ゴリ」というタイトルだった。
- 敵ボスの名前を番組名にしたのは実に斬新だったが、途中から普通にヒーロー名になってしまったのは残念だった。
- スペクトルマンはそれっきりだが、ゴリのほうは「あばしり一家」の宇宙犬人ブルやら、「空想科学大戦」のモドキングやらで盛んにパロディ化されている。悪役のほうが圧倒的にキャラが立っていたと言わざるを得ない。
- モドキングとパッチーは、最初コリーとパーって名前だった。思いっきりゴリとラーのパクリ。
- リスペクトと言ってやって下さい(^o^)
- モドキングとパッチーは、最初コリーとパーって名前だった。思いっきりゴリとラーのパクリ。
- 変身に許可が要る。
ダイヤモンドアイ
- 前世魔人の正体見たり!
- ぶぁ~れ~た~か~
- 主人公が変身するわけではなく、指輪から召還する。
超光戦士シャンゼリオン
- ・・・サバじゃねえ!
- 今でも強烈に印象に残っている名台詞が盛りだくさん。
- 予算がないからだ!
- 家屋敷を抵当に入れて完成した!
- 知っているか!
- 予算がないからだ!
- 今でも強烈に印象に残っている名台詞が盛りだくさん。
- やたら貧乏くさくて軽いヒーローだった。
- カップめん1杯を3食に分けて食うとか。
- 企画自体はスピルバンの頃に出たらしいが、当時の造型技術ではクリスタルっぽい外装が作れず、長年封印されてたそうな。
- で、ようやくできた着ぐるみだが、その重量なんと90kg!
- あまたのスーツアクターの中でも、これを着られる人は岡元次郎くらいなものだったらしい。
- ただし飛んだり転がったりはほとんどできない(アクション用は重量半分らしいが)。誰も褒めばこそ責めることはできまいて。
- で、ようやくできた着ぐるみだが、その重量なんと90kg!
- 主役の荻野崇と岡元次郎は、後に仮面ライダー龍騎の王蛇役でタッグを再結成。
- 荻野は雰囲気違いすぎて最初気づかなかった。キャストの名を見てびっくりした。
- アフレコ下手だったしなぁ。口パクと音声が全然合ってなかったもん。
- 龍騎に黒岩都知事は出なかった。前年のアギトには出たのに残念。
- 荻野は雰囲気違いすぎて最初気づかなかった。キャストの名を見てびっくりした。
- ブレイダーの梅干変身に吹く。
超人バロム1
- バロムクロスを真似した小学生多数。
- 変身できなくて「俺とお前とでは友情が足りない!」とケンカに。
- そもそも小学生二人が変身するというのが斬新だった。
- 「健太郎の知力がバロム1の知力、猛の体力がバロム1の体力」という設定だったらしいが……小学生の知力と体力のヒーローって、あんまり強そうに思えないなあ。
- ボップ、ボップ、ボップ、ボップ、…(ry
- ドイツ人ドルゲさんのクレームで、途中から
「このおはなしにでてくるドルゲとはかくうのもので、じっさいのひととはかんけいありません」
というテロップが入るようになった。- ブルーバックにカナだけで書かれたテロップが、かえって怖かった。
- 原作はさいとう・たかを。コミカライズではなくマンガが先。
- 原作の群衆のシーンにゴルゴ13が居るらしい。
電光超人グリッドマン
- 電脳空間での戦闘は、さすがに時代を先取りしすぎだったと思う。
- 低予算のためミニチュアセットを作れなかったからだが、それが斬新な効果を上げていた。
- ただ魔王カーンデシファーが人間世界に及ぼす影響が、せいぜいご町内程度のスケールで少々セコいので、迫力に欠けるきらいはあったが。
- 今見ても武志がキモすぎる。
ナショナルキッド
忍者キャプター
- キャラが多い。
- 子供から老人まで、個性はあるのだが。
- 背中にゼッケンナンバーをつけてるのに苦笑。
- 土忍の巨漢ぶりはヒーロー番組では珍しい。
- アニメだと少なくないのだが。みみずくの竜とか。
変身忍者嵐
- 忍んでない忍者の代名詞。
- 鷹がモチーフなのだが、極楽鳥なみに派手派手。
- 敵が迫力負けする。
- 化身忍者というコンセプトはなかなか悪くなかった。
- 鍔鳴りの音(振動)で変身というのはどうなんだろう。
魔弾戦記リュウケンドー
ミラーマン
- 鏡の国からやってきた二次元人。
- 二次元人ってどう考えても三次元の敵には勝てそうにないのだが。
- 御手洗という苗字を「みたらい」と読むことをこの番組で知った小学生も多い。
- 「インベーダー」という言葉もこの番組でよく知られるようになった。
- これが無ければ「スペースインベーダー」も生まれたかどうか。
遊星王子
- テレビ版と劇場版ではコスチュームが全然違う。
- もはや話よりも辰兄の全身タイツばかりが有名になってしまった。
- ちなみに辰兄は劇場版。
流星人間ゾーン
- なぜかゴジラやキングギドラが出演していた作品。
レインボーマン
- 塩沢とき(=魔女イグアナ)の存在感が強烈すぎる。
- 主人公の最初のモチベーションが「カネのため」というのがすごい。
- 死ね死ね団という名前もすごい。よく企画が通ったものだ。
- しかもその目的は日本人抹殺。こんなストレートな目的を持つ組織って(^_^;;
- EDの歌が全てを語っている。反日国で受けそうだな。
- しかしよく歌詞を読むと、EDで使われている日本人への罵倒言葉は、大半の反日国にも適用されることがわかる。
- 死ね死ね団の歌はEDではなく挿入歌です。
- 作詞は「おふくろさん」のあの人。
- しかしよく歌詞を読むと、EDで使われている日本人への罵倒言葉は、大半の反日国にも適用されることがわかる。
- 7つの化身の中では、太陽の化身がいちばん弱そうに見える。
- 土の化身なんてほとんど怪人に見える。
- ダイバダッタが実在の人物だったと知った時には驚いた。
- この主題歌から始まる「♪インドの山奥でんでんでん六まめうまいまめだかの学校は~~♪」といったようなしりとり歌を歌った小学生は多い。
- 「♪インドの山奥でんでんでん虫転んで大事なところが傷ついた~」だったぞ。